1
本日の夕方ラン。10.63km/1:02:41/5:54/km今日はミラージュランドを起点として、魚津の海岸線を走った。平坦なのでペースはよろしい。 走行距離は10kmを目標とした。GARMINで距離を確認しながら海岸線を北上する。北鬼江西丁字路で片道5kmになったので、折り返す。魚津の海岸線からは春先、蜃気楼が見えることがある。見え方のランクは、A~Eの5段階があるが、最高のAランクはなかなか発生しない。Bランクは今年何回か発生しているが、自分は今年は見ていない(過去にはある)。発生するのが日中なので、仕事中だったり休日どこかに出かけていたりで、見ることができていないのだ。復路は往路と変えてみて、景色の変化を楽しむ。昔ながらの家が立ち並ぶ道を走るのは楽しい。そういう道も実は過去何度も走っていて、目新しさはないのだが。10km超え、1時間越えとなり、取り敢えず満足。走った後のクールダウンで歩き回り、さらに歩数を稼ぐ。今日は気持ちの良い汗をかくことができた。晩酌も旨い。
2024/05/30
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週末の天気は、日曜日が悪くなってきた。具体的には午後からの雨が朝からに前倒しになってきている。土曜日の焚き火キャンプは問題なくできそうだ。翌朝、濡れずにテントを畳めるかどうかになってきた。日曜日は早起きせんならん。何を食べるかを考えている。キャンプと言えば肉!土曜日に大阪屋ショップで半額肉を買おうと思っていたが、競争率が高いことと開店と同時に行くことができないので、今日のうちに候補を買っておいた。ジョンソンヴィルのグリルパティが半額だった。以前からソーセージが気になる肉メーカーである。パティならソーセージより塩分が少ないのではないかと思った。8枚入りで314gである。先日ココスで食べたステーキが260g。帰宅後に豆腐を食べているので、314gでも平らげることはできそうだ。酒は、サントリー生ビール350ml缶6パックを購入してみた。つまみがなくなったとしても、本物ビールならそれだけで楽しむことができるのだ。多分足りないのでw明日の食材調達時に追加購入しておこう。食材もパティだけで満足なのかは疑問。後は日曜日の朝食が必要だ。これは家にある期限切れのカップ麺にするかー。贅沢な食材かと言えば微妙なところ。でも肉を食べるという点においては良き食材を手に入れたと思っている。今回初めて食べてみて気に入ればまた買えばいいわけだし。
2024/05/31
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例会山行も家族の予定もない週末があったとしたら、何をするか?その時になって慌てて考えていたら、当日の時間があっという間に過ぎていってしまう。個人的にはやりたいことがある。焚き火キャンプである。パチパチを爆ぜる薪を見ながら、ゆっくり酒を飲む時間は至福。炎と対話する自分だけの時間。薪さえあれば幾らでも対話できるので、時間(と酒)が足りないくらいだ。夜遅くまで起きていると、翌日に響くのでなるべく早寝をしたいところだが、焚き火から離れることは難しい。ついつい夜が長くなってしまう。翌日は、日帰り登山を検討している。キャンプ予定地の馬場島は、登山の前進基地であり、色んな山にアプローチができるからだ。日帰りかつそれなりに登り甲斐のある山として、クズバ山(1876m)を計画している。日曜日は午後から雨の予報なので変更するかもしれない。山頂でやまやろうに会いたい人は、調整してみて下さいwキャンプ飯は、牛肉一択。一枚肉を焼いて豪快に食いたい。肉を食わないとキャンプをした気分にならないのだよ。今年実施した、馬場島での焚き火キャンプ(一日目 二日目)。
2024/05/30
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むすこが、18歳の誕生日を迎えた。年月の過ぎるのは早いものだ。特に中学、高校と加速度的に過ぎていく。誕生日のお祝いは、回転寿司にすることが多かったが、今回の希望はココスであった。ココスなら、各人が好き勝手に食べたいものを選べるから、回転寿司より良いかもしれないと思った。お祝いなので、生ビールです。くはーうめー。注文はタッチパネルでてきぱきと行う。料理は配膳ロボが持って来てくれる。ハイテクやね。何ら不都合を感じない。従業員が運んでくれるものもあるのだが、その振り分け条件は何なのだろうか?やまやろうの注文品は、カットステーキお肉2倍(260g)であります。事前にメニューを調べておいたので、注文はスムーズであった(家族は大いに悩む)。肉が柔らかい。歯の弱いやまやろうでも十分噛み切れる。お肉2倍にすることで、サーロインステーキ(230g)より量も価格もお得に食べることができますよ。家人はハンバーグやらパスタを注文する。食べる速度は回転寿司より速いかも。スープなしライス単品で良かったね。今日が誕生日であることを告げると、デザートを出してくれた。本来はスマホアプリを入れて申請するようなのだが、面倒くさかったので口頭で伝えた。身分証明なしで対応してくれた。バースデイソングの合唱は遠慮したw 記念撮影はお願いしたが、フォトフレームが在庫切れだったらしく、プリント写真のみもらった。再来店したらフレームをもらえるとのことだったが、そこまでせんでもー。やまやろうはステーキと生ビールが2杯飲めて満足である。が、みんな物足りないので、道向かいのウェルシアに寄って、デザートと酒を買って家で楽しんだ。自分はここ数年間、成長した感じがしない。こどもらは心身共にどんどん成長していく。そのギャップに心がざわざわする。もう成長できないのか?オワコンなのか?そうではないと思うが、日々の仕事をこなす中で、成長・進歩を感じられない。ルーティンが多いということもあるし、コロナ禍で研修・講習・展示会に全く行かなくなった。変化する機会を失ってしまっていたのだ。変わりたい。できなかったことができるようになりたい。成長したい。仕事でそれは余り期待できないところがある。実感できるのはクライミングか? 雑穀谷のオラッチャロックのルートは登りたい。
2024/05/28
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加齢と共に心身共に変化する。山登りをする人間としては、体力面の低下は深刻な問題である。定期的なランニングとか低山登山とかでトレーニングしているつもりであるが、鍛錬できているのだろうか。20代よりかは明らかに登高ペースは落ちた。若い時はコースタイムの2/3で計算していたが、今はどうだろうか。体力低下に抗いたい。しかし一生懸命やっても、年齢相応の体力を維持するかどうかの程度だと感じている。それだと、加齢に伴う体力低下に対応しているだけであって、プラスマイナスゼロが続くことになる。現状維持であり、進歩がない。年齢に抗うには加齢に伴う体力低下以上の努力をして、1歳前の自分以上の体力向上に努める必要がある。だから、現状維持は退化ということ。言ってはみたが、難しい対応だ。現状維持でもやっとかっとなのだ。これ以上どうやって体力を向上させたらいいのか。もっと山に登れって?山にのめり込んでいた時は、年間で40回くらいは登っていたわけで、近年はその半分くらいですね。回数が至上ではないと思うが、山行回数=山への憧れなので、もっと山に向き合う必要があると思っている。近年は登山以外の楽しみとか家族との触れ合いとか、登山への一極集中がやりにくくなっている。自分の趣味も登山以外に広がりを持ちつつあるし(キャンプ、車中泊)。昔は登山に全振りだったが、登山への時間を割く時間が限られるようになった。初心を忘れず、山に向き合いたいねえ。今週末は馬場島で焚き火キャンプの計画だが、翌朝の登山も考えている。登山前進基地にいて、登山しないのはもったいないではないか。馬場島は色んな山に行けますよ(剱岳、大猫山、クズバ山、中山とか)。
2024/05/29
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本日の夕方ラン。8.02km/51:02/6:21/km雑穀谷での岩訓練は3本しか登っていないが、日の当たる岩壁に立ちっぱなしでいるので、結構体力を消耗する。明日に備えて休養しても良かったのだが、日が高かったので走ることにした。昨晩はごっそをでかいと食べたので、カロリーを消費したかった。疲れているのでペースが全く上がらない。ちんたら走りで時間を稼ぐ。心肺機能は苦しくないので、長距離が走れる感じ。しかし自宅周辺はロングコースを取りにくい。1時間経たずに終わってしまった。ランニングもいいのだが、クライミングの練習もしていく必要がある。お盆の山行に向けての練習だ。チーフリーダーになっているので、体力もクライミングもそれなりになっていないと、務まらない。できるのか?
2024/05/26
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本日の夕方ラン。10.44km/1:04:00/6.13/km長めに走ろうと思い、山の上にある桃山運動公園を目指した。結果的に10キロ超えとなった。午前中は引率登山で、軽く汗をかいた。しかし運動強度としては物足りない。雨は小降りなので、気にせず走り出した。麦秋です。魚津の山あいを走ると、黄金色の麦畑と、田植えが終わったばかりの田んぼのパッチワーク。どちらも美しい。ペースは遅め、疲れている?下りでは速度を抑えた、急いでも意味ないので。走ってもそれほど疲れなくなった。登りはきつかったが、下りは全く辛くない。どこまでも走って行けそうな体調だった。ランニングで体力アップしてきたのか?だとしたらありがたい。走っていて効果がなかったら落胆するので。ランニングは、効果がありそうなので、山に行けない時はできるだけ走るようにしたい。
2024/05/19
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本日の夕方ラン。10.21km/58:21/5:43/kmようやく走ることができた。最大の難関は、まだ仕事をしているメンバーを尻目に退社できるかどうか。今日は一日パソコンと向き合っていたので疲れた。一応データはまとめたので、17時半にサクッと退社した。更衣室で走る用に着替えて、滑川の海岸に向かう。最近走っていなかった海岸沿いをペース良く走り出す。途中でお腹が痛くなってきたので、道の駅ウェーブパークなめりかわに急いだ。走ったばかり、汗だらだらでトイレに入るwハマナスが咲いていた。復路はペースを落とした。走る速さよりも運動時間の長さを重視したい(脂肪燃焼したい)。10km走ったが1時間は経っていない。日没までもう少し走ればよかった。今日はスタート地点まで戻ってきてしまった。もっと寄り道をすれば、時間と距離を稼げたと思う。ランニングと合わせて、炭水化物の摂取量を減らすことで、減量を考えている。ご飯の量はこれまで食べていた量の半分から三分の二くらいに減らしている。まだその効果は明確ではない。トレーニングをしているのでタンパク質は摂るようにしている。木綿豆腐。味付けは刻みネギにだしつゆか、キムチ乗せ。どちらも旨いので迷うくらい。こんなんで、クライミングができる身体になるかねー?
