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雲の多いお空でしたが、雨は降りそうもないので、出かけてきました。 暑くて汗がにじみ出ますが、一時ほどの蒸し暑さはありません。ウグイスコースの東屋で、古江から来られたというご夫婦と、すっかり話し込んでしまいましたが、先行して頂上へ。頂上下で、棚田さんの旦那さんとすれ違いました。「まだ暑いね」と私、「頂上は風があって、気持ちがいいですよ」とレスポンスをいただきました。 10:20、まあまあの展望の頂上には、美鈴が丘から来られた高齢男性がお一人。 男性とおしゃべりを楽しみ、先ほどのご夫婦と再交流し、ぽつぽつと現れる登山者とご挨拶を交わし、気分良く帰路につきました。
2024.09.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市西区の柚木城山・鬼ヶ城山でした。 コースは、己斐峠バス停~柚木城山登山口~柚木城山(339m)~分岐~霊泉寺跡~山田団地北入口交差点~梅の木団地~山田団地登山口 ~鬼ヶ城山(282m)~道行地蔵前、でした。 まだまだ厳しい暑さの残る好天気に、新参加のお一人を加えて、55名のメンバーが集い、己斐峠からの入山です。 登り始めからの急登にあえぎながらも一気に稜線まで登り抜きますと、ほぼ水平の山歩きが続きます。 頂上直下の急登を登り切りますと、最初のピークの柚木城山山頂です。 しばしの立ち休憩の後、見越山方向に進み、分岐から、一旦沼田道路に下ります。 沼田道路を横断し、山田団地の登山口から鬼ヶ城山に向かいます。 途中、お昼になりましたので、木陰に陣取ってのランチタイムを取りました。 最後の短い急登を登り切り、展望抜群の鬼ヶ城山山頂に到着です。 道行き地蔵さんに下り、当例会の解散となりました。 この団地からバスで帰る人、鈴が峰を越えて新井口駅まで歩く人などに分かれて、それぞれの帰路につきました。私は、鈴が峰越えチーム(20人)に加わり、鈴が峰に向かいます。 暑い中、二つのピークを越えてきた身には、頂上にいたる急登は大変厳しいものでしたが、それを覚悟で鈴が峰越えに参加した皆さん、一気に登り切ります。 最後の登りを終えて、ほっとした皆さん、明るい展望を楽しんだ後、いろんなコースに分かれて下山し、それぞれの帰路につきました。
2024.09.18
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曇り空でしたので、少しは涼しいかなと期待して出かけてきました。 登山口付近のお花たちです。 登山口で、M下さんとお会いし、楽しい、おしゃべり登山となりました。登り始めますと、風もなく、蒸し暑さが相当で、まだまだ秋を感じる状況ではありません。 9:20、遠くのお空は明るい展望です。 9:40、だいぶ明るくなってきました。 M下さんとベンチに座って、おしゃべりの続きを楽しんだ後、西に向かう彼女をお見送りし、さらに誰かの登場を待ちましたが、誰も現れませんでしたので、ツクツクボウシの鳴きしきる頂上を後にしました。
2024.09.17
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最近、当ブログを閲覧くださっている方には、大変ご迷惑をかけている、強制的に広告を見るように促す、ポップアップウインドウの消し方の件です。 ご承知のように、楽天はモバイル部門の大赤字のため、本体自体も大変な苦境に立たされています。そこで、ブログ管理において広告費を稼ぐため、このような姑息な手段で、日銭を稼ごうとしているようです。大した額を稼げそうもないことなのですが、なりふりをかまっているような状態ではないのでしょう。 さて、突然次のようなウインドウがポップアップします。 しょうがなくこれをクリック(タップ)しますと、 ここで、あわてず、広告をクリックしないで、しばらく待ってください。 右上の、×印が最初は、クリックできませんが、数秒このまま待つと、クリック可能になります。そこで、×をクリックしていただければ、ウインドウが消え、本来のコンテンツが閲覧可能になります。 皆さんには、煩わしいことだと思いますが、いまさら、ブログサイトを変更する気にもなりませんので、楽天のためと思い、お付き合いください。 念のため付け加えておきますが、この広告、私の実入りには一切なりません。
2024.09.16
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所用前にと、朝早く出かけてきました。 曇り空で、照り付けがない分楽なはずですが、蒸し暑さは相変わらずです。 8:15、T中さんがお一人。 空のかなたに明るい部分が。次第に全体が明るくなってきました。 誰の登場のないままに、T中さんと二人で、すっかり話し込んでしまいました。 30-40分ぐらい経ったでしょうか、そろそろ帰ろうかと言うときに、S原さんが登場。いつもの、「いつまでも暑いね」と言うご挨拶を交わして、T中さんと連れ立って、頂上を後にしました。
2024.09.15
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残暑とは呼べない暑さの中、出かけてきました。 汗みどろの登りが続きますが、足元に咲く花や、アーティスティックに色づいた落ち葉にも目を向ける余裕はあります。 9:10、明るい頂上。誰もいません。 木陰のベンチで、風に吹かれながら休んでいますと、S原さん、Y見さん、M下さんが次々に登場してきました。女三人寄ればなんとやら、と言いますが、そこに無口な私が加わり、いつものメンバーですから、淡々と楽しい会話が続きます。 やがて、皆さんがそれぞれの方向に立ち去りましたので、一人静かに、ツクツクボウシを聴き、蝶と戯れ、しばらく過ごしたのちに帰路につきました。
2024.09.13
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の権現山でした。 コースは、JR緑井駅〜山カフェコース〜前川道〜中腹広場〜東廻り遊歩道〜西廻りコース〜多宝塔〜本堂〜下山〜JR緑井駅で、参加者は46名でした。 蒸し暑い一日となり、樹林帯の中の登りが絶え間なく続く厳しいコースにもめげず、汗みどろになりながら登り切りました。 詳しくは、坂歩こう会のNET板山行報告をご覧ください(2024/9/11)。 https://sakawalking.bbs.fc2.com/ 歩行軌跡はこちらです。 https://yamap.com/activities/34333612 登山口から頂上まで、樹間の登りが続きます。 頂上下の展望所を下ります。
2024.09.11
