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夕方突然、メールが入る。晩ご飯について、嫁さんから。見るやいなや、冷蔵庫にビールが何缶残っているか確認してしまった。手作りギョウザです。むすこはカレーに続いて、生まれて初めての味。フライパンで焼いたあつあつのを半分に切って、冷まして与える。おおー食らいつくのぉ。むすこに負けじと、やまやろうもパクパク。ビールもぐびぐび。嫁さんも同様。すぐに第二弾も焼き上がる。小粒だが肉がたっぷり入っていて食べ応えがある。3人で44個完食、むすこは6個食べた。ギョウザといえば宇都宮。ハシゴした時もあったなあ。どこかに旅行して、ご当地名物を楽しみたいわ(いつになるやら)。
2008/01/22
薄曇りの魚津。家族でお出かけ。桃山運動公園の雪まつりに行ってみた。着いたらちょうど10時半の開会式。むすこは立っちをいやがり、やまやろうがずっと抱っこ。人の多さにびびっているようだ。雪遊びはしなさそうだったから、乗り物に乗せてみる。スノーモービルにまたがせてみると、イヤイヤしている。ハンドルを握らせて、「ぶんぶーん」とエンジン音を真似してみたら、乗り物だと気付いたようだ。笑顔になる。続いて、ホイールローダーに乗せてみる。ひとりで座ってすっかり運転手気分だ。調子が出てきたところで、競技場に足を運ぶ。階段両脇の法面では、何人もの子供がそりを使って白くなった斜面を滑り降りている。かなりの速度が出ていたので、むすこには無理だ。競技場は一面の銀世界。奥は僧ヶ岳が美しい。振り返れば富山湾と魚津市街が一望できる展望だ。手をつないで、むすこを歩かせてみる。最初はこわごわと足を出していたが、さくさくと雪を踏んだ感触が面白くなり、どんどん歩き始めた。実は本格的な雪遊びは初めて。だからそれ用の服ではないし、長靴も雨用だ。長時間は寒そうだったので頃合いを見て引き返す。大人はあたたかなぜんざい(一杯100円)を頂いて満足。会場では雪の滑り台やクロカン体験、アイスクリーム作りなどなどイベントはたくさんあったが、むすこには皆早すぎる。来年ならば楽しめるであろう。嫁さんはクロカンに興味を持ったようだ。いつか2人で桃山デビューでしょうか(貸してくれる)。
2008/01/20
嫁さんと二人、かなり前からやろうやろうと思っていたことが、今夜叶った。カレーです。食べたかった。むすこにも同じものを食べさせてやりたいと、「1歳からのバーモントカレーキッズ」を使った。ホントはアンパンマンカレーにしたかったけど売ってなかった…。ル・クルーゼで煮たルー入れ前の野菜を取り分けて、小鍋でキッズカレーを作る。さあ召し上がれ。ひと口食べてちょっと変な顔をしたが、それからはスプーンが止まらない。普段はおかずを先に平らげてから、ご飯を口にするむすこであるが、カレーライスは最初に食べ終えてしまった。それだけ気に入ったのね。イヤイヤせずに完食してくれたので、これからもカレーを作ろう(嫁さんが)。
2008/01/14
魚津の新川文化ホールで、無料展示会(20日まで)。「ふれてみよう! 絵本作家 エリック・カールの世界」『はらぺこあおむし』が有名である。看板にもあおむしが描かれている。リトグラフや陶板などの色鮮やかな作品(大概は動物)が並ぶ。他、世界の絵本作家の作品や、絵本コンクール最優秀作品の原画展示など。スペースの半分ほどは、塗り絵コーナーと工作コーナー。傘袋で、はらぺこあおむしを作ることができた。ポップに穴が開いていて、あおむしの食痕に見立てている。「むしゃむしゃー」と言いながらあおむしを通してみたが、むすこは、ポップの下をくぐるのに夢中。休日とあって家族連れで賑やかだった。むすこはたくさん歩けてよかったか(絵本も見よう)。
2008/01/14
休みだが平日と同じ時刻に起きる。午前中にいろいろやろうと、嫁さんと張り切っていた。新聞広告を見て、スバルのディーラーへ向かう。来場者プレゼントに期待。新型フォレスターのプルバックカーである。むすこを連れていったからもらえたようなものだ。やまやろう家はふらっと立ち寄った、見るからにプレゼント狙いの家族という印象。カタログをもらわなければ、何しに来たのか分からないくらいだ。まあ一応シートに座ってみたが、買う気ゼロなので真剣に見なかった。ただ本皮巻きハンドルはいいなというあこがれは抱いた。やまやろうは、ホンダライフでこれからも、ういうい走り続ける。その足で近くのトヨタのディーラーへハシゴ。こちらではドーナツがもらえる。嫁さんのはトヨタ車なので、エンジンオイル交換などでよく行く店であり、営業担当者とも面識があるので違和感はなかった。車の調子をちょっと見てもらう。その間、下取りに出した場合の標準価格を告げられた。今年車検なのでめざとく営業活動。意外に低い査定だと、嫁さんはがっかりしていた。走行距離は少ないので乗り潰すつもり。むすこはプルバックカーをギュイーンと走らせて楽しみ、大人はドーナツを昼食後に楽しんだ。元手はゼロ円。お金を使わなくても、楽しい休日を過ごすことができた。
2008/01/12
体調が回復した今日は、嫁さんとむすこと一緒に初詣。高瀬神社や射水神社など有名どころから視点を変えて、南砺市の安居寺(あんごじ)へ。真言宗の古刹である。3日だが、人出は絶えない。長靴を履いたむすこを緩やかな参道で歩かせる。前傾姿勢で「よーいちょ、よーいちょ」と言いながら一歩一歩進む姿は可愛い。途中で疲れて抱っことなる。交通安全のお守りとおみくじを手に入れ、お参りする。おみくじの結果は…ひみつ。その足で金沢サティへ。子連れだと、ショッピングセンターがこんなに楽な施設とは。ご飯も遊びもおもちゃも揃っている。何も買わずにぶらぶらするだけでも時間がつぶれる。ゲームセンターでは、むすこは目の色が変わり、いろんなゲーム機のボタンを触りまくっていた。メダルやお金がなくても、まだまだ楽しめるお年頃なようで。ただ来たのでは面白くないので、おもちゃ売り場でトミカを買う、4台で1000円とお得だ。働く車3台に、やまやろうの選んだ車とした。いざ買えと言われると車種がたくさんあって悩む。実際に欲しい車とトミカで欲しい車とでは、若干の違いがあるような。ハシゴ車に、ミキサー車に、ダンプカーに、セルシオ。なぜセルシオ?嫁さんも驚いていた。うーん自動車らしいセダンを選んだのだが。それならばスポーツカーにした方が、子供にはぐっときたのかもしれない。こうして別の車も欲しくなるというトミカ沼にはまる、やまやろう。
2008/01/03
一足先にクリスマスイブを楽しんだ我が家では、三田さんも早くやってきた。むすこが起きると、テーブルの上には、赤い大きな箱がある。なんだろう?「えっえっえっ」と言って、早く開けろとせがむむすこ。テープをぺりぺり。「キコキコキコーン! わぁーくべんちぃー!!」(ドラ調)木でできた「大工さんのワークベンチ」であります。ボルト、ナット、ペグなどをスパナやハンマー、ドライバーでくりくり、トントン、ねじねじと遊べるおもちゃであります。朝食前に食いついたむすこ。なかなか止めない。対象年齢は3才からだそうだが、ペグ打ちくらいはもうできるだろうと三田さんは考えたようだ。が、むすこは手で押し込んでいた。もうちょっと後かな。まあ気に入ったようなので良かった。使い倒してもらいたい。
2007/12/24
忘年会翌日だがチェイサーのおかげで普通に起きられたやまやろう。正月に向け散髪をしようと、昼前に家を出る。うを!定休日ではないか。ぼーぼーになった髪の毛は、来週末までガマンしなければならない。帰宅して昼。午後が空いた。天気は曇り、山は日差しを浴びて真っ白に輝く。魚津は標高700mを下回るくらいまで雪となったようだ。街は積雪ゼロ。これならば登山もできたのではと思ったが、後の祭り。家族でアピタへ。特に目的はない。一階のおもちゃスペースが大幅に広がっている。稼ぎ時だもんな。嫁さんはトミカが気になる様子。むすこは絵本の「とらっく」が大好きで、3度も4度も読まされる。ならば車のおもちゃを買ってみようかということになった。トミカっていっぱいあるのね、常に新車に入れ替わり、街を走る車を手にすることができる。嫁さんもそれが希望のようで、スーパーカーや自衛隊の車には興味がなかった。普通車よりも働く車がいいのでは、ということで「083 いすゞエルフ佐川急便」とした。会社にもよーく来ますわ。レジ後、むすこはパッケージを手放さない。かなりの食い付きだ。帰宅して遊ばせる。ちゃぶ台の上やテレビの上で、ガーガー走らせていた。「ぶーぶー」とか口走っていたな。初トミカは気に入ってくれたようだ。これから種類が増えるかもしれない。やまやろうも、実車として買えない車をトミカに求めるか!?
