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本年第一回目のワンゲル薬師の山行、極楽寺詣でに参加しました。 いつものように、倉重登山口から登り始め、まず牛池に向かいます。 トップグループが快調に皆さんを引っ張ります。 薄氷のはった牛池に到着です。続いて、極楽寺に向かいます。 極楽寺で新年のお参りをしました。 蛇の池畔の東屋で、楽しいコーヒー&もぐもぐタイムです。 雲一つない好天気に恵まれ、久し振りにお会いしたメンバーの皆さんと、楽しくご一緒させていただきました。ありがとうございました。
2024.01.05
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すこぶる良いお天気で、穏やか。来襲中の孫たちが眠っている内にと出かけてきました。 11:00、明るい頂上には、カップルが二組と単独女性。 北の山側もクリアーな展望が広がっていて、写真では分かりませんが、雪化粧の十方山が遠望できます。 頂上でお会いした、K口さんとおっしゃる男性とご一緒におしゃべりしながら山を下りましたが、言葉を交わすのは二度目だそうです。私の方はすっかり忘れていましたが、私の髭が目印になっっているようで、K口さんが私の名前まで覚えて下さっていまして、びっくりするやら、申し訳ないやらでした。 新年早々、とてもいい出会いができた今日の鈴が峰でした。
2024.01.02
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本年もよろしくお願いたします。 2024年の初日の出を、恒例により、鈴が峰の石碑から拝みました。今年は、道行地蔵さんことS山さんとご一緒でした。 10倍速の動画です。
2024.01.01
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2023年の坂歩こう会の活動がすべて終了しました。 スライドショーで、すべての山行の様子を振り返ってみましたので、前、後編に分けて、ご紹介いたします。 本年も、ブログ「山屋のページ」をご覧いただきありがとうございました。 同じようなコンテンツをただ並べるだけのブログですが、このブログを通じて、読者の皆様とともに、来年も山歩きを楽しみたいと思っております。 来年が、皆様方にとって良い年となりますように。 良いお年をお迎えください。
2023.12.30
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今日は坂歩こう会の忘年登山として、牛田山に登り、牛田バラ公園のナチュラルライフセンターで、忘年昼食会が開かれました。 コースは、JR広島駅ー山根登山口-尾長山-牛田山ー神田山ー牛田バラ公園、でした。 暮れの27日と言うことでしたが、新参加のお一人を加えて、52名の参加がありました。 まず、山根登山口から尾長山に登ります。岩場の急登があったり、かなり厳しい登りが続きますが、背後の広島中心地の大展望を楽しみながら、順調に高度を上げていきます。 JR広島駅周辺を見下ろす尾長山山頂に到着です。 途中のタマミズキの大木を眺めたりしながら、整備の効いた歩きやすい登山路を牛田山に向かいます。 牛田山山頂で展望を楽しみながら、しばしの休憩です。 昼食会場の牛田バラ園に向かいますが、途中で、当会メンバーの「ひろしま里山放浪記」ブログ主の庄山さんと、「広島里山紀行」のブログ主さんが出会うという珍しい機会に遭遇しました。私も、「広島里山紀行」のブログ主さんとは以前何度かお会いしていますので、うれしい出会いでした。 ナチュラルライフセンターでは、2023年最後の締めくくりとしての昼食会が、和やかに、楽しくとり行われました。
2023.12.27
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薄曇りのお天気で、ちょっと肌寒かったのですが、午後になって出かけてきました。 日曜日と言うのに、全く人と会わずに頂上へ。居たのは、カラスが2羽。私の気配で、あわてて飛び立っていきました。 14:30、クリアーではありませんが、まずまずの展望です。 しばらく頂上で休んでいますと、食べ物の入ったビニール袋をぶら下げて、3人の中学生くらいの男の子が登ってきました。 彼らの世界の中で会話が盛り上がっていましたので、声掛けをせずに、そっとその場を離れて帰路につきました。
2023.12.24
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薄曇りで、肌寒いお天気でしたが、午後に出かけてきました。 土曜日と言うのにとても静かで、ひとの気配がほとんどありません。上を見上げるとなんとなく冬の感じが。こんなところにヤツデが咲いています。八つ手って、今頃咲くんでしたっけ。 13:40、静かです。結構展望はきくようです。 窓が山、東郷山は雪化粧。 頂上でしばらく休んでいますと、3人組、2人組の女性が次々と登ってきました。あいさつ程度の会話を交わし、「今日は曇り空だけど、展望が効いて、四国の石鎚山系が見えますよ」と言いますと、私の指さす方向を眺めて、「見えますね」と静かな応答がありました。 冷えた身体を、再び温めようと、小走りで下山し、ジムの浴場でゆっくり暖まり、帰宅しました。
2023.12.23
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島南アルプス西部分の、見越山・鬼ヶ城山・鈴が峰でした。 コースは、JR西広島駅~高須台中央公園~もみじケ丘団地登山口~見越山~草津沼田道路口~鬼ヶ城山~道行地蔵堂~鈴ヶ峰(東峰)~観もみじコース~鈴ヶ峰登山口~JR新井口駅、でした。 寒波到来前の比較的穏やかな気候に恵まれ、50名の参加があり、もみじケ丘団地登山口に向かいます。 登山口から山道に入りますと、稜線に出るまでが急登の連続となります。 南側の展望が開けた見越山山頂につき、しばしの休憩です。 一旦、草津沼田道路に下り、鬼ヶ城山に向け登り返します。 穏やかな傾斜の路ですが、結構長く感じる登りが続きます。 展望の良い鬼ヶ城山山頂で、眺望を楽しみながらのランチタイムです。 道行地蔵さんに下り、最後のピーク、鈴が峰に登ります。結構厳しい登りがありますが、最後の登りと頑張ります。 南北に大展望の広がる鈴が峰東峰山頂に到着です。 JR西広島をスタートして、長い道のりを歩いて、三つ目の山に到着した達成感を感じながらの、鈴が峰の瀬戸内展望、山並み展望には、格別なものがありました。 すでに紅葉は落ち葉になってしまっていましたが、観もみじコースを通り、憩いの森登山口に下り、JR井口駅に向かい、長い道のりを歩き切った山行を終えました。
2023.12.20
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午後になり、薄日が射してきましたので、出かけてきました。 風が冷たく頬に当たりますが、登るにつれ気持ちよく感じてきました。 頂上手前で、M上さんと出会い、しばし立ちおしゃべりをして、頂上へ。 15:15、まずまずの眺望が広がっています。誰もいません。 北側の山並みは、雪雲の中です。 山頂は、予想外にそれほどの寒さは無く、しばらく座り込んでいましたが、誰の登場もなく静かでした。 日曜日だというのに、朝から雪がちらついているせいか、登り下りで数人のハイカーに出会っただけでした。 最後に出会ったのは、イタチ?