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今日もいいお天気。朝出かけてきました。 秋の花々が迎えてくれます。 8:45、男性がお一人おられました。 ママコナが、ますます咲きそろい始めています。 西に向かい、展望小広場にやってきました。もやっとした展望です。 ベンチに横になり、上を見上げ、ツクツクボウシの合唱を聴き、しばしの時を過ごしました。 突然の我が奥様からの電話で目を覚ましました。シンクの下からの水漏れがあるというSOSでした。T嶋さん、下の団地のグループの方々、M下さんらとあいさつもそこそこにすれ違い、帰路につきました。
2024.09.10
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昨日の剣ヶ峰行の写真をまとめましたので、ご覧いただければと思います。前回よりは少し数多く撮ったつもりです。たまたま一緒になった、岡山から来られた'しゅん'さんと広島の中村さんには、写真を価値づける被写体として取り込ませていただきました。ありがとうございました。 こちらです。 https://photos.app.goo.gl/6cXze8AAxKCZToPM7 二度目の三ノ峰でご満悦。 今回は日帰りと言う強行軍となりました。泊まるつもりでいた温泉旅館が満室であったこともありますが、そんな時のためにと車にはキャンプ用具一式が積んであったのですが、そんな気にもならず、帰ることにしました。 以前の日帰りの時は、必ず温泉(湯原、真賀、足温泉など)で汗を流したものでしたが、今回はそれもスルーしての帰還でした。 強行軍ではありましたが、それに値する、あるいはそれ以上に値する楽しい山歩きでした。
2024.09.07
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いいお天気が続きますので、何処かへ出かけようかと、いろいろ考えました。三瓶山や蒜山、はたまた、北アルプス。 でも、今日朝早く出かけてきたのは、この間登ったばかりの剣ヶ峰でした。三ノ沢から登り詰めていく雰囲気が何とも言えません。もう一度、余裕をもって味わいたいというのと、キリンポール、文殊越経由のコースを下ってみたいという思いで、出かけてきてしまいました。 先日と同じコースですが、前回間違えてしまったところを修正して登りますが、結構しんどいコースであることを再確認しました。 途中でたまたま一緒になった男性お二人と連れ立って、剣ヶ峰に登頂です。何やら工事現場に立つ、じじいと言う雰囲気です。 下りは、槍ヶ峰の下からの分岐をキリン峠方向に向かいます。 結論から言うと、このコースの眺めは素晴らしいですが、登山路はいくつもの厳しい酷路が待ち受けていて、楽をしようと思う方には、お勧めはできません。 少し下りかけたところからの眺め。 いくつかの小ピークとそれをつなぐ細尾根を通過したのちに、長いロープで急傾斜を下ります(画面中央上部)。そして、ガラガラの小砂利の斜面をトラバース。難儀しました。 低灌木帯の急斜面を何とか抜けて、長い急斜面をまっすぐ下ります。 そして延々と続く、足元の悪い低灌木帯の藪漕ぎと、それに続く、コケに覆われた小さなごろごろ岩の上を神経をすり減らしながら歩く涸れ沢の道。ようやく車道に降り立ち、バラエティに富んだ山歩きを終えることができました。 前回の真夏の暑さに比べれば、相当暑さも軽減され、駐車場の車に戻った時の疲れ方は、とても楽なものでした。時刻も、14:30と早かったので、もくろんでいた温泉旅館に空き室がなかったこともあり、一路広島の我が家に向けて帰還しました。 今日の軌跡です。
2024.09.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市の燕山・志蕗山でした。 台風後の好天気に恵まれましたが、まだまだ気温が高く、急登の厳しさと暑さに耐え続ける山歩きとなりました。 コースは、JRかるが浜駅~海水浴場広場~遊歩道~燕山頂上~車道~志蕗山登山口~志蕗山頂上(昼食)~下山~烏帽子岩山の分岐~中国自然歩道~鳴滝の上~焼山・吉浦の峠道~JR吉浦駅、でした。 暑さの中、50名のメンバーが集い、海辺の公園で出発のミーティングです。 まずは燕山に登りますが、200m足らずの山とはいえ、海抜0mからの登りですし、その急なことから、暑さの中、大変つらい登りとなりました。 落ち葉で滑りやすく、足元の悪い登りにも悩まされましたが、行程の短いこともあり、順調に燕山山頂に到着です。 木立の中の山頂で、しばしの休憩の後、一旦里に下り、志蕗山目指して登り返します。 この登山路も同様に、急登続きで、暑さの中、我慢我慢の登りが続きます。 ようやく明るく展望の開けた志蕗山山頂に到着です。ここで、待ちに待ったランチタイムを楽しみました。 昼食後は、烏帽子岩山への登山道を途中まで登り、中国自然歩道を鳴滝経由でJR吉浦駅まで歩き、暑い時期のとてもハードな山歩きを終えました。
2024.09.04
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良いお天気に誘われて、朝早く出かけてきました。 と言っても、もっと早い人がいて、登山口で、もう下山してきたN尾さんとN野さんに出会いました。なんと、さきほど、頂上でS山さんに出会い、私が出かけてくるのが遅いと話していたということでした。 8:50、もや-っとした展望です。先客が西に向かいました。 やがて、S原さんと月曜常連さんの男性が現れ、西からM原さんが帰ってきて、ひと時のおしゃべりタイムです。M原さんは、1月以上、北海道や東北などを車で巡ってきたそうで、大雪山のお鉢回りなど、楽しいお話を伺うことができました。 9:30、展望小広場にやってきました。 ここで、さらに西に向かうS原さんらとお別れし、私は東峰に引き返し、M下さん、T嶋さん、T中さんらとご挨拶を交わしながら下山し、帰路につきました。
2024.09.02
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当地区にとって、ほぼ何事もなく台風が通過し、明るさのある朝を迎え、出かけてきました。 重たく覆っていた雲もだんだん立ち去り、明るくなってきました。 もみじコースを抜け、展望岩にやってきました。沿岸の町の明るい風景が広がっています。 8:45、明るい頂上です。お一人の男性が登ってきました。 広島の市街地には小雨が降っているようです。 西峰に向かう途中、展望小広場で、再び、明るい沿岸の町を展望します。 久しぶりに、土曜三人組のお姐さんたちやSSKさんとすれ違い、おしゃべりを交わして西峰にやってきました。 山側の街並みも、今日は明るいです。 再び東峰に戻り、廿日市から来られた男性二人組さんらとおしゃべりを交わしたのち、台風で閉じ込められていたうっぷんを晴らすことができた鈴が峰を後にしました。
2024.08.31
