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やっと 仕事も終わり、ゆっくり呑んでます。昨日も言っていたとおり、田酒の純吟のんでまぁすぬる燗というより、上燗くらいかな?カニミソ焼いて、あとは、スジ鉾を軽くだしで炊いたのをつまんでます。では、皆様、良いお年を酔っ払いは、退散んんん~
2005年12月31日
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さすがに、2週ぶっ通しでの仕事に、疲れ果ててます。明日一日仕事すれば、休みだぁ~明日の晩からは、お酒三昧、、、、、何から呑もうか、楽しみですね元旦には、しぼりたての、開運の祝い酒の生が届きます。その前に、前夜祭としての、そしてお疲れさまの意味をこめて(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・田酒の純吟でも、燗つけちゃおっかな田酒は、大吟醸ものも、結構燗でいけちゃうんですょ~でも、ちょい躊躇して、今回は、純吟でやっちゃいましょうそれでも、贅沢といえば贅沢かな?年明けになれば、贅沢三昧がまってるので、アイドリング程度にとどめてということでd(^_^o) ネッ明後日より、完全な酔っ払い日記になりますので、よろしくねぇ~
2005年12月30日
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今なら 黒龍のしずくが買えるよ~もち 定価販売このしずくを、低温熟成させたのが、石田屋になるものです。人気の品なんで 早めにd(^_^o) ネッ黒龍[しずく]大吟醸しずく搾り 1.8Lお一人様1本限り
2005年12月29日
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仕事柄、毎年12月は、大忙しで、呑みに行く時間もなく、家でも、仕事の事を考えると深酒もできなぃ~それも、あと2日のがまんまできました。がんばったご褒美に、お正月用のお酒は、大盤振る舞い十四代を初め、田酒、黒龍、磯自慢、飛露喜などなどすごいものが、自分の部屋に専用冷蔵庫持っているのですが、びっちり詰まってます。うふ♪(* ̄ー ̄)v自営なので、ボーナス代わりに、買い溜めしちゃいました。その中の、メインのものを、公開ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!がんばって、あつめましたぁこのうち、4本だけはオークションによるものなのですが、その他は、正規店にて購入しました。今まで書いてあるお店と、個人的に伏せた、メインの3店舗で買えたものばかり、、、良く見てもらえば、皆さんも手に入れられるかもですよ~かなりヒント書いてありますので、試してd(^_^o) ネッこれだけ集めるのに、2ヶ月半程度でしたから、かなり集められるものですね
2005年12月29日
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こう寒い日が続くと、燗酒がいいものです。冷酒ブームが多い中、一部では、燗が良いという少数派ですが、根強いファンがいるのですなでも、私も、こう寒いと燗が良いと思うし、燗の楽しみ方も、いろいろあると思うのです。そこで、安くておいしく、温度で、ぬる燗とか、上燗とかにこだわらず、本当に熱燗までしちゃって呑みましょうというものを考えました。まずは、田酒で有名な西田酒造より喜久泉の特別本醸造燗好きならこれを飲め!田酒の基盤ともいえる旨酒!喜久泉 本醸造1.8L(やや辛口)田酒というのは、純米酒をいい、アル添しているものが、喜久泉という銘柄になるのです。簡単にいえば、田酒の特別純米にアル添をしたものが、このお酒になるのです。そして、アル添をすることにより、辛口になったり、軽い呑み感になるだけで、決してまずくなるとは思わないで下さい。田酒を燗酒にするのも、おいしいですが、値段等の気軽さと、本当の燗酒には、こっちのが向いております。つづいては、どっしりした呑み応えがいいという方天の戸 美稲 純米 1800mlこの、天の戸なんかはいかがでしょうか?美稲と醇辛とあるのですが、醇辛ですと、燗にすると、うまさのふくらみが弱くなるように思うのです。個人的には、美稲のがお勧めなんですが、どちらでも、へたな燗酒用のものから比べても、1ランク上のような呑み応えはありますよ。そして、王道としては出羽桜 「枯山水」 三年熟成 本醸造 1800ml三年古酒ですが、燗にすることにより、温めると香り、味わいが柔らかくなると同時に、甘味が更に円やかになります。古酒の風味の余韻と香りもマイルドになるんです。冷酒しか呑まないと言わずに、是非、燗酒の面白さにも出会ってみて下さいね^^
2005年12月28日