2007/12/16
魚津において、1歳6ヶ月検診が実施される。5月生まれの子が対象。ウチの子は 身長:80.7cm 体重:10.5kgであった。発育曲線のド真ん中に位置している。歯は上下に4本ずつ。指しゃぶりによって、少し出っ歯気味だそうだ。吸い過ぎなんだよー。異常は見つからなかったとのこと。これからも、日々の成長が楽しみだ。
2007/12/11
風呂上がりにリップクリームを塗る真似するむすこ。くりくりお目目におちょぼ口が、あいゃかわいらしぃゃ~。これは嫁さんが撮影、ナイスショット!今日は仕事から早く帰って来ることができた。夕食前にむすこと戯れる。本を持って、とことこ歩いてきて、「あい」と渡す。その場でくるりと背中を向け、やまやろうのあぐらの中にスポンと収まる。読書タイムだ。あぐらの中で大人しく本を見ている。やまやろうの読み方が面白いらしく、隣に嫁さんがいてもこっちに本を持ってくる。今日はこの本を4回読んだ。嫁さん曰く平均値らしい。ウチにいてもカタログ見るかブログ書くかくらいなので、読み聞かせは時間の有効活用だと思う。ただ同じ本を何度も読むのは困るが。
2007/12/06
里ばあちゃんちの地元で、お稚児さんの募集があり、うちもむすこも参加した。寺の本堂落成慶讃法要に合わせたものである。料理屋の大広間が待合室兼着替え場。がやがやした雰囲気にびびったむすこは、嫁さんのひざから離れない。早めに昼食にして機嫌を回復させる。化粧も着替えも嫌がることが分かっていたので、それらは寺への移動時刻のぎりぎりまで待つことにする。まずは眉間にちょぼを付けてもらう。予想通り暴れて、2個目は位置がずれた。着替えも何とか済ませて外へ。やまやろうはカメラマンとなり、フィルム一眼レフとコンパクトデジカメをとっかえひっかえして撮影に忙しい。町中を歩く被写体は、なかなか撮るのが難しい(山より移動が速い)。絞りや画角を吟味する時間的余裕はなく、ニコパチ的撮影(だめですのー)。停まってくれると、画角は考えられる。折角の和装であるが、むすこは一度も歩くことがなく、その姿をきちんと撮影することはできなかった。かぶり物は嫌いなので、烏帽子なんて無理だと最初から諦めていた。人の列に流されるようにして本堂の中へ。嫁さんとむすこは中で2周。御仏の御加護は頂けただろうか。てんやわんやでお稚児さんは終わった。和装を脱いだら、ほっとしたむすこは満面の笑みを浮かべた。今日はよーく頑張ったよ。
2007/12/02
今日でむすこは1歳6ヶ月。2、3日前からフォークを使ってごはんを食べ出した。これまでは「あーん」か手づかみ。フォークの端を左手でつまんで、上手に口に運んでいく。ご覧の通りかなりの量をこぼすことになるが、成長を見守ることにしてそのまま独りで食べさせている。みそ汁もスプーンを使って口に運ぶ。これはまだ水平移動ができず、付着した汁を舐め取っているような感じだ。何かが初めてできた日を書き留めておこうにも、いつの間にかやっているので記録できないことが多い。親として、アンテナを常に立ててむすこを注視していよう。それにしても、左手を使うのは何とかならないものか…。
2007/11/28
焼肉の後は、ユニクロ富山山室店へ。ただ魚津に帰るのもなんだから、寄り道しようと思った。なんやら駐車場に入るのに車列ができている。チラシが入ったから混んでいるようだ。そしてさっき見た車をまた、発見。買い物の中心は嫁さんなので、やまやろうはむすこの後ろをついていく。と、再び「とやま山歩記」のI原氏。今度はちょっとお話しした。共通の知人がいたりして話は合う。いつか山行を共にしてみたい。むすこはお構いなしにとことこ歩き回り、お守りも大変。女性下着のコーナーで、ブラジャーの陳列を外して戻してパチパチしていたところに、昴酒造さんが登場。ご子息がウチのむすこの半月後産まれで、お互いの成長具合をブログで楽しみにしている関係。初めてお会いした。親はブログに顔を出していないので、最初は誰か分からなかった。名乗られて納得。いきなり話かけられて、やまやろうはあじゃあじゃになってしまった。むすこは変な物を真剣にいじっているし。それがなければ、もう少し落ち着いて対応できたのであるが。また会いましょう。
2007/11/23
こんな歳で、一日の回数がこんなにー!?来週で1歳半になろうとしているのに、未だにスタイが必需品のむすこ。これは一日の使用枚数である。替えても替えてもびちょびちょにするので、最近追加購入することとなる。
2007/11/21
富山市内の写真展を見た後は、呉西の嫁さんの実家へ。午後からお出かけ。雨だが庄川ゆずまつりに行ってみる。人はそれなりにぞろぞろ、車も多かったが、会場近くに駐車できた。あいにくの雨、しかも寒い。じっくり見回す余裕はない。お義母さんはゆずを沢山買っていた。どうやって食べるか?どこ見とらよ。現地では、ゆずこんにゃくを食べる。香りは清々しい。あとどうしてもゆずソフトが食べたくなったので買ってもらう(子供かいな)。普通濃厚なソフトクリームが、爽やかに生まれ変わっていた。これは気にいった、おすすめでーす。建物の外に出たら、観光客がぐっと減っており、屋台も撤収を初めていた。まだ15時過ぎだが、この寒さでは客足が見込めないのだろう。我々も家路に急ぐ。夜には雪が降った。
2007/11/18
お出かけ先は、総曲輪フェリオ。国道41号線の新庄付近が大渋滞だったので、これは県人がフェリオに向かっているのだな、と勝手に解釈。混雑を避けるために地図を見て道を変更、市民プラザの駐車場に入庫する。グランドパーキングの前を車で通ったが、入庫待ちの車列はなかったな。もっと混んでいるかと思ったが。大和の入り口にはクリスマスツリーが飾られ、早くも年末を意識させる。グランドプラザでは消防関係のイベントがあり、ハシゴ車や救急車、地震体験車などが並んでいる。きれいな姉ちゃんが「一日消防署長」のたすきを掛けている。誰だろう?後で聞いたらフジテレビのアナウンサーなんだって、石本沙織さん(富山市出身)。テレビ見ていないから、顔見ても全然知らなかったよ。むすこは余り興味を示さない消防車。やまやろうは、消防隊員がどんな道具を使っているのかが気になった(普通こんなとこを撮る人はいない)。カラビナはO型で、全てスクリューロックが付いている。チロリアンブリッジ体験用ハーネスは、ブラックダイアモンド、隊員の物はもっと専門的なハーネスだ。