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ものすごく良いお天気。気分良く出かけてきました。 鈴が峰にも、着実に春がやってきています。 9:40、明るい頂上ですが、黄砂が。 頂上の桜、まさに、開こうとしています。 20分ほど、ぼーっとしていましたが、誰の登場もありませんでしたし、ほてった体も冷えてきましたので、ゆっくり、まったりと帰路につきました。
2024.03.29
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今日の坂歩こう会の定例山行は、岩国城山でした。 コースは、川西駅~桜土手~展望台登山口~展望台~城山(姉ヶ山)頂上~護館神(ごかんじん)~岩国ロープウェ―山頂駅(城山交流広場)~城山(横山)~岩国城~下山口~白山比咩(しらやまひめ)神社横~吉香公園~錦帯橋バスセンター、でした。 文句のつけようのない好天気に恵まれましたが、期待していたさくらの花は、全く開花していなくて、お花見登山としては寂しい結果に終わりました。しかし、岩国城へ向けての雰囲気ある山歩きは、春の訪れを待ちかねて集った61名のメンバーを楽しませてくれました。 桜のトンネルはありませんでしたが、菜の花に彩られた道を登山口に向かいます。 登山口から、すぐに、急登が始まります。 ここの急登はなかなかのもので、2段階にわたって我々を苦しめます。途中の錦帯橋の展望で一時の安らぎを得ます。 登り切ったところで、ご褒美の大展望が待っています。 展望台のすぐそばの姉ヶ山山頂を訪れた後、岩国城に向かいますが、途中で、岩に覆われた護館神にお参りしました。 樹林帯の中の、太い尾根道をお城に向かって進みますが、ゆったりとした気分で歩ける、雰囲気満点の道です。 ロープウェイ山頂駅に隣接する広場の花の咲いていない桜の木々の下に陣取って、お酒を酌み交わしながらの昼食をとりました。 すっかり気分を良くして、お城周りを散策し、酔いがさめそうな急傾斜の山道を慎重に下り、吉香公園のお堀端の道からお城を振り返り、橋を渡って錦帯橋を眺め、バスセンターに向かい、気分良くそれぞれの家路につきました。
2024.03.27
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明日から雨が数日続くという予報が信じられないくらいいいお天気に、やってきました。 今日は、ふと思い立って、道があるかどうかな、と、気になっていたところを登ってみることにしました。 登山口近くの霊園の左の山すそを巻いた所の鉄塔の上にある竹林を抜けて登ってみることにしました。 はじめは、道らしいところがあります。竹林の管理道でしょうか。 そのうち、道はなくなり、どこでもどうぞ状態になります。何とかよさそうなところを選んで、登ります。 竹林を抜けて、灌木の中を進みますと、 ヒヨドリコースに出ました。予想していたところより、ちょっと上でしたが、ヒヨドリコースに沿った下部にある竹林の上に出ました。 9:50、Y見夫人が休んでいましたが、静かです。 窓が山、東郷山は雪化粧です。 西峰をピストンしましたが、東峰に引き返す途中、K森さんと出会いました。元気な挨拶のみで勢いよくすれ違っていきました。 東峰近くで、4人の女性のパーティーが、にこやかに近づいてきました。その中のお一人から、 「坂歩こう会の方ですよね」「えっ?」「前にお世話になったことがあります」「また来てくださいね」 東峰頂上から下ろうとしているところへ、右手に持ったミュージックプレイヤーの大きな歌声を聞きながら女性が登場しました。 「きれいな声ですね。懐かしいこの歌は?」 「早春賦です。私は20年以上コーラスをやっていて、お世話になった先生が故郷に帰る際に、送別会で歌ってくれたものなのです」 言いながら、涙をこらえきれないようになった彼女につられて、もらい泣きしそうになりながら、まだ余韻の残る頂上を後にしました。
2024.03.22
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曇り空ですが、雨はなさそうなので、出かけてきました。 登り始めに、T中さんご夫妻が、もう元気に下って来られるのに出会いました。 MTさんと、息子さんのペアーが登っていましたので、声掛けさせていただいて、「お先に」しました。 頂上下で、M原さんが下って来られましたので、ご挨拶そこそこ、TEMUに関する会話で盛り上がりました。 もみじコースを抜けたあたりで小雨が降りだし、登るほどに、みぞれになり、雪になりました。 9:30、頂上には誰もいません。少し雪が残っています。 西の展望小広場に向かいましたが、今日は静かです。 寒々としていましたので、里が恋しくなり、急いで家路につきました。
2024.03.21
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曇りながら、時々お日様が顔を出すお天気でしたが、出かけてきました。 ちょっと冷たい風が吹いていましたが、着実に春の訪れが感じられます。 ヒヨドリコースを登っていますと、かってのS本さんの秘密基地に向かう側道が、きれいに笹狩りされていましたので、入ってみました。何やら土音が聞こえましたので、近づいてみますと、なんと、K松さんが道の整備に没頭していました。 今は、誰も通らないような側道ですが、私の整備しているもみじCコースとつながっていますので、きれいになれば、通る人も出てくると思います。 私にとっても、うれしいK松さんの活動に感謝し、頂上に向かいました。 9:50、頂上は静かです。 西峰に向かいますと、火曜日ということもあって、山田団地のグループ(今日は多くて、12,3人いました)と美鈴が丘のグループとすれ違いました。元気なご挨拶をいただきました。 いつも笑顔のSSKさんともお会いしました。 西峰には、これまた下の団地のお三人が。 ミツバツツジの一番咲きを狙うつぼみを見つけました。 東峰に引き返すときにも、元気なK森さんや、先週にもお会いした、7,8人の女性のグループとすれ違いましたが、ワンちゃん二匹を連れた女性が元気に西峰に向かっていきました。
2024.03.19
