皮膚筋炎とガンとお金の話

やよい５４

皮膚筋炎が再燃したっぽいので、タイトル戻しました。２０２３年２月９日皮膚筋炎確定で入院、嚥下障害で餓死しそうでしたが、胃瘻で助けてもらい、ついでにガンも見つかって、４月３日に手術、嚥下障害も治り、２０２３年４月２８日退院。順調にステロイドを減らして貰っていましたが、２０２４年の９月ぐらいから、皮膚の症状が出始め、２０２５年２月２６日、ステロイドの量が退院時の量までアップー。ふにゃり。

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嚥下障害　胃瘻

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気管から大量出血

New! syuichi6780さん

ようやく朝になったと思ったら、若い看護師さんが、足から採血すると言う。
左手は手術側だし、右手には点滴がついているから、足からするらしい。

嫌な予感は的中。それまでの、どんな検査や手術よりも、痛かった。そのうえ、２回トライしても採血できなかったし。
あまりの痛さに胸まで痛くなって、「死んじゃうから腕から採って」と頼んだら、先輩を呼んできた。
若い看護師さんは、手術側の肘の内側を「採るならここかな？」とチェックしてたけど、結局先輩に丸投げしたみたいで、先輩看護師さんが１人で来た。
で、私の懇願を聞いてくれたのはいいんだけど、一番採れやすい右手の肘から採って行っちゃった。

どうもそこは、点滴のルートと被っていたのか、外科医Ｂ先生が、結果を見て採り直しに来た。
「ちょっと、場所が悪いけど」とか言いながら、紙おむつをベリッとはがして、右足の付け根の静脈から採血。まあ、私もおばあちゃんですから、別に恥ずかしいもないですけど。

しかし、看護師さんたちも点滴の場所探し大変だけど、お医者さんも、静脈探したり、動脈探したり、大変ですね。

でもまあ、お医者さんは、自分で選んだ得意分野の科で働けるからいいけど、看護師さんは、どこの科に配属になろうとも、採血や点滴はやらなくちゃならないだろうから、大変だろうなと思いますね。

その日のうちに、弾性ストッキングも取れて、トイレにも行けたように思います。
ビックリしたのは、リンパ液の管と容器。
「自分の身体だと思って、トイレに行く時は、それ首から掛けて行ってね」と言われたけど、なんか、それが、しに装束の頭陀袋に思えちゃって（笑）
その上、朝方４時には、点検と消毒に看護師さんが、頭陀袋のメンバーの所を回るんですよね。
消毒液なんだろうけど、ものすごい臭い。
最初は我慢してたけど、そのうち、布団被って寝たふり。

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