エイト環はBDですな。消防のロープはクライミングロープではなく、写真のようなよじったロープが使われている。結び難そうだが。グローブは皮手。ホームセンターでも入手可能だ。参考になるわー。本来の目的は、大和催事の「大北海道展」。ここはお客で熱気むんむん。ちょっと目を離すと(試食すると)嫁さんとはぐれてしまうことが何度か。チーズケーキといかめしと子持ちニシンの干物をお買いあげ。レストランはどこも並んでいたので、デパ地下の巻きずしを買い、グランドパーキングのベンチで食べた。最近、むすこは飲む真似をする。消防イベントはまだやっていた。朝来た時より人が減ったので、ハシゴ車試乗の列に並ぶ。いよいよやまやろうとむすこの番になり(嫁さんはカメラマン)、隊員からヘルメットをかぶらせてもらうむすこ。赤い大きなヘルメットが頭に乗った途端に、むすこは火がついたように泣き叫ぶ。帽子が嫌いだからどうかなと思ってはいた。顔を真っ赤にして涙をぽろんぽろんこぼしている状態では乗せられない。折角並んだが直前であきらめた。一番残念がっていたのは、やまやろうかもしれない。ハシゴ車の形をした鉛筆削りをもらったら、機嫌が戻った。前半はむすこがお利口さんで、ゆっくり買い物が楽しめたのだが、後半は何やらドタバタして疲れた。嫁さんとふたり、優雅にウィンドウショッピングして、レストランでランチして、デパ地下のお土産を買うという夢は、いつの話になるのだろうか。
2007/11/10
天気が良い。むすこ(1歳5ヶ月)を芝生の上で歩かせたい、という嫁さんの希望を受け、午前中にミラージュランドに向かう。入園料はタダである。新しくできた遊具、ミスティックプラントに先ず向かう。魚津の観光施設「埋没林」をイメージしたアスレティックである。最初は周りをとことこ偵察していたが、一度食いつくと、必死になって上がりたがる。やまやろうがフォローして高いところで遊ばせる。うんていの高さが低いので、頭ごっちんしないようにしましょう(2人見た)。そこで満足したら、芝生を歩かせる。近くに池があるので、手は離せない。最近整備されたばかりで、ホタルを呼び込もうとしているようだ。カワニナが泥底をはい回った筋が見えた。3年後くらいには、光が舞うのが見られるかもしれない。ステージと芝生が広がる。最近は階段がお気に入りで、自力で上がろうとする。はいつくばってでないとまだ無理なので、じっとそばにいてやる。上に立ってもすぐに下りたがり、下ろすと再び階段に向かう。そんなんばかりでは親が疲れる。アトラクション方面に歩くが、抱っこを求める。何で歩かんがよ。むすこにはまだ早い、ということで何も乗らずに引き返す。11時過ぎ、少し早いが昼食にする。芝生にシートを広げ、嫁さん手製のサンドイッチを出す、ワーイ。むすこは真っ先にかじりつく。大人と同じものを食べているぞ、すごいね。食パン一枚分をペロリ。ボールとか持ってきたが、食いつきが悪い。やはり階段が気に入っている。一番上にちょんと座らせてみた。ひとりがいいようで、やまやろうが隣にいると拒否反応。外遊びに疲れた頃を見計らい帰路につく。チャイルドシートにセットしたらすぐに指ちゅちゅで夢の中。そのまま帰宅し布団に直行。午後は自由時間ができましたとさ。
2007/11/04
金曜日 明日を気にせず 酒を飲むサラリーマンとして一番幸せな気分に浸れる金曜の夕食。酒を飲むぞ。グラスで安い日本酒を飲んでいたら、むすこが自分のお茶を差し出した。「カチーン」と乾杯してやると、とても喜んだ。そして再びお茶を差し出す。それが、十数回、繰り返される(飽きないねー)。実際に酒を酌み交わすのは19年後か。どんな大人になっているのだろうか(2人して)。
2007/11/02
やまやろう両親の来魚3日目である。どこかに行く予定はなく、ウチでむすこと戯れる。午後ネンネの合間に、土産を買いに魚の駅生地(いくじ)まで車で向かう。港の横にあり、新鮮な魚類が安く手に入る。やまやろうもびっくりの安さで魚が売られており、これならウチが毎日のおかずを買いに来てもいいかも。両親は富山らしい土産、ホタルイカの沖漬けやくるくるかまぼこ、白エビせんべいなどを購入。電車の時刻まで、起きて元気なむすこと遊ぶ。記念写真を撮ろうと三脚を出したら、むすこが食いつく。首が回ったり上下したりするので、こんなおもちゃはないと、目がらんらんと輝きいじくりまくる。なかなか撮影に至らない。駅に向かうぎりぎりになってカメラがセットできた。せわしないむすこも、タイマーの「ピピピピピ」という音でじっと集中し、ぶれの無い撮影ができた(と思う)。魚津駅改札でばばに抱っこしてもらい、またの再会を約束する。電車が来るまでじじはビデオをこちらに向け続ける。電車が来たら2人してデッキの窓から手を振っていた。楽しいことは今か今かと待ちわびて、いざ始まればあっと言う間。次会うまでに、むすこはどんな成長を見せるのであろうか。
2007/10/29
雨が上がり、紅葉の時機を迎えた欅平へ行く。休日の適期とあらばそれは凄い人出を予想していた、黒部峡谷鉄道。その通り、トロッコ乗車は1時間後となる。乗車時刻まで宇奈月温泉街を散策。むすこは地鉄駅前の温泉の噴水に興奮。トロッコは寿司詰め。やまやろうは登山のアプローチでしか使ったことがなかったので、このような混雑は初めてだ。嫁さんは県人でありながら、3X年の人生で初めてのトロッコ。むすこは今日で1歳5ヶ月。先取りね。1時間20分で終点。寝ていたむすこは元気。欅平周辺は、今が紅葉の盛りである。岩壁が陽光に照らされて、紅葉が美しく輝く。なんと4時間先まで帰りのトロッコが埋まっていた。時間はたっぷりあるので、名剣温泉まで足を延ばす。といっても大した距離ではない。むすこを歩かせ、写真を撮りながらのんびりと。名剣温泉の先で、道の工事中。落石のため、ヘルメットを付けないと往来が危険なようだ。屋根付き休憩所があり、そこから後立山連峰の一部が見える。新雪が青空に映える。天狗の頭辺りだろうか。往路を引き返し、猿飛山荘そばの足湯を見学。いも洗い状態。むすこは入りたいと騒いだが、今日は無理だ。残った時間は欅平駅にて土産物屋を冷やかして過ごす。帰りのトロッコには暖房が付いていた。これは有り難い。壁もない普通車では、寒くて乗っていられないだろう。峡谷はどんどん暗くなり、外を走っているのかトンネルの中なのか区別がつかないほどであった。18時前に宇奈月に到着。一日がかりの行程となってしまった。むすこは大きくなっても覚えているのだろうか。嫁さんはトロッコとはどういうものか、充分満喫したと思う。イメージしていたものとはかなり異なっていたようだが。やまやろう両親にとっても、思い出になったのではなかろうか。やまやろうとしても、写真が沢山撮れて楽しかった。
