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この時期に好きな植物の一つがユキヤナギ。ゴッホが描いた糸杉の絵のようで、生命力が先端まで溢れていますね。この植物の春をけん引する力はすごいと思います。
2025.03.30
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今日は朝からの雨で、雲の中に太陽が隠れていますが、別の場所に隠れることもあります。ほらね、茂みの中。茂みの中に隠れている太陽の写真でした。
2025.03.29
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昨日のお花見では、桜以外に目を引いたのはこちらの樹木でした。コブシですね。見事です。一週間前まではハクモクレンが主役でしたが、今はコブシです。一方、ハクモクレンは・・・花弁を落として、盛りは過ぎておりました。枝垂桜は満開。源平桃もきれいに咲いておりました。いずれも3月27日の撮影。
2025.03.28
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今日は今シーズン二度目のお花見で東京へ。ソメイヨシノはまだ一分咲きくらいでしたが、早咲き系の桜は満開の状態でした。まだまだお花見は続きます。
2025.03.27
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見てください、このドーナッツのような雲を!雲の造形にはいつも驚かされます。こちらは海の上に広がる雲。結構低い上空を、生まれたばかりの雲たちが泳いでいるように見えます。こちらは何の変哲もない雲のように見えますが・・・右下に浮かぶ小さな雲が怪しいですね。この日の「UFO雲」に選ばれました。最後は太陽を飾る雲。太陽の光をピラミッド型に成形して、空間に「光のピラミッド」を現出させています。雲はまさに天空の演出家といえるのではないでしょうか。いずれも3月18日に撮影した空の主役たちでした。
2025.03.26
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近頃の富士山はこんな感じです。あるといえばあるし、ないといえばないような感じです。見えない場合は心眼で見ます(笑)。上の写真は21日の撮影ですが、翌22日はもう少し見えるようになりました。なんとなく見えますよね。ちょっとコントラストを強くします。ようやく輪郭がはっきりしてきましたね。この時期は、太陽さえ黄色いベールに包まれたような色をしています。「黄砂の惑星」「花粉の惑星」のようです。太陽は明神ケ岳の方角に沈むようになりました。あと一週間もすれば富士山麓の方角に沈むようになります。
2025.03.25
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毎日、すごい量の花粉が飛び交い、明日からは黄砂も襲来するとか。唯一の救い?は花粉光環がきれいに見えることでしょうか。今日ご紹介するのは3月14日の花粉光環です。はっきりとした環が出ていますね。この日は富士山もほとんど見えない状態でした。春になると、富士山が消える日が増えます。富士山の休養日ということにしておきましょう。光環とともに、霞の中に消えていく夕日でした。
2025.03.24
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春分の日の翌日(21日)のお花見の続きです。まずはこちら。これはマメザクラとカラミザクラを掛け合わせたとみられる東海桜です。。おとなしい薄ピンクの花がさきますね。「敬翁桜」ともよばれているそうです。切り花としてよく使われるとか。そしてこちらは・・・寒咲大島。オオシマザクラのなかでは最も早く開花するとされる品種だそうですが、まだこれからという感じでした。そして、この時一番満開となっていたのは、この桜。寒緋桜(緋寒桜)でした。桃の花かと見まがうほど、濃いピンクの花をまとっています。この日はこれだけ。来週はソメイヨシノ(染井吉野)が日本中を、文字通り染ることになりそうですね。
2025.03.23
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昨日の東京でのお花見で、桜以上に目を引いていたのは、こちらの木でした。ハクモクレンですね。本当に満開で、遠くからでもひと際、目立っておりました。この通りの満開。以前は鎌倉にまで見に行ったハクモクレンでしたが、その巨木が切り倒されてからは鎌倉から足が遠のいてしまいました。まるでハクモクレンの宇宙がそこにあるようです。このハクモクレンの巨木なら毎年見に来てもいいかもしれませんね。ところで、『世紀の啓示書「オアスペ」の謎を解く!』(ナチュラルスピリット刊)の第5刷の見本出来(しゅったい)日が決まりました。4月11日とのことです。通常、一週間で書店に並びます。またしばらくは品薄になることがありませんので、ご安心ください。ご購読、ありがとうございました。
2025.03.22