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極上のお天気に、気分よく出かけてきました。 登山口付近も、本格的な春が来ています。 登山口でお会いしたH田さんと一緒に登り始めました。 紅葉コースを抜けた展望岩で、M原さんが休んでいました。「この岩に名前を付けようと、常連の人たちで相談して、ここから見える弁天島にちなんで、弁天岩にしようと思うんだけど」「私は単に展望岩と呼んでるけど、別に反対ではないよ」 結論が出るような話ではありません。 10:00、頂上には、三々五々、いろんな所からの登山者が現れては、通過していきます。 西峰に向かう途中、S原さんとお連れさんに出会いました。 「それが、ブログに載せていた靴?」 先ほどのM原さんと同じ質問を受けました。皆さん、さすがに300円を切る靴には興味をお持ちのようです。 「極上とは言わないけど、はき心地には問題ないよ」 と答え、 「TEMUは日本語のサイトがあって、送料は全部無料。ちょっと時間がかかるけど、デリバリーには問題がないよ」と、追加情報を。 西峰は静かでした。山頂を囲むように彩るミツバツツジのつぼみも膨らみ始めました。 東峰に戻る途中、久しぶりにT田さんと、いつものK森さんと言葉を交わしてすれ違い、展望小広場でくつろいでいたH田さんと合流して一緒に下山しました。 いつもの常連さんや、多くの登山者と言葉を交わし、春の訪れに心浮き立つ、今日の鈴が峰でした。
2024.03.18
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昨日の午後のコーヒーは、河津桜が咲いているはずの、廿日市市の中山城址公園でと、夫婦で出かけてきました。 まだ、5分咲きにも満たない状態なので、なんとなくさえない見栄えでしたが、地元の高齢男性によりますと、ここ三日間ぐらいの朝霜で開花した花ビラがしぼんだり落ちたりしてしまったそうです。 でも、丘の上のほうは、なかなかの見栄えで、開花状態が進めば例年通りきれいに見えるのかなと思いました。 桜越しに、大峰山、峠空山、大野権現山を望み、静かな河津原盆地の展望を楽しみ、静かな城跡でコーヒーを楽しみながら、至福のひと時を過ごすことができました。 こちらに、写真があります。
2024.03.17
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まさに春っと言った暖かさの中、汗をかきかき登ってきました。 南区から来られたご夫婦と東屋で出会い、一緒に頂上へ。 頂上直下では、I垣さんご夫妻とも一緒になりました。 10:10、頂上は土曜日ということもあり、ちょっとにぎやかです。 西峰に向かいますと、途中でM下さんと、西峰頂上でS山さんと出会いました。S山さんと、おしゃべりしていますと、SSKさん、先ほどのご夫婦が登場。K森さんが軽快に通り過ぎていきました。 S山さん、SSKさんと東峰に戻り、そのまま、一緒に下山し、それぞれの帰路につきました。たくさんのおしゃべりで、長い時間楽しめた、今日の鈴が峰でした。
2024.03.16
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どこまでも続く青空、暖かく、いうことなしの登山日和です。 登山口の駐車場で、今日初めてはく、新しい靴の紐を結んでいると、M原さんがもう下りてきました。しばしおしゃべりをしましたが、私の新しい靴に興味を見せてくれました。 中国の通販、TEMUで購入したもので、¥293で購入したものです。高級感はありませんが、鈴が峰専用とするつもりですので、使えそうな感じです。 この通販では、¥2,000以上でないと受け付けませんので、仕方なく¥2,096のベストとともに注文しました。 ちなみに、靴の値段は、初めて注文する人限定価格で、90%以上の割引だと思います。 頂上直下で、H田さんに追いつき、10:15、頂上に着きました。もやーっとした展望です。 しばらくおしゃべりしていますと、急に大変なことになりました。井口の保育園から、約40名の児童と、3人の先生が登ってきて、大騒ぎです。 すっかり占領されましたので、西の展望小広場をピストンして、久しぶりに、仙人コースを下ってみました。 コースの入り口を、どなたかがきれいに笹狩りをしてくれていましたので、入ってみますと、仙人小屋は健在で、ヒヨドリコースまで、まず問題なく通れる状態でした。 仙人コースは、落ち葉がたくさん積もっていましたので、とても滑りやすい状態でしたが、今日初めてはいた靴が、しっかり踏みしめてくれて、快適に下ることができました。総じて、はいた感じが悪くなく、十分、鈴が峰散歩に使えることがわかり、ご機嫌で下りきった今日の鈴が峰でした。
2024.03.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区の木ノ宗山でした。 コースは、上深川駅~上深川登山口~山頂~三田が峠~(中深川駅)~下深川駅、でした。 ものすごくいいお天気に恵まれ、程よい気温の登山日和に、69名の参加者がありました。 今日は上深川側からの登りということで、太田川沿いの道を登山口に向かいます。 登山口からは、すぐに急登が始まりますが、まだまだ皆さん元気で、ぐんぐん高度を上げます。 かなりの厳しい登りののち、ようやく穏やかな登りとなり、展望を楽しみながら頂上に向かいます。 木ノ宗山の頂上は、明るく、ほぼ360度の展望を楽しめます。ここで、いつものように楽しいランチタイムです。 山頂からの下りは、まさに、激下りで始まります。 中間の展望広場にまで下りてきて、振り返って見上げますと、いかに急な斜面を、しかもまっすぐ下ってきたかがわかります。また、ここからも急な下りは続きます。 ようやく、車道に降り立ち、今日もまた、急登、激下りだった山歩きを終えました。ここ何回か、この会の山行が厳しい上り下りの連続であったことから、このような厳しい山行を楽しめるようになってきたように思いながら、長い長い車道を、中深川、あるいは、下深川まで歩きとおし、それぞれの家路につきました。
2024.03.13
