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今日も暑くなりそうなので、朝早くから出かけてきました。 もみじのコースの横山面のシダやササを刈り込むのに、2時間近く汗をかきました。正直なところ、現状でも十分幅広く刈り込まれていますので、通るのに支障はありません。しかし、気になって刈り込まずにはいられない私には、これらの道を復活させ始めたころ、道幅も狭く、刈っても刈ってものびてくる、横面のシダやササに悩まされ続けたころのトラウマがあるのかもしれません。 9:35、頂上にやってきました。誰もいませんでしたが、やがて、南からと西から男性が一人ずつ登場してきました。 お二人は、ともに外国の人で、目線も言葉も交わさず、お二人ともそれぞれの方向に、すれ違っていきました。 日曜日というのに、まだ朝早いせいか、静かな今日の鈴が峰でした。
2024.06.16
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ものすごくいいお天気。真夏のような日差し。でも、からっとしていて、風も吹いていて、思ったよりもいい気分で登ってきました。 ウグイスコースの途中から、鉄塔下を経由して鈴が峰公園に抜ける道が、きれいに草刈りされているので、通ってみることにしました。 鉄塔管理の業者さんが、鈴が峰公園に至る道を全部きれいに整備してくれていました。 公園手前から、私がかつて復活させた道を通り、ウグイスコースの東屋に抜けました。かなりの人が通ってくれているのでしょう、立派な登山道になっていました。 もみじAコースの道の両側から邪魔しているシダ類を、剪定ばさみで刈り込みながら汗を流し、登ってきました。 水場で、冷たい水で顔の汗を流しましたが、水場には、ケルンも立てられて、雰囲気が出てきたようです。ここを復活していただいた、M原さん、K松さんに感謝です。 14:50、明るく、展望の良い頂上です。 頂上のベンチでゆっくりしていますと、若い男性が登場しました。前にもお会いしたことがあるらしいのですが、私の方は覚えていませんでした。話かけてみますと、毎日のように登って来られる44歳の若い投資家で、すでに投資家としてやっていけるだけの成功を収めておられるようで、うらやましい限りです。 下りかかりますと、久しぶりにN谷さんとお会いしました。お互いの元気さを讃えあい、しばしのおしゃべりを交わし、お別れしました。 楽しい出会いのあった、今日の鈴が峰でした。
2024.06.14
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今年は「久しぶりに、北に行きたいなぁ」と漫然と思ったりするのですが、先日の坂歩こう会の山行の時、SSKさんご夫妻が、山小屋の予約が厳しいとおっしゃっていましたので、何となくWEBで小屋の予約状況を見てみました。びっくりです。 その一例です。今朝現在、7月はもちろん、8月も各小屋はもうすでに満室状態です。 素通りすることが多い「わさび平小屋」は余裕があるようですが、ここに泊まったとしても、双六、三俣には泊まれないとなると、予定がたてられません。 ようするに、これからぼちぼち計画するかという人は、すでに遅しという状態のようです。1人、2人の少人数なら、キャンセル待ちを狙うこともできるでしょうが。 私のように、1週間前の天気予報を見て決めるというタイプでは、縦走路すべての小屋のキャンセルがあればということになるでしょう。 ということは、今年も、テントを麓に設置して、ピストンで山登りを楽しむことにすれば、まだ予約が取れそうな気がします。 だんだん、北に行くテンションが下がってきた今、ますます遠く感じるようになりました。
2024.06.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安芸郡坂町の天狗岩でした。 コースは、JR小屋浦駅~登山口~稜線~天狗岩~上条口~せんこう頭部~東屋~みはらし公園~JR坂駅、でした。 真夏のような日差しに気温もぐんぐん上がる中、暑さに負けじと集ったメンバーは78名で、過去2番目に多い人数となりました。 登山口から、長い階段を登ります。 山道に入ってからも、急な階段の登りの連続で、どこまでも、どこまでも階段が続きます。 時々吹いてくれる風が心地よい以外は、ひたすら汗をかきかきの登りとなりましたが、ようやく、天狗岩に到着です。 狭いスペースにひしめき合いながら、展望の良い場所を譲り合いながら、ひと時の休憩です。 天狗岩からはいったん高度を下げ、せんこう頭部へ登り返し、つかの間の休憩の後に、急な階段が続く道を延々と下ります。ようやく車道に下り切りますが、ここから、見晴らし公園に向けて登り返します。 登り始めたところで、鈴が峰の常連さんのM上さんに出会いました。これから我々とは逆コースで、天狗岩に向かうところだそうです。あの階段の道を、この暑さの中で登るのは大変だなと思いましたが、あえて何も言わずに見送りました。もっとも、我々も小屋浦の登山口から急階段を延々と登ったのでした。 見晴らし公園の手前の東屋にようやく登り着き、ここで遅めの昼食となりました。海側も山側も大展望が広がっていますが、まずは腹ごしらえです。 ゆっくり昼食休憩を取り、見晴らし公園に下ってリフレッシュし、JR坂駅に向かい、暑いさなかではありましたが、ちょっとした耐久レースをやり遂げたような達成感の得られた山歩きを終えました。
2024.06.12
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梅雨入りはどこへやら、いいお天気に、やってきました。 憩いの森登山口付近に、ムラサキカタバミが。 木陰で、木漏れ日を浴びて、もみじCコースのササ刈りに約1時間、電池式草刈り機を手に、汗を流しました。これで、もみじルートの全てのコースの草刈りを終えましたので、当分は手入れがいらないと思いますので、今度は、我が家の庭木の剪定に手が回せそうです。 14:30、静かな、明るい頂上です。 ベンチに座ってぼんやりしていますと、常連さん午後組のM上さんともう一人の男性が相次いで登場しました。久しぶりの出会いに、会話も弾み、ひとしきりおしゃべりした後、頂上を後にしました。
2024.06.10
