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アンカー 5/26放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○米は合意案を歓迎 連立与党は・・・ 「(山浩アナ:今の最後の部分は、つまり政府が閣議で決める文書、これが閣議決定なのか閣議了解なのか、ま、首相談話となる可能性が非常に高いと言われてますけれども、その中には名護市辺野古と明記しないという形も、そうすると福島党首とするとそれだったらサインはできるということなんですか?) あのね、福島さんの発言、この件、じつはぶれててね、今VTRで流れたその発言だけですとね、日米合意そのものに、とにかく辺野古あるいは沖縄県内っていうのが文字であったならば、仮に閣議にかける首相談話のようなものには言葉が省かれてても、もとの日米合意にはあったらだめですよと言っているわけですよね?今のは。ところが、ほかのところではね、とにかく辺野古それから沖縄県内って言葉があったら、閣議では署名しないっていう言い方もしてて、それだとね、それだと日米合意の言葉と首相談話の言葉が違うんだったらいいのかもしれない、にも受け取れるわけですよ。これすなわち、社民党の中で意見がバラバラになってて、連立にとどまるべき、出るべきって意見でもう対立してるってことをね、やっぱ反映してると思います。福島さんって、危ういバランスの上に成り立っている党首だから。 (山浩アナ:政権そのものもですね、アメリカとの共同声明の中に、辺野古周辺という形で明記する、今の状況だとそういう流れですよね?で、それで首相談話なり閣議決定なり、閣議で決まるものの中に、この今度、辺野古っていう言葉をまったく入れない・・・) 入れるかどうかはまだ、それこそヤマヒロさんが言ったとおり、決められていないんです。決めることができていない。というのは、やっぱりそんな、アメリカに対して言うことと国民に対して言うことと文書が違ってたら、二枚舌ってまた言われるよと、これぐらいボロクソに言われているのにっていう意見もあればね、そんなこと言ったって、自民党政権時代の合意だって、アメリカに出した文書と閣議でやった文書と違うじゃないかっていう意見と両方あるわけですよ。しかし、あとのほうだと、自民党時代にやっているから今やっていいって、政権交代の意味がなくなるとぼくは思うんですけどね。 (山浩アナ:それとその日米共同声明が、果たしてどういう形で出るのかわかりませんけれども、この行方についてはどういうふうにご覧になりますか?) あのね、日米共同声明の言葉そのものよりもね、やっぱ北沢さんがアメリカのゲーツ国防長官と会ったときに、どっちかというと日本の報道のトーンは、今回の合意に進んでいることを評価してくれたんだと、今まで厳しかったゲーツ国防長官が納得してくれたっていう報道が流れているんですけど、ほんとうはそうじゃなくてですね、ゲーツ国防長官が、まだ問題残っているって言ったところが重大なことであって。海外メディアの報道ぶりを見るとですよ、アメリカ側はほとんど中身に触れずに、とにかく前に進んでいることは評価したと、それしかアメリカ側は言ってないって報道なんですよ。で、わざわざ北沢防衛大臣が、でもゲーツ国防長官は、まだ問題は残っているって言ったんだと言うのはね、北沢さんの本心も出てて、結局アメリカがいちばん心配してるのは、このアンカーで何度も申しましたとおり、地元の合意がなかったら、どれだけ日米両国政府が同意しても同じじゃないかと。日本もアメリカも曲がりなりにも民主主義なので、それを克服してくれってことをずっと言っているわけですよ。そこが変わってないんですよ。変わってないから、この日米共同声明がどのようなものが出ようとも、それで鳩山総理がおっしゃってた5月末までの決着ってことにはならないんですよ。そこがいちばん重要です。 (山浩アナ:明日の夜には、オバマ大統領と電話で会談する予定にはなってますよねぇ?) だから、北沢・ゲーツ会談と基本的には、ほんとうの中身としては似たようなことになると思いますよ。オバマさんは明日どう言うのか、それは、合州国大統領(青山さんの表記を尊重したものです)は自分の頭で考えて発言しますからまだわかりませんが、おそらくゲーツさんと同じように、前に進んでいるのは評価する、その努力も評価する、そして日本国民に感謝もしたいと、で、しかし、残った問題をきちんとやってくださいと、でひょっとしたら、オバマさんは地元住民との合意ってことに触れるかもしれないですね。」