2023.12.17
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今にも雨が降りそうな空模様でしたが、天気予報は、夕方まで降らないと言っていましたので、出かけてきました。 登り口で、久し振りにお会いするK松さんとS原さんとすれ違いました。 「今から登るの。雨が降るよ」 「雨が降ったら、濡れればいいさ」 観もみじルートでは、もみじ達が、最後の艶やかさを保って私を待ってくれていると思っていましたが、、。 見事に外れ、ほとんどの葉を落として、終わっていました。 来春に、青い葉をいっぱいつけて、お日様にきらきら光る日を待つことにしましょう。 13:25、山頂に着くと、10人ぐらいの団体さんが入れ違いに下っていきました。 しばらく休んでいますと、7,8人の女性ばかりのグループが登場しました。鬼が城山をピストンして戻ってこられたそうです。 しばらくおしゃべりしていて、流れで、「坂歩こう会」の名前を出しますと、皆さんご存じのようで、「何で知っているんですか」と聞きますと、皆さん、「有名ですもの」とおっしゃっていました。 「坂歩こう会」も有名になったんだなーと、感慨深いものがありました。あらためて、会の説明をして、いつでもウエルカムですよとお誘いして、頂上を後にしました。
2023.12.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区と東区の境界にある二ヶ城山でした。 コースは、安芸矢口駅〜口田南公園〜矢口ケ丘登山口〜一服岩〜千畳敷〜山頂〜千畳敷(昼食)〜送電鉄塔〜男岩〜地獄谷〜高陽中央霊園〜安芸矢口駅、でした。 好天気に恵まれ、新参加のお一人を加えて、51名の参加がありました。 長い車道のアプローチを経て、矢口ケ丘登山口からいよいよ山道に入ります。 厳しい急登を経て、まず最初の展望スポット一服岩に登ります。 大展望が広がります。 さらに厳しい登りを経て、広い平地が広がる千畳敷に到着です。ここでも大展望が広がります。 ここから、二ヶ城山山頂に向かいます。今日のリーダーは、御年なんと89歳6か月の光末さんです。もちろん当会メンバーの最長老ですが、他のメンバーに負けず劣らずのお元気さです。 二ヶ城山の山頂からは、四方の大展望を楽しみました。 千畳敷に戻って、千畳をメンバーで埋め尽くしてランチタイムです。 明るい尾根筋の下山路を、時には急傾斜の路に注意を払いながらも、展望を楽しみながら下山し、終始明るい展望が楽しめた山歩きを終えました。
2023.12.13
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今日も暖かくて、いいお天気。買い物ついでに、と言う感じで、夫婦でもみじのコースを歩きました。 ウグイス園地コースの東屋の一段上の、観もみじコースの入り口付近は、ようやく見ごろとなりました。もみじAコースも、両側のもみじの色づきが素晴らしいです。 まだ、しばらく楽しめそうです。
2023.12.10
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暖かいいいお天気に、気分よく登ってきました。 憩いの森登山口付近のもみじの並木は、もう大分葉を落としてしまいました。 ウグイスコースの東屋の一段上の、観もみじコースの入り口付近のもみじがようやく見頃を迎えてきました。 もみじAコースを進みます。 頂上下で、久し振りにM原さんとM下さんのお二人にお会いし、元気に言葉を交わして、10:40、頂上に着きました。 今朝、TVの予報で報じていた黄砂でしょうか、遠くがかすんでいます。 頂上には、土曜日と言うこともあって、次々にグループが登ってきますが、中には、珍客も。イタチ? テン? にぎやかな頂上を後にして帰路につきました。
2023.12.09
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉の名峰、灰ヶ峰でした。 コースは、西畑バス停~平原浄水場上~上平原登山口~正面登山口~車道横断~灰ヶ峰頂上~桧林・七曲りコース~正面コースとの分岐~市街地に下る~西畑バス停、でした。 青空の広がる好天気に、新参加のお三方を加えて47名の参加がありました。 まずは、車道を、灰ヶ峰を見上げながら、上平原登山口を目指します。やや急な斜面が続き、のっけからハードな登りを強いられます。 登山口から、正面コース登山口と七曲コース登山口の分岐まで登り、今日は、正面登山口に進みます。 正面コースは、とても整備された歩きやすい登山路ですが、途中の車道に至るまでは、直登気味の急斜面の連続で、皆を苦しめます。 車道を横切り、再び頂上を目指して登りを続けますが、比較的緩やかな傾斜となり、登るにつれ、すでに落葉したもみじの葉を踏みしめながら登るという、ぜいたくな登りとなりました。 長いハードな登りをこなし、ようやく、霧に包まれた頂上展望台に到着です。 だんだん明るくなって、少しずつ展望の効くようになってきた頂上で昼食タイムです。 下りは、七曲コースを下りましたが、初めから急傾斜の下りの連続で、落ち葉でぬれた粘土質の路や、滑りそうな急階段に注意を払い払いの下りとなりました。しかし、こちらのコースでは、まだ色づいた葉を付けた木々が所々待ち受けてくれていて、我々を楽しませてくれました。 急傾斜を登り、急傾斜を下ると言う今日の山歩きでしたが、名峰ならではの奥深い雰囲気漂う、晩秋の山行を楽しむことができました。
2023.12.06
