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きのう、お~ちゃんは診療所のスタッフ10人を連れて心斎橋に繰り出しました。みんなにほんまもんの中華料理を食べさしたげる!と先月約束をしていたので大奮発!! 清水の舞台から飛び降りる心境で、有名な福臨門に行ってきました。大阪には心斎橋のOPAの10階にあります。全員で夜の外来のお仕事が終わってから乗り込みました。結論から言うとさすがにうまい!福臨門は大事な大事なキョンちゃん(お~ちゃんの恋人)と初めて一緒にご飯したお店でこれまでも何度か来ています。キョンちゃんのときはやっぱり見栄もあって、20000円のコースを頼んだんですが今回はさすがに10人も連れて行くので、一人当たり12000円のコース料理を。天津という個室に案内され、いざ食事を開始。メニューは1.鴨肉と板春雨のあえ物2.えびの炒め物3.ふかひれスープ4.あわびのオイスターソース煮込み5.ふかひれと卵の炒め物6.鶏肉の炒め物7.蟹8.マンゴーと牛肉の炒め物9.ちまき10.タピオカとスイカの入ったココナッツミルク11.最後にお団子とクッキーあわびとふかひれと卵の炒め物はみんながどうしても食べたいというので追加しました。写真はみんなに一番人気があったふかひれスープです。どれもこれもすばらしくおいしくてとってもおなか一杯になりましたが、財布の中はすっからかんになったお~ちゃんでした。でもみんなの満足した顔とみんなを大事にしてるよという気持ちが伝えられたことですっかり満足したお~ちゃんでした。ではまたね~!
Sep 28, 2006
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昨日在宅でお世話をしていた患者さんがお亡くなりになりました。Kさんは昨年の2月に転んで右の大腿骨を骨折。はじめはお年寄りによく見られる骨折と診断されましたが、手術の際の検査で骨軟骨腫という病気と判明。その後左側の股関節にも転移。まったく歩けなくなりました。さらには肺に大きな転移病巣が多発性に発生。痛みが全身に広がり、常に息苦しさを感じるようになりました。残り寿命半年以内と診断され、それならばできるだけ自宅で過ごしたいとお考えになられて9/8に退院し自宅に帰ってこられました。大変我慢強いお方でモルヒネ製剤を使っておられましたが、我々にも御家族にもあまり苦痛の表情を見せずに一人静かに痛みに耐えるような方でした。私がした仕事ってなんでしょう。まず、いつもベッドサイドにいる時は手を握り続けたこと。手を握りながら患者さんとお話しようとしたこと。こういうときは人生を振り返るような話題が多いです。よくある話題は奥さんとはどのようにして知り合ったのですか?Kさんと奥さんの馴れ初めは結局聞きだすことはできませんでした。痛みを我慢しないで、痛みが取れるだけの十分な量の痛み止めを使って欲しいこと。看護師が排泄のお手伝いをするように指示した事。同じように御家族が体を拭くのを看護師に手伝わせたこと。食事が十分取れない日は点滴をしたこと。9/8に退院し9/26にお亡くなりになられました。しかし、残念なことに私は9/26の容態が急変した時は私と連絡が取れなかったために御家族はKさんを救急車で病院に搬送していただきそこで息を引き取られました。Kさんの最期を見ることができなかったのが心残りです。せめて今日お別れに行ってきたいと思います。先程お別れに行ってきました。奥さんも娘さんも冷静にKさんの死を受け止めておられました。たいへん安らかなお顔をしておられました。お別れにもう冷たくなった手を握って、最後に手を合わせてきました。Kさん安らかにお眠り下さい。合掌
Sep 27, 2006
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こんばんわ。バツイチドクター お~ちゃんです。前回の日記では少しお堅い話題でしたが、今回はそうした話題ではないのでお~ちゃんというキャラでこのブログを書きたいと思います。今日は雲ひとつないほんとによいお天気でした。こうした日は大好きなゴルフを楽しむか、大切な恋人のキョンちゃんとデートするかのはずなんですが、ゴルフは明日予定が入っていて今日はお休み、またキョンちゃんは連休中もずっとお仕事の予定がびっしり。彼女ちょっと仕事中毒にかかってます。でもね、キョンちゃんが仕事するのは応援してるんです。というわけで、今日は一人で映画を見てきました。「シュガー&スパイス 風味絶佳」http://sugarandspice.jp/この映画を選んだのはお~ちゃんの大好きな山田詠美が原作を書いているからです。もちろん沢尻エリカをかわいかったし、主演の柳楽優弥もよかったけれど。原作はもう2年ほど前に読みました。原作を読んだときはこの二人よりも夏木マリ演じるグランマがとても印象的な登場人物でした。でも映画を見に来ているお客さんはほとんどが20台の女性か、カップルばかりです。お~ちゃんみたいにビールとポップコーンを片手に入ってくるようなおじさんは・・・。一人もいませーん!。。。w多分山田詠美を読んだことのある人は観客席には誰一人いないでしょう。でもお~ちゃんの年齢の方がもっと見に来て欲しいと思った素敵な映画でした。この続きはまた今度。じゃあ、またね!
Sep 23, 2006
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私の在宅医療での心に残る話を紹介したいと思います。時世の句というのがありますが、お亡くなりになる前に駄洒落を残していかれたおじいちゃんがいます。ホントに駄洒落が好きな方で85歳で胆管癌で黄疸が出て、もう治療の手立てもなく入院することも拒否して娘さんたちと奥さんが自宅で看病しておられました。痛みもあってお薬の影響で半ば意識が朦朧とした状態の中である日私が往診いたしました。「おじいちゃん苦しくないかい?痛いことないかい?どんな具合ですか?」と私が尋ねますと「そやな~。貧乏人の嫁入りやな~」とおっしゃるのです。駄洒落が好きなことは私も承知しておりましたので、あまり冗談の分からない私でもこれはなんか駄洒落を言ったんだなと分かりまして「おじいちゃん、それどういう意味やねん」と質問しました。「貧乏人が嫁入りする時は嫁入り道具が少ないやろ、せやから昔は長持(衣類などを入れる箱)なしで貧乏人は嫁入りしたんや。」と、つまり「長持なし>長持ちはせん」ということだと説明していただきました。さらに「どや、おもろいやろ。」とにっこり笑っておっしゃるのです。参りました。。。どう返答してよいのやら分からず家族も泣くもの笑うもの泣きながら笑うもの。感動しました。。。このお話は私にとって宝物のようなものなのでこれからもたびたびこのときの状況についてお話をさせていただくことがあると思いますがこのおじいちゃんのことは忘れることができません。 合掌。
Sep 22, 2006
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1956年大阪生まれ。国立某大学の医学部を卒業し1981年から病院の勤務医師として仕事を開始しましたが、病院勤務は性に合わないと1990年からクリニックを開設し現在に至ります。現在の得意分野というか好きな仕事は在宅医療、もちろん外来診察も楽しく患者さんたちとのふれあいを楽しんでいます。所詮は一介の町医者ですが人生の先輩である方々とのふれあいには驚きと尊敬の気持ちが自然にわいてくるようなすばらしい話も多く、差し支えのない範囲で色々ご紹介したいと思っています。もちろん仕事は楽しいですが、人生を目一杯楽しむをモットーに趣味のゴルフのお話、よく行っているおいしいお気に入りのお店の紹介、最近お付き合いを始めた何よりも大切な恋人(キョンちゃん)について、はちゃめちゃに語りたいと思っています。最後に私がバツイチになったいきさつは当分は内緒です。では皆様よろしくお願いいたします。
Sep 20, 2006
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