○北朝鮮が「韓国との関係を断絶」を発表 「(山浩アナ:日ごとに半島情勢が緊迫化する中で、青山さん、アメリカの動きというのが非常に慌しいというか、目につくんですけれども、このあたりはいかがでしょうか?) さっき、VTRでクローリーさんっていうね、国務次官補が出てきて、変な話だよねぇと、これだけ北、飢えているのにこんなことをわざわざするなんてと言ってましたが、まぁ、よく言うよって話であってね、アメリカは北朝鮮が飢えれば飢えるほど、体制が困れば困るほど、瀬戸際外交っていうんですが、みんなを道連れにして瀬戸際まで連れて行ってですよ、さぁ戦争だ戦争だ、ひょっとしたら核戦争になるかもしれない、ってことをやって、それで、じゃあもう北にとにかく援助しておとなしくしてもらいましょうってことをずーっと北朝鮮はやってきたんですよ、繰り返し繰り返しね。で、アメリカも結構それに振り回されてきた。だから、変な話だねって言ったのは、あれはまぁ、なんて言いますかね、首をかしげたんじゃなくてね、アメリカはもう振り回されないよと、いい加減にしろ、お前っていう意味なんですよね。だから、朝鮮半島の情勢ってほんとうは、今まではアメリカの関心、むしろ中東にあったんですけどね、イスラエルがイランを爆撃するんじゃないかってことをじつはずっと心配している、それが一気に、北朝鮮のほうにアメリカの関心も向いているってことが言えますね。」 ニュースDEズバリ! 【空梅雨のあとには大雨】 【誰も知らない戦争】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○2人の親方が暴力団に”特別席”手配 「(山浩アナ:スキャンダル続きの角界ですけれども、今度は暴力団絡みと。) 今回の件はですね、ほんらい入れるはずのない席に、暴力団の幹部が相撲協会とのコネで入っていたということがまずあるんですけれどね、もう少し深い背景としてですね、暴力団、最近資金源に困っているのは事実なんですよ。で、収益性が高いっていうとあれだけど、要するに儲けが大きい、高額な賭博、つまり、一般の方に広くやらせるよりも、昔から暴力団とつながりが深い、しかも結構大金が動く世界に狙いを絞って違法賭博などを仕掛けてるっていう事実があるんですね。で、したがって、もちろん噂でも言えますけれども、角界は昔から暴力団とつながりが指摘されていて、そこに暴力団が集中的にいわば攻勢をかけて、単にお相撲を見てたっていうだけじゃなくてですね、その背景に非常に深い、賭博とのつながりがあるんじゃないかってのがこの事件の最大の焦点なんですよ。 だから、相撲協会が早く処分しようとするのも、どっちかというとそれに蓋をする気なのかなぁっていう気配すら感じるんで、こういう、ちょこっとしたぶら下がりの、さっきのようなインタビューじゃなくてですね、きちんと責任ある説明がぜったいにすぐにないと、たいへんなことになります。」 《岡田JAPAN W杯に向け出発》 山浩アナ:意気込みを聞いてちょっと安心したかなって。韓国戦のあとの弱音ねぇ、あれがっかりしましたからねぇ、リーダーとして。 青山さん:まぁ、スポーツは結果出せばいいんですから。途中経過どうでも。 山浩アナ:だから、思い切ってやってくださいよ。 村西アナ:応援しましょう。
2010.05.26
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アンカー5/19放送分つづき(わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー後ニュース ○治安部隊によるデモ隊強制排除で解散へ 「(山浩アナ:緊迫が続いているタイでは強制排除に乗り出して収束の方向に向かっているというニュースでしたけれども、今回のタイ騒乱については、青山さん、どういうふうにご覧になっていますか?) この騒乱、なにもかも混乱しているだけのように一見みえますけれども、今回、非常にはっきりしたタイの新しい事態ってのがひとつあってですね、それはタイの王様が影響力を発揮できなかったということですね。まぁ、今までの時点ではですけれどもね。 みなさんご承知とは思いますけど、タイはクーデター騒ぎとかいろんなことがあって、その度に王様が仲介に入ったらぴたりと鎮まると。