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いいお天気でしたので、逆光のもみじの紅葉を見たくなり、午後遅く出かけてきました。 登山口付近のもみじの並木の紅葉は盛りを過ぎ、大分葉が落ちてしまったようです。 15:30頃、頂上から下山にかかり、もみじBコースを通って下り、途中途中で動画を取りましたので、ご紹介します。 もみじAコースともみじBコースとの分岐から、もみじCコースの分岐付近まで。 もみじBコースをもみじAコースに向かって進み、A、Bコースの分岐付近を振り返るもみじAコース、Bコースの分岐から、ウグイス園地コースの東屋に向かって下っているところ。
2023.12.04
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今日は、午後に夫婦で出かけてきました。鈴が峰の紅葉が見たい、と言われれば、たとえ我が奥様だろうが誰だろうが、大喜びでお連れする私なのです。 イチョウの黄葉は、盛りを過ぎつつありますが、逆光を浴びて、終期ならではの輝きがあります。 観もみじルートの、C、B、Aコースをたどり、もみじの紅葉を楽しみます。次々に現れる紅葉の美しさに、我が奥様もご満悦のようです。 13:40、頂上には、男性お一人と、午後の常連さんのM上さんが。 素晴らしいお天気に、石鎚山系もうっすらと顔を出しています。 M上さんとおしゃべりして、下山するのをお見送りした後、ゆっくりと、コーヒータイムを楽しみました。 下山はヒヨドリコース。下り切った所のもみじの紅葉は、最盛期です。ウグイスコースの、観もみじルートの紅葉も、来週半ばには最盛期となることでしょう。
2023.12.02
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26日の日曜日に、鈴が峰の山頂で偶然お会いしたYoutuberの「スイートクライマー」さん。動画がアップされていました。 ゲスト第1号として、私が、11分15秒あたりで登場します。残念ながら、録画不備で私の声が入っておらず、時間もごく短くなってしまっています。 ところが驚いたことに、ゲスト第3号として、13分45秒あたりで、坂歩こう会でおなじみの「えっこ」と、井口台Yさんこと「くみ」が登場し、出来立ての「じゃがいももち」をごちそうになっているではないですか。うらやましいかぎり。 そう言えば、私もクッキーを一袋頂いて、大事に登ってくる度にいただいています。 そして、16分ごろから、私の紹介したもみじコースへ踏み入れて、夕日に輝く紅葉の見事な様子が捉えられています。 ぜひ見てくださいね。
2023.11.30
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今日は、朝早くからの出陣です。 憩いの森登山口のもみじの並木は、盛り、と言うよりは、盛りを過ぎてきた感じです。 もみじC、Bコースへと進みますと、こちらは、部分的に華やかな色づきがあります。 もみじAコースでは、この間の残りの笹芽立ち刈りをやりながら、歩きます。まだ色づきがこれからのものが多いです。 9:50、頂上には、男性がお一人。この後、お連れの女性が登ってきました。 下りは、ヒヨドリコースのもみじを眺めながら、帰途につきました。
2023.11.30
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の日浦山・岩滝山でした。 ルートは、JR海田市駅~薬師禅寺(ひまわり観音)~Aルート~地獄岩~日浦山頂上~Bルート分岐~日浦山登山口へ下山~岩滝山登山口~蛇幕山~岩滝山~展望地~岩滝神社~JR海田市駅、でした。 薄曇りながらも、お日様も顔を出すようになり、絶好の登山日和に、新参加の6名を加えて68名の参加がありました。 真っ赤な紅葉に囲まれたヒマワリ観音を見上げ、Aルートから日浦山山頂を目指します。 岸壁のふちにある地獄岩で、スリルを感じながら、展望を楽しみます。 もうひと登りすると、明るく大展望の広がる日浦山山頂です。 眺望を楽しんだ後は、岩滝山登山口のある車道まで一旦下り、岩滝山に登り返します。 頂上近くの展望地で、待ちに待ったランチタイムです。 結構きつい登り下りもありましたが、歩きやすい季節天候に恵まれ、明るく展望の効く登山路の山歩きを楽しむことができました。 こちらに写真集があります。
2023.11.29
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すこぶるいいお天気が続いています。ぐっと気温も下がり始めましたので、登山口付近のもみじの並木が、ぐっと、色づいてきました。 久しぶりに、電動草刈り機を手に、笹の小さな芽立ちを刈り取る作業をしました。もみじCコース、Bコースと整備し、Aコース半ばで電池が切れ、約1時間の作業を終えましたが、今や公園の遊歩道のごとくに変貌した道に、感動すら覚えます。 Aコースでも、かなり色づいた木々が見られますが、まだ青葉を付けた木々も多いので、見頃は12月に入ってからになると思います。 14:30、頂上に上がってきますと、なんと、スイートクライマーさんがお食事中でした。いつものように、山ごはんを作ってYouTubeで紹介する動画撮影中の様でした。 一昨年の12月5日にも、鈴が峰の、丁度同じ場所で撮影中のところをお邪魔したのですが、今日お会いした瞬間に、「吉岡さんですね」と、よく覚えてくださっていました。 私もいつも、スイートクライマーさんの動画がアップされるたびに楽しんで見させてもらっていますので、とてもうれしい再会でした。 まだ、撮影が続く様でしたので、彼女に別れを告げて、うれしい出会いに足取りも軽く、帰路につきました。
2023.11.26