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坂歩こう会の仲間4人で、比婆山の牛曳山・伊良谷山を訪れ、今や見ごろのミヤマヨメナを堪能しました。 牛曳山登山口から登山開始です。今日の同行者は、N川さん、H中さん、N丸さんです。 登山口付近から、登山道の両脇にヨメナが咲き誇っていて、頂上に至るまで、所々で楽しませてくれます。 秋に訪れたとき紅葉を楽しませてくれた、白樺ともみじの混林は深い緑です。見上げれば、青い空と白い雲。 渓流沿いの道を詰めていくと、深い緑の中に牛曳の滝が。 そしてこのあたりから、登山道両脇のヨメナの数が増えてきて、ワクワクするような登りとなります。 やがて、牛曳山山頂に到着。狭い山頂で記念のパチリ。 牛曳山を後にして、伊良谷山に向かいます。ここからは、まさに、ヨメナロード。両脇のヨメナの群落が延々と続きます。ヨメナ群落の狭い切れ目を見つけ、お弁当を開き、ヨメナに囲まれてのランチタイムのひと時を過ごしました。 明るい伊良谷山に到着です。 牛曳山に向けて少し戻ったところの分岐から、県民の森に向けて下りますと、今日一と言っていいほどのヨメナロードが現れ、まだまだ感動と楽しさは終わっていませんでした。 県民の森の第4キャンプ場にまで下りてきますと、途切れていたヨメナの大群落が現れ、締めくくりの感動を与えてくれました。 青い空の下、背の高い木々の下、歩きやすく整備された道を気分良く歩き、ヨメナの豪華な群落を堪能した、楽しい一日となりました。センターに寄って、楽しかった山歩きの余韻に浸りながらコーヒーを楽しみ、帰路につきました。
2024.06.07
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の白鳥山・松子山でした。 コースは、JR西高屋駅~白鳥神社参道入り口~白鳥山山頂(神社)~松子山~東西条小学校~(国分寺)~JR西条駅、でした。 さわやかな快晴の下、白鳥神社参道入り口から登山開始です。 やがて、山道に入り、参道にしては急斜面の登りが続きます。参道だけあって、ジグザグ仕様の登りやすい道ですので、快調に高度を上げます。 やがて神社の鳥居をくぐり、さらに登り続けて、山頂の白鳥神社に到着です。 神社を取り囲んで、長めのランチタイムを取りました。 神社を後にして松子山に向かいます。。 なだらかな登りを何段か続け、到着した松子山は、眺望もほとんどなく、ピークというよりは通過点という感じで、しばしの休憩の後に下山を続けます。 松子山山頂下の下りで、急傾斜の下りがありましたが、あとはおおむねなだらかな傾斜の下りとなり、竹林を抜けて里に降り立ちました。 里に下り、下校中の小学生とともにJR西条駅方面に向かい、国分寺に寄る組と、直接駅に向かう組に分かれて、それぞれの帰路につきました。
2024.06.05
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今日も、電池式草刈り機を片手に登ってきました。 東屋のすぐそばの小木に白い花が咲いていました。どうも、一輪の一番花のようです。レンズ様は、ハクチョウゲと告げています。それなら、これからたくさんの花を付けることでしょう。 もみじBコースのササ刈りに約1時間汗を流し、展望岩にやってきました。 9:40、明るい展望です。 しばし休憩をしていましたが、誰も通らないし、ジムのお風呂もオープンする時間になってきましたので、今日もここまでとし、帰路につきました。
2024.06.04
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昨日、もみじAコースのササ刈りが途中までしかできませんでしたので、残りをしようと出かけてきました。 昨日の投稿で、お話ししたように、メインに使っていた電池式草刈り機が、誰かに持っていかれてしまいましたので、今日は、サブ機として持っていた草刈り機の出番となりました。 昨日も投稿しましたが、かなり大きな木に、たわわに咲いている地味な花です。レンズで調べたりしましたが、イボタの一種かと思われます。 もみじAコースのササ刈りがほぼ終わったところで、電池もなくなりましたので、展望岩に座り込んで、休憩です。 8:55、もやーっとしています。 何も考えず、海や島々を眺め、鳥たちのさえずりを聴き、里から聞こえる救急車やパトカーの警報を聴き、ただぼーっとして過ごすひと時。 草刈り機を携えて頂上へ向かうのが面倒になり、今日はここから下山することにしました。Aコースのササ刈りを終えたことに満足して、足取りも軽く、帰路につきました。
2024.06.02
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いいお天気に、久しぶりに鈴が峰に。 登山口付近に咲く花あり。 電池式刈込機で、50分くらいかけて、もみじAコースの6割ぐらいのササ刈りをしました。S原さんが通りかかり、激励の言葉をかけて下さいました。 9:40、遠くはもやっていますが、明るい展望の頂上です。 土曜日ですので、何人かの方が挨拶のみで行き交いますが、ベンチに座って海の方向をただただ眺めていました。 やがて、SSKさんやK森さんが登場。しばしのおしゃべりの後、SSKさんと頂上を後にしました。 登ってくるときに、岩陰に隠しておいた(つもりの)草刈り機を回収しようとしたら、ありませんでした。いつも置いておく場所ですから、間違いようがないのですが、SSKさんと周辺を探しましたが、どこにもありません。 置いておいた場所は、気を付けてみれば、見えない場所ではありませんでしたので、偶然見つけた方が、持って帰ったのでしょう。何年か一緒に汗を流した愛機を失った悲しさに、打ちひしがれて帰路につきました。
2024.06.01
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昼過ぎになって、雨が上がったように見えましたので、近場でコーヒータイムをと、夫婦で出かけてきました。 鬼ヶ城山の麓、椿谷にやってきました。 オオヤマレンゲ、ちょっと遅すぎた感がありますが、中には見ごろのものや、つぼみもあります。 コーヒータイムの前に、山頂に向かいます。 いくつかの花が咲いていましたが、ヤマボウシは見ごろは過ぎていました。 山頂。我が奥様も久しぶりに頑張りました。 八畳岩から。 椿谷に戻って、東屋をお借りして、ゆっくりコーヒータイムを楽しみました。