2007/10/28
やまやろうの両親が、東京からやってきた!半年ぶりです。魚津駅で出迎えたのだが、改札出た途端にばぁばと挨拶(後ろの人の邪魔です)。むすこは伝い歩きだったが、今はとことこ歩いている。その成長ぶりにめろめろ~。家に着いたらねんねしていないむすこはガマンならずに撃沈、ぐーすか。その間に大人は昼食。2時間寝て元気になったむすこは、ご飯をぺろり平らげ、じじばばと遊ぶ。両親にとっては至福のひとときであったろう。やまやろうは昼寝していましたが(何か眠くなったのだ)。夕方に外出し、小政寿司で夕食。おお混んでいる。座席の予約を取って正解であった。刺身盛り合わせと握り寿司を注文。父と息子で酒を酌み交わす。二人会話が少なくても満足な時間。大人の視線はむすこに集中。玉子と細巻きをもりもり食べる。お腹ぽんぽんになったら、座敷を所狭しと歩き回り、座卓の割り箸入れから一本一本割り箸を抜き取り、「あい」とじじに渡す。箸が全てなくなるまで根気よく繰り返される。うち一本は、むすこがかじった箸が混じっています(当たり?)。やまやろうですら、腹一杯になった。両親にとっては大満足だったのでは。明日は観光。
2007/10/27
先日ホームセンターでカラーボックスを買ってきた。やまやろうがてきぱきと組み立てて居間に置く。それを見たむすこは、さっそく棚板をぽいぽい外し、自分が入って遊び出した。うをーい、何も片づけられんにか。現在も棚の半分はすっからかんであります。
2007/10/25
夕食をいつもの通りに家族でとって、その後、むすこは自分の椅子から嫁さんの椅子へと上ろうとする。嫁さんを押しのけ、自力ではい上がった。テーブル視界がひらけてご満悦。何か書かせろとうるさいので、紙とボールペンを渡す。自分でノックして芯を出し、紙にぐじぐじ線を描き始めた。まだ形を描くことはなく、線の往復となっている。それにしても左手はどうにかならないのか。食事の際はなるべく右側にお皿を置いて、右手を使わせようとしているのであるが、わざわざ左にお皿を移動して、左手で食べている。もう左が使いやすくなっているようだ。このままでは左利きになりそうで、親としては憂慮している。日本では何かと左利きは不便する。でも芸術やスポーツの分野では、左利きは大いに活躍できる場が広がっているのは確かである。サラリーマンなんかより、そっちの方が面白そうだ。スポーツよりも芸術の血筋がありそうなので、親としてサポートしてみるか。
2007/10/18
今日からできたこと。椅子に自力で上がるようになった。これまではむすこにイタズラされないように、テーブルの上に大事な物を置いていたが、これからは、それが通用しなくなったわけだ。どこに隠そう、押入か。
2007/10/16
水墨美術館で開催中の展示会「珠玉の日本美術名宝展」へ行く。やまやろうは山だけではないのだよ、たまには芸術に触れることで心を豊かにすることもあるのだよ(誰に言ってるの?)。人は多い。若い人はあまりいないな(そういう展示構成だ)。むすこはちょっと暴れるので、嫁さんと交代でお守り。屏風絵、いいね。春秋の植物を十数種描いたものが気に入った。写実的なので種が特定できるほどだ。山で見かけるものもあり、親近感を覚える。あとは東海道五十三次の版画も気に入った。当時の風俗、景色がどういうものであったかがよく分かる。多色刷りもきれいで、飾る価値も高い。芝生の中庭は、日差しでぽかぽか。むすこを歩かせる。えー、大変ご機嫌であります。中腰で拍手するのが、最近のお気に入り。とことこ歩くのを見ているだけで、親としては楽しい。
2007/10/13
ハノイの塔であります。木製玩具をついつい買ってしまうやまやろう家、これは以前からチェックしていたアイテム。楽天で注文し、今日届いた。ウチに帰ってきたら、むすこはすでにカチカチと移動させていた。面白そうだ、やんわり取り上げて挑戦してみる。なかなか難しい、法則が分かればばんばん移動させていけるのであろう。夕食できあがりまでに、6段目までは移動し終えた(あと1段)。ちなみに7段だと円盤を127回移動させる必要があるとのこと。最速記録は71秒(無理無理)。
2007/10/12
早朝から雨の音がしている。G会偵察はあっけなく中止だ(昨夜から決まっていたが)。午前中は部屋の片づけ。山道具を処分したり整頓したり。午後からはおでかけ。オープンしたばかりのデパートメントストア、総曲輪フェリオへ行ってみる。こんな雨の中だから、行楽地に行けない人が沢山いるのだろうと思っていたら、やはり予想通りで最寄りのグランドパーキングは長蛇の列だ、別の駐車場へ向かう。ここがフェリオだ。すごーい、きれーい、あかるーい。ここは富山なのか?と疑うほどハイカラな建物だ。すべてを巡るつもりで意気込むやまやろう家。まずはデパ地下から。エスカレータを下りた地点からごった返している。見る物全てがうまそうなものばかりだ。鮭の粕漬けやら干しじゃこなんかを試食していると、日本酒が欲しくなる。カップ酒片手にうろうろするだけで満足できるのではないか(せこすぎるー)。おっと、G会員のDさん夫妻に遭遇。むすこのほっぺをぷにぷにしてもらった。さっきまでうべうべ言っていたのに、大人しくしている。外面がいいのぉ~。折角遠くまで来たのだから、何か買って帰ろうということになる。今晩のおかずを物色。ついでに試食も少々。総菜コーナーは、何を見てもうまそうなんだよね。しかしビックリプライス(逆の意味での)が多くて、なかなか手が伸ばせない。最終的には豚角煮。目的を達したらおもちゃ売り場に向かう。おもちゃを買ってやろうかと思っても、むすこの機嫌はいまいちで、食いつきの良いおもちゃがない。親とむすこで好みの相違もあるのだろう。抱っこしてもぎゃぎゃー騒いでエビぞりするのでほとほと困る。嫁さんが抱っこすると大人しいのに腹が立つ。最後にチーズを追加購入して帰宅。2時間の無料駐車券がついたのは有り難かった。駐車料金がタダになったら、何度でも来るぞと思う人はいっぱいいると思うが。商店街を活性化したかったら、まずは駐車料金を永年無料化しよう。むすこのご機嫌が気になって、見物どころではなかった。じぃじかばぁばがいてくれたら、むすこ抱っこのローテーションができて、楽に買い物ができただろう。今日はどっと疲れたぞ。