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最近、生酒とか、生詰とかがいいとか、大事にされる傾向が多い気がするのですがはたして、生酒が全て良いのか、火入れは悪いのか・・・・良く、生詰というのが出回っているのですが、これだって、完全な生ではないのです。しぼりを終えた後、一度火入れをして、貯蔵し瓶詰めしたのが、生詰なのです。本当の生と呼べるものは、生酒とか本生と書いてあるものだけなのです。たとえば、十四代を例にあげても、槽垂れ系のものだけで、あとは全て生詰なんです。十四代なんかは、しぼりを終えた後、一度火入れをしたあと、わずか何秒かで冷却をし、風味を損なわないようにしているらしいのですが、そんなことをしている蔵というのが、現在十数蔵程度だそうなんです。はたして、そんな状態のものを、生と勘違いして呑むのどうかなと思うのです。その逆に、火入れをうまくやってる蔵とかもありますしね田酒なんかは、その代表でしょうし、明鏡止水なんかもそうですよね東一 純米吟醸 山田錦47% 1800mlこれなんかも、火入れでうまい酒のひとつです。あの人気の、久保田とかも火入れしてますしねその逆に、生じゃないとおいしくないのが村祐 純米大吟醸酒 無濾過本生 1.8L 【まだ間に合う12262728】この蔵のものなんかは言えますねこの、村祐は、ちょい甘めで、女性であんまり呑めないような方にも呑みやすく、値段も純米大吟醸のくせに、お手ごろ価格絶対お勧めの1本ですよ^^
2005年12月27日
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今日、”るみ子の酒 特別純米 活性にごり生原酒”が届きました。年に一度、この時期のみの限定販売とにかく、普通の活性酒とは比べられないほどの炭酸が含有しており、かなりの勢いで吹き出します。面白いと思う方は、一度チャレンジするのもいいですよw味も、決して悪くないどころか、にごり本来のうま味も十分持っていますので、◎お勧め!!超限定のため、すぐになくなると思うのでお早めにd(^_^o) ネッhttp://www.inouee.com/rumiko/index.html#nigoriそして、もう一つ、お正月に磯自慢を呑んでみたいという方私の知っている特約店を紹介致します。http://www.ai-creative.co.jp/~uchida/nihonsyu-a.htmlこちらでも、時期的に、人気ものは、かなり在庫不足になっていますが、定価でもちろん、地方発送もしてくれますので、お進めのお店です。開運や國香等、他にもありますので、是非見てください。
2005年12月26日
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田酒の年末限定品”純米大吟醸斗壜取""純米大吟醸山廃”を お正月に欲しいと思ってる方在庫を持ってるショップ発見!!!!正規取り扱い店なので、定価で買えるはずです。丸千柿沼商店03-3831-0862多少の条件はあるかもしれませんが、確率高いですよ早い者勝ちかと思います。純米大吟醸 山廃 【田酒】 1800ml(化粧箱付き)純米大吟醸 斗壜取 【田酒】 1800ml(化粧箱付き)
2005年12月25日
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クリスマスで、仕事がひまで、早々にブログ更新です。今日紹介するのは、田酒とか出羽桜、最近急成長の國権や日高見などを、首都圏中心に、全国に卸をしている、小泉商店さんを紹介です。http://www.koizumi-sake.co.jp/ここで紹介されてる、酒販店案内の中から、2店舗で、今期の田酒の年末限定品”純米大吟醸斗壜取""純米大吟醸山廃””純米大吟醸””純米大吟醸百四拾”をすべて買えました。ただ、田酒のことだけにこだわるわけではなく、酒販店案内に載っている酒店さんは、他にも充実した品揃えしているお店が多いということです。前に紹介した十四代の取り扱い店のうち、首都圏あたりの店は、かなり率で、小泉商店さんと取引しておりますし、かなり参考になるのではないかと思うのです。そして、酒店さんを集めて、定期的に試飲会や勉強会なども行っているみたいなので、安心して買えるお店ばかりではないでしょうか?是非、みなさんの地域で、取引酒店があるようでしたら、行ってみるといいですよ^^
2005年12月25日