2024/05/23
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なるべく継続して運動したい(減量目的)。それには平日の退社後に走る必要がある。富山県内は割と晴れが続く。走ろうと思えば幾らでも可能。なのに2日連続して、機会を逃してしまった。走り始めが遅くなると、日没が近くなって長く走れない。なのでなるべく18時前には走り始めたい。移動だ着替えだで、意外と時間がかかるもの。17時半には動き出さないと、18時前に走り出すのは、難しい感じだ。業務時間が終わってから仕事を早く切り上げればいいのだが、人の目を気にしてしまいスパッと退社できない。だらだらっとPCの前に居て17時半を回ってしまい、走るモチベを失っている日が続いている。水曜日はノー残業デイなのだから、走るのにはもってこいの日だったのだ。しかし、やめてしまった。もったいなかったな。会社周辺のランコースが、あんまり面白くないのもモチベが下がる理由かな。各ルートを走り込んでしまっていて、刺激がない。ランコースを遠征して、景色の変化を楽しみたいものだ。
2024/05/22
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この時期恒例の岩訓練である。今年は登山研修所の外岩が改修工事のために使えない。午前中は屋内人工壁を使い、午後から雑穀谷へ移動した。人工壁では、ビレイのシステムと懸垂下降のおさらい、登り返しの練習。登り返しはスリングの巻き付け回数がキモである。巻き付け過ぎは流れが悪くなる。とりあえず人工壁のてっぺんまで登り返すことができた。昼食後に雑穀谷に移動する。2、3名ごとに分かれて課題をこなす。自分の班はAフェース2本、堰堤フェース1本を登った。今期初めてのクライミングは緊張した。そしてクライミングシューズに慣れない足先が痛い。ホールドが小さいところはフットスタンスがしっかりしているというのが見えた。今までは足元の確認がおろそかで手掴みに頼っていた。フットスタンスがあるなら立ち込める。恐怖心もあまり起こらなかった。これは新たな発見(気づき)である。今さら言うなって?堰堤フェースではOne Love(5.9)を登った。訓練が終了し帰ろうとしたら車のカギがポケットに入っていない。どこかで落とした。雑穀谷で歩いたルートは全て見返した。荷物もひっくり返した。それでも見つからない。考えられるのは登攀中に落としたというものだ。堰堤フェースを登り返して(残業)、懸垂下降しながら探す。カギはOne Loveルート直下の草むらの中に見つけた。急いで車に乗り下山、18時のゲート閉鎖は頼み込んで開けてもらった(18時1分前)。夕食はグリル松(何)のこだわりが全開。松っつあんは練習を早めに切り上げて調理に入っている。他のメンバーも調理に参加していた。ごちそうがテーブルに並ぶ。豚キムチ、チヂミ、鯖缶ポン酢、トンテキ、ポテサラ、ジャーマンポテト。ビールで乾杯懇親会。料理が沢山あって食べ切れるのか心配だったが、7名で平らげた。旨かった。個人的には、そば(なめこと大根おろしたっぷり)が旨いと思った。やまやろう推奨の、水でほぐすだけの生麺を使っていた。さっと食器を片付けて二次会が始まる。G会はどういう活動をするべきか、新規会員募集はどうするか議論が続いた。
2024/05/25
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6時半起床。ちょっと頭が痛い。朝食は残り物。研修所内を掃除、片付けする。二日目は朝9時から雑穀谷での訓練。昨日とは異なる班編成となる。人数が多いのでBフェースと松の木フェースに分かれる。自分の班は松の木フェースでマルチピッチの練習。松の木フェースは初めて登った(フォロー)。Bフェースよりかは歯ごたえがある。2ピッチ目で懸垂下降。ロープ結束部が岩角に引っかからないように、途中で結束部の位置を下方にずらした。休憩した後、Bフェースに向かう。リードには全くこだわらないので引き上げてもらった。3ピッチ目のカンテはフォローでも登れず、ロープをつかんだw 今期初クライミングなのでそんなに頑張らない。下降終了後に遅めの昼食を摂る。本日の雑穀谷は、駐車場所カツカツの賑わい。昼食後はAフェースにて荷揚げの練習。ガルダーヒッチを使ってバックパックを引き上げてみた。中身が殆どなかったから軽くてスイスイ上げられたが、実戦スタイル(重たくした)のS岡君はかなり苦労して引き上げていた。気温はそれほど高くはなかったが、登攀時は汗をかいた(冷や汗)。Aフェースにいたら露出していた足首を虫に刺されてしまった。15時過ぎに現地解散。会館にロープを返しても時間があったので夕方走ってみた。
2024/05/26
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一日目のブログ二日目のブログ雑穀谷で実戦的な登攀ができたことが有意義だと思っている。お盆の夏合宿に向けて、月に2回はクライミングの練習をしておかないと、登れない。雑穀谷に誰か誘ってー。しかし登れる人らとのレベル差があるから、誘われないかもしれない。自宅の壁でコソ練とランニングで体力作りに勤しむしかないかな。
2024/05/27
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GWの雪稜が終わったら、夏に向けて岩訓練が行われる。当会の一年の流れである。岩訓練は、岩壁登攀にも沢登りにも使われる技術の習得の場。お盆の合宿で岩・沢のどちらに行こうが、必要な技術である。例年5月下旬辺りに、登山研修所を予約している。今年は外岩が改修のため使えないので、内岩と雑穀谷を利用する予定。夜の懇親会も重要である。意識飛ばなきゃいいけどw事前に資料が渡された。ロープパートナーのリーダーになったので復習しておかないと。結構忘れているし、適当にやってしまっているところがあるので、復習は大事だ。2023年の訓練は、二日間にわたって行われた(一日目 二日目)。参考:うえだガイドの講習会メモ(その1 その2 その3)
2024/05/20
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先日、3歳児を連れてハゲ山に登ったが、新たな子連れ登山が検討されている。同じ上市町の千石城山(758m)である。本件、Kた嫁から、登山口の状況の問い合わせが入った。やまやろうは子連れでも1、2、積雪期でも登っているので、この山に関しては詳しい。的確なアドバイスを送った。山好きな親としては、こどもがトコトコ歩けるようになると、一緒に山登りをしたくなるものだ。うちも登らせたかったが、あちこち登らせるようなことはしなかった。辛くなって登山が嫌いになってもらいたくなかったので。しかし今思えば、家族全員でもっと登っておいても良かったのではないかなーと思っている。テント泊縦走とかしたことないのだよ。立山(雄山)は、会社の健保でバスが出たので家族で登ったことがある。Kた家も是非活用してもらいたい。家族写真は、たくさん撮って残しておくべきものだ。ブログを書くために画像を見返したが、懐かしい。こんな小さい時もあったのか。自分の記憶はあてにならない(忘れる)。写真があれば、思い出せる。過去を懐かしむことができる。年を取った時に、この画像が効いてくると確信している。家族写真はこどもが青少年になっても撮るべきだなあ(撮ってない)。こどもが嫌がっても、撮っておくべきものだ。人生で最も輝いている時の写真なのだから。
2024/05/21
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15
現在のところ肉体的に不調はないが、モチベーションが維持できるかどうかだ。G会の活動はかつてほど先鋭的ではなくなった。山行内容に嘆く人がいるほど。それであっても、ついていくのがやっとかっとな自分がいる。できることをやっていくしかない。60歳までは現役でやっていきたいが、可能なのだろうか?昔の人ちゃ、20代30代と一緒に山行していたのだよ、自分がその年齢に近づくと凄さに驚くしかない。登山用の腕時計として、カシオ・プロトレック PRG-600-1JF(左から2つ目)を使っている。多機能だがそれをほとんど使っていない。今年のGWでは軽量なスント・アルティマックス(一番右)を腕に巻いた。視認性に優れるのだ。登山用の時計について語ったことがある。現在はガーミンのランウォッチを身に着けていることが多い。走った記録が取れるし、歩数など活動記録が残るし、何より軽いのでお気に入り。最近は軽さ重視になってきた。時間を確認するだけなら、ダイバーズウォッチ(右から2つ目)でも問題なし。山行と気分で、使い分けるようになってきたが、シンプルなものに回帰する気がする。
2024/05/24
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Kた家で餃子パーリーをした際に、むすこちゃん(3歳)の初登山について相談された。やまやろう家は3歳でハゲ山に登らせたので、勝手知ったるハゲ山(450m)を紹介した。Kた妻から引率を依頼されたので、道案内しまっす。同行者は、Kた家(3名)と、同じ保育園に通うB家(3名)、会社の山つながりでyださん。10:03 水上の登山口を出発。3歳児は虫取り網を持っている。お楽しみがないと歩いてくれないからねえ。やまやろうはスギ林に生えるヨシナが気になって気になって(何)ひらひら飛んでいる虫を捕まえてはカゴに入れる。Kた夫の虫取りがとても上手なのだ。後から家族連れが賑やかに登ってきた。小さい子向けの低山として、ハゲ山は人気なのだ。西山との分岐で気持ちの良い風に当たる。目指すハゲ山の山頂が見える。道をさらに進む。3歳児は興味のあるものに目を奪われ、歩みが穏やかである。そうなることは分かっていたが。ゆっくりとしたペースではあるが、やまやろうは汗だくである(飲み過ぎか)。袖山との分岐の先で少し下る。3歳児は大きな段差はワープ(抱っこ)する。下りは平気みたい。集中力が切れそうになったら、飴ちゃんやグミの登場。やまやろうがアドバイスして仕込ませておいた。11:08 ハゲ山山頂。登山者が多い。家族写真を撮ってから昼食タイム。水分の抜けた身体に、ノンアルビールが染みわたる!飲みながらお湯を沸かしてカップ麺を作る。山で食べるカップ麺ちゃ、どしてこんなに旨いが?食後、ありんこを石で攻撃する3歳児。とっても真剣。本日のキング。登山条例の期間が終わったから、早月尾根の登山者は多いのかね?全員で記念撮影。11:56下山開始。下りは案の定、抱っこやおんぶの時間が増える。眠たくなったもんねー。虫さんがいると捕りたくなって「歩くー」となる。すぐに疲れておんぶの繰り返し。12:44 トラブルもなく登山口に到着。よく、頑張りました(親が)。Kた家もB家も喜んでくれた。次は尖山っすか?