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わが奥様が、白内障の手術を受けていますので、送り迎えの合間を縫って登ってきました。 一人静かに登っていますと、トレラン青年があいさつを交わすや否や追い抜いていきました。 頂上下で、下ってきた男性から、「吉岡さんですよね」と声掛けがありました。I藤さん(S藤さん?)から聞いて、私のホームページをご覧いただいたようで、初対面ながら声をかけていただいたようです。「坂歩こう会」の名前も出てきて、良く読んでいただいているようで、恐縮しました。 14:25、頂上には誰もいません。お日様が照っていて、明るいですが、展望はもやっとしています。 奥様を迎えに行かなければなりませんので、早々に引き上げ、下山しました。
2024.03.12
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午後になり、まだ明るいお天気でしたので、出かけてきました。 誰にも会うことなく、粛々と登り続けます。 14:00、頂上には、M上さんが休んでいました。 ベンチに座り込んで、おしゃべりをしていますと、T中さんご夫妻が登場しました。 しばらくおしゃべりを交わしたのち、下山するM上さんをお見送りし、今度は、T中さんご夫妻とおしゃべり。 そのままおしゃべりを続けながら、お二人と一緒に下山し、家路につきました。
2024.03.11
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ちょっとひんやりでしたが、良いお天気でしたので出かけてきました。 ウグイスコースの東屋で、五日市からいらした男性とお会いし、一緒におしゃべりしながら頂上へ。 頂上では、常連さんのM上さんと4人のグループさんがおしゃべりしていました。4人さんの内、お二人はO崎さんとお連れさんで、前に何度もここでお会いしているのですが、実に久しぶりの再会です。 久しぶりにお会いできた記念にと、皆さんと一緒に、五日市からの男性にお願いして、パチリ。 鬼が城山方面へ向かう皆さんをお送りし、私は、西峰方面の展望小広場をピストンで訪れました。帰る途中、堰堤東コースの手入れをしているK野さんにお会いしました。いつもありがとうございます。 もみじCコースを下り家路につきましたが、「冬も終わりだなー」と感じさせる木の実が枯れ木にしがみついていました。
2024.03.10
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今日は、三倉岳の東隣に位置する、燕山(つばめやま)に登ってきました。冷たい風が吹きつける寒い一日でしたが、熱い山歩きに燃えた一日でもありました。 今日、同行していただいたのは、坂歩こう会の仲間でもあり、鈴峯でよくお会いする、S山さん、N野さん、Y本さんです。駐車場からほど近い、燕山登山口から登山開始です。 標高差がそれほどない山ですが、とんがった山形ですから、のっけから急登続きの登りとなります。登山道が、幅は小さいながらもジグザグ仕様になっていますので、急な割には登りやすく、皆さん快調に高度を上げていきます。樹間から三倉岳の雄姿が終始楽しませてくれます。 しかし、頂上間近では、足元が悪くなり、あえいで登っている眼前に、異様な岩山が出現します。燕山山頂です。 山頂直下の岩場にはてこずりました。ロープはあるものの、適当な足場や、手掛かりがなく、一人で何とかなるような気がしましたが、先に登っているY本さんの、たくましい腕にお世話になり、三か所の岩場を何とかクリアーしました。 狭い燕山山頂で展望を楽しみ、しばしの休憩です。 燕山からは、尾根歩きで、488m峰といくつかのピークを経て、468m峰まで縦走しました。 途中の風のないスポットで、大展望を楽しみながら、ランチタイムを取りました。 468m峰には四等三角点がありました。 468mからは、急傾斜のすべりやすい道を一気に下り、勝成方面との分岐へ。さらに、悪路を車道分岐まで歩き、ようやく安心した道歩きができる状態になりました。 長い車道歩きで駐車場に向かいましたが、歩いてきた稜線や、燕山の雄姿を見上げながら、楽しいおしゃべり歩きで、今日もまた楽しかった山歩きを締めくくりました。 今日の写真集がこちらにあります https://photos.app.goo.gl/ybosNunJP3fnPaeHA。 今日の歩行記録がこちらにあります。 https://yamap.com/activities/30225979
2024.03.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市西部の八畳岩・市原山・大迫山、でした。 コースは、呉駅前バス停~松ヶ丘団地バス停~心優堂前~公園~八畳岩登口~八畳岩~尾根道~市原山~大迫山~鉄塔巡視路~西惣付~辰川バス停 or 徒歩~呉駅、でした。 曇り空で、肌寒い一日でしたが、参加者48名が、急傾斜の厳しい上り下りのコースを元気に歩きとおしました。 松ヶ丘団地の八畳岩登山口に向かい登山開始です。 登山開始から厳しい急登の連続で、AIに、「最大級の急登の登山路を設計せよ」と問いかけたら出来上がったような厳しいものでした。幸い、標高差がそれほどでもありませんでしたので、皆さん、元気に登り続けます。 やがて、樹林帯を抜け、明るい展望を背に岩場の登りになります。 登り切った八畳岩では、大展望が待っていました。 比較的平坦な尾根歩きが続き、最後に一登りで市原山に、さらに、ダウンに続くアップで大迫山に到着です。大迫山では、狭い山頂の鉄塔広場をメンバーで埋め尽くしてランチを取りました。 大迫山からの下りは、急な上に、昨夜遅くまで降った雨の影響で、滑りやすいことこの上なしといったところで、あちこちで、尻もちをついたメンバーが、、、。 ようやく、安心して歩けるトラバース道に出て、展望を楽しみながらの下山となりました。 西惣付地区に下り、バス組と歩き組とに分かれて、呉駅に向かい、厳しい上り下りに苦しみながらも、明るい展望に恵まれた楽しい山歩きを終えました。
2024.03.06
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井口四丁目の町内会・第三明青会(老人会)共催のひな祭りが、四丁目集会所にて開催されました。 私も写真係として参加し、楽しみました。 こちらのホームページに様子が書かれています。
2024.03.03
