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むかしむかし、吉四六さんと言う人がいました。 吉四六さんは、いばっている人が大嫌いで、そんな人は得意のとんちでやっつけたりしますが、貧しい人や困っている人にはとても親切な人でした。 ある時、吉四六さんは近所の貧しい家の子どもを預かりました。「なあ、坊主、お前の一番の望みは何だい?」 吉四六さんが尋ねると、子どもが言いました。「ああ、おら、一度でいいから、米のご飯を食べてみてえ」 それを聞くと吉四六さんは、何とかしてお米のごはんを食べさせてやりたいと思いました。 でも、その頃のお百姓さんは貧乏で、食べ物はアワかムギのおかゆで、お米のご飯は、お祭りや祝い事などの特別な時しか食べる事が出来ませんでした。「弱ったなあ。お祭りは、まだまだ来ねえし」 そこで次の朝、吉四六さんはわざと外へ行くとすぐ戻って来て、おかみさんに言いました。「実は、今日は村のみんなで、壊れた道を直す事になった。だから早く弁当を作ってくれ」 村の仕事で出かけるとなると、弁当を作らないわけにもいきません。 それにみんなと一緒に食べるのですから、アワやムギでは恥ずかしいので、おかみさんはとっておきのお米を炊いて弁当箱に詰め、干し魚もたくさん入れてあげました。「ありがとよ」 吉四六さんは弁当を持って、あわてて家を飛び出して行きました。 ところがしばらくすると、がっかりした顔で帰ってきたのです。「まったく、しょうのない話だ。せっかく弁当を持って行ったのに、急に仕事が取り止めになった。もう少し早く教えてくれれば 弁当なんか作らずにすんだものを」 吉四六さんは、わざと怒ったふりをしました。 それから急に、やさしい顔になって言いました。「しかし、せっかくの弁当を捨てるわけにもいかん。どうだろう、この弁当をあの子に食わせてやっては? きっと喜ぶぞ」 するとおかみさんは、ようやく吉四六さんのやろうとしていた事が分かって、「ええ。そうしてあげましょう」と、にっこり微笑みました。「あはは。まったく、お前はいい嫁さんだ」 そこで吉四六さんは、さっそく子どもを起こしてくると、「ほら、米のご飯だ。これは全部、お前が食ってもいいんだぞ」と、言って、腹一杯米のご飯の弁当を食べさせてあげました。「おいしい! おいしい!」 夢中で弁当を食べている子どもを見ながら、吉四六さんとおかみさんは顔を見合わせて、「よかった、よかった」と、言いました。 人を幸福にすることは、やはりいちばん確かな幸福である。 アミエル ☆ 吉四六さんの心、おくさんの心、しっかりと受け止めてくださいね。☆ 岡田ジャパン、ベスト8に匹敵する大健闘でした。お疲れ様です。☆ 明日のブログは絶対見てくださいね。 すごい話ですから(^^)とどろき伝説さんが、新刊を紹介してくれました。感謝しています。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 30, 2010
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むかしむかし、ある村に、一人の貧しいおばあさんが住んでいました。 おばあさんはマメをひとさら集めて、煮ようと思いました。 そこでおばあさんはかまどに火をおこすため、ひとつかみのワラに火をつけました。 おばあさんがマメをナベにあけるとき、知らない間に一粒だけおばあさんの手から滑り落ちました。 そのマメは床の上のワラのそばに、コロコロと転がっていきました。 すぐそのあとから、まっ赤におこっている炭がかまどからはね出して、この二人のところへやってきました。 すると、ワラが言いました。「お前さんたち、どこから来たんだね?」 炭が、答えました。「おれはうまいぐあいに、火の中から飛び出してきたんだよ。 こうでもしなかったら、間違いなしにおだぶつさ。 燃えて灰になっちまうに、決まってるもの」 今度は、マメが言いました。「あたしも、無事に逃げてきたわ。あのおばあさんにおナベの中へ入れられようものなら、ほかのお友だちと同じように、ドロドロに煮られてしまうところだったのよ」「おれだって、似たりよったりの目に会ってるのさ」と、ワラが言いました。「おれの兄弟たちは、みんなあのばあさんのおかげで火をつけられて煙になっちまったんだ。 ばあさんたら、いっぺんに六十もつかんで、みんなの命をとっちまったのさ。 おれだけは運良く、ばあさんの指の間から滑り落ちたからいいけどね」「ところで、おれたちはこれから、どうしたらいいだろう?」と、炭が言いました。「あたし、こう思うのよ」と、マメが答えました。「あたしたちは運良く死なずにすんだのですから、みんなで仲良しのお友だちになりましょうよ。 そしてここでもう二度とあんなひどい目に会わないように、一緒に外へ出て、どこかよその国へでも行きましょう」 この話に、ほかの二人も賛成しました。 そこで三人は連れだって、出かけることになったのです。 やがて三人は、とある小さな水の流れのところにやってきました。 見ると橋もなければ、渡し板もありません。 三人はどうして渡ったものか、とほうにくれてしまいました。 するとワラが、うまい事を思いついて言いました。「おれが横になって、ねころんでやろう。そうすればお前さんたちは橋を渡るように、おれの体の上を渡っていけるというもんだ」 こう言ってワラはこっちの岸から向こうの岸まで、体を長々とのばしました。 すると炭は生まれつきせっかちだったものですから、この出来たばかりの橋の上をかけ出しました。 ところが真ん中まで来て、足の下で水がザーザーと流れる音を聞きますと、どうにも怖くなってそこに立ちすくんでしまいました。「おい、はやく渡れ! おれが燃えちまうだろう!」 ワラがどなりましたが、炭はブルブルふるえながら言いました。「わかっているが、怖くて、怖くて」 そのうちにワラは燃え出して二つに切れて、水の流れの中へ落っこちました。 もちろん炭も水の流れに落ちてしまい、ジュッといって命を失ってしまいました。 この出来事を見ていたマメは、おかしくて、おかしくて、お腹をかかえて大笑いです。 ところがあんまりひどく笑ったものですから、とうとうお腹がパチンとはじけてしまいました。 その時、旅をしている仕立屋さんが、運良くはじけたマメを見つけてくれました。 仕立屋さんはとてもやさしい人でしたから、さっそく針と糸を取り出してマメの体をぬいあわせてくれました。「ありがとうございます。おかげで助かりました」 マメは仕立屋さんに、何度も何度もお礼を言いました。 けれども仕立屋さんがつかったのは黒い糸でしたので、それからというものはどのマメにも黒いぬい目がついているのです。運命が武器に守られると考えるなかれ。己れ自身の武器にて闘え、運命はけっして武器を与えず。 ポセイドニオス とどろき伝説さんが、新刊を紹介してくれました。感謝しています。☆ 23時、鳥取県琴浦町での講演から帰宅しました。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 29, 2010
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むかしむかし、あるところに、正直で働き者のヒツジ飼いがいました。 ある日の事、ヒツジ飼いがいつもの様にヒツジの世話をしていると、森の方からシュウーシュウーと不思議な音が聞こえて来ました。「おや? 何だろう?」 ヒツジ飼いが音のする方へ行ってみると木が燃えていて、一匹のヘビが煙にまかれて苦しんでいます。 ヘビはヒツジ飼いを見ると、苦しそうに叫びました。「ヒツジ飼いさん。助けてください!」「よし、待っていろ!」 ヒツジ飼いがヘビに長いつえを差し出すと、ヘビはつえを伝ってヒツジ飼いの腕にはいあがって来ました。 そしてヘビはヒツジ飼いの首に、しっかりと巻き付いたのです。 ヒツジ飼いはまっ青になって、ヘビを振り放そうともがきました。「こら! 助けてやったのを忘れたのか!」「大丈夫。怖がらないでください。わたしはヘビ王の息子です。父のご殿まで、わたしを連れて行ってください」 そこでヒツジ飼いはヘビを首に巻き付けたまま、ヘビの言う方へ歩き出しました。 ヒツジ飼いは長い間歩き続けて、やっとヘビのご殿の門までたどりつきました。 ヘビのご殿の門は、たくさんの生きたヘビをあんで作ってありました。 ヘビの王子がピューッと口笛を吹くと、門はサッと開きます。 ヘビの王子は、ヒツジ飼いに言いました。「これから、父のところへ行きましょう。 父はきっと、お礼に金や銀や宝石をあげようと言うでしょう。 でも、そんな物をもらってはいけません。 その代わりに、『動物の言葉がわかるようにしてください』と、頼むのです。 初めは嫌がるでしょうが、どうしてもと言えば望みをかなえてくれます」 さて、ヒツジ飼いとヘビの王子がご殿ヘ入って行くと、ヘビの王は涙を流して喜びました。「息子や。良く帰ってきたな。森で火事があったと聞いて心配していたぞ」「はい。その火事にあって焼け死にそうだったところを、この方に助けていただいたのです」それを聞いたヘビの王は、ヒツジ飼いに向き直って言いました。「人間よ。息子を助けてくれてありがとう。お礼を差し上げたいが、何が望みだね」 するとヒツジ飼いは、ヘビの王子に言われた通りに言いました。「はい、動物の言葉がわかる様にしてください」「いや、それだけは、やめたほうがよい。 動物の言葉がわかる様になっても、もし、あなたがその秘密を誰かに話せば、あなたはたちまち死ぬ事になるのですよ。 望みなら、何か他の物をあげましょう」「そうですか。 どうしてもいけないとおっしゃるのなら、動物の言葉はあきらめましょう。 金も銀も宝石も、他の物は何もいりません。 それでは、ごきげんよう」 そう言って、ヒツジ飼いは帰ろうとしました。 ヘビの王は、ヒツジ飼いを引きとめました。「お待ちなさい。 あなたがそれほどまでに望むのなら、あなたの望みをかなえてあげましょう。 それでは、口を開きなさい」 ヒツジ飼いが口を開けると、ヘビの王はその中につばをはきました。 それから今度は、自分の口の中につばをはく様にとヒツジ飼いに言いました。 これを三回繰り返すと、ヘビ王は言いました。「さあ、これであなたは、動物の言葉がわかります。 しかし、命が大切なら、どんな事があってもこの秘密を人に話してはいけません。 くれぐれも、気をつけるのですよ」「はい。ありがとうございます」 ヒツジ飼いはヘビの王と王子に別れを告げると、ヒツジの待っている牧場へ帰りました。 間もなく二羽のカラスが飛んできて、そばの木にとまるとこんな事を話し出しました。「知っているかい? あの黒ヒツジが寝ているところの事」「ああ、黒ヒツジの寝ている下に、金貨や銀貨や宝物が埋まっているんだろう」「そうそう。あたしらにはお金なんて何の価値もないけど、人間がこれを知ったら大喜びするだろうね」 これを聞いたヒツジ飼いは、すぐに主人に言いました。「もしかするとこの下には、宝物があるかもしれませんよ」 そして二人が地面を掘ってみると、何と荷馬車にいっぱいの宝物が出てきたのです。 するとヒツジ飼いの主人は、ヒツジ飼いににっこり微笑んで言いました。「わたしはもう年だから、お金なんて必要ない。 でも、お前の人生はこれからだ。 これで家を建てて結婚して、幸せに暮らしなさい」 こうしてヒツジ飼いは全ての宝物をもらって、家を建てて結婚しました。 そして今度は人をやとって、たくさんのヒツジやウシやブタの番をさせました。 ある日の事、お金持ちになったヒツジ飼いが奥さんに言いました。「明日はわたしがお金持ちになった記念日だ。働いているヒツジ飼いたちにごちそうをしてやろう。だから酒や食べ物を、たっぷり用意しておくれ」 次の日、お金持ちになったヒツジ飼いは、奥さんと一緒にヒツジ飼いたちの小屋をたずねました。 そして山の様なごちそうを並べると、こう言いました。「みんな、今日は食べて、飲んで、歌っておくれ。今夜はわたしがヒツジの番をするから、安心して楽しむといい」 そしてお金持ちになったヒツジ飼いは、久しぶりに牧場へ行きました。 さて、やがて真夜中になるとオオカミたちがやって来て、ヒツジの番をしている若いイヌに向かって話しかけました。「おい、いつもの様にヒツジをもらうよ。もちろん、あんたにも肉をわけてやるからな」 すると、若いイヌたちは尻尾を振って答えました。「ああ、いいとも。おいしそうなやつをたのむよ」 ところが、それを聞いた歯が二本しか残っていない年寄りのイヌが、若いイヌとオオカミにワンワンとほえました。「なんて奴らだ! いいか、わしに歯が一本でも残っているうちは、ご主人さまのヒツジに指一本さわらせんぞ!」 動物の言葉のわかるお金持ちのヒツジ飼いは、この話を全て聞いていました。 夜が明けると、お金持ちのヒツジ飼いはやとっているヒツジ飼いたちに、「あの年寄りのイヌは、大事にしてやりなさい。しかし若いイヌには、おしおきをしなさい」と、言って、奥さんと二人でウマに乗って家に帰りました。 お金持ちのヒツジ飼いがオスウマに乗り、奥さんがメスウマに乗ってるのですが、どうした事かメスウマは遅れます。 それを知ったオスウマが、メスウマをせきたてました。「どうした。もう少し早く歩けないのかい?」 するとメスウマは、こう答えました。「だって、あなたは一人乗せているだけですけど、わたしは二人乗せているんですもの。 奥さんと、奥さんのお腹の中の赤ちゃんをね。 おまけにわたしのお腹にも、あたしたちの赤ちゃんがいるのよ」 ウマの話を聞いたお金持ちのヒツジ飼いは、うれしくなって笑い出しました。 それを見て、奥さんが不思議に思いました。「何がそんなに、おかしいんですか?」「いや別に、ちょっと笑っただけだよ」「いいえ、何か訳があったんでしょう。その訳を教えてください」「本当に、何でもないよ」 お金持ちのヒツジ飼いは言いましたが、奥さんは承知しません。 奥さんは家へ帰っても、しつこく訳を聞きたがりました。 そこでお金持は、「わたしにはある秘密があって、もしお前に訳を話せば、その場でわたしの命はなくなってしまうんだよ」と、言い聞かせました。 すると奥さんはあきらめるどころか、ますます話してくれとお金持をせめたてました。 そこでお金持ちのヒツジ飼いは覚悟を決めて、自分が死んだら入れてもらうかんおけを作らせました。 そしてかんおけが出来上がると、家の前へ置かせて言いました。「それでは、かんおけに入ってから話してやろう。 何しろ言ったとたんに、わたしは死んでしまうのだから」 お金持ちのヒツジ飼いはかんおけの中に入ると、最後の思い出に辺りを見回しました。 するとその時、二本しか歯のないイヌが息をきらせてかけつけてきました。 そしてお金持ちのヒツジ飼いのまくらもとに座って、悲しそうになきました。 お金持はそれを見て、イヌにパンをやる様に言いつけました。 けれどもイヌは、パンには目もくれません。 そこへオンドリがやって来て、パンをせっせと突き始めました。「この恥知らずめ! ご主人が死ぬっていう時に、パンなんか突いて」 イヌがオンドリをしかりつけると、オンドリはすまして答えました。「はん。死にたい人は、死ねばいいのさ。 バカバカしい。 奥さんのわがままの為に、死ぬなんて」 それを聞いたお金持は、かんおけから起き上がって言いました。「全く、その通りだ」 そしてわがままな奥さんを、ピシャリピシャリと叩きました。 それからは奥さんはすっかりおとなしくなって、笑った訳を二度と聞こうとはしなかったということです。 汝の今日は永遠なり。 アウグスティヌス ☆ 今日の話は深いですよ。 明日は鳥取県琴浦町で講演です。とどろき伝説さんが、新刊を紹介してくれました。感謝しています。ハッピー☆ラッキーさんが、よびりん特別講義を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 愛と正義と勇気のバッジ 楽天オークションで販売しています。^^ ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 28, 2010