2024.05.31
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市市街地の西部に位置する、宗箇山・大茶臼山でした。 コースは、JR三滝駅~三滝本町第三公園~大原山(224m)~宗箇山~鍬投峠~大茶臼山・丸山登山口~大茶臼山・丸山分岐~畑峠~大茶臼山~展望岩~天空の階段~己斐峠登山口~国泰寺~己斐上三丁目~旧石内道~JR西広島駅、でした。 絶好の登山日和に恵まれ、66名のメンバーが参集しました。 まず、三滝本町の団地から大原山に登ります。結構急なところもありますが、明るい登山路を気分良く登り詰め、狭い山頂をスルーして鞍部まで下ります。 引き続き、宗箇山を目指しますが、ハードな急登が続き、ひたすら登り続けます。 登り切ると、明るい、大展望が広がる頂上です。ここで、長めの休憩を取りました。 宗箇山山頂を後にし、鍬投峠に下りますが、半端じゃない急な傾斜の下りとなります。 鍬投峠からは、畑峠を経由して大茶臼山を目指します。 整備された歩きやすい道を登り詰め、頂上直下の展望岩に到着すると、素晴らしい大展望が広がっていました。 ここで、楽しいランチタイムです。 昼食後は、急傾斜の足元の悪い道を下り、天空の階段とも言うべき、長い鉄製の階段を己斐峠に下りました。 己斐峠からは、本隊は、さらにJR西広島駅まで歩き通しましたが、もう満足組は、バスで西広島駅に向かいました。また、一部の人は、ジ アウトレットに向けて歩き帰路につきました。 三つの山を縦走するという長い行程でしたが、所々の明るい展望を楽しむことができた山歩きとなりました。
2024.05.29
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今日は坂歩こう会の特別山行として、宮島の岩船岳に登ってきました。 好天気に恵まれ、さわやかな風を受け、気持ちの良い山歩きができました。今日は、30人のメンバーが参加しました。 コースは、宮島桟橋ー多々良港ー多々良林道ー三丸子登山口-岩船岳登山路分岐-八畳岩-大川浦分岐-岩船岳-大川浦分岐-大川浦-広大自然植物実験所-宮島桟橋、でした。 まずは、海岸線を歩いて、多々良林道の登山口を目指します。 登山口からは、先峠山-三丸子山鞍部の分岐への登り、八畳岩のあるピークへの登り、大川越から海軍碑への登りなど、幾重にもわたって我々を待ち受けていて、かなりハードな登りを強いられます。そのほとんどは、樹林帯の中の登りで、ひたすら登り続けます。 頂上近くになりますと、所々に、大きな岩の上り下りがでてきます。 繰り返される登りを強いられる長い道のりをこなして、皆さん元気に頂上に到着です。 ここで、待ちに待ったランチタイムを取りました。 大川越への足元の悪い急斜面を慎重に下り、何度かの渡渉を繰り返したりして大川浦までに下り、海辺へと降りてきました。 幸い、潮が大きく引いていましたので、砂浜に出て、大川浦から室浜砲台跡・広大植物実験所まで歩くことができました。アップダウンのある陸路を歩かずに済んだことは、とてもラッキーでした。 広大植物実験所からは、車道を桟橋までひたすら歩き、長かったけれど、変化にとんだ充実した山歩きを終えました。 今日の活動の記録がこちらにあります。
2024.05.25
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地の北西にそびえる、秀麗な姿の阿武山でした。 コースは、JR梅林駅→光廣神社→三葉松→胴・尾の祠→里見大岩→縦走路合流→阿武山山頂→権現山方面へ下山→2号古墳跡→JR七軒茶屋、でした。 まずまずの好天気に恵まれ、気温もさほどは上がりませんでしたので、厳しい登りのコースを元気よく歩き通すことができました。参加者は、新参加のお二人を加えて、67人でした。 光廣神社で朝のミーティングを行い、体をほぐし、神社裏の登山口から登山開始です。 登山開始から間もなく急登が始まり、鳥越峠からの登山道に合流するまでの標高差約450mをほぼ直登で登り続けます。この登りの厳しさは半端じゃありませんが、それほどの暑さが感じられないのに助けられて、メンバーの皆さん、苦しみながらも一体となって登り切りました。 一般に良く使われる登山道に合流してからは、疲れた身には楽ではありませんが、気力を振り絞って山頂を目指します。 やがて三角点のある山頂に到着。登り切った安堵感に包まれて、ややかすんではいましたが、木々の間からの展望を楽しんだりして一息つきました。 山頂で楽しいランチタイムです。 下山は、鳥越峠を経由し、権現山の麓の、2号古墳跡に立ち寄りました。 途中、熊の爪痕が残る木々を見ながらの通過となりました。 厳しいコースで秀麗な阿武山を登り切った達成感に包まれて、JR七軒茶屋駅に向かい、それぞれの家路につきました。
2024.05.22
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久しぶりに、好天気に誘われて、出かけてきました。 ウグイスコースの途中の展望岩から。エーゲ海にも負けないくらいの明るい展望です。 8:40、明るい頂上。誰もいないかと思いきや。笹ユリを下から見上げていたM原さんがいました。 今年は見事に、多輪の花が咲きました。見事です。 下から、M原さんご推薦の角度から。 西峰寄りの斜面には、笹ユリらしい、正統派が。 久しぶりにお会いしたM原さんと、ひとしきり、おしゃべりした後、続きを交わしながら下山し、家路につきました。
2024.05.21
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京都の東海自然歩道の峰ケ堂-苔寺を娘ファミリーと歩き、地蔵院を訪れました。 峰ケ堂から自然歩道に入りますと、両サイドに竹林が続き、松尾地区へ抜け出るまで続きます。 自然歩道を苔寺方面に向かい、地蔵院(竹寺)を訪ねました。新緑に囲まれた、静かな雰囲気を楽しみました。
2024.05.19
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京都に来ています。時間が取れましたので、我が夫婦と、娘と孫娘の4人で、亀岡市の神蔵寺を訪れました。 盆地の西はずれの山すそにある、静かな、小さなお寺です。源氏ゆかりのお寺だそうです。大きなもみじの木に囲まれていて、お寺や周辺を散策し、見事な緑を堪能しました。
