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カランダッシュ849にはゴリアテFが入っているんですが、これがなかなか優れものです。すでに購入して5~6年経つんですが、改めてこのリフィルの良さを確認しています。 ボールの耐久性はもちろんのこと、インクの通る筋が6本ある(通常は3本)ということで、なかなかスムーズに書けます。もちろんジェットストリームには及びませんが、ペン先の走りを適度に押さえてくれる油性ボールペンの中でも軽い方ではないでしょうか。 私にとってはカランダッシュの6角軸はちょっと細いので、もう少し太いものが出てほしいところです。最近はクロスとこのカランダッシュを交互に持ち歩いています。
2011年09月12日
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フロスティにはゴリアテリフィルを入れて使っているので、ゴリアテの筆記感ということになる。 仕事Logをフロスティで書いてみた。ゴリアテもボールペンとしては滑らかなのだが、仕事Logに使っているモレスキンラージでは少し重くなってしまう。下敷きを敷かずに書いているので、紙にペン先がめりこんで重くなるのだろう。いつもはペリカンスタイルで書いているのだが、やはり万年筆の方がいい。 モレスキンポケットに細かい字で書きこむぶんにはあまり意識することもない。ゴリアテフロスティでも十分使えるのだが、ラージに1ページ書くのは万年筆にしたいものだ。
2008年07月08日
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しばらく前から使っていたジェットストリームの1000円モデルのリフィルが終わってしまった。残念ながら替えのリフィルを持っていないので、それを購入する間、トンボのレポーターにジェットストリームをつけたモデルでしのぐつもりだった。ところが、どこへやったのか、肝心のレポーターが見当たらない。また子どもが勝手に持ち出したのだろうか。 仕方がないので、カランダッシュのフロスティを持って行くことにした。さすがにジェットストリームには及ばないが、なかなかなめらかなボールペンである。軸が太いので自分の指にピッタリ合う。しばらくの間はこれを持って行くことにする。カランダッシュ オフィスライン ボールペン フロスティー CA-Frosty
2008年07月03日
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カランダッシュ フロスティー ボールペン NN0828-253 フラッグ (1500)【Caran d'Ache】カランダッシュ・リフィル ボールペン替芯 ※「ゴリアト」シリーズ 先週1週間、この組み合わせで使ってみた。モレスキンポケットには、やはりFが一番いいようだ。スケジュールに使っているミニ6穴のマンスリーリフィルにもきちんと書ける。 ゴリアテなのでボールの転がりはスムーズで軽い。重心がフィッシャーのゼログラヴィティに比べて1cmほど低いことも書きやすさにつながっている。フォーマルな服の胸ポケットに差すのはなんとなく違和感があるが、しばらくはフロスティを持って行くことになるだろう。
2007年11月27日
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文具屋に行って何気なしに「カランダッシュのボールペンリフィルはありますか?」と聞いたらやっぱりあった。1155円だったが、Fが手に入ったのでよしとする。 ご覧の通り、“Fine”と書いてある。これで、フロスティに入れて使ってみよう。 前回アップしたように5mmのリベットをアダプタとして挟んでゴリアテを入れる。写真の通り、ノックをするとリフィルが適正な長さに出てきた。これで使える。しばらくゼログラヴィティの代わりに仕事で持って行って使い心地を確認したい。カランダッシュ フロスティー ボールペン NN0828-253 フラッグ (1500)
2007年11月21日
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カランダッシュ フロスティー ボールペン NN0828-253 フラッグ (1500)【Caran d'Ache】カランダッシュ・リフィル ボールペン替芯 ※「ゴリアト」シリーズ ついにカランダッシュのフロスティにゴリアテを入れることに成功した。ゴリアテとフロスティ専用リフィルの長さは1cm違うので、何種類かのネジを買ってきてゴリアテにくっつけてみたのだが、今回やっと合う物を見つけた。 アルミ製のリベットで3×8ミリの物。本来は金槌で叩いてつぶす物だが、アダプタとして使うのでこのまま使用する。本当はカートリッジの蓋にしようと思って買ってきた物だが、口径が合わなかった。今回こちらに流用できて瓢箪から駒のような気分だ。 1本はこんな形をしている。この頭の丸さが大切なところだ。しばらく2種類の皿頭の小ネジで試したが、微妙に合わなかった。 このリベットをゴリアテにこんな感じでくっつける。自分はテープ糊を使った。とりあえずフロスティの中に入れるまで固定されていればいいので、あまりしっかりくっつかなくてもよさそうだ。 中にゴリアテが入っている。 ノックするとペン先が適正な長さで出てくる。もちろんきちんと書ける。 収納時はリフィル全体が収納される。これで、ゴリアテがフロスティで使えるようになった。ゴリアテにはFがあるので、これを買って手帳に使おうか。そうなると、本体も黒とか白の方がいいかなあ。フィッシャーも捨てがたいし。悩みはつきない。(くれぐれも改造は自己責任で行ってください。)