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お昼をだいぶ回って、時間ができましたので、いい汗をと出かけてきました。 15:30、明るく、見通しのきく展望の頂上です。誰もいません。 今日も四国の山並みがうっすらと見えるほどの展望でしたので、気分良く、風に吹かれてベンチに座っていますと、元気よくN谷さんが上がってきました。 随分と久しぶりにお会いするので、ついおしゃべりが長くなり、長逗留となりました。 元気をいただき、楽しいひと時を過ごすことのできた、今日の鈴が峰でした。
2024.08.27
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午後になり、お日様が当たり出し、気温も上がってきましたので、良い汗をかこうと出かけてきました。 木漏れ日の中を気分良く登り始めます。 14:50、すれ違いに単独男性が下っていきましたので、誰もいません。 明るい展望を楽しみながら、ベンチに座り込み、風に吹かれて、気分良くぼーっとしていました。なんで、毎日のようにここに登って来るのか。理由も目的もありません。ただ、登って来るだけです。 トンボが飛び、蝶が舞うのを見、ツクツクボウシの大合唱を聴き、海を眺め、島を眺め、山を眺め、木陰のベンチでじっとしているだけです。 30分ほど経ちましたが、誰の登場もありません。 久しぶりに石碑コースを下りました。 途中、アゲハ蝶が遊んでくれました。モンキアゲハか、カラスアゲハの一種でしょうか。
2024.08.25
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登山口で、汗拭きタオルと水分ボトルを忘れてきたことに気が付きました。タオルは、ザックに予備が入っているのでいいのですが、水分はどうしようもないので、そのまま登ってきました。 もみじAコースの、この先邪魔になりそうなっササを刈り取りながら展望岩へ。そして、その先の水場で、顔の汗を流し、両手にためた水を何杯も飲み干しました。何の嫌みのない、まろやかな甘露。まさに名水と言っていいでしょう。 9:10、もやーっとしていますが、結構遠望が効く展望です。 私と同時に、田丸屋さん(YAMAP)とお連れさんが西から登場。沼田道路から鬼ヶ城山を経て来られたそうです。 お二人とおしゃべりしていますと、M下さん、KBGさんが相次いで登場。皆さんとおしゃべりすること約30分。楽しいひと時でした。
2024.08.24
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暑いのは当たり前。と言うことで、今日も元気に登り始めました。 暑ければ、汗をかくのは当たり前。粛々と登り続けます。 剪定ばさみを手に、気になるササをつまみ切りしながら、もみじBコースを通り、誰にも会わず、誰もいない頂上へやってきました。 9:20、夏雲のきれいな展望です。 やがて登場したS原さんと、ベンチに座っておしゃべりしていると、いつもは二人組で整備に上がって来られる男性がお一人で登場し、四国の山並みが見えることを教えてくださいました。 S原さんから、「ユリが咲いていますよ」と、教えていただいたので、見に行きますと、一輪の鉄砲ユリでしょうか、海を眺めていました。 西に向かうS原さんとお別れし、頂上を後にし、途中、上がってくるM下さんやH野さんと立ち話したりして、暑くはありましたが、気分的にはさわやかな今日の鈴が峰でした。
2024.08.23
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の龍王山でした。 コースは、JR寺家駅~大沢田池(朝会、体操)~登山口~展望広場~山頂~憩いの森公園~JR西条駅、でした。 終始曇り空で、蒸し暑さはありましたが、お日様の照りつけや照り返しが少ない分、助かったかなと言う一日となりました。 この暑さをものともせず、41名の仲間が参集しました。 寺家の大沢田池のほとりで集会を開き、登山口から登山開始です。 車道と並行する山道をひたすら登ります。 登り詰めたところに展望広場があり、ここの東屋でランチタイムです。照りつけがなく、風もありましたので、暑さはほとんど感じませんでした。 ほんの少し登ると、龍王山山頂です。呉方面や広島湾沿いの山々の大展望が広がっています。 山道らしい整備された道を紅葉谷経由憩いの森公園まで気分良く下り、ちょっと長めの車道脇歩きで西条駅まで歩き、暑さの中ではありますが、気持ちの良い汗をかいた山行を終えました。
2024.08.21
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曇り空で、風もややありましたので、午後に出かけてきました。 この時期、雨が降ったら濡れればいいさ、と言うことで、雨具の持参はありません。 登るにつれ、蒸し暑さに汗を流しての歩きになるのは致し方ありません。 15:05、誰もいない頂上です。 誰の登場もない頂上でうろうろしていましたら、どなたかが置いて行かれた、きれいなワロックを発見。この頂上では珍しいことです。 中には、ワロックの風習に異を唱える人もいるようですが、見つけると、何か、心和むような気がします。この石が、どこかほかの山に運ばれて行くこともあるなんて、ロマンティックでいいと思いますけどね。もちろん、頂上がワロックだらけになったりしたら、それはそれで問題でしょうけど。 というわけで、今日のところは気分を良くして帰路につきました。
2024.08.19
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今日もクリアーな晴れ。気分良く出かけてきました。 登り始めは気温もそれほど高くなく、風もあって、調子良く高度を上げますが、直ぐに汗ばんできて、「このくそ暑さメッ」となりました。 もみじCコースの笹の芽刈りに30分ほど汗を流し、展望広場へ。風が気持ちよいスポットです。 9:45、明るい頂上には、先客がちらほら。 日陰のベンチに座り込み、パパに連れられた幼稚園生の男の子や、八幡東から登られてきた男性とおしゃべりして過ごし、皆さんが立ち去った後もボォーっとしてしていました。 誰の登場もないので下山しようとしていたところに、KBGさんが軽やかに上がってきました。 「今日で3日連続ですね」と、相変わらず私のブログをチェックしてくれているようです。頂上の木陰に戻り、ひとしきり、楽しいおしゃべりをさせていただき、気分良く帰路につきました。
2024.08.17
