全2615件 (2615件中 1-50件目)
三連休の山行計画からは早々に離脱している。ナイショの個人山行のお誘いもあったが、それもパスした。年間山行計画の立案者が、山行直前に敵前逃亡したものだから、会員からの信頼は地に落ち自信もなくなった。会山行に復帰参加できるのかな?三連休は天気が悪い。計画があったとしても中止になるのでは(クライミングか沢登りなので)。例会山行に気が引けるやまやろうは、個人山行を計画していた。テント泊なのだが、あっさり諦めた。一泊あれば行けるところなので、普段の週末でも挑戦できるのだ。10月初旬の小屋閉めまで、あと2回チャンスが残されている(28日、5日)。天気次第だ。今週末の三連休は、車中泊の旅にした。魚津から新潟方面に向かいます。雨でも屋内施設なら過ごせるし、車の移動なら問題ないし。往訪地はアウトドア店が多いw モノはもう要らないはずだが、どうも気になるのだ。あとはグルメと温泉と道の駅での車中泊。今回は移動時間が長くなりそう。雨だからいいか。車中では音楽を聴いている。嫁さんがBUMP OF CHICKENのニューアルバム『Iris』を入手したので、ファイル形式を変換して車内で聴けるようにした。現在はヘビロテであります。
2024/09/20
目標は未達成ばかりで、やる気を失くしている。仕事も趣味も。仕事は給料が上がらなくてきついね。課題の目標達成は、今年度もかなり厳しい感じだ。登山の方は、一旦気持ちが切れてしまったので、例会山行に参加する気持ちが全く起こらない。登攀レベルも堕ちたねー。雑穀谷はAフェースから再練習でしょうか。今は何をするのも億劫だ。ランニングは細々と続けているが、ダイエット効果が見られない。一時期は4kgくらい落ちたが、今は3kgリバウンドしている。夕食の他に、つまみを食べているからねえ。週2回は走っているのに体重が減らないと、やる気が起こらなくなる。今日も夕方走ろうと思えばできたが(着替えは用意した)流してしまった。本心、食べたいわけではないが、つまみをつい買ってしまう。ストレスだ。酒量も多い、これまたストレス。そして布団に向かう時刻が遅い。翌朝の罪悪感。全てが悪い方向に回っている。今夜は飲むペースが早いわ。人生、何かどうでもよくなってきたので、適当にやります。
2024/09/18
中古で入手したCanon PowerShot G5Xにて、中秋の名月を撮る。しかし、カメラの設定をどんなにいじっても、月表面の模様が撮れない(真っ白になる)。昔はサクサク条件変更して撮れていたはずだが。撮影機材の扱いを忘れている。こんなオロオロになっていたら、シャッターチャンスを逃してしまう。撮れないものだから諦めて家に入ってしまった。撮れなくて悔しいとか何とかしようという気持ちが起こらない。加齢による好奇心の減退だと思う。体力の低下よりも厄介なのは、気持ちの減退である。山に向かう気持ちが起こらない。登る前から、登った場合の辛い場面ばかりが浮かんでしまう。ルートを登り切った達成感とか、山頂からの絶景に感動するとかは、最近あんまりなくて、辛いことばかりを記憶している。そりゃあ行きたくなくなるわな。山行に余裕がなくなってきて、登り下りの歩きばかりが記憶に残るのだろう。次回以降の山行の役に立つ情報としては、アプローチの所要時間が一番重要なわけで、なおさら記憶したくなっているはず。最近は心から登山を楽しめていない。若い時は未知の沢やルートばかりだったので、行くだけでワクワクしたものだ。自分が行ったことのない未踏のルートは、当然今でもいっぱいあるが、かつて登った類似のところに当てはめて、辛いことばかりを想像してしまう。諦めていたが、突然悔しくなって、また外に出て何とか月を撮影した。設定をいじりまくって、何とか撮れた。画像が粗いのはG5Xの撮影限界である(拡大、トリミングあり)。登山を完全に諦めたわけではない。気持ちが乗らない部分が大きい。何かのきっかけがあれば、また頑張れると思う。昨年はちょっと頑張ってクライミングにはまりかけていた。結局ヘッポコなレベルで終わったが。
2024/09/17
昨日はG会の集会であったが、おら行けなかった(ランニングしてた)。今日の夕方、会館に立ち寄って集会記録を見てみた。2ヶ月前の訪問者が入会したようだ。プライベートが落ち着いたのかな。山行記録にはすでに懸垂下降の練習を雑穀谷で実施したと書いてある。うちの鬼軍曹(誰)が付き添ったのかな。入会してくれるだけで有難い。新しい風が入り、会員の気分も変わるであろう。技術を教えることになるから、活動が活発になるはず。参加者も増えるだろう。よい傾向である。盛り上がってくれることを期待している。そこにやまやろうも参画するのか?会長でもないし現役代表でもないし技術担当でもないからなあ。そもそも技術がないから教えられることが何もない。現在バリバリ岩を登っている人から教わった方がいいでしょう。年齢関係なしで、次の世代に交代していく時かな。自分の登攀ピークはとっくに過ぎている。モチベーションも。それらがある人がG会をけん引していって欲しい。そもそも自分はG会の歴史の中で、ある時期でのひとつのピースに過ぎない。創会以降会員番号が付された百十数人のたかが一人。いつかは他の誰かが新しい歴史を作っていくことになる。ロートルはそれを見守りつつ、静かにいなくなるべきだと思う。もうひと頑張りして、G会でひと花咲かすとかは、もう考えられないな。
2024/09/06
こんなにダラダラ生きていていいのだろうか?仕事も山も成長が見られない。流されて生きていて挑戦しないからだ。仕事に関しては良きアウトプットが必要であるが、インプットがないのだからアウトプットが出てくるわけがない。インプットとは?勉強する、講習会に出る、人と会う、本を読む・・・。現状維持は退化と同じ。スピード感のある世の中で生き残れない。登山することが辛いな。体力の低下なのか、暑いからなのか。ランニングも長距離が辛い。テント泊もやれるのか分からなくなってきた。もう少し涼しくなってから挑戦するか。登山に対するワクワク感が減っている。予想ができないことをしてみないと面白くない。何しよう。気分を盛り上げるための解決法を自分なりに考えてみた。・未踏の県外登山・知らない土地でのキャンプ・新たな人脈構築(どうやって?)・飲みに出かける・新天地への車中泊の旅・やったことのない趣味に挑戦とりあえず、旅に出たい。もしくは飲みに出たい。
2024/09/03
やまやろうはアラフィフであるが、この後何年先まで登山ができるか。とっても自信がない。一番劣化しているのは、登山へのモチベーションである。若い時は例会山行は行くのが当たり前であったが、ここ数年は気分が乗らないのだ。山行経験をそれなりに積んでしまうと、同じところを歩く際は、登る前からコースタイムや辛いところが分かってしまう。分かっていてまた行くのかというと、かなり重たい腰を上げないと無理。今年の夏合宿では心が折れて参加しなかった。成功体験がないと、どうしても気持ちは後ろ向きになる。仕事も山行もうまくいかないことが続いており、やる気につながらない。挑戦することが大事だとは思うが、登山では無理したら遭難してしまうから、おいそれと挑戦はできないのだ。過去の山行の結果を振り返り、同じようなところは行けたからこれも行けるかなという、過去の自分の山行を参考にしてしまう。確実ではあるが、自分の殻を破ることはできない。挑戦がないから進歩がない。今はそういう気分にもならないくらい、気持ちは下がっている。今のところは、個人山行はちまちまこなせる状態だが、例会山行への参加は厳しい。もう自分なんて、という悲観的な思いに包まれている。個人山行も、ガッツリとしたものはなかなかできない。体力が落ちたから。テント泊山行を考えてはいるが、昔一泊二日のところ、今同じコースタイムで歩ける自信がない。自信がないと、計画の中身がどんどんシュリンクしていく。そうなると、大した活動ができなくなる。さらに自信がなくなって山に向かわなくなってしまう。今は登山への意欲が全然湧いてこない。登山以外の趣味もそうなのだが、これをやりたいっていう気持ちが湧かない。疲れているのだ。山に対してこんなヘタレにならないようにするには、どうしたらいいのか?登山以外の楽しみを持ってしまったら、迷いますよ。今日は現場作業中、頭上の配管に側頭部をぶつけた。仕事が終わってからも違和感がある。これで脳出血で倒れることもあるかもしれない。突然身体が不自由になっても、納得のいく人生を送ってきたであろうか?最近は不完全燃焼、または山行不参加が多い。何が何でもこの山行を成功させる、という気持ちが薄れたことが大きい。一度遭難を経験すると、突っ込めなくなる。加齢に伴う体力低下と自分の登れる意識との乖離が、あまりに大きいと絶望が生まれてくる。今まさにそれで、20年前と比較して余りにもヘッポコなので絶望している。もう無理だと思ってしまう。気持ちの中では例会山行なんてもう無理!なので、個人山行でワクワクすることをしてみて、登山へのモチベーションを上げていくしかないかな。あんまりないんだけれども。それくらい疲れている。
2024/09/02