2024.05.18
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉の休山・三津峰山、でした。 コースは、JR呉駅~救世軍呉保育所~亀山神社横~和庄小学校下~公園(朝会・体操)~法輪寺案内板~源宗坊寺上登山口~車道~尾島山~休山頂上~山尾根道~高天原神社~三津峰山~警固屋鍋桟橋バス停、でした。 上々の五月晴れに、新参加のお三方を加えて61名のメンバーが集い、源宗坊寺上登山口に向かいます。 登山口から山道に入りますと、ジグザグ仕様の良く整備された道で、歩きやすく、快調に高度を上げていきます。 登山口から頂上までは、標高差が約450mほどありますので、さすがに後半は足取りも重くなりますが、皆さん元気に登り切り、大展望をおかずに、頂上展望東屋で楽しいランチタイムを取りました。 昼食後はただ下るだけ、とはいかず、車道、山道を交互に歩きながらアップダウンのコースをあえぎながら進みます。しかし、高天原神社を訪れ、三津峰山山頂展望台で大展望を眺め、バラエティーに富んだ尾根歩きを楽しむことができました。 あとは下るだけ、呉地域を眼下に眺め、警固屋鍋桟橋バス停に降り立ち、バスで呉駅に向かい、厳しい登りもありましたが、明るい展望に恵まれた山歩きを、気分良く終えることができました。 今日の活動データは、こちらのYAMAPにあります。
2024.05.15
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地球はこんなに明るかったんだ、と感じるようなお天気に、出かけてきました。 憩いの森登山口付近で、野バラが迎えてくれていました。 登山路のあちこちに、今年もエゴの木の花びらのじゅうたんが広がっていました。見上げると、高い木の枝にようやく花が見られます。 緑が濃くなってきました。東屋からの展望も、のびた木の枝で隠れ気味です。 10:20、明るい展望の頂上に、男性がお一人。西から、山田団地御一行様が登場です。 登ってくる途中に、I垣さんと立ち話をしていたY下さんが登ってきて、声をかけてくれました。親しくお話しさせていただくのは初めてです。お話ししていると、なんと、Y下さんは、私と同じ年の生まれで、数か月先輩だということがわかりました。常連さんの間では、私が最長老だと思っていましたが、今日から認識を改めなければなりません。 元気に西に向かうY下さんをお見送りし、帰路につきました。
2024.05.14
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今月末に企画している、宮島の岩船岳行の下見をしてきました。 今日、同行をお願いしたメンバーは、役員のK田さんに、S山さん、Y本さんのお三方です。 多々良林道の、三丸子山登山口から登山開始です。 三丸子山分岐への登り、岩船登山道の八畳岩への登り、大川越からの登りと皆さん順調にこなしていかれますが、私は今一つ体調が万全でなく、ようやくの思いで岩船岳に到着です。 それでも、登り切った達成感に包まれて、 帰路は、大川越から大川潟に下山しました。下山路の荒れた状況を心配していましたが、所々シダをかき分けた以外は、とてもいい状態でした。 そして、数か所の渡渉スポットでは、石や倒木での補強で何とか渡れる状態にすることができました。 大川潟からは、大江浦、広大植物実験所、多々良潟へと長い道のりながらも海岸線の明るい展望を楽しみながら歩き通しました。 大雨でも降らない限り、本番での海岸線歩きを実現できそうです。
2024.05.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、天狗城山・絵下山・明神山、でした。 コースは、呉ポートピア駅~登山口~天狗城山~中天狗~小松尾山~二艘木分岐~展望地~市光山~子の岳~絵下山公園広場~明神山~茶臼山(高尾山)~矢野ニュータウン公園登山口~JR矢野駅、でした。 長丁場の上、今一つクリアーではないお天気でしたが、46名の参加がありました。 登山口からは、延々と続く石段の急登から始まります。 やがて、樹林帯の山道を抜けると、岩場の急登となり、頂上まで延々と続きます。時にはロープのお世話になりながら、大きな段差に苦しめられながら、一筋縄ではいかない岩場の連続に苦しめられながらも、一方では、これを楽しんで一つ一つクリヤーしながら登り続けました。背後にだんだんと開けてくる瀬戸内の展望が癒しでもありました。 天狗城山頂上では、登り切った達成感に浸りながら、展望を楽しみました。 天狗城山からは、急登で苦しめられた中天狗をはじめ、小松尾山などのピークを越えて、二艘木分岐まで下りますが、目指す絵下山の姿がだんだんと迫ってきました。 二艘木分岐からは、いよいよ絵下山への登りにかかりますが、途中の、子の岳で遅めのランチタイムです。 昼食後は、絵下山への最後の登りにかかります。この登りもきついですが、今日のきつさの集大成とばかりに、皆さん力強く登り切ります。 登り切った甲斐のある大展望が広がっていました。 絵下山山頂広場で、雄大な眺望を楽しんで、急な斜面を下り、明神山を経て茶臼山(高尾山城址)へ。ここで、平和な展望で癒された後、坂方面、矢野方面に分かれて下山し、長くて厳しくはありましたが、それだけに達成感のとてつもなく大きかった山歩きを終えました。
2024.05.08
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いいお天気。どこかでお昼食べようか、ということになり、夫婦で緑化センターに出かけてきました。 予想通り、周囲全てを覆いつくす、みどり、緑。 園内を散策し、いつもの我が家指定のテーブル席で、7/11で買い求めてきた、鍋焼きうどんと巻きずしとチキンナゲットのランチとしました。 下の広場の方では、GWとあって賑わっていましたが、ここまで来る人はなく、鳥のさえずりを聴きながら、ゆっくりと静かなひと時を過ごしました。
2024.05.04