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午後になり、いいお天気が続いていましたので、出かけてきました。 登山口のもみじの並木が、一気に色づき始めました。 ウグイスコースも、なかなか雰囲気が出てきました。 私が最も期待している、もみじA、Bコースの分岐辺りは、どうしたのでしょう、まだ青葉です。よく見ると、その気を出しているようです。 もみじBコースに踏み入れますと、ぼつぼつ雰囲気が出始めています。中には、最盛期に近いものも居ます。 14:10、静かで、明るい頂上です。 上がってきたときは、汗ばんだ身には気持ちの良い風でしたが、しばらく休んでいますと、冷たく感じるようになりましたので、いつもよりは短い、ボーッと時間を過ごし、下山に取り掛かりました。 ヒヨドリコースを下りましたが、下り切った所では、逆光の紅葉がとてもきれいでした。
2023.11.24
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坂歩こう会のメンバーの山本さんが、極楽寺山登頂3000回を達成され、極楽寺に記念の石碑がたてられたということで、遅ればせながら、ご本人をお誘いし、坂歩こう会のメンバーでお祝いの登山をしてきました。 今日の同行者は、ご本人に、N戸さん、H中さん、N丸さん、K田さんの5人の方々です。 もみじなど、色づいた木々を見ながら、屋代コースを登ります。 山本さんが、所々で立ち止まって、花木の説明をしてくれますが、今はほとんど花を付けていないのが残念です。そして、砂壁に穴を掘って、オールリの巣作りをした後も見せてくれましたが、実際この中で卵を産んだそうです。 紅葉の木々に彩られている極楽寺に到着しました。 早速、石碑の前で、記念撮影です。 蛇の池に足を延ばし、池畔の東屋で昼食を取り、あたりを散策しました。 極楽寺に戻り、観音台に下るコースで下り、屋代コース登山口まで戻り、本日の山歩きを終えました。 いろいろとご案内いただきました山本さん、大変ありがとうございました。最後にもう一度、登頂3000回達成、おめでとうございます。
2023.11.23
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今日の坂会歩こう会の定例山行は、広島市街地の西側に見える、高峠山・宗箇山でした。 コースは、JR三滝駅~みたきさくら公園~三滝少年自然の家~冒険橋(アスレチック広場)~高峠山~宗箇山~十三佛道~三鬼権現堂~多宝塔~JR三滝駅、でした。 まずは、三滝少年自然の家に向かいます。今日の参加者は、初参加のお一人を加えて、53名でした。 少年自然の家のアスレチック広場で、まずは、つり橋渡りに挑戦です。 少年自然の家から山道に入り、すぐ上の、高峠山に登ります。市街地の展望はすこぶる良いのですが、この時期黄砂でしょうか、かすんでいます。 樹間の尾根道を宗箇山に向かいます。 展望の開けた倉庫山に到着です。 ここで、ランチタイムです。 三滝寺に下り、今が盛りの紅葉を楽しみながら、散策しました。
2023.11.22
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あまりにいいお天気なので、急に思い立ち、夫婦でお弁当を食べに出かけました。行き着いたところは、極楽寺山の蛇の池駐車場です。 ほとんど人気のない蛇の池畔をぐるりと歩き、ちょっと時期的には遅かったのでしょうか、でも、所々の奥手の木々の紅葉を楽しみました。 極楽寺まで足を延ばしますと、きれいな紅葉が。 蛇の池まで戻り、テーブルベンチで、おかずパンにコーンスープ、食後にコーヒーのランチを楽しみました。 帰りに、大杉集落に寄ってみました。いつものように、静かな盆地です。 時期的には遅かったようで、いつも見事な紅葉を見せてくれる、大きな葉のもみじが、かろうじて裾にたくさんの綺麗な葉を付けて迎えてくれました。 誰も実を取らない柿も、精一杯の艶やかさを見せてくれていました。 小春日和と言うのでしょうか、暖かい日をいっぱいにあびて、紅葉のスポット2か所を巡ることができました。 こちらのもう少し写真があります。
2023.11.21
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午後になって時間が取れましたので、出かけてきました。 ヒヨドリコース登山口のもみじの並木が色づき始め、一部で見ごろになっているものがあります。 ウグイスjコースのもみじコースでは、まだ青葉ですが、一部色づき始めたものもあります。 15:00、頂上は静かです。お会いしたのは、直下で単独男性とすれ違っただけです。 ぼーっと、海を眺めてしばしの時を過ごした後、帰路につきました。
2023.11.20
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毎年、紅葉のこの時期に訪れる勝成憩いの森に、今年も訪れました。コースは、下勝成山下の駐車場から、秋の森に向かい、ツツジなどの紅葉を観た後、下勝成山に登り、駐車場に下ってきました。今年は、上勝成山は省略です。 今年は、きれいに色づいているもの、まだ青葉のもの、すでに真っ赤に色づかずに散ってしまったものなどが混在していて、一面の紅葉を楽しめる状態ではないようです。 ドウダンツツジなどが見事に色づいていましたので、十分楽しめる散策となりました。 ウメモドキでしょうか。 ドウダンツツジが見事です。 所々のもみじがきれいです。 こちらにもう少し写真があります。
2023.11.19
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午後になり、お日様が照ってきましたので、出かけてきました。 登山口付近のもみじの並木の一部が色づいてきましたが、ウグイスコースのもみじルートでは、ほとんど青葉のままです。 13:05、明るい頂上には、廿日市から来られたグループがにぎやかに休憩中です。コーヒーをごちそうになりました。 楽しそうなパーティーが続いている皆さんに別れを告げて帰路につきました。