小川山クライミングから、一年であります。一日目 二日目その間に、あの人とかあの人に、まさかあんなことがあろうとは、という出来事があったわ(詳細は割愛)。一年もあれば、予想もしなかった大事件が起きるのである。翻って、やまやろう。クライミングは1ミリも上達していないし、沢にも行っていない。一年前から何も変わらない(=退化)。成長もないが大きな退化もない。現状維持?すなわちアクセルを踏んだり離したりの状態か。成長がないからつまらないけど、遭難しなかったことを有難がるべき?HK氏やNK氏のように、アクセルを踏み続けて山に消える人生もあろう。自分はそこまでの覚悟がなかった。時々アクセルを踏んで、美味しいところをつまんでいた。今の自分はどうなのか。アクセルすら踏まないようになっている。法定速度で無難に個人山行をこなしている感じ。楽しい?かと言えば、正直心は躍らない。ワクワクすることをしたいが、情報収集能力不足で、山行計画の企画力がなくなった。若いもんの計画に乗っかってみるかな。
2024/08/29
山登りで一番大事な腰を、危うく壊すところ(ギックリ腰)であった。会社で、重量物の運搬作業を手伝う(非定常作業)。金属廃棄物なのだが重いので二人作業とする。設置場所から台車には、二人で載せることができた。しかし車に載せる際は、段差が大きく移動距離も長い。二人で持ち上げていたが、腰に違和感があって一旦下ろした(落とした)。腰にぴきっとした電気は走らなかったが、それに近い違和感があった。これは二人で車載するのは無理と判断し、増員を要請した。三名だったらかなり楽に運ぶことができた。初めからそうすれば良かったが人員不足なのよ。労災にならんでいかったわー。こういう作業で違和感のあったのは初めてではない。やまやろうもアラフィフになり、身体にガタが来ているのだ。昔からギックリ腰にはならないように細心の注意を払っていた。今回も気を付けてはいたが、体調が追いついていなかった。登山で大事な身体部位は腰だと思う。山では荷物を担ぐので。腰だけは故障しないように気を付けて生活していた。そうしていても、ちょっとしたことで痛める可能性があることが分かった。若いもんか、省力機械に任せるかしかないな。今回は人員がいなかったので自分が対応したが、もっと頑健な人に今後はお願いしたい。写真は全然関係ないですwww先日の大日岳登山でのベニバナイチゴの実。口に入れると酸っぱくて種が多くて、実は食べにくい。しかし甘酸っぱさが体力を回復させてくれたと思っている。少なくとも、味わって気分転換にはなった。栄養補給(ビタミンCとか)ができたかは分からない。プラセボ効果かもしれないが、元気になったので是非試して欲しい。洗えないので食中毒に関しては自己管理でお願い。やまやろうは胃腸が頑健なので、山の果実も沢水もガンガン摂取していても平気であるが、そこは自己判断で。
2024/08/28
ブログアクセス数がたまに急増することがある。最近上位表示した6記事を徹底分析して、今後のブログネタ作りの参考にしたい。平凡な一日だったが、色んなことが動いた。お盆に目指す長次郎谷の雪渓の状態が分かってきた。25年間の登山で見つけた「思わぬ罠」とは?登山しない山屋の意外なライフスタイルとは?大日岳日帰り登山が予想以上に時間がかかった理由とは?給水がこんなに簡単!登山で使える便利アイテム紹介 ブログの内容に共通するものがヒントになると思う。自分なりの分析を行ってみた。(1)全て登山関係:楽天ブログのテーマ「山登りは楽しい」に入っている。まあ、登山ブログだから、それを求めて閲覧する人が多いのだろう。看板通りの記事を書けってもんだ。(2)上級経験者にしか書けないこと:25年の登山経験を誇るやまやろう。そこから見える視点で書く記事が、何かの層(多分登山経験の浅い人)には受けているのだと思う。参考になるから。(3)本音のつぶやき:昔はもっと過激な文章もあった。今はコンプライアンスとか炎上とかを気にすると、毒は吐けない。掲載する写真も熟慮する。とは言うものの、何かを気にして抑えた発言をしているわけではない。日々感じたことをありのままに書いている。人間の本音が受けるのだと思っている。(4)オリジナリティ:山岳会での経験が長いゆえに、一般的な登山者が経験していないようなこともしている。それがオリジナリティであり、数ある登山ブログの中でもとんがった(目立つ)存在になる。(5)共感を呼ぶような内容:孤高の岳人ではない。週休二日のサラリーマン登山者である。そんな人でもこんな山行ができることを見せて、他の人にもモチベーションを持ってもらいたい。自分は失敗や挫折も隠さず記載している。人生の悩みなども。人間臭さが共感を呼んでいるのかもしれない。(6)ChatGPTによる人目を引き付けるタイトル:最近はブログタイトルを最重要視している。ChatGPTの出す候補を参考にしている。これは効果が大きくて、ブログアクセス数増加の立役者。生身の人間が、リアリティを持って、自分にしかできない山行を、ブログタイトル重視で、本音で面白おかしく書けば、アクセス数が爆上がりってことですね。これは肝に銘じておこう。
2024/08/27
モンベルのアジャスタブルボトルホルダー(#1123935)であります。例会山行で、岳友の松っつあんがPETボトルを出し入れしているのを見て、いいなあと思っていた。良いものは積極的に導入したい。こちらの商品は、ショルダーベルトに簡単に装着が可能。ボトルの脱落を防止するコードが付いている。使い勝手はこれから試してみよう。商品はいいんだけれど、ボトルホルダーで3520円はどうか。2000円台ならまだ分かるがちょっと高い気がする。どう思う?購入は、モンベルヴィレッジ立山。商品がたくさんあって、ウロウロするだけでも楽しい空間。時間調整のために、ハーベステラス(カフェ)で有機コーヒーを注文する。無料Wi-Fiがあるのがありがたい。美味しいコーヒーだったから、冷めないうちに飲んだ方が良かったな。テーブルを維持するために、ちびちび飲んでいたが、冷めてしまったら味わうものではなかった。カフェでの悩ましい選択である。場所を取るか味を取るか。心置きなく居続けるためには、コーヒーを追加注文するか、ケーキ類を頼むかだな。
2024/08/26
山頂で開栓するPETボトルコーラ!強炭酸が気持ちをスキッとさせてくれる。午後から雨の可能性があるので、午前中だけで終わる中山周回とする。群れるトンボをかき分けながら車を走らせる。馬場島荘前の駐車場は満車。上流に止める。10:18 馬場島を出発する。PETボトル2本とスマホだけを持つ。靴はトレランシューズ、ポール無し。雲が多いのでカメラ無し。10:24 中山登山口。軽装でグイグイ高度を上げるつもりが、暑さでペースダウン。自分でもびっくりするくらい足が出ない。11:02 稜線。突然の尿意。水分の摂り過ぎ?水平移動ではヘロヘロで走れない。11:14 中山に登頂。馬場島から一時間は切った。山頂は貸し切り。トンボが乱舞する。パンツまで汗でびしょびしょ。腰を下ろしたら動けない。コーラを飲んで生き返る。11:36 下山。十分休憩したのでテンポよく下れる。11:54 東小糸谷に出る。顔を洗ってサッパリ。沢水は飲まなかった。12:02 登山口。ゆるくランニングする。12:08 車に着く。芝生でキャンプしている人がいる。オロロもいなくなったし、自分も来てみるか。発泡酒を買ってから自宅で昼飯を食べる。食後に庭の剪定木をゴミ袋に詰めて、おみこし巡行に備える。Geographicaのデータ距離:4.5km記録時間:1:50:05累積高度:+570m消費カロリー:749kcal
2024/08/24
サクッと登ってくるつもりなので、余分な装備は持ちたくない。飲料としてPETボトルを2本と、スマホとメモ帳とカメラがあればいいので、トレランパックを担ぐことにした。最近愛用しているアタックザックを細引きで絞めてトレランパック仕様で使おうと思った。しかし大した荷物がないので、前者の方が使いやすい。カメラ(Canon G5X)はサコッシュで持つつもり。トレランシューズとトレランポールで行こうと思う。山登りは暑いだろうなあ。夕方は地区の納涼フェスティバルがあって、生ビールを飲むつもり(チケットを買った)。それを楽しみにトレーニングをしてみよう。
2024/08/23
平日の仕事のストレスから、休日の山行をじっくり考えることができない。夏合宿は、リーダーでありながら自分から不参加を表明した。お盆休みは9日間もあったが、最終日に日帰り登山をするだけだった。折角の長期休暇は、登山に対しては有意義に使うことができなかった。登山以外のことが、最近気になっているからかもしれない。山に向かうのに、面倒くさいと頻繁に思うようになった。昔からしたら考えられない心境の変化である。山屋が、山に向かうことを面倒くさがるなんて。登っても得られるものが少なくなってきたこともある。昔はどの山も初めて登るから新鮮で、写真もやっていたから登るだけでも価値はあった。県内の主要な山はあらかた登ってしまい、新鮮味がない。写真もブログ掲載を主に考えているので、メモ的なつまらない構図ばかり。登頂しても再訪だと感動が薄い。コースタイム短縮などの、純粋に山を楽しまない思いに向かってしまうことになる。ワクワクのない山行をしても、人様に登ってみたいと思わせるような記録を残せない。山行記録ネタが、単なるコースタイムの紹介に成り下がっている。やまぶろぐでは、山の魅力を伝えて、山好きを増やすというミッションを立てたはずであるが、やまやろう自身が山から気持ちが離れているので、そういう記録が書けていない。写真もいまいち。この荒んだ心を元に戻すのに、登山は役に立つだろうか。印象に残る山行をしたら、山登りは楽しいという気持ちは復活するだろうか。今はワクワクする山行計画を立てられていない。立てられるかも微妙。