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文句なしのいいお天気に、気分良く出かけてきました。 もみじBコースで、シダ刈りに汗を流してました。ちょっとだけのつもりが、約45分。 9:00、明るい頂上です。 いつものところに、順調に笹ユリが目を出しています。 五日市港に、ホーグオートライナーズ社のタンカーだか貨物船が停泊しています。 井口台にお住いの男性が登場しました。あいさつ程度に声掛けしますと、おしゃべり好きと見えて、おしゃべりが止まりません。楽しく会話を楽しませていただきましたが、Y見夫人が登場したのを機会に、「お先に」と失礼し、頂上を後にしました。 途中、T嶋さんとS原さんが登って来られるのにご挨拶し、角の生えた怖い人が待つわが家へ、一目散で向かいました。
2024.05.03
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GWと言えば、さくらの里の八重桜。毎年のように、コーヒータイムに出かけてきました。孫連れで訪れることも多いのですが、今年は、孫襲来のはざまのひと時に夫婦だけで出かけてきました。 今年は、残念なことに八重桜はすでに散った後のようです。ソメイヨシノは咲くのが遅かったのに残念でした。しかし、ツツジやフジの花などが咲いていて、緑もきれいだし、貸し切りの空間での静かなコーヒータイムを楽しむことができました。
2024.05.02
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曇りでしたが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 雨続きで、もみじのコースもシダ類がはびこってきましたので、Aコースのシダ刈りに汗を流しました。 10:20、途中で、M原さん、SSKさんとすれ違い言葉を交わして頂上へ。 展望は全くよくありません。 頂上でお見かけした男性に声を掛けますと、話好きと見えて、会話が弾みました。 廿日市市にお住いのW田さんという方で、障害を抱えている方を対象にした、いろいろな活動に当たられていて、廿日市市障碍者福祉協会の理事をなされている傍ら、実際のホームヘルパー、ガイドヘルパーとしても活動されています。 山の実績も深く、かって、わさび沢小屋や雷鳥荘の料理番の経験もおありとか。さらに、最近では、全盲の方をガイドして、北アルプスの山にも登られているそうです。 話は尽きないのですが、約1時間、ベンチに座ることなく、立ち話で盛り上がった後、下って行かれるのをお見送りしました。 入れ違いに、西から引き返してきた、T嶋さん、M下さんとご一緒に、おしゃべりしながら下り、帰路につきました。
2024.04.30
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今晩、「外国人が選ぶ好きな日本の温泉」というTV番組を途中から見ました。見ていると、ここにも行ったな、という温泉地が結構あるので、表にしてみました。 ベスト20の内、14か所に行っているという結果でした。もちろん、全てで、宿泊して温泉に入っています。 私がこれまでに行ったことのある温泉地は、この表にない温泉地の方が圧倒的に多いのですが、多くは、学生時代にほぼ日本中を旅した時に訪れたものです。当時は、岬の突端とか自然の観光地とかを優先していて、温泉はそれほど重要視していなかったこともあり、取りこぼしもあるようです。 私が強く印象に残っている温泉地といえば、外国人向きではないかもしれませんが、学生時代に3度にわたって訪れた、十和田湖と八幡平をつなぐ地域にある、蒸けの湯温泉、後生掛温泉などのひなびた温泉です。 農家の人たちが、農閑期に布団を持ち込んで長逗留する土間の棟もあり、皆さんと一緒に、内湯とは別にある大きな混浴の湯船につかって語り合ったことが、大きな思い出として残っています。 そういえば、八甲田山に登った際に二度訪れた、酸ヶ湯の混浴大浴場もありましたね。 TVを見て思ったのは、日本の温泉地は、周りの自然や、古き時代の雰囲気を残す温泉街・宿の風景や夜景に素晴らしいものがあります。あの温泉、この温泉と、懐かしく思い出しながら楽しむことができました。
2024.04.29
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素晴らしいお天気に、今日は鬼ヶ城山に登ろうと出かけてきました。 鬼ヶ城山に向かう前に、鈴が峰の美鈴が丘登山口近くに咲く、シャガを見に寄りました。 今年も咲いています。 道行き地蔵さんにお参りし、鬼ヶ城山に向かいます。登山道というよりは、立派な散歩道が整備されていて、頂上間近は、ますます広く明るくなっています。 頂上直下で、以前、坂歩こう会に参加されていた、T中さん、A山さんの女性お二人に出会いました。懐かしさに、しばしの立ち話を交わし、「また、来てくださいね」と声掛けし、お別れしました。 14:00、展望は今一つクリアーではありません。 八畳岩から、わが裏山、鈴が峰を眺めて、帰路につきました。
2024.04.28
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曇り空でしたが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 久しぶり(7日ぶり)の鈴が峰ですが、緑が一層濃くなっているのに驚きました。最近雨がよく降ったせいでしょうか。迷惑なことに、足元のササやシダ類も勢いを増してきました。 遅咲きのツツジが、最後のあでやかさで、頂上に導いてくれました。 13:20、静かな頂上です。黄砂もあるのか、もやーっとした展望です。 気が付けば、近くの木に、タカかトンビが止まっています。 すぐに飛び立って、「カアー、カアー」と鳴きました。 登りと下りで、一人ずつの若い登山者とすれ違っただけで、緑に包まれて静かに歩くことができた、今日の鈴が峰でした。
