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アンカー 1/26放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○菅首相 消費税増税前には”解散”明言 「今日はじつはですね、菅総理よりも自民党の谷垣総裁のほうが印象が強かったですね、ぼくには。というのは、谷垣さん非常に穏やかな人で決断力に欠けるんじゃないかってことをいっぽうでずっと指摘されてきたんですけど、今日の代表質問を伺ってますとやっぱ今年中に衆議院解散総選挙に持ち込めなかったら、自分の政治生命が終わるということを覚悟されたなということを今日非常に感じましたですね。もちろん谷垣総裁が仰ってるのは今年中なんてことじゃなくてもっと早くにってことを仰ってるんですが、最悪でも年内には解散総選挙で国民に信を問う国会にしなきゃいけないと。 そうするとですね、現時点で考えられる道筋としてはひとつは民主党は今小沢問題で分裂気味な状態だから、そこに付け込んでという言い方は良くないですけれども、そこに乗じて民主党の分裂を起こさせて、そしてタイミングを狙って内閣不信任案を出して、分裂した民主党によって可決されてしまうということか、それとも民主党の総理と話し合い解散をするかどっちかってことになるわけですね。どっちかというと谷垣さんどんなに決意を固めても、衆議院で、解散対象の衆議院で圧倒的勢力を持っているのはずっと民主党なのですから。 ところが、ひとつめの分裂っていうのはやっぱじっさい相当難しい。どうしてかって言うと、もし分裂するとですよ、小選挙区ひとりしか当選しないのに、民主党の人とそれから民主党から分裂した人と、つまり与党の中からふたり出てさらに自民党から出るわけですね?さらにほかの党からも出ると。そういうときにわざわざ民主党から出る与党議員は果たしているのかなと。小沢問題がどのようになっても分裂を狙うのは難しい。ということは話し合い解散しかないのかなと。 話し合い解散となると、菅総理と話し合ってっていうのは無理ですよってことを今日、谷垣さんはじつは代表質問を通じて明らかに言おうとしてたと思いますね。菅さんがかわったらですね、新しい総理とはひょっとしたら話し合い解散やるかもしれない。 (山浩アナ:国会スタートしたばかりですけれども、もう早くもそういう状況に差し掛かっているという・・・。) もう議場全体の空気が明らかにそうですよね?で、国会議員と個別にお会いしててもまさしく焦点はそこです。相変わらず政策じゃなくて政局ばっかりだっていう批判もあるでしょうが、でも別な見方したらですね、これだけ政権交代後に国民の期待を裏切ったんであれば、一旦国民に意思を問うべきだっていうのはそれは憲政の常道でもあると思いますね。」○オバマ大統領 3年目も”雇用と経済成長” 「これはぼくは正直言って、ちょっとうらやましかったですね。期待してたよりも中身が充実してましたね。声のトーンとか声の押し出し方とかね、それからタイミング、間合いのつかみ方ってこの人上手なのはもう周知の通りであって。あと、日本の政治家と違って紙読まないねって人もいると思いますが、これ映ってますよね?左右のプロンプターっていう透明な板。日本でも細川さんって総理がいちど使いました。だからそういう見かけよりも、見かけ倒しの演説になるってことを多少懸念してたんですが、中身がしっかりあって、しかもふたつ凄くはっきりしているところがあったんですね。 というのはアメリカも財政赤字ですごく苦しんでいるわけですが、日本円にして33兆円も削るとはっきり言いながら、社会保障だけじゃなくて安全保障も削りませんってことをはっきり言ったんですね。でこれは非常に世界に強いメッセージになってますね。 それからもうひとつ、雇用もアメリカで若者も含めて仕事がないっていうのも大問題なんですが、その雇用をどうにかするために、慌てるよりもとにかく研究開発に力を入れて教育をやろうと、若者よ教師になれと、country needs you. 国はおまえを必要としているんだと、教育分野で、研究開発分野でと言ったと。これはとっても大事なことで、両方とも日本にとって非常に大きなヒントになることじゃないかなと思うんですよ。 日米同盟ってことじゃなくって、やっぱり大きな国同士として考えると、日本は防衛費がずっと落ちていってるのは果たして正しいのか、同じ中国を睨んでいるのになぜ日本の防衛費は下がっていくのか。 