2023.11.18
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予想外にいいお天気。今のうちにと朝早くから出かけてきました。 憩いの森登山口近くのもみじの並木、まだまだ青葉状態です。 日当たりの良い場所の一部の葉が色づき始めました。今年は色づきが悪いbのではないかと心配ですが、結構赤く鮮やかになっています。 8:15、頂上で休んでいますと、早朝の常連さんで、最近、坂歩こう会の山行にも顔を出してくれるようになったY本さんが登場しました。 鈴が峰でY本さんと意識してお会いするのは初めてと言うことで、記念のパチリ。 ご一緒に、もみじのコースを通って下山しましたが、久し振りに早朝組の、T中さんご夫妻やY見さんの奥さんにお会いし、ご挨拶することができました。
2023.11.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐南区の福王寺山でした。 コースは、河戸帆待川駅〜観音坂登山口〜福王寺〜金亀池〜山頂〜亀山9丁目方面下山〜上勝木バス停、でした。 まずまずのお天気に、新参加のお三人を加えて、54名のメンバーが集い、観音坂登山口に向かいます。 観音坂の登山口(参道入り口)からの登山道は、とてもよく整備されていて、段差もほとんどなく、距離のあるジグザグの道が作られていて、樹間の登りやすい道となっています。それほどの疲れも感じずに、気分よく途中の展望広場に到着です。 通常の参道に合流してさらに登り、立派にたたずむ福王寺に到着です。 休憩、参拝ののち、福王寺山頂へ、金亀池を経由して登ります。 展望の開けた山頂で、楽しいランチタイムです。 下山は、亀山9丁目方面に下りました。この道は、当会にとっても初めてですし、一般にも、あまり使われていない下山道です。 道自体は、しっかり踏み跡もありますし、テーピングもされていて、間違えるようなことは有りません。しかし、砂地の路が落ち葉で覆われていて、滑りやすく、しかも急斜面の下りが、下山しきるまで続きます。 標高差約400mの急な斜面を、滑りそうになりながら下るという苦行を終えて、下山口にたどり着いたときは、最初は楽しみながら下った気持ちはどこへやら、やれやれもうたくさんと言う気持ちになっていました。 上勝木バス停から可部駅にバスで向かって、終わってみれば、思い出に深く残るこの山歩きを終えました。
2023.11.15
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京都からの帰りの高速に乗る大原野インターにほど近い、大原野神社を訪れました。紅葉でも有名な神社ですが、まだ青葉の状態のものがほとんどでした。でも、部分的には色づきが進んでいて、来観者を楽しませてくれていました。 紫式部が、氏神でもあるこの神社を崇敬したそうで、来年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台の一つとなるということでした。 境内に陣取って、我々に語り掛けてくれた、おじさんによれば、参拝客の増加を見越して、賽銭箱を1つから2つに増やしたということでした。 すぐ向かいにある、正法寺にも訪れてみました。 こちらにもう少し写真があります。
2023.11.14
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あいにくの雨模様でしたが、昼には雨が上がるという予報でしたので、娘ファミリーと我が夫婦で、美山の里を訪れました。 深山地区に近づくにつれ、道の両脇の紅葉がきれいでしたので、期待して訪れた美山地区。雨も上がらず、紅葉もほとんど見当たらずで、ちょっと期待外れ。 かやぶきの手打ちお蕎麦屋さんで、おそばを食べたりして、待機していますと一瞬の晴れ間が。遠景でしたが、里の様子をカメラに収めて、後に予定がありましたので、ここで帰路につきました。 家々の近くを散策することはかないませんでしたが、里の雰囲気を感じ取ることができましたので、またの機会に楽しみたいと思います。
2023.11.13
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京都に来て、時間が取れましたので、高野の西明寺・神護寺を訪れました。 ちょっと紅葉には次期が早かったのですが、京都の中では紅葉が進んでいるというNET情報がありましたので、来てみました。 曇りで、時折雨粒がぱらつくお天気のせいもあったのでしょうか、今一つ、鮮やかな色づきではないように思いましたが、雰囲気の良い両寺を楽しむことができました。 西明寺の表門、本堂前、お庭。 長い長い階段を登って、神護寺に着きました。 護摩祈祷が行われていました。 神護寺を、西明寺から川に沿った雰囲気の良い道を往復し、前に訪れた5月の時と違った、深まる秋の雰囲気を楽しむことができました。 こちらにもう少し写真があります。
2023.11.12
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だんだん曇り空の雲が厚くなってきましたが、午後になり、時間が取れましたので、出かけてきました。 登り始めましたら、上からM下さんとK森さんがにぎやかに降りてきました。朝早くから、昼過ぎまで、あちこち歩いてきたのでしょう。いつもながらお元気です。 もみじA、Bコースの分岐付近のもみじは、まだ色づいていません。 頂上直下でM上さんとすれ違い、頂上に到着です。 12:40、男性お一人が。 南側も北側も、雲は薄くなってきたような感じです。 土曜日にしては、静かな頂上でしばしぼんやりした後、帰路につきました。
2023.11.11