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雪が冷たい風に舞っていました。晴れる予報でしたので、出かけてきました。 大分前から、あちこちに木の実が落ちています。見上げると、まだまだ落ちてきそうです。 冷え切った身体が汗ばむようになって、誰にも会わずに頂上にやって来ました。 13:20、頂上には男性がお一人。北の山並みには雪が降っているようです。 頂上で静かに休んでおられた方は、N村さんと言って、朝、大町を出てここまで広島南アルプスを縦走してきたそうです。7時間を大幅に切った時間で来られたということで、とても速いペースで歩かれた割には、疲れも見せず平然とされていました。 40歳のN村さんは、サラリーマンの傍ら、日ごろは白木山で鍛えられているそうで、今の季節では、1時間20分ぐらいで頂上まで登られるということです。 久しぶりに、縦走達成者とのツーショットを撮らせていただきました。 下山途中で、10人ぐらいのグループとすれ違いました。 「どちらから?」「岡山からです」「ひぇー」「明日は江田島なんですよ」「じゃあ、今夜は宴会ですね」「そうなんですよ」 皆さんの明るい笑顔が素敵でした。ブログに載せますよ、と言ってカメラを向けました。 下山を終えるころに、中近東の方かなと思われる数人と、白人系の女性お一人のグループとすれ違いました。 いい出会いのあった、今日の鈴が峰でした。
2024.03.02
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案外いいお天気になりましたので、出かけてきました。 もみじCコースの、ペンシルケルンは、まだ健在です。でも、こちらから見ると、良く立ってますね。 そのすぐそばの木に赤い実が。アオキでしょうか。 最後のジグザグを登り始める前から、上から大きな声が聞こえます。近づくと、大きな声で「やあ、先輩、お久しぶり」 N谷さんのいつもの声掛けがありました。道をはさむように、Y下さんとY本さんが立っていて、おしゃべりに花が咲いているようです。 私と同じ年のY下さんと、40歳前の若いY本さんのお二人とは、お互いに名乗って言葉を交わすのは初めてです。うれしい出会いでした。 15:05、若干薄もやがかかっていますが、いい展望です。一緒に登ってきたY本さんは、すぐに、鬼が城方面へ。 頂上の木に括り付けられて、一枚の紙が揺れていました。 3月5日、6日の両日、13:30から17:00まで、山岳救助訓練が実施されます。 山頂付近で、ヘリコプターとの連携訓練があるようです。
2024.03.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島安芸アルプスの一部を縦走するもので、R安芸中野駅~成岡登山口~天狗防山~591m峰~洞所山~新峠~古峠~城山~赤穂峠~筆の里工房~広電熊野(営)バス停、でした。 大変長丁場でアップダウンの激しいハードな行程ながら、参加者66名が元気に歩き切りました。 成岡登山口からまず天狗坊山を目指します。 天狗坊山への登りは大変厳しく長い急登が続きます。 ようやくたどり着いた頂上は展望がなく、通過点のような感じでした。 大分高度を下げ、591mピークに登り返します。ここの登りも厳しく、まっすぐの急登にあえぎました。さらに、一旦高度を下げ、同様の厳しい登りで洞所山へ登り、ここで、楽しいランチタイムです。 食後、城山に向かいますが、新峠、古峠を通過するたびにハードなアップダウンに苦しみ、城山への登りもアップダウンの繰り返しがあり一筋縄ではいきません。しかし、参加メンバーの皆さん、苦行にあえぎながらも、元気に、時にはにぎやかに、楽しむかのように城山を極めました。 さらに、赤穂峠に向かい、安芸アルプス一部の縦走を終え、熊野方面に下りました。熊野方面の道は、遊歩道のような立派な道で、トータルで7時間20分に及ぶ、厳しかった今日の行程を振り返り、歩き切った達成感に包まれて、それぞれの家路につきました。 今日の活動記録です。 https://yamap.com/activities/30093201
2024.02.28
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麓では冷たい風が吹いていました。その風を、心地良く頬に受けて、登ってきました。 もみじAコースを通っていますと、道の真ん中に、ペンシルケルンが鎮座していました。 すぐに、倒れてしまいそうですが、作った人は、きっと、心に余裕がある人だろうなと思いながら、そっと、横を通り過ぎました。 頂上近くの最後のジグザグに入り、しばらく登った所で、後ろから登ってくる男性の姿がちらっと見えました。私より速いペースでしたので、道を譲ればいいものを、条件反射的に我が方もペースを上げ、かろうじて頂上まで先行しました。疲れました。 14:05、明るい頂上です。 先ほどデッドヒートを演じた男性と、にこやかに、二言三言、言葉を交わしましたが、あっという間に、鬼が城山方面に歩み去っていきました。 しばし、ベンチに座って休んでいましたが、M上さんも、N谷さんも現れませんでしたので、無人の道を下山し、帰路につきました。
2024.02.27
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晴れたり陰ったりでしたが、明るいお天気でしたので、出かけてきました。誰にも会わずに頂上へ。 14:15、M上さんが休んでいました。その他に、お二人ほど。 M上さんとベンチに座っておしゃべりしていますと、日曜日と言うこともあって、5分もたたないうちに、にぎやかになりました。 登場したT中さんや、犬を連れた井口台にお住いのご夫婦を交えて、しばしの楽しいおしゃべりタイムを過ごしました。
2024.02.25
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曇りがちのお天気でしたが、朝早くに出かけてきました。 ウグイスコースの東屋で休んでいますと、常連早組女性三人衆、MTさん、N尾さん、N野さんが追い付いてきました。みかんを振る舞っていただきました。 東屋から、にぎやか3人衆とご一緒に、二段階の急登を軽やかにこなし、石碑コースへ出て頂上を目指します。 分岐近くで追いついてきたK森さんが軽やかに鬼が城山に向かうのをお見送りし、頂上へ向かいます。 9:00、まずまずの展望の頂上です。甘酒を頂き、小休憩です。S藤さんが西からさっそうと現れ、さっそうと鬼が城山に向かわれました。 西峰に向かいます。 西峰では、わずかな立ち休憩です。 東峰に戻る途中の展望小広場で、皆さんのティータイムにお付き合いさせていただきました。柚子茶と数々のお菓子を頂きます。 東峰に戻り、尽きないおしゃべりを交わしながら下山しました。 気が付けば、青空のいいお天気になっていました。