2007/10/08
魚津は朝から晴天!絶好の登山日和であるが、山には行かなかった。地区の体育祭があったのだ。昨日登山しているとはいえ、この天気はうらめしい。2時間も早く会場入りしてしまった。気合いが入っているわけではなく、役員の集合時間と間違えたのだ。時間つぶしに競技用のライン引きを手伝う。9時から開会式。それまでにもう一仕事終えた気分。競技に参加するメンバーは予め決まっているので、やまやろうの出番はないのだ。何のために行くのか?地区の区長が当たっているからです。ウチの地区は世帯数が少ないため、参加はやまやろう一人!うをーさみすぃー。ロンリーハートをあっためてくれるのは町内会が用意した缶ビール。しかしやまやろうは車で来たので飲めません。周りのおやじ共は朝からぎゅいぎゅいあおっているのに、それを指をくわえて見ているだけであった。途中、嫁さんとむすこが散歩がてら見に来てくれた。ちょうどその時、人数不足でやまやろうに白羽の矢が立った。鉢巻きしめて入場。競技は、男女ペアでボールを胸と胸の間に挟んで運び、最後はどちらかをおぶって帰ってくるというもの。父ちゃんの輝く姿をしっかり目に焼き付けておくのだ、むすこよ。パーン!競技開始。そつなくこなす。が、チームは最下位ですか。賞品はガムテープでした(どう使えちゅうねん)。やまやろうの頑張っている姿を見ていてくれましたか。嫁さんに訊いた。なーんとママ友とのお話に夢中&むすこぐずりで、まったく見ていなかったのだと。うをーい、肝心要の数十秒間を見ないなんてどういうことよ。応援されることなくひとりで競技を終える(書いていて悲しくなってきたぞ)。あとは閉会式まで出番なし。人々が群れて離れる姿をぼーっと見ているだけであった。今日という日は何だったのだろうか。慰労会に参加する気分にもならずブッチした。夕方からは家でゴロゴロ、むすこと戯れる。やまやろうに、ようやく幸せが訪れた。
2007/10/07
先週から鼻水を垂らしていたむすこ。明け方からぐずっていたが、ついに熱が出た。やまやろうが出社の際、むすこはうべうべだったので、会社でも心配していた。嫁さんが小児科へ連れて行き、薬をもらう。やまやろうが帰宅したら、すでに夕食をとっていた。むすこは自らテレビを消してから、食卓に移動して椅子に上ろうとしていたらしい。風邪をひいていても食欲は旺盛なのね。食後も機嫌が良くてとりあえず安心。ちなみに昼間はこんなことをして遊んでいたらしい。後退して自分から尻をはめたそうだ。写真だとそのかわいらしさがなかなか伝わらない。いつもはスーパーその他外出先で、黄色い声に囲まれてますぞ(うらやますぃー)。
2007/10/02
富山の書店で、宮西達也先生 おはなし会&サイン会 が開催される。この日の為に絵本を購入し(『おまえうまそうだな』)、雨の中、店に向かった。少し遅れて到着。店内の人だかりに向かうと、すでにおはなし会が始まっていた。絵本を大きくしたおはなし会用の本を持って、話が進んでいる。ストーリーの面白さに子供も大人も笑う。こういう会を全国でやっているようで、先生のしゃべりは軽快であった(宣伝もしっかり、でも嫌味はない)。整理券順にサイン会に並ぶ。うちは最後の方なので、嫁さんに並んでもらい、やまやろうはむすこと店内探検。壁際に沿って時計回りにとことこ歩いていく。イタズラしないように見張りながらついていく。ほぼ一周したところで、サインが終わったようだ。会場に戻ると、おお絵本のキャラクター、ティラポンがいるぞ。子供達に囲まれてなかなか近づけない。何とか一緒に写真を撮ることができた(むすこよ何処を向いている)。この恐竜(怪獣?)のパペットが売られていた。やまやろうはとっても欲しかったが、同じようなパペットをプラント3で既に買っているので諦めた。絵本は、特に父親に読んでもらいたいのだそうだ。作者だからかもしれないが、男性が話すと恐竜のキャラクターが生きてくるので納得。ならばやまやろうも「ガオー!!」とか叫んでみようか。
2007/09/30
嫁さんは、今日をとても楽しみにしていた、富山市ファミリーパークへ行く日である。魚津から小一時間。夏期は入園無料!というイベント中。今日は日差しが弱く風があり、外で遊ぶにはちょうど良い天候である。親としては張り切って動物を見せようとするのであるが、とうのむすこは興味を示さない。おいおい何のために来たのやら。程なくやまやろうは腹が減ったので、早めの昼食とする。芝生広場に敷物を広げ、お弁当を頬張る。むすこには親指大の特製俵おにぎり(嫁さん早起きの賜物)。気に入ったようでむしゃむしゃ食べている。外でお弁当というのは気持ち良いし楽しいねー。むすこは食べるのに夢中か。満腹になったら、芝生を歩かせる。車や段差を気にせず好きなように歩かせられる場所はなかなかないものだ。ずんずん歩けるここをむすこは気に入ってくれたようで、本当に好き勝手に動き回る。広場の端の方に行ったら、やまやろうは呼び止められる。おお、山仲間のH川君ではないか。一家で来ているぞ。すぐに嫁さんを呼び、久しぶりの再会を喜ぶ。大人が会話している間、むすことH家長男は、とてとて歩く。H家がちょっとお兄ちゃんなので、行動が早い。うちのむすこはそれを見て真似をしている。H家が車止めを引っこ抜こうとすれば、うちのむすこも真似して引っこ抜く。見ていて微笑ましい。この一枚は、なかなかの決定的瞬間だと思う。お話が終わったら、再び動物を見て回る。やはり興味が薄そうなむすこ。まだ分からないのかしら。水槽の小魚やミーアキャットなど、小動物には反応した。キリンやシマウマは大き過ぎるのかも。ちょうどヤギのもぐもぐタイム(給餌時間)に遭遇し、間近で草を食べるのを見ることができた。動物とからんだ写真が少ないのは、今日の撮影はやまやろうの一眼レフが主体だったからだ。どんなものが撮れているか現像が楽しみである。動物園を出て、チャイルドシートに乗せたらコロリスースー。疲れたわね、魚津までグッスリのむすこであった(親もそれなりに疲れました)。分かるようになったら、また来ようね。
2007/09/23