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そのお店は、焼酎のお店と間違えるくらい、焼酎が目に入る店なのですが取り扱い銘柄こそ、数はそんなにないのですが、かなり日本酒でも実績のあるところなんです。http://www.isego.net/伊勢五本店というのですが、なんと、あの黒龍の販売ナンバー1のお店でもあるのです。それだけでなく、醸し人九平次でも、かなり有名な店で醸し人九平次 火と月の間に 純米吟醸 1800mlこの”火と月の間に”は、前にも説明致しましたが、全国3店舗のみの試験販売、もちろん、ここでも取り扱ってますよ~そして、明鏡止水でも、あまり扱いのない、”勢起”も、これまた置いてあるのですねぇ焼酎でも、”佐藤”や”月の中”なども、余裕があれば、店頭販売するほど素敵なお店。地方発送もしてくれるのですが、プレミアが付くような、希少ものに関しては、店頭販売となるので、是非、お近くの方は、行ってみるといいですよ^^
2005年12月24日
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今年もいよいよ残すところ1週間お正月に呑もうと頼んでおいた開運の樽酒が届きました。毎年買っているのですが、樽香がきつすぎず、ほどよい程度について、最高です。今日は、その樽酒を扱ってるお店を紹介しましょう・・・・楽天ではないのですが、静岡のお酒が好きという方、必見です。http://www.japan-net.ne.jp/~katayama/この、かたやまさんは、磯自慢こそないがその他の静岡を代表するお酒の宝庫です。その中で、開運、國香の取り扱いについては、すばらしいものがあります。わたしが、開運を好きというのは、水がすばらしいからなんです。開運の仕込み水、長命水というのですが、磯自慢の仕込み水も飲んだことがあるのですが、個人的には、長命水のがすばらしかったのです。開運自体、磯自慢から比べ、出荷量とかが多いため、どこでも見かけるお酒とはなっていますが、飽きの来ない、そして、食中酒として、かなりハイレベルなお酒かと思うのです。その開運の樽酒を量り売りしてくれるのが、このかたやまさんなんです。それ以外にも、1月1日に届く、開運の祝い酒の受け付け窓口もしてくれてます。祝い酒の新春ものは、開運の土井酒造直発送のめでたいお酒です。すごく縁起良さげでいいですよd(^_^o) ネッそして、もう一つ國香(こっこう)これこそ、私は、静岡の酒と言いたいです。近年生まれた、静岡酵母を使わせたら、國香の右に出るものはないでしょう。4~5年前までは、かなり味にばらつきがあったのですが、最近はそれもなくなり、すばらしいお酒を造り続けてます。なかなか、取り扱い店が少ないため、見かけることがめったにないかと思いますが、かたやまさんの在庫数は、素晴らしいです。気になる方は、是非試してみて下さい。特に、吟醸より上のクラスは、素晴らしいものだらけです。あと、個人的には、純米の中汲みも捨てがたいかな?のど越しの切れのいいというか、小気味よい余韻がたまらないですよ~
2005年12月23日
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時々、十四代や黒龍のいいものが欲しい時とかに、時々使うのですが、そこで、ちょっと気付いたのです。出品者で多いのが、飲食店等の、酒を大量に扱うところでストックしたものを流しているみたいなんです。または、それらから仕入れてまた売りなどもあるみたいです。私の行く酒屋さんなんかも、多くの人たちに呑んで頂きたいから、業販メインでだしているんだというのですが、その売った先が、オークションやプレミア酒店などに卸しているんでは、、、、それでも、私の行ってる店は、一般にもある程度出していただけるのでありがたいのですけど、ちょっと腑に落ちないような気もしますね(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・今回は、前もって言っておいたので、今日届いたのが、お正月用に、十四代の本丸と新本丸、飛露喜のかすみ酒、純吟黒ラベル、純吟山田錦等出して頂けたので、本当にありがたかったのですが、やはり、それなりに普段買ったり、常連であるがためだと思うのです。私自身、オークションで買うことはあっても、出品はほとんどしないようにしています。ただ、1回だけ、頭に来て出したことありますが、、、ある、十四代の取り扱い店で、店頭に十四代の空瓶が並んでたので、指差しながら入って行ったら、そこの店主が、十四代は売らないよって、冒頭からいわれ、さらに、プレミアものが欲しいなら、百年の孤独が並んでるから、それでも買ってけというので、腹建てて、それを買って、そのまま出品しちゃいました。先日書いた十四代の取り扱い店の中の1店なんですけどね、、、私が行く十四代取り扱い店の3店舗は、みなさん親切で、さらに、その3店舗がなかよしさんなんで、どこのお店行っても、そこになきゃ、他の私が行くお店に連絡とってくれて、送るなり、私がついでに買いに行くなりと、便利なんです。ちょっと話はそれちゃいましたが、そういう店でも、オークションやプレミア酒店に流れないように努力はしているみたいなんですが、その卸している飲食店などが流しているんでは食い止められないですよねみなさんはどう思いますか?
