「猫が好き」のブログ

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Feb 4, 2018

安物のSATA3ボードを入れてみました

カテゴリ： PC

今のメインPCのマザーをP7P55D EVOに替えた時に
書きましたが、やっぱりやってしまいました。
とは言っても私のことですから高いものは買わない…

エアリアのSD-PESA3-2RL です

もっと安いのもありました

XCSOURCE　AC329

でもエアリアのだと、このボードに本体のアクセスLEDの配線を繋げることで、
このボード上のHDDのアクセスも表示できるので、こっちにしました

はい到着～

本体ボード

右上の赤白線をマザーのHDDLEDにつなげて、
ケースのHDDケーブルもこのボードにつなげて、割り込ませることで

で、まあ取り付けは簡単に終わらせて…
今までのSSDをこのボードにつなげてベンチマークを…
一回取っただけなのであまりあてにはなりませんが

う～ん早いのか遅いのか…

と言うことで本体のSATAポートでも取ってみたら…

ありゃやりゃ～

こっちも一回取っただけですが
だいぶ違いますね～(^^ゞ
…まあ、1000円・2000円のボードで劇的に早くなるとは
考えていませんでしたが、結構劇的に遅くなりました(^^ゞ
※と言うほど体感では変わらない気がしますけどね

まあ、それでも普通のHDDの能力よりは早そうなので
起動用SSDはマザー側に戻して、拡張ボードには

ポートマルチプライヤーの方はちゃんと繋げておいて起動すれば

BIOSレベルでちゃんと認識してくれるし、SMART情報もちゃんと

読み出せるし、ホットスワップもちゃんと出来るので
オンボードのeSATAよりも扱いやすいです。

と、ここで問題が一つ…
98の起動音が出るボードを積んでいたので

PCI Expressは売り切れでした(笑)

なので、上の実験をやっている間は取り外されていました…
しょうがないので、5Vあたりからワンショットを作るか～と思っていましたが
そういえばこのボード、電源とリセット信号しか拾っていないので…

何しろGND・3.3V・Resetの3本だけですしね。
※3箇所とは言え半田付けをしてしまったので返品交換は出来なくなりました

と言うことで、わざわざ夜勤明けの体でやらなくても良かったような
作業をやってみたらなんとなくうまく収まったというお話でした。

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