2024.02.24
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思ったより明るい空模様でしたので、出かけてきました。 登山口付近で春の到来を感じます。 登山口でお会いした、S原さんと楽しく登ってきました。何しろ、常連さん仲間の格付けで大関に位置するS原さんですから(ちなみに、横綱はK森さんです)、前に行かれると追いつくのが大変ですので、私が前になり登ってきました。いつもは、登山口から東屋まで12分位かけて登るところを、今日は張り切って10分で登りました。 9:25、頂上は、休んでおられるI垣さんや、西に向かわれる山田団地のグループさんらでにぎわっていました。 その中のお一人、「私の日曜菜園」のブログ主さんと交流しました。 S原さんと、西峰に向かいました。山田団地グループが引き返すところでした。 西に向かうS原さんとお別れし、東峰に引き返す途中の展望地で、パーティー中の山田団地の方々から、2杯のコーヒー、キンカンの甘露煮、おせんべいなどをごちそうになり、気分を良くして帰路につきました。
2024.02.20
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余りにいいお天気でしたので、午後のコーヒータイムは青空の下で、と言うことで、夫婦で武田ヶ城山にやって来ました。 美鈴が丘団地の西の奥にある登山口から登り始め、急階段を登り始めると、美鈴が丘を眼下に、その奥に、鬼ヶ城山、鈴が峰などの山並みが展望されます。 明るい稜線に出て、両側の展望を楽しみながら、気分よく歩いていると、まもなく武田ヶ城山の山頂です。 まさに、大展望が開けています。 頂上や稜線の沢山のミツバツツジやアセビなどが、まさに春を謳歌しようと準備中でした。 360度に近い大展望に囲まれながら、最高のコーヒータイムを楽しむことができました。
2024.02.18
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いつものように鈴が峰に登るつもりで家を出ましたが、余りにいいお天気でしたので、ちょっと遠出の散歩になりました。 着いたところは、王舎城の駐車場。ここに、車を置かせてもらい、頂上をピストンしました。 高度を上げるにつれ、宮島と海の展望が開けてきます。 土曜日ですが、15:30と言う遅い時間のためか、頂上付近には誰もいません。結局、今日は登りで単独男性一人とすれ違っただけでした。 頂上北側下の湿地帯に寄ってみましたが、まだ、冬の景色です。 再び、ここまた、人気のない王舎城を巡って帰路につきました。
2024.02.17
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昨日の「坂歩こう会」の折敷畑山山行の帰りに、車に乗せていただいたS山さんの提案で、同乗者のY本さん、N野さんとご一緒に、山陽自動車道宮島SA(下り線)に立ち寄りました。 目的の、廿日市市の「新機能都市開発事業」の工事は、「着々と進んでいる」というべきでしょうか、「まだまだだなー」と言うべきでしょうか。
2024.02.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市の折敷畑山でした。 コースは、宮園公園~登山口(宮園上)~ピーク(365m)~折敷畑山古戦場跡 ~折敷畑山(445m)~古戦場跡~下山口(四季が丘団地もみじ公園)、でした。 終日曇りの天気予報でしたが、薄曇りで、気温もぐんぐん上がり、気持ちの良い好天気になりました。 宮園上の登山口から、登山開始です。今日の参加者は、新参加の三人を含めて62名でした。 樹林帯の中の、整備されてはいるものの、落ち葉が積もって滑りやすく、所々の急傾斜に悩まされながら、先ずは古戦場跡を目指します。 気温も上がり、汗をかきながらの登りとなりましたが、明るい古戦場でしばし休憩を取り、荷物をデポして、折敷畑山山頂を目指します。 折敷畑山山頂に到着し、しばし静かな時を過ごします。 再び、古戦場跡に引き返し、ここで楽しいランチタイムです。 下りは、四季が丘団地もみじ公園登山口に向かいますが、直線的な長い上に急な、落ち葉で滑りやすいところが何カ所もあり、神経をすり減らしながらの下りとなりました。 ようやく降りきって、平和な公園や団地内を通って、駐車場やバス停に向かい、低山で短時間な行程ながらも、バラエティーに富んだ雰囲気が味わえた山歩きを終えました。
2024.02.14
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素晴らしい好天気に、気分良く出かけてきました。 登山口付近で、坂歩こう会仲間のY本さんが降りてくるのに出会い、明日またご一緒しましょうと言葉を掛け合ってすれ違いました。 9:30、頂上には、お近くから来た女性3人組が、おしゃべりで盛り上がっています。 3人組の後を追いかけるように、西峰に向かいます。西峰の手前で、M原さんと出会い、一緒に西峰に。 山田団地のお三方や、先ほどのお三方、西から登場のY川さんなど、西峰は大賑わいです。 ひとしきり、西峰でおしゃべりした後、東峰に戻り、M原さんとご一緒に下山しましたが、百名山踏破などの経験豊富なM原さんと、昔を振り返った山談義で盛り上がりました。ともに単身赴任で過ごした時の、虎ノ門、新橋、青山などの夜の話も出て、時間が足りないほどでした。
2024.02.13
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極上のお天気とはいきませんが、時々お日様が顔を出していましたので、出かけてきました。 14:00、頂上では、女性とお犬様がボール遊びの最中です。 かっては、この女性とお犬様は、トレラン仲間だったそうですが、最近年取ったお犬様は、ここまで来るのがやっとだということでした。 まだボール遊びが続いていましたので、私はお先に頂上を後にしました。 久しぶりに、鈴が峰城址(鉄塔跡です)に立ち寄ってみました。明るくて気持ちの良いスポットで、季節季節でお花が見られるスポットでもあります。
