発達と成長と幸せの心理学
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nikitanikitaさん、コメント有難うございます。始めは、コメント欄への返信で書いていましたが、長くなりそうなので、こちらに書きますね。>軽度発達障害(アスペルガー)の特徴に当てはまっている者です。私自身、ADDの傾向があるのを知ったのは、聴覚刺激という訓練法に出会ってからです。そこで、発達障害に効果があると知り、それを自分のカウンセリングにも取り入れようと、詳しい勉強を始めて、自分もその境界にいたことを知ったのです。何故、ぎりぎりにならないと仕事を始められないのか、何故自分の言った事で他の人との違和感を持つ事がよくあるのか、何故或る事に集中すると他の事が皆すっ飛んでしまうのか、何故遅刻し易いのか、何故大学院でインコンプリート(論文課題の未完)を多く取ってしまったのか、等など。言語障害も無く、勉強もやれば一応出来た事から、親も自分も、この特徴は、正確だと思っていました。でも、発達障害を勉強するうちに、障害者とは名付けられないけれど、傾向としては同じで、ただ、それが重度か軽度かの違いだけだと、カウンセラーになり、特に軽度発達障害のお手伝いをしようと思って勉強を始めてから、「何だ、自分だって・・・。」と思ったのでした。nikitanikitaさんのアスペルガー傾向とはまた異なる特徴ですが、アスペと同じ軽度発達障害の分類に入るADD(Hは無い様です)の傾向です。そして、この事を知った事で、それまで漠然と思っていた「障害者と健常者とは、同じライン上に居て、ただ重度のレベルが異なる位置に立っているだけだ。だから、障害者が生き易い社会は、健常者も生き易い。子供の教育もその視点から行って欲しい。」という私の障害者、そして教育に関する考え方が、明確に信念なったように思います。この考えが、仕事上でも「Win-Win」という理念を導きました。>モーツァルト、催眠、行動療法、英語など興味深い内容で楽しく読ませていただいております。子供のときにリッスン+のような教育が受けられれば良かったと思っております。>「リッスン+のような教育が受けられれば良かった」とおっしゃるほどの興味を寄せて頂いて、ありがとうございます!私のオフィスにリスニング療法を受けにいらっしゃる大人のクライアントさん達も、「子供の頃に知っていたら・・・」とおっしゃいます。私も早ければ早いほど良い、と思いますが、遅すぎたと言う事は無い様です。私自身も、催眠療法とポジティヴ・シンキングを40歳頃知って勉強を始めたのですが、先ずその時、それまでとは大きく変わりました。そして52歳で英語力向上の為に聴覚刺激を受けて、英語力の向上だけでなく、ADD的傾向も大分減ったように思います。お陰でインコンプリートの論文を仕上げられ、卒業テストにも合格出来たように思います。それでも完全ではないので、その後LiFTプログラムを学び、インストラクターとして自分自身のリスニング療法のプログラムを組んで行う事で、改善を重ねています。リッスン +(プラス)にいらっしゃる大人のクライアントさん達も、「完全ではないとは言われたけれど、こんなに変わるとは思わなかった。」とおっしゃる方が多いです。私は、始められる時に念を押して、こう言います。「多くは望まないで下さい。今迄のクライアントさん達の満足度や目的達成度には、個人差があって、10%から100%まで色々です。そしてこの100%というのは、有り得ないと思っています。ただ、その方々の主観です。それでも私の目から見ても全く変化が無かった、という方は、今までいらっしゃいません。」と。そして、変化・改善度や満足度の多きい方には、「他では全く変わらなかったから、今のままより少しでも改善出来れば、その方が良い。だから受けさして下さい」という気持ちでリスニング療法を受けられた方々が多いです。中には、「期待していなかったけれど・・・」と思った以上に満足される方もあります。一方で、スタッフの目から見て、「凄く変わったなー。」と思っても、「余り変わらなかった。」と不満を言われる方もあります。やはり、感じ方の差は大きいようです。それでも、軽度発達障害にも、その傾向自身の変化・改善の可能性がある、と多くの方に知って頂いて、希望を持って貰えたら嬉しい、とHPやブログで折々に事例を交えながら書いている次第です。そして、このサイトを少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。--------------------------------------------------------------------と言いつつ、最近はこのブログの更新が出来ないでいますが、今「When Listening Comes Alive」の翻訳修正が、佳境に入っていて、もう直ぐ終わるものですから、それが済んでから他の事をしたいと思っています。次の更新は、3月の税金申告が終わってからになりますかしら。 もう少しお待ち下さいね。
2006年02月18日
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