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午前中に新聞社の取材を受けた。16:30の予定までは暇である。トレランくらいできるのではないかと思い、時間配分を考えた。13時に魚津を出発したら、車移動で往復1時間、トレラン1時間で、15時に帰ってきて、シャワーを浴びて15時半に出たら間に合う。やってみることにした。13:34 駐車場を出発。金龍(そうめん)目当ての車が多数駐車している。今回の足回りは、親方寅さん#6である。足取りは軽い。クルミころり。トレランパックにはカウベルを付けており、移動中はかなりうるさい。13:52 尾根ベンチ。汗だくだが休むことなく歩き続ける。雨上がりで登山道は一部でぬかるんでいる。14:03 三角点タッチ。29分で登頂。前回と同じペース。山頂には誰もいなかった。赤トンボがたくさんいる。剱岳方面は雲の中。分かっていて登っている。14:10下山。下りの階段で下半身がずるるーと滑ったが、何とか尻もちをつかずに済んだ。両手は泥だらけになった。14:31 ゴール。親方寅さんは、あまり泥だらけになっていない。歩き方が上手?4.02km/56:56/14:09/km/457kcal帰宅してシャワーを浴びる余裕があった。午後の暇な時間帯をトレランで有意義に過ごすことができた。16:30からの献血に行きます。154回目。今回は血小板献血。献血カードの文字がかすれたので、新しい献血カードに更新してもらった。まあもうじきアプリに切り替わる。ずっと使っていたカードを手元に置いておくのもありだったかも。
2025/10/13
金曜日の夕方に突然メールが入った。僧ヶ岳の雪形変化について話を聞きたいという。地元山岳会なら、何か詳しいのではないかと問い合わせをしてきた次第。日程調整して、G会館で話をすることになった。参考資料として、雪形が写っている書籍をかき集めてみた。予定の10時きっかりに、記者が到着した。事前にエゴサーチしておいて、記者の名前の呼び方を調べておいた。必要なのは、僧ヶ岳と人形山の、過去の雪形の写真である。富山県では「雪形モニタリング調査」として、過去から現在にかけて撮影された雪形の写真を収集・解析することで、気候変動が雪形の出現にどのような影響を与えているのか調査しているとのこと。新聞社としては、その活動のアピールをしたいみたい。レコーダーを前にして、やまやろうは自分の感じていることを喋った。昔より11月下旬の雪山訓練がしにくくなったとか、春の山菜の芽吹きが早くなったとか。毎年の雪形の変化を伝えられればよかったのだが、そういう定点撮影を行っていなかったので、雪が少なくなっていることを、自分の経験から間接的に話してみた。そんな内容でも記事にはできるみたい。メモを取っていた。氏名と年齢を聞かれ、顔写真の撮影を求められた。いやー、写真はさすがに勘弁してもらった。おらの顔が新聞に掲載されたら、ちょっとまずいことがあるのだよwww自宅パソコンの中には、昔の僧ヶ岳の雪形写真があるかもしれない。探してみようと思う。予想通り聞かれたのよ、何回僧ヶ岳に登ったのか。質問が来るだろうなと思っていたので、会う直前に、やまぶろぐの記録を見返した。登山歴約26年で48回入山していた(三ツ倉山、成谷山、伊折山などを含む)。登山道の草刈りや、魚津市の市民登山会での登山が多かったな。やまやろうの登山人生とともにある、地元の愛する山である。帰宅して、北庭の下草を刈ってみた。やるなら徹底的に。フェンスのアケビは、身が割れていた。昼食後に中身のちゅるちゅるを食べた。ほのかな甘みが和菓子のような感じ。
2025/10/13
三連休の二日目は、意外と天気が良い(そして暑い)。この空模様なら登山ができたな。三連休ははなから諦めていたところがあるので、気持ちが乗らない。暇で仕方がないので、久しぶりに走ってみた。今回のたった数キロのランニングに、何の意味があるのだろうか。県道宇奈月大沢野線(袋~石垣新)をたぶん最後に走った人。その滑川方面は、写真のように延伸工事されている。ボックスカルバートの上部はこんな感じ。全線開通はまだまだ先の話になりそうだ。本日の夕方ラン。右下のちょっと飛び出たルートが、撮影地点。6.91km/39:58/5:47/kmペースはよいが距離が短い。日没になってしまったのだ。ヘッデンがないので安全をみて早めに切り上げた。涼しくなったので汗の出が少ない。その代わり塩辛い汗が出る。風呂に入って夕食前に一杯。冷ややっこに天かすと刻みネギをたっぷり乗せて、めんつゆをかける、お手軽おつまみがお気に入り。ヘルシーなので罪悪感のないつまみである。三連休は飲んだくれの日々。
2025/10/12
G会に取材依頼が来た。いきなりのメールだったので驚く。まずは情報収集だ。G会員にラインで連絡して、特定情報を持っている人を募集した。一晩明けてもそういう人はおらんかったので、やまやろうが対応します。家にある920さんの本とか富山の百山とかを引っかき集めた。不足分は、魚津図書館で借りましょう。自分の撮影データにもあるかもしれない、明日はそれを探すことに時間を割くことにしよう。(゚∀゚)自宅のエコキュート更新問題。現地調査の前に、搬入路である北庭をきれいにしておく必要がある。直接、干渉する2本だけ伐採しようかなと思ったが、残っているアルコールの勢いで、みーんなぶった切ることにした。アルコールは〇〇するハードルを下げますな。手前のカツラとカエデを残して、樹木を殲滅した。画像を嫁さんに送ったら「すっきり」というドライな返信。毎年頭を悩ませる枝葉の処分がなくなった。後は下草の処理をちまちますればいいだけになって、負担がかなり減った。フェンスのアケビのツルは残した。今年も実がたくさん成ったから。実を採取してからはどうしようかな。ツルを減らしてもいいかもしれない。エコキュートについては、家電量販店で見積もり依頼した。まずは現地調査が入ることになる。それに先駆けて今日の16時には、ホームセンターの現地調査が入った。北庭の伐採を急いだのは、これが理由である。搬入をスムーズにしたかったのだ。P社とH社で考えているが、家電量販店とホームセンターで相見積もりを取る。補助金がなくなるまでに完工しないといけないので、時間との勝負である。現時点ギリギリとの判断。嫁さんは早朝から入善町に行って、次男坊の卓球の試合観戦。個人戦、団体戦に出て、2勝した。素晴らしいと、帰宅してからほっぺすりすり。入善まで行ったので、いずみ魚津鮮魚店の刺身が夕食であります。見よ!この美しい切り身を。奥のはしめ鯖です。大振りの切り身にわさびしょうゆをたっぷり付けて口に入れる。とろける食感に身もだえる。とろんとろんです。旨い。しめ鯖については、大振りの切り身をかじる。日本酒が必要ですよ。バローにて常温で飲む原酒(17度)を買ってきた。パンチの利く度数が刺身に合います。今日は食については幸せである。風呂上りにはポテトサラダとチューハイで早速やっていたのだ。早く始めると酒量が増えると、嫁さんは難色を示す。寝落ちもあるのでそうでもない。連日酒が足りないのは確かだ。ネットを見ていると気分が良くなってきて終えられない。だらだらネットを見るのは止めよう。
2025/10/11
精神的に登れなくなってはいるが、外的要因で登れないというのはストレスである。富山県の三連休の天気予報は、雨模様でよろしくない。用事があって登れないし、天気も悪くて登れないので、まあどうでもいいや。やまやろうの最大懸案事項は、家のエコキュート更新である。週末は機種決定から工事契約まで終わらせたい。本音を言えば、面倒臭いので機種なんてなんでもいいし、費用もあいみつとか余り興味がない(早く終わって欲しい)。明日の最初の仕事は、搬入路である北庭の樹木伐採である。この際、生えているのをみんな伐採してしまおうかなとも思っている。毎年枝葉が伸びて、その対処に時間がかかっているのだ。林道の崩壊地から土ごと採取してきた木なので、思い入れはそんなにない。買ってきて植えたのは、一番手前のカツラだけですな。これは枝ぶりがねじれていて見た目がいまいち。困ったものだ。ストレスだらけの毎日で、酒とつまみに走る。三連休も美味しいつまみを食べたいものだ。カロリー摂り過ぎとか塩分摂り過ぎとかの突っ込みは、一切受け付けません。長生きはできないものだと思っている。昨日も書いたが、釜谷の地質調査の成果。黒曜石の岩脈を見つけた。縄文人が見つけていたのかは分からない。ここの岩脈の黒曜石の成分組成が、日本の遺跡で見つかっていないということは、誰も知らなかったということになる。現場は標高が高いし、険しい沢登りの先にあるので、縄文人がここまで採取に来るとしたら大変であろう。それなら霧ヶ峰高原とかの産地から入手した方が手っ取り早いのでは。ポスター発表がなされたので、大っぴらにしている。なんかの機会に訪れたいが、大学の研究機関のみなさま、現地調査はいかがでしょうか。おらはもう引率できる技術、体力がなくなってしまったので、G会の後輩に託したい。
2025/10/10
嫁さんに全権を任された(投げられたw)、エコキュート選定。おら、何でもいいわ。本体価格が安くて補助金が大きいものにしたい。今日の退社後に家電量販店に見積もりを取りに向かいたかったが、仕事終わりが遅くなって断念した。土曜日に行こう。その前に、搬入路になる北庭の樹木を伐採するのが急務だ。せっかくの三連休なのに、クルマ旅に行くことができない。非常にストレスである。まあ今は精神的に辛い状態なので、そんな頑張る旅に出られるかは微妙である。せいぜい、県内のどこかで焚火キャンプができたらラッキーなくらいでは。5年前は、やまやろうの思いの詰まった遡行をしていた。釜谷での地質調査である。一日目その1 一日目その2 二日目2013年に釜谷を遡行した際に、黒曜石を偶然見つけたのが始まり。それ以後、調査に入ることを何回か試みていたが、天候不順や自分の転落などがあって、遂行できずにいた。それがようやく叶ったのが2020年。なかなかしぶとい性格である。試料を豊富に持ち帰ることができたので、大学研究機関に十分な試料を送ることができた。2023年10月に、ようやく学会発表(ポスター発表)に至った。10年越しで思いが叶った。
2025/10/09
富山県は、今度の三連休の天気が微妙である。なので晴れ予報の地域を検索して、車中泊の旅に出る計画を立てた。ちょうどよい行先が見つかったのだ。写真も撮れて温泉にも入れるルートであった。が、自宅のエコキュート更新を急ぐことになり、その対応に追われそうだ。我が家を新築したのは2009年。エコキュートの耐用年数としては、いつ壊れてもおかしくない。エコキュートの更新には補助金が出るのだが、上限が決まっていて達した時点で終了になる。間に合わないと諦めていたが、昨日の時点で予算の66%である。まだ間に合うのではないか。急ぎエコキュート交換の準備を進めることにした。障害は、北庭にある樹木である。エコキュート搬入には必要な間口がある。計算してみると、樹木を伐採すれば搬入可能と分かった。最低でも2本の伐採が必要である。まあ、庭のメインテナンスを考えたら、樹木はない方が楽なのだ。これを三連休でやる?せっかくの三連休なので、遠出をしたかった。しかし嫁さんから難色を示された。北庭対策を優先します。やまやろうの人生は、思うようにいかない不幸なものなのだ。不満がストレスになり、酒に走る。三連休も飲むことになる。一泊くらいはキャンプに行けないかな。それも無理となったら、自分は大いに暴れると思う(飲んでから)。今夜はサンマ塩焼きであった。一尾120円。今年は比較的入手しやすい価格なので、美味しく食べている。やまやろうは腹部の苦みが好きである。真っ先に箸で突く(野生の肉食獣かよ)。腹を食べ身を食べ、頭の後ろの心臓その他も食べる。やまやろうにかかれば、頭と背骨と尻尾だけの、サザエさんのタマがくわえる魚になる。こどもらにもそこまで消費する境地に達してもらいたいが、なかなか難しいようだ。
2025/10/08