で、ぼくもタイに訪れる度に王様への深い敬意を感じたんですが、今回、今の王様がご高齢で病気がちってこともありますけれども、それにしてもまったく影響力行使できなかった。 で、このことについてですね、じつは日本の情報当局も含めて、諸外国の中に一致した見方があって、背後に中国の影があるんじゃないかってことがずっと言われているんですね。というのは、アジアで王政が揺らぐ事態が結構連鎖してて、たとえばネパールで、ネパール共産党の毛沢東主義派ってところの動きによって、ネパールの王政は実質、崩壊に追い込まれました。 で、今回のタイも、たとえばタクシン元首相、それからアピシット現首相も両方とも華僑のご出身で、もともと中国の影響はじつは背景としてあると言われてですね。中国の非常に長期の戦略として、アジアの王政を、まぁ、はっきり言えば弱めてですね、中国の影響力の浸透を図ってるという見方があって。まぁ、その最終ゴールが日本の天皇制じゃないかっていうところまではね、日本の公安当局は今のところ言ってませんが、雑談してるとその話出てきます。むしろたとえば、アメリカのように王政がない国は関心強いので。まぁ、そういう大きな視点からタイのこの騒乱を見るのも必要だと思います。 で、誤解なきよう、こういうのは、中国はけしからんという話ではなくて、こういう戦略のぶつかり合いって国際社会の常識です。そこがいちばん大事です。」
2010.05.20
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アンカー 5/19放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○牛や豚にワクチン接種し全頭殺処分へ 「(山浩アナ:まず、青山さんにはワクチンとそれから、全頭殺処分ということについてお伺いしようと思ってたんですけれども、今の赤松農水大臣のまた、発言ですよね?昨日、反省するところはないという、担当大臣として救い難い発言、アンカーでもお伝えしましたけれども、やるべきことをやってきた、って言ってますが、国として、青山さん、これについてはいかがですか?) 今、皆さんご覧になって、赤松さんの発言見るとね、市や県には問題あったかもしれないけど、国には問題ないって言っているのと同じじゃないですか?で、ほんとうは記者ももっと食い下がらなきゃいけないのは、あなたがそもそも遅れたじゃないかということを言うべきであるし。 それから、客観的事実としてはっきりしてるのは、10年前に宮崎県で口蹄疫があった時に、殺処分になってしまった生き物は、35頭だったわけですよ。それが今回12万頭ですよ。で、ウイルスに突然変異があって、なんかウイルスにいわば感染力の強くなった部分があるかもしれない、まだ未解明だけど。でも、原因となっているウイルスそのものは基本的には同じなんですから。うつるシステムは同じなんだから、対応が遅れてなきゃ、35頭が12万頭になるわけがないわけですよ。 (山浩アナ:新たにまた21万頭対象になってますから、33万頭に膨れ上がってしまうんですよねぇ。) 結局、33万頭になっちゃうわけですよねぇ、少なくともですよ。で、しかも、赤松さんは記者団のぶら下がり取材に対してね、いままでのように、ちまちまやっててもしょうがないからっていうことをおっしゃっているわけですよ。ちまちまやってるって、先週も申しましたけど、畜産農家が手塩にかけて育ててきた、家族ぐるみで育ててきた生き物を殺さなきゃいけないことが続いてきた、それをちまちまやっててもしょうがないっていうね、言葉尻をとらえるんじゃなくて、言葉っていうのはそのにんげんの本心が出ることありますよね?皆さん。これ、今回は明らかにそうじゃないですか? で、しかもだいじなことは、内閣総理大臣鳩山由紀夫さんは、いちおうね、わかんない日本語だけど、一定の部分はあるって発言されて、これ言葉を補うと、一定の問題部分はあるって意味でしょうから、政府の責任は認めているわけですね?そうすると、責任という大事なことをめぐって閣内不一致なんだから、鳩山さんは当然、この赤松さんをさっさと解任して、そんなことやっている暇がないんじゃなくって、この人がいるから遅れているんであるから、この人を早く解任すべきだという意味でも、官邸がリーダーシップをとってないという問題もあると思います。