やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2020/10/18
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カテゴリ: 登山


山に行くしかない。飲み会
翌日ならお手軽なところへ。

烏帽子尾根ルートの登山道歩き
は、​ 4年ぶり ​かー。そんなにも
間隔が空いたのか。


9:46 林道脇に駐車して出発。
登山口付近には停められず、かなり


駐車車両を数えながら歩いたが、
40台以上あった。こんな時期に
来たことを少し後悔した。


9:57 烏帽子尾根登山口。同行者はいない
のでひたすら歩くしかない。自然と飛ばし
気味に歩いているので息が上がる。


10:36 宇奈月尾根との分岐点。静かだ。
額の汗を拭い水を飲む。

ああ、宇奈月尾根分岐付近は、もう紅葉が
終了しているぞ。


宇奈月尾根の下の方は見事な紅葉。


紅葉なものだから、エフェクト「鮮やか」
を設定してみた。これがダメだったようだ。

青っぽい色調になってしまい、撮影意欲が
失せてしまった。


10:47 鉱山道(閉鎖)との分岐。



S竹さんとか山ちゃんが荷揚げした
ハシゴの材料。


見下ろすと、三ツ倉山(標高1480m)
の下部が紅葉の盛りなのかね。


11:05 仏ヶ平手前。白馬三山の稜線が白い。
仏ヶ平は風があって寒い。

JJ(熟女)がインスタ映えスイーツを撮影中。


宇奈月ダム湖を見下ろす、駒ヶ岳つばき
尾根の構図が素敵。これが撮影できる
地点は限られている。


山頂への最後の登りにかかると、
毛勝山が現れる。大清水側の斜面が
雪でうっすらと白い。

大明神沢には、まだ雪渓が残る。
ガスが出てきたこともあり、続々と
下山者とすれ違う。


11:26 僧ヶ岳山頂。登山口から1時間30分。
富山の百山では2時間20分なので、コース
タイムの64%で登頂したことになる。

山頂には12、3名と登山者多数。駒ヶ岳
から戻ってくる登山者もちらほら。


三角点周辺に座るスペースがないので、
東又コース側に入る。カップ麺とおにぎり
の昼食を慌ただしくかき込む。

人の多い場所は苦手だ。写真を撮る気持ち
も失せた(人が入ってしまう)。

いつの間にか、毛勝山の雲の中に入って
しまったし。


11:55 下山開始。山頂直下の池塘付近で、
駒ヶ岳への稜線を撮影する。全山紅葉に
彩られていますな。

樹林を越えた下りで、つばき尾根の見事な
紅葉を写真に撮る。ついでにアバランチ
プローブ3mの先に付けた、THETA SCで
360度写真も撮影する。

そこに、G会員のNとさん+仲間が現れた。
こんなところで会うなんてねーw


前僧ヶ岳から見える鉱山道。
こっちへ行っちゃだめよ。

さまよったことはある。
前編 ​ ​ 後編

鉱山道の調査はしてみたい。
と言ってから14年くらい経って
いるけどね。

写真撮影に見切りを付けたら、
走るように下る。何人も追い抜く
が、THETA撮影でまた抜かされる。
おら邪魔だよな。


12:29 鉱山道分岐。

12:34 宇奈月尾根分岐。


13:04 烏帽子尾根登山口。
紅葉の盛りはかなり下って、標高
1200~1300mという印象。


烏帽子尾根登山口からは、
富山平野から能登半島まで一望。


13:16 駐車地点に到着。ここからの
景色が一番紅葉が見事であった。





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Last updated  2020/10/22 10:44:26 PM


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