山岳会員の残滓である、やまやろうです。精神的に山に登れない日々であります。今日は病院の日。現状の辛さを伝えたら、処方薬が増えた。不安を抑えていくことになった。仕事も登山もまともにできない人間は、何をしていけばいいのか。今度の三連休は、登山は早々に諦めて、車中泊の旅を計画している。今までの旅は一泊二日限定だったが、二泊三日で遠出してみようかなと思っている。病院から帰宅してから、本を見ながら行き先を考えていた。パソコンは本日も快調です。19時から山岳連盟の理事会があった。早めに到着したので、環水公園を散歩していた。涼しくなり快適。人は多い。観光客、ベビーカー親子、カップル、ランナー、スマホ撮影者、スタバの客。天門橋の上からスタバを撮る人が多かった。確かに映えるわー。店舗周辺がライトアップされていて、それが運河の水面にシンメトリーに映っているのだ。スマホではなくまともなカメラで撮影したいくらいであった。といった中で、やまやろうが推すのは天門橋と赤い糸である。昔は赤い糸電話があって、会話ができた。こどもらとやったような気がするわ。時間があったので、橋の上でしばらく涼んでいた。19時からの理事会、それなりの人数は集まる。おらー何にもしとらんから、聞いているだけ。クライミングの大会を開催するにあたって、かなりの課題がある。今後検討することになる。現在の山岳連盟は、フリークライミング推しであるが、当会はアルパインクライミングが主なので、連盟の活動に積極的に参加しにくい。会員の中にはジムに通っていて、そちら方面にも顔のきく人もいるのだが。そういう人が当会の理事になった方がいいんでないかい?まあ任期の問題があって、やまやろうが継続することにはなるが。山にも行かない人間がやっていていい職なのだろうか、いつも悩んでいる。
2025/10/07
さくさくブログが書けるかなと思って起動してみたら、ディスクCのアクティブな時間が100%を占有している。重い。ウェブの表示が止まる。タスク マネージャーで確認したところ、自分でインストールした広告ブロッカーが怪しい。手動で「タスクの終了」をしてみたところ、処理速度が激変した。アクティブな時間が激減し、さくさく表示されるようになった。一年前は、馬場島で焚火キャンプをしていた。まさかの貸し切り!?2024秋の異変の馬場島キャンプ場おとついはまさに馬場島で焚火をしようと思っていたのだが、天気が悪くて諦めた。平日のやまやろうは、ブログ更新で精神の安定化をはかっている。自分の気持ちを吐露しないと壊れてしまいそうなのだ。共感してもらえるかどうかは二の次で、何かを表現したいと思っている。元をたどれば、中学三年生の元日から始めた日記になる。以来35年間毎日、日記は手書きしている。多分、誰も見ないだろうこの膨大な文章は、どういう価値があるのか(ないです)。自己満足の文章を世界に発信し始めたのが、「やまぶろぐ」であり2005年8月から継続更新し続けている。実はその前から掲示板みたいなところで、自分の思いは書いていた。30年近くは何らかの文章をネットで発信していたことになる。意味や価値はあるのかと言われると、何とも言えない。自分が書きたかったからやっていたことで、他人が文章を読んでどう思うかは知ったことではない。それなりにアクセス数はあるので、人の興味は引いているのでしょう。でも、問い合わせがあって山岳会の会員が増えたり、ライターから取材を受けたりするなど、少しは成果を出している。三連休は、旅に出るつもり。ハスラーでの車中泊で、パワースポットに行きたい。
2025/10/06
アップグレードしたら地獄を見た【Win11の罠】とブログを書いた。その後、外付けHDDを外してみたり、再起動してみたりしたところ、非常にサクサク動くようになった。思うに、むすめや次男坊とのWi-Fiの取り合いも関係しているのだろう。PCの買い替えも検討したが、今日の動きならば、しばらくいけそうだ。この快適動作がいつまで続くかは分からないが。明日も動作確認します。タスクマネージャーでのディスクCのアクティブな時間が、これまで100%が継続していた。そのため滅茶苦茶動きが遅かった。今はスパイクは出るが、常時100%とはならなくなった。ここが大きい。快調になった理由は不明。いろいろ対策したからかもしれないが、ここまで劇的に改善したのは、自分の小細工ではない何かが変わったからなのだろう。ブログがバリバリ書けるぞ!季節は確実に移り変わっている。気温が下がって過ごしやすくなった今こそ、車中泊の旅に出るタイミングだ。三連休が絶妙なタイミング。しかし雨かもしれない。雨だから登山は諦めて、車中泊の旅に出るのはありだな。観光はそこそこにして、ハスラーの車内で宴会をしますか。
2025/10/05
昨日(10月4日)のブログは、スマホから更新したやまやろうです。そのためか、あまり面白くない内容になっている。自宅のノートパソコンをWin10からWin11にアップグレードしたのだ。サポート終わるし無料でできるし。午前中に始めて、終わったのは夕食前であった。長い!インストールが完了した割合が99%からちっとも動かなくなった。困ってしまってスマホで調べてみたら「待つしかない」のが解決策。画面と電源を常時ONに変更して、ひたすら待った。待ち疲れた。無事にWin11に切り替わったのであるが、動作が非常に遅い。Win10時代からもっさりしていたが、画面が白飛びしたり、くるくるが長かったり、ブラウザが止まったりする。またもやスマホで調べて、遅くなった場合の対処法をいろいろ導入してみた。このブログはノートパソコンで入力しているが、高速で打ち込んでも文字入力が固まることはない。ほぼストレスなく打ち込めている。対処法が奏功したのかな。次男坊は同じパソコンでアカウント変更してネットゲームをしているが、遅さを感じたことはないそうだ。自分はブログを書きたいだけなのに、ブラウザの起動に時間がかかるのがストレスだ。なるべくウィンドウ枚数を減らすようにしている。いまのところは、問題なさそうだ。土日とも雨でアウトドア活動ができず、超絶暇であった。今度は三連休だ。テント泊登山は、体力がないから諦めた。G会の遡行も不参加表明している。何をするか。ハスラーで旅に出ようかな。目的地は決めていない。が、指針はある。パワースポットか街道歩きだ。これまでの車中泊の旅では、泊まる場所をまず決めて、その近くにあるパワースポットか街道に行くことが多い。写真が趣味なので、映える被写体があるところに行きたい。あとは土地のパワーにあやかりたい。図書館でそんなような本を借りてきた。ぺらぺらめくると、既に訪問した土地がかなり掲載されている。近県が多いけれど。三連休だったら、もう少し足を延ばしてみようかな。ハスラーは高速道路を走ると燃費がガタ落ちなので、できるだけ下道で移動したい。車中泊に適した気候にもなってきたから、ご当地グルメと温泉をからめて、楽しい思いをしたい。
2025/10/05
昨夜はしこたま飲んだ。飲まないとやっていられない気分だ。ぼんやりした頭で朝食を摂る。高二のむすめが、セリアに行きたいというから、滑川までハスラーを走らせる。欲しいものは見つからない。魚津に戻り、ダイソーで探す。むすめは似たようなもので妥協した。やまやろうは職場に行く途中で、薪ステーションの巡回。車道から見えないところに、適度な大きさの建築廃材があった。薪カゴが一杯になり満足。仕事はサクッと作業終了。家のエコキュートがいつ壊れるか分からない。 15年は経過している。北庭から搬入できるか、メジャーで計ってみた。庭木を2本伐採すれば、タンクが通ることが分かった。特に思い入れはない2本なので、晴れたら作業するわ。庭の薪棚の足が曲がってしまった。日にさらされて劣化したようだ。次は太い足にして見よう。薪棚を完全に作り替えることも検討しよう。キャンプに行けないから、今夜のつまみは豪華にするか。ポテサラだけど。たまには食卓で家族と会話する週末にしてもいいな。
2025/10/04
例会山行でまともに歩けなくなったことが大きいな。仲間についていけないというのは精神的ダメージが大きかった。大した個人山行もせずに過ごしている山屋であります。山屋とはもはや言えない体たらくでありますが。アウトドア好きの残滓として、キャンプに向かっている。9月は毎週末行っていた感じ。9/6-7 おおしまキャンプ場9/14-15 白馬グリーンスポーツの森9/20-21 某所橋の下9/27-28 おおしまキャンプ場登山(トレランだが)は1回だけ。やまやろうは、どこに向かうのでしょうか。自分でも不明。このままキャンパーになるのか、山屋として爪痕を残すのか。気分的にはキャンパーになるのが楽だな。お気楽だし遭難リスクはないし。
2025/10/03
昨夜から、トリンテリックスを2倍服用するようにしたら、気分が向上してきた。来週の病院では増量を依頼しようかと思う。色んなことにやる気がなくて、全てを破壊したいと思っているやまやろうです。精神的にはキテます。薬が余っていたから倍量飲んでみた。これは効いていると思う。この状態を維持したい。なんならもっとハイになりたいくらいだ。登山については全然やる気がない。20年前のネタでも出すか。魚津の小沢水系を、地域研究として、遡行対象としていた。沢としては三方向に分かれていて、その全てに遡行したやまやろう。完全遡行図を作成した。地形図をトレースしたものだから、距離・方角は精確ですぞ。今のG会員で、沢登りした後で、遡行図を作成した人はいますか?誰もが行く沢なら不要かもしれないが、マニアックな(誰も行かない)沢なら遡行図の価値があるってもんだ。記録の重要性を認識してもらいたい。SNSで写真をアップしただけでは、残らないのだ。
2025/10/02
自分が計画して、前情報がない山域で、自分がリーダーで行動する山行。ルートの困難さとかは関係ない。自分が心の底からやりたいと思うことが大事。自分が計画するということは、山をよく調べて、自分ごととしてとらえるということ。例会山行におみそで参加しても、面白くないのだよ。ネット上では登山アプリがあって、山行記録があふれている。有名どころはコースタイムを競うのか、危機一髪回避を自慢するのか。やまやろうはあてにしていない。情報を盛っている可能性があるから。そもそも、ネットに上がっているルートをたどって、楽しいのか?いや、人気のクライミングルートとかなら、後追いは仕方がない。岳人なら一度は行っておきたいルートは無数にあるからねえ。自分だって行きたいルートはまだあるのだ(もう行けないけど)。有名どころは仕方がないにしても、個人的には独自性のあるルートをたどってみたい。それって登山道のないところに限られる。積雪期登山か沢登りか。前情報がないというだけでわくわくする。何が起こるか分からないから装備も入念に準備するし、エスケープルートも考える。山行前に頭をフル回転することになる。それが楽しい。一番大事なのは、自分がリーダーとなって行動するということ。人任せにしないということ。全責任を自分が背負って、その重圧に耐えて目的のルートを踏破するのが、山岳会の登山のだいご味ではないかな。今の自分には無理だけど。やまやろうの登山人生最後のきらめきであろう、2025年GWの山行。猫又谷から中谷を下降して毛勝山2166m峰からの毛勝三山縦走。一日目 二日目 三日目特に三日目は、厳冬期登山のような気温からの下山となり、行動時間4時間の中で20℃の気温差を体感した。大多数の人にとっては、毛勝山2166m峰なんてどーでもいいピークであろう。毛勝山でかつて何度も山スキーをしてきた自分にとっては、気になるところだったのだ。視界不良ながら、そのピークに立てたことは、個人的には嬉しく思っている。半分忘れかけているけれども。皆さんの、心躍る山行とは何ですか?山の高低は関係ないですよ。
2025/10/01
精神的には絶不調で(毎年そうなのだが)、何もやる気が起こらない。岳友から山行に誘われているが、鳶谷でのバテバテ具合を鑑みたら、参加しないほうが良い。諦めた。鳶谷遡行一日目 二日目家の事情もなく、怪我もしていないのに、山行に参加しないというのは、実にもったいないことなのだ。でも、精神的に無理なんです。2022年もそんな感じだったね。秋から全然登れていなかった。2025年は残り2ヶ月であるが、それなりの登山はもうできないだろう。会山行にはもう参加しない可能性が高い。ということで、2025年の山行を早くも振り返ることになる。7月の、蛇尾谷の沢登りは、精神が不調な中でも参加したもの。しかし沢靴を忘れたので、仲間とは別行動で奥医王山までトレランをした。単独行動、完全自己責任の、行き当たりばったりのトレランだったが、スマホに地形図をダウンロードしていたことで、道迷いすることなく歩き通すことができた(途中、心細いルートがあった)。下半身はジャージであったが、ひざから太ももにかけて、両足に無数の虫刺されが生じた。この跡は未だに癒えていない。特段かゆくなることもなかったのだが、脚の見た目がひどいものになってしまった。治るのかな。原因は不明だ。3年前からUpNoteに、自分の精神状態を随時記録している。悩みとやらかしていることは変わっていない。今は薬に頼るしかないな。ラクになる薬を増量してもらおうかと思っている。
2025/09/30