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朝ちょっと出遅れましたが、出かけてきました。昨日より、少し風があり、その分楽な登りとなりましたが、暑いせいかだれとも会いません。 頂上直下で、T田ご夫妻とすれ違いました。 「暑いのに、よく登って来るね」とわたくし、「お互いに」とだけの言葉を交わし、すれ違いました。 10:15、明るい頂上には、Y見夫人と、I垣夫人がベンチでおしゃべりしていました。 しばしのおしゃべりの後、Y見さんは下山へ、I垣さんと私は、西へ。 頂上には、ママコナが咲き始めていましたが、展望小広場の手前のママコナ群生地では、全く咲いていませんでした。 久しぶりに、K松さんと出会いました。相変わらずお元気です。 静かな展望小広場。風があって、気分よく休めます。 気が付けば、皆さんに人気の、ぶら下がり棒がなくなっていました。 再び戻った東峰で、木曽駒遠征前のトレーニングとかで、柚木城山から縦走してきたという男女3人組とお話しし、下山しました。暑い中でも、楽しい出会いのあった、今日の鈴が峰でした。 話は変わりますが、8月15日、ふれあい井口盆踊り大会が開かれ、楽しいひと時を過ごしました。 以下に写真集をまとめました。 https://photos.app.goo.gl/d43i1oM35StSNNFk7
2024.08.16
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今日も良い天気、朝早く出かけてきました。 お日様が木の間から顔を出し、気温も上がり、顔から汗がしたたり落ちる登りとなりました。 8:05、明るい頂上には、登山口で先行した、若い若いお二人の女性が。 お一人は、廿日市在住で、もうお一人は、廿日市の方が元住んでいらした愛知から来たお友達と言うことでした。 お二人とおしゃべりしていると、久しぶりにお会いするY川さんが西から登場。しばしのおしゃべりの後、鬼ヶ城山に初めて向かうという女性たちを案内をして、東に向かわれました。 誰もいなくなった頂上で、ぶらぶらしていると、あれ、9月に咲くはずのママコナがもう咲いています。 下山途中にK森さんと立ち話、T田さんの奥様と元気な挨拶を交わして、暑いさなかではありますが、さわやかに感じた散歩を終えました。
2024.08.15
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さわやかな暑さの朝早く、出かけてきました。 まだ、地面からの照り返しによる輻射熱がないため、それほど暑さを感じずに上がってきました。 8:10、明るい頂上ですが、朝霞で若干かすんだ展望です。 かすかですが、吹く風が心地よく、しばし休んで頂上を後にしました。 頂上下で、午後の常連さんのM上さんと出会い、この熱中症アラートが出るような日に登ってくる元気なお互いを讃えあい、すれ違いました。 登山口付近で、M下さんとも同じような挨拶を交わし、帰路につきました。
2024.08.09
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今日の坂歩こう会の定例山行は、大竹市の玖波行者山でした。 コ-スは、JR玖波駅~大歳神社~石鎚神社~神社出合~頂上社~行者山(313m)~(玖波槍)~錦龍西分岐広場~大膳川上流~憩の森広場~JR玖波駅、でした。 猛暑日となり、お日様が照り付ける中、玖波の大歳神社を経て石鎚神社の前で汗をぬぐいます。この暑さの中にもかかわらず、28名のメンバーの参加です。 しばらくは樹林帯を進みますが、やがて、お日様が照り付ける急登になります。顔から汗がしたたり落ち、着衣はぐっしょりぬれ、休みなく続く急登。まさに行者山の苦行です。しかし、暑さ覚悟の参加者は、一人の脱落者もなく、一体となって頂上を極めました。 途中では、大展望を楽しむ余裕があります。 日陰のない、頂上のお社、山頂を通過し、かろうじて日陰のある展望広場で、しばしの休憩です。 頂上を後にし、錦龍公園・憩いの森方向へ進みます。一部の人たちが、途中の玖波槍で、大展望を楽しみました。 渓流沿いの、憩いの森まで下りて、ゆっくりとランチタイムを過ごしました。 暑さの中の、まさにオアシス。リフレッシュで元気を取り戻し、玖波駅にまでもどり、暑かっただけに、達成感の大きな山歩きを終えました。
2024.08.07
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今日帰宅して、写真をまとめましたので、もう少し詳しくご報告します。 前日は、鏡ヶ成のキャンプ場でソロキャンプ泊しました。このキャンプ場は設備が充実していて、整備も行き届いていて、所々にある炊事場、トイレなどがとても清潔でした。キャンプサイトも草刈りがよくされていて、快適にテント泊ができました。 間近にそびえる烏ヶ山や隣接するブナ林など、環境面も素晴らしいものでした。 ところが、シーズンの週末なのに、オートキャンプ場の方は数組のキャンパーがいましたが、フリーサイトの方は、最初の日は私ともう一組、二日目の金曜日には、私だけが広いサイトを独占しました。おかげで、静かで、ぐっすり熟睡することができました。 さて、三の沢は大規模な堰堤工事が進んでいますが、その横を登り始めます。ルートファインディングを間違えなければ、かなり整備された道が続いていますが、標識類やマーキングテープなどは一切ありません。進むにつれ、これから登る南壁の迫力ある姿がどんどん迫ってきます。これほど期待でぞくぞくするルートは久しぶりです。 三の沢を詰めて、南壁の直登に入ると、ほぼまっすぐに急斜面を登ることになり、暑さの中、厳しいこと、厳しいこと。登山道の両脇には、次々と花が咲き乱れていて、稜線にまで続きます。これが癒しになっているうちはいいのですが、登りのつらさにそれどころではなくなり、滴る汗をぬぐい、久しぶりに息を長く吐く呼吸法を取り入れ、ようやく冷たい風の吹く槍ヶ峰の横の稜線に出たときは、本当にほっとしました。 いよいよ稜線歩きを始めます。手始めに三ノ峰に登ります。 ここで、登山道のチェックに登って来られた二人組がおられて、「ここから先は危険ですよ」と、年寄りの私を見て不安げに話しかけてこられました。私が83歳10か月だということを知ると、「よくここに登って来られましたね」と驚き、それでも先に進む私を不安げに見つめていました。 それでも写真を撮っていただきました。左が剣ヶ峰です。 天狗ノ峰を経て剣ヶ峰に向かう痩せ尾根の縦走路は、歩く幅は十分あり、恐怖感はほとんどないのですが、道が微細な砂利道で滑りやすく、特に下りとなっているところは十分注意が必要です。 ただ、一か所で草の根が剥がれ落ちているところがあり、根がむき出し状態となっていて、その下は垂直な壁です。逆側も切れ落ちていますので、もう10cmぐらい剥がれ落ちてしまうと、通行不能になるのではないかと思われるところがありました。行くなら今の内と言っておきましょうか。 連続する危険個所を通過して、いよいよ剣ヶ峰です。 360度の大展望。弥山側を展望します。 先ほど、稜線で一人の男性とすれ違いましたが、ここには誰もおらず、暑さもあり、未だ危険いっぱいの帰り道が待っていますので、早々に来た道を引き返しました。 