2005年12月21日
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かんりょう (岩手一関) 青木商店 (宮城仙台)阿部八 (宮城仙台) 大越商店 (宮城本吉)村井商店 (秋田本荘) もとさかや (山形市)泉屋酒店 (福島郡山) 飯野屋 (茨城龍ヶ崎)齋藤酒店 (栃木大田原) 増田屋 (栃木壬生)炉満亭 (埼玉岩槻) 阿波屋 (埼玉さいたま)シマヤ (千葉市若葉) 青野商店 (千葉成田)鈴傳 (東京新宿) かき沼 (東京足立)長谷川酒店(東京江東)マチダヤ (東京中野) 伊勢勇 (東京中野)小山商店 (東京多摩) まさるや (東京町田)丸十酒店 (横浜磯子) 君嶋屋 (横浜南)三吉屋 (神奈川相模原)掛田酒店 (神奈川横須賀) 高田本店 (石川輪島)酒の春日 (長野市) 浪漫亭 (岐阜養老)吉田屋 (愛知名古屋)義侠屋 (三重四日市) 大崎商店 (京都伏見)タキモト (京都下京) 菊屋 (京都八幡)山中酒の店 (大阪浪速) 松仙 (大阪堺)やまもと (大阪枚方) ワールド (兵庫尼崎)すみの酒店 (兵庫神戸) 福森酒店 (奈良三条)酒商ヤマダ (広島南) 兼重酒店 (山口徳山)横田酒店 (愛媛内子) ひらしま (福岡北九州)コセド酒店 (鹿児島南栄)私が行くお店だけ、列記を控えました。気に入っているので、ちょびっとごめんなさいね(゜゜)(。。)ペコリだからといって、これらのお店に行って、売ってくれるわけではないんですけどd(^_^o) ネッ店によっては、業販のみだったり、抱き合わせやポイント制、まれに、常連さんには、時々出したりと、店によっては違います。一部の店をのぞいては、電話での問い合わせなども受け取ってくれないですし、まずは、お店に行って、直接聞くことでしょう、、、ただし、私が、取り扱い店を書いたのは、これらのお店が、他にも良い酒を沢山扱ってるからです。十四代のみの目当てでなく、良い酒を呑んでみたいと思う方には、これらのお店に行かれるといいでしょう。現に、今週も、この中のお店の1店に行き、”田酒 大吟醸山廃””黒龍 しずく””飛露喜 かすみ酒””磯自慢 純米吟醸 青春””醸し人九平次 別設”など買ってきました。もちろん、定価に決まってますし、これらのお店は、取り扱い数も多いため、プレミアがつくようなものでも、普通に店頭販売されていることが多いのです。まずは、近くのお店を探してみて、行ってみることをお勧めします。お店によっては、最初から十四代の話とかすると、いやがるお店もあるので要注意!!!まずは、自分の好みのタイプとかを お店の人に言って、いろいろ聞いてみるのも手ですね、そして、仲良くなると、店頭にないものなど出してくれたり、さらには十四代までもってことになるかもしれません。今年一年間で、私が買った十四代が、 40本以上で、そのうち、取り扱い店で買ったものが、25本ていど、あとは、オークションなどで手に入れたりとかなんですが、、、タイミングとかで、買えることもあるので、時期を考えて行かれるのも良いでしょう。今年は、龍の落とし子や山田錦あたりが、出来が良かった気がするんですが、たとえば、龍の落とし子の販売時期のメインは、大抵、毎年3月の20日過ぎころになるので、そのあたりを、目安に、通ってみたりとかもいいかもしれません。そして、私が、そういう店に通って、いろいろ買って呑んでみたところで、おいしいと思えたものたちが、今まで書いたお酒たちなんです。参考にしていただけたらうれしいですし、また、そういう店に行かれて、見かけたら、手に取ってみてください。十四代は、おいしい酒ではありますが、他にも、沢山おいしい酒はあるんです。これからも、おいしいお酒を、私の個人的な意見で載せていきますので、よろしくお願いします。楽天でもないもので、お勧めも沢山ありますしねたとえば、國香、王祿、佐久の花、、、、etcこれらを検索しても、おもしろいですね
2005年12月16日