マニアックで役に立つ情報をこれでもかとぶっこむしかない。見返りは不要(キリッ)。週末は、おおしまキャンプ場で焚火をしていた(見てもらいたいネタ)。好きな海鮮を食い、日本酒を堪能した。キャンプの小ネタは散りばめられているが、アクセス数がいまいち。ブログ更新したその日に、ランニングネタを被せたからだ。やまぶろぐにアクセスすると、トップに表示されるのは、最新の投稿日のネタである。以前から思っていた。山行記録をアップしても、その後に大したことのないネタをアップしてしまうと、そちらが最初に出てしまう。そういうものなら、見てもらいたいブログは、リンクを貼るなどして改めて周知が必要ですな。今回のキャンプネタは、時系列での出来事を記載しただけなので、単純につまらないとは思う。今日はそこから、役に立つ焚火ネタを拾い上げていこうか。ひとつの取材から幾つもネタを作れるのかどうかが、ライターの腕らしい。ブロガー20年のやまやろうにとっては余裕の仕事。ダイソーのファイヤースタンドを激しく推します。チープな作りであるが、タキビズムのファイヤースタンドに似ているとあって、足元からよく温めてくれる。今回芝生の上で使ってみたが、対策を講じることで地面を焦がすことはなかった。地面からの順で、アルミレンジフード/焚火シート/焚火シート(半折り)の三層で熱対策を取った。タキビズム的な焚火台の最大の懸念は、地面への熱の影響である。しっかり対策すれば問題ないことが分かった。これからはダイソーファイヤースタンドをメインに使っていくぞー。炎が地面に近い分、足元から熱が伝わり温かいのだ。秋から冬にかけてのキャンプに最適な焚火台である。
2025/09/29
午前中のランニングです。昼食前にさくっと走ってみたが、1時間は無理でした。5.88km/38:07/6:29/km土曜日の夕方から日曜日の朝にかけて、焚火キャンプ(車中泊)をしていた。天気がよろしいので、キャンプ道具の洗浄や片付けがはかどる。昼前の11時くらいから、キャンプでのウェアのまま走ってみた。どうせ洗濯される衣類なのだから、使い倒してみようと。ベアフットランで、のんびり走る。日差しはあるが爽やかな気候。汗はそんなに出ない。田んぼの畔に一本だけ咲くヒガンバナ。そこに赤とんぼが止まるという、一期一会の瞬間。写真は、こういう偶然があるから止められない魅力がある。走りながら、ブログのネタになる写真を常に探している。季節のうつろいを感じさせる、それでいて何か心に引っ掛かる一枚を撮りたい。軽量化のためにスマホで撮影しているが、コンパクトデジカメを持ち歩いて撮影しても全然構わない。愛機はRICOH GRIIである。世の中にはIVまであるの?5軸6段の手振れ補正まであるの!?おらー時代に取り残されているわ。GRIIを買ったのは2017年の10月。それまではPEMTAXのMX-1というカメラを愛用していたのだが、2017年10月に釜谷で転落遭難した時に、やまやろうの身代わりとなった。所有欲を満たすカメラが欲しい。GRIIは問題なし(形が好き)。サブ機でCanon PowerShot G5Xを2021年に購入したが、こちらもなかなかの絵を吐き出す。どちらも気に入っているので、しばらくは2機を使用状況や気分で、使い分けていくことになる。
2025/09/28
一日目(9月27日)学園祭の打ち上げに行くむすめを送ってから、原信(食品スーパー)でつまみとビールを買って、おおしまキャンプ場(富山県黒部市)へ向かう。16:54 荷物を広げ、飲み始める。つまみは生鮮が多め。保存食もラーメンもあるぞ。驚嘆の鮪マヨからいきます。みんなタープを使っているが、自分だけは野天だ。雨は降らないから要らないでしょ。24.6℃、44%。まだ蚊はいるので蚊取り線香を点け長袖を着る。風があるのでコンクリベンチを壁にして焚火をする。明るいけれど暇だから着火してもいいんだよな。どうせいつも薪は使い切れないのだ。17:07 焚火開始。カンバの皮で一発着火。いい感じの炎との距離感。煙くなく暑くなく。ダイソーの焚火台は、足元から温めてくれるわー。明るいうちから焚火をした方が楽しいな。焚火台の形が眺められる。登山への意欲がほんとに薄れてしまったな。早く旅に出たい。旅にはよい季節になってきた。つまみはツナマヨ、かじき昆布締め、海鮮太巻き、鶏チャーシュー切り落とし。保存食におでんともつ煮。袋ラーメン、カップ麺、カップそば、ポリッピー。十分では。酒は350mlビール×6缶と四合瓶の日本酒。追加で買いに行かなくても十分な量を確保しておく。だらだらやらずに22時くらいには寝たいがどうなるか。一年が早い。道具を使わないうちに年を越してしまうこともある。一年、一年が勝負になってきた。来年になったら、登れない身体になっているかもしれないのだ。健康なうちに行っておかないと後悔するぞ。17:30 僧ヶ岳の山腹が夕日に赤く照らされ、燃えているかのようだ。紅葉の時期に登っておきたい山だ。10月中旬が見ごろか。かじき昆布締めと北雪 吟醸酒を合わせますか。どちらも割引でゲット。じっくりと味わいたい辛口の酒だ。いいわー。もう肉とビールには戻れないな。肴と日本酒が焚火キャンプメシにぴったりだ。和らぎ水(黒部扇状地の湧水)も飲みましょう。17:47 煙いので風上に移動する。コンクリテーブルがあるからできたこと。煙を浴びずに暖を取れる絶妙な位置に座る。風向きはまだ落ち着かない。18:05 21.9℃、59%。煙が向かってくるたびに移動するのは面倒臭いが、することがないのでまあいいかな。焚火台は風に翻弄されるが、炎を眺めるのには適した形状だと思う。ダイソー焚火台で、いかに美しく炎を上げ、完全燃焼させるかに挑戦したくなる。安い割に映える焚火台として、みなさんにアピールしたい。本家は怒るかもしれないが、これを機に本家が欲しくなる人もいるはずだ。本物志向の人は最初から本家を買うかもしれないが。18:28 海鮮太巻きを食べますか。四切れで538円かー。選択を間違えたかな。日本酒にはぴったりだが。まぐろ鉄火巻きと迷ったのだが、この四切れはあまりにもしょぼかった。海鮮つまみは、コスパのよいものを考えないとならんね。18:50 SNSに集中していたら火力が落ちていた。慌てて薪をくべる。すぐにパチパチと音を立ててくれた。19:00 19.5℃、HI。コンクリ椅子に座っている。生ものはあらかた食べつくし、残るは鶏チャーシュー切り落とし。日本酒に合うの?19:10 椅子に戻る。風が凪いだのだ。焚火はよい感じに燃えている。つまみがなくなりそうだ。19:14 鶏チャーシューを開封する。日本酒はまだ残っている。見上げれば、雲間に星がきらめいている。19:37 最後の北雪をおちょこに注ぐ。うまい酒であった。残りビール4缶で耐えられるのか?20:10 暇なので焚き付けを手斧で作る。ビール3缶目。20:20 焚火をじーっと見ていると、薪の投入タイミングが分かってくる。薪も友達が欲しいのかな、と見て思う。20:25 チャーシューを食べ切った。まだ食べるかビールだけにするかの葛藤。17.7℃、HI。21:51 夜食ラーメン。17.4℃、HI。ツルツルいけた。つまみはもういいかな。ビールは残り2缶。ヘッドランプの電池を交換する。結局空しいだけだなあ。最近は何をしても空しい。22:45 これからおでんを食べるというわけにはいかないだろう。ビールを2缶飲むがつまらない。酒は終わってしまうが薪は豊富に残っている。23:35 焚火の維持が難しい。太い薪を入れて炎を大きくするのは時間的によくない。小割にしてみたが、それでも火力がある。もっと小さな薪にすべきか。1:40 寝ます。なぜここまで遅くなったのかを反省しないといけない。 二日目(9月28日)7:20 起床。よい天気。外に置いていたものは、夜露に濡れてしまった。焚火は完全燃焼して、白い灰だけが残った。理想的だ。朝食はごつ盛り天ぷらそば。朝メシとしては量が多いな。食後は濡れたものを朝日で乾かす。水出しほうじ茶を飲む。テントの人は片づけが大変そうだ。その面倒臭さがキャンプの実施を遠ざける要因だ。荷物を厳選し、車中泊にすれば、気軽に焚火キャンプに出掛けられる。天気次第で即日実施できる。だから自分は焚火と車中泊の組み合わせを推す。8:40 帰ります。
2025/09/27
ここがいい!・燃費が良い。リッター22kmは走る。タンク容量は27Lなので600km近く走れることになる。・長時間運転しても疲れないシート。クッションたっぷりで身体全体をサポートしてくれる。適切なドライビングポジション(かなり前寄り)にしたら、2-3時間は連続して運転できる。・簡単に車中泊ができる。ここは最大のアドバンテージ。車中泊をするがためにハスラーを買ったようなものだ)。身体を伸ばして眠れるのは大変よろしい。焚火キャンプに行ってもテントは張らなくていいや。ここはちょっと・・・・オートライトがうざい。少しの明暗差でヘッドライトが点灯するものだから、センサーにLED光を常時照射して、オートライト機能をキャンセルした。手動で点灯・消灯ができるので工作しても問題なし。・内装が真っ黒。はっきり言って地味である。後付けグッズはネットで多数あるのでご自由に。自分はハンドルカバー(本革)とコンソールボックスを後付けした。・段差乗り越え時の衝撃が大きい。空荷だとリアの突き上げがきつい。この点は他の人も指摘している。バネを交換するのもありだが、もう少し様子を見よう。番外(おまけ)運転しているとハスラーだらけ。まして自分のハスラーは車体色が黒なので個性を出したい。
2025/09/26
LANDLICのマッドフラップを付けた。JAOSのマッドフラップリア2枚の値段で、前後4枚が買えるのが素敵。あと黒とか赤が多いマッドフラップの中で、サンドベージュという色が、黒一色の車体に映える。会社の昼休みに駐車場で取り付けた。帰宅してからだと暗くなってしまうから。説明書を見て取り付けたつもりだったが、部品が残っている。まるで理解していない。最初からやり直す。フロントは昼休みで終えた。リアは夕方の作業だ(フロントで意外と時間がかかってしまった)。日没までの勝負。薄暗くなる中、何とか装着を完了させた。リアのフラップは、固定3か所のうち1か所が粘着テープである。圧着しにくいところだったので、当てにはしていない。2か所留めでも脱落することはないでしょう。ラパンSSでもマッドフラップは装着した。黒色だったものを自分で赤カルを貼ったのだ。見た目は格好いいのだが、雪国・富山では降雪時に問題になる。シャーベット状の雪がタイヤハウス内に詰まるのだ。マッドフラップがあると顕著。ラパンSSでは最終的にはマッドフラップは外してしまった。そういう苦労がありながら、今回また装着するのは、ハスラーがSUVだから。やっぱりSUVならマッドフラップでしょうという自分なりの考え。それと、街中にはハスラーがあふれているので、個性の主張もある。いかにもアウトドアをやってます調にドレスアップすることで、一般人にドヤ顔したい(下品だ)。
2025/09/25
前ヨタです。自宅のパソコンが不調だ。ディスクCのパフォーマンスが100%に達していて、文字を入力するにも時間がかかる始末。昨夜はブログを仕上げるまでに異常に時間がかかった。今日もおかしい。文字入力に時間がかかるし、勝手にコピペが繰り返されたり、カナ入力になったりしている。ブログを書くのに非常にストレスを感じている。途中で諦め、スマホから入力した。UpNoteをメモと記録に使っているが、会社と自宅のパソコンが同期できなくなった。これは不便。スマホ内のUpNoteはログインすらできなくなった。パソコンは買い換えだな。このストレスから早く解放されたい。2025年は山行回数が少ない。18回にとどまっている。それに対して焚火キャンプは13回と、追い付きそうな勢い。休日に何をやりたいか、と問われたら、焚火と答えてしまう自分がいる。山はもう、辛いだけの苦行にしか思えなくなった。山行に参加しても、心がワクワクしないのだ。写真は撮るには撮るが、心は満たされない。ここまで山を避けるようになるとは思わなかった。曲がりなりにも20数年、山岳会でそれなりにやってきていた。精神的な不調で、ここ数年満足のいく活動ができていない。山はストレスの発散の場であったのに、ストレス源になってしまった。仕事がうまくいってないことがストレスで、何をしても楽しくない。酒に走り、身体を悪くしている。あとはネットでの買い物。クリックひとつで買えるので、やたらに買っている。ハスラーのカスタマイズ商品が多い。飲酒と金遣いでストレス発散している。虚しい。明日は集会だけど、行く意味あるのかな?岩登りへの食指が全く動かない。会の山行は迷惑をかけるからパスしたい。もう、やまやろうはオワコンなんです。
2025/09/24