2024/08/21
「やまぶろぐ」を開設したのが2005年の8月下旬。開設日数6938日、19年間で8000件のキリ番に到達した。計算上は一日一件以上、ブログを書いていることになる。8000件のネタの内訳を円グラフにしてみた。やっぱり登山(山登り)ネタが多くて全体の1/3を占める。登山関係(写真、沢登り、山スキー)を加えると、52.1%となる。内訳の経時変化を追っている。2016年頃から登山の割合が右肩上がりに増えている。山のブログなのだからそういうネタを増やそうと思った。それによって、こどもネタと食べ物ネタの割合が漸減。こういうつなぎのネタに頼らなくても、山ネタが書けるようになってきたのだ。加えて右肩上がりなのが、好きなことネタ。含まれるネタは、キャンプと焚き火とランニングと車中泊と献血だ。最近は登山よりも一生懸命かもしれない。8000件の中身は、全て書き下ろし(再掲載なし)、自分で撮影した写真を使用(再利用はほとんどない)、ほぼ毎日更新。自分に課したハードルはめちゃ高いが、日課なので苦痛なくこなしている。続けられるのは、閲覧者がいるから。最近はChatGPTで、人目を引き付けるタイトルを作成しており、アクセス数がかなり増えた。ブログ更新の励みになります、閲覧ありがとうございます。時代はYouTubeなどの動画投稿が盛んであるが、文章と写真で勝負しようと思って、敢えてのブログに特化している。それがいいかどうかは分からないが、アクセス数は伸びているので失敗ではないのだろう。もっと見てもらうためには、宣伝が必要なのかな。まあアクセス数が増えたところで、自分に課金されるわけでもメディアから取材を受けるわけでもないから、メリットは何もない。ブログは人生の備忘録。自分の生きた証を残すためだけに書いているようなものだ。楽天ブログがいつまで続くか分からないから、ワードプレスへの移管を試したことがある。ドメイン名まで買ってはみたが諦めた。データが膨大過ぎて移管が面倒臭くなったのだ。もはや楽天ブログと一蓮托生です。
2024/08/20
先日の大日岳日帰り登山において、トレランポールを使ってみた。車中泊の旅路に、カモシカスポーツ松本店で購入したもの。ヘリテイジ・ウルトラライト・トレイルポール120cm、275g(1ペア)。2021年にアマゾンで買ったトレッキングポールは580g(1ペア)。重量は約半分になる。木道歩きでは折りたたんで握っていた。下りでは長いまま手に持って歩いたが、どちらの状態でも全然気にならなかった。軽さは正義。ヘリテイジウルトラライト トレイルポール超軽量263g価格:12,900円(税込、送料無料) (2024/8/20時点)楽天で購入身長172cmのやまやろうは、推奨長さが115cmか120cmかの境目になる。カモシカスポーツで両方の長さのポールを握ってみて、使い勝手を入念に確認した。ちょっと長いかもと思ったが120cmにした。山で使ってみた結果、これで良かったと思う。ストラップに手首を通した状態でも、登りの段差で問題なくポールを突くことができた。下りでも荷重を支えてくれた。木の根や石の隙間にポールの先端がはまると、ポール全体が大きくしなる。しなることで、破損を防いでいることが分かる。太さといいしなり具合といい、何かに似ているなと思ったら、これってテントポールではないか?つなぎ目もそっくり。ショックコードの代わりに細引きで連結することになる。テントポールなら軽いわな。長さ調整機能もないので、見た目はシンプルだしなかなかよろしい。バスケットの交換が可能なので、スキーのストックとしても使いたいが、転倒した際に折ってしまいそうだ。ここはトレッキングに使用を限定しておいた方がよさそうだ。長さ調整が不要なら、軽くて比較的安価なこちらのトレランポールはお勧めである。
2024/08/19
5:43 魚津の自宅を出発。雨が降っている。眠いしやる気も起こらないが、取り合えず現地に行って判断する。6:40 駐車場着。夏空が見える。雨は道中で止んだ。惣菜パンを食べながら登山靴の紐を絞める。6:58 駐車場出発。水分として水1L、野菜ジュース0.9Lを担ぐ。途中で沢水が補給できるからこんなに担がなくてもよかった。7:09 登山口。新調したトレランポールを使う。登山は長袖が基本だと思うが、暑くて着ていられない。Tシャツ1枚で行動する。それでも下着まで汗だくになる。7:43 猿ヶ馬場で給水。7:57 牛ノ首を通過。木道は濡れていて滑りやすい。8:39~8:47 大日平山荘。それほど気温は高くないが、汗が止まらない。標高差でいうとあと半分。足が出なくてヒーコラ登る。自分でも遅いと感じる。休憩が多い。しかも腰をどっかり落としてぐったりしてしまう。登山道沿いにはベニバナイチゴが実る。触ると落ちそうになるほど熟れた赤い実を口に入れていく。甘酸っぱさを味わったら元気が出て来た。雲が多い中、ヘリコプターの音がする。前日に奥大日岳で怪我をした人をピックアップしに来たようだ(後でネットニュースで知る)。10:36 稜線。北側斜面に雪渓がわずかに残っている。10:51~11:45 大日岳山頂。駐車場から2時間53分かかった。2年前より時間を要したことになる。山頂周囲はガスで真っ白。残念ながら剱岳は見えない。大日小屋には寄らないことにして山頂で食事を摂る。祠の脇からライチョウがひょっこり顔を出す。若鳥のようだ。人を気にせずこちらに歩いてくる。茂みの中から別のライチョウの声が聞こえる。おそらく親鳥なのだろう。11:45 下山開始。11:55 稜線のコルからどんどん標高を下げる。体力的に大日平山荘まで一気に下ることができない。40分くらい下ったら沢で休憩して、惣菜パンを食べる。13:21 大日平山荘。下りなのにバテバテだ。13:25 大日平のベンチで休憩。下りでもやたらと汗が出て息が上がる。14:04 牛ノ首を通過。14:14 猿ヶ馬場で給水。14:43 登山口。行動中はトレランポールが大いに役に立った。称名滝の遊歩道をゆっくり歩く。ヘリテイジウルトラライト トレイルポール超軽量263g価格:12,900円(税込、送料無料) (2024/8/19時点)楽天で購入14:58 駐車場に着く。継続してランニングをしてきたが、体力はついていないのか?登山のトレーニングの方法を変えないといけない。Geographicaデータ距離:14.1km記録時間:8:03:44累計高度:1644m消費カロリー:2532kcal
2024/08/18
お盆休みは9日間もあったが、登山したのは最終日のみ。お前は本当に山屋なのか?しかも登る前から止めようかどうしようか迷いながら駐車場に向かっている。登ったのだが、疲れた。ただの登山道歩きなのにね。ショックだったのは、2年前よりも登りに時間がかかっていること。2年前は3時間30分。今日は3時間53分。23分も増えた。コースタイムを確認してみた。今日は2年前より約10分早く駐車場を出発しているのに、大日平小屋の到着がほぼ同じ(つまり10分遅れ)。大日平小屋から稜線までの到着時間も10分遅れた。大日岳山頂まではトータルで2年前から23分遅れとなった。日差しは今回の方が少ないので歩きやすいはずだが、休憩が多かったのは確か。やたらと汗が出るのだ。なので水分補給の回数が多くなった。行動中に小用を3回したので、水分の摂り過ぎだったのでは。お盆山行に向けて夕方継続的に走っていたのであるが、登山の体力向上には結びつかなった。今日の登山でも走った効果がなかったことになる。結論としては2年前より体力が落ちているということなのだろう。ランニングに効果が期待できないとしたら、登山の回数を増やすしかない。登山向けの体力、筋力を付けるためには、登山するのが一番なのは自明であろう。行けるかな。
2024/08/18
LOWA アルパインエクスパートII GTであります。EUサイズで7 2/1(26.0cm)。GW合宿で、厳冬期用登山靴のソールが剥がれた。ソールを貼り換えようとしたが高額だった。ならば新品を買うかと思い、購入を検討した。人生においてもう少し山で遊びたいので買うことに決めた。午後から富山市のスポーツのマンゾクに向かう。店内駐車場も向かいの路肩も車でいっぱい!タイムズに駐車した(店から無料券がもらえるよ)。じっくり試し履きができる。Kぼさんに出してもらった靴は4種類であるが、自分の求めるレベルのものは2つに絞られた。LOWAとLA SPORTIVAである。持参した厚手ウール靴下を着用して試し履きする。店内を歩いたり、爪先だけで立ち込んだりする。どちらも違和感はない。アイゼンとの相性は重要である。グリベルのセミワンタッチアイゼンを持ち込み、両方の靴に合わせてみる。スポルティバの方がシンデレラフィットな感じ。ローバーだとちょっときつい。結局のところは結構な値差があって、お得なローバーに決めた。ソールの貼り換え費用もスポルティバよりかからないみたいだし。アラフィフのやまやろうとしてはハードな山行はあと10年できるかどうか。精神的にはヘタレなので、実は引退時期かもしれないw 冬期登山は苦手なクライミングテクニックがあまり必要とされないので、まだできるかなと思い、登山靴を更新した次第。おそらく人生最後の厳冬期登山靴になるだろう。11月の雪上訓練がデビューかな。正月は2地域が計画されているが、どっちにしようかなあ。