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ポチポチと桜が咲く時期なので、今日は東京まで桜など春の花を愛でに行きました。そうしたら咲いておりました、桜が。と、いってもソメイヨシノではなく、大寒桜という種類の桜です。カンヒザクラとオオシマザクラが交雑して生まれた品種だとされています。ほぼ満開の状態でした。ヒヨドリがうれしそうに花から花へと飛び回っていました。上の写真中央にいるのがヒヨドリ。そのヒヨドリよりも小さくて、上のほうの小枝で飛び回っている小鳥もいました。非常にすばしっこくて写真にはなかなかとらえることができませんが、なんとか撮影に成功。メジロと見分けるためには目のあたりが決め手となります。眉毛のような白い線が入っていますから、これはたぶんウグイスですね。目の周りが白いリングのように見えればメジロとなります。色もウグイスは緑茶色で、メジロは緑黄色で異なります。鳥も狂喜乱舞するお花見シーズンの到来です。
2025.03.21
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早いものでは12月から咲きはじめ、冬の間も咲き続けてくれる「春の花」があります。それが水仙。冬に彩りを加えてくれる花ですね。クリスマスローズとともに冬の花でもあります。雪柳も咲き始め、いよいよ桜の季節到来です。
2025.03.20
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3月になったころから咲き誇っているのがミモザですね。花が似ているので通称でミモザと呼んでいますが、本当は「アカシア」と呼ぶのが正しいそうです。上の写真も「銀葉(ギンヨウ)アカシア」と書かれていました。通称「ゴールデンミモザ」です。アカシアもミモザもマメ科の植物ですが、ミモザはオジギソウ属で、アカシアはアカシア属です。しかしながら、今ではマメ科アカシア属の常緑高木を総称して「ミモザ」と呼ばれています。本当のミモザとアカシアの見分け方は、ミモザはオジギソウの仲間ですから葉に触れると閉じるという特徴があることだそうです。閉じなければアカシアということになります。今度私も試してみます。
2025.03.19
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昨日(17日)は風が強くて花粉がかなり舞っておりましたが、その花粉のおかげで、素晴らしい光景(虹色の花粉光環と富士山)を見ることができました。こちらです。富士山と花粉光環です。太陽の周りに、虹色で少なくとも二重(三重目はうっすら)の光環が出現していることがはっきりとわかりますね。夕陽は箱根の神山(箱根火山の最高峰)の辺りに没してゆきます。ちなみにその左に見えるのが二子山です。右端にかけて見えるのが、明神ケ岳と金時山。虹色の光の環が神の山に降臨したわけですね。午後5時35分ごろ、ちょうど太陽が雲に隠れてから日没までの約3分間出現しておりました。神山、富士山との素晴らしいスリーショットでした。P.S.その4時間前の午後1時43分、出版社から『世紀の啓示書「オアスペ」の謎を解く!』の増刷(第5刷)が決まったとの連絡があったことが後からわかりました。何かお祝儀をもらったみたいで、ありがたかったです。品薄で価格が高騰しておりましたが、4月上旬には出来上がる予定ですから、それ以降は定価で買えるはずです。念のためにお知らせしておきます。
2025.03.18
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梅のシーズンが終わって、桜のシーズンとともにやってくるのが、ハナモモです。見事に咲いておりました。ほぼ満開という感じですね。白いハナモモ。春の風景に紅白の彩りを添えておりました。
2025.03.17
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アマゾンで『世紀の啓示書「オアスペ」の謎を解く!』(ナチュラルスピリット刊)と秋山氏の単著『あの世からはこの世の世界はこう見える』(秀和システム刊)が急にランキングを上げたなと思って調べたら、ナオキマンのYouTUBEで秋山氏との対談が公開されたからでした。前者は総合112位(形而上学1位)で、後者は77位まで一気にアップしましたから、さすが人気ユーチューバーの影響力は大きいです。ご興味のある方はこちら↓をご覧ください。宇宙人と交信する男、秋山眞人とは?!(神回)
2025.03.16
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昨日は満開の木蓮を見に行きました。こちらです。ハクモクレン。厳密にいうと完全な満開ではなく、ほぼ満開ですね。まだつぼみのままの花も少しだけあります。もう一本のハクモクレンもほぼ満開。花はみな上を向いているので、花の中をのぞくのも結構苦労します。青空を背景に、白いクリーム色の花を咲かせておりました。
2025.03.15