距離3.65km/移動時間50:07/ペース13.42/km/標高305m/カロリー480kcal午前中に時間が少しあるので、魚津からサクッと登れる山に向かった。大岩川親水公園駐車場は、ほぼ満車である。登山口そばの中華そばあざみの裏の駐車場にハスラーを入れる。8:38 登山口を出発。トレランパックにメモ帳、スマホ、スポドリを詰め、PowerShot G5Xはモンベル・ドライショルダーに入れた。久々にトレランシューズを履いた。3ヶ月ほどベアフットシューズでランニングやトレランをしていたのだ。トレランシューズの歩き方を忘れた。ベアフットの流れで、フラットフッティングを心がける。ペースは良く分からない。息の切れる速さであるが、走っているわけではない。姐さんからは低山に登ってもトレーニングにはならないと言われている。そうなんだけれど、早月尾根なんて、一番歩きたくないルートだ(辛いことしかない)。登山者がいる。やまやろうは午後から城ヶ平山に登ることが多く、人に会わないのだ。駐車場の盛況ぶりを見ると、多くの登山者が先行しているのだね。やまやろうがクマ避けにぶら下げているのは、カウベルである。みんなが持っている小さなクマ鈴の音なんて、間近になるまで聞こえない代物。それに対してカウベルは、かなりの音を出す。走ると山中ではかなりの存在感だ(だから意味がある)。山行中に「うるさい!」と怒られたことはないので、これからもカウベルを使うつもり。知った人なら、音を聞いておらが山中にいると分かるみたいだよー。9:07 山頂。スタートから30分を切ったが、速い?遅い?最速のトレイルランナーは、Stravaによると16分38秒らしい。いつもは誰もいない山頂であるが、今日は賑やか。山の写真を撮っておこう。9:17 往路下山。いつもは浅生方面に向かうので、往路戻りが新鮮。登山者に続々とすれ違う。こちらが必ず立ち止まって、上りを先行させた。9:38 駐車場に到着。ベアフットシューズのおかげで、下り方が上手くなったような気がする。汗を拭いてシャツを着替える。帰宅してからはシューズの泥を洗い落として、シャワーを浴びてスッキリした。
2025/09/23
一日目(9月20日)むすめの学園祭を午前中に見学した後は暇である。天気予報は雨だがダイソーの焚火台の使い勝手を確かめたい。橋の下で焚火と車中泊をすることにした。17:20 スタート(缶ビール開栓)。風が強いので一度、下見している。橋の下は穏やかだったので決行した。BBQごみあり、草が刈られている。いつものスペースに駐車して、川上からの風をブロックする。あまり食べるものはない。もやしサラダとラム肉とウィンナーとカップ麺。酒はビール6缶にハイボール1缶。日本酒なし。良き海鮮つまみが見つからなかったので肉にした。心配していた風はなく、むしろ暑い。17:37 NZ産ラム肩切り落とし170g(3割引)をフライパンで焼き始める。27.2℃、63%。やっぱり肉は食べるのに忙しい。落ち着いて飲めない。蚊取り線香を使っても腕を刺されたようなので、暑いけれど長袖を着る。17:50 ラム肉二回戦目。飲むペースがめちゃくちゃ早い。ビールがすぐになくなりそうだ。食べ物が少ないと、夜が寂しいのでは。肉の脂っぽさが苦しいなあ。海鮮つまみに限定すべきお年頃かもしれない。18:10 薪に着火。最初はもたついたが、カンバの皮を使ってみたら炎の威力がすごかった。一気に薪に火が移る。ダイソーの焚火台については、ブログにしてみた。夜空は閃光が走りゴロゴロ音がする。天気は悪いが橋の下なので平気(この時は)。18:36 雷鳴が轟くがここは安全(この時は)。焚火を楽しみながら4缶目(ペースが早い)。風向きが激しく変わるのでちょくちょく焚火台を移動する。荷物が灰だらけになった。18:47 腹がくちくなったら飲むペースが落ちた。炎をじっくり眺める余裕が出てきた。豪勢に薪をくべるのは危ない。消えない程度に一本ずつ薪を投入する。風向きは落ち着かない。19:03 風が弱まった。25.3℃、80%。ようやく焚火に集中できそうだ。炎の形も良くなった。19:46 落ち着いてきたわ、天気も気分も。カップ麺でも食うかな。もう食べ物はほとんどない。薪はまだまだある。酒の残りはビール1缶、ハイボール1缶。キャンプ開始から2時間半くらいか。19:58 金ちゃんヌードルを食べる。飲んだ時に食べるラーメンは旨いねえ。20:18 Bluetoothスピーカーで音楽を聴きますか。24.1℃、HI。20:40 ビール6缶を飲み切った。あとはハイボール。コンビニは遠いからなあ、止めておこう。薪の持ちは良い。1カゴで焚火は終了かもしれない。20:55 トリスハイボールに手を出す。最後の酒。もっと買っておけばよかった。しかしキリがないのだ。足りないと思うところで止めないと。雨が降っており買い出しに行く気にならない。大人しくしよう。21:21 飲み切った。足りんなあー。走って買いに行く?21:40 雨の中、コンビニに行ってくるよ(酔っぱらった勢い)。22:18 帰ってきた。土砂降りの中、片道2kmかけてコンビニまで酒とつまみを買いに行く、あたおかであります。雨はなかなかの降り方だ。下半身はびしょぬれになった。しかし着替えがない、どうしよう。車内で飲みたいくらいのひどい降りだわ。スマホで雨雲レーダーを確認すると、けっこうな雨雲がやってきている。車の下の地面も濡れてきて、道具を高いところに移動した。車内に入る。22:35 車の下が川になっているよー。焚火どころではない。雨がここまでひどくなるとは思っていなかった。避難することもないだろうが(飲んでいるからもう無理)、外の変化には気を付ける。パンツまで濡れたからノーパンになる。上半身は長袖のみ。その姿で追加購入した缶チューハイを飲む(変態だ)。酒を追加しても、寝るのが遅くなる(睡眠時間が短くなる)だけで、楽しくはない。2:20 寝ます。二日目(9月21日)7:23 起床。下半身はダウンパンツをノーパンで履いた。風呂の予定がない車中泊でも着替えは必要だわ(土砂降りの中、買い出しに行かなければいいだけの話)。朝食は、小えび天そば。待ち時間に川を見に行くと、激しい濁流である。そんな川原でよう寝られたわ。コソ酒は無意味だった。空しいだけだった。8:12 さくっと片付けて帰ります。まとめ・アラフィフのつまみは、海鮮系にすべし(肉は卒業)・酒は飲み切れないほど持参すべし(夜の買い出しは危険)・風呂の予定がなくても着替えを用意すべし(酔っ払いの行動は予測不能)・警報級の荒天時は橋の下でもキャンプは控えるべし(当たり前)
2025/09/22
前ヨタです。年内で活動休止(コールドスリープ)するPerfumeのヤフーニュースには唖然とした。一時期、猛烈に聴き入っていた好きなアーティスト。年齢を重ねていくPerfumeはどうなるのか心配していたが、いったんお休みするのね。復活を願っております。大変な豪雨の中で(橋の下だが)焚火キャンプをした。橋の下でもかなり大変な状況になった。帰宅したら、嫁さんから心配していたと言われた。こんな豪雨の中で無謀にもキャンプをして、やまやろうの身に何かあったら、魚津にもう住めないと言っていたが、それって自分のことだけ心配してますよねw帰宅してからは洗体して会社に向かう。ちょっとやることがあったのだ。用事が済んでから、キャンプ道具の片付けと車内清掃。道具が少ないので楽だ。高頻度でキャンプをやりたいなら、扱う道具の数を減らすべし。道具が増加しても快適度ってそんなに変わらないし、少ない方が知恵が試される。キャンプ撤収日の午後は暇である。運良く献血の予約が取れたので、15:30に向けてマリエとやまに向かう。血漿献血で予約していたが、現地で血小板献血に変更となった。どっちがハードル高いの?血小板と血漿と、献血のハードルが高いのはどちらですか?やまぶろぐでメチャクチャ読まれているネタである。正解は血小板献血ですよ。なので本日は予定よりもハードルが上がったのだ。最大のハードルは血圧測定である。毎回高い。血圧計で測定したらめっちゃ高い値が出た。医師が再度測定したら、ぎりぎり献血OKな数値になった。多少オーバーしても、再測定とかして何とか献血はさせてくれるとは思っている。何のせ血液が足りていないのだ(本日は特にA型=自分の型)。大変感謝されながらの献血(153回目)。血小板献血は1時間くらいかかるのであるが、TVerが視聴できるから平気。最近のお気に入りは、酒のツマミになる話。視聴時間が採血時間にピッタリだし、話がとにかく面白い。テレビをほとんど視聴しないやまやろうにとって、この手のバラエティは刺激的。最近は駐車チケットの時間を長く付けてくれているようだが、マリエとやまで見る店って、あんまりないのよ。好日山荘は必ず訪れるが、買いたいものが見つからない。昔は、山道具といったら好日山荘でバンバン買っていたが、マリエとやま店はおしゃれ系に振ってしまったので、やまやろうの価値観と微妙にずれてしまったのだ。消耗品はワークマンで。長く使うものは、チロルかマンゾクかモンベルで買うことが多くなった。10月の三連休は前半2日間で沢登りが計画されている。ぶっちゃけ遡行したことのあるルートだから、参加を迷っている。どこでどうなるかが、ほぼ分かってしまっている。個人的には、かつて地域研究した時のような、初めて入渓する沢を遡行をしてみたい。地元の山にも、じっくり探せばそういう沢はあるはず。日帰りレベルになると思うが。焚火テント泊をするなら、魚津の釜谷がお勧めなのだが、自分は遡行できるだろうか。
2025/09/21
先日、ダイソーの公式サイト経由で入手した、ファイヤースタンドを週末に早速使ってみた。これがそれ。炎が地面に近くなるので、焚火シートは2枚重ね、さらにアルミのレンジフードを一番下に敷いている。いきなり芝生のキャンプサイトで使うのはリスクがあったので、砂地で使うことにした。焚火の炎の形を楽しむための台ですね。焚火台の壁がないので、炎の全体を眺めることができる。多くの薪は乗せられないので、手数が増えるかと思った。しかし意外と薪の持ちがよろしい。また、かなり遠くに置いていても暖かさを感じる。輻射熱が身体にモロに当たるからか。冬期キャンプにかなり重宝すると思う。焚火台が地面に近く、足元から暖めてくれるのが大きい。弱点は風に翻弄されること。使用した日は風向きがちょくちょく変わったのだが、その度に煙をかぶることになる。頻繁に焚火台の位置を調整した。風がなければ、炎が真上に上がって、美しい形を見せてくれる。今回はじっくり焚火を楽しむことができた。地面への熱ダメージ対策としては、コンクリートの板を敷くことを提案する。我が家ではウッドデッキでBBQをするのだが、七輪の下にコンクリートの板(集水マスのフタ)を置いている。次回はこれを持ち込んで、キャンプサイトでダイソー焚火台を試してみたい。まとめ安いのに性能が良い。所有欲は全く満たされないが、焚火には満足できる。あとは耐久性がどうかというところ。これからたくさん使って確認していこう。
2025/09/20
前ヨタです。それがメインの話題であったりする。17日夜、自宅のノートパソコンを使っていたら、突然落ちた。再起動しても水色の画面が出て来て、Windowsが起動しない。パソコンは長く使っているが、こういうトラブルには弱い。予兆はあった。使用時に外付け液晶モニターの表示が、2回ほど乱れたのだ。雷雨の影響だったのかもしれない。パソコンに接続している全てのデバイスを外した。バッテリーは外せない機種なので、ロゴマークを表示させて一晩置いてバッテリーを放電した。それでも復活しない。困った。会社にパソコンを持ち込んで、会社のパソコンで対処法をめちゃくちゃに調べまくった。Windowsのインストールメディアを作る必要があるらしい。会社のパソコンでダウンロードしてSDカードに保存した。SDカードを自宅パソコンに接続してSDカードから起動させた。この辺りのやり方は、ネットを参考にした。「スタートアップ修復」を選んでしばらく待つ。おお、Windowsが起動して、デスクトップ画面が出たー!復活した。なんとか自力で対処できた。業者に頼んだら何万円もかかったでしょう。ネット情報さまさまである。自分も、登山関係で、人様の役に立つ情報を常に提供していきたいものである(キャンプ情報でもいいけれど)。G会では10月の三連休に沢登りが計画されている(一泊)。とても良い沢だと思っている。個人的には支流ではなく本流を詰めたいが、もう技術的に無理かもしれない。実は同じ三連休で、個人山行でのテント泊登山を考えていた。登山道を歩いて幕営して帰ってくるだけなのだが、前回より体力が落ちているであろうから、往復もどうなるか心配なほど。余裕があれば周遊もしてみたい山域なのだが(かつてやったことがある)、最近の自分の山行内容を振り返ると、最短の登山道の往復でもやっとかっとなのではないかと思っている。山に登らないと、山はさらに高くなる。いろいろあって休日に登山に行けていない。夕方ランニングも登山に役に立たない。それでも10月の三連休は迫ってくる。体力トレーニングは、いつやればいいのか!家での筋トレですかね。スクワットとか。全然やる気ないがwww