2024/08/17
先週の山行記録をまとめた。自分はチンネを見ていないがw一日目 二日目撮影枚数が少ない。G会においては記録魔として君臨しているやまやろう。メモも写真もバンバン取る派なのだが、この山行では疲労が激しくてメモも写真も満足にできなかった。一日目14枚、二日目41枚。山に入ると撮影枚数は3桁が普通なのだが、今回は全然ダメ。G5Xは重くて取り出しにくいかー。GRIIだったら、もう少し枚数が増えたかもしれない。伝蔵小屋までの登りでは被写体に乏しかったのもあるのだが。伝蔵小屋から山頂間は、高山植物の花もそれなりにあって、下山時に撮ろうと思えば撮れた。しかし精神的にめげていたので、歩くだけで精一杯だった。やっぱり体力がないと、余分なこと(メモや写真)ができない。個人山行でコソ練します。
2024/08/11
なーんだ、2年前にも夏合宿不参加をやらかしているではないか。それを表明するのが一週間を切った今年の方が酷い話ではある。岩登りの練習不足は、2年前も今年も同じ。結局は、岩が好きなのですか?というところに行きつく。好きならば練習もするし向上もするだろう。言えることは、心はすでに岩から離れているということだ。そんな人は、危ないから行かない方がいいんじゃね?明日から長いお盆休みに入る。夏合宿に不参加となり、まるまる暇である。明日は成分献血の予約を入れたが、それ以後はどうなるかー。テント泊縦走してみたい。2年前も同じことを言っているw ラパンピングでキャンプ(1日目、2日目)と採水と弥彦山登山で終わった。テントは山岳地帯ではまだ使っていない。計画性の全くない男なので、考える時間があっても、個人山行を計画できていない。ざっくりは考えているが、それは道の駅情報。すなわちラパンピング。登山は二の次なのだ。地震があったし台風も来る予報なので、旅に出ていいのかどうか迷うところ。お盆休みは長いので、タイミングを見て、やりたいことをやっておきたい。期間中丸々充実した日々を送ることは諦めた。
2024/08/09
日中の風の中に、秋が感じられるようになった。熱風ではなく涼しさが混じっているのだ。庭ではいつの間にか秋の虫が鳴いている。夜は扇風機がなくても寝られるようになってきた。先週末の剱岳チンネ偵察では、早月尾根プラス池ノ谷乗越までのピストンであった。足へのダメージが残り、今週は歩くのもままならない状態。走るなんて微塵も考えられない。重点的にやってきたLSDは、登山に対する体力作りには役に立たなかったことが分かった。なので、走る気も起こらないわなー。今回使った登山靴は、サレワのMSクロウGTX(26.5cm)である。重荷を担いだ登山道歩きや岩稜帯歩きにも使える。靴底が反っているのでアイゼンは付けにくい。それ以外は特に問題なし。であるが、購入してから3年、ゴム底の一部がわずかに剥がれてきている。全面ベロンにはまだ至らないが気になるところ。修理に出すにはまだ早い気もする。ちょっとしたことが気になるのには訳がある。2019年の夏合宿では、アプローチで靴底が剥がれたのだ。厳冬期用の登山靴で源次郎尾根を登攀したので、結構きつかった。その厳冬期用登山靴は、今年またソールが剥がれた。貼り換えようとしたら高い。新しいのを買うことに決めた。あるスジによればお盆が狙い目ということで、とある店に行こうとしている。のであるが、厳冬期登山靴は今後の人生に必要なのか?人生において登山の引き際ってものがある。若い時にやれた活動ができなくなってくるのは自然。果たして今後厳冬期登山ってやるの?例会山行に参加するの?チンネ偵察以後のお盆山行に向けての行動がダメダメなやまやろう。強い人におみそでついていくのがやっとな感じ。連れて行ってくれるか知らんけど(人望が地に落ちた)。体力的にも正月の早月尾根レベルに行けるのだろうか?微妙な立ち位置の現在、厳冬期用の登山靴を買って、使うあてはあるのか?買わなかったら登山人生が終了なので、買うのであろう。おそらく最後の更新になるだろう。厳選しないとならんなー。
2024/08/08
今日は立秋。退社後の通勤車は、エアコンを使わず窓開けで耐えられた。まだまだ暑いが、ちょっとずつ季節の変化を肌で感じる。お盆の山行は自分のせいで中止になった。何しよう。今年はやたらと長いお盆休みなのだ。山屋なんだから山に行くべきだろうが、夏合宿を中止にしておいて個人山行で山に行くのはどうなのかと思っている。知らんわー。行きたい山に行くつもり。だが、行きたい山が特にない。何せ暑いので山に向かう気持ちが起こりにくい。標高の高い雷鳥沢か剱沢でテント泊して、昼間から缶ビールを飲むというのに憧れるが、それはもう少し先に取っておきたい。テント泊縦走でもしてみる?一泊か二泊のゆるいやつで。ソロテントを持っているが、これまでキャンプでしか使ったことがなく、山岳地帯での使い勝手を試してみたいと思っている。登りたい山の候補はあるが、駐車場に車を停められるかね?登山よりかは車中泊の旅に心が傾いている。泊まる道の駅さえ決めれば、後は自由に行動できる。自分は旅から大いに刺激を受けているので、できればラパンピングしたい。お盆休みは長いので、テント泊縦走も、ラパンピングもできるのだ。無為な日を過ごすことがないように、計画的に行動したい。(゚∀゚)夏合宿においては、かような計画的行動が取れなかった。自分が率先して登るというイメージがなかった。トップでは登れないから強い人に任せようと思っていた。そういう細部を含めて話し合いの機会が足りなかった。自分はクライミングの練習が足りなかった。ランニングで体力を付けたつもりだったが、早月尾根ではバテバテだった。想定外の疲労にメンタル削がれて、お盆合宿の中止を決めた。
2024/08/07
山岳会の年間計画の中で最重要な夏合宿を、自分の不甲斐なさで潰してしまった。同行者からの怒りのラインが届く。そりゃそうだ。行き当たりばったりは昔からだが、大人になると問題になる。会活動に参加する資格がない。若い時は山しか考えていなかった。山行をたくさん実践していたが、年齢を重ねると気持ちが引き気味になる。躊躇する出来事があってトラウマになっているのだ。釜谷遡行時の滑落遭難は、自分の登山歴の転機である。カクハタさんが指摘する「43歳の落とし穴」であった。ここから山への気持ちが変わった。無理したくなくなる。加えて精神的な不調もあって、思い出に残る山行ができていない。登山へのモチベーションも大きく下がった感は否めない。そんなへたれがチンネに登るなんておこがましいわな。再訪したかったが前回2009年よりも劣化しているので、登れるわけがない。中止は必然であった。この落とし前はどうすればいいのか。大量に酒飲んで浴槽で溺れるか、衝動的にロープを首にかけるか。こんなことを書いてもビビりなので何もしませんよ(つまらない)。自分がリーダーで率先して岩場に行くことはもうないだろう。若い人、登れる人に担当してもらいたい。山がダメなら何をして生きていく?軽自動車で車中泊をしながら、ご当地情報をブログでアップしていこうかね。山のブログじゃねーじゃんw
2024/08/06
登山にはまって25年。ガチな山行もそれなりにやってきたが、タヒなずに過ごしてきた。会員からもベテランと見られている。こっちからすれば迷惑な話なんだけれど。何せ登攀レベルが低いからリーダー格ではない。それなのに夏合宿ではリーダーとなった。自分のやりたい山域があったからだ。結果的には、夏合宿は中止となった。リーダーである自分が、不参加を突然申し出たからだ。週末の偵察で、夏合宿を遂行できる体力・気力はないと判断したからだ。なぜそう思うのか?夏合宿で起こるであろう艱難辛苦が、ありありとイメージできるから。予定ルートは何度も歩いたことがあり、アプローチの困難さを痛感している。夏の日差し、きつい登り、歩きの長さ、難しいルーファイなどなど、山行の思い出は辛かったことばかりだ。そこへ、また行くことになる。目的地まで何時間かかって、何が辛くて大変かというのが、予め明確に分かっているのだ。そこまでして現地に行って、得られるものは何だ?高揚感とか達成感とかは一瞬でしかない。行動のほぼ全ては辛いことなのだ。そうだと分かってしまったら、行く気になるか?これはたくさん登山をしてきた弊害だ。何なら山に登らなくても、どうなるかイメージができてしまう。バーチャル登山体験もできる。辛さばかりのイメージだが。辛いことが分かっているからモチベーションが出なかった。そこが中止の一番の原因。あとはクライミングの練習不足。今のレベルではセカンドで甘んじるしかないと思っているから、練習に身が入らなかった。練習しないと連れて行ってもらえないレベルなんだけれど。同行者との連携もうまくいかず(本音の話合いの場がなかった)、催行直前になっても何も決まっていなかった。自分が率先してまとめ上げることができなかった。25年も登山をやっていると、先が読める。これほどつまらないことはない。登山へのモチベーションが最近だだ下がりなのは、登っても登らなくても感じることが同じだから。どっちも同じなら面倒臭くて登らなくなるのは当然だ。同じようなところばかり登っているからこうなるのだ。行ったことがないからどうなるか分からない未知の山域を登るか、新たなアクティビティに手を出して、ワクワクを取り戻すしかないと思う。同行者にここまで迷惑をかけたら、山岳会に在籍する意味も考えないとならない。