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いくらいいお酒があっても、酒器が悪ければ、味は半減すると思うのです。特に、生酒や生詰等のお酒は、かなり左右されますね。私も昔は、酔うために呑み方もむちゃくちゃでした。かなり色々なお酒を飲みましたね、スコッチモルト、バーボン、ワイン、リキュール、本格焼酎、泡盛、カクテルにいたるまで、もちろん日本酒もですが、でも、酔うのが楽しくて、それなりにうまければ、それでよかったのです。それが、10年ほど前に、切り子のいいグラスで、磯自慢を呑んだ時に、すごくうまく感じたのです。それからというもの、ワインやスコッチなどを呑むのにも、グラスにこだわりだし、日本酒に至っては、陶器や磁器、そしてグラスと色々試しました。そして、今お気に入りのものは、はせがわ酒店のオリジナルの”うすはりグラス”なんです。このグラスですと、味がはっきりするというか、輪郭のしっかりした味に感じるのです。もちろん、見栄を張って、ネーム入れは、”十四代””磯自慢”にしてあるんですけどね(^^;)そして、これから寒くなり、燗酒というときは、”ミニかんすけ”これで燗すると、温度調整しやすく、後味のわるい燗になることはないですね猪口は、近くにある和風雑貨の店で、ちょいといいものを買って使ってます。ミニかんすけを横に置いて、おでんとか食べたりするのは、最高です。ということで、本日は、寒いですし、おでんにでもしましょうか^^ちょうど、明鏡止水で造ってる勢起の純米吟醸の3年古酒があるので、開けちゃいましょうこの勢起とは、違うものですが、上燗くらいにすると、ほどよく角が取れた感じでうまいんです。では、おでんのもとを、買い出しに行ってきまぁすぅ。。。
2005年12月09日
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いくら美味しいものでも、値段が高ければ、いつでも呑めるものではないですよね。一升で3000円前後のもので美味しいものって、沢山あるんですよね^^いくつか紹介してみたいと思います。まずは、大信州の特吟です。火入れをしているのに、とてもフルーティな吟醸香がたまりません。これは、しぼってから一切空気にふれさせず、火入れまで一環した作業で、酸化させない蔵元の努力ですね。バランスも良く、気楽に呑むのにはいいですよ。つづいても、長野のお酒になっちゃいました(^^;)翠露の雄町の生酒、フルーティさは、先ほどの大信州よりも一段上をいってます。けっこう、さらっとした飲み口で、女性なんかにはお勧め出来る一本ですね。翠露は、すべてに言えますが、香りを楽しむお酒といえますね。これは、若水という、めずらしい酒米を使って醸したものです。純米吟醸若水無濾過生酒しずく絞り斗瓶取りって、かなり手のかかってる造りのわりに、2600円とは、すごいコストパフォーマンスです。そして、香りは出しゃばらず、かなりきれいなお酒に仕上がっています。食中酒としては、もってこいの一本。”澤屋まつもと 純米酒 山田錦 700K”存在感のあるにもかかわらず、食べ物の味を損なわせない、そんな一品。これは、すぐに無くなりやすいので、あるうちに買い占めましょうw呑み飽きず、昔の日本酒らしさが残ってるような、ホッとできるお酒です。
2005年12月08日
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よく、ポスト十四代とかって宣伝文句に書かれていたりするのを目にします。はたして、十四代が最高にうまいのか、、、、確かに、うまい酒というのは認めますが、プレミア価格だったり、取り扱い店でも、抱き合わせやポイント制、または、抽選や常連のみに販売と、入手が難しいために、騒がれているにすぎないと思うのです。と言いつつ、私も十四代ファンであることですが(^^;)そして、代わりになるものとして、よくポスト十四代ということが言われるのだと思います。その筆頭になるのが、飛露喜とか磯自慢とかの名が出てきます。