2025/09/19
7月に納車されたハスラーHYBRID G。概ね気に入っている。ラパンSSより燃費が良いので、旅に出やすい。後席の足元は広くて、送迎のこどもにも好評。内装は全面プラスチッキーで、真っ黒。映えない。光が反射しないので運転に集中できるが、余りにも素っ気ない。まあここは諦めた。オートライトは、少しの暗部で反応するのが大変なストレスになった。ので、センサーに常時光を当てることで、オートライト機能をキャンセルした。自分の意思でライトのオンオフができることに満足。ルーフボックスは、ラパンSSから載せ換えた。これがないと、スキーもキャンプもままならない。載せ換えた際に、内部を水洗いしたので、今後はきれいに使っていきたい。薪用のスギ丸太なんかをぶっこむのは避けたいねwハンドルには本革のカバーを付けた。常に触るところはこだわりたい。今日はアルミペダルを被せてみた。ラパンSSでも行ったカスタマイズであるが、より簡単な装着。運転にはほぼ影響しないが、気分は上がる。現在のところは内装のカスタマイズが多い。快適に運転したいから。外装のカスタマイズをしても、自分には見えないから後回しになる。しかし車体色が黒一色なので、まるで映えない。ステッカーを貼ることを検討しているが、何がいいかね。
2025/09/18
SNSで気になる情報が飛び込んできた。ダイソーの焚火台が、おらがチェックしていたアレにそっくりなのだとか。SNSの記事を見てみると、まじかこれ。欲しい!ということで、魚津のメガドンキのダイソーに行ってみた。店頭にはなかったので、取り寄せできませんかと頼んだ。ダイソーの担当者は、8個セットで取り寄せるので全部購入せよと言う。それは無理っすー。ダイソーの公式サイトから購入した。本体1100円、送料770円である。ダイソーのファイヤースタンドであります(JANコード:4550480375557)。ポチッた2日後に届いた(早い)。箱は割と大きいが、薄いので片付けには困らないであろう。低い。地面へのダメージを低減するために、焚火シートは必須だ。このために、焚火シートを追加購入した。現在使用しているものと二重にしてみようと思う。現状はさらにアルミのレンジガードを一番下に敷いているので、三重の耐熱対策を取ることになる。暖を取るためには、炎は地面に近い方がよろしい。やまやろうが今の椅子を使っているのは、地面に(焚火台に)近くなるから。意外に座り心地が良いという理由もある。焚火台との相性が良くなるぞ!使うのが楽しみだ!直近で使うタイミングはあるかしら。週間天気予報からしたら、月曜日の夕方から祝日の火曜日にかけてか?本家とは何か? タキビズムの焚火台「JIKABI」である。両者の比較は、そういうサイトがあるので探して欲しい。やまやろうは寒川さんの本を読んで焚火の魅力を知った。我流でやっているが(YouTubeは見ない派)、それなりに楽しんでる。そんな中での憧れの焚火台がJIKABIであった、ちょっとお高いから眺めるだけであった。それが、似たような見た目でダイソーから出たとあるなら、買うしかない。嫁さんからは案の定、怒られた。焚火台があるのにまた買ってどうすらよーと。すいません。男の道楽だと思って諦めてください(そもそも1100円ではないか、大目に見てよ)。早く使ってみて、クソなのか使えるものなのか、やっぱりJIKABIを買った方がいいよ、なのかを判断したい。まあ我が家は、本家のJIKABIは買えない(怒られる)と思うw
2025/09/17
前ヨタです。この週末のキャンプで、スマホの保護カバーガラスに傷がついた。2枚一組で購入していたので、在庫の1枚に交換した。今までクラックが入ったまま、もやもやとした気分でスマホを使っていたが、新品の様に画面はピカピカになった。まだまだ使える。三連休は、中日から焚火キャンプに出掛けていた。ハスランブラーで、白馬グリーンスポーツの森(2025/9/14-15)白馬グリーンスポーツの森である。予約不要(来た順)という気楽さがよろしい。予約をいちいち入れるのが面倒くさい、やまやろう。ここなら気分次第でさっと行けるのが魅力だ。最近スマホを見ていると、SNSからの記事が流れて来る。カメラ関係。特にFUJIに情報が偏っている。思わずカメラが欲しくなるが、中古のG5Xがあったねえ。使ってみると今でも撮影が楽しい。GRIIと違ってズームができるので、今回の旅に持参した。ファインダーを覗くことで、写真撮影の儀式が完了すると思っている。現在のカメラだったら、背面液晶画面を見ながらの撮影がメインになると思う。が、フィルムカメラ時代から撮影をしている古い人間にとっては、ファインダー越しに見る被写体は結構、重要なのだ。ファインダー内だと、構図、露出、ピント、レベリングなどが、同時に一発で分かるのだ。即写性を求めている身としては有難い。暗くなってもファインダーなら、G5Xの手振れ補正を利用しながらの撮影が可能。改めて撮影の楽しさを確認した。カメラのスペックではなく、そのカメラをどこまで使いこなすかが大事なのでは。
2025/09/16
本日の夕方ランの結果。7.73km/46:08/5:58/km意外にもペースがよろしい。なぜだろう。三連休の中日と最終日で、ソロキャンプに出かけた。富山は雨の予報だったので、長野県に逃げた。が、長野に入っても雨。買い物をしていたら雨が止んだ。昼から飲み始めて、夕食後に歩いて買い出しに出かけて夜食も食べる。夜中に酒を飲む。暴飲暴食であるが、お肌はつるつるです(ホルモン食べたから?)。カロリーを消費したいので走る。いつものベアフットランニング。田んぼは、外周から刈り始めるのね。片貝川は、青い水に戻っていた。昨日キャンプに出掛ける際は、茶色く濁っていた(夜に大雨が降ったのだ)。黒部川は今日も濁った水を大量に流していた。夕方に走ったところで、大してカロリーは消費できないな。荷物を担いで山に登らないと。その山への意欲が急激に減退している。体力が落ちたからというよりも、純粋に面白いと感じなくなっている。富山県を飛び出して、新たな山域にでも行ってみたら?
2025/09/15
前ヨタです。ラパンSSからハスラーG HYBRIDに乗り換えた。ラパンピングに代わる造語を考えた。ハスランブラーである。ハスラーで、ランブラー(放浪者)する旅ということで、これから使っていく。ネット検索しても出てこないので、やまやろうが造った言葉です。一日目(9月14日)9:55 26826km 自宅を出る。目的地までは下道で走るつもり。10:23 26845km 入善町のコスモ21。その中のいずみ魚津鮮魚店で、さす昆布締めを半額でゲット(狙い通り)。親不知で雨が激しくなる。姫川はコーヒー牛乳色の濁流である。12:11 26926km 白馬グリーンスポーツの森。雨だ!近くのビッグで買い物をしている間に、雨は止んだ。キャンプは一泊2000円。車中泊であるが、正規料金を支払う。13:13 早やから飲みますか!まずはビールだ。気温24.0℃。虫の声を聞きながら、ねぎとろ極彩巻きを食べる。昼から飲めるなんて幸せだー。そよ風が吹き、居心地が良い。一缶飲んだら日本酒に移ろう。13:33 辛口 白馬錦と、さす昆布締めの組み合わせ。これを食べるために、2時間車を走らせてここまで来たのよ。昆布が柔らかくて救われた。このペースだと、夜になる前に落ちてしまうんじゃなかろうか。気温は少しずつ上昇してきているが、蒸し暑さは感じない。キャンプ場では、飲み食い以外、することを何も考えていない。巻き寿司と昆布締めの最強タッグで日本酒に挑む。最高という言葉以外見つからない!飲み食いするものがなくなったら、暇である。MUJIの「人と物」シリーズを読んでみたり、写真を撮ってみたり。祭りの太鼓の音が遠くに聞こえる。走っていって撮影するまでのものでもないか。15:15 蚊取り線香の煙がゆらめき、時の経過を感じさせる。15:30 気温25.0℃。雲は多いが気温が高くなった。日本酒をちびちび飲んでいる。このまったりタイムが至福。仕事のことも家族のことも山のことも全て忘れて自然を満喫する。酒の他は何も要らないわ。15:50 歩いてラッピーに行くか。16:20 戻って来た。短いスキー板は気になったが、33000円かあ。店内でこれはと思うグッズはなかったな。もう十分持っているから?17:18 牛ホルモンの調理開始。焼き具合が不明。煮物なのか焼物なのか?汁が多いのでぐつぐつ煮るしかない。歯が悪いから、うまく噛めない。コスパも悪いな。けいちゃんの方がいいかもしれない。ホルモンは噛めないからもう買いません。18:00 気温22.1℃。焚火準備完了。まだ明るいので待つ。オム焼きそばを食べる。ビールに合う。空全体にどんよりと雲がかかる。18:12 焚火に着火。急に暗くなってきたのだ。つまみが欲しい。酒が切れそうだ。19:05 最後のビールを開栓する。四合ビンの日本酒の残りと缶の日本酒があるが、つまみは乾物のみ。歩いてビッグに買いに行く?昼から飲み食いしていたが、あっという間に夜になったな。特別に暇つぶしのものがなくても、キャンプを楽しんでいられる。薪は十分にある。19:30 これから車で出かける少年(10歳)に声をかけられた。「焚火いいですね」と。あんたも10年後に酒を飲まっしゃい。19:37 スマホに入れた音楽を聴き始める。雨が降ってきた。傘で道具と薪をカバーする。傘を差して椅子に座っている。大した降りではない。19:55 うーん、コソ酒を買いに行きたい。20:20 ビッグまで歩いて行って、缶チューハイ2缶と割引たこ焼きを買って来た。どういうこと?食うしか楽しみがないのだ。焚火は続けている。暖取りは不要。炎の揺らめきを見ていたいのだ。気温20.7℃。23:40 寝落ちしてましたー。気分はよろしい、気温19.9℃。寝落ちしても平気な気温。ラストの日本酒は、運転席で飲む。一番落ち着くシートである。アルコール度数19%はガツンとくるねえ。ラストに相応しい。二日目(9月15日)5:15 運転席で飲みながら寝ていた。雨が降っていて、椅子と薪が濡れた。ハスラーの座席をフルフラットにして、スノコの上にマットを敷いて寝る。9:05 起きますかー。飲み過ぎなのだが、どれだけ飲んでも不満だ。朝食は定番の天ぷらそば。食べたら暑くなってきた。ゴミ捨て場があるので、どれだけ飲んだかを忘れるために酒容器を全部捨てる。食後にコーヒー。気温27.9℃。風があって涼しい。汗をかかなかったから、温泉には入らなくてもいいか。10:15 このまま帰っても家ですることがない。一旦ビッグに買い物をしに行く。2LのPETボトルのお茶をごくごく。荷物がたくさんある人は、片付けが大変そうだ。雨に濡れたのでなおさらである。おらー荷物は最低限しか持って来ていないので片付けは楽ちんだ。11:28 チェックアウトして帰ります。12:31 26979km 糸魚川のすき家で昼食。12:45 食べたら汗かいた。出発。13:56 27031km 魚津に帰宅。てきぱきとキャンプ道具を片付けて、時間があったので夕方ランした。山に向かう気持ちが起こらなくなってきた。登山よりもキャンプがしたい。どうしたものか。
2025/09/14
前ヨタです。早朝に出発して登山、下山してから温泉とキャンプ場での宿泊という、アウトドア活動マシマシの計画を考えていた。早朝に起きる、ということがまず無理。昨夜はこどもの送迎などもあり、夜に準備するのが面倒臭くなった。で酒に逃げた。今朝は当然早朝に起きられるわけもなく、登山は諦め、キャンプだけを残りの二連休で楽しむことにした。山への情熱が湧かないのよ。登山しようと考えても、歩いている時の辛いことばかりが頭に浮かんで、やる気にならない。姐さんからは好きなことをしたら、とアドバイスを受けた。何もしないのもつまらないので、夕方走ることにした。ベアフットランで荷物を担ぐ。アイゼン3組、クイックドロー2セット、カラビナ多数、確保器などを、30Lのパックに適当に詰める。重量7.2kg。片貝川の山手に向かって走る。背中にはずしりとしたザック。太ももに負荷がかかる。ヒザを痛めないペースで走る。田んぼの稲刈りが進んでいる。片貝川には少ないけれど水がある。今シーズンは何も釣らなかったな。左岸から右岸に渡り、次の橋を探す。かなり下流にあることは分かっているが、行くしかない。黄金色に輝く稲穂があまりに美しくて、思わず足を止めた。奥の山は毛勝山。本日の夕方ラン。8.48km/1:01:19/7:14/km下流の橋からの上り坂が長くてきつかった。ゴール近くはキロ8分台までペースガタ落ち。荷物を担いでの行動が弱くなっている。これでは秋山テント泊計画もおぼつかない。今後の夕方ランは、荷物を担いで走ることにした。日没が早くなったから、退社後にどれだけ走れるかだなあ。できれば毎日のように走りたい。