2024/08/05
二日目(晴れのち曇り、一時雨)2:00 起床。身体が痛い、だるい。枕にしていたザックが硬くて夜中に何度も起きる。クラッグジャケットとシュラフカバーだけで一晩を耐えた。防寒着は持参していたが出すのが面倒臭くなったのだ。朝食はお茶漬け(3人共)。食欲は全くなく、ほうじ茶で無理矢理流し込んだ。ここまでの食欲不振は経験のないこと。2:57 出発。気温17.2℃、湿度90%。水は2Lとトマトジュースを担ぐ。30mロープと登攀具なども持つ。暗闇の中、黙々と標高を上げる。3:56 2600m地点、休憩。疲れている。テント泊スタートの人、トレランスタートの人と前後する。4:43 2800m地点、岩場が近づいてきたので、ストックをバックパックに付ける。周囲が明るくなってきた。5:28 剱岳山頂。雲海が広がり朝日がまぶしい。素晴らしい景色なのだが、疲労からか心が揺さぶられない。熊ノ岩に青いテントが見える。雪渓も残っている。5:44 山頂でヘルメットとハーネスを着用し、北方稜線を下りチンネの偵察に向かう。バックパックに付けていたストックがブラブラするのでデポする。長次郎の頭は池ノ谷側を巻く。N村さんにロープで引き上げてもらった(6:35終了)。長次郎谷左又は鞍部近くまで雪が残っている。長次郎の頭から先は、長次郎谷側の踏み跡をたどった。7:08 池ノ谷の頭。チンネに向かう登山者が、池ノ谷ガリーを下っているのが見える。7:19 池ノ谷乗越。8時までは行動しようということで、迷いなくガリーを下ろうとするN村さん。自分は帰りの体力が心配なので、コルで待機することにした。松っつあんと2人で偵察に向かう。誰もいないコル。風がないと暖かいので膝を抱えてうとうとしていた。八ツ峰途中でビバークしてから懸垂で降りて来た女性ペア。昨日室堂入山、池の平小屋から今日ガリーを登って来た男性。その他ガリーからやってくる登山者が何名もいる。後は山頂方面から下ってきたガイドと客3名。池ノ谷ガリーを下ったが、どこに向かうのだろうか。9:06 N村さんと松っつあんが戻って来た。チンネの取り付き地点を観察できたことで、偵察の目的は達成した。霧が出て来て周囲が白くなってきた。9:15 山頂に引き返す。行きとルートが異なっており(池ノ谷側を通った)、往路のしょっぱいトラバースなどをパスして楽に歩けた。9:46 長次郎の頭の懸垂下降地点。残置ロープはあったが持参した30mロープを出す。山頂への最後の登りでは、ストックデポ地をスルーしてしまったと思ったが、山頂直下で回収できた。10:17 再び剱岳山頂。登頂者でにぎわう。トレラン姿の人が多い。ガスっているのでカメラを出さなかった。自分にとっては剱の山頂は、登攀や縦走を終えた後の通過点のイメージ。山頂を目的に山行をしない。だから早月尾根日帰りピストンもしない(できない)。10:31 早月尾根に向けて下山開始。記念撮影もしなかった(どうでもいい)。11:05 2800m地点。高山植物が多数咲いていたが、先を急ぐので撮影しなかった。11:44 2600m地点。12:05 2400m地点。12:25 テントサイトに戻る。エスパースを撤収してから伝蔵小屋で500mlのPETボトルジュース2本とカップヌードルを買う。10時間ぶりのまともな食事。今回の山行では行動食を摂る気分にならなかった。池ノ谷乗越で待機している間にようやく総菜パンを口にできたくらい。あとは水分ばかり。13:07 下山開始。13:33 2000m地点。時間400m下降のペース。14:06 1800m地点。14:27 1600m地点。14:49 1400m地点。15:15 1200m地点。15:45 1000m松尾平。1600mから休憩なしで来たのできつかった。16:00 夕立となる。濡れるがゴールが近いので気にせず下る。16:17 登山口。雨が降る駐車場で軽く反省会をして解散。
2024/08/04
ランニングの効果を検証しますとブログに書いた。結果、全然だめっす。伝蔵小屋までの登りでバテバテ。大量の発汗があった。暑い最中に走っていたので熱耐性ができていたと思っていたが、全然できていない。登りがきつくて休憩のたびに寝転がっていた。同行者を大いに待たせることになった。LSDは登山の体力向上にはつながらない。やっぱり山に登らないとトレーニングにならないと悟った。昨年はバックパックを担いでトレイルコースを走っていた。こっちの方が効果的だったな。LSDはあほくさーなったので、荷物を背負ってのトレランに切り替えます。日没までに走る時間が取れるかどうかがカギだ。今回の山行で、かなりメンタルが削がれたので来週の夏合宿の参加は微妙(この土日は何しに行ったのか?)。
2024/08/04
一日目(晴れ)6時過ぎに馬場島の駐車場に着く。県外ナンバーの車で満車だ!ラスト1台のスペースにラパンをねじ込む。おにぎり2個の朝食。担いだ飲料は、水2Lと有塩トマトジュース0.8L。後から来たN村さんと松っつあんは、大岩の脇に駐車する。6:50 出発。気温22.8℃、湿度71%。登るにつれて標高が上がっても、気温は余り変化がなかった。6:56 登山口。一気の登りから始まる。ダブルストックが効果的だ。7:28 松尾平。長袖登山が基本だと思うが、汗で服が肌にまとわりついて不快。Tシャツ1枚になるがそれでも汗だくだ。8:13 1200m地点。被写体になるものがなく、淡々とメモを取るだけ。歩くのに精一杯で撮影に気を回す余裕がないこともあるが。8:48 1400m地点。9:13 1600m地点。9:53 1800m地点。10:25 1921m三角点。10:39 小屋跡。10:46 2000m地点。11:37 伝蔵小屋2212m。過去の実績から行動時間を5時間と見ていたが、ほぼその通りになった。ここまでに休憩を多数取った。滝汗をかいてバテバテであった。テントを設営してから、小屋の日陰でビールを飲む。350ml缶を空にしてから、小屋前のテーブルに移動して昼食を摂る。持参したふなぐち(日本酒)を口にする。ようやく体調が復活してきて、食べ物を口にできるようになった。登りは疲れ過ぎていて、ばてて足が出なかった。着ていたTシャツもジャージもパンツも汗でぐしょぐしょだ。水分は1.2Lとトマトジュースを少々(計1.5Lくらい)消費した。昼食を摂ったらテントに戻って昼寝する。テント内は気温が高いので服が乾いてきた。翌日の飲料水として2LのPETボトルを買う(1300円)。早月尾根は水場がないので金で解決するしかない。16:00 テーブルで夕食を作る(各自)。自分はアルファ米のひじきご飯。ふなぐちの2缶目を開ける。疲労感が抜けず、酒が旨くない。ここまでぐったりなのは、なかなか経験したことがない。休めば回復するものだと思っていたが、調子が悪い。メンタルから来ているところもありそう。2人は楽しそうに会話をしているが、自分は黙ったままだった。17:20 テントの中で横になる。蒸し暑い。一度テントから出て、夕焼けの小窓尾根を撮影する。明日が本番、チンネの偵察。行動時間が長くなるので、ヘッデンスタートで早めに行動を始めることにする。
2024/08/03
結果は、日曜日の夜に判明します!明日から一泊二日で、剱岳の岩壁の偵察に入る。翌週の夏合宿での登攀のためだ。見に行くだけでも結構大変な場所にある。山頂の先なので。二日目は行動時間が12時間を超えるであろう。月曜日は廃人?会社帰りにG会館に寄って、共同装備をかき集める。それから原信で食材の購入。ああ、大福を買い忘れたー。あられとナッツとパンが行動食になる。結構ギリギリ(余らせない)を狙っている。水はたくさん担ぐつもり。小屋で買えるが高いのだ。缶ビールは惜しげもなく買うよw夜パッキングしてみるが、共同装備を振り分けていないので、ザックの重量は計測していない。登攀具が最少なのでかなり軽いとは思う。本番はさらに重くなるのよねー。GW後から日ごとの体重の記録を取り始めた。加えてランニングを週に2、3回行うようになった。合間を見てトレランも行っている。減量のためである。約3か月で3kg減量した。こんなにも減らないものなのか。夏合宿までの目標値の半分である。あと一週間で3kg減らすのは無理やね。3kg減っただけでも身体的な軽さは変わっている。体力も付いたはずなのだ。あほみたいな暑さの中を走り続けていたのだ。何かがレベルアップされていないとおかしい。明日からの山行では、身体変化がホンモノだったかどうかを確かめるつもり。ここまでやってきて、登りでバテたり、下りでヒザが痛くなったらどうしようかね?