ひさびさのこどもネタ。デスクトップパソコンの本体電源をすぐに入れてしまうので、日中はコンセントを抜いている。その代わりモデムがばったり倒れていることが多くなった。障子紙の破れた穴へ積み木をポイポイ投げ込み、窓ガラスとの間にたまる。積み木が揃わない時は、まず疑う場所である。みそ汁を平皿に入れて飲ませているが、残した汁を手のひらでピチャピチャ叩いて食卓を汚す。また、スプーンで飲ませると、わざと口を半開きにしてびゅびーとこぼし、親の反応を見る。食べ物に好き嫌いが出てきて、嫌いな物を床に投げ捨てる。「こりゃ!」と怒るが、本人はどこ吹く風。えへーと笑ってイタズラを続けることもある。うわーん何とかしてよ、と常に一緒にいる嫁さんは思っているはずである。日中離れているやまやろうでも困るくらいなのだから。でも、可愛いから許しちゃう♪
2007/09/20
昨日でむすこは1歳と3ヶ月になった。のびのび広場で、身長と体重を計測したところ、79.4センチ、9450グラムであったとのこと。身長は測り方があやしいらしく、2、3センチ低いかもしれない。最近ではすっかり歩くのが上手になり、家の中ではどこに行くか分からない。まあ大抵は嫁さんの足下にしがみついている甘えっ子さんであるが。外に散歩に出れば、駐車場の石ころや砂利が気になり、ずっとしゃがんでいじっている。そろそろ砂場遊びセットを買ってやらんならんな。日本語は口から出てこないが、宇宙語?はよくしゃべる。適当に相づちを打てば、会話成立。物を渡した時などは「あい」と返事をするようになってきた(たまたまかもしれない)。ご飯は好き嫌い無くよく食べる。フォーク使いの練習も始めた。口に運ぶとなぜか縦になっていて収まりが悪い。注文ひとつ。誰もあんたのご飯は取らないから、もっと噛んで欲しいな。乳歯は上下四本ずつ。夜の歯磨きは苦行に近いようだが、今週くらいからされるがままになってきた。慣れたか?寝る前には「バイバーイ」と手を振る。おやすみの合図と勘違いしている。でも仕草がものすごく可愛いので、許す。
2007/08/29
今日のお出かけはどこへ?むすこが歩けて涼めるところ、近間なら尚良し。前々からやまやろうが行きたいと思っていた場所がある。杉沢の沢スギである。入善町にある天然記念物。海岸沿いにある、湧水地帯に生える天然の杉林である。杉林なんて日本中にあるように思えるが、実は天然林はごくわずかにしか存在しないのだそうだ。魚津の大明神山の尾根標高2070mが最高点らしいが、それ以上の標高で見たことがあるのでおそらく調査結果が古いのだろう。自然館の中の資料を見て事前学習。貴重な自然であることを理解。館内から扉を開けると、遊歩道に直接つながっている。木道歩きが始まる。むすこも安心して歩ける。樹木で日差しが遮られ、とても涼しい。沢スギ林内をぐるりと巡るように道がつけられている。むすこは見る物すべてに興味があり、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。かと思えばスタスタ先に進んだり。とても刺激になっているようだ。湧水が集まり、せせらぎを作っている。透明度は高い。一年を通して同じ水温だそうで、今の季節は冷たさを感じる13℃ほど。でかい巻き貝がごろごろ。肝心の沢スギはというと、よく分からない。3年前の台風で3分の1に被害があったようだ。それで減ったからか。スギ以外の樹木も沢山生えていて、ジャングルのようだ。やまやろうはついつい山菜を探してしまう。小一時間、ゆっくりと散策を楽しんだ。お土産は、サクラスイーツのチーズケーキ。もちろんカットで。自宅で、ブラックコーヒーとともに頂きました。
2007/08/25
最近の振る舞いからの方程式。1/細かく切った梨をお皿に盛ってむすこに渡すと、上手につまんで口に運ぶ。食いしん坊なので次々食べていくが、最後のひと切れは残す。ながめてからゆっくり口に入れ、なめては出してなかなか食べない。「早く食べられ」とせかすと、前歯で少しかじってまた眺めている。大人と同じ楽しみ方を知っているようだ。2/むすこは細長い積み木をうまく立てた際に、もみじ手をパチパチ叩いて、自分を褒めている。積み木を倒してしまったら、再び立ててまたパチパチ。「できた、うれしい」という感情と、拍手の動作がきちんと連動しているようだ。3/寝かしつけは主に嫁さんが担当している。むすこは抱っこされて寝床に向かうが、その際、もみじ手をひらひらさせて「バイバーイ」してくれる。毎朝の出社見送りではやらないので、バイバーイは寝る合図と思っているようだ。にこにこ笑顔と常にセット。うちに帰るのが楽しみな毎日である。
2007/08/22
嫁さんの実家を後にする。魚津までの道すがら、高岡の古城公園動物園に寄り道する。何たってタダだし、そのまま帰るのはつまらなかったし。強烈な日差しを避けながら、駐車場から動物園へ向かう。ご機嫌ですな。まず目にしたのは、ニホンザルである。が、あまり興味がなさそうで、よそを向いている。次行きましょ。おうまさんだよー。トコトコ寄っていくので、これは気に入ったのかと思ったら、新しめの木の柵を触り出す。トゲあるよー、ウマ見てよー。フラミンゴは暑くて避難、隣のエミューはどうだ?これは気に入った様子、じっくり観察。マニアックな奴だ。他、インコやハトを良く眺めていた。鳥類が好きなのかもしれないな。むすこもやまやろうも汗だくになって巡った。10段ソフトを食べようと思っていたが、あまりの暑さに早く帰ることにした。涼しくなったらまた来よう。
2007/08/17
予定より一日早く下山したので、前倒しで嫁さんの実家へ帰省する(ダンナは帰省というのだろうか)。やまやろうは電車で追いかける。JRなんて、昨年の出張以来だろうか。魚津から富山駅まで30分、手すりにつかまっているだけで少し筋肉痛だ(普段は腕なんて持ち上げない)。その先ももう少し乗っている。今の夏電車って、涼しくないのね。昔は乗った瞬間強烈な冷房に汗を冷やされたものだが。駅まで嫁さんに迎えに来てもらい、おうちへ。むすこは少し見ないうちに、お兄ちゃんになったかと思うのは、親バカな証拠。抱きしめ頬ずり汗のリレー。むすこはイヤンイヤン。
2007/08/14