2025/09/13
前ヨタです。試作が夕方遅くにあるにも関わらず、こどもの送迎が入った。急いで仕事を済ませて、魚津駅とありそドームで無事に、むすめと次男坊を拾った。ハスラーG HYBRIDは、後席の足元がだだっ広い。こどもらは、ラパンSSよりもゆったり乗れていると思っている。燃費は街乗りで22km/Lだ。エアコンを使用してこの燃費は凄い。ラパンSSだったらよほどの条件(エアコンなし、長時間一定速度の走行)でないと、この燃費は出せなかった。こんなに走るのなら、どんどん旅に出たいね!(゚∀゚)9月の三連休は登山日和なのだが、G会の山行は予定されていない! ていうか元々は鳶谷の遡行が計画されていたのだが、8月末に前倒しで実施されたのだ。鳶谷一日目 二日目なのでフリーです。三連休はあいにく富山県内は天気がいまいち。ならば県外に行こう。金曜日夜の準備は時間的に無理だから、土曜日準備で、日・月での活動とする。登山からの温泉でキャンプと考えていたが、キャンプに絞った。しかもテントは張らない車中泊。テント不要なくらい、ハスラーのフルフラットは素晴らしいのだ。荷物が(テント、タープ)減るのでいいことだらけ。登山は土曜日に富山県内でサクッと済ます予定。日・月のキャンプは、日の高いうちからチェックインして、のんびりしたいな。もちろん焚火をする。夕方少し薪をゲットした。なんでそんなにキャンプに夢中になるのか? うーん、登山に飽きたのかも。G会のガチな山行についていけなくなっている。クライミングができなくなり、沢登りもラストで引き上げてもらう始末。テレマークスキーはそれなりにやっているが、ツアーまでには至らない。自分のやっている山行スケールが、しょぼくなってきている。過去の経験を思い浮かべ、頭の中で先回りしてしまっている。登ってもどうせ、とか、登っても大したことない、とか、そういうネガティブな思いばかりが浮かんでしまう。今は山登りに対しては辛いことしか浮かばない。G会でよっぽどしごかれたと誤解されるかもしれないが、若い時は辛くても楽しかったと思う。何を見ても初見で新鮮だったから。行ったことがないところばかりで、連れて行ってもらえるだけで幸せであった。いつからこんなにこじれてしまったのだろう。純粋に山行を楽しめていないことが続いている。自分が山に集中し過ぎて、同行者と会話せんからなのか?鳶谷遡行の時は顕著であった。遡行中、仲間と会話することがなかった。体力がなくてついて行くのに懸命だったから、喋る余裕が全くなかったのが理由なのだが。仲間とダラ話もできないほど疲労しながら歩いていたら、そりゃあ登山なんてやってられないわな。何のせ、体力をつけないことには、例会山行に参加できなくなるかもしれない。ランニングは登山関係の体力向上に対する影響がほぼないので、もうやらない。山に頻繁に登ることで、登山体力をつけるつもり。
2025/09/12
前ヨタです。会社で試作しようとして、必要な資材を探したのだが、どうしても見つけられない。現場をウロウロ3回くらい見回ったが、必要なものが探し出せない。1時間くらい探した結果諦めて、上司に「何の成果も!! 得られませんでした!!」と報告したら、若手に電話を代わってもらう。若手が見たことがあるというところに行ってみたら、欲しかった資材があったー!大切なものは目の前にあるものなんですね(在眼前)。時間は遅くなったが、サンプルを仕込むことができた。(゚∀゚)姐さんの勧めもあり、土曜日は登山の計画。富山県内で考えると、魅力的なところがあまりない。県外に出てみようと思う。マンゾクで登山ギアサンプルを借りたので、試してみたい。なるべく長時間歩きたい。三連休の天気が良さそうな、長野県白馬方面への遠征を考える。登山をしてサクッと風呂に入り、キャンプ場に向かいたい。黒部のおおしまキャンプ場は、予約不要なので思い立った時に行けるのがありがたい。三連休に行こうとしている白馬のキャンプ場も予約不要。来た順に受付なので、ずぼらな自分には合っている。夜になったら、当然焚火はやるつもり。物置にストックしてある在庫の薪は余裕がある。が、三連休なんだよね。同じキャンプサイトで二泊するという選択肢もある。そうなると薪は不足するかも。買うか、集めるか。まあ柔軟に対応しよう。もし二泊するとなったら、昼間に何をするのか。初日は登山と温泉で終了。二日目はどうしよう。観光にはあまり興味がないので、ランニングですか?山の店巡りですか?施設への往訪もあるが。二日目は道の駅に移動して、海産物系を堪能するということも視野に入れている。ハスラーG HYTBRIDは、燃費が20km/Lは余裕なので、下道でキビキビ走っていろいろ回りたい。ブログを書いているうちに、何となくルートが決まったよ。
2025/09/11
前ヨタです。昨日のブログアクセス数は、通常の2倍だった。ランニングは登山のトレーニングにならないって自分のブログに書いてあっただろ!が多くの人の目に留まったみたい。タイトルが刺激的w頭に来た勢いで一気に書いた。下手に推敲するよりも心の中から湧いてくる文章をそのまま書いた方が、人の心に刺さる文章になるのだろう。週末は焚火キャンプをしていた。さんざん飲み食いしても締めには何か食べたくなるもの。最近気に入っている食材を紹介しよう。水でほぐすだけで食べられるそば2食入りである。マルちゃんの「つるやか そば 2食入り」シマダヤ「流水麺® 2人前」がスーパーで見かける双璧である。今回はマルちゃんのそばである。個包装になっているのが便利ね。黒部川扇状地の湧水で、さっとほぐす。濃縮めんつゆを水で希釈し、天かすをたっぷり入れて完成。電気もガスも使わない、調理時間ゼロ分メニューの完成です。それでいて、馬鹿にならないそばのうまさ。カップ麺よりお手軽で塩分も少な目。夏のキャンプ飯はこれしかないでしょ。お勧めです。残ったもう1食は、翌朝食べるのだぞ(やまやろうはそば好き)。キャンプと言ったら焚火をしないといけません。カンバの皮を焚き付けにして一発着火。寒くないので焚火は不要だが、やりたいのだ!身体から距離を置く。美しい炎を眺めながら日本酒を楽しむひとときは最高である。
2025/09/10
昨日のブログで、ランニングは登山のトレーニングにはならない、と書いた。すかさずフェイスブックつながりの方から反論された。単純に、あなた(やまやろう)の努力不足ではないですかと。ぐうの音も出ない。おらなんて走っていない方だ。夕方に多くて週に2、3回、小一時間走っているだけで、なーにがランニングなのだ。月間200km走れとか、年間3000kmを目安にせいとか言われた。やっている人は、それくらいがフツーなんだろうな。ちなみにやまやろうのブログに反論された方は、ガチな山屋であったりランナーであったりするので、こちらは全くもって言うことに従うしかない。やまやろうは、努力が足りない。5.9の男とか自虐しているが、雑穀谷で練習していないからクライミングができないのは当たり前。荷物を担いだ例会山行でヘロヘロになるのも、歩荷訓練をしていない(そもそも山に登っていない)から当たり前。うまくいかなかったことは努力不足なだけなのに、ランニングには意味がないとか文句を言うのはちゃんちゃらおかしい話だ。若い時は何も訓練せんでも人より速く登れた。そのおごりが訓練を怠ることとなり、今の凋落につながっている。モチベーションの高い人は、こっそりと確実にトレーニングをしているのだよ。ブログなんて書かずに。この歳になると、若い時はあれを登った、どこそこを滑ったという話になりがち。そればかりになると、その人はオワコンですね。自分はもうそうなりかけている。会心の山行ってぇのができなくなっている。山行をしていても楽しくないのだ。同じ鳶谷を登っていても、楽しいと思えるmさんと、つらたんのやまやろうでは何が違う?山へのモチベーションや興味、道具や技術への探求心などが、ことごとく低下している。若い人には追いつけないという諦めが強いのかな。N村さんとかo谷さんとか、Dさんとか松っつあんは、自分よりも年齢が上だが、バリバリ活動しているし、体力気力もある。もう追いつけない。自分は何をしているのだろう。変わりたい。後ヨタです。鳶谷の遡行は3回目です。最初に入渓したのは、2004年8月であります。野郎2名とギャル2名での遡行!!これが当時の遡行図です。記録魔のやまやろうが残しておりました。記録では、8:13に岩井谷の橋とある。9:55に鳶谷の出合い(1390m)。12:14に標高1650mでソーメンを食べている。16:10に奥の二又。核心部の滝は右岸の際を巻いている(2025年は左岸)。19:30に2250mでビバークしている。ツェルトに包まって寝た。5:44のこの滝は、2025年と同じく左岸を越えていたかもしれない。右岸の水流際を登攀したってのは、おらの妄想かもしれませんすいません(記憶は後から作り変えることができる)。8:24に登山道に合流。9:57に太郎平小屋。11:08に出発して、14:50に折立。ロープなしとか言っていたが、滝場でちゃんと出してました。人間の記憶は、武勇伝側に歪むようだ。
2025/09/09
先日、鳶谷を遡行した。一日目 二日目夕方ランニングの体力作りが全く役に立たなかったと、昨日のブログに書いた。今朝、姐さんがブログを読んだらしくラインが飛んできた。山が強くなるにはランニングじゃだめですよ、と。うむ、ブログを読み返してみると、ランニングは意味がないと毎年のように言っていたことが分かった。2023年 2024年 2025年自分、鶏脳なんですかね。左腕にでも「ランニングは登山に無意味ィィィ」とタトゥーを入れて毎日見ますか。登山のトレーニングは登山しかない!姐さんからはお勧めのコースを3つほど紹介された。早月尾根は下降路だけにしておきたい。日帰りピストンなんて、考えただけで熱が出るわ(超弱気)。若い時はそれなりの時間で登れていたが、今は伝蔵小屋で一泊したいw今度の三連休は登山できるのか? 富山県の天気予報は余りよろしくない。ならばハスラーで旅に出るか。おまけ。鳶谷の滝が10年でどう変化したかを写真で見比べてみよう。2025/08/31 8:54左岸の段々を比較的容易に登ることができた(ロープ使用)。2015/08/15 12:33雪渓があって滝を越えることができず、左岸のガレを詰めた。約1時間高巻きをしていた。滝の岩が崩落していることが分かるかな? 沢は絶えず変化する。昔は楽に登れたけれど、今は無理なんてことは平気で起きることだと思う。2004年にも鳶谷を遡行しているので、その時の写真も見比べてみたら面白いかもしれない。パソコンを調べていたら、2004年の遡行図が見つかった。時刻の記載もあるので、遡行速度を比較してもいいかも。記録魔(写真、メモ)だからできる芸当だ。昔の山行記録も、やまぶろぐにアップしておきたいねえ。デジカメを使い始める前(2005年以前)の記録はほとんどアップされていないから。
2025/09/08
前ヨタです。おおしまキャンプ場で、焚火キャンプ&車中泊をしてきた。山服なので、帰宅したらそのまま庭の草むしりをした。かなり放置していたので雑草だらけ。嫁さんが畑に行くのをためらうくらい。鎌で刈るよりも手で根っこから抜いた方がいいだろうということで、ひたすら抜いた。バケツ十数杯分の雑草を、抜いては捨ててを繰り返した。2時間半かけて、きれいさっぱりにした。誰の土地でもないところも、鎌で草を刈った。カエルが跳んで用水に逃げる。今日はそれほど暑くなかったし風もあったので、作業ができたというもの。昼飯はカレーライスをがっつり食べた(生卵追加)。これで一日が終わってしまったら寂しい。鳶谷遡行の記録をアップしたよ!一日目 二日目(゚∀゚)本日の夕方ラン。5.58km/36:20/6:31/km先週、鳶谷を遡行したけれど、夕方ランニングの体力作りが全く役に立たなかった。二日間ともヘロヘロで、仲間について行けなかったのだ。衝撃の事実!夕方ランニングは登山力アップに無意味だった走る意味はあるのか? そう思いながらも家を出た。夕方ランでは、季節の変化を感じられる。特に水田。春の田植えから、夏の青い田んぼ、そして秋の稲刈り、晩秋の二番穂。ブログ掲載のために走りながら写真を撮っているが、季節の変化を感じられるのがいいねえ。9月の頭であるが稲刈りが始まっている。走りながら田んぼを見ていると、刈り取り済みの田んぼ、刈り取り途中の田んぼ、刈り取りを待つ田んぼ、また青く稲穂が重くなるのを待つ田んぼ。わずか数日のずれなのかもしれないが、同じ魚津市内でも微妙に稲穂の成長と刈り取りにずれがあって面白い。鳶谷遡行でランニングが役に立たなかったから、もう夕方に走るモチベーションはなくなった。しかし江戸時代の人の移動方法を習得したいと思っているので、ペラペラシューズで継続して練習するつもり(今日もペラペラシューズでした)。
