ひこじいさんのブログ

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2014年01月29日
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貝のマテは真手(両手のこと)で、殻の両側から足と水管を出しているのが左右の手(両手)のように見えるから、あるいは斬馬刀(マータオ)に似ているからとか、マタガイの白い殻の内部が人の肌を思わせ殻を左右に開いた姿が股に似ていることから、マタがマテに転化したなどの諸説がある。

私には、この貝がマテバシイの葉に似ているようには少しも見えない。むしろ同じマテの名前が付く、イェルバ・マテの葉に酷似しているように見える。

1970年代に「ミスターChin」の綽名を持つ元プロレスラーがマテ茶を売り出して失敗、それから40年近くも経った2012年に日本コカ・コーラによってマテ茶が販売されたことにより、一般にも知られるようになった。

イェルバ・マテはイグアスの滝辺りが原産のモチノキ科の常緑喬木で、この植物の葉や小枝がマテ茶の原料とされる。
これには僅かにカフェインと植物アルカロイドのマテインを含んでいる。

マテバシイは本州・四国・九州・沖縄に自生もしているが、全て人工植栽によるものとされる。

マテバシイのドングリの実は渋みの元のタンニンの含有が少なく、楢や椚と異なり煎ってそのまま食べられるので救荒食として各地に植栽されたとも言われる。

葉が厚く、防風・防火の目的で植栽されたほか、薪炭用として植えられたものから丘陵地へ逸


今は海苔栽培には網を用いるが、以前は海苔の養殖にマテバシイの枝を使用していた。

ドングリのなる木としても親しまれているが、大きく成長しすぎ日陰になるため庭にはあまり植えられない。
現在は、街路樹・公園・団地・工場の植え込みとして植えられたものをよく目にする。

5月の終わり頃から6月にかけ、穂状の花序を形成する。雌花の花序は纏まった1つの花軸に着き、ドングリも塊になって形成される。

日本のブナ科植物は春から初夏に開花するものがほとんどであり、この種のように秋に花をつける例は他になく、前年の秋の実と今年の花が同居する面白い性質がある。


材が硬く木目が美しいため、机などの家具材としても利用されている。

千葉県では昭和62年頃から楢や椚のように椎茸栽培の原木として、またその鋸屑は菌床茸培の培地として利用可能な技術を確立している。


花言葉      勇気 力 長寿





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最終更新日  2014年01月29日 07時49分01秒


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