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2006年01月21日
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テーマ: お勧めの本(7886)
カテゴリ:
 予約して待ちすぎて、もう忘れた頃に


 話題になってからあまりに時間がたったので、
 当時の待ちわびた気持ちを忘れ、
 何気に開いたが、もうそれからはノンストップ。
 確かに皆が絶賛するだけあり、中身が濃い濃い。

 ミステリーとしても一級品なのだが、キリスト教や西洋美術、をはじめ、
 一行一行がまさに知識の泉なのだ。
 秘密の暗号とか、アナグラム、科学技術に陰謀、

 という気持ちが涌いて来る。
 本当は先をどんどん読み進みたいの!
 でも、それぞれの意味、由縁ももっと知りたいの!
 久しぶりに枯れ切っていた知識欲、もっと勉強したい!という気持ちを
 ドンドン沸かせてくれた本であった。

 だって、異端、聖杯探し、アーサー王と円卓の騎士 、 テンプル騎士団、
 フィボナッチ数列、黄道十二宮、いっぱいいっぱい、
 もっともっと深く知りたい事柄が出てくる。

 ダヴィンチという人、その作品に秘められた謎もなんと凄いことか!
 もうページをめくるたび、驚きの連続である。
 この本から読書だけでなく美術・宗教・科学様々な分野へ


 角川書店によるあらすじ
■上巻
ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で死体となって発見された。
殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授ラングドンは、
フランス警察より捜査協力を求められる。ソニエールの死体は、

〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっており、さらに、
死体の回りには、複雑怪奇なダイイングメッセージが残されていた。
館長の孫娘でもあり、現場に駆けつけてきた暗号解読官ソフィーは、
一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気付く……。

<モナ・リザ><岩窟の聖母><ウィトルウィウス的人体図>――。
数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導く、歴史の真実とは!?

■下巻
ソニエールが死の直前に残したメッセージには、
ラングドンの名前が含まれていた。
彼は捜査協力ではなく第一容疑者として現場へ連れてこられたのだ。
ソフィーの機知により苦境を脱したラングドンは、
彼女が祖父の残した暗号を解く手助けをすることになる。
フィボナッチ数列、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを
解き進む二人の前に現れたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして
暗号を描き込んだ絵画〈最後の晩餐〉だった。
そして、絵の中に長年秘されてきた驚愕の事実が、
ついに、白日の下にさらされる!

キリスト教の根幹をゆるがし、ヨーロッパの歴史を
塗り替えた巨大な謎の奔流――世紀の大問題作!

ダ・ヴィンチ・コード(上・下)
ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダ・ヴィンチ・コード(下)





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最終更新日  2006年01月21日 09時42分31秒
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