2024/05/19
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タイベックシルバーに梱包して、100均ストラップと60cmダイニーマスリングで持ち手を作るというもの。立山黒部アルペンルートでは、手荷物の安全対策として、スキーは保護ケースに入れることになっている。やまやろうは現地で簡易カバー(袋)を購入し、それを使っていた(300円)。164cmのツアースキー板はこの袋に入れるしかないのであるが、今回持ち込む板は130cmの長さしかない。簡易カバーは長さが220cmもあって、しかも厚みが0.16mmあり、結構嵩張るのだ。行動中はバックパックに入れることになるが、スペースがもったいない。そこでひらめいたのが、タイベックシルバーを使うこと。長さは200cmあるが、折り返せば問題ない。巻き締めるためにスリングを追加した。そこが持ち手として絶妙な長さになっている。写真撮影後、折り畳みストックもまとめて、再梱包した。ストックも安全対策が必要なのだ。まとめて梱包してもコンパクトだ。タイベックシルバーは、山行中において、グランドシートにも簡易ツェルトにもなる。一枚で2役も3役も使える優れものだ!一枚持っておいて損はないよ。写真のタイベックはテント泊で何回も使ってへたっているし、焚火で穴も開いている。だから手荒に扱っても気にしない。元々安いし。
2023/04/30
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400円プラスアルファで、自動車の窓一枚分の網戸を作製できた。網は余っているから、マグネットテープを追加購入したら、あと二、三枚は追加可能だ。ダイソーで買ったもの。防虫網 91cm×2mマグネットテープ 20mm×1.5m(1.2mm厚)を二つそして家にあったパーマーセル(19mm幅)を使用。元々は写真パネルの枠に貼るために買った黒い織物テープ。長らく放置していたが、今回使えるのではとひらめいた。予め採寸していたサイズよりも気持ち大きめに網を切って、ガムテープで床に仮留めした。採寸に従いマグネットテープを切って四辺を合わせる。マグネットテープ間は、パーマーセルで仮留め。これで枠ができた。この先は、ネットから得られる情報を離れる。ネットで見たのは、ボンドで網とマグネットシートを密着させるというもの。というのも、マグネットシートに付いている粘着剤が弱くて、網がめくれ上がってしまうのだ。もっとスマートに接着できないか、オリジナルの製法を考えてみた。それがパーマーセルの使用。反転させて(網が上)、余分な網を切除する。そして網外縁に対し、パーマーセルを5mmほど貼り合わせて、余分は裏に回してマグネットシートと貼り合わせる。これならボンドを使用せずに、網とマグネットシートを貼り合わせることが可能。マグネットシートの外縁と内縁ともにパーマーセルで貼り合わせた。これを四辺。完成形。大きな歪みもなく、きれいに作製できた。実装例。ラパンSSのリアドアは四辺全て鉄板なので、密着性は良好。サイズもピタリ一致していて、納得の出来映えに仕上げることができた。網が余っているから追加作製可能であるが、やる気次第だな(完成までは悩みながら一時間ちょっと)。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/06/19
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54000円と回答が来た。高けぇー! GW合宿でソールが剥がれたのだ。2019年に貼り換えた際は、21000円だった。何だこの高騰はー(怒)一旦回答を保留にして夕方、依頼先のチロルに行ってみた。岳友ぬまつちの車が駐車しようとしている。何だ?聞けば、これから沢訓練の打ち合わせなのだとかー。登山靴の方は、修理を止めた。追い銭したら新品が買えてしまう代金なので。20年以上使ってきた、スポルティバ・ネパールEXである。ここらで新素材によって軽量化された登山靴に更新していくのも悪くないだろう。自分は沢訓練には関わっていないのだが、後から関係者(岳友)の車が来て、出られなくなったw一緒にIWAOさんの話に耳を傾ける。沢訓練の詳細がイメージできた。いつもとは違うことをしてみたい。具体的には水量の多い沢の泳ぎを取り入れた徒渉になる。これまでの沢訓練では、泳ぎはなかったなあ。「くの字法」を使った徒渉方法は練習したことあるが。夏に遡行する沢、それに対応した訓練としたいわけで、泳ぎを重視しているわけだ。自分の夏合宿は遡行ではなく岩登りの担当になっている。うはー行ける(登れる)のか、チンネ。
2024/05/17
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電源を入れても絞りが開かない。当然、液晶画面は真っ暗だ。気温の高いところに置いていたからなのか。GRIIはこれまでも何度か修理に出している。追い銭して保険に加入していたから。保証金額上限を超えてしまうかなあ。調べないと分からないが、直したい。ダメだった場合は、GRIII購入ですか?12万円台は、きついなー。絶賛活動中の中古G5Xに切り替える?こいつはスナップシューターほどの起動時間ではないが、それなりにスナップ写真に使えると分かった。GRIIは愛着があるので、修理見積りはしてみよう。
2023/09/07
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富山県民限定の室堂・雪の大谷往復ツアー代金が半額(4000円)、これは行くしかないでしょう(最終日になってしまったが)。レストラン立山利用券1800円分と、富山おみやげクーポン2000円分が付いて、代金4000円。実質200円で室堂往復できる計算になる(レストランの飯がその価格に見合ったものかどうかは、ここには書かない)。7:40 ケーブルカー始発には30名ほどが乗車。トレラン装備の客がいる中で、自分はアイゼン、ピッケル、重登山靴とガチな格好。ツェルト、救急セット、防寒着など持ち過ぎ(心配し過ぎ)か。水込みで重量7.6kg。高原バスは新緑がまぶしいブナ坂を上っていく。桑谷には雪が残っている。雪の大谷は最大高さが10mであった。8:50 室堂ターミナルを出発、気温18.1℃。いきなりの雪上歩き。雪面の照り返しで暑い。竹竿に沿って歩く。荷揚げのヘリコプターの爆音が室堂に響く。天気が良いのでライチョウはおらず、猛禽類が上空を旋回する。そりゃあ隠れるわな。一ノ越までの道筋では、9割くらいは雪上歩きという印象だった。9:32 一ノ越。誰もいない。トイレは閉鎖中、気温13.0℃。かじかむ寒さになるのではないかと思い、行動中のクライミンググローブの他に、ゴム手袋とウールインナー手袋を持参するほどの心配性。県警ヘリ「つるぎ」が飛んでいく。山中で見かけた花は、ハクサンイチゲだけだった。9:58 三ノ越。誰もいない。室堂方面は雪たっぷり。龍王岳方面。まだまだスキーができそう。三角点からの撮影。10:12 雄山峰本社。誰もいない。ひとりで参拝し、周囲の山岳写真を撮影する。大汝山への縦走路から剱岳。黒部湖、針ノ木岳方面。社務所方面。時間が早いので大汝山を目指す。10:34 大汝山。3名の登山者が記念撮影中。山頂下の休憩所は閉鎖中。この先の行動は?大走りを下って周回すると、食事券を使うタイミングを逃しそうだった。雪渓を下って近道しようと考えたが、稜線からはガレ場が続き、雪渓まで接近することが困難だった。11:02 再度大汝山に戻り、登山道を引き返す。11:14 雄山の社務所(閉鎖中)。ここから山崎カールに下るのも困難だ。登山道を下る。11:28 三ノ越。浄土山から山崎カール下に向けて滑るスキーヤーが見えた。11:42 一ノ越。雪渓に近づけずここまで登山道を下ってしまった。スパッツを装着する。11:53 山崎カール下部まで雪面をトラバースした。縦溝のないきれいな斜面だ。今回はスキーでもよかったかもしれない。ツボ足で駆け降りる。登山道歩きより速い。ブル道の登り返し地点を目指し、少しの登り返しで室堂山荘。12:13 室堂山荘通過。12:35 雪が割れた青い湖面のミクリガ池を撮影しにきた。風があって水面が波打っているが美しい。12:55 室堂ターミナルに到着。4時間行動か。上空は曇ってきた(雨の予報)。ホテル立山で昼食。富山おみやげクーポンを使うと飲み物がセットで選べる。欧風アルペンカレーと水出しコーヒー(冷)にした(2000円)。絵的にウケるのは黒部ダムシフォンケーキなのだが、行動食すら摂っていなかったので、しっかり食事を摂りたかった。カレーライスの米は砕けているね、舌触りがざらつく。高所では炊きにくいだろう。水出しコーヒーはすっきりとした後味が自分好み。このコーヒーは室堂で飲む価値ありだ(お勧め)。13時半がラストオーダーだったので、大走り経由だったら間に合わなかっただろう。14時発の高原バスに乗れたが、一本遅らせてターミナルでのんびりした。土産を買い、おやきを食べて、保護センターをぶらつく。14:40 バスが出る。車窓は真っ白になってしまった。下界は雨が降り出したらしい。雪の大谷ウォークは本日で終了。15:50 立山駅。