2024.04.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、宮島の三ッ丸子山でした。 コースは、宮島桟橋前広場~山辺の小径~大元公園~多々良潟~多々良林道~三丸子登山口~分岐~三ツ丸子山(一峰、二峰、三峰)~室浜山(199m)~広大植物実験所~多々良潟~宮島桟橋、でした。 午前中の雨予報もあり、参加者は25名と、当会の最近の山行としては少ない参加人数でしたが、雨残りの午前中、明るくなった午後を通じて、アップダウンの激しいコースを元気に歩きとおしました。 宮島桟橋2階で朝のミーティングを済ませ、雨具の用意をして出発に備えます。 まず、山辺の小径、紅葉谷・大聖院・大本公園の入口付近を通り、多々良林道まで歩きます。 多々良林道の三ツ丸子山登山口から山道に入りますが、急傾斜の登りが続き、雨に濡れた落ち葉が覆う滑りやすい道に苦戦します。 ようやく、先峠山との分岐に登り付き一息つきますが、そこから、三丸子山第一峰への厳しい登りが待っています。急な傾斜を登ったり下ったり、ようやく展望の開けた第三峰にたどり着き、狭い山頂を埋め尽くしてのランチタイムです。第一峰第二峰第三峰 広大植物実験所方面への下りも、所々大変厳しい下りがありましたが、明るい展望や随所に咲いているハイノキの花を楽しみながらの下りとなりました。 広大植物実験所の車道に降り立ち、長い長い桟橋までの道を歩き、厳しいながらもいつまでも思い出に残るであろう山歩きを終えました。
2024.04.24
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雨雲が近づいているようではありますが、まだまだ明るい空模様に、朝早く出かけてきました。 登山口で出会った、N尾さん、MTさん、N野さんの三人組と、ますます緑の濃くなった木々の下を登ります。 三人さんと登っていますと、さながら、歩く山道会議と言ったところで、おしゃべりの止むときがありません。知り尽くした何時もの道ですが、随所で、木々や花々に感動して立ち止まる皆さんには感心します。今まで、さんざん見つくしてきたツツジにも、「ここのは、まだきれいね」と。 8:40、まだ黄砂残りの展望です。 一緒に西峰をピストンしました。 ガマズミが、随所で咲いています。 スイーツやユズ茶などをごちそうになりながら、歩く道々で、カノコユリとかハシリドコロとか、私が今まで見過ごしてきた花々の、つぼみや葉っぱの数々を教えていただきました。 下り道でも、所々で、新緑の木々を見上げながら、何度も感動しながら帰路につきました。
2024.04.20
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今日も、もみじAコースの、残り半分の笹の芽刈りに汗を流して登ってきました。 9:20、登る時に一緒になった、Y見夫人がお一人。 昨日ほどではありませんが、黄砂でぼんやりとした展望です。 頂上で休んでいますと、東からK松さん、西からSSKさんが相次いで登場。今日はゆっくりとおしゃべりを楽しみました。 西峰をピストンしてきたY見夫人を交えて、4人で、春を満喫しながら下山しました。
2024.04.19
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街中心地から北西に望むことのできる武田山でした。 コースは、JR大町駅→観音水水場→武田山山頂→水越峠方に下山→光賢寺跡→縦走路→鹿ヶ谷→武田一族の墓所→JR下祇園駅、でした。 まさに春の好天気に恵まれ、これまでの参加者最多記録(72人)を大幅に上回る80人の参加がありました。 登山口からなかなかの急登を登り始めますが、皆さん、元気に登り詰め、稜線に出ますとツツジの咲く明るく気分の良い山歩きとなります。 一旦下って、鞍部の吹通しから、本格的な厳しい登りとなります。 厳しい登りが続き、さすがに息が上がるころ、展望広場に到着し一息つくことができました。 さらに、岩場などの登りをこなし、頂上に向かいます。 黄砂でしょうか、カスミがかってはいましたが、大展望の広がる頂上に到着、ここで、待ちに待ったランチタイムです。 下山では、途中に、光賢寺跡を訪ね、すっかり葉桜になっていましたが、桜の大木を見上げ、往時をしのびました。 さらに、武田一族の墓所にも立ち寄り、すっかり荒れてしまった墓所ではありましたが、かっては隆盛を誇ったであろう一族の墓参をすることができました。 JR下祗園駅に向かい、厳しい山登りとともに、往時をしのばせるスポット二か所を訪ねることのできた、充実した山歩きを終え、それぞれの帰路につきました。
2024.04.17
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薄曇りのお天気に、朝早く出かけてきました。 もみじAコースの笹の芽刈りに励んでいましたら、T中さんご夫妻が登ってこられました。電動の刈込機の話題でおしゃべりを交わし、激励の言葉をかけて下さり、登って行かれました。 頂上下で、ミツバツツジが最後のあでやかさで、迎えてくれました。 8:20、頂上は静かです。 所用がありますので、早々に家路につきましたが、朝早いせいか、先ほどのT中さんと、駐車場でM下さんに出会っただけの、静かな今日の鈴が峰でした。
2024.04.15
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2024.04.14
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初夏のような陽気の中、1週間ぶりに登山口にやってきますと、まだ華やかさは残っていますが、数本の桜の大木から花びらがひらひらと落ちていて、道に厚く積もっている状態でした。 桜のシーズンは終わりかけていますが、今度は、もみじの新緑のシーズンがやってきているようです。 久しぶりに、電動の草刈り機を手に、東屋にやってきて休んでいますと、K森さんが下ってきました。さすがのK森さんも、今日の暑さには参ったようで、珍しく座り込んでしまいましたので、しばらくおしゃべりができました。 もみじBコースの笹の芽刈りに汗をながし、明るい頂上にやってきました。 13:45、頂上には、若いご両親のファミリーと、若いカップルが。 しばし、木陰のベンチでゆっくりし、土曜日ということで、ジムの早い門限に間に合うよう、急いで帰路につきました。
2024.04.13
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昨日の八幡高原行の帰りに、深入山のレストハウスでアイスクリームを食べながら眺めたポスターの写真です。 ちょっとした花図鑑となると思いますので、こちらからご覧ください。拡大すると花名もはっきりわかります。 https://photos.app.goo.gl/tKRYmEheSWanDpZ57
2024.04.13