2024.02.11
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ものすごく好天気に、勇んで出かけてきました。 今日は、久し振りに石碑コースを登りました。 10:30、頂上には、途中で一緒になった近くの団地の4人の女性がティータイム。そこに、H田さん、M下さん、T中さんご夫妻が相次いで登場。にぎやかになりました。 県北の山々が雪をかぶっています。 西峰に向かう途中の展望地で、M原さんが西から帰って来られましたので、座り込んでしばしのおしゃべり。 M原さんとご一緒に、東峰に戻り、帰路につきました。 私は、M原さんとお別れして、東屋から鈴が峰公園に脇道を通って下山しましたが、かって、私が復活させたこの脇道も、すっかり登山道として利用されているようでした。
2024.02.09
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今日は久々の坂歩こう会の定例山行で、安佐北区可部の寺山・高松山に登りました。 コースは、可部駅東口〜寺山〜上原地区〜高松峠〜桐原登山口〜熊谷城址~山頂〜高松神社〜与助丸展望所〜根谷登山口〜可部駅、でした。 ちょっと不安な天気予報が出ていましたが、新参加の6名を加えて、69名もの参加がありました。過去2番目の大人数の参加となりました。 長い列をなして、可部駅を出発です。 まず、駅から近く、太田川沿いの寺山に登ります。100m強の低い山ですが、可部地区や周りの山並みの展望が素晴らしいスポットです。 寺山から少し距離のある桐原登山口まで歩き、高松山に登ります。ここからは、ちょっと骨のある急登が続きますが、心地良い冷ための風を頬に受けながら、快調に頂上を極めます。 明るい展望を楽しみながら、ゆっくりランチタイムを楽しみました。 下りにかかりますと、小雨が降ったり、青空になったりの繰り返しとなりましたが、高松神社辺りで皆さん雨具を付けることになりました。 幸い左程の雨にはならず、急斜面ではありましたが慎重に下り、無事川辺の道に降り立ちました。 こんなお天気だったからこそと言えるラッキーなことに、滅多にみられない虹の二重奏を見ることができ、特に二つ目の虹は、完璧に弧を描いて川をまたいでいました。 久々の山歩きが楽しかった上に、美しい自然現象に恵まれ、満足満足で可部駅に向かい、それぞれの帰路につきました。
2024.02.07
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薄曇りで、何とか持ちそうなお天気でしたので、出かけてきました。 登山口でお会いした、M原さんとM下さんとで、おしゃべり登山です。 9:30、ちょっと暗めですが、まずまずの展望の頂上です。 東峰で休む間もなく西峰に向かいます。西峰で、西から帰ってきたS原さんと出会いました。 西に向かうM下さんとお別れし、今度は、M原さん、S原さんとご一緒に東峰に帰ってきました。 山田団地の皆さんと一緒になり、大賑わいの東峰です。 尽きないおしゃべりの続きを楽しみながら、3人で山を下り、帰路につきました。
2024.02.06
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嵐山の、天龍寺、竹林の道、常寂光院を、我々夫婦と孫娘で訪れ散策しました。 天龍寺では節分祭でにぎわっていました。 天龍寺の庭園と言えば、 梅はまだかいね。 今は、ツバキが見ごろです。 池の裏の高台に行ってみました。ここに登るのは初めてです。 天龍寺の北門を出て、竹林の道を通って、常寂光院まで。 常寂光院では、節分ということで、餅入りおぜんざいの振舞いがありました。 このあと、外国人観光客で大賑わいの嵐山商店街を通って渡月橋まで戻りました。
2024.02.03
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京都左京区の大蓮寺に夫婦で立ち寄ってみました。 丁度、蝋梅が見ごろでした。 安産祈願で有名なお寺だそうですが、今のところ、私たちには関係ありません。
2024.02.02
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少し陰ってきましたが、午後になってもまずまずのお天気でしたので、登ってきました。 14:40、まずまずの展望です。先ほど、登り口で準備していた女性が登ってきました。 十方山が雪をかぶっているようです。 ベンチの上に、私の手袋が置いてありました。 中二日置いて、三日目の私の到来まで、じっと待ってくれていたようです。 気分を良くして、遅れて登ってきた女性と、しばしおしゃべりを交わし、帰路につきました。
2024.01.30
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朝早く出かけてきました。 朝早組の常連さんの、N尾さん、MTさんのお二人に、ウグイスコースの東屋で追いつきました。 9:00、お二人と明るい頂上へ。 西峰をピストンし、展望小広場に戻って、しばしのティータイムです。お菓子や、柚子茶をごちそうになりました。 終始笑いの絶えないおしゃべりを楽しみながら、お二人と、東峰に戻り、下山しました。土曜日と言うこともあり、M原さん、S藤さんやT嶋さんなどの常連さん以外にも、たくさんのパーティーでにぎやかな今日の鈴が峰でした。 ものすごくうらやましい、さわやかなファミリーに出会いました。
2024.01.27
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遅ればせながら、ゴジラ-1.0を観てきました。 映像、特撮、素晴らしかったですね。作り物と分かっていても、ゴジラの近撮の迫力には、驚かされました。 ストーリー的には、これぞ日本人。自己を犠牲にしてまでも未来の人たちを守るんだという意気込みを描いていて、感動的な結末に。ではありましたが、従来の日本映画の終わり方とはちょっと違っていました。 素直に楽しめる、後味の良い作品でした。