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むかしむかし、ある村に、田吾作という男がいました。 田吾作は働くのが大嫌いで、いつもいつも、(ああっ、遊んでいても、米に囲まれるような暮らしがしたいなあ)と、思っていました。 ある日の事、田吾作が川のほとりを歩いていると、一匹のイモリが飛び出して来ました。(イモリか。・・・しめた。こいつで人が好きになる薬を作ってやろう) 田吾作はイモリを捕まえて家に持って帰ると、さっそく黒焼きにして粉薬にしました。 むかしから、イモリの黒焼きを人にふりかけると、ふりかけられた相手はふりかけた人を好きになると言われています。(さて、誰にふりかけてやるかな) 田吾作は粉薬を紙に包んでふところに入れると、にこにこしながら出かけて行きました。(どうせなら、金持ちの娘さんだな。金持ちの娘さんがおらの嫁さんになれば、毎日遊んでいても飯が腹一杯食えるに違いない。うっししししし) 田吾作がそう考えながら大きなお米屋さんの前まできた時、中から美しい娘さんが出て来ました。(あれは、この家の娘だな。よしよし、この米屋の娘と一緒になってやろう。そうすれば、一生米には困らないぞ) 田吾作はふところから粉薬を取り出すと、おもてに積んである米だわらの後ろに隠れました。 そんな事とは知らない米屋の娘さんが、田吾作の前にやって来ました。「それ、今だ!」 田吾作は、粉薬を娘さんにふりかけようとしましたが、「きゃあー!」と、娘さんがびっくりして後ろへ飛び退いたため、粉薬は娘さんにかからないで米だわらにかかってしまったのです。(しまった!) そのとたん、米だわらの一つがごろんと転がり、田吾作の方に近づきました。 するとほかの米だわらもごろんごろんと転がり、田吾作を追いかけます。 重たい米だわらにくっつかれたら、田吾作は押しつぶされてしまいます。「た、助けてくれえー! 米だわらに惚れられたー!」 田吾作が走って逃げますが、米だわらも負けじと転がって追いかけます。 それを見ていた人たちは、大笑いです。「見てみろ、あのなまけ者が米だわらに追っかけられているぞ」「米だわらに追いかけられるとは、幸せ者だな」 田吾作は走って走って、走り続けました。 そしてやっと自分の家に飛び込み、おもての戸を閉めました。 そのとたん、 ドッシーン!と、おもての戸をつきやぶって、米だわらが家に飛び込んできたのです。(ああ、もうだめだ) 田吾作は米だわらに押しつぶされて、そのまま動かなくなってしまいました。 倦怠は怠惰によってこの世に入ってきたものである。人間が快楽や賭博や社交を求めることの中には、かなりの怠惰が入っている。仕事を愛する者は自己を十分に持っているわけである。 ラ・ブリュイエール とどろき伝説さんが、新刊を紹介してくれました。感謝しています。☆ 最近、拙著の読者の方たちから、私書箱にたくさんの人生相談メールが来ています。随時返信を書いていますが、それぞれのケースに合わせて、誠意を持って回答しますので、多少遅れますことをご容赦ください。ハッピー☆ラッキーさんが、よびりん特別講義を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 27, 2010
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むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 むかしから、夏の食べ物と言えばスイカで、吉四六さんの村でもスイカを作っていました。 しかし最近は夜になるとスイカ畑に忍び入り、よく出来た甘くておいしそうなスイカを片っ端から盗んで行く、スイカ泥棒が現れたのです。「せっかくのスイカを、何て腹の立つ奴だ! 今夜こそ、ひっとらえてやるぞ!」 村人たちは見張り小屋を建てて、一晩中スイカ畑を見張っていますが、スイカ泥棒を捕まえるどころか、ちょっと油断したすきにまた新しいスイカを盗まれてしまうのです。 吉四六さんの畑もやられてしまったので、いまいましくてたまりません。「うーむ。何か良い工夫はないものだろうか?」 昼間の畑仕事をしながら、吉四六さんは考えていましたが、「・・・そうだ、これでいこう!」と、何か名案を思いついて、急いで家に戻って来ました。 そして大きなわら人形を作ると、それに自分の着物を着せて、手ぬぐいでほおかむりをしました。 かかしの出来上がりです。「我ながら、なかなかの出来だ」 さっそく吉四六さんは、そのかかしをかついで自分のスイカ畑へ行きました。 それを見た村人たちは、吉四六さんに声をかけました。「おいおい、吉四六さんよ。そんなかかしを持って、どうするつもりだ?」 吉四六さんはスイカ畑のまん中にかかしを立てると、まじめな顔で答えました。「何って、見ればわかるだろう。これは泥棒よけだ。毎晩毎晩、番小屋で夜明かしするのは、大変だからなあ」「泥棒よけだって?」 それを聞いて、みんなは大笑いです。「あははははは、こいつはいい!」「吉四六さん、お前、どうかしてるんじゃないのか? スイカ泥棒はカラスじゃなくて、人間だよ」 しかし吉四六さんは、ニッコリ笑うと、「なあに、世の中には、カラスよりも馬鹿な人間もいるんだよ」と、さっさと帰ってしまいました。「はん。何を言ってやがる。人間がかかしを怖がるはずないだろうに」「吉四六さん、むかしから頭が良いのか悪いのか、よくわからねえ人だったが、やっぱり馬鹿だ」「そうに違いない。あははははは」 村人は、腹をかかえて笑いました。 そして道を通る人たちも、「おやおや、あのスイカ畑には、かかしが立っているぞ。泥棒よけだそうだが、何とも変わった百姓がいたもんだ」と、笑いながら過ぎて行きました。 さて、夜になりました。 村人たちは今夜も夜明かしで見張りをするつもりで、それぞれ自分たちの見張り小屋に泊まり込みました。 ですが、吉四六さんの小屋には、誰一人姿を見せません。「おや? 吉四六さんめ、本当にかかしが泥棒よけになると思っていやがる。知らねえぞ、明日になって、スイカが一つ残らず盗まれても」 今夜は雲が多く月も星もない真っ暗闇で、泥棒にはもってこいです。 するとやはり、どこからともなく現れた二つの黒い影が、そろりそろりとあぜ道に入って来ました。 そして、「おいおい、馬鹿な奴もいるものじゃ。畑にかかしなんか立てて、番小屋はお留守だぜ」「こりゃ、ありがたい。カラスと人間を間違えるとは」「全くだ。おかげで今夜は、うんと稼げるというものだ」 二人の泥棒は、吉四六さんの畑に入り込みました。 そして出来るだけ大きなスイカを取ろうと、手探りで畑の中を探し回っていると、かかしのそばまでやってきました。 すると突然、♪ポカッと、いう音がして、泥棒の一人が悲鳴をあげました。「あいた! おい、なんだって、おれの頭を殴るんだ?」「はあ? おれは殴らないぞ。あいた! お前こそ、おれを殴ったじゃないか!」「馬鹿いうな。なんでおれが殴るものか。お前こそ、あいた! こら、また殴ったな!」 二人は思わず後ろを振り返り、そしてびっくりしました。 なんと後ろに立っていた大きなかかしが、大きな声で、♪ケッケケケケーと、笑い出したのです。「お、お、お化けだー!」「た、た、助けてくれー!」 二人はあわてて逃げ出そうとしましたが、スイカのつるに足をとられて、その場に倒れてしまいました。 するとかかしが、倒れた泥棒の上にのしかかると、「おーい、村の衆! 泥棒を捕まえたぞ! 早く早く!」と、大声で叫びました。 なんとその声は、吉四六さんの声でした。 そして騒ぎを聞きつけた村人たちが、あわてふためく泥棒を捕まえたのです。 実は吉四六さん、わらで作った服を着て、こっそりかかしと入れ替わっていたのです。「どうだい。かかしに捕まる、カラスよりも馬鹿な人間がいただろう」 吉四六さんは、ゆかいそうに笑いました。我々は我々自身を冷笑しないために多くのものを冷笑する。 ヴォーヴナルグ☆ ちょっとしたアイデアで苦境を脱することができます。人間は考える葦なのですから。とどろき伝説さんが、新刊を紹介してくれました。感謝しています。ハッピー☆ラッキーさんが、よびりん特別講義を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 愛と正義と勇気のバッジ 楽天オークションで販売しています。^^ ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 26, 2010
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むかしむかし、嵯峨天皇が国をおさめていたとき、都の御所の近くに、誰がかいたものか、こんな札がたてられました《無悪善》 人だかりがしているので、みまわりの役人たちが、わりこんできました「どけ、なにごとだ! むっ、・・・?」「お役人さま、いったい、なんとかかれておるのですか? よんで、おきかせください」 人びとにたずねられて、役人はすっかりよわってしまいました。「『無、悪、善』・・・こ、これはだな、むずかしゅうて、わしらにゃ、チンプンカンプンじや。帝に、じきじきにお目にかけよう」 役人たちは、たて札をひきぬくと、帝にとどけたのですが、帝にもよめません。 そこで、おかかえの学者たちが、御所によびあつめられました。「これは、なんとよみ、どんな意味じゃ」 帝がたずねましたが、学者たちは、「はて?」「さて?」と、かんがえこむだけで、こたえられません。「なんとも、ふがいない。それでも学者か」 帝がなげくと、学者のひとりが、「学者で、書の名人でもある小野篁(おののたかむら)ならば、よみとけるかもしれません」と、いったので、さっそく使いがだされました。 御所にまねかれた、たかむらは、帝にねんをおしました。「よみとくことは簡単ですが、ありのままによんでも、よろしいのですか?」「よいから、はようにもうせ」「では。・・・これは、『悪』から『無』にもどり、『善』を、おわりによむのです。『悪』は、さがとよみ、『無』は、なくば、『善』は、よい。つまり、《さがなくばよい》。さがてんのうが、いなければ、世の中が、もっとよいのに。と、いう、謎かけ言葉にございます」「な、なにっ! わしがいなければよいじゃと!」 帝は、青筋を立てて、たかむらをにらみつけました。「おかかえの学者たちが、だれ一人読めないのに、おまえはやすやすとよみといた。と、いうことは、おまえが書いたにちがいない! おまえは島流しじゃ!」 すると、たかむらがつぶやきました。「学問をつんだばかりに、いわれのない罪をかぶろうとは、世も末だ」 これをきいた帝は、「なに! おまえの学問がどれほどのものか、ためしてやろう。しばらく、まっておれ!」 帝は、おかかえの学者たちに、文字のなぞなぞをつくらせました。「これで、いかがでしょう?」 出された文字は、《子子子子子子》でした。「・・・? これは、なんとよむ?」「はい、子(ね)子(この)子(この)子(こ)子(ね)子(こ)。『ネコの、子の、子ネコ』で、ございます」「なるほど、よく考えた。いかにたかむらでも、これは読めまい」 帝はさっそく、この問題をたかむらにつきつけました「これがよめれば、島ながしは許そう」「わかりました。これは、『ネコの、子の、子ネコ』です」 たかむらは、いともかんたんに答えました。「むっ、むむむ、正解じゃ」 くやしがる帝に、たかむらは言いました。「帝、この《子子子子子子》には、じつは、別の読み方があるのです」「ほう、なんとよむのじゃ?」「子(し)子(しの)子(この)子(こ)子(じ)子(し)。つまり、『獅子(しし)の、子の、子獅子(こじし)』で、ございます」「うむ、あっぱれ。おまえこそ、本当の学者じゃ」 帝は、罪をとりけして、たかむらに、たくさんの褒美をとらせたということです。 人間は高慢な思いをいだくべからず。高慢は花をつけ、破減の穂を実らせる。実りの秋はとめどない涙を刈り取る。 アイスキュロス ☆ 帝とたかむらの会話から多くが学べます。 日本3-1デンマーク やりましたね!!ハッピー☆ラッキーさんが、よびりん特別講義を掲載中です(^^)とどろき伝説さんが、新刊を紹介です。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 25, 2010
