やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2020/04/04
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カテゴリ: 登山


nみさんからラインが入る。

6時会館集合としたが、新型コロナ
ウイルス対策として、移動のクルマ
は別々とした。

6:43 片貝別又発電所前に
クルマを停めて出発。

雪山登山の練習なので、ビーコン、
プローブ、スコップ、アイゼン、
ピッケルなど、ワカン以外一通り
担いでみた。


導水管脇の急な階段を上がる。
心身の準備なく、いきなりの
負荷がかかる。

7:15 導水管上部。標高差300mを
一気に登った。体内の毒素が汗と
ともに抜けていく感じ。

7:46 nみさんを待ち、休憩して
から出発。アスファルトの上を歩く。

8:02 植林の中の斜面に入る。
林道をそのまま進んでしまうと、
尾根から離れてしまう。

ヤブの急斜面に取り付いてしまい、
難儀する。

8:23 標高760mくらいから
雪がつながってきた。
気温10.2℃、湿度44%。暑い!


8:45 魚津市街地が一望。

8:53 洞杉があるのだよ。

9:34 nみさんに雪上の歩き方を
経験させるために、先行させる。

9:49 この角度からの僧ヶ岳って、
見たことある人は少ないと思う。

10:26 標高1019m地点。凹地で休憩。
nみさんの体調を考慮して今日はここまで。
せっかくなので担ぎ上げた道具を使って
雪訓してみた。

アイゼンを装着しての急斜面の
登下降は、雪が腐っていて緊張感
に乏しい。

自分が当たり前のようにできて
いることを口頭で説明するのは
結構大変である。


さえぎるものがない斜面で、
改めて僧ヶ岳を撮影する。

雪洞掘り(スコップの扱い方)は
経験の差が如実に現れる。

オクトスで買ってきたというnみさん
のスコップは使いやすかったなー。

入口を掘るくらいで終わらせた。
そこを風よけにして昼食。


クリームパンとエスビット湯沸かし
コーヒー。旨い。

13:11 往路下山。特記事項なし。

14:11 林道に出た。

14:27 導水管上部に到着。

15:04 階段下降終了。
階段歩きがこのルートの核心部で
あることは疑いない。


15:08 クルマに到着、ここで解散。
やまやろうはこの後残業(何)

フキノトウの茎を集めてみた。
対岸の斜面にはカモシカ。夢中に
なって摘んでいたら、アクで手指が
染まってしまった。





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Last updated  2020/04/10 11:31:47 PM


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