2021/06/22
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N-ONEが出たことをブログに書いたら、お世話になったことがあるNさんから試乗のお誘いが入った。魚津から距離はあるが、はるばる試乗しに行ってみた。RSの6MTですよ。走行距離70kmの下ろし立ての新車ですよ。むすめと次男坊も乗せて走らせてみた。ABCペダル。フットレストはない(ラパンSSにはある)。クラッチの踏み代は少ない。踏んだら直ぐ床だ(対ラパン)。踏力は軽くてつなぎの操作は楽だ。6MTのシフトはスコスコ決まる。床ではなくダッシュボード下部から生えているので、位置に違和感があったが、じきに慣れた。シートバックから肩甲骨が離れるから少し疲れるかも(細かい)。ハンドルはテレスコ(上下)がある。シートリフターもあるので好みのシートポジションが取れるであろう(ラパンはクルマに身体を合わせる感じ)。流れの良い幹線道路に入ったので、シフト操作があまりできなかった。時速50kmあれば6速で走れる。6速のままでの再加速も可能。ツーリング性能が高い。静粛性は普通車と遜色ないもの。ラパンに比べて非常に静かだ。路面情報はそれなりに拾うが、必要十分なレベル。ターボは、アクセルを踏んでからワンテンポ置いて、じわじわとトルクが盛り上がる感じ。ラパンは結構ドッカンターボなので(好み)、N-ONEは個人的には物足りない。前走車のない道で加速してみたが、ここはラパンに軍配だな。加速勝負したらラパンが勝つかもしれないな。クルーズコントロールは使う時間なし。短い試乗時間なので運転に集中したい。助手席のNさんともほとんど会話できなかったw試乗コースは決まっているはずだが、やまやろうに自由に走らせてくれたNさんに感謝。後席は、ドラポジを決めた状態で大人の拳2個半の開きあり。異常に広い(ラパンは拳1個)。やまやろうは車中泊もするので、後部座席の状態は気になる。畳めばフルフラットになる。これは凄い。キャンプ道具がガバチョと入るぞ。肝心の車中泊であるが、試乗車に寝るわけにもいかず想像でしかないが、斜めに寝られるのではないか。ちなみにN-ONEの後部座席のリクライニングは1段しか変更できない。ラパンのように思い切り後方に倒して半分腰かけた状態で寝るということはできない。センタータンクレイアウトを活かしたこのシートアレンジは驚愕の空間。どう使うかは分からないが、重量物をボンボン放り込むには適している。試乗の後は店内でNさんと語る。今制約しても納期は来年4月とか。車両価格は200万円だが、車体色を選ぶとツートンカラーになって、価格が5万から8万上がる。ナビなど付けて諸経費コミコミで270万円になった件もあったとか。もはや軽自動車の値段ではないwラパンは中古で買ったが、初年度登録が2008年。6万9千キロで購入したが、現在11万5千キロ走行。来年車検だが、通す予定。その次がどうなるか、だ。
2020/11/28
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自分の指とソールが信じられなくて、一手が出なかった。雑穀谷に初めてチョークを持っていった。これまでジム専用だったが、ジムに行ってないのでwいやーいいっすねこれ。G会で20年以上クライミングをしていたが、本番でも練習でも滑り止めを使ったことがなかった(え)。今回ガンガン使ってみたけれど、登れんだ。そんだけ弱いのです。指もメンタルも。(゚∀゚)雑穀谷でG会の岩訓練であります。特に集合時間を決めていなかったので、ぱらぱら集まってきた。やまやろうは、レジェンドY島さんと組んで、Bフェースを登攀する。一番厳しい終了点までは、お任せした。欲しいところに手がかりがあるのね。午後のラスト、iのさんと登攀した時は見つけられず、ロープをつかんでしまった。堰堤エリアは、Y原さんとN村さんに行ってもらった。特にN村さんは、よう行ったなあ。やまやろうはトップロープなのに、ホールド多数のルートに逃げまくった。できることと言ったら、登攀者の写真を撮ることくらいしか能がない。上で確保している時は、登ってくる人を撮影することは可能。ATCガイドはオートブロックなので。あとは懸垂下降時の先行者か。これはあまり魅力的な被写体ではないな。やっぱり隣で登攀しているクライマーを撮影するのが一番楽しい。今日はトップロープで下降中に撮影することができた。(゚∀゚)今日は重大ヒヤリをやらかした人がいたし、登攀に時間がかかったペアもいた。自分はロープを回収不能にしてしまった。Y島さんに、上から落としてもらった。こんなんでは、夏合宿はまともに登れない。もっとロープ操作を練習するしかない。後は体力だ。午後ラストのBフェースは、最後脱水症状みたいな感じだった。懸垂下降で降りてロープを束ねたが、結束が何度やってもできない。諦めて駐車場まで移動して水を飲んだ。ようやくまともになった。夏合宿の登攀では何リットル担がないとならないかね。今回は600mlのPETボトルと1Lナルゲンであったが、足りなかったね。雑穀谷に10時間おって、一回も用足しがなかった。それだけ水分が抜けたということだ。水分補給も夏合宿に向けての課題になるだろう。余り時間がないなあ。
2023/07/02
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「雑穀谷は1987年「岩と雪」124号で紹介された、富山県では数少ないフリークライミング中心の岩場である。」『日本の岩場100』の概要から。キンドルで購入したはずだが、どこに行った?Bフェースとオラッチャロックの間にある堰堤フェースには、当初は堰堤ルート(5.9)1ルートがあったが、MちさんとY島さんの尽力により、全6ルートに増えた。何でそんなに詳しいのかというと、岩場にトポがあるからwww長さ、ボルト数、グレードもしっかり書いてますよ。ちなみに写真のクライマーは、当会メンバーである(なんで?)。雑誌に掲載するために、ここまできっちり整備しているみたい。左から紹介してみよう。(1)たまには、リードしろよっ! 5.9(2)Go Go スラブ 5.10b(3)富山登攀クラブ 5.8(4)堰堤ルート 5.9(5)リバイバル 5.10a(6)One Love 5.9Aフェース、Bフェースはいまいち、でもオラッチャには登れないって人(自分とかw)に向いていそうだ。おらーここもやっとかっとやけど。(゚∀゚)今週土曜日、雨が降らないことを祈りつつ、再び雑穀谷で岩訓練を計画している。お盆の剱岳登攀に向けて、練習しないと登れないから。今度は、バックパックを背負ってのBフェース登攀とかをやってみたい。重量物を背負っての登攀をやってみて、課題とか必要装備とかを見つけ出しておきたい。
2023/07/05
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日曜の毛勝スキーの帰り道、車窓から動体視力をぐりぐり総動員して、山菜を探していた。おーありそうだと、場所に目星を付けておく。そして今日、退社してから片貝上流へ、やまやろう号をビィーンと走らせる。ありました、ありました、おなじみのヨシナ(ウワバミソウ、カタハ、ミズナとも)とフキであります。ヨシナはたくさん生えているので、採った半分をG会友のぬまつちにあげることにする。そしてフキは、嫁さんが採ってきて♪とおねだりするものだから、いつにもまして頑張ってたくさん採った。なんのせ、両者とも路傍の斜面にこれでもかと生えているので、場所をほとんど移動することなく、過去最高の収穫量が得られた。30分くらいで切り上げたのは、虫がたかって半袖の腕を喰われまくったからだ。帰路、ぬまつち家に寄って、ヨシナを置いてくる。ウチにはこんな量。嫁さんもびっくりの量である。むすこを寝かしてから、下ゆでが始まる。明日の夕食には食べられるかな?