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ある日の夜、とつぜんウェンディーの部屋のまどから、男の子が飛び込んできました。「あなたは、だあれ?」「ぼくはピーター・パン。夢の国ネバーランドから迎えに来たんだ。さあ、一緒に冒険に出かけよう」 一緒にいた弟のジョンとマイケルも、冒険と聞いて大喜びです。「ネバーランドって、どうやって行くの?」「飛んで行くんだ。妖精のティン力ー・ベルの羽の粉をつけると、空を飛ベるんだよ」「わあ、本当だ。すごーい!」「ネバーランドは、二つ目の角を曲がって、あとは、どこまでもまっすぐのところさ」 空高く飛んで行くみんなの目には、家がおもちゃの様に小さく見えます。 いくつもの夜が過ぎ、いくつもの朝が来ました。 とつぜん、ピーターがさけびました。「見てごらん、あれがネバーランドだ。 あの黒い船は、海賊船だよ。 そしてあそこにいるのが、恐ろしいフック船長。 むかしフックは、腕と時計をワニに飲み込まれたんだ。 だからチクタク音を立ててワニが出て来ると、まっさおになって逃げ出すよ。アハハ」 島では、子どもたちが待っていました。「ピーター、お帰りなさい。・・・あれ、この人は、だあれ?」 子どもたちがかけ寄ると、ピーターは言いました。「ウェンディーだよ。ぼくたちのお母さんになってくれるんだ」 ピーターの家は、地面の下にあります。 せまいけれど、あたたかくてすてきなところです。 たっぷり遊んで疲れると、ウェンディーお母さんがおやすみ前のお話しをしてくれます。 昼間は、湖や森の探検です。 でも海賊船が、いつも遠くからながめています。 それはフック船長が、子どもたちをねらっているからです。 ある日、ウェンディーが言いました。「パパとママに会いたいな。お家に帰りたい」「フン! 帰りたいなら、勝手にすればいい!」 ピーターはすねて、どこかへ飛んで行ってしまいました。「ウェンディー、行っちゃ、いやだ!」 子どもたちが、泣き出しました。 その時、突然フック船長が現れたのです。「フフフフフフッ。ピーターはおらんな。よし、野郎ども、子どもたちをつかまえろ!」 子どもたちは、次々に捕まってしまいました。「大変よ、ピーター。みんなが捕まったわ」 ティンカー・ベルが、大あわてで知らせました。「よし。ワニになって、フックをおどかしてやる」 ♪チクタク、チクタク。 ピーターは時計の音を立てながら海に飛び込み、泳ぎ出しました。「フフフフフフッ。もうすぐ、お前たちは海の底だ」 後ろ手にしばられた子どもたちを見て、フック船長はごきげんです。と、そこにふしぎな音が。 チクタク、チクタク・・・・・・。「ワ、ワッ、・・・ワニだあー!」 フック船長は、あわてて隠れました。 子どもたちが、こわごわ海をのぞいてみると。「あっ!」 船にあがってきたのは、ワニではなくてピーターでした。 ピーターは、子どもたちを次々に助け出しました。 もちろん、大切なウェンディーも。「うぬぬ、ワニかと思えば、お前だったか」 怒ったフック船長がピーターに飛びかかり、船の上ですさまじいたたかいが始まりました。 身の軽いピ一ターが、短剣をビュン! それをよけたフック船長が、バランスをくずして。「うわああー!」 フック船長は海で大口を開けていたワニに、パクリと食べられてしまいました。 これで海賊船は、ピーターのものです。 ティンカー・ベルが妖精の粉をかけると、海賊船はフワリと空に浮かびました。 いくつもの夜が過ぎ、いくつもの朝をむかえ、船はウェンディーたちの家へと進みました。 そしてようやく家へ着くと、ウェンディーたちはまどから子ども部屋に飛び込んで、待っていたお母さんに飛びつきました。「だまって出て行って、ごめんなさい。あたしね、ピーターと冒険に出ていたの」 後ろをふりかえると、ピーターと海賊船は元来た道を帰るところでした。 飛んでいくピーターを見送りながら、ウェンディーたちは少し悲しくなりました。そんなウェンディーたちに、ピーターは明るく手をふると、「冒険をしたいときは、いつでも呼んで。すぐに迎えに行くから。では、また会おう」 ピーター・パンは、今もネバーランドに住んでいます。 いつの日か、あなたの部屋にも飛んで来るかもしれませんよ。 ある巨匠の作品を演奏するピアニストが、その巨匠を忘れさせて、まるで自分の生涯の物語を語っているとか、まさになにか体験しているふうにみえたとき、最もうまく弾いたことになろう。 ニーチェ ☆ 今もあなたの心の中にピーターパンは住んでいますか? ネバーランドは今も存在しますか?とどろき伝説さんが、新刊を紹介してくれました。感謝しています。 新刊発売開始しました。 愛と正義と勇気のバッジ 楽天オークションで販売しています。^^ ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 24, 2010
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むかしむかし、彦一と言うとてもかしこい子どもがいました。 ある日の事、お城から彦一のところへ、こんな知らせが届きました。若さまの誕生祝いをするから、庄屋と他に村の者を六人合わせた八人で、城へ参れ。人数は、きっかり八人で来るように それを知った庄屋さんは、「お城からお呼びがかかるとは、ありがたい事だ」と、大喜びです。 しかし彦一は、その手紙を見ながら考えました。「八人きっかりと、念を押しているところがあやしいな。あの殿さまの事だ、また何か企んでいるに違いないぞ」 さて、お城に行く日になりました。 彦一と庄屋さんは、村人の六人と一緒に言いつけ通りの八人で城に向かいました。 庄屋さんと彦一以外の六人の村人たちは、生れて始めて入るお城に緊張しています。「お城では、どんなごちそうが出るんだろう?」「おら、ごちそうの食べ方が分からねえぞ」「おらもだ。失礼があったらどうしよう」 すると、彦一が言いました。「大丈夫。庄屋さんの真似をすればいいんだよ」「そうか、それもそうだな」 そう言っている間に、八人はお城の大広間に通されました。 大広間では、すでに若さまのお誕生日を祝う会が始まっています。 正面の高いところから殿さま、奥さま、若さま、そして大勢の家来たちやお付きの人たちが並んでいます。 その前に進み出た庄屋さんが、「若さまのお誕生日、おめでとうございます」と、あいさつをしました。「おう、参ったか。うむ、きっかり八人で来たな、わははは」 殿さまの笑い声からすると、やはり何かをたくらんでいる様子です。「さあ、苦しゅうないぞ。遠慮なくこっちへ参れ。若もその方が喜ぶからな」 言われて彦一たちは、前に進み出ると、殿さまはニヤリと笑いながら言いました。「ああ、それから彦一に注文をいたすぞ。彦一は、並んだ八人のちょうど真ん中に座る様にいたせ。よいな。それが出来なければ、すぐに帰るがよい」 やはり、彦一たちを八人呼んだのは、殿さまたちのはかりごとだったのです。 家来やお付きたちはみんな飲み食いを止めて、彦一がどうするかと見つめました。 人数が五人とか七人とか九人だったら、ちょうど真ん中に座る事が出来ます。 けれど八人では、そうはいきません。「あの小僧。知恵者だと評判だが、どうするつもりだろう?」「しかし、殿さまもお人が悪い。八人ではどう考えても、真ん中に座れないではないか」 それを聞いた庄屋さんは、彦一のそでを引いて言いました。「彦一。八人ではどう考えても真ん中に座るのは無理だ。ここは謝って帰ろう」 でも彦一は、ニッコリ笑って殿さまに言いました。「殿さま、私が真ん中に座れば、どんな座り方をしてもいいのですか?」「ああ、良いとも。ただし、上に重なったりしては駄目だ」「承知しました」 彦一は振り返ると、庄屋さんや村人たちに言いました。「みんなで私を囲んで、丸く座って下さいな」 みんなは言われた通り、彦一を中心にして、丸く車座になって座りました。 これなら七人でも八人でも、ちゃんと真ん中に座る事が出来ます。 それを見た殿さまは、思わず手を叩いて言いました。「うむ、あっぱれ! 彦一よ、この勝負はそちの勝ちじゃ」 殿さまの言葉に、家来も庄屋さんたち大喜びです。 こうして庄屋さんたちは彦一のとんちのおかげで、おいしいごちそうにありつける事が出来たのです。 あなたがたの実力以上に有徳であろうとするな。できそうもないことをおのれに要求するな。 ニーチェ ☆ 車座=これが大ポイントです。 昔の人は人間関係の機微を知っていました。 ハッピー☆ラッキーさんのサイトで、一般講演では話さない、よびりん特別講義を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 23, 2010
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むかしむかし、おじいさんの家の裏山に、一匹のタヌキが住んでいました。 タヌキは悪いタヌキで、おじいさんが畑で働いていますと、「やーい、ヨボヨボじじい。ヨボヨボじじい」 と、悪口を言って、夜になるとおじいさんの畑からイモを盗んでいくのです。 おじいさんはタヌキのいたずらにがまん出来なくなり、畑にワナをしかけてタヌキを捕まえました。 そしてタヌキを家の天井につるすと、「ばあさんや、こいつは性悪ダヌキだから、決してなわをほどいてはいけないよ」と、言って、そのまま畑仕事に出かけたのです。 おじいさんがいなくなると、タヌキは人の良いおばあさんに言いました。「おばあさん、わたしは反省しています。 もう悪い事はしません。 つぐないに、おばあさんの肩をもんであげましょう」「そんな事を言って、逃げるつもりなんだろう?」「いえいえ。では、タヌキ秘伝のまんじゅうを作ってあげましょう」「秘伝のまんじゅう?」「はい。 とってもおいしいですし、一口食べれば十年は長生き出来るのです。 きっと、おじいさんが喜びますよ。 もちろん作りおわったら、また天井につるしてもかまいません」「そうかい。おじいさんが長生き出来るのかい」 おばあさんはタヌキに言われるまま、しばっていたなわをほどいてしまいました。 そのとたん、タヌキはおばあさんにおそいかかって、そばにあった棒でおばあさんを殴り殺したのです。「ははーん、バカなババアめ。タヌキを信じるなんて」 タヌキはそう言って、裏山に逃げて行きました。 しばらくして帰ってきたおじいさんは、倒れているおばあさんを見てビックリ。「ばあさん! ばあさん! ・・・ああっ、なんて事だ」 おじいさんがオイオイと泣いていますと、心やさしいウサギがやって来ました。「おじいさん、どうしたのです?」「タヌキが、タヌキのやつが、ばあさんをこんなにして、逃げてしまったんだ」「ああ、あの悪いタヌキですね。おじいさん、わたしがおばあさんのかたきをとってあげます」 ウサギはタヌキをやっつける方法を考えると、タヌキをしばかりに誘いました。「タヌキくん。山へしばかりに行かないかい?」「それはいいな。よし、行こう」 さて、そのしばかりの帰り道、ウサギは火打ち石で『カチカチ』と、タヌキの背負っているしばに火を付けました。「おや? ウサギさん、今の『カチカチ』と言う音はなんだい?」「ああ、この山はカチカチ山さ。だからカチカチというのさ」「ふーん」 しばらくすると、タヌキの背負っているしばが、『ボウボウ』と燃え始めました。「おや? ウサギさん、この『ボウボウ』と言う音はなんだい?」「ああ、この山はボウボウ山さ、だからボウボウというのさ」「ふーん」 そのうちに、タヌキの背負ったしばは大きく燃え出しました。「なんだか、あついな。・・・あつい、あつい、助けてくれー!」 タヌキは背中に、大やけどをおいました。 次の日、ウサギはとうがらしをねって作った塗り薬を持って、タヌキの所へ行きました。「タヌキくん、やけどの薬を持ってきたよ」「薬とはありがたい。 まったく、カチカチ山はひどい山だな。 さあウサギさん、背中が痛くてたまらないんだ。 はやくぬっておくれ」「いいよ。背中を出してくれ」 ウサギはタヌキの背中のやけどに、とうがらしの塗り薬をぬりました。「うわーっ! 痛い、痛い! この薬はとっても痛いよー!」「がまんしなよ。よく効く薬は、痛いもんだ」 そう言ってウサギは、もっとぬりつけました。「うぎゃーーーーっ!」 タヌキは痛さのあまり、気絶してしまいました。 さて、数日するとタヌキの背中が治ったので、ウサギはタヌキを釣りに誘いました。「タヌキくん。舟をつくったから、海へ釣りに行こう」「それはいいな。よし、行こう」 海に行きますと、二せきの舟がありました。「タヌキくん、きみは茶色いから、こっちの舟だよ」 そう言ってウサギは、木でつくった舟に乗りました。 そしてタヌキは、泥でつくった茶色い舟に乗りました。 二せきの船は、どんどんと沖へ行きました。「タヌキくん、どうだい? その舟の乗り心地は?」「うん、いいよ。ウサギさん、舟をつくってくれてありがとう。・・・あれ、なんだか水がしみこんできたぞ」 泥で出来た舟が、だんだん水に溶けてきたのです。「うわーっ、助けてくれ! 船が溶けていくよー!」 大あわてのタヌキに、ウサギが言いました。「ざまあみろ、おばあさんを殺したバツだ」 やがてタヌキの泥舟は全部溶けてしまい、タヌキはそのまま海の底に沈んでしまいました。 最も尊重せねばならぬのは、生くることにあらず、よく生くることなり。 ソクラテス ☆ 誰でも知っているこの昔話 大人になって読んでみると大変な気づきがあるのです(^^) ハッピー☆ラッキーさんのサイトで、一般講演では話さない、よびりん特別講義を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 22, 2010
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むかしむかし、たくさんのニワトリを飼っている貞蔵という人がいました。 ある夜の事、貞蔵さんの家で不思議な事がおこりました。 真夜中に一羽のニワトリが天井を見上げながらため息をつくと、突然たたましく鳴き出したのです。「コケコッコーッ! コケコッコーッ!」 びっくりして飛び起きた貞蔵さんは、まっ青になりました。「これは大変だ!」 このあたりでは夜にニワトリが鳴くと、良くない事がおこると信じられていたのです。 そして夜鳴きをしたニワトリは、川へ流してしまうというならわしがあったのです。「可愛そうだが、仕方ない」 貞蔵さんはニワトリをわら袋につめて首だけを袋から出すと、川へと向かいました。「すまねえな。成仏してくれよ」 貞蔵さんは川にニワトリを流すと、後ろを振り返らず走って家に帰りました。 捨てられたニワトリは川を流されていきましたが、途中で引っかかってしまい、そのまま夜を明かしたのでした。 さて、そのニワトリが引っかかった場所の近くに、虎吉という人が住んでいました。 虎吉さんは、その夜に不思議な夢を見ました。 その夢とは、誰かが虎吉さんの家の戸口を叩くので、「誰かな?」と、出てみると、そこには一羽のニワトリがいて、虎吉さんにこんな事を言ったのです。「わたしは、土手町に住む貞蔵という者のニワトリです。 主人の家では、先祖の位牌がニワトリ小屋の上に転がっています。 このままにしていたら、先祖の罰があたって家は滅びてしまいます。 どうか早くわたしを連れて行って、主人にその事を伝えて下さい。 わたしは今、川の中にいます。 わら袋に入れられているので、どうする事も出来ません。 どうか、手を貸して下さい。 お願いします」 ニワトリはそう言うと、空高く飛んでいきました。 目が覚めた虎吉さんは、さっそく夢の中でニワトリが告げた川に行ってみました。 すると本当に、わら袋から首を出したニワトリがいたではありませんか。「おお! 夢で見た通りじゃ」 虎吉さんは、すぐにニワトリを助けると、貞蔵さんの家を尋ねていきました。 そして夢の話をしたところ、貞蔵さんもビックリです。 二人はさっそくニワトリ小屋の天井の上を調べ、ほこりまみれで転がっているご先祖の位牌を発見しました。「あっ、あった! 虎吉さん、ありましたよ」 貞蔵さんの家では、先祖の位牌を集めてお盆や正月におまつりしていたのですが、その中の一枚をネズミがニワトリ小屋の上に運んだのでしょう。「ありがとうございます。これで家が滅びずにすみました」 貞蔵さんは虎吉さんに、たくさんのおお礼をしました。 そしてニワトリにも、心から礼を言いました。「お前のおかげで助かったよ。これからは大切にするから、許しておくれ」 するとニワトリも、その言葉がわかったのか、「コケコッコー!」と、元気に鳴きました。 それからはお告げをしたニワトリは大事にされ、とても長生きをしたそうです。 お前たち高名なるすべての賢者よ、お前たちは、民衆と民衆の迷信に奉仕してきたし、真理には仕えなかった! そして、それゆえにこそ、人はお前たちに畏敬を払った。 ニーチェ ニワトリとは、いったいなんでしょう? 考えてみてください。開運のヒントが隠れていますよ(^^)ハッピー☆ラッキーさんのサイトで、一般講演では話さない、よびりん特別講義を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 21, 2010