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八幡高原の島川水芭蕉園がこの6月に閉園になるということですので、丁度シーズンを迎えたミズバショウを見に出かけてきました。 今が盛りと咲いている、みずみずしい水芭蕉の群落を見ることができました。 ついでに、高岳に登ろうと、聖湖の北側を通り登山口まで来ました。途中、正直村でコーヒーでも飲もうかと思っていましたが、今日は、営業していないようでした。 高岳への登りは、登り始めると間もなく、落葉樹の樹林帯の中の、笹原を縫うように整備された道を登っていきます。明るくて、木々を通して周りの山並みを展望することもでき、気分良く登ることができます。 そうは言っても、累積標高450mの登りですから、何度も待ち受けている急登には苦しめられます。同じような感じの登山路をただひたすら登ること約50分、ようやく頂上に到着です。 ほぼ、360度の展望をおかずに、戸河内の道の駅で購入した、いつもの「おふくろ弁当」の昼食をとりました。 沿道の春を迎えた民家の華やいだ雰囲気を楽しみながら、帰路につきました。 こちらにもう少し写真があります。
2024.04.12
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市天応の「上山・大平山」でした。 コースは、JR天応駅~登山口~上山頂上~眺望岩~野外活動センター~大平山~阿弥陀堂~兎ノ口バス停➡呉駅前、でした。 絶好の登山日和に、66名のメンバーが参集し、烏帽子岩登山口から登山開始です。 上山への登りは、急登の連続で、大変厳しいものでしたが、時折の展望が楽しい癒しとなりました。 樹林帯の中の静かな上山の頂上で、厳しい登りを終えてしばしの休憩です。 中山のピークを越えて、野外活動センターに下りました。 満開の桜の美しさに圧倒される思いでした。ここで、待ちに待った昼食です。 楽しいランチタイムを終えて、大平山に登り、阿弥陀堂を経て、所々に水仙・菜の花が咲く里に下り、春を身体いっぱいに感じた山歩きを終えました。
2024.04.10
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今日の午後のコーヒーをと、夫婦で、美鈴が丘団地の奥に位置する「武田ヶ城山」に出かけてきました。 お目当てのツツジは、5分咲きぐらいのものが多く、7,8分咲きぐらいに咲いているものも、ちらほら。新鮮な色付きに覆われた、尾根道、頂上周辺を楽しむことができました。 こちらに、写真を少し載せています。 https://photos.app.goo.gl/2No61D2D1rhHC9ma9
2024.04.09
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町内会のお花見が通称「くまさん公園」で開かれました。 コロナ禍前の時ほどの賑わいではありませんでしたが、町民の皆さんが集い、ちょうど満開状態の桜の木の下で、楽しいひと時を過ごしました。 メインイベントとして、廿日市在住二胡奏者の吉田様の演奏が行われ、美しい、哀愁を帯びた音色の演奏に酔いしれました。
2024.04.07
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期待にたがわず、憩いの森登山口の桜は、まさに見頃です。 ヒヨドリコースの沢道付近では、トサミズキが咲き始めました。 13:30、頂上には、草津から来られた女性がお一人。 ここの桜も見頃です。一部のミツバツツジがだいぶ咲きました。 土曜日で、陽気もいいのに、とても静かな、今日の鈴が峰でした。
2024.04.06
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岩船岳に登った後などに、大江浦を何度か通ったことがありますが、この浦の山の手に開拓農家跡があり、ここにさくらの巨大古木があります。 今まで桜が咲く時期には訪れたことがありませんでしたので、何時かはと、機会を狙っていました。今日、宮島の桜が満開との情報に接し、急に思い立ち、出かけてきました。 農家跡地に沿って流れる渓流沿いに、立派な年季の入った巨木三本が、たくさんの花を付けて佇んでいました。見上げて見るたくさんの花々は見事ですが、残念ながら背景は曇り空で、これが青空だったらとちょっと残念に思いました。が、 かっては、農家さんたちがお花見をして楽しんでいたのでしょうが、今は、見てくれる人がほとんど居ない宮島の奥地で、ひっそりと、でも華やかに咲いて佇んでいる巨木たちには、深い感銘を受けました。 御床浦まで足をのばし、しばし、ぼーっとした時間を過ごし、帰路につきました。
2024.04.05
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春めいたお天気に、元気に出かけてきました。 登山口付近の、何本かの桜の大木に、いよいよ花が咲き始めました。 もみじのコースでは、もみじの若葉の新緑と、早咲きの桜の競演が。 9:00、黄砂残りのもやっとした展望です。 ミツバツツジも、さくらも、咲き始めです。 五日市港に豪華船が。 西峰も、華やぎ始めました。 東峰に帰る途中、山田団地の皆さんとすれ違いました。このグループに、S原さんとT島さんが紛れ込んでいました。「桜が丘の山桜を見に行こうよ」と誘われましたが、「角の生えた怖い人が待っているので、早く帰らなくちゃ」とお断りし、帰路につきました。
2024.04.02
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時々お日様が顔を出す曇り空でしたが、今日も元気に出かけてきました。 登山口の桜の大木にも花が咲き始めましたが、一足先に、足元が春めいています。 竹林の中、山桜の大木の下を登ってきました。 9:00、静かな頂上です。今日も黄砂でもやーっとしています。 さくらも、つつじも、まさに咲き始めです。 しばらく静かな頂上でしたが、宗箇山まで行くというカップルとY見夫人が相次いで登ってきました。Y見夫人から甘柑の甘露煮をごちそうになり、しばらく展望を楽しんだ後、帰路につきました。
2024.03.31
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スポーツジムの帰りに、偶然出会った満開の桜。 思わず車を止めて、スマホでパチリ。何桜?