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桜と富士山のツーショットはよく取り上げますが、今日は桜と相模の大山。右の河津桜の枝先に見えるなだらかな三角形の山が、大山ですね。その左奥には丹沢山系が続いています。大山は、伊豆半島の東海岸から見ると相模湾の奥にそびえる霊山として際立っており、その存在感を示しています。ヤビツ峠を含め、過去に何度か登りました。私のお気に入りの山の一つです。
2025.03.14
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先週の写真ですが、ハクモクレンが花を咲かせそうでした。今日、毎年楽しみにしているハクモクレンの並木を車で通ったら、ちょうど花が咲き始めたところでした。木蓮が咲くと、春を確信します。冬に後戻りすることはまずありません。
2025.03.13
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カラカラに乾いていましたから、植物にとっては恵みの雨ですね。晴れの日(3月10日)に撮影した夕日。夕日の赤色がいい感じですね。海まで赤く焦がしているように見えました。
2025.03.12
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龍雲のように立ち昇る二柱の雲。でもよく見たら・・・・・・飛行機雲が砕けた雲の筋でした。その右下にはうっすらと富士山が見えています。ちょっと幻想的な夕霧の富士山ですね。夕日の左に目を転じると・・・またまた彩雲が見えておりました。このところかなりの確率で彩雲と出会っています。昨日(10日)の夕方に撮影しました。
2025.03.11
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昨日(9日)は高校の担任でいらしたY先生の米寿を祝う会に参加するために東京へ。私が住んでいるところは田舎なので、前日(8日)に降った雪があちらこちらに残っておりました。車のフロントガラスにも雪が積もっています。そしてその大雪の中で、我が家の梅が満開となりました。数学の先生でいらしたY先生には、数ⅡBまでの数学を本当にわかりやすく教えていただきました。数学を好きでいられ続けたのはY先生のおかげですね。おかげで約18年後に受けたGMATやGREといった米大学院入学に必要な試験では、数学はほとんど満点を取ったと思います。ハーバードの大学院の経済学の授業でも、高校時代に習ったCALCULUS(微分積分)が役に立ちました。Y先生のおかげで、数学ではずいぶん楽をさせてもらいました。また、テニスから遠ざかっていた私をテニスに誘っていただき、今でもテニスが何とかできるのも先生のおかげです。ありがとうございました。いつまでもお元気で!
2025.03.10
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昨日は久しぶりに晴れたので、水辺を散歩。何か気配がしたので振り向くと、見つけたのはこちら。アオサギですね。こんなに近くにいて撮影しても逃げません。首をすぼめると・・・コンパクトなアオサギに変身。ちょっとした楽しい出会いでした。
2025.03.08
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河津桜がほぼ満開ですね。定番の富士山と桜。ちょっと下のほうが雲に隠れていましたが、朝からくっきりと富士山が見えておりました。3月7日に撮影。
2025.03.08
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新刊『気の正体』の表紙が決まりました。こちらです。きずな出版から、今月31日発売の予定です。
2025.03.06
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一昨日は雪。その中で、しだれ梅が八分咲きとなりました。右は前回ご紹介した白加賀。その下には前日降った雪が残っておりました。晴れたら、またご紹介します。
2025.03.06
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3月2日が春の温かさだったのが、一転して冬の寒さに。今日はその冬の写真です。といっても、撮影したのは2月26日。最近の世界情勢のように寒々としていますね。それでも春が来ると信じるしかありません。
2025.03.04
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暴走するダンプに「お前の荷物を運んでいるのだから敬意を払え」と言われてもね。ダンプになぎ倒される歩行者の身にもなってほしい。さて校正作業によって大幅に遅れていた確定申告の作業もようやく終わり、再びブログに復帰します。昨日見た光景はこちら。大気中に大量に舞う花粉などによって太陽の光が回折し、太陽の周りに光の輪がみえる花粉光環という現象です。同心円状にいくつもの環が見えますね。最後まで光の輪を引き連れて静かに沈んでゆきました。
2025.03.03
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