赤松さんだけじゃなくて、官邸、つまり、総理や官房長官の責任も重いと思います、ぼくは。 (山浩アナ:そうですね。日本だけでなくって、この問題は世界中が今注目していることですから、何をおいても農水大臣としてはこれにかかりっきりにならなきゃいけないのに、あまりにも軽すぎると思いますが。そして、ワクチンを接種して、殺処分を前提としたという、やはりこれはもうもはや、致し方ないということなんでしょうか?) これはねぇ、今ヤマヒロさんが言ったとおり、今となればもはや、致し方ないということであって、ここまで至る前になんとかすべきだったんですけど、こうなってしまうとですよ、たとえば、こうなってしまう前だったら、ヨーロッパの国で、ワクチンの投与だけで乗り切った国もあるわけですよ。しかし、こうなってしまうと、ワクチン投与したら逆に、症状が抑えられた生き物によってかえって感染がひろがるってことも考えなきゃいけないから、ワクチンでいったん抑えつつ、せっかくワクチンを投与した生き物を全部殺さなきゃいけないっていう、もうこれは、もうこうなってしまうと避けがたいわけですよ。これはほんとうに言語に絶する事態だとぼくは思いますけどね。 (山浩アナ:今回の処分でこれ以上、被害が拡大しないことをもはや願うばかりです。)」○米側難色で「くい打ち桟橋方式」断念へ 「(山浩アナ:ここに至るまで鳩山総理、いろんなことを仰ってきたわけですけれども、場当たり的って、わたし言っていいのかどうかわかりませんけども、場当たり方式のツケがこうして結局、現行案に戻るっていうことは、じゃあ、今まで言ってきたことって、青山さん、何だったんですか?) これは、事実は小説より奇なりって言葉あるけど、鳩山内閣の事実は漫画よりも奇なりみたいなね、話になっちゃうんですがね。ただ最初にぼく、ちょっと申しておきたいのは、ちょっとこの報道ぶりにぼくは疑問があってですね、いまのVTRにもありましたけど、アメリカ合州国(青山氏の表記を尊重したものです)が、埋め立て方式にしてくれと、で、桟橋方式、くい打ち桟橋方式、嫌だと言っているのは、テロが怖いからっていう報道がずっとなされているんですけどね。これ、直接アメリカの国防総省を中心に、ぼくなりに確認してみましたら、いや、それも言ってるけれども、いちばん我が合州国が日本政府、鳩山内閣に問うているのは、それよりも地元住民との合意なんだと。で、杭をですよ、数千本も珊瑚に打ち建てることが地元住民の合意得られるのかと、聞いても答えがないと。 (山浩アナ:アメリカはそこを一番重視しているわけですね?) そうです。テロ対策もあるけれども、しかし、テロ対策で言ったらたとえば、羽田空港の工事だって今、くい打ちでやっているわけですからね。民間空港だからテロには大丈夫なら、ぼくら飛行機乗るときになんの検査もないはずで。だから、テロのことももちろんあるけれども、アメリカがいちばん心配しているのは、あるいは気にしているのは、地元住民との合意なんですよ。で、埋め立て方式だったらね、どうかというと、今のVTRにあったとおり、さっきのおばあさんがおっしゃってたような反対意見ももちろんありますけれども、いちおうたとえば、今の沖縄県知事の仲井真さんは、この埋め立て方式にはある程度の理解を示していて、少し沖合にずらしてもらって騒音被害を和らげるんだったら、場合によっては埋め立て許可を出してもいいという姿勢をずっと貫いてこられたわけですね。 (山浩アナ:改めてお伺いしますけれども、その許可を出す権限というは知事にあるわけですね?) 知事にあるわけです。それからもう、市長選挙があって市長がかわっちゃったけど、名護市のもとの市長はこの埋め立て方式の案に合意していたわけです。というのは、さっき、女性の方がはっきりおっしゃってたけど、地元の工事関係者には利益があって、それを前提に名護市の経済も動いていた面もありますからね。だから、アメリカは埋め立て方式だったら、民主主義に基づいて最低限の合意がとられる可能性はあるじゃないかと、だからそれに戻すべきじゃないかとということを言っていると。で、ぼくはそれ、フェアに見て、そのとおりだと思うんですよ。 で、そうするとね、報道ぶりもぼくは疑問持つけども、鳩山内閣の、要するに、記者懇談とかね、そういう非公式な場で説明している中身、じつはおかしいわけです。ぼく、後輩の記者に聞いたらですよ、もうとにかくアメリカはテロ対策で嫌がっているんだという話しかしないわけです。