それからじつは日本の研究開発費っていうのは民間企業にかなり依存しているんですけれども、じつは今惨憺たる状況で、自動車はいいんですよ。電気自動車によるモータリゼーションっていうのが待ち構えているから、すでに始まっているから。ところが電機ですね、例えば冷蔵庫なんかを含めた広い意味での電機、研究開発費がすごく削られてて、これがやがて日本の競争力を落として雇用をなくしてしまうんじゃないかって懸念がほんとうはすごくあるんですよね。そういうことを考える上で今日のオバマさんの一般教書演説っていうのは単にアメリカの問題っていうよりはぼくらの参考になった演説だと思いましたね。」 ニュースDEズバリ! 【暗号を忍ばせた】 【拉致をまたしても利用するな】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○日本vs韓国 PK戦で勝利 決勝へ 「だけど何がすごい、いちばん凄いのはですね、ワールドカップでPK戦で負けたことを踏み台にして、失敗に学んで、キーパーの川島選手が要するに打つまでは動かずに、打ってから反応して、ということは過去に打ってから反応できるスピードを自分につけさせたんですよね。それがすごいと思いますよ。失敗に学ぶ国になったらこの国はほんと強いですよ。世界一絶対なれますよ。サッカーだけじゃなくて他のことでも。明るいニュースはスポーツだけっていうのもやがて克服できる。」 ○愛知・豊橋市でも鳥インフルの疑い 「やっぱりみなさんいちばん気になるのは鳥インフルだと思うんですが、改めて確認しておきますが、まだ鳥から鳥にうつってる状態であって、鳥から人にうつるっていう事例は今のところまだ出てません。ただですね、鳥から鳥にうつる地域のひろがり方が、危機管理に携わっている人はほとんどそう思っていると思うんですけれども、去年と明らかに様子が違うんですね。その途中に豚が特に介在するとひょっとしたらあっという間に人にうつるインフルに変わるかもしれないということはほんとうに注意しなきゃいけないですね。○エジプトでデモ 大統領退陣求める 「これは遠い話ではなくてですね、前からやがてインターネットで独裁が壊れ出すと、世界の秩序が変わって大変だってことを言われたわけです、特に中東はそうだと。どうしてかと言うと、中東でほんとうに民主的な国ってぼくも思いつかないんですよね。でもちろん産油国がいっぱいあってですよ、そこがインターネットの影響で意外にもチュニジアってところから始まって、独裁がどんどん倒れて行くと誰が困るかというと、たとえばアメリカ困るわけですよ。アメリカはほんとうは中東の独裁に頼んで、そこに依存して油の政策をやっているわけだから。ということは、日本に入ってくるオイルにも大きな影響を与えますから、この動きってのは特に日本の企業の方々にとっては重大事です。」《番組の最後に》 「菅さん、国内の開国やってください。国会議事堂に並んだら誰でも入れるようにしてください。そっからスタートしたいです。」
2011.01.26
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アンカー 1/19放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○「税と社会保障」一体改革の方向性は 「(山浩アナ:これは青山さん、誰の話を聞けばいいんですか?) (笑) (山浩アナ:皆さんいろんなこと仰いますけどねぇ。) うーん、誰の意見聞けばいいかっていうか、誰の様子を見てたらわかるかっていうのはやっぱ与謝野さんということになっちゃうんですよね。だってそのために、社会保障と税制を一体に改革するためには、プロの辣腕の大臣を入れなきゃいけないということで、無理やり、ほんらいは自民党の側にいた、ね?自民党を離党しても自民党の側にいた与謝野さんを無理に入れたんですけどね。(山浩アナ:民主党の制度を批判していた方ですから。)えぇ。本まで出してですね、今バカ売れだそうですけれども。 いや、この関係閣僚会議ってこんな奇怪な会議、政治記者の時代から見たことないですよ。これはぼくらの生活にほんとうに直接かかわるんで、あえて厳しく言わざるを得ないんですけれども、今映ってる与謝野さんが政府案の要するにとりまとめをするっていう役割分担をしたんですね。