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私はお茶のポットです。 私は陶器でできていますのよ。 注ぎ口は細くて長くてすてきでしょう。 いつでしたか、どなたかがバレリーナのうでのようと、ほめてくださいましたわ。 とってのはばの広さはどう思いまして? 何ともうしましても、陶器は私のように上品で、しかもおしゃれでなくては。 なにしろ私は、一流の職人さんが、それはそれはていねいに作ってくださいましたのよ」 お屋敷の台所で、お茶のポットはいつもじまんしていました。 でも、聞かされるクリーム入れやさとう入れは、ほめるよりも、もっと別のことをよく言いました。「ところで、ポットさんのフタはどうされました?」 そのことを言われると、ポットはだまってしまいます。 フタは前に一度こわされて、つぎはぎにされ、つぎ目があるのです。「そうね。 誰でも悪いところに目がいくものよね。 でも何と言われても、私はテーブルの上の女王よ。 だって、のどがかわいている人間を助けてあげることができるんですもの。 この注ぎ口が女王のしょうこよ。 クリーム入れもさとう入れも、言ってみればけらいじゃないの」 そんな、ある日のこと。 食事のときに誰かがポットを持ちあげたひょうしに、床に落としてしまったのです。 ポットは床で音をたてて、コナゴナになってしまいました。「それから私は、まずしい家の人にもらわれて行きましたの。 そこで土をいれられ、球根をうめられましたわ。 私はうれしく思いました。 なぜって球根は、私のからだの中でグングンと元気に育ち、芽を出したのです。 そして、朝をむかえるたびに大きくなり、ある朝見事な花がさきましたの。 花は娘のようなもの。 まあ、お礼はもうしてくれませんでしたが、私は幸福でしたわ。 家の人たちは花を見て、その美しさをほめてくれました。 誰かを生かすために自分の命を使うって、うれしいことです。 そのとき初めてそう思いました。 でも、家の人たちは『こんなきれいな花は、もっとすてきなうえ木ばちにうえたほうがいいね』と、花をつれて行き、私を庭のすみにほうり投げましたの。 でも、私をかわいそうなどと思わないでくださいね。 ええ、私には思い出がたくさんあるのですから。 これだけは、だれにもこわしたり、ほうり投げたりできませんのよ」われわれの持っている天性で、徳となりえない欠点はなく、欠点となりえない徳もない。 ゲーテ ☆ ポットの語りが、深いですよ。ポットの深層心理を考えてみてくださいね。強豪オランダを一点だけに押さえるとは、日本大健闘でしたね。ハッピー☆ラッキーさんのサイトで、よびりん特別講義を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 20, 2010
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むかしむかし、彦一と言う、とてもかしこい子どもがいました。 ある日の事、彦一は殿さまのお使いで、船に乗って遠くの島に行く事になりました。 そしてその夜は、船で寝る事になりました。(さて、そろそろ寝るとするか)と、思ったその時、「海賊だー!」と、言う叫び声がしました。 海を見てみると、手に手に武器を持った海賊が乗る海賊船が、もう間近まで迫っています。「大変だー! 奴らに身ぐるみはがされるぞ!」「大切な物を早く隠すんだ!」 お客たちは持っている金や大切な物を、どこに隠そうかと大騒ぎです。 でもどこに隠そうと、海賊は隠した物を見つけてしまうでしょう。 そこで彦一は台の上に乗って、大きな声で言いました。「みんな、落ちついて! 海賊はどこに隠しても見つけてしまいます。ですから、お金は少しだけ自分のふところに入れて、あとは全部わたしに預けて下さい。わたしが必ず、海賊からお金を守りますから」 彦一が自信たっぷりに言うので、お客たちはワラにもすがる思いで彦一にお金を預けました。「わかった。お前に任そう」 すると彦一はお金を少しずつ袋に分け、見ただけでは分からない様に着物のあちこちに隠しました。 そしてお客に頼んで、柱に体をグルグル巻きにしばりつけてもらいます。 それからしばらくして船に乗り込んで来た海賊の親分は、お客から財布を取り上げにかかりました。「よしよし、素直に従えば、乱暴はしないからな」 そして柱にしばられた彦一に気づいて、親分は声をかけました。「小僧! そのざまはどうした?」 すると彦一はうそ泣きをして、目に涙を浮かべます。「おら、みなし子で、腹が減ってたまらねえから、船に忍び込んで客の財布を盗もうとしただ。だども見つかって、一文も取らねえうちに捕まってしもうただ」 それを聞いた親分は、ニヤリと笑うと、「小僧のくせに盗みに入るとは、大した奴だな。だが、この船の客はみんな貧乏人ばかりで、大した稼ぎにはならねえ。お互い、今度はもっと金持ちを狙うとしよう」 親分はそう言いながら、子分とともに自分の船に戻っていきました。 その後、お金も少し取られただけで済んだお客たちは、かしこい彦一にとても感謝したという事です。 いかなる不幸の中にも幸福がひそんでいる。どこによいことがあり、どこに悪いことがあるのか、われわれが知らないだけだ。 ゲオルギウ ☆ 彦一に大いに学んでくださいね。 ちなみに「彦」という名前の人はとっても賢いそうです。 ちなみに私の名前は「善彦」といいます(爆爆)~半分の法則で聞いてくださいね。ハッピー☆ラッキーさんのサイトで、講演では聴けないよびりん特別講義を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 19, 2010
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むかしむかし、ある国のお城で、お姫さまが生まれました。 王さまは国中の人をよんで、お祝いをしました。 お祝いには、十二人の魔法使いたちもやってきました。 だけどただ一人、十三人目の魔法使いだけは、お祝いによばれませんでした。 じつは、お城には魔法使いたちの使うお皿が、十二枚しかなかったからです。 お祝いによばれた魔法使いたちは、つぎつぎに進み出て、お姫さまにおくり物をささげました。「きれいな人に、なりますように」「やさしい心を、持ちますように」「だれよりもかしこい人に、なりますように」 そして、十二人目の魔法使いが進み出たときです。 城中に、おそろしい声がひびきました。「よくもわたしをのけ者にしたね。姫よ、わたしのおくり物を受けるがいい。おまえは十五才の誕生日に、つむ(→糸つむぎの道具)にさされて死ぬのだ」 十三人目の魔法使いは、そういうと消えてしまいました。「大変だ! どうすればいいのだろう」 人々は、大さわぎです。「待ってください。まだ、わたしが残っていますわ」 そういったのは、十二人目の魔法使いでした。「お姫さまは死にません。つむにさされても、百年の間眠るだけ。それからりっぱな人のキスで目を覚まし、その人と結ばれるでしょう」 だけど、王さまは心配でたまりません。「国中のつむを1つ残らず集めて、燃やしてしまえ! そして今後、つむを作ることも使うことも禁ずる」 命令を受けた人々は、つむを集めて火をつけました。「これでよし。つむがなければ、姫もさされはしないだろう」 王さまも人々も、ホッとしました。 やがてお姫さまは、すくすくと大きくなって十五才になりました。 ある日の事です、お姫さまは一人でお城の中を歩いていました。 いくつもの階段をのぼって見つけたのは、小さな入り口です。「まあ、こんなところに部屋があったなんて。・・・ここには、何があるのかしら?」 お姫さまは、古ぼけた部屋に入っていきました。 中にいたのは、見たことがないおばあさんです。 おばあさんは糸をつむぐ車を、ブンブンと回していました。「まあ、おもしろそうだこと。おばあさん、ちょっとかしてくださいな」「いいともいいとも、さあ、手をだしてごらん」 何も知らないお姫さまは、つむぎ車に手をのばしました。 そのとたん、つむぎ車のつむが、お姫さまの手をさしてしまったのです。「イッヒヒヒヒー! うまくいったよ」 おばあさんは笑い声を上げると、どこかへ消えてしまいました。 実は十三人目の魔法使いがおばあさんに化けて、お姫さまを待っていたのです。 つむの毒がお姫さまの体にまわる前、十二番目の魔法使いの魔法が始まりました。 お姫さまは魔法の光につつまれると、その場にバッタリと倒れて、そのまま眠ってしまったのです。 魔法の光はお姫さまだけでなく、お城全体をつつみました。 そのとたんに、お城の時計がピタリと止まりました。 ネズミを追いかけていたネコは、屋根の上で眠ってしまい、料理番は料理のとちゅうで眠りました。 いえ、それだけではありません。 なんと空を飛んでいるトリも空に浮いたままで眠り、料理をあたためていた火も眠ってしまったのです。 なにもかもが眠ったお城の回りで、イバラだけがのびていきました。 そして長い年月がすぎたある日、りっぱな王子さまがイバラのそばへやって来ました。「ここがイバラの城か。ここには美しい姫が眠っているという話だが」 王子さまがイバラを切り分けて中に入ろうとすると、トゲだらけのイバラがスルスルと動いて、王子さまに襲いかかりました。 王子さまは襲いかかるイバラを切り落としますが、いくら切り落としてもきりがありません。 とうとうイバラに囲まれた王子さまは、死を覚悟しました。 ところがそのとき、イバラはみるみるちぢんでいって、 お城へ続く道が現れたのです。 ちょうど今日が、百年目だったのです。 王子さまはお城へ行くと、お姫さまが眠っている部屋に入りました。「なんて、きれいな人だろう」 お姫さまを見つけた王子さまは、思わずキスをしました。 すると、百年眠りつづけていたお姫さまの目が、パッチリと開いたのです。 いえ、お姫さまだけでなく、お城中が眠りからさめました。 ネコはネズミを追いかけはじめ、料理番はナベを火にかけました。 空を飛んでいたトリも、また飛び続けました。 全ての事を知った王さまは、城中のみんなにいいました。「みなの者、魔女ののろいはとけたぞ。さあ、結婚式の準備をするのだ。大急ぎでな」 そしてお姫さまと王子さまは結婚して、幸せにくらしました。天下道あれば、則ち庶人議せず。 孔子☆ 今日の話の大ポイントは12人目の魔法使いです。 さて貴方は、人生を切り開く鍵を見つけられますか?ハッピー☆ラッキーさんのサイトで、よびりん特別講義(一般講演では話さない内容)を掲載中です(^^) 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 18, 2010
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むかしむかし、お母さんとニ人暮らしの男の子がいました。 ある日、お母さんが男の子に言いました。「畑にナスを植えるから、町へ行ってナスのなえを買って来て」「はーい」 男の子は町へ行くと、一番値段の高いなえを一本だけ買って来ました。 それを見て、お母さんはがっかりです。「お前は何で、もっと安いなえをいっぱい買って来なかったの? 一本しかなかったら、育てても大した数にならないのに」「うーん、そうだったのか」 でも男の子は、心の中でこう思いました。(一本きりでも、この値段の高いなえなら、きっとたくさん実がつくはず) 確かにその通りで、ナスのなえは植えたとたんにグングンと伸びていったのです。「どうだい。やっぱり値段の高いなえは違うだろう? わあ! 話している間にも、雲を突き抜けたぞ」 ナスのくきは、雲を突き抜けても成長をやめません。 やがてナスは薄紫の花を咲かせると、それはそれは見事な実をいっぱい実らせたのです。 次の日の朝、男の子は家からはしごを持ち出しました。 それを見つけてお母さんが、あわてて言います。「こら、どこへ行くつもりだ? ナスを登るつもりなら、危ないからやめなさい」「危なくないさ。じゃあ、ちょっくら行ってくる」「だめ! やめなさい! 落ちたらどうするの? お父さんも、屋根から落ちて死んだのだから」「大丈夫、大丈夫」 男の子はそのまま、ナスの木を登っていきました。 さて、男の子がナスの木を登って雲の上に出ると、そこには立派なお屋敷がありました。 男の子がお屋敷の扉を開けてみると、中にはナスを持ったおじいさんがいました。「あっ! それは、おらのナスじゃないか?!」 男の子が叫ぶと、おじいさんが言いました。「ほう、このナスは、お前さんが植えたナスだったか。おかげで毎日、おいしくいただいていますよ」 おじいさんは男の子に礼を言うと、男の子をお屋敷の中に連れて行きました。 中には二人のきれいな娘がいて、男の子を一晩中、歌や踊りでもてなしてくれました。 次の朝、男の子が目を覚ますと誰もいません。「あれ? みんな、どこへ行ったのかな?」 男の子がつぶやくと、ふすまの向こうからおじいさんの声がしました。「起きたか。わしらは仕事に行ってくるから、留守番をしといてくれ」「仕事? 雲の上にも、仕事があるのか?」「もちろん。これで結構、忙しいのさ」「なら手伝うから、おいらも連れて行ってくれ」 男のはそう言いながら、ふすまを開けました。 そしておじいさんの姿を見てびっくり。「うわっ! 鬼だ、鬼だぁ!」 何とおじいさんは、頭に二本の角が生えた鬼だったのです。 その横には、二人の鬼の娘も立っています。 怖くなった男の子は、真っ青な顔で言いました。「おいらの肉はまずいぞ。だから食わないでくれ!」 それを聞いた鬼のおじいさんは、大笑いです。「ワッハハハハ。わしたちは、人間を食べる悪い鬼でねえ。わしらは雨を降らす鬼なんじゃ。ほれ、こんな具合にな」 そう言って鬼がたいこを鳴らすと、娘たちがひしゃくで雨を降らせました。「わかった、おじいさんは、かみなりさまだったのか」「そうじゃ、かみなりさまだ。だからこれから、雨を降らせに行くんじゃ」それを聞いて安心した男の子は、鬼に言いました。「それなら、おいらも一緒に行く」「よし、それならこの雲に乗りなさい」 鬼は足下の雲を大きくちぎると、二人の娘と一緒に男の子を乗せました。 みんなを乗せた雲はすーっと動くと、今から雨を降らせる場所まで移動しました。 雲の端から下をのぞいて、男の子が言いました。「あっ、ここはおいらの村だ!」 鬼は立ち上がって、たいこを鳴らしました。 娘の一人が、かがみで光を地上へてらしました。 このたいこの音とかがみの光が地上へ届いて、いなびかりとなりました。 もう一人の娘がひしゃくの水をまくと、それが地上へ届いて大雨となりました。 ちょうどその日は、村の夏祭りでした。 突然のいなびかりと大雨に、集まっていた村人たちはびっくりです。「うわあ! 夕立だあっ」 それを雲の上から見ていた男の子は、逃げる村人たちの様子が楽しくてたまりません。「ねえ、娘さん、おいらにも、雨のひしゃくを貸してくれ」 男の子はひしゃくを借りると、面白がって雲の上から雨を降らせました。 おかげで村は、滝の様な大雨です。「それっ、それっ。逃げろ逃げろ、早く逃げないと、もっと降らせるぞ」 男の子は調子に乗って、何度も何度もひしゃくの水をまきました。 そしてその時、男の子は足を滑らせて、雲の上から落ちてしまったのです。「うわっ、助けてくれ! まだ死にたくないようー!」 男の子は雨の中を落ちていき、下にあったクワ畑の中へ飛び込みました。 ドッシーーン! しかし何と、男の子は運良くクワの木に引っかかって、命だけは助かったのです。 これを見て、かみなりさまが言いました。「ああ、せっかく、わしの後をつがせようと思ったのに。地面に落ちてしまっては仕方がない」 でも、もっと残念がっていたのは、二人の娘たちでした。 二人とも、男の子のお嫁さんになりたいと思っていたからです。 それからというもの、クワの木のそばには、決してかみなりは落ちないと言われています。 なぜかと言うと、男の子を助けてくれたクワの木へ、かみなりさまが感謝しているからです。 だから今でも、クワの枝を家の軒下へぶら下げて、かみなりよけにしている家があるそうです。つねによい目的を見失わずに努力をつづける限り、最後には必ず救われる。 ゲーテ ☆ 雲にもいろいろ種類があるのです。 分かる人は分かりますね(^^)☆ 今日は午後から長崎で講演です。20:30長崎から帰宅しました。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 17, 2010