槍ヶ峰のところまで戻って、本当にほっとして、後は下るだけとうれしくなりましたが、ここからの下りのつらさは、これまで味わったことのない辛さでした。 滑りやすい急斜面をほぼまっすぐ下る。ここで足をくじいたりしたらと思うと、段差を下りるたびに慎重にならざるを得ません。時間が過ぎても、遅々として進まず。お日様の照り付ける中汗まみれ。登るときの倍ぐらいかかったでしょうか。ようやく急斜面を下り切ったときは、木陰で横になって休んだほどでした。 それからも、長いこと、長いこと、なかなか終点にたどり着けません。ようやく車道の橋に車が通っているのを見たときは、あ、これで麦茶が飲めるとホッとしました。と言うのも、2リットル持って行ったミネラル麦茶が先ほど底をつき、車に積んである麦茶にやたらと恋しい思いをしていたのでした。 最後はつらい思いをしましたが、久しぶりに本格的な山歩きをしたという達成感いっぱいで、何度も南壁を振り返ったのでした。 鏡ヶ成から車を30分ほど飛ばし、蒜山やつか温泉で、ゆっくり温泉につかって、身体を回復させ、隣接のレストランで夕食を取り、帰りに生缶を仕入れ、テントで熟睡し、翌朝広島に向け帰路につきました。 こちらに写真集があります。迫力ある写真をご覧いただければと思います。 https://photos.app.goo.gl/dUXecWmHpG3zVnvf6
2024.08.03
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鏡ヶ成でソロキャンプ。約10時間熟睡して、三ノ沢コースで、剣ヶ峰をピストン登山しました。 土曜日だというのに(金曜日でした)、稜線で一人、下山中で一人、いずれも男性とすれ違っただけでした。 落ちても誰にも気づかれないので、慎重に歩きました。 今は、蒜山で温泉三昧で、ゆっくりしています。これから、またテントで熟睡して、明日帰ります。
2024.08.02
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暑くなりそうでしたので、朝早く出かけてきました。 誰にも会わずに、もみじBコースへ。ここで、笹の芽摘みに汗を流し、頂上へ。 8:20、晴れ渡った静かな頂上へ。朝霞がかかっていますが、明るく気持ちの良い展望です。 どなたがつるしたか、風を受けて、きらきら回転していました。 誰も登場してきませんでしたので、しばしの滞在の後、帰路につきました。
2024.07.30
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朝早くから登り始めましたが、蒸し暑いのにはまいりました。 それでも、電池式草刈り機で、もみじAコースの笹の芽刈りに約1時間励みました。 9時40分、薄日の射す頂上です。 頂上で休んで居ますと、土曜日ということで、ぼちぼち、単独男性が上がってきますが、いかにも外人スタイルの大きな男性が登場しました。 ドイツから三菱重工に来て、発注したプラントの出来上がってくる部位のチェックのため滞在している、メカニカルエンジニアーの Mathias Ozimek さんで、休日を持て余してのエクササイズというところだと思います。 この写真ブログに載せるよと言うと、no problem と言うことなので、 私の草刈り機を見て、Park Ranger かと聞いてきましたが、違うよと答えたものの、なんて説明したらいいか、言葉が出てきませんでした。 ドルトムントから来て、9月まで広島に滞在するということで、町の大きさとしては広島は丁度良いというようなことを言っていました。too much people in Tokyo とお互いに言い合って納得するなど、楽しいおしゃべりを交わすことができました。 広電の商工センター駅に返るということなので、石碑のある、鈴が峰公園に下る道を教え、そちらに向かう彼を見送り、頂上を後にしました。 にぎわい始めた下山路で、地元の若い女性三人組やMBKさんと立ち話を交わし、今日も楽しかった鈴が峰を後にしました。
2024.07.27
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町内会のラジオ体操が行われている公園をのぞいてみました。 朝早くから、小さなお子様から高齢者までが集い、元気に体操をしていました。 コンクリートの隙間から、たくましくお花が。
2024.07.26
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広町の吉松山でした。 コースは、JR広駅~白石第5公園~仁方トンネル上~尾根歩き~吉松山頂上~下山~吉松山登山口~船津神社~JR広駅、でした。 不安定な天気の予報がある中、35名のメンバーが集いました。公園での朝のミーティングです。 仁方トンネル上の登山口から登り始め、竹林を抜けますと、厳しい急登が続きます。蒸し暑さの中、我慢我慢の登りとなります。 ようやく、稜線に登り切りますと、所々で、野呂山や呉湾の展望を眺めながらの尾根歩きです。 やがて、急降下、急登の後に、ようやく、砲台跡が点在する吉松山頂上に到着です。 雨が降り始め、低い雷鳴もとどろき始めましたので、予定した昼食はお預けにし、雨脚の強くなる中、急遽下山することにしました。 船津神社に下り切り、神社の軒先をお借りして、待ちに待った昼食です。 雨も上がり、さわやかになった道のりを広駅に向かい、雨や雷鳴にあいながらも無事に終えることができた、思い出に残る山歩きを終えました。
2024.07.24
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昨年、おおの自然観察の森を訪れたとき、ウスキキヌガサタケを観察することができましたので、山友からの情報もあり、今年も出かけてきました。 梅雨明けの時期では遅すぎるかと心配でしたが、期待以上の大きな、しかもたくさんのキヌガサタケを見ることができました。 先客の女性越しに、写させていただきました。大きさがわかると思います。 上の写真内のものと、近くにあったものの。近影です。 見事なウスキキヌガサタケを見て満足しましたので、ベニマンサク湖畔を散策し、大野権現山に登りました。
2024.07.21
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午後になり日が照ってきましたので出かけてきました。 土曜日というのに、とても静かです。頂上直下で、トレランナーに追い抜かれました。 13:00、明るい山頂です。 上気していた身体も、風通しの良いベンチに座っていると、冷やされて、気分良く過ごせます。 小鳥のさえずりや、遠くのセミしぐれ、湧き上がってくるような下界の騒音、などを聴きながら、蝶や蜂の舞を眺め、トンビが輪をかくのを眺め、海や島々を眺め、市街地を見下ろし、いつもながらの平和なひと時を過ごします。 休憩を取らずに通り過ぎてゆく男性を見送り、下山することにしました。 最近、所々にケルンが立てられています。どなたが、立てているのでしょうか。 下山口付近で、たくさんの木の実が落ちていました。 土曜日でしたが、とても静かな、今日の鈴が峰でした。