ところがみなさんご承知のとおり、与謝野さんの持論は民主党が選挙の度ごとにわたしたちに約束したことと、まったく違うっていうか真逆に近いんですよね。で、社会保障と税金一体で改革しなきゃいけない、そりゃそうですよ、社会保障の財源が足りないから、税金をどうかしましょうって話ですからね、それはいいんですが。与謝野さんの場合は、あくまでも今までの基礎年金を中心にして、その基礎年金っていうのも税金で賄うのは無理だと仰ってるわけですよ。保険料をやっぱ使わざるを得ないと言われてて。それが民主党はそうじゃなくてですね、その基礎年金をやめて、最低保証の年金って新しいものを作って、それは全部消費税でやりましょうと。(山浩アナ:全額税方式っていわれるやつですね?)はい。 だから、まったく意見が違って、しかもわたしたち、ぼくは民主党に投票しませんでしたがそういう個人の問題じゃなくて、選挙全体の、選挙民全体の意思として民主党政権を選んだんですね?で、その主張と違う真逆の人が今回の内閣の改造で入ってですよ、この人が政府案をまとめるって、これは、テレビご覧のみなさまもこれは一体どういうことだと思われるでしょう?で、これは与謝野さんがまとめやるって言うからには、与謝野さんは今までの持論を捨てなきゃいけないんですね。与謝野さんは今、例によって日本の政治家のごまかしの言葉で、いろんな意見を素直に聞こう、なんて言ってたけども、自分の考え変わるとはゆめ言ってないわけですね。で、変えないとこれは要するに今まで民主党がぼくらに掲げてきたことは全部嘘でした、覆す、たったひとりの、しかも大臣によって覆すことになる、じゃあ内閣総理大臣、菅さんがこの人を入れた責任はどうなるのかって当然なりますし。 それから、与謝野さんが逆に自分のお考えを捨てるのであれば、なぜその人を内閣に入れたのか、今までご自分が積み重ねてきた持論を大臣になりたいからといって、あるいはなったからといって捨てる人をなぜプロとして採用しなければいけないのか。 玄葉さんはたとえば、昨日閣議の後に、与謝野さんをわざわざ呼びとめて、あなたおかしなことを言わないでください、って玄葉さん言ったんです、与謝野さんに。われわれの、今まで国民に約束してきた主張と違うこと言わないでもらいたいと言ったわけですね。(山浩アナ:そりゃ当然のことです。)当然であると同時に、これは総理への反旗じゃないですか?(山浩アナ:あぁ、確かにそうですね。)この人入れるのおかしいって。じゃあ、なんで玄葉さんは内閣改造の前にもっと総理に詰め寄らなかったのかと。だから、単に意見がばらばら、それはね、閣僚だからといって絶対に意見が一致してなきゃいけないとはぼくは思いませんよ。すぐに内閣不一致って言いすぎだと思ってきたから、自由な討議はあっていい。でも、これほど根本的に食い違ってですよ、食い違ったまま役割分担と称して与謝野さんひとりが政府案を取りまとめるということになっていくと、これはヤマヒロさんが最初に聞かれたことはじつに良い質問であって、じゃあ、誰をいったい信用したらいいのか、菅さん最後の責任はどうやって取るんですかっていうことにもなりますね。」○小沢元代表の政倫審出席は? 「まず、基本的なことから言いますとね、衆議院の政治倫理審査会っていうのは、衆議院議員25人で作られていまして、今その中の17人までが民主党です。残りは自民党と公明党なんですが、25分の17を取っているわけですね。で、政治倫理審査会っていうのは国会議員の資質を問うような重大な会議ですから、適当に何人か出てれば開けるわけじゃなくて、必ず過半数の委員が出席して初めて開かれるし、議決もできるわけですよ。今申しましたとおり、全体25人で17人民主党だから簡単にできるじゃないかっていうことに一見なりがちなんですが、じつはその中に少なくとも5人、多いと8人の小沢さんに近い民主党の議員がいて、つまり17からたとえばいちばん少ないと見ても5人引くと12人になっちゃうんで、政治倫理審査会、政倫審の過半数を割っちゃうんですね、開けない。そうすると開くためにはどうしたらいいかというと、とにかく明日までに、明後日に開きたいって言ってるんですから、明日までにその5人から8人の民主党議員の委員を全部クビにしなきゃいけない、差し替えなきゃいけない、その荒行をですね、それができるかどうかが今民主党の執行部、菅さんも含めた首脳陣に突き付けられていて。 