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むかしむかし、彦一と言う、とてもかしこい子どもがいました。 彦一の家には、生き傘といわれる不思議な傘があるとのうわさが流れました。 なんでも雨が降ると自然に開き、天気になるとすぼむというのです。 うわさはどんどん広まって、とうとうお城の殿さまの耳にもとどきました。「それほどめずらしい傘なら、ぜひ手に入れたい」と、殿さまはさっそく、彦一の家に使いを出しましたが、彦一は、「これは、うちの家宝です。いくら殿さまでも、ゆずるわけにはいきません」と、ことわりました。 だめだと言われると、殿さまはますますその傘が欲しくなりました。 それで、金はいくらでも出すからと言うと。「わかりました。いつもお世話になっている殿さまには逆らえません。そのかわり、お礼はたんといただきます」と、いうわけで、彦一は殿さまから大金をもらいました。 さて、殿さまは彦一から生き傘を手に入れたものの、このごろはお天気続きで、ぜんぜん雨が降りません。 はやく雨が降って、傘が開くところを見たいと、殿さまはじめ、家来たちも毎日イライラしていました。 そして、彦一から傘を手に入れてから十日後のことです。 ついに念願の雨が降ってきました。 ところがどうしたことか、いくら雨が降っても、傘はいっこうに開きません。「どうした。雨が降ったのに、なぜ開かぬ。だれか、彦一を呼んで参れ!」 殿さまは、さっそく彦一を呼びつけると、「このうそつきめ、雨が降ったのに、傘はいっこうに開かんじゃないか!」と、カンカンに怒りました。 ところが彦一は、傘を見ると悲しそうな顔をして、殿さまにたずねました。「かわいそうに、こんなにやせてしまって。・・・殿さま。この傘に、何か食べ物は与えましたか?」「なに? どういう意味だ?」「おおっ、やっぱり。・・・殿さま、この傘はうえ死にしとります。傘とはいえ、生きとるものには、必ず食いもんがいります。注意しなかったおらも悪かったが、お城にはこれだけの人がいて、だれもその事に気づかなかったのですか?」と、言って、おんおん泣き出しました。「・・・・・・」 これには、殿さまも返す言葉がありませんでした。人間の最大の幸福は、日ごとに徳について語りうることなり。魂なき生活は人間に価する生活にあらず。 ソクラテス ☆ 彦一の傘とは、なんでしょうか? 少し考えてみてくださいね(^^) 昔話にはアッと驚くほどの「人生訓」が隠れているのです。☆ 昨日は、渋谷講演後に、志さん、ハッピー☆ラッキーさんのお宅にお邪魔しました。本当においしい手料理ありがとうございました。 今日は江戸川橋でアスカのセミナーです。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 16, 2010
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むかしむかし、尼さんが旅をしていると、途中で日が暮れてしまいました。 そこで近くにある家をたずねて、泊めてもらう事にしました。「さあ、どうぞ。大した物はありませんが、ゆっくり休んで下さい」 家の夫婦は温かい晩ご飯をを作って、尼さんをもてなしてくれました。 ところがその夜、夫婦は尼さんを寝かせると夜遅くまでヒソヒソ話しをしていたのです。「明日は、どうするか?」「ああ、はんごろしにするか?」「いいえ、みなごろしの方がよいのでは」「そうだなあ、やっぱりみなごろしの方がよさそうじゃ」「そうそう、みなごろしにしましょう」 このやりとりを聞いた尼さんは、ビックリです。「半殺しに、皆殺し! ここに寝ていては、殺されてしまう」 そして荷物をまとめると、夜中にコッソリと逃げ出しました。 次の朝、夫婦は尼さんがいない事に気がついて、「あーあ、せっかくおいしいみなごろしを作ろうと思っていたのに」と、ガッカリしてしまいました。 尼さんは知りませんでしたが、この地方では、『はんごろし』とは、ぼたもちの事です。 そして、『みなごろし』とは、よくついたもちの事だったのです。 人の己れを知らざるを患えず、人を知らざるを患えよ。 孔子 人生こういう勘違いは、よくあるものなのです。☆ 今日は渋谷で講演。終了後に、練馬の志さん、ハッピー☆ラッキーさんご夫妻のお宅に遊びに行きます(^^) 明日は江戸川橋でアスカのセミナー。明後日は、長崎で講演です。 岡田ジャパンやりましたね!!新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 15, 2010
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むかしむかし、百姓のおじいさんが、ウマを連れて歌いながら山道を歩いていました。♪心楽しや♪山坂行けば♪ウマの鈴までこだまする♪エーイソラ ホイホイ すると向こうの方から、ズシンズシンと大きな足音を立てながら、大テングがやって来ました。 その大テングの鼻ときたら、おじいさんの腕ほど長くて大きく、顔ときたら、塗り立ての神社の鳥居より、まっ赤です。 大テングとおじいさんは、細い山道でぶつかりました。「こら、じいさま。道をよけろっ!」 大きな声の大テングに、おじいさんは負けじと、「よけろと言うたって、ここはおらが道じゃ。おまけに、おらこの通り、ウマと二人連れじゃ。お前がよけろ」と、大テングを睨みつけます。「ヒヒ、ヒヒーン!」 ウマもないて、おじいさんの応援です。「このじじいめ。つべこべぬかすと、つまんで食うてしまうぞー!」「そうかい。おらもこの年、食われて死ぬのは怖くないが、お前に食われる前に、一つ見たい物があるんじゃ」「何じゃい、それは」「テングは、術という物を使うそうじゃが、本当かいのう」「ワハハハハッ。わしはこれでも、テングの頭じゃ。術ぐらい使えんでなんとする」「そうかい。テングいう物は、どこのテングでも天まで大きゅうなれるというが、お前さまは、なれるかね」「天まで大きゅうなる? そんな事が出来んで、どうなる」「そうかのう。じゃあ、おらが食われる前に、ちょっくら見せてもらおうか。あの世への話の種というもんじゃ」「よし。よう見とれっ」 そこで大テングは鼻を上に向けて、ゴォーーッと息を吸い込みました。 すると、グングングングン、大テングの背が伸びて、とうとう雲を突き抜けてしまいました。 そこでおじいさんはニヤリと笑い、いかにも感心した様に言いました。「テング様、テング様。ようわかったから、元に戻って下され」 すると大テングは、シューッと息を吐いて、元の大きさに戻りました。「どうじゃ、じいさま。ビックリしたろう。さあ、食うてやるか」と、手を伸ばす大テングに、おじいさんはカラカラと笑って、「そんな事言うても、テング様が天まで大きゅうなるのは、どこのテング様でもやる事でねえか。お前様は、さっきテングの頭と言うたが、いくら頭でも小そうなるこたぁ出来まい」「なにっ。わしは日本一のテングじゃ。大きゅうばかりなれて、小そうはなれん、そんなケチなテングじゃないわい。見とれ。今見せてやるわ」 大テングはそう言うて、フーッと息を吐き出しました。 するとドンドン小さくなっていって、おじいさんの小指ほどになってしまいました。 そこでおじいさんは、ヒョイと大テングを手の平に乗せて、「よう。もっと小さく、もっと小さく。そうそう」 ついに大テングは、豆粒の様に小さくなってしまいました。「かかったな」 おじいさんは大テングをつまむと、ポイと口の中ヘ放り込んで、ゴクンと飲み込んでしまいました。 そして、♪そよら そよらと♪たてがみなでて♪吹くや春風 里までも♪エーソラ ホイホイ 歌いながらウマを引いて、家の方へ帰って行きました。 今日の話は、大いなる成功法則が隠れていますよ!!☆ 明日から東京→東京→長崎連続講演です。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 14, 2010
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むかしむかし、ある村に、とても優しくて子守り歌の上手なおばあさんが住んでいました。 ある日、おばあさんが川へ行くと、ワニが声をかけてきました。「おばあさん、頼みがあるんだよ。泣いてばかりいるうちの子を、うまく寝かしつけてもらえないかね?」「それなら、まかしといて!」 おばあさんはワニの背中に乗って、向こう岸ヘ渡りました。 なるほど、茂みの中では子ワニが、わんわんと泣いています。 おばあさんは、草をかき分けてかけ寄りました。「よしよし、可愛い坊やね。安心おし。わたしが来たからもう大丈夫」 おばあさんは子ワニの頭をなでて、さっそく子守り歌を歌い始めました。♪バユーバイ バユバイ。♪子ワニちゃん。♪お眠りなさい。♪可愛い 子ワニちゃん。 おばあさんの歌を聞くと、子ワニはピタリと泣き止みました。 それから、「フワーーッ。ムニャムニャ・・・」と、大きなあくびをして、可愛い寝息をたて始めました。 でもおばあさんは、まだしばらく歌い続けました。 やがて子ワニが、本当にグッスリと眠ったのを確かめて立ち上がりました。「さて、そろそろ帰るとしましょうか」 すると親ワニが、魚のいっぱい入ったカゴを持って来てくれました。「ありがとう、おばあさん。お礼に、これを持って帰って」「これは、ありがたいわ。わたしは魚が大好きなのよ」 おばあさんは大喜びで、またワニの背中に乗り、川を渡って帰りました。 おばあさんが家へ着くと、隣のおばあさんがやって来ました。「おや、おいしそうな魚だねえ。いったいどこで手に入れたの?」「川で、ワニにもらったのよ」 おばあさんは、これまでの事を全部話しました。「へえー、それじゃあ、わたしも行ってみよう」 隣のおばあさんは川ヘ行くと、ワニに向かって言いました。「さあ、お前の子を寝かせに来てやったよ」「いえ、子どもはよく眠っているから、けっこうですよ」「ふん! 子どもなんて、じきに目を覚ますに決まってるよ。さあ、わたしを背中に乗せて連れてお行き!」 無理矢理向こう岸へ渡ったおばあさんは、子ワニを見て顔をしかめました。「うへー! 何てまあ、汚くて、臭いんだ!」 そして、寝ていた子ワニを足で蹴飛ばしました。 子ワニはビックリして、目を覚ますと泣き出しました。「ほら、やっぱり泣いただろう」 隣のおばあさんは、横でハラハラしながら見ている親ワニに言いました。「何をグズグズしているんだい! 早く魚を捕っておいでよ。その間に、子どもを寝かしつけておくからさ」 そして、隣のおばあさんは歌い始めました。♪バユーバイ バユバイ。♪さっさとお眠り 汚い子。♪早くお眠り 臭い子よ。 子ワニは眠るどころか、ビービーと大泣きです。 親ワニは怒って、カゴを差し出しながら言いました。「これをやるから、もう帰っておくれ!」 隣のおばあさんは、カゴを受け取るとニヤニヤ笑いながら、「そうかい。それなら、また川を渡しておくれ」と、言って、またワニの背中にまたがって帰って行きました。 家へ着くと、窓や戸を全部閉めました。 大事な土産物を、誰にも見られたくなかったからです。 そして、いよいよカゴを開いた途端、「ギャーッ!」 おばあさんは、悲鳴を上げて気絶しました。 カゴの中に大きなヘビが入っていて、シュルシュルと、おばあさんの体に巻き付いたからです。 過って改めざる、これを過ちという。 孔子☆ このパターンの話は、世界中にあります。 人の道は愛の道ですよね♪ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 13, 2010
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動物の国の王さまは、ライオンでした。 そのライオンは年取ったおじいさんですが、まだまだ立派に動物の国を治めていました。 王さまのライオンは、いつも言います。「みなの者、弱い者いじめをしてはならないぞ。自分より弱い者、小さい者をいじめた者は死刑にする」 王さまのライオンは、そうやって動物の国の小さくて弱い者を守ってやりました。 立派でやさしい王さまを、動物たちはみんな大好きでした。 ところが近頃、王さまのライオンは目が見えなくなってきたのです。 誰でも年を取ると、目がかすんできます。 それはライオンでも同じで、もううまく走る事が出来なくなってしまいました。 さて、それを見て大喜びしたのは、大臣のトラです。 ライオンが王さまの務めを果たせなくなった時には、トラが王さまになれるのです。「よしよし、もうすぐライオンは目が見えなくなって、何も出来なくなるぞ。そうしたら、わしが動物の国の王さまだ。王さまになったら、弱虫やチビの動物を片っぱしから食ベてやる」 大臣のトラは、そう思っていました。 そして動物たちはみんな、大臣のトラが考えている事を知っていました。「どうか王さまの目が、もう一度良く見える様になります様に。大臣のトラが王さまになりません様に」 ライオンが大好きな動物たちは、みんな一生懸命に祈りました。 けれど王さまのライオンの目は、だんだん悪くなるばかりです。「ああ、わしはもう、王さまとして動物の国を治める事が出来ないのかな」 ある日の事、王さまのライオンはため息をつきながら、トボトボと歩いていました。 すると洞穴の奥の方から、人間の匂いがしてきます。 目は見えなくても鼻はまだ効くライオンは、そっと洞穴に入って行きました。 洞穴の奥では、人間のおじいさんが一人で本を読んでいました。 おじいさんは大きなライオンが近づいて来たのを見ると、ビックリして叫びました。「た、助けてください!」 するとライオンは、優しく言いました。「人間のおじいさん、どうかビックリしないでください。 わたしはあなたを食べようなんて、少しも思っていません。 ただ、あなたがとても年を取っているのに、こんな小さい字の書いてある本が読めるのを不思議に思ったのです。 年を取っても目がかすまない薬でも持っているのかと、聞きたいのです」 ライオンは、この頃、目が見えなくて困っている事をおじいさんに話しました。 そして王さまの位を狙っている、意地悪なトラの事も話しました。 ライオンの話を聞いたおじいさんはニッコリして、おでこに乗せていた物をライオンに渡しました。「わたしが年を取っても目が見えるのは、これのおかげじゃよ」 それは、メガネでした。「あんたは、やさしいライオンじゃ。王さまらしい立派なライオンじゃ。あんたがいつまでも王さまでいられる様に、このメガネをあげよう」 おじいさんは、ライオンにメガネをかけさせてくれたのです。 するとたちまち、あたりの物がハッキリと見えてきました。 草の葉っぱに止まっている、小さなテントウムシまでちゃんと見えました。 ライオンは大喜びでメガネをもらうと、ウォー、ウォーと喜びながら、岩を飛び越えて走って帰りました。「ばんざーい、ばんざーい。王さまの目が見えるようになったぞ!」 動物たちは大喜びで、ライオンを迎えました。 たった一人、トラだけはガッカリして、病気になってしまいましたけれど。 それからずっとライオンは元気で、今もメガネをかけて動物の国を立派に治めているのです。 義務の重荷からわれわれを解放することのできるのは、良心的な実行のみである。 ゲーテ ☆ 王様のメガネ これは、あなたにとって何だと思いますか?山=この言葉から何をイメージしますか?今日の心理テストの答えです。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 12, 2010