これはほんとうはね、鳩山政権の最後の思惑は崩れたんですよ。鳩山政権の最後の思惑は、いや、地元住民の合意を得るために努力しているんですと言えば、アメリカも黙るだろうと思ったら、アメリカはむしろそこを突いてきたわけですよ。その先に地元住民との 合意が成り立つ可能性がないじゃないかと。じゃあ、その5月末までと言うならば、5月末までに間に合う話っていうのは、もとの埋め立て方式しかないでしょうと。そしてじつはアメリカも、仲井真知事と同じようにですね、少し沖合、50mとか100mって言われてますけども、少し沖合にずらすぐらいだったら、アメリカもそれを呑みましょうということなんで、さっきのアメリカ側の話っていうのは、そのことなんですよ。 (山浩アナ:そうしますと、他の案に比べると、この現行案に近い埋め立て方式というのは、何%かは別として地元の住民の賛成を得られるという部分もあることを考えればですよ、政策的には、この普天間基地の移設問題というのは、これがやはり最終的に最良の案だったのかと、あとで振り返ってみたときにですよ、そういうふうになったとしてもですね。 これだけど、政治責任って残りますよ。鳩山総理が、最低でも県外、国外って仰って、政権を、それだけじゃないけども、政権を獲得して、その後年が明けて、名護市長選挙の結果もあったわけですからねぇ。) そうです。政治責任残るっていうよりは、より生まれるというか、これから拡大するとぼくは思いますねぇ。で、現実にこれからどうなるかというと、さっき、石破さんが自民党に相談されても、って言ってましたが、ま、自民党に相談するってことはほとんどないでしょう。そうじゃなくってね、仲井真知事の肩にどさっと乗っけようとするわけですよ。仲井真さんに、あなた少し沖合に出したら、現行案OKって言ってたじゃないですか、だからよろしく頼みますよ、名護市長も説得してくださいって話になるわけですが、この仲井真知事も11月に知事選控えててですよ、そうですか、じゃあわかりました、そのようにしましょう、とはとても言えない状況に追い込まれているわけですね。追い込んで行ったのは誰かというと、鳩山総理、総理、あなたですから、それは、仲井真さんの肩に乗っけるんならば、ご自分がお辞めになってからですよ、これは。 (山浩アナ:すると、当初の日米合意の時点と、それから今この段階で現行案に近い形で戻るというのは、地元の方にとっては、まったくそれは受け止め方、怒りが変わってくるわけですよね。) いやもう、そのとおりで、それは沖縄選出の国会議員の方がね、民主党系も含めておっしゃってるのは、要するに、沖縄県民の気持ちをもう一回、なんて言いますかね、渦をたくさん作ったのは鳩山さんご自身でしょう?と。だから、みんなが責任をとってくださいということを言っているわけですよ。さっきの口蹄疫の問題も含めて、なんの責任も取らない。あの、なんかね、この話すると古い話みたいですけど、脱税の責任も取らない、それだと子どもたちにこの国の政治の話はもうできないんですよ。そこがいちばん深刻な問題だと思います。」 ニュースDEズバリ! 【世界は放っておいてくれない】 【小沢関連法案】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。)
2010.05.19
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アンカー 5/12放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○小沢幹事長に再度事情聴取要請へ 「(山浩アナ:たった今飛び込んできましたけれども、これは青山さん、どういうふうにご覧になりますか?) 連休前のアンカーで、検察は連休明けたらただちに動くでしょうということを申しましたが、検察にとっては予定の行動なんですね。というのは、夏の参議院選挙は刻々と近づいてきますから、いずれにしろ結論を早くしないと、選挙戦に影響してしまう。で、検察としては、あるいは日本の司法全体としてもそれは避けたいので、結論を早く出すためには、小沢さんに事情聴取をもういちどかけて、国民の目にも、検察がもういちど捜査しましたということを見せなきゃいけないですから、そういう意味で予定の行動なんですね。 