2024.07.20
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午後になりにわか雨が降りましたが、落ち着いた様子なので、出かけてきました。 さすがに蒸し暑く、登るにつれ汗だくになりましたが、この時期、覚悟の上です。 14:50、明るい展望です。入れ違いに、鈴が峰から来られた男性が下山していきました。 大切な結婚指輪。親切な方に拾われたようです。 西警察署に届けられたようです。 もう半世紀以上前のこととなりますが、婚約もととのい、婚約者(もちろん今の奥様)から指輪のお返しにもらったパールのネクタイピンが、デイトの前にどうしても見つからず、「あれ、無くしたかも知れない」と告げたときの、自分のばつの悪さを今もって思い出します。 すぐ後に、引き出しの片隅から見つかり、事なきを得たのですが、無くしたかも知れないと告げたとき、怒りはしなかったものの、彼女の見せた複雑な表情をも思い出します。 そんなことに思いをはせながら、ぼーっとしたひと時を過ごし、指輪が持ち主に返るといいな、と思いながら帰路につきました。
2024.07.19
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の岩滝山でした。 コースは、JR海田市駅~岩滝神社前~鐘つき堂~岩滝山~送電鉄塔~折り返し岩滝山へ下山~展望地(四等三角点)~岩滝神社~豊稔寺観音堂~織田幹雄スクエア(記念館見学)~JR海田市駅、でした。 岩滝神社の階段下を出発し、神社の裏から戻ってくるという周回コースの出発です。今日の参加者は、新参加のお二人を加えて70名でした。 岩滝山への登りは、急階段や急傾斜の道が続きなかなかハードですが、曇り空で、時折風が吹いてくれて、この時期にしてはそれほどの暑さを感じずに登り続けることができました。登るにつれて背後に海・島の展望が開け、これを励みに順調に高度を稼ぎます。 鐘つき堂を経て、展望のない岩滝山を通過し、今日の最高高度地点の甲越峠と為角登山口への分岐にある鉄塔広場に到達します。 今日はここまで、岩滝山に引き返し、三角点のある展望広場でランチタイムを取りました。 昼食後は、眼下に広がる展望を楽しみながら、岩滝神社に下りました。 JR海田市駅に向かう途中にある、豊稔寺観音堂をお参りし、織田幹雄スクエアに立ち寄って記念館の展示を観賞し、比較的楽な低山山歩きと、周辺スポットを楽しんだ、今日の行程を終えました。
2024.07.17
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午後になり、雨も降りそうではありませんでしたので、出かけてきました。 蒸し暑さはありますが、それほどではありません。今日は作業するつもりがありませんでしたので、休まず登り続けます。 13:00、静かな頂上です。展望は、もやっとしています。 しばらくうろうろしていましたが、土曜日というのに、誰も登場せず、寂しさに、蝶と戯れました。 下山路でも、鈴を鳴らした男性と、ランニングで追い越して行った男性と、二人に出会っただけで、静かな今日の鈴が峰でした。
2024.07.13
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明るい日差しに誘われて、出かけてきました。 もみじCコースで草刈り機を回していますと、五月丘MKさんことKBGさんが通りかかり、本ブログのコンテンツに関して会話を交わして、登って行かれました。 展望岩近くまで作業を進めて行きましたところ、久しぶりのT中さんのご主人、いつも出会うT嶋さんと、次々に出会い、おしゃべりを交わしました。 頂上では、K松さんとS原さんがベンチに座っておしゃべりしていました。 私もその輪に加わり、S原さんから、ミカンをご馳走になったりして、楽しいひと時を過ごしました。西から帰ってきた、M下さんも加わり、さらに盛り上がりました。 11:00、三人が頂上を後にして、静かになりました。 暑さも感じず、いい気分でしたので、静かなひと時を過ごして、帰路につきました。
2024.07.12
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山友から、「キヌガサタケあったよ」と連絡があり、知る人ぞ知る、佐竹の竹やぶへ行ってみました。 久しぶりにたっぷり雨が降りましたので、立派なのがいくつか立っていました。
2024.07.11
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今日もいい天気。朝早くから出かけてきました。 ウグイスコースの東屋に、追いついてきたK森さんと同時に到着。 「こんな暑いときに登ってくるのはよっぽどのもの好きネ、お互いに」と、彼女。 「あんたのは、病気だよ」と、わたし。 「あなたに言われたくないわよ」と、座り込む私をしり目に、どんどん登っていきました。 もみじBコースの下草刈りに汗を流し、展望岩に。 9:20、明るい頂上。風もさわやか。五日市から来られた男性がお一人。 風を受け、気持ちよく展望を楽しんでいましたが、たまには足元も見たりします。 M下さんが、「死ぬかと思った」と、珍しく大げさに言いながら登場。しばしのおしゃべりの後、西峰に向かう彼女をお見送りし、頂上下でS原さんにご挨拶し、暑さも何のその、家路につきました。
2024.07.06
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ものすごくいいお天気に、朝早くから出かけてきました。ご近所のK森さんと一緒に、憩いの森登山口へ。「どうぞお先に」して、こちらはゆっくり身支度。一緒にの登るほどの馬力はありません。 今日は、久しぶりに草刈り機の出番です。もみじAコースの下草刈りにたっぷり汗をかき、頂上へとやってきました。 8:55、お近くから、たまに登ってくるというお二人の女性が去って、静かな頂上です。よく晴れていますが、海側は水蒸気が上がっていて、若干かすんでいます。山側は、久しぶりにクリヤーです。 頂上のヤマモモの食べごろは、もう少し先でしょうか。 朝早いせいか、T嶋さんがあいさつを交わして西峰に向かったのみで、誰も現れません。 しばらく、ベンチに座り込んでボォーっとしたのち、M下さんと入れ違いに頂上を後にし、帰路につきました。
2024.07.05