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むかしむかし、ひどい貧乏寺に、和尚さんが一人で住んでいました。 和尚さんは一匹の三毛ネコを自分の子どもの様に可愛がっていましたが、今ではそのネコもすっかり年寄りです。 ある日の事、和尚さんが村人の法事に出かけて夜遅くに寺へ戻って来ると、寺の中で何やら騒がしい音がします。(はて、どうしたんだろう?) 不思議に思った和尚さんが、そっと中をのぞくと、和尚さんの三毛ネコが和尚さんの衣を着て、楽しそうに踊っているではありませんか。 しかも三毛ネコのまわりにはたくさんのネコが集まって、三毛ネコと同じ様に首を振ったり手足を動かしています。(こりゃ、おどろいた!) 和尚さんは、しばらくネコの踊りを見ていましたが、(そう言えば、ネコを長い間飼っていると化けネコになるというな。うちの三毛ネコも長い間飼っているから、とうとう化けだしたか)と、怖くなって来ました。 そこで、わざと大きなせき払いをしてから、ゆっくりと戸を開けました。「三毛や、今、帰ったよ」 そのとたん、ネコたちはあわてて外へ飛び出し、和尚さんの飼っている三毛ネコもあわてて衣を脱ぐと、いつもの様に和尚さんのそばへ駆け寄って来て甘えました。「ニャーオ」「・・・三毛や。・・・いや、何でもない」 和尚さんは頭を振ると、さっさと奥の部屋に行ってしまいました。「・・・ニャーオ」 いつもとちがう和尚さんの態度に、三毛ネコはがっかりした様に鳴きました。 さて、その日の真夜中、和尚さんが寝ていると、誰かが耳元で和尚さんに声をかけました。「和尚さん、和尚さん」 和尚さんが目を開けると、まくら元に三毛ネコが座っています。「今、わしを呼んだのはお前か?」「はい、わたしです。実は和尚さんに、お話があります」 和尚さんはネコが口をきいたのでびっくりしましたが、それでも起き上がると三毛ネコの話に耳を傾けました。「わたしは長い間、和尚さんに可愛がってもらいました。 ご存じかもしれませんが、人間に長く飼われたネコは知恵と妖力がついて、化けネコになります。 わたしが化けネコになったのは、もう三年も前の事です。 出来れば化けネコになった事は隠して、このまま和尚さんと一緒に暮らしたかったのですが、正体を知られてはそれも出来ません。 わたしは今晩を最後に、ここを出て行きます」 それを聞いた和尚さんの目に、涙がこぼれました。 いくら化けネコでも、今まで自分の子どもの様に可愛がって来たネコです。「三毛や、この事は誰にも言わないから、どうかいつまでもここにいておくれ」「ありがとうございます。でも、別れなくてはなりません」 三毛ネコはていねいに頭をさげると、寺を出て行きました。 三毛ネコがいなくなると、和尚さんはさみしくて、何をする気にもなれません。 ただボンヤリと、一日を過ごす様になりました。 それから十日ばかりが過ぎた頃、村の長者が亡くなり、お葬式を出すことになりました。 ところがお葬式を始めようとすると大雨が降って来て、お葬式が出来ません。 仕方なく日を変えましたが、お葬式を始めようとすると、またまた嵐になるやら雷が鳴るやらで、お葬式が出来ません。 明日こそはと思っていたら、その日の夜からどしゃぶりの大雨です。「これ以上、お葬式をのばせないし、かといって、大雨ではお葬式が出来ないし」 家族や親戚たちは、ほとほと困ってしまいました。 その晩、和尚さんがいろりのそばにションボリ座っていると、あの三毛ネコが姿を現しました。「おう、三毛や。よく戻って来てくれた」 和尚さんが喜んで三毛ネコを抱きしめようとすると、三毛ネコが言いました。「和尚さん、しばらくです。 わたしが今夜来たのは、長い間可愛がってもらったお礼をしたいからです。 この間、長者が亡くなったのはご存じでしょう。 ところがいまだに、お葬式が出せなくて困っています。 そこで和尚さんが出かけて行って、『わしに葬式をさせてくれ。必ず雨を止ませるから』と言うのです」「でも、わしみたいな貧乏寺の和尚が行ってもな。それに、必ず雨を止ませる事なんて」「大丈夫。わたしに任せてください」 三毛ネコはそう言うと、どこかへ行ってしまいました。 次の日は、朝になっても大雨が続いていました。「さて、どうしたものか」 和尚さんは、長者の屋敷に行くのを迷いましたが、可愛がっていた三毛ネコの言葉を信じて出かけました。 長者の屋敷につくと、家族や親戚の人たちは、今日も葬式が出せないと言って困っています。 和尚さんは胸を張って、大きな声で言いました。「わしに葬式をさせてくれ! 必ず天気にしてみせるから!」 家族や親戚の人たちは、立派な坊さんが来ても葬式を出せないのに、こんな貧乏寺の和尚さんに何が出来るかと思いましたが、とにかく早く葬式を済ませたいので、「なら、やってみてくれ」と、言いました。「よし、それでは始めよう」 和尚さんは、お棺の前に座って、ゆっくりお経を読み始めました。 すると、どうでしょう。 さっきまでの大雨が突然止んで、たちまち太陽が顔をのぞかせたのです。 家族や親戚たちは大喜びです。 こうして長者のお葬式は、無事に終わることが出来ました。「和尚さま、ありがとうございました」 家族や親戚たちは、和尚さんにたっぷりとお礼をしました。 そしてこの話が遠くまで伝わり、大きな葬式には必ず和尚さんが呼ばれるようになりました。 おかげで、今にも潰れそうだった貧乏寺は、立派な寺へ建て直され、弟子や小僧もたくさん増えて、和尚さんは一生幸せに暮らしたという事です。ごく小さな孔から日光を見ることができるように、小さな事柄が人の牲格を浮き彫りにする。 スマイルズ ☆ 和尚さん 三匹の三毛猫 そして葬式 いろいろと考えてみてください。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 11, 2010
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むかしむかし、青森のある村に、八郎という、体の大きなたくましい若者がいました。 八郎は深い山に入って、仲間と一緒に大きな木を切り出していました。 あるとき、その日の仕事も終わりに近づいたので、八郎は仕事のあとで仲間たちとくつろぐ酒のさかなにしようと、谷川で三匹のイワナを捕らえて、小屋の前で焼きはじめたのです。「ああ、いいにおいだ」 お腹が空いていたので、魚が焼けていいにおいがしてくると、もうがまんできません。 八郎は焼けた魚のしっぽをつまみあげると、頭からまるごと口に入れて、残っている二匹も食べてしまいました。 すると急に喉がかわいてきたので、桶の水を一気に飲み干しましたが、それでもたりません。 八郎は立ちあがると川へおりていって、むちゅうで水を飲みました。 そしてふと気がつくと、なんと八郎は一匹の大蛇になっていたのです。 自分の姿を見て、八郎はおどろきました。(いったい、おれの体はどうなったのだ?! とにかく、隠れないと) こんな姿を、仲間たちに見せることは出来ません。 八郎は長い体をずるずる引きずって、山奥へ逃げていきました。(これから、どうしたらいいのだ? どこに住んだらいいのだ?) 八郎は考えた末、ふるさとの近くにある湖に住む事にしました。 けれども湖へいってみると、そこには南蔵坊という大蛇がすんでいて、八郎を湖に入れようとはしません。 八郎は南蔵坊と湖のほとりで三日三晩、激しく戦いました。 南蔵坊はおそろしく強い大蛇で、負けた八郎は血だらけの体でいくつも山をこえて、やっとの思いで隣の秋田の地へ逃れていきました。 そしてある川辺で沼地を見つけると、八郎はそこに住む事にしました。 何年かすぎたある年の冬、もっと大きな住みかがほしいと考えた八郎は、沼地の持ち主である長者に、「ここへ水をひきいれて大きな湖にして、いつまでも住みつくことにしたいのだが、どうじゃ?」と、話をもちこみました。 大蛇のいうことを断ったら、なにをされるかわかりません。 長者はすぐに何隻もの川舟に家族と家財道具をのせると、川辺の地から去っていきました。 それからしばらくすると、川から大波がうち寄せてきて、沼地はまたたくまに見わたすかぎりの湖になったのです。 こうして生まれたのが、秋田県にある八郎潟です。 大蛇になった八郎は湖の主となって、いまでも湖の底にすみつづけていると言われています。 そして川辺の沼地から八郎に追い出された長者は、その後、移った地でおおいに栄えて、いくつもの蔵を持つようになりました。「これも、大蛇のおかげだ」 長者は湖へいって、感謝の供え物をささげたという事です。なんじの敵には軽蔑すべき敵を選ぶな。なんじの敵について誇りを感じなければならない。 ニーチェ この話は深いですよ。 しっかりと考えてくださいね。 長崎講演から帰宅しました。長崎地方労使会議の皆様、大変お世話になりました。★ あなたが、靴を買うことにしました。さてどんな靴を買いますか?1 いつもよりヒールの高い靴、男性の場合はシークレットシューズや踵の高い靴2 ビジネスシューズ3 今回はリッチに、おしゃれなブランド品、特注品4 スニーカーや、スポーツ靴、穿き易い靴5 今の所、自分の靴はいらないので、配偶者や子供に靴を買ってあげる。今日の心理テストの答えです。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 10, 2010
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むかしむかし、海を見おろす丘の上の小さな家で、貧乏なおばあさんが一人ぼっちで住んでいました。 おばあさんはからだが悪くて、何年も寝たきりでした。「暗くなってきたわ。日が暮れるのかしら?」 おばあさんは、顔を海のほうへ向けました。「おや? あの雲・・・」 水平線の上に、黒い小さい雲が浮かんでいます。「おじいさんが、よく雲の話をしてくれたけれど」 なくなったおじいさんは船乗りで、大きい船に乗って、世界じゅうを回っていたのです。 おばあさんは、ハッとしました。「たいへん! あの雲はあらしの前ぶれ。きっと、もうすぐ恐ろしいあらしが大波をつれて押し寄せてくる。どうしよう? 町の人に早く知らせないと」 おばあさんはなんとかして、少しでも早く町の人たちに知らせなければと思いました。 すると、やせたからだに、ふしぎに力がわいてきました。 おばあさんはベッドからずり落ちると、動かないからだを引きずって、まどの所まではっていきました。「町の人たち! あらしがくるよ、早く逃げて!」 おばあさんは、まどにつかまってさけびました。 こぶしで力いっぱい、まどの戸をたたき続けました。 でも、だれも気がついてくれません。 そうしているうちにも、雲はまっ黒にふくれあがってきました。 もうすぐ、山のような波がおしよせてくるでしょう。 そして、町の人たちをひとのみに沖へさらっていくでしょう。「ああ、どうしたらいいんだろう?」 おばあさんは、自分のへやを見回しました。「そうだわ! ベッドに火をつけましょう。この家が燃えれば、町の人たちはきっととんできてくれる」 おばあさんは、まよいませんでした。 ストーブの火をとってきて、ベッドのワラにつけました。 ワラはたちまち、まっかな火をふき出しました。「燃えておくれ! 赤く赤く燃えあがっておくれ! 町の人たちが、早く気がつくように」 おばあさんは煙にまかれながら、やっとのことで家の外へはい出すと、そのまま気を失いました。 ベッドの火はまどからふき出し、強くなってきた風にあおられて、メラメラと屋根に燃えうつりました。「火事だ! 丘の上の家が燃えてるぞ!」 町の人たちが気づいてさけびました。「火事だ! 火事だ!」「あの家には、病気のおばあさんが一人で寝ているんだ!」「早く助けにいこう!」 町の人たちは口ぐちにさけびながら、丘へ向かってかけ出しました。 まっ先に丘ヘかけあがってきた人たちが、火の粉をかぶってたおれているおばあさんを安全な場所へうつしたとき、あたりが夜のようにまっ暗になりました。 おそろしい風がうなり、山のような大波が姿をあらわしました。 そして、町に住む最後の一人が丘の途中までかけあがったとき、まっ黒い大波が町をおそったのです。 そのようすを、町の人はふるえながら見ていました。「おばあさんが、わたしたちを助けてくれたんだ!」「自分のベッドや、家まで焼いて」「ありがとう。ありがとう」 みんなの目に、うれし涙が光りました。 おばあさんの目にも、同じ涙が光っていました。身をすてつるなれば 世の中の事 何かはおそろしからん。 樋口一葉☆ 幸運と愛とは真実の勇者とともにあります。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 9, 2010