で、幹事長にもういちど事情を聴いたからといって、新たな事実が出るとは、あまり思いませんから、ま、あえて予測をすれば、検察はそれを受けてもういちど不起訴にする可能性はじゅうぶんあると思います。そうすると、もういちど検察審査会が開かれて、検察審査会、つまり国民の意見としてもういちど、いや、起訴が相当です、ということになったら、いよいよ強制起訴ということになるわけですね。小沢さんの裁判がはじまると。これは民主党にとってはやっぱたいへんな事態で、検察には予定の行動でも、小沢さんや民主党にとってはこれはやっぱ、大打撃ですね。 (山浩アナ:そうしますと、参院選に向けて政局もさらにまた混乱してくるということが予想されますか?) えぇ。ほんとうは見かけよりも混乱した状況にあるんですけれどもねぇ、さらにいっそう、総理が、鳩山さんがこういう状態で、普天間で大きなミスをつけつつあって、それで、幹事長がひょっとしたら裁判になるという状況で選挙できんのか?というのが当然、民主党の奥深いところから出てきますから、まぁ、ツートップ、総理と幹事長の交代があるのかないのかというのが、これ、もうだれにも、今日の時点ではわからなくなりましたね。」○平野官房長官が徳之島町議と協議へ 「(山浩アナ:青山さん、今の鳩山総理の受け答えについても、まぁ、聞きたいところなんですけれどもね、まずは、徳之島に関しては、当初、3人の町長は平野官房長官とはもう絶対に会わないんだということでした。ただまぁ、今日平野長官が会うのは、8人の町議会議員なんですけれどもね、3町長の中にもこうして足並みが乱れてますねぇ?こういった状況っていうのはどういうふうにご覧になりますか?) ひとことで言うと、政権側の切り崩し工作、まぁ、分断の仕掛けが始まったということですね。で、まぁ、わたしの知るかぎり、鳩山官邸は、鳩山首相のいらっしゃる官邸は、あの3町長のうち、内心賛成で、しかし、民意として反対があまりにも強いから、なかなか言えない人がいるという見方をとってきたんですね。で、その町長と仲が良かったり、連なる町議の中に、はっきり賛成を言える人もいると、いう見通しを前から持っていたので、それがまぁ、一種の鳩山さんの不思議な自信にもつながっていたわけですねぇ。 でも、そういう、いわばこう、切り崩して分断して、その先になにかこう日本の国益やですね、あるいは徳之島の住民、あるいは沖縄県民にとって、良い展望が開け、安全保障にとっても良いことが開けるかって、そうじゃなくって、とにかくやたら時間がかかることに必ずなるんですよ。さっき、常に冷静に発言なさっている、大久保町長がね、おっしゃってましたけども、団結が崩れたら大変なことだって、おっしゃったでしょ?それ、どういうことかと言うと、徳之島でまた、まっぷたつにたとえば、分かれると、もう、ものすごい膨大な時間がこれ、かかっていくってことなんですよ。 ところが、それを今、政権の中でそれを有利な状況ととらえる人がいるのは事実で、つまり、5月末っていうのはもうそれで、自動的にいわば、ちょっと言葉あれですけど、チャラになると言った人はぼくにいます。つまり、自分たちが5月末を、こう、なしにしたんじゃなくって、徳之島の地元で賛成、反対入り乱れるようになったら、時間かかるじゃないですか? それからこれ、国民の方、視聴者の方、必ずお気付きだと思うんですが、訓練を全国の自衛隊基地に分散するってことは、さっき東国原さんがおっしゃってたことに関係するんですけど、その地域の住民の納得が必ず必要なんですよね?だって、ふつうで言うと、訓練内容を変えるわけですし、それから、たとえば、海兵隊用のヘリコプターって、ほんとうに今のところ非常にうるさいです。やがて、オスプレイっていうのにかわれば別ですけど、今のところ、たいへんまぁ、音が大きいんですよ。その、住民の納得を得るっていうのは、全国の自衛隊の基地でできんのかってことになるでしょ?ふつうに考えたら、時間かかるからだめなのが、時間かかるからいいって話に今なっているわけですよ。 (山浩アナ:今夜始まる日米の実務者協議、これはどうですか?) それはですね、5月4日に防衛省でやったときが全然だめだったから、今度はアメリカでやりましょう、になるんですが、アメリカ側からしたらですね、じつはアメリカのいちばん弱い部分を突かれているところあって、アメリカ軍の基地をまともに使うためには、地元住民の良き賛成って言いますかね、全員賛成でなくっても、地元住民がある程度支えてくれなきゃ、ほんとうはできないんですよ。