それだけだと、この話はでもいちおうすごく意味があるのかなぁと、こう思える気がするんですが、されるかもしれませんが、じつはそうではなくて、そうやって荒行をやって政倫審開いて、さぁ小沢さん出なさいって議決しても、これ強制力ないわけですよ。強制力ないから、結局そんな無理してやったけれども、やっぱり党内にしこりを残して、意見反対の人を切ってまでやって、結局小沢さん出たくないって言ったら終わりになっちゃうわけですね。 (山浩アナ:狙いは何なんですか?) ほんとうにそのとおりで、ほんとうの狙いっていうのは、いっぽうで小沢さんは今週中に強制起訴になるんですよ。どうしてかって言うと、検察官役の弁護士の方が小沢さんに裁判になるまでに話を聴きたいって言ったら、小沢さんが嫌だとお答えになったので、もう必要な手続き他に残っていないんですよ。だから、たぶん金曜日までに強制起訴をすると、で小沢さんはその意味からも政倫審、つまり国会で説明しませんと、裁判で不利になったりするのは困るからと言われる。で、その時にいわば間髪を入れずにですね、小沢さんに、じゃあ、離党してくださいと言いたいんですよ。で、その離党勧告を格好良く決めるために、政倫審でせっかく苦労して決めたのに小沢さん断ったんだと、すっごい悪いんですよということをね、印象付けるために今やっているわけですよ。はっきり言うと、国会でフェアな説明が行なわれることを望んでやっているんじゃなくて、国民にすごく格好良く小沢さんに離党勧告したんだって見せたいからですよ。 (山浩アナ:じゃあ、菅総理が物事が進むって言うのは・・・そういうことなんですね?) (笑)物事が進むっていうのは、小沢斬りによって支持率アップっていうのを進められそうだなぁっていうね、まぁ志の低い話だとぼくは思いますね。」 ニュースDEズバリ! 【中国に抵抗・・・・・できるか?】 【欲ぼけ】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○元社員は”解雇不当”の訴え 「まず、赤い鶴のマーク復活っていうのはぼくは個人的に賛成ですね。っていうのは、海外に行きますとね、厳しい環境のところへ行けば行くほど、あの鶴のマークを見るとすごくほっとしたので、えぇ、やっぱりあれは正しい判断だと思いますね。 そのうえで今の話も含めて利用者の立場で言いますとね、まぁぼくはこのアンカーというご縁もあって、この関西、非常によく行き来しますから、毎日東京大阪間飛行機に乗ることも珍しくないんです、そういう週も珍しくない。日本航空の飛行機にもなるべく乗るようにしてます。全日空は前から好きでよく乗ってたんですけどね。日本航空ほんとうに良くなったですよ。というのは、ANAが、全日空は驕ってるとは思わないけれども、どっちかっていうとやや決まりきったサービスの感じがなくはない。JALの今のフライトアテンダントの方々はひとりひとりの乗客をよくご覧になっていて、そのひとの望むものをほんとうに考えながら、自分の頭で考えて動いておられるなというのが今のJALに感じられて、(山浩アナ:意識が変わったっていうことですね?)随分変わった、もうこの半年で目が覚めるぐらい変わったと思います。 ただしですね、ただし、JALの再生を考えると、たとえばつい先日もパイロットの方が、みなさん、飛行機に乗られるとパイロットが途中で挨拶の放送をなさいますね?天候がどうだとか、揺れがどうだとか、安全ですよっていう話をされる。その時にね、JALは破綻して1年になりましたと、これからもがんばっていきますという話をされて。まぁ、乗客の中には命預けて飛んでいる最中にそんな話してほしくないと思った人もいるでしょうし。それから、ぼくはやっぱりそこで考えてしまったのは、あなたのようにまだ操縦席にいられる人はいいけれども、今映っているような整理解雇された人々、ものすごい大量の方々なんで、これは大変で、この裁判の行方によってはJALの再生に暗雲がかかることはもちろんあり得ます。 それからもうひとつ、LCCっていうのは、ローコストキャリアと言いまして、全日空がそこに踏み出すことは確実でしょう。そして稲盛さんはおそらく来年3月までいらっしゃると思いますが、そのあとに新しく社長、会長になる人がそういう積極的なことまでやれるのかどうか、後ろ向きの整理だけで今後生き延びられるほど世界の航空業界はもう甘くないから、JALの先行きそのものは決してまだ楽観視できないと思います。(山浩アナ:当然、積極的に行くにはお金も必要ですしね。)そうです、はい。投資を呼び込まなきゃいけない。」
