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2005年11月26日
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カテゴリ: 芸術
 久々、思いっきり泣けましたよ~、

 上映後の女子トイレの鏡の前は、
 真っ赤に泣きはらした目で、
 崩れたお化粧を直す女性達でいっぱい。

 YAHOOムービーの解説とストーリーをそのままコピー。

 解説: 『四月の雪』でペ・ヨンジュンと共演したソン・イェジンと、
 『MUSA 武士』のチョン・ウソンによる不朽の愛の名作。
 韓国映画界におけるラブストーリーの女王と美形カリスマ俳優が、

 “若年性アルツハイマー”という重いテーマを扱いつつも、
 最後まで希望を捨てないエンディングは秀逸。
 今までの韓国映画とは一線を画す、美男美女による格調高い恋愛ドラマ。

 ストーリー: お嬢様育ちのスジン(ソン・イェジン)と、
 愛に懐疑的なチョルス(チョン・ウソン)は恋に落ち結婚する。
 2人はさまざまな困難を乗り越えて一層愛を深めていくが、
 幸せな日々はそう長くは続かなかった。

 実際、見た人のレビューは賛否両論。
 内容や見た後残るものがないだの評価が低いものも多い。
 しかし、もうすぐクリスマスを控え、
 ロマンスや純愛に飢えている、特に女子は必見である。

 全て映画の設定にちりばめられているからである。

 まず、主人公スジンは社長令嬢で、不倫の恋に破れるが、
 その直後にチョルスと運命的に出会う。
 (ファミリーマートであんなカッコいいオノコに出会い、
 また再会することなんてないっちゅうの。)

 カッコいいけど陰のある、「愛している」って
 言わない奴なんだけど、女の子はこういうのに弱いよね~。
 (ちなみにやんちゃは褒め殺しの方が好きですが・・)

 ともかくも、二人が付き合って愛し合っている様子が、
 文句なしに幸せいっぱい、この一瞬のために
 今まで生きたのだと感じさせる映像。
 ホントは泣くとこじゃないのに、やんちゃはここで泣けた。

 その後、お決まりの女の子側家族の反対があるが、
 スジンがストレスで倒れたことで、結婚へGO。
 チョルスは勉強して建築士の資格をとり、
 生き別れとなった母とも融和し、落ち着いていく。
 お姫様抱っこしてもらったり、優しく見守ってもらって、
 女の子としてはしてもらいたいことみ~んなしてもらって、
 幸せの絶頂!!というところで、スジンの病気が・・・

 若年性健忘症いわゆるアルツハイマーである。
 ここから、映画はどんどん深刻になっていく。
 ドンドン色んなことを忘れていく。
 近いことから忘れるらしく、今愛しているチョルスを忘れ、
 昔の恋人が尋ねて来た時、彼が今の恋人と思い込み、
 それを見たチョルスが激怒して恋人を殴り、
 そこへ記念日でパーティーに集まった友人家族が・・・

 これは悲しいよね~。
 愛している人がじぶんのことを忘れているのである。
 一時、記憶が戻ったスジンはチョルスをこれ以上
 苦しめないため、自分から姿を消す。

 最後はやりすぎの演出だけど、
 幸せなスジンの笑顔、それを見つめるチョルスの目。
 ああ、女だったらこんな風に愛されたい!!
 ひたすら女の子として、愛する人を愛し、
 愛する人から愛され守られ、
 そして悲恋に号泣号泣。

 ただし、やんちゃは若年性健忘症に関しては、
 本人がかなりエキスパートな為、
 ホントに人事と思えず見入ってしまった。
 忘れないためメモするのに、
 そのメモを見るのを忘れたりする。
 ものすごいリアリティで迫ってくる映画でもあった・・・

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最終更新日  2005年11月26日 09時30分22秒
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