2024/08/02
覚悟を決めた。今週末の偵察に参加することにした。じゃんとこい魚津まつりの海上花火大会を家族で観に行こうかどうしようか、迷っていた。が、仲間の気合いもあり、ここは行くしかないだろう。勢いで決めた、吹っ切れた。本番である夏合宿の登攀は、ずっと前から行きたいと思っていた岩壁なのだ。当会を象徴する岩壁であり、再訪したいと思っていた岩壁である。偵察で取り付きの確認を行いたい。本番でスムーズな登攀ができるように。現地でトポと比較ですなあ。現地に行けば、取り付きとルートは何となく分かると思う。雪渓の状態は行ってみないと分からないので偵察で確認するのはありだ。ぶっちゃけ、偵察する必要はあるのか?と思っていた。都度現地判断になるわけだし。しかし考えを改め直した。体力が持つかどうかの確認もできるので、一泊二日で偵察に行くのは意味のあることだと思う。夏合宿まで残り10日間。何ができるか。今週末は偵察山行するとして、平日はランニングして体力をつけるしかない。加えて熱中症警戒アラートが発令されるような日に敢えて走ることで、耐暑トレーニングしているつもり。先週末の立山登山(龍王岳東尾根の登攀)では、アプローチにおける足の動きが軽かった。ランニングの成果が現れたのだ。これを維持するために、平日はギリギリまで走り込んでおきたい。着々と準備は進めてきた。その努力を夏合宿で結実させたい。
2024/07/31
アプローチに使う雪渓の崩落が心配である。今日の魚津は時折激しい雨が降った。雨雲レーダーを見ると、山間部で激しく雨が降ったみたい。夕方に早月川河口へ行ってみると、川幅一杯に茶色い濁流が音を立てている。右岸が削られていたので、盛り土をして流路を変えていたのだが、盛り土は壊れてしまったみたい。剱岳周辺の雪渓は昨今の少雪で融雪が早まっている。そこに来て今日のような豪雨があると、融雪が加速度的に進んでしまう。憂慮すべきことだ。かと言って自然相手に何もできないが。今週末は登攀する岩壁の取り付きの偵察が予定されている。ネットでアルペンルートの予約はしておいた。が、早月尾根からの入山が提案された。偵察だけならそれがベストかもしれない。相談しましょう。今週には北陸地方も梅雨が明ける気配。お盆期間は晴れてくれることを祈っている。山中で豪雨に遭ったらどうなるのだろうか?テントの中ならまだ我慢できるが、アプローチ中や登攀中だったら、命の危険すらある。天気予報と雨雲レーダーは逐一チェックして行動したい。
2024/07/30
先日ブログに上げたがタイミングが悪くて、閲覧していない人が多そうだったので再掲してみる。龍王岳ソロクライミングの魅力と挑戦タイトルはChatGPTにお願いした。「龍王岳東尾根」よりも心に刺さるタイトルでしょ。龍王岳北面フランケの写真。斜度がきつい。2012年はソロで入ったが、登攀が厳しくて東尾根に逃げた。フリーソロではもう登りたくないわー。クライミングを重視するなら、東尾根を歩くよりかは北面か南面かを登攀した方が良さそうだ。北面クライミングの2018年の記録 その1 その2東尾根はルートを選べば面白い。逃げようとしたら幾らでも楽できるので、面白さを決めるのは貴方自身であります。
2024/07/29
会社の健保主催の「立山歩こう会」に参加した。かつては家族5人全員で参加したこともあるが、今年は嫁さんと2人だけ(しかも別行動)。6:52 工場を出発。バスは2台出た。7:51 立山駅でトイレ休憩。駅前の熊王の水を飲む。車内でも積極的に水分を摂る。9:05 室堂ターミナル着。14:50まで自由時間。今年は龍王岳東尾根を登ることにした。お盆の夏合宿は岩登り。その前に少しでも岩に触れておきたかった。9:18 ターミナル発。足がよく動き、登山者をどんどん抜いていく。息は上がるが足は止まらない。9:51 一ノ越。人が多い。炭酸が噴き出すコーラを一口飲む。日帰り登山だが装備はしっかり持ってきた。雨具、ヘッドランプ、ツェルト、救急セットなど。御山谷を下降して東尾根末端を目指す。先行者が3名。登攀はせず龍王岳の南面に向かっていった。10:05 龍王岳東尾根末端(標高2565m)。山頂まで300mのアップとなる。先ずは草付きとゴーロ歩き。10:16 岩壁が出てきたのでヘルメットを着用し、登攀を開始する。フリーソロなので無理はできない。弱点を突く(踏み跡あり)。息が荒いのはペースが早いからか?10:33 Ⅰ峰に着く。同地からの雄山。10:41 Ⅲ峰に着く。目の前の岩に集中したので撮影枚数が少ない。10:54 ガスってきた。11:00 龍王岳山頂。思っていたよりもあっさり着いてしまった。コーラを飲み、ヘルメットを脱ぐ。汗だくだ。龍王岳東尾根のソロクライミングの魅力は、ルートファインディングが求められることかな。あとは適度な緊張感が得られること。やりがいはあると思う。下山してすぐ、人が立ち止まっている。ライチョウのペアを撮影していたのだ。草に隠れ頭だけ出している姿を撮影した。これはオス。少し離れたところにメス。11:17 富大施設を通過。走るようにして下る。身体の調子が良いのだ。11:33 一ノ越。時間的には雄山を狙えるのだが、山行目的を達しているので追加の行動は不要と判断した。室堂山荘に向かうが、文字通り走った。雪渓は2箇所残っている(例年より数が少ない)。ソールのエッジを効かせてガシガシ下ったら、ソロソロ歩きの人に驚かれた。11:50 室堂山荘。食堂でおにぎりを食べる。12:24 ターミナルに向けて出発。12:32 立山自然保護センターで嫁さんと合流(登山終了)。ライチョウ目撃を申請してステッカーを2枚もらう。バスの出発まで時間があるので、おやきを買って外で食べる。玉殿の湧水を汲んで持ち帰る。売店で土産を買う。ただの観光客になってしまった。水出しコーヒーは気になる存在だが、1000円はちょっとなあ。記念撮影なんかしてみたり。15:07 バスが出発する。16:25 あるぺん村でトイレ休憩。17:07 工場に到着。
2024/07/27
お盆山行は岩登りなので、岩に触っておきたかった。今日明日と岩訓だったのだが、行けなかったのよー。なので自主練。立山に行くことはイベント参加で決まっていたので、後はどこに向かうか。岩の練習ができるとしたら、龍王岳だわな。定番の東尾根を歩いてみた。北面を登攀したことはあるが、東尾根の歩き(登攀込み)は、2012年と2022年だけかー。案外と少ないな。クライミングロープなしのフリーソロであるが、ルートを選べば難しくはない。幾らでも逃げ道はある。あっさりと龍王岳の山頂に着いてしまって拍子抜けした。かと言って北面をフリーソロする冒険心はなかった。人がいない静かな東尾根を独りで登れて満足だ。景色とルートを独り占めできたのだ。記録は別途まとめます。
2024/07/27
明日は会社のイベントで立山に向かう。室堂に着いてからはフリータイム。今年は嫁さんと2人で参加する。こどもらは興味がなく不参加(悲しい)。ちなみに嫁さんとは別行動ですwww夏の立山、どこに行こうかねえ。帰りのバスの時刻は15時と決まっているので、あんまり無茶はできない(時間のかかることとか)。雄山の往復はあまりにも一般的でつまらない。やはりここはお盆の夏合宿に向けて、岩訓練をしておきたい。となると、行くべき山域は決まってきますな。トレランにするか登山にするか登攀にするか。立山ではかなり選択肢があると思っている。会社のイベントでは、これまで結構色んなことをしてきた。その中でも面白かったのは、登攀である。明日はそのワクワク感を持って挑みたい。写真もワシワシ撮りたいねえ。夏合宿前最後の岩トレになるかは、まだ確定していない。でも日程は限られてきている。やれることをこなしていく。
2024/07/26
すでにブログネタにしてあったwww富山県を含む北陸地方の梅雨明けは、7月23日時点でまだ発表されていない。週間天気予報を見たらもう明けてもいいのかなと思っていたが、最新の予報を見たら微妙ですな。週末は会社イベントで立山歩こう会なのだ。この企画には5年ぶりの参加(コロナ禍もあったし)。そんなに経ったのかと驚く。例年7月末から8月初めに開催されている。通常なら梅雨明け十日と言われ、晴天が続く中での開催になるはずなのだが、今週末は「てんきとくらす」の予報では登山指数は「C」である(登山不適)。入社以来、数多く参加しているイベントであるが、雨に降られた記憶はない(あるよw)。山の天候がこれまでと変化してきているのだと実感する。申し込んだからには行くしかない(嫁さんと2人)。別行動とは決めていたのでw 自分のことだけ考えればよろしい。でも嫁さんも困るであろうから、ネタを挙げておく。雨が降ったら室堂ターミナルから出ないかもしれない。そうなったら、立山自然保護センターで時間を潰すのがいいかな。展示物が豊富だし、山岳関係の書物がたくさんあって読み放題だし。何が食べたいというのであれば、ホテル立山のティーラウンジがお勧め。水出しコーヒーを飲んだことがあるが、お勧めです。ちょっと歩けば室堂山荘、そこでの生ビールと温泉はお勧めである。どちらも楽しんだことがあるが最高です。天候不順ならばライチョウを目撃することに特化してもいいかもしれない。自分はあんまり興味はないが。
2024/07/23