えー本日も魚津市内で過ごしました。午前中むすこの散歩に、魚津市役所隣の公園へ。芝生がきれい。ふかふかしていて、歩きにくそうであるが、以前より嫌ってはいない。カタカタおもちゃを差し出しても興味を示さない。やまやろうが押してそれにつられる形で、むすこは前進していた。むすこが興味を示していたのは、よそんちのお兄ちゃんのキャッチボールであった。「ボクも、ボールで遊びたい~」もう少し後でね。時は流れ、夜。夕食の後、海岸に出て、滑川と四方と新湊の花火を見る。いずれも海岸線で打ち上げており、円弧を描く富山湾、一度に見ることができた。ぜいたくだねー。四方はじきに見えなくなったが、滑川と新湊は同時に花が咲き、富山湾を照らす夏の競演といったところか。ウチは滑川が近いので、こちらは花火の形や色が良く見えた。他にも海岸線で涼みながら見ている人がちらほら。ウチは家族で歩いてきた。むすこは興味を示すものの、すぐそばを走る車のライトに気が向いている。帰ってきたら、なんだ、部屋の中からでも滑川の花火は見えるではないか。最後まで鑑賞。一番最後の三尺玉は、やはり特大だ。離れたウチからでも良く見えたし、「ドン」という音も届いた。次のお楽しみは、8月4日地元でのじゃんとこい魚津まつりである。これは真下(海の駅蜃気楼)から見物して、迫力を楽しもう。むすこは泣くかもしれないが。
2007/07/29
富山県内は、午後には雨が上がった。これ幸いと、家族で公園に遊びに行った。立山町総合公園~!!スーパー農道沿いにある。車を走らせていると、カラフルな遊具が目に留まり、前から気になっていたのだ。むむ~、でかい。午後の早い時間とあって、駐車場はガラガラであった。大型遊具も貸し切り状態だ。大型遊具の滑り台やジムは、まだ早いな。近くの幼児用の遊具に向けて、むすこは芝生の上をてくてく歩く。ブランコに乗せてみると、とても喜んだ。自分で前後にゆらゆら動かしている。せっかくの遊具を使わない手はないので、やまやろうが抱っこして滑り台に挑戦。ローラーが付いていて良く滑る。その代わり尻への振動が激しく、かつ摩擦熱はかなりのもの。楽しいのは親だけで、むすこは良い迷惑か。暑さでげんなりしてきたむすこを尻目に、やまやろうは童心に帰って遊ぶ。実は真っ先にしがみついたのが、このクライミングウォールである。ホールドの種類が適当に付けてあるので何だかなであるが、ついつい長居してしまった。嫁さんはあきれ顔だ。一番汗をかいたのは、むすこではなくやまやろうであった。心地よい運動になった。
2007/07/28
早かった今週。淡々と仕事をこなしていたら、金曜日であった。こういう時間の過ぎ去り方は、自分にとって良いことなのか大いに疑問に感じるところがあるが、休みだからいいにか。明日の天気予報は、良い方向に変わってきている。それでも、山には行けなさそうだ。嫁さんの頭の中では、すでに公園遊びプランができあがっているようで。それに合わせて、会社帰りにネガフィルムを買ってきた。これを一眼レフに装填し、むすこの写真を撮ろう。そして北日本新聞の「わが家のアイドル」欄に投稿しよう。前々から計画していたが、投稿する時期を逸していた(写真もなかった)。可愛い盛りの1歳2ヶ月、ちょうどいいにか。デジカメでは出せないボケ味を生かした、クリアな構図を狙いたい。
2007/07/27
午前中はまったりと過ごし、午後から義理の両親とやまやろう家族で、むすこのお散歩に出かける。砺波チューリップ公園~!!うをーい、花がないぞー。義母によれば、これからカンナの季節になるそうだ。花壇にそれらしい葉っぱがにょきにょき生えている。人が少ないので、むすこの散歩コースにはうってつけ。手をつないで一緒にてくてく歩く。その間、喃語が止まらない。それを翻訳して勝手に楽しむ。ゲートから五輪水車まで歩いて来た。砂利の上も、太鼓橋も上手に歩いた。すさまじい進歩だ。手をつながなくても、じきに自力でしっかりと歩くことができるだろう。隣にはカラフルな遊具がある公園。やまやろう家の付近には、こういう公園がないので、むすこは興味津々。バネ木馬に乗せてみた。いつもやまやろうの腹の上でやるように、自分でぷっかぷっか揺らしていた。むすこを見守る我々全員、目尻は下がり放しであた。何をしてもかわいらしいんだよね。
2007/07/22
明日予定されていたG会の沢訓練は、延期となる。なんのせ参加者が集まらない。皆さん忙しいのだ。土日フリーとなったやまやろう家は、嫁さんの実家にお泊まりしにいく。午後発、イオン高岡で途中下車。むすこを店内のベビーカートに乗せると激しく拒絶。自力で歩きたいのやと。特に見るところは決めていない。やまやろうの個人的興味で、スポーツオーソリティを覗く。入口にポップがあったので、むすこを当てはめてみる。微妙な顔~。
2007/07/21
4号は太平洋側に進路が外れ、幸いに富山にはやって来なかった。そこで、昼前にお散歩した。むすこにサンダルを履かせ、道に立たせてみたら、にっこにこで歩き出す。すでにたくさん歩けるのだと、嫁さんから話は聞いていたが、休みなしで、ずんずん、ずんずん歩いていく。手をつないでいるが、ここまで歩けるとは正直驚いた。目に入る全ての物が気になるようで、時折、歩みが止まる。それは雑草であったり、コンクリートの中の砂利であったり、ガードレールを挟んで過ぎゆく自動車であったり。一番は海岸に打ち付ける波でしょうか。そばにカモメがいるのには目もくれず、ザザーン、ザーンと繰り返しやってくる海水と泡に釘付けであった。もう少し歩いて欲しいと思っていたが、指ちゅっちゅを始めてしまう。お眠むだ、帰ろう。つたない歩みは、DVDに焼いて両親に送ろうと思う。
2007/07/15
夕食は、家族みんなでとるようにしている。食卓に料理が並び始めると、むすこはソワソワ、ヒーン(早く食わせろ)と泣く。やまやろうは、はいはい分かりましたよーと、むすこを抱っこしてトリップ・トラップに座らせ、食事エプロンをしゅぽんと着せる。いただきますを言う間もなく、むすこは皿に手を伸ばし、むしゃむしゃと口いっぱいに頬張り始める。時間も量もたくさんあるのだから、もう少し落ち着いて食事して欲しいわ…。毎回、きれいに食べ尽くして、ゴチソウサマー。その後は食器で遊びながら、両親の食事が終わるのを待つ。ここ2、3日でこんなことをやり始めた。自分のスプーンをくわえて上下に振っているのだ。どんな意味があるのよ。おしゃべりをたくさんするようになって、唇をうまく動かせるようになったのかもしれない。見た目お行儀が悪いのだが、可愛いから、許す!