2007/05/29
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天気は良いが、山には行かない予定だったので、薪活の準備を始めた。薪台を追加した。近所から廃材を入手して、適当に枠と足を付けた(左の薪台)。先日の強風で薪棚が崩れてしまったので、新たに積み上げた。長さの異なる薪が混じっているので、きれいに積み上げるのが難しい。短い薪は早く焚火に投入して、新たに長さの揃った薪を調達したい。昨夕焚火したかったが、強風のため中止。今日は雨だ、残念。庭のタラノメが出てきた。大木一本から地下茎で細かいものが増えたのだ。庭作りにはトゲが邪魔だ。絶やすつもりで新芽を摘み取っていくつもり。茎が細いので、これ以上のサイズは取れない。もう少ししたら山に向かおう。丸太と山菜、できればイワナも。
2022/04/03
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古道具とれじで購入した、エビ鉈。トビ鉈とも泊鉈とも言う。刃長は7寸。鞘がなかったので作ることにした。ホームセンターに鞘単体は売っているが、エビ鉈の特徴である刃先の石突まで収まる幅の鞘は売っていないのだ。で代わりに買ったものはこれ。枯葉防止ネット雨樋用980円。これを刃長プラスアルファの長さで切って鞘にするのだ。ネットは硬いので剪定ハサミを使用し、30cmの長さに切った。筒状になったネットの片側を細引きで手縫いする。ここが鞘の底になる。反対側は5cmくらい切り開いて片側を折り曲げて、腰紐を通すループを作る。ここも細引きで手縫い。パラコード製の腰紐を通し、鉈の抜け止め紐も追加した。ネットの切り口は尖っているので、ターボライターで溶かして先端を丸めて完成。軽量かつ風通しが良い鞘となった。そして何より材料費が安価。庭で使ってみたが、手斧よりも使い勝手がよろしい。薪割り以外にも枝打ちやツル切り、剪定木の細断などキャンプと庭仕事の両方で活躍してくれそうだ。
2023/01/08
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一日目昼食を摂ってから14時前に到着。スペースには空きがある。前回と同じところにタープを設営する。張り方は変えた(壁を作った)。けれど車体とタープとの間で風が抜ける。川側に車体側面を向けて風除けにしたかったが、床が傾いてしまった。車中泊の寝心地が悪くなりそうだったからクルマの位置を戻したのだ。隙間から絶えず風が抜けるので椅子の位置を調整してみる。何とか風を避けないとー。15:00 気温14.5℃。早いけど飲むか!明日の昼は部活のむすめを迎えにいかないとならないので、撤収を早くしないといけないのだ(寝坊できない)。ブルーリッジチェアワークス風と、サーマレストとの組み合わせは最高だ。腿から背中にかけて完璧に防風&防寒される。だから焚火の前で長居できるのだ。高さと座り心地も申し分ない。落ち着いたら散歩する。ハイエース、ミニバン、SUVだらけ。荷物が沢山積めて便利だろう。しかし小さいラパンでキャンプするとなると、積載量に制限のある中でいかに快適に楽しく過ごせるかが腕の見せ所だと思う。道具に頼らず、知恵で勝負したい。もうキャンプ道具は増やさなくても、それなりに充実した野外生活が送れるようになった。あとは何に金をかけるだ。旨い肉か美酒かー。15:40 傘で防風してみた。天才か!?ビール系2缶目、ほろ酔いで良い感じ。16:35 気温12.2℃。焚火に着火する。あったかーい。日は高いが寒くて堪らないのだよ。日本酒にホタルイカを合わせる。くはー、最高です。薪ステーションから今朝入手した薪なので火付きはよろしい。マッチ一本一発着火。それでも薪は爆ぜる、なぜ?灰除けにシェラカップのフタが有効だ。焚き火の前では、このように過ごしている。頭には濡らした手拭い(煙臭付着防止)、ワークマンのコットンキャンパー着用。炭が飛んできてフリースブランケットが穴だらけになった。ブルーシートもー。17:25 オージービーフ239gを焼きます。超あらびきペッパーガーリック風味・やわらか仕上げステーキ・深津シェフ監修(誰)スパイシーだ、確かに柔かい(赤身は)。筋が歯間に詰まるがw 充分満足の旨さ。やっぱり牛肉がないとキャンプとは言えない。生ピーマン丸かじりで口中サッパリ。肉は三回戦分ある。幸せだ。肉を食べたら落ち着く。身体ホカホカ、肉万歳。18:35 気温11.7℃。ビール系に戻る。生ピーマンをかじる。まったりタイム。周囲は暗くなってきた。焚火のオレンジ色が目に優しい。ネズミが歩いてきた。食料や生ごみは車内に置いて寝よう。19:15 気温11.7℃。鍋専用チキンラーメンを作る。単独で食べても旨い。チキンラーメンは調理が簡単でゴミが少ない(粉末スープや調味油の袋がない)ので山食向きかもしれない。20:10 燗酒にしてみる。すでに350mlを4缶飲んだ。つまみはない。薪を1カゴ消費する。22:45 気温7.2℃。寝落ちしていた。ラパンの車内に寝床を作る。シュラフに下半身を突っ込みつつ酒を空け、ビール系を飲む。周囲のキャンパーはいつの間にか暗くて静かになっていた。焚火がないと幾ら飲んでもつまらない。1:37 寝まちゅ。
2023/04/22
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G会のGW合宿は、この辺を歩くことになっている。魚津の街から毎日僧ヶ岳の残雪具合を見ている。山肌は、どんどん黒くなっていく。今日は雨。GWまで稜線に雪は残っているのであろうか?標高1000mを超えないと、雪がない可能性がある。山行内容としては盛り上がらないかもしれない。天候が良ければ、景色は最高だと思う。剱岳をずっと見ていられる稜線だ。夕暮れとか明け方とかの撮影タイムに期待するしかない。あとはもう、旨いもんとか担ぎ上げて、テントの中を華やかにするしかないかー。軽量化のためにはあまりつまみを持ちたくはない(質素なつまみでも平気な人)のではあるが、みんなが喜ぶなら担いでも構わない。他メンバーの方が凄いものを担ぎ上げる可能性が高い。誰かが500ml×12缶をザックから出してくれることを期待しているwww
2023/04/26
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先日の小川山では、花崗岩に身体を打ち付けて、ひどい擦過傷を負った。小川山クライミング 一日目 二日目それもようやく癒えてきたが、まだ絆創膏が必要なじくじくなところが2か所ある。今週末は、剱岳でのクライミング。自分の体力が心配だ。あと、水をどのくらい担ぎ上げるか。伝蔵小屋で水は買えるが、安くはない。ビールは買うがw馬場島から結構な量の水を上げないとならないだろう。参加メンバー間では、2日目の行動水は2Lは必要との認識。小川山クライミングでは登山パンツが血まみれになったので、新しいのを買おうと考えた。魚津のワークマンプラスに会社帰りに行ってみた。セール品があったのよー。■AERO GUARD STRETCH ICEクライミングパンツを30%OFFで購入(1750円)。■アスレメッシュキャップを購入(580円)。クライミングパンツは、とにかく軽い。防虫加工、接触冷感、ストレッチ、UVカット、クイックドライなど、やまやろうが欲しい機能がてんこ盛りぃー!もう一品種、気になるパンツがセールだったので履き比べてみたが、こちらの方が動きやすいのが分かった。これを履いていくか?でなければ、穴だらけのジャージを履いていく予定であった。メッシュキャップは、買っても買わなくてもよかったのだが、ランニングにもクライミングヘルメットの下にもかぶれると思い、比較的安価だしとりあえず買ってみた。選定理由として、額部のテープが厚めで、汗を吸ってくれそうなのが好印象。キャップは多数置いてあったが、このようなテープ付きのは限られる。メガネを掛けているので、レンズに汗を垂らしたくない。それを防ぐのが額部のテープなのだ。最近はモンベルのキャップを使っていた。それなりに額部のテープで汗垂れを抑えていたが、限界はあった。ワークマンのキャップは、それよりも厚手のテープなので、汗止め効果を期待して購入した。どちらも週末の剱岳クライミングで使ってみる。インプレッションは、ブログで書こう。
2023/09/14
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馬場島で焚き火キャンプした。時間があるので山菜を求めて中山に入る。8:22 登山口出発。準備するだけで汗をかく気温の高さ。Tシャツ一枚で歩き始める。お目当てはコシアブラ。これは高木で採れない(枝が曲がらない)。登山道沿いは採られているが、ヤブの中をよく見れば、それなりにあった。山菜バッグを手に持ったまま、山頂を目指す。上の方はまだ芽が出ていない。東芦見尾根。昨年のGWに歩いたなあ。一日目 二日目 三日目9:39 中山山頂(1255m)。雪が残る。剱岳の大パノラマやぁー!入山する谷をじっくり観察する。コルまで雪はつながっているように見えるがどうなるか。水だけ担いだ軽装だったが、Tシャツが汗まみれだ。暑かった。10:13 十分休憩してから往路下山する。東小糸谷経由が多いので新鮮。下山時にもコシアブラを探す。ヤブから出たら、登って来た人を驚かせてしまった。10:54 登山口到着。お土産採れた。自宅で下処理しておひたしにした。
2024/04/28