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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市の極楽寺山でした。 コ-スは、JR廿日市駅~洞雲寺前公園(集会)~荒蒔の滝登山口~山陽道高架下~かずら坂~平良参道合流~三角点(518m)~蛇の池(昼食)~極楽寺山展望広場(693m)~極楽寺~仁王門~佐方西コース~JR廿日市駅、でした。 梅雨間にもかかわらず、時々日が射すお天気に恵まれましたが、風もなく、大変蒸し暑い中での山歩きになりました。 今日の参加者は61名。荒蒔の滝コースから登山開始です。 前日までの大雨で水量が増した圧巻の滝を見ることができました。 いわゆる裏参道を進み、やがて、表参道の平良コースへに合流します。 平良コースは極端な急登はないものの、とにかく延々と登り続けることになります。今日のように蒸し暑い日ですと、徐々に応えてきて、大変つらい登りが続きます。 ようやくのことで、三角点広場に到着し、しばしの休憩です。 三角点からも登りが続きますが、極楽寺山門の手前から巻道を蛇の池に向かいます。 睡蓮の浮かぶ蛇の池に到着、池畔で待ちに待ったランチタイムです。 昼食後は、極楽寺山山頂を経由して、極楽寺に参拝。明るい展望を楽しみました。 暑さの中の、長くてきつい行程でしたが、それはそれで楽しんだ集団が、最後まで力強くJR廿日市駅まで歩き通し、本山行を終えました。
2024.07.03
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今日夕方までは雨が降りそうもないので、午前中、焦り気味に所用を済ませて、午後になって出かけてきました。 もみじAコースを通ってきましたが、気になるところを、ちょこちょことつまむ程度に刈り取り、ほぼ素通りで上がってきました。 頂上には、二人の男性が同時に西から登って来られました。お二人は、大町から縦走してきて、西峰にまで行って戻って来られたそうです。 お二人と談笑していますと、お見受けしたことのある男性が登場。お二人が下山されるのをお見送りし、この男性とお話しますと、なんと、私のブログに何度かコメントを下さった「五月が丘mk」さんでした。私のブログを詳細に読んで下さっていて、私の忘れていたことまで、お話しくださいました。ありがたいことです。 13:30、土曜日ということもあり、にぎやかになってきました。常連さんの I藤さんのお姿もあります。 やまももの実がたくさんなっています。 五月が丘mkさんとI藤さんとおしゃべりしていますと、男性が話しかけてきました。 なんと、この方も、大町から縦走してこられた方でした。 しばしのおしゃべりの後、この男性とご一緒にヒヨドリコースを下ることにしました。 この男性は、「ひろヤッホー」というIDでYAMAPで活動を発信されている方です。 下りながら、お話を伺うと、びっくりの連続でした。 1)大町から鈴が峰までの縦走を今までに11回達成されている。 2)広島南アルプスとして定義されている山、18座を完走したことがある。 (宗箇山、大原山、高峠山、小茶臼山を含む) 3)大町ー鈴が峰を往復縦走したことがある。 化け物ですね。これからの活動も気になりますのでYAMAPでフォローさせていただきます。 YAMAP アドレス: https://yamap.com/users/2804316 駐車場に戻ると、良くお見えになるお二人の女性とお会いしたり、たくさんの出会いのあった、今日の鈴が峰でした。
2024.06.29
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐北区の福王寺山でした。 コースは、岩滝バス停~岩滝参道登山口~縦走路~金亀池~福王寺~山頂(昼食)~下山(観音坂コース)~あき亀山駅、でした。 JR可部駅から南原峡方向に向かって岩滝までバスに乗り、ほど近い登山口から登りますが、このコースは一般的にはあまり使われないので、今日参加のメンバーさんのほとんどには、初めての経験となりました。 登山口付近での出発の集会です。今日の参加者は、新参加のお一人を加えて49名でした。 メンバーのお一人のM末さんは、つい先日、満90歳を迎えられました。皆さんから祝福の拍手がわきました。 岩滝参道のコースは、登り始めと、最後にちょっとした急登がありますが、広くてなだらかな道が続き、すこぶる登りやすい参道です。 M末さんも先頭で力強く登っておられます。 梅雨間というのに薄日も射し始め、気分良く登っているうちに、金亀池に到着です。 福王寺にお参りし、巨木の立ち並ぶ境内でしばしの休憩です。 お寺からさらにしばらく登ると、福王寺山山頂です。 山並みの展望を楽しみながら、ランチタイムです。皆さん木陰に陣取っての昼食のようです。 下りは、観音坂参道コースです。こちらは、かなり急傾斜の歩きにくい階段などがありますが、総じて整備の行き届いた道が続きますので、順調に下り切り、車道や川沿いの道をJRあき亀山駅まで歩き、梅雨のさなかではありながら気分良く歩き通せた今日の山行を終えました。
2024.06.26
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雨が降りそうもない、薄曇り。では、と、出かけてきました。 登山口付近で。 今日は草刈りを省略して、まっすぐ頂上へ。 13:45、頂上には単独男性が3人。そのうち一人がN谷さんでした。 体操で体をほぐすN谷さんと、しばしのおしゃべりタイムを楽しみ、下山するN谷さんをお見送りしました。 しばらく、何時ものようにボォーっとして過ごし、誰も登場してきませんでしたので、頂上を後にし、帰路につきました。
2024.06.24
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雨が降り出す前にと、朝早くから出かけてきました。 もみじAコースの刈り残しのササ、シダの刈込に汗を流し、頂上下で久しぶりにお会いするI垣さんとご挨拶を交わし、頂上へ。 9:15、梅雨入り直前の展望です。 しばらく休んでいますと、西峰から、土曜日三人組の MTさん、N野さん、N尾さんが帰ってきました。「吉岡さんと最近会わんねー」と言いながら歩いてきたそうです。 しばしおしゃべりタイムの後、一緒にヒヨドリコースを下ることに。 ご一緒して、いいことがありました。私が昨日通った時に気が付かなかった、ナツツバキと白いアジサイの存在を教えていただいたことです。 久しぶりの出会いがあった、今日の鈴が峰でした。
2024.06.22