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広の吉松山でした。と言っても、吉松山の後に登った、鉄塔のある306mピークが主役だった山行でした。 コースは、JR広駅~船津神社~吉松山登山口~吉松山頂上~仁方と広の峠道へ下る~鉄塔巡視路登り口~反射板設置場(昼食)~鉄塔道(#16~#13)を下る~鉄塔#12~下石内バス停、でした。 晩秋らしくなった晴天に、46名のメンバーが集まり、船津神社の階段から登り始めます。 吉松山への登りは、低山ながら名うての急登が続きます。 覚悟していたとはいえ、厳しい登りを経て、砲台跡がいくつか点在する吉松山の山頂に到着です。 吉松山山頂でしばしの休憩を取った後、一旦鞍部の農道に降り、再び306mピークに登ります。鉄塔の管理道なのでしょう、道自体はかなり整備されていますが、超急登が波状的に現れ、我々を苦しめます。 だんだん展望が開けてきて、ようやくピークに到着し、ここで待ちに待った昼食です。 下石内方面への下りは、最初は平たんな気持ちの良い道でしたが、下りにかかりますと、滑りやすく歩きにくい箇所の連続で、神経をすり減らしながらの下りになりました。 下石内のバス停まで下り切り、バスで新広駅に向かい、今日の厳しい山歩きを終えましたが、一部(14名)のメンバーは、呉市の文化財、白糸の滝まで足を延ばし、高さが約40mでほぼ垂直な壁に水が伝わる滝の絶景を楽しみました。
2023.11.08
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NETで目に留まった言葉があります。 ”i hope you heal from the things you don't talk about” 直訳するだけだと、それほど難しい文章ではありません。でもどんな思いで、どんな時に使うのだろうかと思い、ググってみますと、この文を、胸に大きくプリントしたTシャツが売り出されていたりします。どうも、よく使われるフレーズのようです。 アマゾンで、¥2,000 です。 chatGPT にお伺いしますと、以下のように回答がありました。納得。"I hope you heal from the things you don't talk about"というフレーズは、他人に対して感情的なサポートや共感を表現するための言葉です。このフレーズは、相手が過去のトラウマや苦しみについて話さないことがある場合に使用されることがあります。相手の内面的な痛みや困難を感じ、それに対して癒しを願っていることを表現するのに適しています。このフレーズは、友人、家族、恋人、あるいは他の人との感情的なつながりを深める際に使用できます。相手に自分の感情や経験を打ち明けることが難しい場合、このフレーズを使って、相手が安心して自分の感情を表現できるようサポートを提供することができます。また、他人に対して思いやりを示す機会でも使用されます。
2023.11.06
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久しぶりに夫婦で、大野自然観察の森のベニマンサク湖畔を散策しました。 さすがに、ベニマンサクの紅葉はほぼ終わりと言う感じでしたが、一部に、まだ赤い葉を付けたものが、私たちを待ってくれていました。 ドウダンツツジは、きれいに赤くなっているものと、ほとんど赤くならずに茶色になっているものとがありましたが、池のほとりのものは、とてもきれいでした。 ベニマンサクの広場や、シジュウカラの小径を散策して、もみじの広場にやって来ました。もみじは今が見ごろです。 湖畔の東屋で、7/11で仕入れた、鍋焼きうどんと巻き寿司の昼食を取り、日曜日と言うのに誰にも邪魔されず、ゆっくりとコーヒータイムを楽しみました。 こちらにもう少し写真があります。
2023.11.05
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薄曇りですが、とても暑い登りになりました。登山口でお会いしたH田さんと連れ立って登り始めました。 山頂直下に、沢山咲いています。レンズに依れば、アキノキリンソウとありますが。 10:20、かすんだ展望の頂上にK本さんが。 K本さんとおしゃべりしていますと、西から、S原さんとM原さんが帰ってきました。頂上での楽しいおしゃべりタイムです。 皆さんと、おしゃべりの場を下山路に移し、ヒヨドリコースを下り、帰路につきました。
2023.11.04
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今日もいいお天気で、暑いぐらいの陽気です。 ハゼの木が色づいてきました。島々が、夏のようにかすんで見えます。 14:20、祭日とあって、幾つかのパーティーが行きかい、くつろいでいます。 気持ちの良い頂上でしばしの時を過ごして、帰路につきました。
2023.11.03
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の日本ヶ峰でした。 コースは、河内駅~河内小学校~登山口~石切り場跡~滝入口~林道~正反田池~頂上~正反田池~滝の上の展望地~滝~滝入口~河内駅、でした。 極上の秋晴れ、登山にうってつけの気温に恵まれ、メンバー50人が、JR河内駅に参集しました。 登山口からは、しばらく林道を進みますが、やがて分岐から今は使われていない林道へと入ります。所々に悪路がありますが、おおむね、道幅の広い、歩きやすい道となっています。しかし、常に登り傾斜であることと、時々傾斜がきつくなりますので、楽々と進めるというわけにはいきません。 滝入り口を過ぎ、やがて林道の分岐から本格的な山道を正反田池に向かいます。傾斜もきつくなり、厳しい登りとなりますが、距離の短さに助けられ、一気に登り詰めます。 登り切ると、日本ヶ峰を逆さに映した正反田池が静かにたたずんでいました。 いつ来ても、癒される正反田池です。 ここから、整備された遊歩道の様な登山路を日本ヶ峰山頂を目指します。 樹林帯の中の静かな山頂です。 正反田池に下って、池畔でランチタイムです。 下山は、滝に沿っての道を下ります。ものすごい急傾斜の道をロープ便りに下りますが、滝の水は、驚くほど少なく、枯れ滝寸前と言う感じでした。 林道に帰り着いたところで、解散式を行い、JR河内駅に向かい、それほど厳しくない行程の山歩きながらも、山奥にたたずむ癒しの正反田池と静かに迎えてくれた日本ヶ峰を巡る楽しい山歩きを終えました。