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午前中に、立野原へいちご狩りに行った。むすこの機嫌次第なのだが、運転中はおりこうさん、嫁さんは道程がよく分からないと告白。「コッチかなー、曲がってみよう♪」ってな感じで、ハイテンションで運転。えーちゃんと着くがかよと心配したが、迷わず時間ロスもなく到着。受付を済ませて、圃場へ移動。むすこは、ベビーカーに座らせた途端に大泣きするので、抱っこして歩く。まあ土の上だから、ベビーカーは使い物にならなかった。炎天下で暑い。おばちゃんに誘導されて、順番にいちご畑へ入る。好き勝手に摘まれても困るからな。いちご狩りがテレビで放映されたこともあって、家族連れがうぞうぞ(ウチもそうだが)。いちごは葉っぱの下に隠れるようについている。その中から、熟した物をつまんで口に放り込んでいく。ぬるーい。気温が高いため、いちごが温められている。いちごの甘ったるさが強まり、やまやろう的にはいまいち。真っ赤な物は熟し過ぎていて、賞味期限を超えているようだ。期待していた味とはちと違っていた。周りの人も、同じような感想をもらしていた。むすこはお構いなしに食べまくる。摘んだいちごを差し出すと、つかんでむしゃむしゃ自分で食べる。食べたらすぐに手を伸ばし、そこらのいちごをつかもうとする(ヒザの上にいるから無理です)。6、7個は食べたのでは、お腹ぽんぽんであります。甘ったるいいちごは食傷気味なので、やまやろうは途中から熟れていない小さな物を選んで食べるようにした。酸っぱいのでぬるくても平気。こりゃいいわと食べるペースも上がる。逆転の発想ですな。でいくつも食べ渡っていると、おいしい株とそうでない株があることが分かった。おいしい株は、茎や葉っぱがぴーんと天に伸びて、いかにも元気そう。そういう株は、どれを摘んでもおいしい。最後には株を選んで、粒も選んで、自分が本当においしいと思えるイチゴのみを摘んで食べた(マニアック)。NHKでは、大きくてヘタ付近まで赤いのがおいしいと放映していたが、ぬるいとだめよ。涼しいスタジオ内で食べているから、そういうコメントが出るのか。それとも圃場としては大きい物から食べて欲しいから、そういうコメントが出るのか(うがった見方)。やまやろうは、1パック分も食べたか分からない。嫁さんは途中で失速。むすこは暑さにぐずる。まあこういうものは元が取れない金額設定になっているもの。いちご狩りをしたという思い出代だと割り切りましょう。なので、むすこがもう少し大きくなって、自分でいちごが摘める年頃に来た方が、面白いのだと思う。そうなると料金かかってくるんだよねー(ウマイ商売だ)。
2007/06/03
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高山ラーメン(800円)を注文すればいいと思う。沢山食べたいなら、100円追加して大盛りもある。やまやろうは、牛すじ中華980円。現金のみ使える食券で注文したら、すぐに出てきた。トッピングはメンマ、ミツバ、ネギ、すじ肉。スープは煮干し系の香り。麺は細縮れ麺。飛騨の醤油をベースに5種類の醤油をブレンドして使用しているそうだ。スープは鶏、煮干し、鰹、鯖、昆布から抽出したスープだそうで、なるほど、魚介系の香りは納得。麺は、国産小麦100%の特製細縮れ面。すぐできたのは、茹で時間が短いからなのだろう。個人的には気に入った。量はちょっと不足かな。牛すじはなくてもいいわ。普通に高山ラーメンを注文すれば満足すると思う。飛騨高山の街中を歩いて観光した。高山ラーメンを昼食にしようと思っていたが、代表店である「やよいそば」「甚五郎ラーメン」「まさごそば」などは、高山の街中にあって、駐車場に難がある。チェックはしたが行けなかった。ひるがえって麺屋 惣市は、ドライブインなので、駐車は余裕。街からは離れているが、大鍾乳洞へ行く途中なので問題なし。13時半過ぎであったが、お客が後から後から入るねー。
2023/04/30
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午前中は、次男坊の中学校入学式。全身着させられてる感ありまくり。むすこのお下がりで汚れが目立つ。むすこの身長を超えたら新調してやるわい。どうなるか。子連れで嫁さんと入学式に向かう。ビデオ撮影したが、身長が低いからうまく撮れなかった。4組、140名の名前が呼称される。校長先生の式辞をスマホにメモする。上二人の時は、その内容が宿題だったのだ。今回はならずー。ならばブログに掲載しておこう。心に留めておく言葉として、「知は力なり」フランシス・ベーコンを述べられた。式の後も何だかんだあって、解散は12時を過ぎる。急いで帰宅して、カップ麺の昼食。今日はダブルヘッダーなのです。午後は、むすめの高等学校入学式。入場時のビデオ撮影を試みたが、遠かった。5組、179名の名前が呼ばれることはなく、式は20分で終わった。校長先生からは、主体的に学ぶ協力して生きる失敗を恐れず挑戦するの言葉を頂いた。PTA役員選出はくじ引きとなり、嫁に代わって自分がくじを引いた(安堵)。教室に移動して、担任の話を聞く、この時、三年間で見つけて欲しいものとして、親友と呼べる友恩師と呼べる先生新しい自分の言葉を頂いた。緊張と不安に包まれているであろう。そんな時こそ、先生やクラスの友達に頼ればいいと思う。もちろん親も。困難なことが立ちはだかることもあるだろう、一歩一歩前に進めば、必ず大きな結果につながるだろう。これからの三年間、力の限り頑張って欲しい。
2024/04/08
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前々からこらどまと約束していた海水浴。出張があるとか気温が低めとかは関係なく、取り敢えず海に行ってみることにした。場所は2年前と同じ石田浜。うはーひっそり。路駐もなく人もなく。気温が低いことが最大の理由と思われるが、それにしても寂しい。昔は浜茶屋があって云々、と海岸にいたおばちゃんが語っていた。あるのは海と砂と石とゴミである。買ったばかりの浮き輪と共に、こらどまは海に入る。ちべたい! 彼らは気にしていないが、胸まで浸かるのをためらうほどだ。むすこはプールに通い始めたこともあり、水へのおそれは少ないようだ。浮き輪バタ足しているが、進んだ気配はない。残念ながらバタ足向きの足ではないそうだ。むすめは浸かるだけ。やまやろうが引っ張ってやるととても楽しそうだ。そういうのを見て、やまやろうも全身浸かる。ちなみに海パン一丁ではなく、上下とも沢登りの格好です。久々に泳ぐのは楽しいな。古式泳法で泳いだり、浮き輪に掴まりながら進んだり。ネオプレーンシャツだから寒さには強い。こらどまは適度に上がるが、やまやろうは気にならなかった。次男は抱っこして足を海に漬けてみたが、ヒーンと拒絶。浜辺に置いておいた。をいをい、石を食べてはいけません。休憩中のむすこを砂に半身埋めてみる。下半身が出ているかのように手足の型を作ってやったらとても喜んでいた。締めにちんちんを置くのは定番でしょう。その後は気が向いたら海に入るくらいにして、昼食。外で食べるものは何でも旨いのー。おにぎりをパクパク頬張る。寒そうなむすめと暴れてきた次男を見て撤収。2時間弱の滞在であった。
2012/07/22
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やまやろうのテレマークターンを動画にしてみた。コチラどうしても自分の「カッコイイー?」滑りを見てもらいたかったのだ(自己主張の激しいヤツだ)。まずはデジカメ動画を編集した。1ファイルにつき3メガのサイズ制限があったので、パソコンで短くする。音声もなくし、サイズを極力小さくした。元は33.1メガあったが、編集で1.3メガまで小さくできた。ファイル形式もブログ対応のものに変換した。動画はアップロードできたが、それを公開する方法が分からない。ヘルプをいろいろ見てみたところ、ムービーBOXを公開し、そのURLをブログにリンクすれば良いとわかる。さっそくやってもたら、うをーできたよ、動いているよ。感動した!ブログは偉大だ。こんなの自分のホームページで作ろうとしたら、絶対できない(コンピュータは疎いのです)。素材がそろっているから、マウスいじりだけでできたのだと思う。それでもえらい時間がかかってしまった。さっきまでサッカーを見ながら、うきゃうきゃ騒いでいたむすこも、今は床の中(嫁さんも添い寝でZZZ)。週末は雨天にはならなそう。そればらば山スキーに行きたいところだが、嫁さんの実家に行くことになった。大ばばにも、1歳になったむすこを見てもらいたいからだ。動画を見て、山スキーの余韻に浸るか…。
2007/06/01
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終業時刻と同時に、岳友ぬまつち氏より電話が入る。畑仕事を手伝って欲しいとのこと。詳細をつかめぬまま、お宅訪問。すでに土が掘り起こされている。ぬまつちと近所の190さんがスコップでやったものだ。Tシャツ、長靴(山菜用に常時車載)で来たのだが、若い?力を発揮する場面はほとんどなかった。とりあえず土の堅い部分をざくざく崩していった。これが意外に大変。両手に1本ずつスコップを持って、その重量を生かして崩すのであるが、二の腕が張ってきた。そこに190さんちの小型耕耘機が登場。人間の力は微々たるもの。文明の利器で一気に片づける。掘り返されたミミズや昆虫が、ビックリして右往左往している。2~3畝分は作れる広さが耕された。やまやろうにもスペースを提供してくれるということで、帰宅してから嫁さんに相談。ズッキーニやゴーヤを植えたいそうだ。山菜ブログに続き、畑ブログもできるのであろうか(あんまり手を広げちゃだめよ)。都会育ちのやまやろうの思い出のひとつに、父の田舎の畑で夏休み、もぎたてトマトをその場でかぶりついたことがある。あの青臭さが記憶を強烈にしたのだ。それが、今夏、できるかもしれない、楽しみだ。ということで、やまやろうはトマトを植えます。土日は嫁さんの実家に行かなかったら、毛勝でスキーであった。メーリングリストでは、まだ滑れるようなことが書かれていた。天気も良かったし、行きたかったなー(いちご狩りは面白かったが)。今週末の天気はどうか?