2007/07/12
やまやろうが朝出社する際には、嫁さんが抱っこしてむすこ共々玄関で見送るのが恒例となっている。ずっと前から「バイバーイ」と手を振りながら扉を閉めている。これまでは、むすこにほとんど無視されていた。こちらをただ見ているだけであったり、よそ見をしていたり。今朝は、やまやろうの「バイバーイ」のかけ声に合わせて、ちいさなもみじ手を振ってくれた。うはー、ついにやってくれたか。嬉しいねぇ。夜、風呂に入れてから寝かせるのは嫁さんの役目。一息ついてから、むすこを寝室に連れて行く。今夜は変則抱っこで、両ヒザ裏を抱えるように(ちっこさせるように)して抱えていたのだが、むすこはやまやろうの「バイバーイ」に反応して、片手を振ってくれた。うをー、可愛いのぉ。最後は足をブラブラさせて、ばいばーいとやっていた(横着者が)。
2007/07/11
親子教室で、嫁さんが取材を受けた。その際の映像が、今週魚津のCATVで放映されている。5chの「マイプリンス・マイプリンセス」というこどもの紹介コーナー。月に2人だそうで(貴重だ!)。7月1日から7日まで、一日6回放映されている。ウチにはケーブルがないので、ありそドームで見てきた。早めに着いて待つこと10分。うはははー出たぞー。それを出演者と鑑賞。上段左から2番目のテレビだ。嫁さんもばっちり映っている。むすこは2人目に登場。嫁さんがナレーターを務める。簡単なアンケートに答える形式だ。むすこはカメラを気にすることなく、おもちゃで遊んでいる。親子教室ってこんながや、話は聞いていたが、見るとよく分かる。あっという間に終わったが、面白い。何度も見たい。出演したのでDVDをもらえるとのこと。楽しみである。
2007/07/04
午前中は雨である。ああ、今月は山に行けなかった。すっかり「やまぶろぐ」ではなくなったこのブログ。笑いを取っていくのが目的になっている。午後から家族で買い物。ユニクロでツータックパンツを買う。それまでにいくつも履き比べ、試着室を何度も往復して、ようやく一本を選んだ。ユニクロでチノパン一本を買うのに、これほど悩む人っているのだろうか。それから道路向かいのワシントン靴店。ベランダ用サンダルと、やまやろうの会社用サンダルを買う。ワゴンセールの安いので即決。ベランダのはホーキンスの皮製サンダルで、かれこれ10年以上使っていたのではないか。学生時代、終電を寝過ごし、このサンダルで4時間走って実家に帰ったのは懐かしい思い出。それでマメができなかったので、大変気に入った次第。また卒業旅行でタイに行った際は、一週間このサンダルを履き、街中を歩き回っていたが疲れることはなかった。社会人になり、寮生活になったら、室内履きとして使われる。長年履き続けたために、ゴム底はツルツルになった。結婚してからは、ベランダのサンダルになり、風雨にさらされたことで、一気にくたびれた。やまやろうも履く機会がほとんどなくなったが、時折足を通して感触を懐かしんでいた。長い間ありがとう。店内をうろうろしていたら、会社の方に会う。むすこ初お披露目となる。ほっぺをプニプニされたら、顔が曇った。泣きそうになったので撤収。むすこ用のサンダルも見てみたが、親のより小さいくせに高い。まだ満足に歩けないし、履き物嫌いなので買うのは先延ばししよう。裾上げが終わったので、ユニクロに戻る。また会社の方(別人)に会う。こちらも初お披露目。やまやろうに似ているとさ。街で知人に会うことは滅多にないので、やまやろうは緊張したよ。ジーンズマツヤにも寄る。Tシャツ、ジーンズには興味が無かったが、グレゴリーのザックやポーチ、THFの麻バッグにはとても心曳かれたのである。こんな片田舎でグレゴリーがあるなんて。まあおしゃれ小物としての存在であって、山道具には到底なり得ない品々ばかりであった。最後は大阪屋で締める。知人に会う確率がもっとも高い場所であるが、いなかった。ここでは見知らぬ人がむすこを見て「あら、かわいい」と言ってもらうことを楽しみにしている。嫁さんが買い物に忙しい間、カートに乗っているむすこのぷりぷりほっぺをさりげなくいじったりして、存在をアピールしている。見られたとは思うが、声に出して「かわいい」とは言われなかったな、残念。
2007/06/30
やまやろうは週末、泊まりで講習会だったものだから、むすこと嫁さんは実家に帰っていた。そこでかなり成長したようだ。魚津では最近何とか歩いていた程度であったが、実家では何度も何歩も歩いていたそうだ。その勢いを今日魚津にも持ち込んでいて、やまやろうの目の前でヨチヨチ歩いてくれた。すごいのー、日々成長している。怪獣ぶりも成長していて、ご飯が足りないときーきー声を荒げ、椅子から立ち上がろうとする。ちゃんと毎食あげてるじゃない、それでも足りーんと主張する。どんな食欲なのだ。言うこと聞かない暴れん坊だが、可愛いから許す。
2007/06/18
むすこは、支えなしでその場立ちが何度もできるようになった。これはと期待した我々、立たせたら何とか前に出そうと、おもちゃやなんやらで誘ってみる。がなかなかその一歩を踏み出さない。立ったら喜んでパチパチするだけ。歩いてくれよ。歩いたという基準は何だろうか?一歩でも前に足を出したら歩いたことになるのか?嫁さんと熱い議論を交わしたところ、2歩出せば歩いたことになるのではという結論。それ以上歩いたら、初めの一歩というよりも、慣れてからのよちよち歩きといった印象があるからだ。夕方も挑戦。立っては尻餅をつくむすこだが、そのうち長時間立ち続け、とてとてを2歩ほど進んだ感じに見えた。嫁さんは「歩いたよね!」と興奮気味。よう分からんわい。さる高貴なお方の結婚記念日だということで、それにあやかり今日をむすこのあんよ記念日といたす。撮影する余裕はないので、写真はないのです。
2007/06/09
毎年6月の4~6日は、魚津神社の祭礼で露店が並ぶ。昨年はむすこが産まれて行けなかった。今年はそのむすこを連れて、19時半頃家族で向かう。昨夜の集会でN田さんの駐車場を使わせて頂く手はずを取っておいた。なので、下車10秒で露店の並びに入る。最終日だからなのか、夜になりきっていないからなのか、人通りは少なく感じる。昨日が本祭らしいので、エネルギーはそこで使い果たされたか。交差点付近は、多くの人が行き交う。むすこは煌々とした灯りに、少々とまどい気味。ベビーカーで引き連れていたが、終始大人しかった。1歳には適さない場所だな。魚津神社に一応出向き、お参り。露店を一通り眺めてみる。夕食をしっかり食べてきてしまっているので、ベビーカステラの甘い匂いや、広島焼きのソースの香りなどを嗅いでも、食指が動かない。失敗であった。でも空腹で来たら、香具師にかなりのお金を貢いでいたであろう。嫁さんはクレープを買った。最終日とあって?表示より100円安かった不思議。やまやろうは、コンビニで発泡酒を買い、露店でゲソ唐揚げ(大)500円を買う。毛氈に腰掛け、グビリと飲る。うまいぃー。しかしここでジョッキ生ビールを売っているのに、数百円をケチってコンビニ発泡酒で満足なのかアンタは?という自分への問いかけが始まる。こういうお祭り気分は年に2回しかない(今回と8月のじゃんとこい魚津祭り)。それなのに出費をケチった自分に、プチ後悔。ゲソ唐も余り気味(意外と量があった)。むすこもぐずる。慌ただしく酒とゲソを胃袋に収めて、別のコースへ。せっかく来たのにゲームをやらない手はない。嫁さんはビンゴ?ゲームで、風船を入手した。金額に応じたサイズの物をもらえるようにはなっているが。むすこのおもちゃその1。やまやろうは、射的系を求める。2年前は、エアガンで風船を割る射的に挑戦した。自信満々で挑戦したものの、1発も的に当てることが出来ず、カクレクマノミの小さなキーホルダーをもらっただけであった。それで500円。今年はそれよりも良い物をむすこに与えたいと、ダーツに挑戦した(500円)。合計点数で景品が変わるようだ。頭の中で、「パッジェロッ、パッジェロッ」と誰かの声が響く(ちと古いか)。なかなか真ん中に刺さらないぞ。大耳の青い地球外生命体がプリントされた、円い財布をもらった。まあ、目的は果たしたか。むすこの「初めてのお使い」財布としよう。むすこのおもちゃその2。お土産は「トッポキ」。露店には小麦粉系や水飴系は数あれど、韓国系は初めて見た。ぐらぐら煮えている汁ごともらう(400円)。ウチに帰っても、まだ温かかった。嫁さんと箸を伸ばし合い、いただきまーす。辛ーい!モチは甘い。その甘辛具合が何とも絶妙で、焼酎の代わりに日本酒をくいくいと飲む。くへー、うめぇじゃ。他と違った品物で勝負すると、お客の財布の紐は緩くなるのではないでしょうか、香具師さん。何となく面白かった露店歩き。むすこは寝る時刻が遅くなって、えらい迷惑だったかもしれんな(ゴメンヨ)。2、3年したら連れて行ってやろう。でも、変な物を所望しても買ってやらんぞ。
2007/06/06
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