剱岳に山岳ガイドが入山し、それをフェイスブックに上げることで、最新情報が入ってくる。大変ありがたいことである。お盆には、G会として一隊、剱岳方面への登攀の計画を入れている。入山地点をどうするかでもめた。昨年の八ツ峰登攀のアプローチも室堂からだった。実績あるからいいねかということで踏襲になりそう。昨年の右岸の高巻きではロープを出さなかったが、結構岩肌が滑らかなのでスリップしたら止まらないよね。こういうのもあって、昨年は山頂から早月尾根経由で下山した。今年は長次郎谷を下降するか?山岳ガイドは剱沢に戻っているみたいなので。この辺りは、山岳ガイドから直接話を伺ってもいいかもしれない。半月後には雪の状態は大きく変わっていると思うが。成功の確度の高いルートを山行日ギリギリまで練ることになる。
2024/07/22
6.32km/48:17/7:38/km大寝坊した!今日は大日岳に登ってから雑穀谷に行こうとしていたのだ。話にならない時刻に起きてやる気を失くす。かと言ってずっと家にいてもつまらない。体力作りはしておきたい。3年ぶりに(えーそんなに経ったのか)朝日町の城山に向かった。15:08 鹿嶋神社裏手の登山道を登り始める。熱中症警戒アラートが発令されている中、トレイルランするのは酔狂よー。クマ鈴を鳴らす男性とすれ違う。15:24 上ノ山園地。汗だくである。荷物はトレランパックに詰めた。750mlのコーラが右のドローコードポケット、GRIIが左のショルダーポケット、スマホとメモ帳が左のドローコードポケット。意外と荷物が揺れる。コーラはすぐに炭酸が抜けてしまったw トレラン時のドリンクは炭酸以外だなー。15:35 城山。三角点(248.6m)もあるよ。無線中継所方面に向かい周回する。入善洋上風力発電所が見えた。羽根が回転しているよ。林道を小走りで下る。16:00 国道8号線に出る。見た目は、ダブルストックを持った本格的なトレイルランナーであるが、全然距離を走っていない。ドライバーからの視線が恥ずかしかった。16:09 ゴール(鹿嶋神社)。車に着いて上半身裸になってもしばらく汗が止まらなかった。行動1時間は短いなあ。魚津から結構ドライブしてきたのに。かと言ってこの暑さでさらに距離を伸ばすのは始めから考えていなかった。北陸地方も梅雨明けが近そうなので、平日夕方に走るかー。
2024/07/21
遡行計画に不参加を表明した。今は肩の荷が下りた感じ。個人で楽しむ以外のプレッシャーを感じるところはあった。ブロガーとして山行記録を載せるからには、それなりの山行をすべきである。できれば、一般人が行けないようなところ。今回の沢登りなんてまさにそんな地域なので、アクセス数はもぎ取り状態だったと思うが、気分が乗らなかった。気分が乗らない=面倒臭い。すなわち、遡行した労力を超えるメリットを享受できない、と脳内で判断したのだ。素晴らしい写真が撮れるかもしれないし、イワナが釣れるかもしれない。焚き火を囲んで旨い酒を飲むのは絶対に実施するであろう。ああ、それなのに何故に不参加表明をしたのか。自分でもよく分からないところがある。遡行は辛いものなのに、他の会員は楽しく登っているのが合わない(許せない)と考えているところはあるかもしれない。自分は昭和のスパルタ山岳会的な感じで鍛えられた最後の人。山行は辛いのが当たり前で、目的を達したら黙々と下山すると言ったような山行をしていた。令和の時代にそれをしても、誰もついてこないだろう。お盆山行は昭和に近いアプローチの長さはあるが、集会で出たルートが2024年では最適なのだろう。「疲れた」というのが正直な気持ちか。登山以外にもやりたいことが出て来たので、そっちをやりたい思いがある。
2024/07/19
沢登りの計画に誘われたので、参加に向けて準備していた。しかし、直前になって、やっぱり気持ちが乗らないので不参加を表明した。遡行した時の負のイメージで、脳内が埋め尽くされているのだ。行っても辛いと。暑さ、虫刺され、際どい高巻き、水濡れ、詰め上がり、長い下山などなど。やまやろうの遡行経験の中で、あんまり良い思い出がない?嫌なことだけ覚えている?G会はキャッハウフフの沢(そんなのあるのか)なんて行かないからなあ。必然的に大変な遡行になるのだが、それが嫌になってしまうと行く沢がなくなってしまう。今夜は集会。お盆の山行計画概要を発表した。自分の考えたアプローチルートは難色を示された。長くて体力的にきついと。いやーこのルートは前回やまやろうが提示した最短ルートが危険だからと代案として、みんなが言ってきたものなのだが。結局は、昨年と同じルートになりそう。それが嫌だったから最短ルートを提示したのに、元に戻ってしまった。今日はやることなすことうまくいかない感じだ。日中の仕事もオロオロだった。自分に自信がない。お盆山行も自分が引っ張って行くイメージが全然湧かない。全てをうっちゃりつけて、自分の世界に籠りたい気分だ。精神的に落ち着かない。休養した方がいいのかな?
2024/07/18
7:00 起床。うお、完全に寝坊だ。昨日のランの疲れが溜まっていたからか。家で朝食を摂ってから出る。烏帽子尾根登山口まで行けるか分からなかったので、第三登山口から登ることにする。1043mの駐車場には、20台以上の車がみちみちに停まっていたので、路肩に駐車した。着いたら急にお腹が痛くなったので、バイオトイレを初めて使ってみた。きれいだし臭いもないしこれは良い。山岳地域に普及して欲しい。8:39 出発。無塩トマトジュース900gと水500mlを担ぐ。ハシゴ登りで息が上がる。木立の中を歩く。直射日光を浴びずに済むが、汗はどんどん流れてくる。モリブデン鉱山道の遺構。リフトのワイヤーを回転させる円形物。途中で何組か追い抜く。水溜まりの上には、モリアオガエルの泡状の卵がぶら下がっている。9:54 烏帽子尾根との分岐。ほとんど休まずに歩き続ける。「ゾーン」に入ったのかは微妙な体調である。10:25 仏ヶ平。強風が抜けて涼しい。お目当てのニッコウキスゲを撮影しに来たのだ。咲いてはいるが意外と株が少ないなあ。一面オレンジ色になるかと思っていた。風で花が揺れる。シャッター速度を上げてバンバン撮影する。寝坊したので、越中駒ヶ岳までは行きません。10:50 僧ヶ岳山頂。木陰が空いていたので身体を投げ出す。片貝川側の衣尾根からa木さんご一行が来られた。食べ物もらった、ありがたやー。a木さんからは月末の山行の話を聞く(行きたい)。山頂には人が多い。ニッコウキスゲがお目当てか。年齢層は中高年というか、60~70代の人ばかりだな。アラフィフの自分が一番若手だよ。ヤングは登山をしないのか?11:17 下山開始。足がよく出る。ランニングの成果か。下山時にもニッコウキスゲの撮影。登りで撮らなかった地点。11:54 烏帽子尾根との分岐。宇奈月尾根は長いし登り返しがあるから、烏帽子方面に向かうことにした。先行者に付いていく。12:22 烏帽子尾根登山口。木陰でコロッケパンの昼食。林道は開通していた。ここまで車で来ればよかった。12:34 林道歩き開始。途中の冷たい清水を口に含む。歩くと時間がかかるので、ちんたらでもいいから走る。13:04 駐車地点に到着。車はまだたくさん停まっている。持参した飲み物はほぼ消費した。登山中に虫にたかられることはなかった。自作したおにやんま君2個をバックパックに付けていたからか。宇奈月町の大阪屋ショップでコーラを買ってぐいっと飲む。『富山の百山』でのコースタイムでは、登り3時間20分、下り1時間40分である。今回は登り下りとも65%の時間で歩いた。意外と頑張っている?
2024/07/07
山ちゃんとミホちゃんの情報から、今週末がベストだと思い登ってみました僧ヶ岳。仏ヶ平のニッコウキスゲはよく咲いてはいたが、数としてはこんなものなのかね?わさーと咲いている写真を撮りたかったが、咲き具合はそうでもなかったので、印象に残るような構図にしてみた。ニッコウキスゲの開花時期に登ったのは、2016年以来(その1 その2)。それ以後は衣尾根の草刈りばかりだわ。登山の内容からしても満足したので、お盆の夏合宿まではトレーニングメインかな。
2024/07/07
G会員のつながりで、今夜の集会を見学しに来た方がおられた。沢登りがやりたいんだそうだ。単独ではなかなかできないからねえ。当会は遡行に関しては黒部や毛勝の谷に、それなりの軌跡を残してきている。それを見越してのことだろう。入会するかは置いておいて、先ずは集会に参加して会の雰囲気を感じて欲しいとお願いした。このセリフは、訪問者に毎回必ず伝えている。入会を焦る必要はない。ミスマッチングがお互いの不幸なので、そうならないための予防線。集会後に沢登りで最低限必要な装備を伝えた。熱心にメモしている。まずはやまやろうの道具を貸すことにした。自分も入会当初は最低限のものしか買わなかったし、貸してもらったこともある。最初に道具をがっつり揃えてしまうと、会から離れた時が悲劇なのだ。なので少しずつ買い足すのがよろしいかと。時間がある時はボルダリングジムの練習を勧めた(姐さんが)。姐さんとmさんがアテンド。そこになぜかやまやろうも参加することにー。最近ジムに全然行けてないので、通うきっかけになれば自分的にもラッキーか。お盆の登攀の練習になるからねえ。遡行の練習にも連れ出したいが、自分にそのような甲斐性はあるかねえ。どこの沢なら練習できるだろうか?強い人に任すか?