2011.01.19
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アンカー 1/12放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○民主党執行部を批判する意見相次ぐ 「(山浩アナ:まぁ、1時間30分にわたって行なわれた両院議員総会、もう少し多く厳しい意見が出てくるのかなぁと思ったんですけれども、後半、まぁ若干そういう紛糾する場面もありましたが、フルオープンという形で行なわれた両院議員総会、どういうふうにご覧になりましたか?) まぁ、オープンはいいんですけど、新しい年が始まってまだ間がないのに、もうはっきり言うと心冷える光景そのものじゃないですか?まず菅総理はね、ほんらいは、例えば前原外務大臣、それから、それプラス蓮舫さんぐらいを残すような総入れ替えを、先週のアンカーで申した通り、一旦決めてたわけですよ。で、それがじつはできなくなってしまったと。声を掛けた現職の閣僚にみんな、わたし交代したくないって断られて、結局それ押しきれないで、そしてもうどうしていいかわかんない状態に一時期なったわけです。改造をやめようという話も出たりしたんですね。で、そのまま今日の両院議員総会に突っ込んだ形になったから、年頭の記者会見で事実上内閣改造をやるとはっきり言っておきながら、今日の、党大会の前の両院議員総会でそれを言えないっていうね、まぁ信じがたい状態に今なっているわけです。だから・・・ (山浩アナ:そうするとVTRの中には党内外からの抵抗っていうような表現はありましたけども、それというよりはむしろ菅総理ご本人が舵取りをできないと、だからこの期に及んでまだ中身、それから日程について詰めることさえできないということなんですね?) そうなんですねぇ。だから党内事情、これありだけど、やっぱひとつは菅さんの個性もあると言わざるを得ないですね。だって憲法上、内閣総理大臣は国務大臣の首を切れるんですから、みずからの意思で。ぜんぶ切ればいいんですよ、それだったら。改造の前に一旦全部切りますとやってね。で、改造に踏み切ればいいのを、それをあっちに意見聞き、こっちに意見聞きしてやってるまま、ここに突っ込んでしまったんですよ。だから、横粂さんっていうね、小泉進次郎さんと争っている、わずか1年生議員にですよ、総理大臣しっかりしてくださいって言われるっていうのはねぇ、これはもう一民主党の問題じゃなくて、日本は世界の大国なんで、おおきな責任担っているのに、もうほんとに恥さらしですよ。フルオープンっていうのは評価したいけど、こんな恥さらしていいのかとやっぱり思うし。 それから幹事長も、たかがあの程度の野次で立ち往生してですよ、そしてまぁ、心なしか声が震えてたりしてね。あの時は、もめてもいいから幹事長が、静かにしなさい!と言えばいいんですよ。大幹事長なんだから。 (山浩アナ:わたし、両院議員総会はそういうものだというふうに思っているんですけどねぇ。) でまた、そのあとに、まぁ、政界に詳しいはずの渡辺恒三さんが、よかったよかったって言ってね、自民党時代にこれなかったって、そりゃないでしょうけど、いくらなんでも、自民党時代の政治が良かったとはぼく終始一貫言ってませんが、それでもこんな幹事長も総理大臣も天下に恥をさらすような議員総会なんてのはあるわけがないですよ、今まで。だからこれはほんとうに心冷える光景であって、テレビ視ている有権者の方もつらいとは思うんですけれど、やっぱこれは政権党である民主党にほんとうに反省を促したいというほかないですね。」ニュースDEズバリ!【アジア再編】 【アメリカの手駒?】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○斎藤佑樹”プロ初練習”にファン2500人 「(山浩アナ:ニュースをまとめてお伝えしましたけれども、青山さん、気になるニュースはなんでしょう?) それは、斎藤投手でしょ?(山浩アナ:佑樹くん?)うん。というか、日本の明るいニュースはスポーツだけですよね?(山浩アナ:そうですよねぇ。)ぼくはほんとうにたいしたものだと思うのは、今日の彼もまったく平静でしょ?ねぇ?で、たとえば歌手とか俳優と違って彼はじっさい勝たなきゃいけないわけですよ。どっちかというと軽い球質でね、プロのバッター相手に勝たなきゃいけない、それはプレッシャーがあって、ピリピリしてもおかしくないところがぜんぜん普段と変わらない。