でも、私もそれらのお酒も十分おいしいし、よく呑んだりもしますが、もっとお勧めしたくなるのが、”醸し人九平次”醸し人九平次は、蔵元さんが若く、冒険的なお酒を造り出し、それが、かなりおもしろくおいしいものが多いのが特徴です。特約店も40店に満たない、まるで、十四代に似た存在ですよね!!その中で、一番のお勧めが、”件の山田”今までにないパンチのあるお酒ですね、だからといって、呑み飽きず、コストパフォーマンスもなかなかのもの!名前の”件”は、”くだん”と読み、方言で、普段と同じ意味らしいのですが、"普段の山田"ということになりますねそして、これからの時期にお勧め今年、初めて醸し人九平次より試験的に3店舗のみに出した燗酒、”火と月の間に”名前もおしゃれだが、味も最高 d(-_^)はせがわ酒店は、その3店舗のうちの1店!!!黒龍で出している、九頭龍よりおいしいと、個人的な意見ですけどね!これこそは、醸し人九平次といえるものが、純米大吟醸 ”別誂”JALのファーストクラスで、十四代、磯自慢、飛露喜と並んで、サービスされるお酒!!さらには、パリの三つ星レストランでも取り扱いされる、醸し人九平次の最高峰十四代の双虹も呑みましたが、それに退けをとらない、素晴らしい出来のお酒です。お正月に、贅沢にこの一本を買うのもいいですね!!!!!!!!!!!現に、私も、一本ストックしちゃいました^^さらに、今回、醸し人九平次から、クリスマスプレゼントみたいなお酒が発売醸し人九平次初の熟成酒です。私も、まだ買ってないので、コメント書けませんが、絶対、期待は裏切らない出来だと私は思います。今まで、醸し人九平次で失敗ないですし、ネットで調べても、評価高いですからd(^_^o) ネッ今だからこそ、通常に買えるものだと思うのです。そのうち、飛露喜や磯自慢のような入手が難しくなりそうな予感一度お試しあれ、、、、
2005年12月07日
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開運については、私の普段呑むものであるため愛着のあるお酒なんで、別にさせていただきました。そして、これがメインで呑んでる一本です。食中酒としては、あまり食べ物をえらばず、大抵のものに合わせてくれる頼もしいお酒ですね。そして、能登四天王と呼ばれる名杜氏、”波瀬正吉”の名をつけた最高峰これは、火入れものが普通は出回っていますが、お勧めは、無濾過生のものをお勧めします。特に、無濾過ものは、タンク名の入ってるのが普通なので、それによって、山田錦であったり、雄町であったり、酵母の違いがあったりと、さまざまなので、買う時に、問い合わせて選ぶのも面白いでしょう。毎年、年始めに出るので、用チェックちなみに、16BYものでは、6号タンクのものが良かったようです。それと同じタンクから作られたものが、金賞受賞しております。そして、燗でもよし、冷でもよしというお手軽なのがこの特別本醸造、いやみのないのどごしで、飽きない一品ですねもっといろいろ書くことはあるのですが、簡単に紹介程度でごめんなさい。
2005年12月06日
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久しぶりの休みだったので、神奈川の酒屋まで行っちゃいましたぁ。。珍しいものばかり買いすぎて、帰りは大荷物(^^;)まずは、出羽桜、山形を代表する香りの高いお酒なんですがこのお酒の斗瓶取りした、去年の金賞受賞酒を一年寝かせたものを出してもらいました。そして、南部美人これの、限定で特別に出した、やはり斗瓶囲いちょうど、試飲に一本開けたというので、ちょこっと呑ましてもらったら、口にいれる前から、とんでもないいい香りぃ~♪元々、南部美人は、リンゴのようなフルーティさが売り物なんですが、それの究極のような香り、さらに、余韻もやわらかく、えぐみなどもなく、延々とやわらかな香りが残るのです。即、買いますと叫びましたね、、そして、前から気になってた燗酒セット遊びがてら、気楽に燗してみたいなと思ってた品だったので、ついつい買ってしまいした。田酒なども入っていて、いろいろ楽しめていいと思いますよ。そして、あともう一本、開運の純米大吟醸の10年古酒超限定もので、取り扱い店もかなり少ないみたいです。これは、明日にでもゆっくり書きたいですね^^開運は、普段呑んでいる酒なので長くなりそうなんで、ひとまず今日はここまでということで、、、