2024.03.30
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ものすごく良いお天気。気分良く出かけてきました。 鈴が峰にも、着実に春がやってきています。 9:40、明るい頂上ですが、黄砂が。 頂上の桜、まさに、開こうとしています。 20分ほど、ぼーっとしていましたが、誰の登場もありませんでしたし、ほてった体も冷えてきましたので、ゆっくり、まったりと帰路につきました。
2024.03.29
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今日の坂歩こう会の定例山行は、岩国城山でした。 コースは、川西駅~桜土手~展望台登山口~展望台~城山(姉ヶ山)頂上~護館神(ごかんじん)~岩国ロープウェ―山頂駅(城山交流広場)~城山(横山)~岩国城~下山口~白山比咩(しらやまひめ)神社横~吉香公園~錦帯橋バスセンター、でした。 文句のつけようのない好天気に恵まれましたが、期待していたさくらの花は、全く開花していなくて、お花見登山としては寂しい結果に終わりました。しかし、岩国城へ向けての雰囲気ある山歩きは、春の訪れを待ちかねて集った61名のメンバーを楽しませてくれました。 桜のトンネルはありませんでしたが、菜の花に彩られた道を登山口に向かいます。 登山口から、すぐに、急登が始まります。 ここの急登はなかなかのもので、2段階にわたって我々を苦しめます。途中の錦帯橋の展望で一時の安らぎを得ます。 登り切ったところで、ご褒美の大展望が待っています。 展望台のすぐそばの姉ヶ山山頂を訪れた後、岩国城に向かいますが、途中で、岩に覆われた護館神にお参りしました。 樹林帯の中の、太い尾根道をお城に向かって進みますが、ゆったりとした気分で歩ける、雰囲気満点の道です。 ロープウェイ山頂駅に隣接する広場の花の咲いていない桜の木々の下に陣取って、お酒を酌み交わしながらの昼食をとりました。 すっかり気分を良くして、お城周りを散策し、酔いがさめそうな急傾斜の山道を慎重に下り、吉香公園のお堀端の道からお城を振り返り、橋を渡って錦帯橋を眺め、バスセンターに向かい、気分良くそれぞれの家路につきました。
2024.03.27
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明日から雨が数日続くという予報が信じられないくらいいいお天気に、やってきました。 今日は、ふと思い立って、道があるかどうかな、と、気になっていたところを登ってみることにしました。 登山口近くの霊園の左の山すそを巻いた所の鉄塔の上にある竹林を抜けて登ってみることにしました。 はじめは、道らしいところがあります。竹林の管理道でしょうか。 そのうち、道はなくなり、どこでもどうぞ状態になります。何とかよさそうなところを選んで、登ります。 竹林を抜けて、灌木の中を進みますと、 ヒヨドリコースに出ました。予想していたところより、ちょっと上でしたが、ヒヨドリコースに沿った下部にある竹林の上に出ました。 9:50、Y見夫人が休んでいましたが、静かです。 窓が山、東郷山は雪化粧です。 西峰をピストンしましたが、東峰に引き返す途中、K森さんと出会いました。元気な挨拶のみで勢いよくすれ違っていきました。 東峰近くで、4人の女性のパーティーが、にこやかに近づいてきました。その中のお一人から、 「坂歩こう会の方ですよね」「えっ?」「前にお世話になったことがあります」「また来てくださいね」 東峰頂上から下ろうとしているところへ、右手に持ったミュージックプレイヤーの大きな歌声を聞きながら女性が登場しました。 「きれいな声ですね。懐かしいこの歌は?」 「早春賦です。私は20年以上コーラスをやっていて、お世話になった先生が故郷に帰る際に、送別会で歌ってくれたものなのです」 言いながら、涙をこらえきれないようになった彼女につられて、もらい泣きしそうになりながら、まだ余韻の残る頂上を後にしました。
2024.03.22
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曇り空ですが、雨はなさそうなので、出かけてきました。 登り始めに、T中さんご夫妻が、もう元気に下って来られるのに出会いました。 MTさんと、息子さんのペアーが登っていましたので、声掛けさせていただいて、「お先に」しました。 頂上下で、M原さんが下って来られましたので、ご挨拶そこそこ、TEMUに関する会話で盛り上がりました。 もみじコースを抜けたあたりで小雨が降りだし、登るほどに、みぞれになり、雪になりました。 9:30、頂上には誰もいません。少し雪が残っています。 西の展望小広場に向かいましたが、今日は静かです。 寒々としていましたので、里が恋しくなり、急いで家路につきました。
2024.03.21
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曇りながら、時々お日様が顔を出すお天気でしたが、出かけてきました。 ちょっと冷たい風が吹いていましたが、着実に春の訪れが感じられます。 ヒヨドリコースを登っていますと、かってのS本さんの秘密基地に向かう側道が、きれいに笹狩りされていましたので、入ってみました。何やら土音が聞こえましたので、近づいてみますと、なんと、K松さんが道の整備に没頭していました。 今は、誰も通らないような側道ですが、私の整備しているもみじCコースとつながっていますので、きれいになれば、通る人も出てくると思います。 私にとっても、うれしいK松さんの活動に感謝し、頂上に向かいました。 9:50、頂上は静かです。 西峰に向かいますと、火曜日ということもあって、山田団地のグループ(今日は多くて、12,3人いました)と美鈴が丘のグループとすれ違いました。元気なご挨拶をいただきました。 いつも笑顔のSSKさんともお会いしました。 西峰には、これまた下の団地のお三人が。 ミツバツツジの一番咲きを狙うつぼみを見つけました。 東峰に引き返すときにも、元気なK森さんや、先週にもお会いした、7,8人の女性のグループとすれ違いましたが、ワンちゃん二匹を連れた女性が元気に西峰に向かっていきました。
2024.03.19
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