2023.11.01
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今日は坂歩こう会の仲間と、比婆山の池段、立烏帽子、牛曳山麓の白樺林を散策しました。 まず立烏帽子駐車場から池段に向かいます。 今日同行いただくのは、N川さん、N丸さん、H中さんのお3人です。 紅葉盛りのホツツジを縫って、池の段に登ります。 振り返れば、立烏帽子。 晴れ上がった秋空と山々。360度の展望を楽しめる池段にて。 立烏帽子山頂近くの狭いながらも展望の良いスペースで昼食を取り、駐車場に戻って、県民の森に車で移動しました。 牛曳山に登り始めたところにある白樺林を訪れました。 とても、見ごたえのある紅葉です。 今や盛りと色づいているもみじと、ほとんど色づいていないもみじが混在していて、まだしばらく紅葉が楽しめそうでした。 比婆山の二カ所の紅葉スポットをゆっくり堪能した後、県民の森の芝生広場のテーブルベンチでお茶とクッキーでくつろぎ、センターで大きなリンゴをお土産に買い求め、ご機嫌で帰路につきました。 写真がこちらにあります。
2023.10.30
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気持ちの良い秋晴れに、朝早くから登ってきました。 頂上直下で、K森さんが、あっという間に追いついてきました。 8:20、ご一緒に頂上へ。 ベンチに座り込む私と、二言三言、言葉を交わして、K森さんは鬼が城山に向けて立ち去っていきました。 頂上で、しばらく休憩の後、もみじBコースで、先ほど外して無くなっていた剪定鋏のキャップを回収して、帰路につきました。
2023.10.28
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸地区の、明神・絵下・発喜山三山の縦走登山でした。 秋晴れの好天に恵まれた一日に、新参加お一人を加えて、51名の参加メンバーが長丁場な山歩きを楽しむことができました。 コースは、JR坂駅~茶臼山(高尾山)~明神山~絵下山頂広場(三角点568.1m)~発喜山~野間神社~矢野城跡~福永山~JR矢野駅、でした。 登山口から、まず茶臼山(高尾山)を目指します。 茶臼山へは、急な階段が延々と続くタフな登りとなります。しかし登り切った東屋からの眺望は抜群です。 次に目指すは明神山ですが、整備された、なだらかな登山路を気分よく登っていると、最後に二段の急登が待っていて、山頂直下の延々と続く急登は相当厳しいものがありました。 ようやくたどり着いた明神山で、しばしの立ち休憩です。 ここから、アップダウンがあるものの、それほど厳しいものではなく、明るい絵下山頂上広場に到着です。 大展望を楽しみながら、ゆっくり昼食を楽しみ、発喜山、野間神社、矢野城跡を通過して、順調に矢野方面に下山しました。 長丁場で、大変厳しい登りもあったタフなコースでしたが、天候にも恵まれ、気持ちの良い山歩きができました。 下山後は、ちょっと長い車道歩きでしたが、気分よくJR矢野駅まで歩き、満足満足でこの山行を終えました。
2023.10.25
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すこぶる良いお天気です。 野暮用前のちょっと散歩で、登ってきました。 9:20、明るい展望です。誰もいません。 三原からのご夫婦が登って来られ、初めての鈴が峰頂上の雰囲気と展望のすばらしさに感動されているようでした。 私も気分が良くなり、展望できる島や山を指さしてはその名前を紹介したりしました。 鬼が城山に向かわれるお二人をお見送りし、頂上を後にしました。
2023.10.22
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ものすごく良い天気に誘われて、登ってきました。 花のはなやかな季節も終わりですが、野菊が道の脇にたくさん咲いています。 そう言えば、伊藤佐千夫の「野菊の墓」を涙して読んだなぁと、遠い思春期に思いを馳せましたが、小説の中身自体はほとんど思い出せません。 鈴が峰のもみじは全く色づき始めてはいません。 そう言えば、比婆山の木々が色づき始めたと、今朝のTVが報じていました。思わず、昨年10月末に訪れた、牛曳山の麓の白樺林の見事な紅葉を思い出しました。今年の色づきはどうなんでしょう。期待が膨らみます。 9:30、明るい頂上です。女性3人のパーティーが休んでいましたが、鬼が城山に向かって去って行かれました。 久しぶりに西峰に向かいました。途中の展望小広場で4人の常連さん女性がにぎやかにおしゃべり中です。私も輪の中に入り、楽しませてもらいました。 M下さんと二人で西峰に向かいました。途中で追いついてきたS原さんとおしゃべりしながら西峰へ。ここででも、ひとしきりのしゃべりタイム。M下さんが、先日ヒヨドリコースで鹿に遭遇した話で盛り上がりました。 さらに西に向かわれるお二人をお送りし、私は東峰に引き返します。 東峰で、丁度登ってこられたM原さんと、ひとしきりのおしゃべりタイムを楽しんだ後、土曜日と言うことでにぎわい始めた頂上を後にし、帰路につきました。 秋の雲?