これ、普天間でも、ほとんど報道されてませんけど、海兵隊の諸君も、普天間の市民となんとか交流を持とうとして、運動会をやったり、いろんなことを実はやっているわけですよね。で、だから、地元住民と話し合いしているんだ、と言われたら、アメリカも実務者協議をやりませんとは言えないし、時間かかっても文句は言えないっていう、そういういわば、からくりというか仕掛けっていうか、住民の意見が分かれて行くことを政権が利用していくような話になるわけですよ。 (山浩アナ:ということは、今日の解説の中で共通しているのはこれ、時間稼ぎという言葉なんですか?今、この映像は鳩山総理の今朝のぶら下がりですけれどもね、5月末というのは国民との約束ですからって、言ってるんですけど、普通、その言葉だけを聞いていると、何言ってんの?と、今もう、残り20日を切ってですね、約束が果たされることはないんじゃないですかと、突っ込みたくなるんですけれども、そこで、時間稼ぎっていうことになると、あー、だから、こういう受け答えをしているのかっていうことが符合してくるんですよねぇ。) そうなんですよ。鳩山さんは別の場所では、わたしはなにを言われても美しく行動するんだってことをおっしゃっててですね。だから、わたしはずっと5月末で言ってきましたと。で、そのわたしがぶれないからこそ、住民の中に賛成の人も出てきて、そして住民にじっくり考えていただくと、住民同士でじっくり考えていただく時間をお与えするという思いでいますから、という話におそらくなるわけですよ。そういう方向に動いているなっていうのが、よくわかる今日なわけですよ。 (山浩アナ:この、今日の青山さんの解説を皆さん聞いていただいて、残り20日間、どういう動きになるのか、注目していただきたいというふうに思います。)」 ニュースDEズバリ! 【統治セズ】 【餌食(えじき)】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○夏の参院選に向け続々と出馬宣言 「(山浩アナ:谷亮子さんについては、おとといのアンカーで、まず一報をお伝えして、一報しか入ってこなかったんですよ、立候補を表明しましたって。まぁ、現役はまぁ、もうこれで辞めるってことですね、ってこちらから言ってたら、それから40分後に、やるって言葉がきましてね、その瞬間、自分の感覚がおかしいのかなと、疑いましたよ。) いや、今、街の声と同じで、まったく正常な感覚で。じつは、事前にちょっとぼくは耳にしてて、そのときはぼくも、じゃあロンドン五輪の金メダルってあきらめるんだと思ったら、関係者から、いや、続けるんですって言われて、そんときはちょっとこのへんがブチっとぼく切れまして(笑)。それはおかしいんじゃないですかと、参議院議員を片手間の仕事にしないでくださいというふうに申したんですが。でも、谷選手は、もちろん続けるとおっしゃってて。 あとね、国民の方がふつうに気になったのは、谷さんの記者会見で、小沢先生にずっとお世話になってきました、とおっしゃったんですね。で、ということは、経済的にも支援を受けたのかな?とだれでも思ってしまうじゃないですか?で、一選手ならまだ説明責任ないかもしれないけど、議員になろうかっていう人ですからね、どういう支援だったのかっていうのはもう説明しなきゃいけないですよ、もういちど記者会見されて。というのは、オリンピックに出るような選手っていうのは、文科省を通じてわたしたちの税金でかなり養成されていますから。谷選手のような有力選手ほど、じつは国民の税金かかっているわけです。それなのにどうして支援が必要だったのか、どういう支援だったのか、はっきりさせていただいて、その上で選挙に臨んでいただきたいと思うんですよ。それから、スポーツとの両立については、できたらもういちど考え直してほしいと思うんですけどねぇ。 (山浩アナ:そうですねぇ。まぁ、多くの国民もそういうふうに考えているんじゃないでしょうか?)」 《番組の最後に》 「最後にひとつだけ爽やかな話したいんですけど、口蹄疫に苦しむ宮崎に、ゴルフの横峯さくら選手が、最近の賞金1200万全部を寄付しましたよね?これ、さわやかですよね?そういうことをぼくたち頼みにしたいと思います。」
2010.05.12
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