2024.01.25
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寒い朝でしたが、青空が広がっていましたので、出かけてきました。気温が低く、汗もほとんどかかずに登ってきましたが、登るにつれ雲が広がってきて、わずかに雪がちらついてきました。 観もみじルートの路は雪で敷き詰められていました。木々の枝にも雪が。 11:20、結構展望の効く頂上です。 山は雪雲で覆われていました。 こんなお天気でも、常連のT嶋さん、T中さんが登ってきましたので、ひとしきり、楽しいおしゃべりで過ごしました。 さすがに、長逗留していますと、身体が冷えてきましたので、T中さんとご一緒に、下山し、家路につきました。
2024.01.24
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大寒波襲来で、花の時期が終わりかけている我が家のサザンカにも、うっすら雪がかかっています。 サザンカと言えば、かつて一世を風靡した演歌「さざんかの宿」を思い起こします。 「曇りガラスを手で拭いて あなた明日が見えますか」と始まる、吉岡治作詞の詩が胸を打ちます。先の見えない、不安ともどかしさの中で、燃え上がる不倫愛。一番の最後は、「咲いて寂しい さざんかの宿」で終わります。 サラリ-マン時代、カラオケで歌っていると、この辺ですっかり二人の世界の中に入り込んでしまったものでした。 二番の最後は、「明日はいらない さざんかの宿」もうどうにもなりません。 そして、三番の最後は、「春はいつくる さざんかの宿」曇りガラスの向こうに薄明かりが見えるでしょうか。 切ないですね。 気分を変えて、Youtube で、YOASOBIでも聴きましょうか。
2024.01.24
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暑い雲に覆われて、小さな雨滴が落ちていましたが、かまわず登っていますと、時々明るい日が射すようになりました。 ウグイスコースの東屋下のロウバイが咲き始めました。 頂上下まで登ってきたところで、にぎやかな、若いカップルが降りてきました。大塚を7時ごろ出発して、広島南アルプスを縦走してきたとのことですが、すこぶる元気でした。6時間半ぐらいで歩いてきたと言うことですから、かなり速いペースです。 13:45、意外にも遠望の効く頂上に、古江から来た若い男性がお一人。 スマホを見ていた男性から、今、駅伝ランナーが五日市付近を通っていますよ、広島は15位だそうです。と言う中継がありましたので、二人で見下ろすと、橋をランナーが走っているような気がする写真が撮れました。 犬2匹が、人間を連れて鉢合わせをしたようです。犬語は話せませんので、人間たちと楽しくおしゃべりをさせていただきました。
2024.01.21
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今晩のNHKBSの日本百名山で、雲ノ平を訪れる山旅を観ました。折立から入山し、太郎平、薬師沢を経て雲ノ平へと辿る山旅です。 私も一度、薬師岳登山を加えたこのコースを辿ったことがあります。その時は、折立から薬師岳山荘まで登り宿泊し、翌日薬師岳山頂をピストンし、太郎平、薬師沢へと約1000m下り、ここから500m強を登って雲ノ平小屋に宿泊しました。 放送では、わずか、と言うか、登り口から登り切った木道到着までが数秒程度と言う短時間の放送でした。しかし、もし私が、「あなたがこれまでに一番つらかった登りはどこだったですか」と聞かれたら、躊躇なく「薬師沢から雲ノ平への登りでした」と答えることでしょう。 もちろん、登りのつらさは、気候やお天気、その時の体調、登ってきた経緯などに左右され、一概に言えるものではありませんが、ここの劇登りは、行かれる方がおられたら、頭に入れておいた方がいいと思います。 私の場合、真夏の暑い時期で、前日は夜行疲れが残る中、薬師岳山荘まで登り、この朝、薬師岳を往復した後の劇登りですから、かなり疲労が蓄積してたとは言え、それを差し引いても、ここの登りのつらさは半端じゃありませんでした。 したがって、写真を撮る余裕がなかったのか、登攀時の写真が残っていません。その時の状況は、山行記で残してありますので、興味のある方は参考にしてください。第2日目の真ん中あたりが該当記述場所です。
2024.01.18
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今日の坂歩こう会の定例山行は、本年第一回目の山行として、東広島八本松に位置する、曽場ヶ城山でした。 コースは、JR八本松駅-登山口-戦没者供養塔-曾場ヶ城山(昼食)-大山峠-JR八本松駅、でした。 良いお天気に恵まれ、絶好の山日和に、新参加のお三方を加えて、62人の参加がありました。 登山口から登り始めてすぐに急登が始まりますが、汗をかくほどもなく、戦没者供養塔に到着です。 しかしここからは、所々岩場ありの結構きつい傾斜の登りが続きます。暑くもなく、寒くもなく、登りやすいコンディションに、順調に高度を上げます。 きつい登りの合間に、二の丸、本丸跡の広場が憩いの休憩場所となりました。 頂上直下の厳しい登りに耐えて、極めた頂上で、展望を楽しみながらの、楽しいランチタイムです。 大山峠への下りは、これまた一筋縄ではいきません。ロープ付きの岩場はともかく、超滑りやすい落ち葉に覆われた急傾斜の路に、神経をすり減らし、集中集中の下降となりました。 最後の斜面を滑り落ちるように下り、旧山陽道の雰囲気が残る大山峠に到着です。 急斜面が続く登り下りの山行でしたが、体力的にはそれほどの消耗は無く、終わってみれば、良いお天気に恵まれたこともあり、満足感の大きな山歩きとなりました。気分良く、足取りも軽く、八本松駅に向かい、楽しかった今日の山歩きを終えました。
2024.01.17
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いいお天気に、気温も上がってきた午後に登ってきました。 14:45、ものすごくクリヤーな展望です。 四国石鎚山系もくっきり。 北の山並みもクリアーで、今日も雪をかぶった十方山が遠望できます。 往復で、3人の単独男性とすれ違っただけの、静かな今日の鈴が峰でした。