2023.10.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市西部の燕山・志蕗山・佐伯権現山を巡る山歩きでした。 コースは、JR吉浦駅~八幡神社~燕山~車道~志蕗山~烏帽子岩山尾根~権現山~中国自然歩道~鳴滝~JR吉浦駅、でした。 好天気に恵まれ、46名のメンバーが集いました。 これから登る燕山を仰ぎ見て朝のミーティングです。 燕山への登りは、整備された歩きやすい道で始まりますが、山頂が近づくにつれ、急登のハードな登りとなります。 狭い燕山山頂でひしめき合いながら休息を取ったのち、志蕗山に向かいます。 滑りやすい急な道を一旦車道まで降りて、志蕗山山頂を目指しますが、この山もまた、滑りやすい急登の連続でした。 ようやくたどり着いた山頂で、明るい展望を楽しみながら、昼食を取りました。 昼食後は、烏帽子岩山尾根まで登り、烏帽子岩山手前の分岐から佐伯権現山に向かいました。狭い山頂でしたが、みんなで、大きな岩の上にのり記念の写真を撮りました。 またまた、急坂を転げ落ちるように自然歩道まで下り、後は平和な道を、急な登り下りに苦しみながらも三つのピークを制した満足感に浸りながらJR吉浦駅に向かいました。
2023.10.18
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今日はお祭り当日です。 秋晴れに恵まれ、4年ぶりのお祭りとあって、町民の皆さんの参加で大賑わいでした。 井口四丁目町内会でも、子どもたちの引く(大人も協力しますが)2基のお神輿が町内を巡り、天狗と巫女さんが各家庭を回ってお祓いをします。 朝早く、大歳神社で神事が行われます。 四丁目のくまさん公園で、神社でお祓いを受けた天狗さん巫女さんが加わり、神輿をお祓いして、出発です。 当日の模様をこちらの写真でご覧いただけます。
2023.10.15
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井口大歳神社の秋祭りが明日行われますが、今晩は、その宵宮が神社で行われました。 コロナ禍があったので、4年ぶりの開催となりますが、コロナ前の賑わいを上回る人たちが、神事に、屋台に、神楽に、花火に酔いしれて、楽しんでおられました。 こちらに写真があります。
2023.10.14
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今日も午後になって登ってきました。すこぶるいいお天気で、カラッとしていますが、まだまだ暑さで汗ばむ登りです。 途中、女性お二人と出会い、とても親しげなご挨拶を頂きました。マスクの下には、きっと前に何度かお会いした顔があるはずと、こちらからも精一杯親し気なご挨拶を返し、すれ違いました。 14:00、明るい展望の頂上、誰もいません。 頂上にもハギの花が顔を出し始め、まだその席を譲らず沢山咲いているママコナにとって代わろうとしています。 しばらく休んでいましたが、今日は誰も登場せず、アゲハやトンボが行きかうのをぼんやり眺めていました。 帰りの途中のコブシの木の下に赤い実が落ちていました。
2023.10.13
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ものすごくいいお天気。午後になって時間が取れましたので、登ってきました。 まだモミジたちは、みどり、緑一色ですが、中には、気が早いやつもいます。 14:50、クリアーな展望です。 頂上で休んでおられたM上さんとしばしのおしゃべりを楽しんだ後、西のぶら下がり(展望小)広場にやって来ました。 しばらくお茶を飲みながら休んでいますと、西峰の方から鈴を鳴らして駆け足で男性が登場してきました。私には初対面の方と思われたのですが、週に3回ぐらいは登ってこられる午後の常連さんと言うことでした。 「吉岡さんですね。N谷さんやいろいろな方からお名前は伺っていますよ」とおっしゃられました。どうも私は、変な爺さんがいるということで評判になっているらしいのです。 とはあれ、悪い気もしないので、このI藤さんと知り合いになったことを喜びつつ、楽しいおしゃべりのひと時を過ごさせていただきました。
2023.10.12
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東区戸坂の松笠山でした。 コースは、安芸矢口駅〜中小田登山口〜中小田古墳群〜観音寺〜松笠山〜八丈岩〜変電所〜安芸矢口駅、でした。 秋らしい好天気に恵まれ、48名のメンバーが集い、中小田の登山口から登り始めますが、最初からかなりの急登です。 まもなく最初の古墳に到着し、今や単なるくぼみとなった古墳跡をぐるりと回りました。 稜線にまで登り詰めますと、所々の短い急登を除けば、おおむね緩やかな登りが続き、いつものようにおしゃべりの花が咲く登りとなりました。 やがて、観音寺に到着し、お参りの後はしばしの休憩です。ここで、在住の奥様から由来などの貴重なお話を伺うことができました。 さらに緩やかなアップダウンの道を登り、二方向が開けた明るい松笠山山頂に到着し、ここで、楽しいランチタイムを取りました。 山頂でゆっくりした後、まずは展望岩に下り、絶好の展望を楽しみました。 後は下るだけ。余裕のある行程で、バラエティーに富んだ山歩きの余韻を楽しみながらJR安芸矢口駅に向かいました。
2023.10.11
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