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8月も中旬を過ぎましたが、とにかく暑いですね。さて、物語(小説)を書いているときに、大きい壁があります。それが、『登場人物のイメージ』です。その人物の性格ににしてはおかしい行動・発言が少しでもあれば、かなりの違和感を感じてしまうものなのです。ですから、よほど上手に言葉を選ばない限りは、その人物のイメージを壊しかねない事になるのです。その証拠に、自分も壊した事が2、3回ありました。上で紹介した作業は、その人物が、気さく・少々乱暴な言葉を使ってもそれが普通の性格であれば容易く、孤高・無口・冷静等であれば難しくなってきます。難しい例としては、孤高…話しかけられても、無視。意味の通り人に全く頼らず、話も見向きもしない。だが、本当は寂しがりやで、それが恥ずかしく、強がっているだけの場合が多い。独自の美学を持っており、それを貫き通す。無口…人に話しに行く事がなく、コミュニケーションを控えるので、目立ちにくく、そのため、出番が極端に少ない。冷静…馬鹿な事には手出しせず、頭が良い。大抵は運動嫌いで、物事に対して深く考え込み、的確な発言をする。ボロは絶対に出さない。が、一旦熱くなると、冷静さを失う。天然…何時も何を考えているか分からず、行動が予測できない。その為、大胆な発言・行動で、大きな誤解を招く事もしばしば。という要素があるので、上三つは誰にも心の内が明けられないのです。ですから、ヘマや失敗によるイメージダウンをしたくないという気持ちが人一倍強く、話す場合、行動する場合はよく考えて、イメージ崩壊に繋がらないようにしているのです。なので、この上三つのタイプの性格が主人公の場合、ほぼ100%は内容がミステリー・推理小説・ドラマなどシリアスなのです。逆に言えば、推理モノ小説でも、ミステリーモノドラマでも、上から三つのタイプの主人公じゃない場合もあります。ですが、観点としては主人公側からです。そうは言っても、気さくであっても極端に簡単という訳でもなく、少しは考える必要があります。ですが、敢えて言うのならば、こちらの方が大変だという事です。しかし、天然は書きやすくもあり、書きにくくもあると思われるので、どっちともいえません。その時その時です。大きな影響を齎す事に違いはありませんが。思えば夏の風物詩について今年は物語に全く書いていませんでした。主人公が主人公だけに少し無理がありますが、書けるようなら書いてみようと思います。
2006年08月17日
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