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雨の心配はなそうでしたので、出かけてきました。 とげとげしたアザミと、咲き始めたキョウチクトウ。 もみじAコースでササ刈りしていますと、いつの間にやら約1時間。S原さんが登ってきましたので、作業を切り上げ、ご一緒に山頂へ。 9:40、曇り空の割には遠望が効きます。 マリーナホップで、開催されているサーカスのテントが。 S原さんからおやつをいただきながら、ベンチでしばしのおしゃべりタイムを楽しんだ後、西峰に向かうS原さんをお見送りしました。 そろそろ下ろうかなと思っていると、S原さんが戻ってきて「ミツバチが出始めてますよ。気を付けて」と知らせてくれて、そういいながらも再び西峰に向かわれました。 気を付けて、と言われると、見てみたくなり、私もミツバチが毎年たむろする木のそばまで行ってみました。 帰路は、ヒヨドリコースを下りました。 お目当てのアジサイがたくさん咲いていました。 Y下さんが登ってくるのに出会いました。私より4か月先輩の元気者です。いつまでも元気な挨拶を交わす二人でいたいものです。 その直後、バッサリ折れた老木が。こんな風になりたくないなぁと思いながら、しばし眺めて、帰路につきました。
2024.06.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、江田島のクマン岳・古鷹山でした。 コースは、切串港~クマン岳登山口~クマン岳頂上~古鷹林道に合流~古鷹山頂上~小用と奥小道の下山道口~古鷹山三角点~尾根筋~分岐~林道着下る~学校林下~車道~切串港、でした。 切串港吹越からのメンバーと合流して、切串港西沖前から出発し、クマン岳登山口に向かいます。今日の参加者は、新参加のお二人を加えて、51名でした。 登山口から、稜線までは急登の連続で、真夏のような暑さの中、ほとばしる汗をぬぐいながらの登りとなります。 やがて明るい稜線に出て、所々の展望を楽しみながらの登りとなりますが、登りの厳しさは、まだまだ続きます。 やがて、大展望の広がる、クマン岳頂上です。 さすがに皆さん疲れたと見えて、山頂で長めの休憩となりましたが、次の古鷹山へ向かいます。 下り切って林道に降り立ちますと、お昼をだいぶ回っていて、木陰もありましたので、ここでランチタイムを取ることにしました。 エネルギーを補給し、元気になったところで、古鷹山へ向かいます。古鷹山への登りも、暑さの中厳しいものがありましたが、元気な皆さん一団となって登頂です。 古鷹山山頂でしばしの休憩を取った後、岩場などの急傾斜の道を下り、小用と奥小道の下山道口の分岐に下り、ここから、古鷹山三角点への急登を登り返しました。 暑さの中の登りもここまで、あとは下るだけのホッとした気持ちで林道まで下り、車道をおしゃべり歩きをする余裕をもって切串港に向かい、暑さに十分順応できた有意義な山歩きを終えました。
2024.06.19
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先日、鈴が峰で姿を消した電池式の草刈り機ですが、帰ってきました。 昨日、鈴が峰の常連さんのお一人、H田さんから電話がありました。 「吉岡さん、有ったよ」 H田さんは、私の草刈り機がなくなったことを知っていて、私が置いておいた所の付近の斜面の下の方に、草刈り機のほんの一部がのぞいているのを見つけて、危険な斜面を下りて持って上がってくれたのです。 置いておいたものが自然に滑って落ちるような位置ではありませんでしたので、誰かが、投げ落としたのでしょう。その意図はわかりませんが、その意図を知ろうとも思いません。 いずれにしろ、見つけて、拾い上げて下さったH田さんには、本当に感謝です。 風雨にさらされて、刃に錆がついていますので、これから庭の芝生を刈って磨くことにします。正常に動作します。
2024.06.18
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近くで所用がありましたので、緑を求めて、夫婦で緑化センターを訪れました。 月曜日は休園ということは知っていたのですが、第5駐車場の外の東屋でお昼を食べるつもりで出かけてきました。 勝手知ったる園内に、門の隙間から入り込み、誰もいない園内をしばらく散策しました。 お昼は、何時ものように、7/11で買い求めた、鍋焼きうどんと巻きずし、少々のおかずです。 さすがに暖かいうどんでは暑いかな、と思いましたが、幸い、曇り空で風も少し吹いてくれていましたので、おいしく食べることができました。 静かなひと時を過ごして、帰路の途中、ウイークデイというのに人でにぎわう、ザ・アウトレットに寄り、ぶらっと散策しました。
2024.06.17
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今日も暑くなりそうなので、朝早くから出かけてきました。 もみじのコースの横山面のシダやササを刈り込むのに、2時間近く汗をかきました。正直なところ、現状でも十分幅広く刈り込まれていますので、通るのに支障はありません。しかし、気になって刈り込まずにはいられない私には、これらの道を復活させ始めたころ、道幅も狭く、刈っても刈ってものびてくる、横面のシダやササに悩まされ続けたころのトラウマがあるのかもしれません。 9:35、頂上にやってきました。誰もいませんでしたが、やがて、南からと西から男性が一人ずつ登場してきました。 お二人は、ともに外国の人で、目線も言葉も交わさず、お二人ともそれぞれの方向に、すれ違っていきました。 日曜日というのに、まだ朝早いせいか、静かな今日の鈴が峰でした。
2024.06.16
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ものすごくいいお天気。真夏のような日差し。でも、からっとしていて、風も吹いていて、思ったよりもいい気分で登ってきました。 ウグイスコースの途中から、鉄塔下を経由して鈴が峰公園に抜ける道が、きれいに草刈りされているので、通ってみることにしました。 鉄塔管理の業者さんが、鈴が峰公園に至る道を全部きれいに整備してくれていました。 公園手前から、私がかつて復活させた道を通り、ウグイスコースの東屋に抜けました。かなりの人が通ってくれているのでしょう、立派な登山道になっていました。 もみじAコースの道の両側から邪魔しているシダ類を、剪定ばさみで刈り込みながら汗を流し、登ってきました。 水場で、冷たい水で顔の汗を流しましたが、水場には、ケルンも立てられて、雰囲気が出てきたようです。ここを復活していただいた、M原さん、K松さんに感謝です。 14:50、明るく、展望の良い頂上です。 頂上のベンチでゆっくりしていますと、若い男性が登場しました。前にもお会いしたことがあるらしいのですが、私の方は覚えていませんでした。話かけてみますと、毎日のように登って来られる44歳の若い投資家で、すでに投資家としてやっていけるだけの成功を収めておられるようで、うらやましい限りです。 下りかかりますと、久しぶりにN谷さんとお会いしました。お互いの元気さを讃えあい、しばしのおしゃべりを交わし、お別れしました。 楽しい出会いのあった、今日の鈴が峰でした。
2024.06.14
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