(村西アナ:いつも爽やかですものね、うん。)(山浩アナ:相手が2500人いるんですけどね、目の前に。) それはやっぱりたいしたものだと思うのと、あの、ぼくはやっぱり神戸生まれで阪急ブレーブスのファンでしたから、パリーグのルネッサンスですよね?あの、日ハムになったときに、ぼくなんかは、4年間待って日ハムかぁと思ったんですが、それはぼくの非常に古い古い思い込みで、(山浩アナ:かつてのパリーグを応援してた人は、そういう感覚はね、あるでしょうね。)ところが斉藤選手はもうほんとうに心から喜んでて、練習もほんとうに気持ちよく参加しているじゃないですか?それ見るとね、政治の世界は全然変わんないけど、スポーツの世界はちゃんとこう自己変革してるなぁっていうね、いろんな意味で明るいニュースですよ、これ。でも、ほんとうに勝つの大変ですよね?(山浩アナ:いやもう、期待したいなぁというふうに思いますけどね。)」
2011.01.12
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アンカー 1/5放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○企業のトップから厳しい声 「(山浩アナ:お話を伺う前に、2011年のこの経済の行方、これを青山さんに漢字一文字で書いていただきました。) はい。ますはこれです。 (フリップに「ことしの漢字 驚」) (山浩アナ:驚く)きょう。音読みすれば、きょう、ですね。あの、ま、残念ながら今年1年っていくかわからないんですけれども、とりあえず年の初め、ひさしぶりに個人の消費が順調でしたね?大阪も東京も福袋をはじめとしてデパートは軒並み売り上げが伸びました。それから、アメリカや日本の株価も高く始まってますんで。(笑)どうしてこのように先行きが明るい雰囲気なんだろうかと・・。 (山浩アナ:あっ、それに対してまずは驚いているという。) あんまり好材料ないわりには出だしが好調ですね。(村西アナ:確かにそうですね。) (山浩アナ:あの、個人消費が上向いているっていうのは、節約疲れとかそういうのってあるんですかね?) あると思いますね。あると思いますけど、根本的な問題のたとえば社会保障、ご自分たちの老後を考えた時の不安はまったく払拭されてないし、明るい材料っていうのは意外になくて、個人の方が安心して福袋をこうやってたくさん買う材料がないわりに、どっと買いに出ているんですね。 (山浩アナ:いや、その通りですね。日本経団連は冬のボーナスは上がったって言ってますけど、そりゃ上場企業はそうかもしれませんけど、中小を含めて下がったところもたくさんありますしねぇ。) 日本の経済、じつは大半が中小企業ですから、若者の就職難も含めて暗い話題が多かった年末なんですけど、年が明けるといきなりちょっといいんですよね。まぁこれ、大事にしたい芽ですね。芽生えだと思います。 (山浩アナ:ただその、景気はもう、上向かないことにはもうどうしようもないわけで、そのために鍵となる話はたくさんあると思うんですけれども。) この、「驚き」のいいスタートを切ったんだから、いい話だけしたいところなんですが、やっぱり心配ごとのいちばんは中国経済ですよね。すでにインフレの進行が激しくて、中国はまぁ、引き締め、金融引き締めに転じていて。で、中国ははっきり言うと独裁型資本主義ですから、社会主義でもなんでもないので、今まで人類がやったことのない独裁型の資本主義っていう、まぁ奇妙な経済をやってます。で、その中で金融引き締めながら景気を落としちゃいけない、つまりブレーキとアクセルを同時に踏むっていうことをどこまでできるのか。で、それが世界経済の懸念材料になっているわけですけど、だいじなことは日本経済もこの中国経済頼みでは困るということなんですよ。(山浩アナ:なるほど。)したがって、さっき経済界の方々が菅総理をはじめとして政治に非常に厳しい注文をつけてましたが、菅総理を含めた、かん頼み、官のほうに頼むだけじゃなくて民間経済自体も中国頼みでいいのかっていうことをやっぱ謙虚に民間経済の側もぼくは考えるべきだと思いますね。 (山浩アナ:なるほど。政府に求められることは、まず予算を通してくれっていうのが経済界の要望でもありますし、それからTPPの問題もあります。