2007/06/04
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あ、天狗です。じゃなかった、やまやろうです。本当に天狗になっちゃいました。地区の神輿祭りには厄年の男性が天狗になる。本当は昨年だったのだが、祭り当日になって謎の腹痛でダウンしていたのだ。なので一年間待ちわびていた(違)。暑いことは分かっていた。盛夏になんちゃってトレランもこなしているので、倒れることはないかなと。水分補給はビールです(本当はいけないが)。これがあるから天狗になれる(良い気になれる)。メガネは使えないから、裸眼視力0.2で歩く。お面で視界が狭い上に頭髪がさらにかかり、足元が見えないのは辛い。そして息苦しい。ジョジョの波紋呼吸法矯正マスクみたいなものだァーーーッ!夜になっても練り歩く。天狗はアレで気分が乗ってきて、踊りのキレが増した(踊らずも可)。天狗は自由に動くだけで特に役に立つわけではない。神輿を担いだ方がよっぽど人助け。と思ったがー。神輿巡行の前に、太鼓・笛と天狗は老人保健施設に行って、じいちゃんばあちゃんの前でお披露目。みんな凄く喜んでくれる。天狗の持つマサカリで頭を軽くなでるとご利益あるということで。手を伸ばして握手を求めてくるし。囃子と花の口上、それに天狗で元気を貰うわけだ。お祭りはずっと続けなんならんねーと思った。15時から21時過ぎまで町内をくまなく歩いた。Stravaでは14.2kmと出た。一部GPSをロストしているので正確ではないだろうが、よく歩いたものだ(天狗で)。打ち上げやって無事帰宅したが、袴の帯か着物の染料で手の平と足裏と湯船が赤く染まったホラー的終了。
2018/08/25
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平湯キャンプ場だっ。我が家はオートキャンプで申し込む。大人700円、小人500円クルマ1000円(夏期1500円)夏期は予約必要フリーサイトなので幕営地は早い者勝ち。我が家は15時前に来たが、既に駐車車両が一杯で、どこで泊まるかうろうろした。今回見つけた場所は狭いのだが三方が囲まれていて、クルマの往来が少なく、水場とトイレが近いというなかなかの好立地であった。平湯キャンプ場の売りは、直火で焚き火ができるところ。今回幕営したところには、焚き火に適した石が置いてあったので、それを使わせてもらう。受付で薪を売っているが、炭の方が火持ちがいいでしょということで、自宅から炭を持ってきた。直ぐに火が着くからこれでいいねか。そうは言っても消費速度が半端ないので、こどんどまには事あるたびに、小枝拾いを命じた。こどんどまがコンロで料理して乾杯!鶏肉のトマト煮、ペンネ添え。焚き火にはジャガイモを放り込んだ。結構入れていたが部分的に硬いところがー。肉!キャンプには肉塊が萌える。日が暮れてくると、途端に寒くなる。ここは標高1300m、平地より8℃くらい低いのでは。大人の時間。名物の鶏ちゃんだ。道中のAコープで買ったもの。キャンプ場周辺に売店はない(受付は20時までだったかな?)。アルコールの自販機はあった。Aコープが最寄の店だ(高山市奥飛騨温泉郷村上25)。営業時間は9~18時。クルマで15分程度。やまやろうは持参したラム酒をなめながら、焚き火の相手。この組み合わせは最高っ!だらだらと過ごしていたら、0時を回る。朝は寒い。熾きになった薪に風を送ればすぐに炎が復活する。点在する水場。食器を洗う前には汚れを拭って生ゴミを残さないようにしよう。朝食の支度。今回は焚き火はそれそのものを楽しむこととして、調理はコンロを使用した。キャンプサイトで薪を確保できるか未確定だったから。散歩がてら探してみたら、マッチョの腕くらいの太さの枝があったので、持参したノコギリで分割して使用した。これが昨夜からじっくり燃えてくれて有り難かった。焚き火したい人は、太めの薪を事前に用意するか、受付で薪を買うか、気合入れてキャンプ場内で集めるかだ。火遊びレベルなら薪集めでOKだが、料理したいとなると、薪は買うべし。五人分のラーメンを一度に作れる鍋ではないので、先ずは三人分を分けた。朝食後に時間があるので嫁さんと散歩。オートキャンプ場入口にはゴミステーション。分別については受付で申し合わせがある。チェックアウトは12時!ゆっくりなので、コーヒー飲みつつ読書という贅沢な時間を過ごすことが可能。我が家はギリギリまで滞在した。オートキャンプ場の入退場はカードキー。あんまりぎりぎりだと出庫渋滞あるかもね。幕営地は本当にいろいろなところがあるので、歩いて確認することをお勧めする。個人的には水平で水はけ良くて静かで水場とトイレが近い場所を選ぶ(今回の所)。
2018/08/18
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不要!付けるだけ無駄無駄無駄ぁー。手斧を買ったら、自分独自のものにしたくなるのは人の常。やまやろうも、ハスクバーナの購入と同時に、4mm、9芯のパラコードを30m買った。柄に巻き付けてカスタマイズするためだ。ネットで巻き方を調べて、満足のいく仕上がりとなった。しかし、早速薪割りで使うと、いきなりばらけた。斧頭から柄中にかけて細くなっているから、衝撃でずれてくるのだね。直しても使えばすぐにずれる。頭に来て、パラコードを外した。そもそも、なぜパラコードを巻く?ネット情報では、柄を薪に当ててしまうからその保護目的とか。こんな手斧で、柄を薪に当てるということは、刃が薪の奥側になる状態で振り下ろすということ。そんなことあり得るのか?おら元々こん棒を使って割るので、そういう目測の誤りは起こらない。まとめ。手斧にパラコード巻きは意味なし。そういう人は本当に薪を割っているのかと思ってしまう。パラコードを接着剤で固定するか、小釘で固定するか、柄の全体に巻き付けないと、衝撃でずれるはずだ。やまやろうの巻き方が誤っているならその先人がいるので、その人々はどうだったのか。知ったことではない。パラコードは不要。シンプルが一番。ちなみにストラップも要らないな。手斧は握ったり離したりする頻度が高いので、いちいち手首に通すひまがないのだ。
2020/04/21
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とんぺいは、CiCの裏にある。全席禁煙だ。営業時間は、16:00~21:00。変則コの字型のカウンターは21席、小上がりもある。二階もあるみたい。メニューは税抜き価格。付出し2品250円。飽きのこない優しい味付けだ。店によっては、こんなものにこんな値段付けて出すのか!というお通しもあるが、ここのは、つまみとして十分満足できるレベル。若鶴「玄」の燗酒大400円。2合近く入ってこの値段はコスパヨシ!猟銃等講習会が終わって、歩いて駅に向かう途中。寒いからビールを選ぶ気にならなかった。薄黄色の液体が、身体の中から暖めてくれる。ペースは速い。背広労働者、妙齢単独女性、誰かを待っている後期高齢女性2名などが、カウンターに並ぶ。この中で気になるのは誰だ(爆)鶏肉の治部煮380円を頼む。自分が注文した食べ物はこれだけwボリュームあるな、これで充分やわ。ワサビ(練りではないのが素敵)が辛い。ちなみに生ビール(アサヒ・スーパードライ)390円、瓶ビール(アサヒ・スーパードライ)460円。冷酒は300円から。銀盤「剱岳」冷酒1合300円。銀盤は飲んでも飲まなくても良かった。飲まなかったら、センベロだったね。支払い総額1,463円(税抜き1,330円)。(゚∀゚)刺身盛り合わせ680円は、チラ見したが止めた方がいいかも。串カツ210円は大きくて食べ応えがありそうで、次回は食べたい。日本酒に合うメニューとビールに合うメニューのどちらもあるので、嗜好や季節に合ったものが選べるのが嬉しい。酒は安いな。板前の料理したものがこの価格ってのも安いと思う、富山駅の近くだし、板前が4名いるのにこの値段は破格では?板前は4名、うち一人は若手。そして女性給仕が一人。18時前に板前は5名体制となる。早めの入店が望ましい。18時前にカウンターはほぼ埋まった。清潔感のある店内、入り口にはポンプ消毒。お客が帰ったらカウンターは清拭。COVID-19対策はしっかり取られているので、安心して食事を楽しめる。以前からチェックしていたお店だった。「富山駅前 せんべろ」でヒットする。
2020/11/12
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本日の夕方ラン。7.78km/46:28/5:58/km黒部市のおおしまキャンプ場を起点に海岸線を走り、生地漁港で折り返し。清水庵の清水(しょうず)で水分補給。うまい。山がきれい。Yたさんのクルマが追い抜いて行った。ランを終えてクルマで帰る時にすれ違った。墓ノ木でのキャンプは10時過ぎには終了し帰宅した。お昼過ぎに部活のむすめを迎えに行く必要があった。部活の終了が読めないので、どうせ遅くなるだろうとお昼ご飯を食べていたら、そろそろ終了とのラインがママ友から届く。食べかけをそのままに迎えに行った。帰路は飛ばす。時間があるので山菜採りに出かける。キャンプ服は登山服なのでそのまま移動可能。いつもの場所に行ったら、タイミングがビンゴであった。コシアブラとコゴミを大量ゲット。キックスケーターを林道で初めて使ってみた。結論としては、使える。上りは歩くよりかは速い。足は疲れる。下りは楽ちんだ。怖さを感じる速度は出ない。ブレーキを適度に効かせなら気持ちよく走った。帰宅したら新聞紙を広げて山菜の処理。それが終了しても時間があったので、走ってみた次第。
2023/04/23