2025/09/07
週末は、おおしまキャンプ場(富山県黒部市)で、焚火キャンプ&ハスラーで車中泊でした。時系列で何をしたのか書こうとしたが、無駄に長くなりそうだったので、伝えたいことを絞る。キャンプで飲む酒は、日本酒に限る。ビールは当然持参しているのだが、そればかり飲んでいると飽きる。夏のキャンプはビールでしょ!と言われるのも分かるが、暑さに抗うためにぐいぐい飲んでいると、すぐになくなってしまう。缶数をたくさん持って行けば解決するが、コスパが悪くなる。キャンプだけは、ホンモノビールを飲もうと決めているのだ。ホンモノビールはぬるくなっても美味しく飲めるので。ビールのコスパの悪さ、すぐにぬるくなる、どんだけ飲んでも酔わない(個人的主観です)など、キャンプ酒としては問題点が多いのよビールは。日本酒は、冷やから常温、熱燗まで温度が自在。ようは冷えていてもぬるくても問題なく飲める。冬キャンプなら熱燗ね。一年中飲める酒ということになる。日本酒に合わせるつまみには、鉄火巻きがお勧め。ひとくちで放り込める気軽さ、肴でありごはんでもある汎用性、マグロもご飯も日本酒との相性が良いのだ。ビールだと焼肉との組み合わせが最高である。今回のキャンプでは鉄パンで焼肉もやってみた。肉は旨いがすぐに食べないと冷えてしまう。焼き肉とビールだと、食べて飲んでのルーティンが忙しいのだ。自分としては、まったりとした時間を楽しみたい。日本酒をちびちび飲みながら、たまに鉄火巻きを食べるスタイルが自分には合っていると実感した。旨い酒なら、四合ビン程度は飲める。時間をかけるし、時々水も飲むからベロベロに酔うことはない。むしろビールだけだったら満足感が得られなくて、コンビニまで買いに行くことになる可能性が高い。それは避けたいので、酒類は多めに持参するようにしている。全部を飲むかどうかは内緒です。
2025/09/06
前ヨタです。週末はキャンプしようかなと思っている。墓ノ木はキャンプ場の近くにクマが出たので止めておこう。海に近いおおしまに行くつもり。夕方前に向かうので午前中は時間がある。献血できないかなと木曜日にラブラッドを覗いてみた。直前なので土日は全ての枠が埋まっていた。そうだよね。やまやろうは諦めなかった。キャンセルが出ることを期待して、金曜日に再度ラブラッドにアクセスしたら、土曜日の午前に1枠空きができていた!読み通りだ!すぐに成分献血の予約を入れた。これで気兼ねなく(何)、キャンプができるぞ。(゚∀゚)今夜はG会の集会である。なんと見学者が二人も来た!一人はメールで問い合わせがあった方なので、来ることは知っていたがもう一人!?会長ぬまつちの関係で参加したとか。何かそういう話をしていたわね。いつものように集会が始まる。例会山行報告として、鳶谷遡行の報告をした。やまやろうのスマホをグーグルテレビとつないで写真を見せようとしたが、どうにもできない。USB-Cでグーグルテレビと接続するのだが、充電しようとしてしまうのだ。Dさんのスマホを接続したら写真がちゃんと出るのだ。報告書(PDFファイル)の文字を見せるより、遡行時の写真を見せた方が説明はしやすかったわ。最後に見学者の自己紹介があった。どちらの方も個人で山行は実践していて、新しいことをやりたくなって、山岳会の扉を叩いたというのは共通している。やまやろうが2001年にG会に入った動機も同じである。単独登山に限界を感じたから、会社の山岳部とつながりがあったG会に入会したのだ。見学者はそれぞれこれまでやってきた得意領域がある。G会員が楽しんでいるアクティビティでもあるし、取り入れていきたいアクティビティでもある。お互いに高め合っていけたらいいですね。二人とも源次郎尾根に行きたいって言ったっけ? おらはもう連れて行けんぜー。o谷さん何とかしてちょ。2019年の夏合宿の記録 一日目 二日目 三日目 四日目
2025/09/05
この夏は、ただ走っていてもつまらないから、ベアフットランニングをしていた。ペラペラソールで走り、地面と触れ合いたかった。まずは舗装路で始めて、自信をつけてから山道を走ってみた。短時間ではあるがそれなりに走れたので、アプローチシューズに使えそうだと思った。なにせコンパクトで軽いのが魅力的だ。足袋靴は日帰り登山でも試してみて、問題なく歩けることを確認した。それで、今回の鳶谷遡行のアプローチシューズとして使ってみた。登山活動に関しては慎重なので、かような段階を踏んでいたのだ。でも本番ではうまく下ることができなかった。尖った石を踏むと足へのダメージが甚大なので、フラットフッティングが基本。足を置く石は平らなものを見極める必要がある。足下の石を凝視し続けるので、遠方を確認できない。危険予知がしにくい。目を使うので意外と疲れる。必然的に歩幅は小さくなるので、同行者より速度は出ない。それでも下山前半はそれなりの速度で下りることができていた。薬師岳の登山道の三角点から下、折立ヒュッテまでの道が、とっても辛かった。足が痛くて速度が出ない。フラットフッティングで爪先に負荷がかかっていた。ヒザ痛はないのだが、とにかく足指周辺が我慢ならない。こんなことならトレランシューズを持ってくれば良かったと後悔した。高いクッション性に任せて、ガンガン下りることができるだろうから。個人的な経験から、足袋靴での下りは、1時間が限界だと思った。日帰り低山登山なら対応可能だが、泊まり装備を持った重量での下りは、足への負担が大きい。また、アルファルト上ならどれだけでも歩ける気がしたが、石がごろごろしている登山道では慎重な足置きを常に求められるので精神的に疲れてしまう。現時点では足袋靴を使いこなせていない。片道2時間以上の長時間使用は控えることにした。足袋靴歩きのレベルアップは今後可能なのだろうか?ネットで調べると、足袋で登山をしている人はいるみたいなので、サイトを覗いて参考にしてみたい。
2025/09/04
沢登りでのカメラの大敵は、濡れである。防水バッグに入れれば問題はないが、厳重に防水したバッグからいちいち取り出していては、撮影のタイミングを逃すことになる。特に、会の仲間と風景を絡めて撮るのが好きな、やまやろうとしては、即写性能を最重要視している。10秒もモタモタしていたら、仲間は先に進んでしまうよー。RICOH GRII(2017年10月購入)は、最高の山カメラとして今も現役。落下や沈没は何度もやらかしていて、保険代をペイするくらいには修理に出している。鳶谷遡行にあたり、防水性能の高いカメラバッグはないかなあと思っていた。ハスラーで越前大野へ車中泊の旅(2025/8/13-14)において、道の駅 越前おおの 荒島の郷にモンベルがあったものだから、沢登り用に使えそうなカメラバッグを買ってみた。モンベルのロールアップ ドライショルダー(5300円)である。これまでは、モンベルのドライショルダーとか、パーゴワークスのスイッチLとかを、沢登りに問わず使っていた。本品は沢登りや雪山に専用で使えるカメラバッグだと思う。何せ、シンプルで軽量なところがいい。バックル留めなので出し入れ簡単。生地の防水性は高く、滝のしぶきを浴びても平気だった。容量は2Lで、GRIIの他にメモ帳を入れても余裕。ただし仕切りはないので、カメラとの位置関係でメモ帳の紙がくしゃくしゃになるところは気になる。課題は、カメラの落下防止紐をどうやってつけるか。ロールアップなので外部に落下紐を付けると防水性が落ちる。バッグ内にループなどはなく、紐を固定できない。安全ピンなどをバッグ内につけて、そこに落下防止紐を連結しようかな。完全防水には適さないとのこと。頭から滝水をかぶるとか、水中を泳ぐとかの場面に遭遇したら、大人しくこのバッグごとバックパックの中に入れます。沢登りの時のバックパックには防水袋が入っているので、二重に防水できる。ここまでやってカメラを壊したことはないので、状況に応じて臨機応変に対応したい。
2025/09/03
鳶谷遡行前のブログネタだが、虫刺され対策について書いた。週末の沢登り、虫刺されをどう防ぐか真剣に考えてみた書いた通りにディート濃度30%と10%の虫除けを持っていったのであるが、初日の出発時に30%を軽く吹き付けたらなくなってしまった。あらら、山中で10%濃度と比較しようとしたが無理ですね。10%スプレーだけを携行した。同行者はトンボが出てきたので刺す虫はいない、と言っていた。実際はそんなことはなくて、容赦なく襲ってくるのである。ハイシーズンより数は少ないかもしれないが。ディート10%を定期的に身体に吹き付けた。虫にたかられる雰囲気はない。元々少ないという感じはあった(トンボのおかげ?)。ウェアについては、厚手のジャージ(穴開きだがw)を履き、Tシャツと長袖を重ねた。ベースレイヤーは上下ともファイントラックである。生地が厚くなったことで刺されにくくなっていたかもしれない。テントサイトでは、頭部に虫除けメッシュをかぶり、沢靴から履き替えた足袋靴には、厚手のウール靴下を合わせた。できるだけ肌の露出を抑えるようにした。そして焚火のそばに座り、煙に当たることで虫除けとしていた。かなり長時間外にいたが、虫に刺されることはなかった。テントで寝る時も徹底し、虫除けメッシュで頭部をスッポリ覆った。通常ならテントインした際に浸入した虫は全てやっつけるのであるが、酔っぱらっているからあとは寝るだけの時間。就寝中に顔面を刺されるのは勘弁なのでメッシュで防御した。これが利きまして、テントサイトではかゆい思いを全くすることがなかったのだ。一箇所も虫に刺されていないのだ。遡行時は虫に刺されるものと半ば諦めていたが、対策を取れば防御できるのね。やまやろうはシーズン初めに刺されると、激しい反応を起こすので、できれば最初から刺されないようにしたい。今シーズンの沢登りも後半戦になった。一番嫌いな虫刺されに重点的に対策を取って、快適な山行にしていきたい。行くの?10年前は、登攀待ちの間にわんわんと虫にたかられた滝である(11:22の滝)。今回の遡行では、10年前にS竹さんが打ったハーケンが残っていて、それにヌンチャクをかけてリッジをまたいだ。歴史がつながった瞬間。
2025/09/02
前ヨタです。昨日は鳶谷から帰宅したのが遅かったので、山道具の片付けは中途半端で終了。衣類の洗濯出しだけは最優先で行ったが、それ以外は玄関に放置していた。今日は、一日放置した沢靴、ネオプレン靴下、スネ当てを、発酵する前に洗ってみた。富山県は明日も暑いので、外干しで乾くでしょう。遡行時に来ていた長袖がハスラーの車内にあったのを一日後に発見する。後部座席の隙間に落ちてしまっていて、昨日の搬出で気付かなかったのだ。まだしっとりしていましたよw平日の仕事終わりや週末の夕方に、それなりにランニングをしていた(つもりであった)。減量のためでもあるし、体力作りでもある。夏場の暑い時期に行動し続けられるように、暑熱対策を重点的に考えていた。が、週末は遡行すぐにばてていた。呼吸が荒く、流れる汗がとめどない。思うに、重量物を担いだ山行を、GW合宿以来しばらくしていないからではないか。今回は余りにも歩けないものだから、担いでいた荷物をメンバーに持ってもらった。やまやろうは、荷物の追加経験はあるが、削減は初めてではないか。一番きつかったのは、太郎平小屋からの下りである。前半1870mの三角点までは、メンバー中位の速度だった。その先の折立登山口までは、最初は好ペースだったものの、ものの10分ほどでペースがガタ落ちになり、登山口に着いたのは、メンバーの中で最後であった。足が出ない、汗が止まらない、足袋靴なので足裏が痛い。下山コーラが全然美味しくなかった。ということで夕方ランニングで鍛錬しても、山歩きには全く役に立たないことが分かった。重量物を担いで走るか、足繁く登山をするかしかないようだ。
2025/09/01