こういったことをスムーズにできるのかどうかっていう課題が多いですよね?) スムーズにやるためには、国民の意見をきちんと聞く機会をじゅうぶんに作らなきゃいけないってこともあるんですよ。で、経済界の意向としては、今仰ったTPPを含めて早くさっさとやれと、法人税の引き下げも5%じゃなくて15%くらい引き下げてくれということだと思いますけれども、しかし、やっぱりそれはTPPをはじめとして国民の声をきちんと聞くことをしないといけないです。経済界もいわば国民の声の一部ですけれども、経済界だけの声であってもいけない。個人消費が大事ってことは、広く国民に安心感を持ってもらうのが大事ですからね。」 ○”内閣改造”で政権浮揚狙う 「(山浩アナ:この今のVTRをご覧になって気になるところっていうのはどういうところですか?) 気になるところっていうか、あー始まってるなぁって感じがするんですよね。たとえば仙谷官房長官がなぜわざわざ公明党を切り捨てる(?)ようなことを言うのか、まぁ自民党はともかく、公明党を撫で切りにしましたよね?それってほんとうは菅総理から既にもう官房長官を交替してもらうってことを言われたから、もう好きなように言っているんですよね。 それから例えば北沢防衛大臣がわざわざどうして内閣と党とを人を入れ替えろと言っているかというと、どうせ改造になるから自分が防衛大臣を外れたときに党でじゅうぶん使えますよと、一種の猟官運動ですよね。(山浩アナ:猟官運動ですよね。)あー始まっているなという感じがします。」 ニュースDEズバリ! 【『政局は避けられない』】 【解散はあるか】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○北朝鮮”10万人集会” 韓国「挑発に断固たる措置」 「もう来年に、今わずか27歳の金正恩さんをトップに据えるための朝鮮労働党大会を開かなきゃいけないということになってるんですよね?だからやっぱり全体として一種の焦りが感じられるんですよね。で、お父さんの金正日総書記はデビューしてから17年かけて地位を高めて行ったわけですけれども、それをわずか1年ちょっとでやらなきゃいけない。しかもお父さんもその間にテロをやって実績に変えたわけですからね。そうするとまぁ、韓国の大統領がああいうふうに抑止力を持たなきゃいけないと強調するのは当然のことで、韓国だけで済むはずはなくて、日本、アメリカを含めた世界中がやっぱり抑止をしなきゃいけないってことになるんですね。今年最大のテーマはこの朝鮮半島情勢であるのはもう間違いないですね。」 ○イランが核施設招待を発表 「今のイランの話っていうのは、先ほどの朝鮮半島の情勢とひじょうに深く結びついているということが大事なんですね。勿論フェアに申さなきゃいけません。イランは否定はしてますけれども、明確に否定してますが、世界が見ているのは、北朝鮮の技術協力によってイランの核開発が行なわれていると。で、北朝鮮はすでに核実験を複数回やってますし、ミサイル技術も日本海に打ちこんだりして進めているわけですね。それをイランに売って北朝鮮はなんとか生き延びていると言われているわけですね。で、今回わざわざ、特にEU諸国を招くっていうのは、いや、イランは核兵器を作るんじゃなくて、核はあくまでも平和目的なんですということを強調するためなんですよね。ところが、日本だと例えば軽水炉ですけれども、イランにある重水炉っていうのはふつうは核兵器を作りやすいっていう問題もあってですね。 それからもうひとつ。日本の防衛当局なども、あるいは外務省なども心配しているのはですね、こうやって見せて時間を稼いで、その間に核開発をはかっていくんじゃないかと。 したがって、この2011年の世界は朝鮮半島と、イランを中心とした中東が結びついて全体に戦争の危機、しかも新しいタイプの戦争、その危機が非常に重い意味で語られているのが年初めの現実なんです。」 ○マイケルさんの専属医師 予備審問始まる 「(山浩アナ:いよいよ始まりましたねぇ、裁判が。) ねぇ。これ未だに関心衰えてなくて、もうCNNはもうずーっとこればっかですものね。でもまぁ、なかなかふつう考えると弁護側は苦しいと思いますけれどもねぇ。 (山浩アナ:そうですねぇ。まぁ、世界中が注目しております、謎が多い裁判、いよいよ始まりました。)」
2011.01.05
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