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むかしむかし、ある山国の村に、伊助という名前の正直で働き者の男がいました。 身寄りのない伊助は、朝から晩まで村人の手伝いをして暮らしていました。 ある年の事、伊助は都へ奉公にあがる事になりました。 伊助が奉公したのは、たいそう位の高い公卿さまの屋敷でした。 伊助は、水くみ、まき割り、ウマ小屋の掃除と、一日中休みなく働き続けました。 そして長い長い年月がたち、年を取って故郷が恋しくなった伊助は、公卿さまにお願いをしました。「どうか、おいとまを下さりませ」「どうした? 勤めが辛くなったか?」「いいえ、故郷に帰って、なつかしい人たちと暮らしとうございます」「そうか」 公卿さまは伊助がよく働いた礼に位を授けて、故郷に錦を飾らせてやろうと思いました。「これ伊助、近うよれ」 公卿さまは、伊助の頭に冠を乗せると、「伊助、位を頂いたからには、いつも大切に身にまとうのだぞ」「は、はい」 冠をつけた伊助は、何だか自分が偉くなった様な気がしました。 さて、何十年ぶりに帰ってきた伊助を見て、村人は驚き喜びました。「伊助さん、立派になったもんじゃ」「ほんに出世して、伊助さんは村の誇りじゃ」 口々に褒められた伊助は、つんととりすまして言いました。「なに、それほどもないわい」 それから伊助は広い土地を手に入れて、大きな家を建て始めました。 そんな伊助に、なじみの友だちが声をかけます。「伊助、畑にゃ、何を植える?」「これ! 口の聞き方が悪いぞ!」「・・・へっ?」 伊助の偉そうな態度に、なじみの友だちはびっくりです。 村人は初めのうちは大歓迎で色々と世話をしましたが、やがて誰も伊助に近づこうとはしなくなりました。 ある日、伊助は村人が立ち話をしているのを聞いてしまいました。「伊助さんは、何であんなに威張っているんじゃ?」「位なんか授かると、ああも人間が変わる物かのう。あれではまるで、化け物じゃ」 伊助は、ハッとしました。「そ、そうか。この冠の為に、お、おらは・・・」 伊助はすぐに、都へと旅立ちました。「何? 位を返したいとな?」「はい、公卿さま。わたしは故郷で、みんなと仲良く暮らしたいと思っておりました。 ところが位を授かったばかりに、一人ぼっちで寂しく暮らす事になりました。 わたしの様な者には、この位は無用の長物なのです。ですからこれは、お返しします」 位を返した伊助は、すっかり百姓らしい身なりで村に帰って来ました。「どうしたんじゃ。そのなりは?」「ああ、冠も着物も、位と一緒にきれいに返してきたわい」 伊助はそう言うと、すぐに畑に出て働き始めました。 それから伊助は村のみんなと仕事に励み、仲良く幸せに暮らしたという事です。 豚となりて楽しまんより、人となりて悲しまん。 ソクラテス ☆ 今日の話は、特に社会的地位のある人は、己の事として、しっかりとかみ締めてくださいね。 今日は8日ですね(^^) 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 8, 2010
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むかしむかし、フクロウが染め物屋の店を始めました。「さあ、いらっしゃい、いらっしゃい。 フクロウの染め物屋は、何でも上手に染めますよ。 さあ、さあ、どなたでもいらっしゃい」 すると仲間の鳥たちが、珍しそうに集まって来ました。「染め物屋さんじゃ、わたしを黄緑に染めてくださいな」「わたしは、頭だけを赤く染めてね」「はい、はい、かしこまりました」 ウグイスは黄緑に、おしゃれなツルは頭の上を赤く染めてもらって上機嫌です。 そこへ、カラスがやって来て言いました。「よし、ぼくも染めてもらおうかな」「はい、カラスさん。お色は、何にいたしましょう?」「そうだねえ・・・」 カラスは少し考えると、いばって言いました。「ぼくは鳥の中で一番頭が良いから、誰が見ても一目で分かる素晴らしい色がいいな」「誰が見ても、一目で分かる色ですか。・・・はい、承知しました。さあ、どうぞこちらへ」 フクロウは大きなつぼの中へ、染め粉をといて入れました。「さあ、この中で行水してください。誰が見ても一目で分かる、素晴らしい色になりますよ」 そこでカラスは、つぼの中にスッポリ入って尋ねました。「もう、染まったかい?」「はい。見事に染まりました。いや、これは素晴らしい色だ」 フクロウがほめるので、カラスはわくわくしながら自分の姿を小川にうつしてみました。 すると、どうでしよう。 カラスの体は、頭から尾の先まで全てまっ黒です。「何だ、これは!」 カラスはカンカンに怒って、フクロウに文句を言いました。「やいやい、これのどこが素晴らしい色なんだ!」「えっ? ご注文通り、素晴らしい色ではありませんか。これなら誰が見ても、一目であなたとわかりますよ」「確かに一目で分かるけど、まっ黒なんてひどいや! 何とかしろ!」 しかしカラスがいくら怒っても、一度染めた色はどうにもなりません。 その時からカラスの色は、まっ黒なのです。 そしてフクロウはカラスから逃げる様に森の中に隠れて、夜にしか出てこなくなりました。 今日の現実に立つて、その現実がいかにして作られて来たのかのみちすじを考へるものである。 津田左右吉☆ 今日の話はとっても薀蓄がありますよ。心で読んでくださいね。 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 「幸せを呼ぶバッジ」は、お友達にもプレゼントしてください。小さな愛の種が、綺麗なお花畑になって、あなた自身に還ってきます。☆ このバッジは「八段」の境地に貴方を導いてくれます。☆ 「幸せを呼ぶバッジ」楽天さんで販売しています。 ストラップもあります。☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「小さな会社生き残りのルール」☆ 第5刷です。☆ 無料ダウンロードしてください♪★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 7, 2010
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むかしむかし、ある山かげの家の屋根に、コウノトリが巣を作っていました。巣の中には、四羽のヒナがいます。それを、お母さんのコウノトリが抱いていました。屋根の上でお父さんのコウノトリは、一本足で立って見張りをしていました。山すその道で、村の子どもたちが遊んでいました。屋根の上のコウノトリを見て、こんな歌をうたいました。♪コウノトリ、コウノトリ♪一本足の立ちんぼう♪おかみさんは、巣の中で♪四羽のヒヨコを抱いてるが♪一ばんめーは、しめられて♪二ばんめーは、なぐられて♪三ばんめーは、丸焼きで♪四ばんめーは、むかれるぞこれを聞くと、コウノトリの子どもたちはビックリしてしまいました。「ねえ、お母さん、人間の子が、あんな悪口を言ってるよ」「ねえ、ぼくたち、本当にしめられるの?」「本当に、焼かれるの?」口々に、心配そうに聞きました。するとお母さんは、大きく首を横にふって、「そんな事が、あるもんですか!」と、言いました。「心配しなくていいんですよ。はやく大きくなって、みんなで広い草原の方へ飛んで行きましょうね。草原にはね、大きなお池があって、それはそれは楽しいのよ」「わあ、すてきだなあ」ヒナドリたちは、喜んで言いました。次の日も、村の子どもはコウノトリを見ると、♪一ばんめーは、しめられて♪二ばんめーは、なぐられて♪三ばんめーは、まるやきで♪四ばんめーは、むかれるぞと、歌いました。ヒナドリたちは、それを聞くと、「いやだなあ。またあんな事言って」「本当に、大丈夫かしら?」と、顔をしかめました。「あんな悪口、聞かないふりをしておいで」と、お母さんのコウノトリは言いました。「それよりも、もうそろそろ飛ぶおけいこをしなければいけません。 いい? ほら、こういうふうに首をあげて、こんなふうに足をそろえて、 いち、に。いち、に。・・・この練習をするのです」「はーい。いち、に。いち、に」四羽の子どものコウノトリはお母さんのするようにしてみましたが、なかなかうまく出来ません。ヨロヨロして、巣の外へ転がり落ちそうになってしまいました。でも毎日毎日練習しているうちに、うまく出来るようになりました。そして、ついに飛べるようになったのです。「さあ、広い世の中へ出て行くんだ」コウノトリたちは、もう村の子どもの歌などなんでもありません。みんな目をかがやかせて、パタ、パタ、パタ、パタと、あかるい空へ飛び立っていきました人間関係のまずさの原因は、ほとんどの場合相手にあるのではなく自分の内部にあります。まず自分の心を点検してみなさい。 ジョセフ・マーフィー ☆ お母さんコウノトリと四羽の子供そして、村の子供から大いに学んでくださいね。 思いやり度を判定しましょう あなたが風邪をこじらせて近所の、病院に行ったと想定してください。 病院の待合室。あなたが座って待っていると、次々に患者さんが来院。椅子がいっぱいになってしまいました。お年寄りや妊婦さんが来たら、席を譲ろうと、考えていますが、来るのは若い人ばかり。席を譲る必要はなさそうです。さて、何人の人が座れずに立っているでしょうか?直感で答えてください。1 0人2 1人~3人3 4~6人4 7~10人5 数えきれない。 答えはこちらです。新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 6, 2010
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むかしむかし、藤兵衛という、お百姓がすんでいました。 この藤兵衛どん、働いても働いてもくらしはらくにならずに、ふえるのは子どもばかりです。 そのうち、とうとう働く気もなくなってしまいました。 ある年の冬、藤兵衛どんの家では、子どもたちに食べさせるものが、なにもありません。「おっかあ、はらへったよう」「おらもだ、かゆはねえだか」「はらへって、ねむれねえだ」 子どもたちに口々にねだられても、藤兵衛どんにはどうすることもできません。「みんな、よく聞いてくれ」 藤兵衛どんは、子どもたちをあつめて、悲しそうな顔でこんなことをいいました。「いままで苦労して、いっしょうけんめい働いてきたが、くらしはいっこうにらくにならん。この冬がこせるかどうかもわからん。そこで、おっかあとも相談したんじゃが、この土地をすててどこかよそにいってくらすことに決めたんじゃ」「それじゃ、おっとう、夜逃げか?」「ま、そういうことじゃな、すまねえな。いま出ていくと人目につくで、明日の朝早うに出でいこうと思っとる」 その夜、藤兵衛一家は、なべやかまをふろしきにつつむと、まくらもとにおいてねました。 ところが、夜中に便所にいこうとした藤兵衛は、なやでなにかゴソゴソとやっている、見知らぬ男に気がつきました。「おまえはだれじゃ?」「おや、まだ起きとったかね? わしゃ、貧乏神じゃ」「び、貧乏神じゃと?」「そうじゃあ、長いことこの家にいさせてもろうた」「そ、それで、こんなところでなにをなさっている?」「この家の者が、明日の朝早くに、ここからにげだすっちゅうんで、わしもいっしょに出かけようと思ってのう。ほんで、こうしてわらじをあんどったんじゃあ」と、貧乏神は、あみかけのわらじを見せました。「それじゃ、この家から出ていくというのか?」「そうじゃあ。またつぎのところでも、仲良うしてくだっせえ」「なんじゃあ、それじゃあ、わしらについてくるちゅうだか?」「そういうことじゃ」 藤兵衛は、あわてて家にかけもどると、かみさんを起こしました。「た、たいへんじゃあ。起きろ!」 夜中にたたき起こされたおかみさん。ねむい目をこすりながら。「どうしたね、なにをねぼけておる」「び、貧乏神じゃ。う、うちのなやに貧乏神がおる」「貧乏神が? それでうちは、いつになってもくらしむきがようならんかったんか」「うん、うん。そうじゃな」「でも、いいでねえか。おらたちはこの家を出ていくんだから。貧乏神さまだけのこってもらえば、おらたちはこれかららくになるでねえか」「それがちがうんじゃ! わしらについてくるっちゅうだ!」「えっー! ほんなら、おらたち夜にげしても、なんもならんでねえか」「そういうことじゃなあ」 二人はガッカリです。 家を出ていく元気もなくなってしまいました。 そして、夜が明けました。 貧乏神はこしにわらじをつけ、出発の用意をして藤兵衛どんたちを待っていましたが、いつになっても出てきません。「おそいなあ。もう、日ものぼるというのに、どうしたんかいなあ。たしかに、けさ、にげだすちゅうことじゃったが。もしや、あすじゃったかのう? まあ、ええわい。わらじはよけいあるほうがええわ」 貧乏神は、またなやに入って、せっせとわらじをあみだしました。 一日がすぎて、一日、また一日と、日がたちましたが、藤兵衛どんは、いっこうに家を出ていくようすがありません。 貧乏神は、毎日わらじをあみつづけていましたが、そのうちに、わらじ作りがおもしろくなってきて、いつのまにやら、のきさきには、わらじがドッサリとたまってしまいました。 こうなると、人目につきます。 そのうち、わらじをわけてくれと、村の人がくるようになりました。 貧乏神は気前よく、「さあ、どれでもすきなのを持っていきなされ」「すまんのう。ありがとよ」「ありがたいこっちゃあ」 村の人はつぎつぎにやってきて、大よろこびでわらじを持って帰ります。 それを見ていた藤兵衛どんは、いいことを思いつきました。「おお、そうじゃ。あのわらじを売ればいいんじゃ」 さっそく藤兵衛どんは、貧乏神のあんだわらじを持って、村へ町へと売り歩きます。「さあ、安いよ、安いよ。じょうぶなわらじだよ」 わらじは、どこへいってもとぶように売れ、たちまちなくなってしまいました。 だけど、くらしむきはすこしもよくなりません。「やっぱり貧乏神がいては、貧乏からぬけだせんなあ。こうなったら、貧乏神さまに出ていってもらうだ」 そこで藤兵衛どんは、わらじを売ったのこりの金で、ありったけの酒やごちそうを用意して、貧乏神をもてなしました。「貧乏神さま、きょうはゆっくりやすんでくだされ。さあ、えんりょのう食べて、飲んでくだされ」「これはこれは、たいへんなごちそうじゃなあ」「貧乏神さまには、いつも苦労してもろうておるで」 おかみさんも、貧乏神におしゃくをしながらいいました。「そうじゃ、わらじをあんでくださるで、このごろはたいそうくらしもらくになったでなあ」「さあ、きょうはいっしょにいわってくだされ」「そうかそうか。それじゃ、よろこんでいただくとしようか」 貧乏神はすすめられるままに、食べたり飲んだり。「いや~、すっかりごちそうになってしもうて。だけど、こげんくらしむきがよくなっては、わしゃもう、この家にはおれん」 貧乏神は、そういうと家から出ていきました。 二人は顔を見合わせて、大よろこびです。「出ていった。出ていったぞ! わしらも、これでやっとらくになれるぞ」「よかった、よかった」 こうして、藤兵衛どんとおかみさんは、安心してグッスリねむりました。 ところが、いつものように夜中に便所にいった藤兵衛どんはビックリ。 出ていったはずの貧乏神が、いるのです。「ま、まだ、いたのか!」 貧乏神は藤兵衛どんを見てニッコリ。「ここが一番、すみやすいのでな」 しつこい貧乏神に、藤兵衛どんはすっかり力をなくして、その場にへたりこんでしまいました。 それからも貧乏神は、藤兵衛どんの家でわらじ作りにせいを出しいるということです。この世における最後の福音は、お前の仕事を知り、かつなせ、である。 カーライル ☆ なぜ藤兵衛どんは貧乏神に好かれているのでしょう?話の中に、貧乏脱出の大ヒントが隠れていますよ(^^) この話は、下手なビジネスセミナーよりも数段薀蓄があるのです。☆ 志さんが見事な解説をしてくれました。どうぞコメント欄をご覧ください。新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 5, 2010