2024/07/05
早いもので2024年も半分が過ぎた。仕事も登山も中途半端な感じ(記憶に乏しい)。これまで何をしてきたのか、振り返ってみることにしよう。2024年は、半年で21回の山行である。順調に山に行けば、年間40回くらいは活動することになるかな。それが多いのか少ないのかは、過去数年分の山行記録と比較すれば分かる。2023年(23回)2022年(28回)2021年(31回)2020年(28回)2023年は、精神的不調で山行回数が稼げなかった。近年は30回前後の年間山行回数といったところ。年間40回は、自分の中では多い方になる。山行内容にもよるが増やしていきたい。今年は歩きから山スキー、アイス、雪稜、訓練、クライミング、トレランと満遍なくやっている。ああ、これまで力を入れていた沢登りがないねえ。今年は岩に集中したい気持ちである。夏合宿は遡行と登攀があるが、自分は登攀を担当している。遡行の計画もとっても気になる(行ってみたい)のであるが、鉄の意志で登攀にあたる。登攀に向けてのトレーニングを続けている。具体的にはランニングと岩訓練となる。今日の富山県は朝から雨が降った。夕方前には止んだので、走ることはできたのだが流してしまった。梅雨合間の貴重なタイミングを見送ってしまったのは痛い。今週平日は走れるか微妙な天気が続くのだ。せっかく整ってきた身体が、元に戻りかねない。という場面で、スピンバイクを譲ってくれるという話が舞い込んだ。ありがたい。家人にお伺いを立てたら、激しく否定された。置き場所がないと。泣く泣くお断りした。雨天時の運動はどうしようか?ありそドームで走るか?屋内だからGarminの記録は取れるのか?マニュアルによれば、GPSをオフにして加速度計で計測すればいいみたい。
2024/07/01
魚津は朝から雨が降ってきた。天気には勝てない山屋は、大人しく家で過ごす。今朝体重計に乗ったら、体重がぐっと減っていた。昨日の城ヶ平山トレランの効果か。夏合宿に向けて減量できればいいのだが。日中はむすめの通学自転車を駅まで回収に向かったり、むすこが図書館に忘れた傘を取りに行ったり、昼寝を3時間ほどしたり。夕方前にようやく、夏合宿の山行計画書を作成する。どのルートを登攀するのかで悩んでいた。自分でも登れるところというのが一番の制限になった。IV級に留めておこう。別ルートはもう少しグレードが上がる。強い人はそちらにどうぞ。計画書はたたき台なので、ルート変更も希望があればあり得る話。自分としてはルートにこだわりはなくて、岩壁を触れたらいいなあという感じだ(アプローチだけでも大変なので)。
2024/06/30
トレイルランニングの結果。7.96km/1:34:18/11:50/km今日は次男坊を病院に連れていく予定があったので、G会の遡行計画には参加しなかった。夏合宿に向けて、暑気順応トレーニングする。城ヶ平山のトレイルランニング。14:29 駐車場発。トレランパックを担ぐ。来週大会があるみたい。練習するランナーもおったわ。見ごろなお花。若者たちが軽装で山頂を目指すようなコースである。だからと言ってなめてはいけないが。走りたいが走れない。気温が高くて蒸し暑くて、歩くだけで精一杯の状況だ。14:57 城ヶ平山山頂。若いカップルが下山していく。山頂は日を遮るものがなくて暑い。木陰で無糖ミルクティーを飲む。30分を切った登頂(しょぼい記録)。今後はこれを基準として早い遅いを判断しようかな。今日はトレーニング山行なので、ハゲ山を目指す。15:11 浅生分岐を通過。ランナーとすれ違う。来週の練習ですか?15:20 峠山、暑い。ぐっと標高を下げる。15:23 西種分岐、意外と近い。ハゲ山までわずかだ。15:28 ハゲ山に着いた。緑、また緑の景色。いよいよ夏山本番ですなあ。木陰でミルクティーを飲む短時間休憩。15:35 西種との分岐。この後の峠山への登り返しはヒーコラ。峠山以降はさくさく。15:38 峠山を通過。15:46 浅生分岐を下る。イノシシとは出会いたくないわー。15:54 正男新道。花の家。庭先の流水がなく、顔を洗えなかった。後は勝手知ったる林道をちんたら走る。16:11 駐車場に到着。消費した水分は500mlPETの無糖ミルクティーと、ランニングボトルに入れた水少量。
2024/06/29
先週末の雑穀谷でのクライミングでは、指の皮が剥けて登攀時に気になった。パフォーマンスに影響はないが、このままズル剥けしたら嫌だなーと思っていた。雑穀谷クライミング当日に起きたわけではなく、2週間前の小川山クライミングでの影響が遅くなって現れたようである。原因はクライミングチョークにある。炭酸マグネシウムに指の皮が負けた。以前も起きた現象だ。その時は原因不明で、職場の薬傷としてヒヤリハットを提出してしまった(違います)。皮剥けはクライマーの通る道なのか?やまやろうはチョークなんてものは登山歴20年越だけれど使ったことがなかったのだ。長く実践していた沢登りではチョーク不要なので。最近使い始めて、指先トラブルに遭っている。そういうものだと言われれば納得するし我慢する。肌質によるものならば、使用を控えるか。だけどチョークなしで登れるのかよ。指の皮が剥けたらガサガサになったので、保湿クリームでも塗ればいいと思う。あとはタンパク質を摂って回復に努めよう。
2024/06/24
北陸地方は昨日(6月22日)梅雨入りした。今日の魚津は、朝から雨が降る。時折激しく。登山もランニングもなしの完全休養。たまには必要だよね。午前から嫁さんと買い物。原信で食料品と、ワークマンで嫁の登山パンツ。会社健保の企画で7月末に立山登山があるのだ。こどもらは不参加表明なので嫁さんと行く。別行動だけどwww雨の日の山屋は、暇である。図書館で『日本の岩場 下』を借りた。夏合宿に向けてのルート検討が目的。G会館からは日本登山大系を借りているが、最新情報(グレードとか)が欲しかった。その辺りは日本の岩場の方が詳しい。参加希望者はそれなりにいそうだ。アプローチは昨日の雑穀谷クライミングで一緒だったK尻さんから教えてもらった。池ノ谷から入ることにします。荷物はどこまで軽量化できるかなあー。
2024/06/23
登ったルート:(1)富山登攀クラブ 5.8 リード 特に問題なく(2)堰堤ルート 5.9 残カラビナでリード 特に問題なく(3)One Love 5.9 トップロープ 上部で悩んだがリーチを伸ばしてガバを掴んだ(4)堰堤ルート 5.9 残カラビナでリード 落ちた ひじ付近が大根おろし状態(5)サンセット 5.10a トップロープ 4ピンまで(6)サンセット 5.10a トップロープ 落ちた 回収便ラインのクライミンググループに入れてもらった。そこのお誘いの雑穀谷での練習(夏合宿に向けて)に参加した。待ち合わせ時間に急ぎ、7時半に雑穀谷に到着したが一番乗りだった。某氏は不二越の練習。でもそこまで登れないやまやろうと堰堤ルートに付き合ってくれた。シューズはスクワマとアスペクトを持参。ルート(1)~(3)はスクワマ、その後はきつくて痛くて履けなくなったので、ルート(4)~(6)はゆったりめのアスペクト。きつい靴を履くのは5.11、5.12を登る時とK尻さんに言われた。おらのスクワマは今のレベルの練習では出番がないということだ。スクワマは皮革の部分が少ないから、履いて伸ばして足に合わせることができない。つまりきついまま。うーん、ジム専用?堰堤ルートの2回目、何故か登りにくい。凹角のところで指が耐えきれずに2mくらい落ちた。右ひざをぶつけ、両ひじ内側を擦りむいた。落ちてやる気がなくなったが何とか上まで登った。姐さんが傷口に絆創膏を貼ってくれた。姐さんとは登攀レベルが違うので、おみそのやまやろうは相手にされていないところもあったが、最近の小川山などの情報を得て、やまやろうを見る目が変わった?サンセットはギャラリーにあーだこーだアドバイスを受けながら、何とか核心部を抜けた。足をしっかり置くことが大事。目の前のホールドを見るのに一生懸命で、ルート全体の手足の置き方とかを覚えられない。毎回初見な感じ。そんなんでロングルートを登れるのか?参加者:S岡、Y原、某氏、姐さん、m、iの(見学)、Y島、K尻夫妻、やまやろう
2024/06/22
今夜は集会。山行の報告や計画などを話し合う。Dさんがお盆の山行計画案を出してきた。もうそういう時期なのだ。早めに参加者を確定しておき、アルペンルートのバスチケットを確保しておく必要があるのだ。そういえば自分の計画している山行でもアルペンバスを使う。何をのんびりしているのか。3月にやることは決めたのだ。もう計画書を整えておかないと。岩も満足に練習していないので、本番のことを考えている気持ちにならなかった。次回の集会までには計画をまとめておこう。参加希望が多そうだ。自分はCLとして引っ張って行けるのか?今週末は雑穀谷でクライミングの練習をする。しなければならない。お盆の合宿に向けて。リードで登る力を付けなければならない。そんな練習をする時間はあるのか?毎週末のように雑穀谷に通わないと、みんなのレベルに追いつかないのではないか。やらねばならないのなら、やるしかない。ランニングで体力作りと減量をし、ジム通いでクライミングのムーブを練習するか。平日の仕事終わりにそんなに詰め込められるかな? 晩飯(晩酌)が遅くなるー。明日の金曜日は会社の懇親会があって、車をデポする。ふと思ったが、そんなことをしていたら、土曜日に朝早く出発できない。7時半には現地に着きたいのだがー。土曜日早朝に、嫁さんに送迎してもらうしかない。嫌がるだろうなあ。頭下げるしかないわ。朝食はコンビニで買うか。
2024/06/20
詳しく見てこなかったが、今夜調べて判明した。備忘録としてブログに残しておく。BD・アスペクト:EU 41.5スポルティバ・スクワマ:EU 38.5この数値は靴のラベルや外箱で確認したので間違いなし。センチ換算だとどうなるのか?ネットで調べてみると、EUサイズに10を足して2で割るとセンチサイズになるようだ(概算)。それで計算してみた結果、アスペクトは25.75cm、スクワマは24.25cmとなった。なーんと1.5cmもサイズに差がある。アスペクトは普段履いている靴とほぼ同じ寸法である。なので登攀中でもきつさを感じることは少ない。スクワマは、1.5cmも小さければそりゃあ指が痛くなりますよ。でもクライミング用途としてはこれくらいが良いということで買っているはずなのだ。裸足にポリエチ袋を履けば、何とかなりそう。雑穀谷の練習とかで試していきたい。次はいつ?
2024/06/13
全2615件 (2615件中 1-50件目)