十六夜日記

唯一無二の存在

あの後、ジュリーのライブで歌った曲を動画で彷徨ったりしているのですが、ストリッパー等を歌っていた中性的な頃は、痩せていて色気が半端ないですね。帽子を深くかぶり、白いタンクトップに黒のサスペンダー姿のボウイ風で、両手を上げると、わき毛もなく。。。ツルツルにしてたのね。私はバラード系が好きなのですが、あの頃の歌謡界の唯一無二の存在であり、演出だとは思うけれど、確かにスーパースタージュリーでした。少し前に同年代の友達と、デブってきた（よくいえば恰幅がよくなった）ジュリーに、年齢による老化は置いといて、「あのころのジュリーを返せ！」配偶者である女優の田○裕子に「甘やかしすぎ、ジュリーをなんとかしろ！」と現在の写真を観ながら毒づいていたこともありました。本人は５０歳になって、そして６０歳になって、吹っ切れたとコンサートで話しておりましたが。話はかわって、ジュリーではなくジェリーなのですが、まぁ、こちらが本題だったりする(笑）最近の報道は、周囲の人たちがいろんなコメント出したりして過熱気味ですね。祝福のコメントが多いことは嬉しいかぎりです。何が真実なのか分からなくなったりするけれど、私が信じてるのは、旭さんは恋愛に関しては純粋で一途ということです。可愛いです、母性本能くすぐられます。彼にとってチーリンは唯一無二の存在なのでしょう。彼の曲に「你是我唯一的執著」あります。唯一執着するのが、彼女なのでしょうね。馬車馬のように働き者で美しくて賢い彼女と、どこか昼行燈を演じているようで、本当の姿ははすごいと思わせる（私的には必殺仕掛人のあの人・・・たとえが古い）彼とは、相性的にも、とてもお似合いだと思われます。望むべきは、ジェリーがジュリーの二の舞にならないように、いつまでも、彼のその美しさを永遠に保持していただきたいと切に願います。彼を甘やかしすぎないようにお願いしますよ、チーリンさん。無理かな、プレッシャーもありそうだけど。私はジェリーがいつまでも美しければ、それでいいと思ったりしています。