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昨夜22時過ぎに、立山スキーの個人山行を検討してみた。で、予約サイトを見たら席が残っている!酔った勢いで、立山駅往復チケットを予約した。キャンセルは簡単なので、予約への心理的ハードルは低いよ。今夜予約状況を確認してみたら、始発はおろか全日ほぼ予約で埋まっていた。いやー、すんでのところでうまく予約を取れたわけだ。運が(閃きが)良い!?どこを滑るのかは、ほぼ決まっている。写真の斜面と、浄土山北東面と室堂山の3本くらいで、時間がいっぱいになるだろう。写真の斜面は、2014年6月に滑っている。この時はファンスキーテレマークだった。今回もほぼ同じような板になる。短い板は、急斜面での取り回しがしやすいので、安全性が高い。これまでエクストリーム的なスキーを少しはしてきたが、短板もしくはファンスキーばかり。転倒は命取りだからねー。危険回避を優先し、旋回性を重視した板選びになっている。コンパスに登山届を提出しておくか。
2023/04/27
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6:45 起床。シュラフなしでも寒くなく、よく眠れた。鳥のさえずりを聞きながら朝食を摂る。庭で採ったノビルを薬味として刻み、そばと合わせる。美味しいので2人前をペロリ。食後にホットコーヒー。日差しが暖かい。日中は暑くなる?薪は持参した量の70%を消費した。酒は丁度の量か。やりたかったキャンプができたのだが、いまいち盛り上がりに欠ける。ワクワク感が足りない。予定調和過ぎる。さりとてハプニングは起こって欲しくない。誰かと語りたい。11:05 中山に登山してきて、タープの陰で休憩。冷たいコーヒーが染みわたる旨さ。コシアブラが大量に採れて気分がよろしい。半袖でヤブに突入したら両腕がかぶれてしまった。タープの下で寝転がると、地面がひんやりしていて気持ちいい!早月尾根の920さんにご挨拶。新緑がまぶしい。昼食は、長野県限定販売のホームラン軒(カップ麺)。食後は一時間半ほど昼寝する。最高に幸せだなあー。14:00 撤収開始。モノが少ないから作業は手早い。
2024/04/28
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拙ホームページのアクセスが、40000件を超えた。すごいうれしい、ありがとうございます。今朝の魚津は快晴で、雪を頂いた立山連峰がくっきりと見えた。遠くは白山まで見渡せる。景色の良いところに住んでいて、幸せだなあと感じる瞬間である。
2005/11/02
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やまやろうは、付けていない。今回の坂様谷の遡行では素手で通した。同行者二名は、園芸用グローブを使っていた。ホームセンターで安価に売っているやつ。当然ながら、沢用グローブ着用についてはメリットとデメリットが生じる。やまやろうとしては、総合的に判断して手袋なしを選んでいるだけ。どちらにするかは自己判断でお願いしますわ。沢用グローブを付けない(素手)のメリット・濡れても手が直ぐに乾く・直ぐに乾くということは、カメラを濡らさない・沢水を手ですくって飲みやすい・岩登りでの感覚が分かりやすい(つかみやすい)沢用グローブを付けない(素手)のデメリット・岩角、草の棘、虫刺されに弱い・懸垂下降時に手袋を付ける操作が追加される・手が泥で汚れる長らくネオプレン製の指先なしの沢登り用グローブを使っていた。手の平が保護される有難みは実感しているが、一度濡れると乾くことはまずない。そういう指先でカメラを触ると故障の原因にもなるので避けたいのだ。やまやろうの最優先事項は写真を撮ることなので、遡行時に快適に確実に撮影できる状況を求めた結果、手袋なしに至った。
2017/07/24
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今日が、むすこの1歳の誕生日だー。仕事を早めに終わらせてうちに帰る。19時前の「ハッピータイム」に備えたのだ。県内でこの日に生まれた人を紹介する、チューリップテレビのスポットコーナー。うちは当然申し込んだ。5分前からテレビの前で正座です。パソコンはすでに録画中。割合早めに、むすこが登場したぁ!コメントは編集されていた、がっくし。句読点で切るとだめだな。編集されたことが気になって、その後の放映は上の空。終わった途端に嫁さんの実家から電話が入る。ばぁばは、見ていたのだと。見逃したじぃじのために、DVD焼きますよ~。そしてささやかなお誕生日会。嫁さんが、むすこのためにケーキを焼いた。幼児用のケーキだそうで。クリームに見えるのは水切りしたヨーグルト、上に乗っているのは桃、挟んでいるのはバナナ。1歳でも食べられる食材でこしらえたケーキだ。われわれには、嫁さんが腕を振るったごっそ、そしてビール。うめ。初めて見るケーキを、むすこは食べ物とは思わなかったらしい。フォークとスプーンでカチカチ突っつくばかり。仕方なく上のケーキをぺろーんと剥がすと、食いついた。半円の噛み跡が鮮やかにケーキに残る。そんなに急がなくてもいいのに。今夜は無礼講。嫁さんも久しぶりの酒に酔い酔い。やまやろうも、月曜日から楽しく飲ませていただきました。
2007/05/28
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個人的にはハスラーかな。走行距離10万キロを超えても、特段問題のないラパンSS(HE21S)2008年登録に乗っている。5MTなので運転が楽しい。ルーフボックスを載せてから、アウトドアでの使用感がぐっと高まった。スキー板を載せて四名で滑りに行ったこともある。車中泊も余裕だ。フルフラットにはならないが、自分で工夫して寝ることは可能。現時点で使用に困ることはない。車高が低くて困るところは、富山県内では南保富士の登山道への林道とか東又谷の第四発電所から先の林道か。それくらいしか思い浮かばないから、普通の車高でこと足りるのだろう。まあ、ジムニーとハスラーを簡単に比較しよう。ジムニーはグレードが上からXC、XL、XGとある。個人的には最下のXGにして、欲しい装備をオプションで追加すればいいのかなと思う。ハスラーはグレードが上からJ、G、Aとあり、JとGにはターボがあるから実質5種類となる。悩ましいのは、ターボはCVTのみとなる点。軽自動車はターボなしとありを乗ってきた経験から自分の使い方としてはターボが欲しい。でも5MTは外したくない。クルマとしてはジムニーは自分にとってはオーバースペックだと感じている。ハスラーGの4WD、5MTにして、欲しい装備をオプションで追加するのがベストかなと思っている。
2019/06/27
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愛車であるスズキ・アルトラパンSS(HE-21S)の調子が悪い。加速中、エンジン回転数が急激に上昇することがある。これまでに経験したことがない症状だ。ひと月ほどおかしいおかしいと思いつつ乗っていたが、診てもらうことにした。整備士の診立てでは、クラッチの摩耗ではないかということだった。状況は説明していたが、整備士の試乗では、なかなか症状が出ず、おらの運転で(2回も)説明することになった。暖かくなったら、症状が出にくくなったのだ。こちらとしても説明するのが大変だったが、症状は出たので、理解はしてもらえた。クラッチをばらしてみないと分からないので、修理費用は不明。最低5万円からと言われた。さらなる不具合が見つかる可能性もあり、追い銭の可能性もある。現にオイル漏れがあるのだとか。2016年のひな祭りにやってきたクルマ。インプ、ライフ、ランクスと乗ってきたが、運転していて一番楽しいクルマ。そして思い入れのあるクルマ(中古だが)。今後の選択肢は三つ。1 大枚はたいて修理する2 次候補を探しつつ、騙しだまし乗る3 新車を買う1 13万キロを超えたクルマに5万円以上(オートバックスなら少しは安くなるかな?)払って修理する意味はあるのか?もっと乗りたいから直したい気分であるが、クルマが要らなくなるかもしれない(何)ので悩ましい。2 これにした。症状が治まっているからしばらくは乗れそう。しかし、クラッチ滑りはいずれはエンジンが動かなくなる。それがいつになるか分からないのが怖い。3 ジムニーは新車納期1年だとか。カタログをもらってきたが、個人的にはオーバースペックかな。ジムニーとハスラーを比較したブログはこちら。ハスラー新型は全てCVTになったので、MTを求めるならばジムニーになる。今後の狩猟活動(何)を考慮するなら、ジムニーも候補かね。
2022/04/09
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人の命は儚いと思うニュースを見聞きする。いたたまれない。そういう報道に、いのちの電話が併記されるようになった。良きことだ。自分もメンタルがやられてタヒぬことも考えたくらいであったが、投薬によって持ち直した。仕事で疲弊して、思い立って旅立つのはあまりにも寂しい。そういう結末を迎えたいわけではないでしょ。自分は持ち堪えた。家族の存在があったからこそ。今は精神的には落ち着いているので大丈夫。ガチな山行をしているので、それなりに危険な目に遭ったことはある。唯一かつ最大なのは、釜谷遡行で滑落した件。カクハタさんが指摘している、まさに43歳での遭難であった。おかげ様でその後は無難に過ごし、160余りの山行を実践・追加している。山への向き合い方が弱くなってしまったのは否めない。強力な後輩が入ってきて、そこに参加したいのだが、踏みとどまってしまうところがあった。最近は気分も上向きなので参加は前向き。アイスクライミングにも初挑戦を考えている。昔のようにガツガツ山行をしたくなってきた。山の高さは関係なく回数と経験を重視で。
2024/01/30
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