2007年11月08日
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軸が太いのでとても書きやすい。849が8~9ミリであるのに対して、最大でも11.5~12ミリの太さである。しかし、指で持つ先の部分まである程度太さが保たれているので、それが書きやすさにつながっていると思う。 重心はちょうどくびれている真ん中の部分あたりに来る。他のボールペンと比べると、意外と下の方にある。ノック部分が軽いのか、口金が重いのか、たぶんその両方だろう。おかげで持った感じがとても良い。 リフィルは細いフロスティ専用の物である。おそらくペン先のメカニズムはゴリアテと共通ではないだろうか。違いはおそらくインクの量だけだろう。書き味はとても良い。ボテも出てこない。このままでも十分書きやすいのだが、ここまで来れば、ぜひともゴリアテを使えるよう工夫してみたいものだ。 ちょうどモレスキンラージのペンホルダーにピッタリと収まるので、写真のような感じで持ち歩いている。モレスキンラージにはフロスティで書くことが多い。これに時々万年筆が加わる。カランダッシュ フロスティー ボールペン NN0828-253 フラッグ (1500)
2007年11月03日
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今週はフロスティやクルトゥールなど、安いボールペンをネットでまとめ買い。順にアップする予定。一番手はカランダッシュのフロスティである。 フロスティはこんな箱に入っていた。なかなかお洒落である。 中にはフロスティと保証書。保証書は結構小さかった。 フロスティだけ出してみたところ。ペン先にはバーコードの入ったテープが巻き付けられている。おそらく、勝手に口金を外して中のリフィルを取り出さないようにという配慮だろうと勝手に想像している。 テープを外して849とならべてみた。フロスティの方が少しだけ大きい。長さはともかく、太さもあるので自分にとっては書きやすそうだと期待している。 リフィルは口金を外して交換する。カランダッシュのボールペンは、ノックが柔らかい。パーカーのようなカチッとしたものではなく、手応えがない。リフィルはゴリアテではないスリムなもの。 カラーバリエーションはいくつかあるのだが、今回もスイスのブランドらしさを出して、スイスフラッグを購入した。 因みにゴリアテを入れてみたが、入ることは入る。しかし、長さが2ミリほど足りないので、このままでは使えない。ゴリアテの後端にアダプタになるものをつければ何とか使えそうである。カランダッシュ フロスティー ボールペン NN0828-253 フラッグ (1500)
2007年10月30日
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日頃手帳用としてフィッシャーを使っているが、家に帰るとカランダッシュ849を使う。書き比べてみると、やはりゴリアテの方がボールの転がりが軽い。加圧式ではないので上向きや横向きの筆記は出来ないのだが、普通に使う分にはなかなか良いボールペンである。 残念なことにカランダッシュの他のモデルの多くも鉛筆と同じようなデザインを採用しているため、握った感じが849とあまり変わらない事が予想される。デュナスシャイニーコレクションのボールペンなど、少し太い軸のものもあるが少数派で、ほとんどが鉛筆シェイプである。 そんな中でフロスティは太めの軸で書きやすそうである。ただし、これはリフィルがゴリアテではない。フロスティだけは、別のリフィルを使っている。同じメーカーなので書き味は変わらないだろうと考えているが、こればかりは使ってみないとわからないものだ。ゴリアテが気に入っているので、今ねらい目のボールペンである。カランダッシュ フロスティー ボールペン NN0828-253 フラッグ (1500)
2007年10月27日
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「趣味の文具箱vol.8」を読んでからというもの、カランダッシュのゴリアテリフィルには非常に興味がわいた。たまたま行きつけの文具屋さんで849のスイスフラッグを売っていたのを見つけた。値段が3000円近くするので、最後の最後まで買うかどうか迷ってしまったが、とうとう買ってしまった。家に帰って早速分解。ノック部分を一度押し下げて回すと外れるようになっている。結構凝った造りである。おかげでノックは柔らかく、カチッとした感じがしない。リフィルがフワッと出てくる感じだ。 注目のゴリアテリフィルは大きい。油性ボールペンだし、かなりの筆記距離だろうと思われる。今のところ、フィッシャーのAG-7もあるし、それぞれ棲み分けを考えないといけない。 書き味はボールペンにしては軽い方だ。ボールはスムーズに回る。フィッシャーのPRリフィルと比較しても軽い。どちらも軽い筆圧で書けるのでさすが高価なボールペンは違うと感じてしまう。「趣味の文具箱vol.8」に書いてあるような特徴はまだ買ったばかりでよく分からないが、そのうち実感することだろう。楽しみだ。
2007年10月04日
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