2024.01.16
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ものすごくいいお天気。気温も上がり、冷たい風が気持ちよく感じられます。 ウグイスコースの展望岩から。 頂上に上がってみると、坂歩こう会のお仲間N村さんが座っていました。 9:45、明るい展望。カップルが登ってきました。 N村さんとしばしおしゃべりして、一緒に、西峰をピストンしました。ピストンしている間に、N尾さんら女性三人組、M原さん、Y見さん、SSKさん、K森さんらたくさんの常連さんとお会いしました。 西峰は静かでした。N村さんが旦那さんと交信中。 この後東峰に戻り、下山もN村さんと一緒でしたが、終始おしゃべりが続き、楽しい山歩きとなりました。
2024.01.13
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今日は午後遅めの出陣となりました。 とても気持ちの良いお天気です。ウグイスコースの展望岩から。 15:10、明るい頂上。今日は誰もいません。 静かな頂上で、25分ほどいましたが、誰も登ってきませんでした。 そして、一日中誰にも会わない、孤独な今日の鈴が峰でした。
2024.01.12
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遅ればせながら、今年は辰年で、私は年男となります。だからと言って何と言うことは無いのですが、次に私が辰年を迎えることは無いだろうと思うと、感慨深いものがなくもありません。 辰と言えば龍。山名に龍が付く山は、近くの龍王山などがありますが、何といっても思い浮かぶのは、「五竜岳」です。 五竜岳は、一度しか登ったことはありませんが、唐松ー五竜ー八峰キレットー鹿島槍と縦走したときに、とても印象に残った山です。 五竜岳は、槍ヶ岳や鹿島槍ヶ岳のように秀麗な姿を持っているわけではなく、剣や穂高岳のように圧倒的な存在感を示す山容ではありません。遠くから見ると、特徴のない単なる岩山に見えます。 しかし、近づいて、懐に入って眺める山容は、極めて大きく、堂々としていて見ごたえがあります。 私も、今年は、堂々と構え、小さなことには動じない一年が過ごせたらいいな、と、思うのですが、、、。 唐松岳方面から近づいて見た五竜岳。 八峰キレットに向かう途中、振り返って見た五竜岳。 岩峰に立つ人影は、新潟から来られた男性で、この後、冷池山荘までご一緒した男性です。私もあそこを通過しました。
2024.01.12
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ものすごく良いお天気に誘われて、朝早めの出陣となりました。 ちょっと、肌寒さを感じる登り始めでしたが、登るには丁度良い気温でしたので順調に東屋までやって来ました。 10:00、薄もやのかかった展望ですが、明るい頂上に男性がお一人。 今日は、北側の山並みはクリヤーに見え、冠雪した十方山が遠望できます。 近くにお住まいで、常連さん候補の男性とお話していますと、Y見夫人が登場。Y見さんとは、久しぶりの出会いでしたので、いろいろとおしゃべりが弾みます。 そこに、西から男性が登場してきました。Y見さんとはよく出会っている方だそうですが、私とは初対面です。拝見しますと、私と同じような髭を生やしておられて、よく私と間違えて、声を掛けられるそうです。 美鈴が丘にお住いの、S藤さんとおっしゃられるこの方は、山岳連盟で、高校生の国体クライミングチームの監督さんをされていたことがあるそうです。登山のほかにも、ダイビングにも打ち込まれていて、時々沖縄などの海に出かけられているという、輝かしい実績と趣味の持ち主だということがわかりました。 そこで、良き出会いを記念して、Y見さんにお願いして、ツーショットをパチリ。
2024.01.11
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肌寒くはありましたが、いいお天気でしたので、出かけてきました。 9:40、朝もやにかすんだ展望ですが、いつものように、明るい頂上です。 誰もいません。 展望広場を経て西峰に向かいます。途中で、山田団地のグループの皆さんとすれ違いました。 西峰で休んでいますと、今度は、美鈴が丘団地の皆さんが西の方から登ってきました。皆さんと、東峰に向かい、展望小広場でしばしのおしゃべりタイムを楽しみました。 K森さんとすれ違ったりして、再び東峰に戻ってきました。 団体さんが楽し気におしゃべりしていましたが、この中に、坂歩こう会のメンバーのK川さんがいらっしゃったり、長尾会長時代のメンバーや、会に何度か参加したことのある方もいらっしゃって、楽しい出会いとなりました。 西に向かう皆さんとお別れし、帰路につきました。
2024.01.09
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私の住む学区、井口地区のとんど祭りが開かれました。今年は、コロナ禍前とほぼ同じ催しとなり、曇り空で肌寒いお天気にもかかわらず、大勢の町民が集い楽しみました。 昨年まで自粛していた、ぜんざいの振舞いや、飲み物・食べ物の販売が復活し、恒例の、お子さんによる井口浄太鼓や民芸保存会による餅つき音頭が披露されると、火炉の勢いとともに大いに盛り上がりました。 写真集がこちらにあります。
2024.01.07
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午後になり、暑い雲が覆うようになりましたが、雨は降りそうもないので、出かけてきました。 寒くもなく、暑くもなく。順調に登り続けます。 13:10、頂上には誰もいません。薄もやがかかった展望です。 うれしいことを思い浮かべるでもなく、悩み事に打ち沈むでもなく、何かを憂うでもなく、何かに怒りを感じるでもなく、ただただ、ボオーっとして海を眺め、島を眺め、山を眺めていました。 このように、平和なひと時を持てる自分は、幸せなのでしょう、、、か。 前を横切る男性や、楽しそうに登ってきた母娘さんのあいさつで我に返り、頂上を後にし、帰路につきました。
2024.01.06
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