4:00 目覚ましが鳴る。昨夜は仲間から酒をもらいまくって飲み過ぎた。シュラフカバーとダウン上下で少し寒い程度(よく寝られた)。変な夢をたくさん見た。テント内は13.8℃。再び熾した焚火に当たりながら朝食を摂る。あんぱん2個。持参したアルファ米は、夕食も朝食も食べなかった(食欲がない)。温かい日本茶は2杯飲んだ。水分は多く摂っておく。5:34 1900m テントを撤収して遡行再開。沢の中はすっかり明るくなっている(日差しはまだない)。気温13.5℃。5:44 分岐。右手の第一核心部に入る。ここの滝はフリーで越える。6:13 奥の二又。焚火の跡が残っていた。右岸の上方斜面に大きな岩屋みたいなものがある。昨日は少し頑張れば、ここまでは来られたかもしれない。第二核心部に入る。ここではお助けロープを出してもらった。残置ハーケンがあった。6:44 大滝が現れる。下部のチョックストーン越えはザックを引き上げてもらい、お助けロープを使った。滝が直角に曲がった上部が核心部。残置ハーケンあり。10年前にS竹、山ちゃんペアがロープを出したところだ。N村さんが上部工作に出る。自分は最下部で待つ。上部で何をしているかは見えない。30mのロープを出して潅木に支点を構築した後は、50mロープで上部の滝を工作している。8:10 やまやろうラストで下部の登攀終了。上部の滝は右岸から。岩が外傾していて登攀難易度は高い。8:27 上部の滝を越えた(第二核心部終了)。日差しに包まれる。8:36 眼前に滝が現れたところで休憩。振り返れば大日岳と弥陀ヶ原が見える。8:47 休憩後に出発。8:55 大滝は左岸の段々から、N村さんがロープを伸ばす。Nさん登攀中。9:25 登攀終了。もうロープは要らないだろう。水線を攻めるNとさん。プールに浸かってニッコリ。この先は天国のような風景の中を歩く。草黄葉が始まっている。10:10 2450m 流れが細くなったところで登攀装備を解除する。沢靴をアプローチシューズに履き替える。ここで水を1L汲む。稜線までは標高差がまだ200mほどある。10:46 出発。細い流れをたどり、ザレ場を詰めてハイマツとササの斜面に出る。ところどころでハイマツのヤブを漕ぎながら、登山者の歩く稜線を目指す。11:28 2680m 薬師岳の登山道に合流する。気温21.9℃。自分以外の5人は空荷で薬師岳山頂を目指す。11:39 単独で下る。足袋靴なので足の置き方に気を遣う。運良く槍ヶ岳が見えた。12:00 薬師平を通過。12:24 太郎平キャンプ場(クマ出没により閉鎖中)。12:43 太郎平小屋。ここで後続を待つことにした。1時間ちょっとで、左手の白いピーク付近からここまで来れたのだ。カレー並盛1300円と缶ビールロング1100円を購入する。どちらも胃に染み渡る旨さ。値段は高いが不満はない。全身の衣類が濡れているので身体が冷える。雨具を着る。周りの登山者は半そでや短パンなのに、自分だけ浮いた格好だ。13:55 N村さん、mさんが到着。お昼の注文受付終了の5分前だった。14:01 Nとさん到着。14:08 Dさん、T中さん到着。売店前のベンチでめいめい食事を摂る。14:36 下山開始。有峰湖が輝いている。15:46 休憩なしで三角点まで来た。かなりきつかった。16:54 登山口到着、23.8℃。ラストはふらふらになった。またも脱水症状か?自販機コーラ250円をグイっと飲んだが、あまりありがたみを感じない(身体が受け付けない)。17:15 車に乗る。17:43 駐車場に到着。車座になって反省会をして解散。
2025/08/31
遡行前日に急遽チーフリーダーとなった。まさかの急展開…リーダー任命で迎える登攀の行方!結果としては、ダメダメでした。バテてバテて、ロープは持ってもらう始末、トップで登れない、道案内もできない、イワナも釣れない、下山でも遅れをとった。唯一まともだったのは、焚火の着火でしょうか。やまやろうを返上して、たきびやろうにしたら?鳶谷は、2015年8月以来、10年ぶり3回目の再訪である。初日はカメラを出す余裕すらなく、撮影枚数が少なかった。仲間についていくだけで精一杯のヘロヘロ状態だったのだ。こんな体たらくの理由は、自分でも分からない(飲み過ぎなんじゃないですか)。二日目は撮らないと後悔するぞ、の思いがあったのでわりと撮影した。しかし150枚にも到達しなかった。RICOH GRIIは即写性能に優れているので、カメラバッグから取り出してすぐに撮影が可能。なので撮ろうと思えば幾らでも撮れるのだ。初日の疲労を引きずっていて(肉体的にも精神的にも)、写欲が湧いてこないのだ。バッテリートラブルもあったけれど。チーフリーダーとしてではなく(トップで登れないから)、カメラマンとして割り切って、最後尾からたくさん撮影していた方が、まだ自分の存在価値があったかもしれない。今回の遡行では、お荷物(登攀のラストで引き上げてもらった)でしたね。おら、もうG会の山行にはついていけないのかもしれない。
2025/08/31
4:00 起床。ハスラーでスーパー農道を走る。5時過ぎに大山歴史民俗資料館の駐車場に到着(一番乗り)。6人が車2台に分乗して、有峰林道の6時のゲート開放を待つ。すでに数十台の車列がある。6:13 ゲート通過(通行料金2000円)。6:44 折立キャンプ場前は満車なので臨時駐車場まで300m進んだ。6:58 駐車場出発。気温17.8℃、ザック重量15kg。折立ヒュッテトイレで用を済ませる。7:12 林道真川線を歩き出す。アプローチシューズは足袋靴とした。自分が先行して黙々と歩き続ける。みんなは楽しそうに会話をしている。自分はCLとなったプレッシャーから精神的に追い込まれていた感がある。8:13 岩井谷出合い。沢靴に履き替え、ハーネスやヘルメットなどを装着する。8:34 遡行開始。右岸の踏み跡を使い、堰堤を3回越える。晴天が続いていたので水量は少な目。9:25 分岐を右へ進む。9:45 日陰で休憩する。汗が異常に出て止まらない。岩の上でぐったりしていた。10:37 休憩。バテバテ。あまりにも状態がひどいので。50mロープとハーケンを持ってもらうことにした。水の透明度は高い。11:18 1580m 大岩の滝が現れる。11:30 右岸の高巻き開始。踏み跡は明瞭である。11:57 滝場に出る。くの字に曲がった渓の先の滝。左岸をフリーで越える。12:08 バンド状の滝が現れる。休憩。足が出ない。体調ヘロヘロ状態が回復しない。写真を撮る余裕がない。荷物が軽くなって、ようやくみんなに付いていける感じだ。岩井谷から鳶谷に入っていることに気づかなかった。ここもフリーで。13:40 幕営地を探しながら遡行する。13:54 時間的には早いがテントを設営した。この先は連爆帯に入り、幕営地が限られてくるのだ。泊まったのは下部二又の下流である。遡行時に着ていたものは濡れていたので、全て着替えた。日差しで温かくなっている岩の上に、濡れた衣類を置いて乾かすことにした。焚火用の薪を集める。平坦地は少なく沢の中にテントを張った。スペースがないので左岸と右岸に分かれた。50mロープを渡す。T中さんはタープで寝るとのこと。右岸のテントは大岩の上で不安定だったので、3人が入れるか微妙だったのだ(Nとさんとやまやろうで使用)。釣り竿を持ってきていたのでルアーを投げてみる。下流では魚影があったようだが、ここはもう大滝の上なので魚が棲んでいる気がしない。数回ルアーを投げて諦めた。幕営のためにやることがあるのだ。15:00 左岸のテント前で酒を飲み始める。こちらの方が薪を集めやすかったのだ。自分は着火剤(カンバの皮)を持ってきたが、N村さんの牛乳パックの方がよく燃えた。焚火係のやまやろうは、一発で着火させた。今回の遡行で唯一、人並みのことができた。辛口一献600mlを持ち込む。やっぱり日本酒だよねー。冷やしたいけれど常温で飲んだ。遡行時のヘロヘロ状態は、脱水症状だったのかもしれない。めいめいつまみを出す。16:15 キャベツたっぷりなケイちゃん焼きが登場。夕食の鍋も作り始める。見上げる山並みは、ガスに包まれた。虫はおらず快適。夕食は豚肉たっぷりの鍋。それをつけ汁のようにして、沢水で締めた氷見うどんを食べる。お代わりあり。行動終了は早かったかも。明日の行程は長くなる。自分がヘロヘロだったせいなのだが。T中さんのいいちこ、Dさんのハイボールをいただく。眠たくなってきたわ。食後は焚火の前で語る。mさんの衝撃の昔話が記憶に残る。あとはNとさんが企画する海外旅行が気になるわ。19:33 シュラフカバーに入る。上下ダウンを追加する。
2025/08/30
前ヨタです。「登山やランで邪魔なスマートキーをスッキリ解決する方法」のブログネタがバズっております。10000アクセスを超えた!それだけ多くの人が、スマートキーを邪魔だと思っていることの裏返し。シンプルなのが一番なのだが、自動車には過剰な装備がどんどん追加されていく。ハスラーHYBRID Gにはオートライト機能がついている(法規制)。照度センサーにLEDライトを照射することで、オートライト機能をキャンセルしている。配線が目立つことと、エンジン始動のたびにLEDライトの電源を入れる手間があった。調光機能つきのLEDライトを改めて購入した。テープか何かで穴を塞いで調光機能をキャンセルすれば、LEDは常時点灯するようになる。しかも自動で。夜に簡単に接続したがうまくいった。配線の見た目がいまいちなので、昼間に改めていじることにした。明日からの一泊遡行、なんとリーダーが急遽不参加となった。で、サブリーダーのやまやろうがチーフリーダーになって、引っ張って行ってくれって。まじか。近年は沢登りに行っていないので、勘が鈍っている。今年は沢訓練をしただけだぞ。そんな奴がチーフリーダーでいいのか。現在位置を把握する能力(地形を読む能力)には長けているので、行き先を指南することはできそうだ。ロープを出して自分が滝を登攀するイメージはないなあ。そこはクライミングに強い人に任せちゃってもいいかもしれない。自分は全体のまとめ役になって、楽しい遡行にすることができたらいいかな。役割変更で荷物の入れ替えがある。なので、そのまま歩ける状態まで完璧にパッキングすることはできなかった。何kgになるかは不明。15kgくらいなのかね。釣り竿は車に載せるが、遡行に持って行くかはメンバーと相談かな。(゚∀゚)遡行のウェアは次のように考えている。ベースレイヤーは、上下ともにファイントラック。そこに重ねるのは、上はダクロンTシャツとポリエステル長袖。下はジャージ(ノーパン)。ジャージの臀部には割けた穴があるので、虫に刺されるかもしれないwww 沢用のジャージを買えばいいのにね。頭部は日除けつきのキャップにヘルメットをかぶる。虫除けとして頭部を覆う網は持って行く。アプローチ&下山シューズは、親方寅さん#6(足袋靴)。フェルトソールの沢靴より下りは歩きやすいはずである。
2025/08/29
前ヨタです。アンドロイドのホーム画面を左にスワイプした時に表示されるGoogle Discoverに、「やまぶろぐ」が掲載された。ネタはこちらです。モバイルユーザーが興味・関心を持つコンテンツが表示される仕組みなので、自分自身のブログが自分のスマホに出てくるのは当たり前か。しかし昨日のブログアクセス数は爆上がりだった(平時の3倍)。やはりそれなりの数のスマホには表示されているのだろう。「やまぶろぐ」が全国区に広まって欲しいな。(゚∀゚)週末の沢登りに対して、少しずつ準備を進めている。今日は行動食を購入した(セサミミックス)。長らく、登山の行動食は、柿の種とグラノーラを使ってきたが、柿の種はあまりにも使いまくったので、食べ飽きてしまった。ベビースターラーメン(ピーナツ入り)が最有力候補だったが(柿ピーより安かった)、土壇場でセサミミックスとした。味変が楽しめそうだと思ったのだ。遡行の催行可否は、明日の昼に決まる。天気予報からして、まあ催行できるだろう。リーダーからの連絡を待って、食料を買い求めたい。遡行中に、何をするか考える。写真撮影と行動メモは絶対条件なのだが、もう少し余裕があるかもしれない。釣り竿とルアーを持っていって、イワナ釣りをしてみたい。昔遡行した時も竿を振ったのであるが、ボウズだったのだ。今回のリーダーはテンカラをやるので、どこかで釣りタイムはあるはず。自分も竿を振ってみたい。沢でイワナは見たことはあるが、釣ったことはないのだ。酒以外の楽しみも担いでいった方が、モチベーションは上がるね。かつて遡行をしたことがある谷だけに、苦労するのが分かって辛い。その辛さを少しでも緩和するために、お楽しみを色々と仕込んでおきたい。あとは酒とつまみしかないけど、他の人もたくさん担いでくるからねえ。重複しないようなつまみを持って行きますか。
2025/08/28
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