2005年12月05日
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昨日も、磯自慢で、飲み頃のことについて書いたのですが、はたして、新しいから、日本酒はうまいのか?私は、結構置いてから飲むものが多いです。このお酒などは、5年も熟成かけてるにもかかわらず、普通の冷蔵庫で1年ほど寝かせてから呑むのが、私の呑み方です。氷温で寝かすのは理想なのかもしれないですが、そういうもので、出たものをすぐに呑むと、味が固かったり、香りがたたないものなどもありがちではないでしょうか?この梵 超吟にしても、1年寝かせたものは、ぶどうの香りのようなフルーティさが増し、だからといって、古酒のひねた感じもせず呑める一品だと思うのです。今なら、去年の12月に出たものを売ってるところもあると思うので、それらなら、私のいうような香りに出会えるかもしれないですね!!古酒としては、個人的に、シマヤさんのは信用して良く買うのですけど、、、こちらの、お店は、地下に氷温倉庫を造り、光もさえぎった、完璧な状態でお酒を保存しています。結構、オリジナルの古酒なんかも出品してますので、個人的にはお勧めですね。ここでつくられた古酒は、そのまま寝かさず呑んで、充分おいしいものが多いです。
2005年12月04日
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久々に、昨日はゆっくりと時間がとれたのと、生の桜エビが手に入ったので、充実した飲ん兵衛しましたん。。。。軽くレモンと塩で味を調えて、一口、、、、桜エビの甘味が、口にひろがるのはなんともいえません、醤油とかでもいいのですが、やっぱり、塩のが、甘味がはっきりして、私は好きですね、、そして、もう一品、軽く醤油で洗った桜エビを素揚げし、乾燥岩海苔とあえて食べました。桜エビは、油との相性がいいので、これもお勧めですね!さて、そうしたら、いいお酒が欲しいところ、そこで、冷蔵庫より大事にしていた、磯自慢の純米吟醸の”青春”を取りだし、桜エビを揚げながら、待ちきれず、ぐびりぐびり、、、静岡ずくしのメニューでしたぁ^^ただ、磯自慢の純米吟醸”青春”は、5店舗限定の超限定もの、さすがに、楽天のサイトでは見つけられませんでした。この純米吟醸より、洗練された感じで、だからといって、きれいすぎに、呑んで満足のいく一本ですね!この中取りものと比べると、味にふくらみがあり、私は”青春”が一番安定してるよに思えるんです。夏に毎年発売になるのですが、出たばっかりは、やや味に固さがあるので、3ヶ月くらいしてから呑み頃になるんじゃないかな?だから、今が呑み頃になったところで、昨日はついつい呑みすぎて、気がついたら、もう半分に、、、、(^^;)ぜひ、皆さんにも味わってもらいたいですねぇ うふ♪(* ̄ー ̄)vヒントとしては、静岡で1店、神奈川で1店、東京で2店、福島で1店だそうです。それ以上おして、私の買うのがなくなるとこまるので、そこまでにしておきます。
2005年12月03日
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一度は呑んでみたい、最高峰の十四代私自身、”双虹”は呑んだことあるのですが、やはり、トップクラスだけあって、香りも通常の十四代と違い、完熟メロンのフレーバー意外に、リンゴやマスカットのような、複雑でやわらかな香りがすぅ~っとたつのです。”龍月”は、いったいどんな感動を与えてくれるのだろうか?でも、サイトを眺めるだけで、高くて呑めませぇ~ん!!!ちなみに、これが”双虹”ですね^^
2005年12月02日
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