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むかしむかし、お団子を作るのが、とても上手なおばあさんがいました。 ある日の事、おばあさんがお団子を作っていると、そのうちの一つが、コロコロコロと、転がり落ちて、外へ行ってしまいました。「これこれ、お団子よ、待ってくれ」 お団子は、コロコロコロコロ転がって、道ばたの穴にストンと落ちました。 追っかけて来たおばあさんも、続いて穴の中にストンと落ちてしまいました。 穴の中は広い原っぱで、石のお地蔵さまが退屈そうに立っています。「お地蔵さま、わたしのお団子が、来なかったかの?」「来た、来た。わしの前を通って、向こうの方へ、コロコロコロ」「ありがとよ」 おばあさんが少し行くと、また、お地蔵さまが立っていました。「そのお団子なら、向こうの方へ、コロコロコロ」 おばあさんは教えられた通りに行くと、またお地蔵さまです。「ああ、あのお団子は食べたよ。とってもおいしかった。ごちそうさん」「おんやまあ。お地蔵さまが食ベたのなら、まんず、よかんべ」 その時、ドスンドスンと、大きな足音が近づいて来ました。「おばあさんや、大変じゃ! 鬼どもが来るぞ! はよう、わしの後ろに隠れるがいい」「ヘいへい、ありがとうさんで」 おばあさんは、お地蔵さまの後ろに隠れました。 やがて赤鬼と青鬼がやって来て、鼻をピクピク動かします。「ふんふん、くさいぞ、人間くさい。・・・そこにいるな!」 おばあさんは、すぐに捕まってしまいました。 おばあさんを屋敷へ連れて帰った鬼が、しゃもじを一つ渡して言います。「米粒を一つ、カマに入れて、水をいっぱいにして炊くんだ。煮えたら、このしゃもじでグルリとかき回す」 言われた通りにすると、お米はムクムクと増えて、まっ白なごはんがカマいっぱいになりました。「あれまあ。何て不思議な、しゃもじじゃろう」 おばあさんは毎日、せっせとごはんを炊きました。 でも、家に帰りたくて仕方がありません。 そこである日、鬼どもが山ヘ遊びに行っているすきに、不思議なしゃもじを持って逃げ出しました。 間もなく、おばあさんの行く手に大きな川が現れました。 けれども都合のいい事に、舟が一そうつないであります。 おばあさんの乗った舟が川の真ん中辺りまで行った時、鬼どもが岸まで追いかけて来ました。「おいみんな、水を飲んで舟を止めよう」 鬼どもは岸に並んで、川の水をガボガボと飲み始めます。 水はドンドン少なくなって、舟はとうとう動かなくなってしまいました。「困ったのう、どうすベえ。おお、そうじゃ」 おばあさんはしゃもじを取り出し、舟の中でひょっとこ踊りをしました。♪あっそれ、よいよい、すっとんとん。 その踊りがあまりにも面白いので、鬼どもは思わず、「ワッハッハッハッ・・・」 途端に飲んだ水が口から吹き出して、流れ出た水の勢いで舟は向こう岸に着きました。 おばあさんは、お地蔵さまの原っぱを通って穴をよじ登り、どうにか家に帰る事が出来ました。 さて、家に帰ったおばあさんが、このしゃもじでお米の粉をこねてみると、粉はドンドン増えてビックリするくらい大きなお団子が出来ました。 こうして、お団子作りの上手なおばあさんは、不思議なしゃもじで、いつまでもいつまでも、お団子を作ったということです。胃は芸術の師であり、発明の施与者である。 ベルシウス・フラックス ☆ この話は意外にも深いですよ。どうぞ読み返してくださいね。朝、あなたが目を覚ましたら、なんと、15歳の自分になっていました。住んでいる家も、両親も兄弟も、犬のポチも昔のまま!!さてあなたはどう思いますか?1 おお!!人生やり直せる!!らっきーーーーーー!!2 ガッカリした。3 これは夢だ、幻に違いない!!4 未来を修正することが出来るぞ!!もう同じ失敗は繰り返さない!!5 とりあえず、寝るべえ(爆)今日の心理テストの答えはこちらです新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 4, 2010
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むかしむかし、カーレンと言う女の子がお母さんと二人で住んでいましたが、ある時、お母さんが病気で亡くなってしまったのです。「お母さん。わたし、これからどうしたらいいの?」 お葬式の日、一人ぼっちになったカーレンが泣いているとお金持ちのおばあさんが馬車で通りかかりました。 そしてカーレンを可愛そうに思ったおばあさんは、牧師さんに言いました。「わたしに、その子の世話をさせて下さいませんか?」 こうしてカーレンは、おばあさんの家で暮らす事になったのです。 それからカーレンは、勉強をしたり、おさいほうを習ったりと、とても楽しく暮らしました。 今までの貧乏な暮らしが、まるでうその様に素敵な毎日です。 ある日の事、女王さまがお姫さまを連れて町へやって来ました。 カーレンが見に行くと、お姫さまはきれいな服を着て、目の覚める様な美しいまっ赤な靴をはいていました。(素敵な靴) その日からカーレンは、そのまっ赤な靴の美しさを一日も忘れる事が出来ませんでした。 それから、何年かたちました。 カーレンもそろそろ、大人の仲間入りをする年頃です。 ある時カーレンは靴屋の店先で、お姫さまの靴とそっくりな赤い靴を見つけました。(あの靴が欲しいなあ) カーレンがその靴を欲しがっている事を知ったおばあさんは、カーレンにその靴を買ってやりました。「まあ、素敵な靴をありがとう。実はとっても欲しかったの。さっそくこれをはいて、教会へ行ってみたいわ」 それを聞いたおばあさんは、カーレンに注意しました。「カーレン。教会へは、黒い靴をはいていくものですよ。そんな赤い靴をはいて行ってはいけません」「・・・はい。わかりました」 カーレンはそう返事をしましたが、でもしばらくたっておばあさんが重い病気で寝込んでしまうと、カーレンはいつもいつも赤い靴をはいて教会へ行ったのです。(うふふふふふっ、みんな、わたしの靴を見ているわ) カーレンには教会にいる大勢の人たちが、うらやましそうに自分の靴を見ている様に思えて、とてもうれしくなりました。 ある日カーレンは、ダンスパーティーに招かれました。 そこでカーレンは病気で苦しんでいるおばあさんの看病もせず、おしゃれに夢中になりました。 そして赤い靴をはいて、パーティーに出かけようとした途端、大変な事が起こりました。 赤い靴がひとりでに動き出して、ダンスを踊り始めたのです。「止まらない! 止まらないわ!」 どんなに止めようと思っても、赤い靴はダンスを止めてくれません。 そしてカーレンは赤い靴にあやつられるまま、外へ踊り出しました。 カーレンは踊りながら町を出て行くと、暗い森の中へ入って行きました。 すると木かげに赤いひげを生やした気味の悪い魔法使いのおじいさんが立っていて、カーレンにこう言ったのです。「ほう、何ともきれいなダンス靴だな。お前が心を入れ替えない限り、そのダンス靴は踊り続けるだろう」 すると赤い靴のダンスは、ますます激しいものとなりました。 さて、何日が過ぎたのでしょうか。 朝も昼も夜も、晴れた日も雨の日も踊り続けたカーレンは、疲れ果ててボロボロです。 でも、赤い靴はダンスを止めてくれません。 フラフラになったカーレンが自分の家のそばまで踊りながら来た時、カーレンはおばあさんのお葬式に出会いました。 それを見るとカーレンは、胸が張り裂けそうな気持ちになって大声で泣き出しました。「ああ、おばあさん、ごめんなさい」 あの優しかったおばあさんが死んでしまったのは、自分が看病をしなかったせいだと思ったのです。「神さま、どうか、どうか、おばあさんが天国へ行けますように。わたしはこのまま死んでもかまいません。だからおばあさんを、どうか天国へ連れて行って下さい」 その時、あたりにサーッとまばゆい光が差し込んで来ました。 そしてその光の中に真っ白な服を来た天使が立っていて、カーレンに微笑みました。「お前の願いは神さまに届きました。おばあさんは無事に天国へ行けるでしょう。そしてお前の罪も、神さまは許して下さいましたよ」 すると赤い靴がカーレンの足からぬげて、カーレンのダンスがようやく終わりました。豚となりて楽しまんより、人となりて悲しまん。 ソクラテス ☆ 赤い靴とは何でしょうか? 自分自身の心と対話してくださいね。あなたの、家に妖怪が団体で、遊びにきました。(爆)妖怪の一人と友達になれば、これからの人生、らっき~~~~~~♪(^^)ということになるそうです(^^)さてあなたは、どの妖怪と友達になりたいですか?1 のっぺらぼう2 ゲゲゲの鬼太郎3 ねずみ男4 河童5 ろくろ首6 雪女7 へんてこりん今日の心理テストの回答はこちらです。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jun 3, 2010
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むかしむかし、ある若者が、お寺で観音様にお願いをしました。「どうか、お金持ちになれますように」 すると、観音様が言いました。「ここを出て、始めにつかんだ物が、お前を金持ちにしてくれるだろう」 喜んだ若者は、お寺を出た途端、石につまずいてスッテンと転びました。 そしてそのひょうしに、一本のわらしべ(イネの穂の芯)をつかみました。「観音様がおっしゃった、始めにつかんだ物って、これの事かなあ? とても、これで金持ちになるとは思えないが」 若者が首をひねりながら歩いていると、プーンと一匹のアブが飛んできました。 若者はそのアブを捕まえると、持っていたわらしべに結んで遊んでいました。 すると向こうから立派な牛車がやって来て、中に乗っている子どもが言いました。「あのアブが、欲しいよう」「ああ、いいとも」 若者が子どもにアブを結んだわらしべをあげると、家来の者がお礼にミカンを三つくれました。「わらしべが、ミカンになったな」 また歩いていると、道ばたで女の人が、喉が渇いたと言って苦しんでいます。「さあ、水の代わりに、このミカンをどうぞ」 女の人はミカンを食べて、元気になりました。 そしてお礼にと、美しい布をくれました。「今度は、ミカンが布になったな」 若者がその布を持って歩いていると、ウマが倒れて困っている男の人がいました。「どうしました?」「ウマが病気で倒れてしまったのです。町に行って布と交換する予定だったのに。今日中に布を手に入れないと、困るのです」「では、この布とウマを交換してあげましょうか?」 若者が言うと、男の人は大喜びで布を持って帰りました。 若者がウマに水をやったり体をさすったりすると、ウマはたちまち元気になりました。 よく見ると、大変立派なウマです。「今度は布が、ウマになったな」 そのウマを連れて、また若者が歩いていると、今度は引っ越しをしている家がありました。 そしてそこの主人が、若者の立派なウマを見て言いました。「急に旅に出る事になってウマが必要なのじゃが、そのウマをわしの家や畑と交換してもらえないかね」 若者は立派な家と広い畑をもらって、大金持ちになりました。 一本のわらしべから大金持ちになったので、みんなはこの若者を『わらしべ長者』と呼びました。好運がもたらす富や順境は素直に受け入れよ。ただし、それを手放すときはしぶるべからず。 アウレリウス ☆ しっかりと若者の言動を心で観てくださいね。 幸せになる法則が隠れていますから。今から物語を創ってください。主役は誰にしますか?1 自分2 おじいさんとおばあさん3 偉人4 男と女5 うさぎと亀今日の心理テストの答えはこちらです(^^) 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「小さな会社生き残りのルール」☆ 第5刷です。☆ 無料ダウンロードしてください♪★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 2, 2010
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むかしむかし、ある村の金持ちの家で、法事がありました。 法事には、村中の家が呼ばれました。 さて、法事には立派な膳が出るという話をうわさに聞いた村の人たちは、そんな立派な膳に呼ばれたときの作法を知らず、どうしたらよいか途方にくれていました。 そこで、村の人たちは、村一番の物知りおじいさんのところへ相談に行きました。「なんじゃ。そんなこたあ、心配せんでよい。みんなわしの真似をすりゃあええのじゃ」 おじいさんがそういってくれたので、みんなは安心して、法事に呼ばれていきました。 さてさて、話の通り、座敷には今までに見たことのないほど立派な料理が並べられております。 村の人たちがおじいさんを見ていると、おじいさんはまず、お汁を飲みました。 それを見て、みんないっせいにお汁を飲みます。 次におじいさんが少しばかりご飯を食べると、みんなも、すぐにおじいさんの真似をしました。 ところが、おじいさんがお皿のサトイモをはしで取ろうとしたとき、おじいさんの手もとがくるい、イモはツルリッと皿から飛び出し、畳の上をころがりました。 おじいさんは大あわてで、転んだイモをはしでひろって食べますと、それを見ていた村の人たちもおじいさんのまねをして、次から次へとイモをころがし始めたではありませんか。 これには、物知りおじいさんもビックリ。 恥ずかしくなって、こっそりと座敷を出ていってしまいました。 すると、みんなもいっしょに、出ていってしまいました。世間体ばかり気にして、上品ぶった人は、生産をせずに消費する一方ですから、いずれ破綻します。 バーナード・ショー付和雷同型でも、知ったかぶり型でも、ダメですよ。もっと自主性を持ちましょう。☆ テーブル=さてどのようなテーブルをイメージしましたか?そしてテーブルの上には何がのっていますか? 今日の心理テストの結果はこちらへどうぞ(^^) 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 「幸せを呼ぶバッジ」は、お友達にもプレゼントしてください。小さな愛の種が、綺麗なお花畑になって、あなた自身に還ってきます。☆ このバッジは「八段」の境地に貴方を導いてくれます。☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「小さな会社生き残りのルール」☆ 第5刷です。☆ 無料ダウンロードしてください♪★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jun 1, 2010
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