ひこじいさんのブログ

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2013年12月05日
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              11月播種したもの

ネギは5~25℃が生育範囲で-5℃の低温にも耐えるが、成長適温は15~20℃である。

秋播きで翌春定植するには、8月下旬から9月下旬の間に播種することが必要である。

山荘に菜園を拓いてから、ネギ苗は購入しないで毎年畑に播種して自分で種から育ててきた。

暫くの間は順調に苗が育ったのだが、7年前の冬季から長ネギや葉物野菜は勿論、定植した玉ネギ・ニンニクの芽、育苗中のネギ苗など全てが動物の餌の対象とされるようになってしまった。

特に猿はネギ苗・ニンニク・玉ねぎを抜いて遊んだり、齧ったりするようになった。

寒さが続いて畑が凍土になっていれば、悪戯されても根が土中に残って翌春になると再び茎を伸ばすのだが、凍る前に猿の襲撃に合うと根毎引き抜かれ、抜かれて放置された苗は寒さで枯死してしまう。

猿害を受けるようになって金網や防獣網で被害を防ぐ努力をしたのだが、猿の知恵の方が上手で重石を外して網を持ちあげたり、金網の上に上って凹ませ網の穴から突き出た苗を引き抜いてしまうのである。



不思議なことに菜園に猿が進入し、収穫前のネギの味見をするのは例年7月下旬から8月初めにかけての1回であり、この期間をうまく乗り切ることができれば多少の収穫は期待できるのである。

そこで消極的猿対策として菜園での苗作りを諦めて、昨年から自宅の庭のプランターで育苗し菜園に移すことにした。

今年も8月20日に2個のプランターに播種し、順調に発芽した。
10月中旬に一回目の施肥をしたのだが、高度化成肥料と間違えてビニール袋に小分けした粒状苦土石灰を散布してしまった。

一週間後にプランターを確認すると、施肥前まで順調に生育していた大半の苗が枯れてしまっていた。

苦土石灰の威力や恐るべしである。

最低気温が10℃を割る11月中旬では、既に播種時期を過ぎていたのだが新たに求めた種をプランターに播き、ビニールで完全に覆って防寒した。

通常適期に播種すれば4日程度で発芽するところ、2週間経って漸く発芽した。
現在は、3cmほどに成長した。

例年500本以上を定植するのだが、猿の餌や遊び道具になったり台風などの影響を受けて収穫できるのは1/3程度になってしまう。

今年は700本植え、例年のように7月に猿の襲撃を受けた上、台風の影響もあったのだが、10月末に菜園から抜き取って自宅の庭に移したので350本を収穫することができた。









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最終更新日  2013年12月05日 12時27分39秒


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