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むかしむかし、ある山おくのほらあなに、ぐひんさんがすんでいました。 ぐひんさんとは、テングのことです。 このぐひんさんの占いは、とてもよく当たると評判でした。 そこで、おなじころに子どもが生まれることになった木兵衛と太郎兵衛は、はるばるぐひんさんをたずねて、子どもの運をみてもらうことにしました。 ぐひんさんは、大声でじゅもんをとなえると、やがて木兵衛にいいました。「神さまのおおせられるには。木兵衛、おまえのとこには、竹三本のぶにの子が生まれる」「竹三本のぶに?」 「そうじゃあ、人には生まれながらにそなわった運命がある。それすなわち、ぶにじゃ」「というと、おらの子は、たったの竹三本しかそなわらんのか?」 木兵衛はガックリです。 ぐひんさんは、こんどは太郎兵衛にいいました。「太郎兵衛、おまえのところには、長者のぶにの子が生まれる。長者になるさだめじゃあ」 「・・・長者ねえ」 ぐひんさんのうらないを聞いて、二人は山道を帰っていきました。 それからしばらくして、二人の家に子どもが生まれました。「たまのような男の子じゃ」「うちは女の子じゃ」 どちらも元気な子で、二人は手をとりあってよろこびました。 木兵衛の子は吾作、太郎兵衛の子はおかよと名づけられ、二人の子どもはスクスクと育ちました。 ある日のこと、木兵衛と太郎兵衛が畑仕事をしているところへ、吾作とおかよがきて、 「おとう、昼めしじゃあ」「みんなでいっしょに食べようよ」「おうおう、そうすべえ」 あぜ道で、四人そろってにぎりめしを食べました。「うまいのう、ありがたいこっちゃ」と、いう太郎兵衛に、おかよはニッコリ。 ムシャムシャ・・・、ガチン! 木兵衛がかぶりついたにぎりめしに、小さな石が入っていました。「なんや、石なぞ入れおって。ペっ」 木兵衛は、めしつぶごと石をはきだしました。「ぺっ、ペっ、ペっ」 吾作がおなじようにまねをして、めしつぶをはきだしました。「ああ、もったいないことをして、石だけえらんではきだしたらよかろうに。なあ、おかよ」と、太郎兵衛とおかよは、石についているめしつぶをひろいました。 それを見ていた木兵衛は、わらいながら、「石だけえらぶなんて、しんきくさいわい。おらあ、しんきくさいことは大きらいじゃ。太郎兵衛どんは、よくよくの貧乏性じゃのう。アハハハハハッ」 吾作もいっしょになって大わらい。「おら、どうももったいないことがでけんのや。アハハハハハッ」 やがて大きくなった吾作は町へ行き、おかよはとなり村へはたらきに出ました。 そして何年かたって、町へ出た竹三本の吾作は、なんと竹屋にほうこうして、竹かごをあむことや、輪がえの仕事をおぼえて、村にもどってきました。 木兵衛は、うれしそうにいいました。「よしよし、それだけの仕事を身につけたらりっぱなもんや。そのうちにゃ、竹三本どころか、竹百本、うんにゃ、竹千本の金持ちにだってなれるわい。吾作、がんばれよ」 こうして吾作は、村をまわって、輪がえをするようになったのです。 でも、毎日毎日、輪がえをしても、お金は思うようにたまりません。「ああ、輪がえというのは、しんきくさい仕事じゃあ」 ある日のこと、となり村まで足をのばした吾作は、長者やしきの前でよびとめられました。「輪がえ屋さん、おけの輪がえをおねがいします」 お手伝いの娘が、こわれかけたおけを持って、やしきから出てきました。(長者さまなら、輪がえなんぞしないで、新しいおけをこうたらええのに) 輪がえをしながら、吾作はそう思いました。 そこへ、長者さまの嫁さまが通りかかり、輪がえをしている吾作を見て、なつかしそうにいいました。 「あれえ、吾作さんやないか。あたし。ほら、小さいころよくいっしょに遊んだ、となりの」 吾作は、嫁さまの顔を見てビックリ。「ありゃあ! おかよちゃんでねえか。こ、ここの嫁さまになられたのでござりまするか?」 「ええ。あとでにぎりめしをこさえたげるよって、待っとってな」 そういって、やしきに入っていくおかよを、吾作はぼうぜんと見ていました。 長者の嫁として、なに不自由なく、くらしているおかよは、吾作にも自分のしあわせをわけてあげたいと思い、にぎりめしの中に一まいずつ、小判をしのばせました。 その小判は、おかよが何年もかかってようやくためたものでした。 長者やしきの仕事がすんだのは、お昼をだいぶすぎたころでした。 はらぺこの吾作は川岸へいって、おかよからもらったにぎりめしを食べることにしました。「こりゃ、うまそうじゃ。さすが、長者さまの家のめしはちがうわい」と、にぎりめしを手にとり、パクリ。 力チン! 歯にかたいものがあたりました。「ペッ! なんや、えらい大きな石が入ったもんじゃ」 吾作は、にぎりめしを川の中にはきだすと、二つめのにぎりめしにかじりつきました。 カチン!「これもや。ペッ!」 三つめも。 力チン!「これもや。ペッ!」 四つめも、五つめも。「なんじゃ、このにぎりめしは? どれもこれもみんな石が入っとるやないか」 さいごの一つも、やはり、力チンときました。 これも川にはきすてようとして、吾作はふとそのにぎりめしを見ました。「待てよ、長者の家のめしにゃ、どんな石が入っとるんじゃ? ・・・ややっ、これは!」 にぎりめしの中から出てきたのは、なんと小判でした。 「し、しもうた。まえに入っていたのも、小判やったんじゃ」 おかよの心をこめたおくりものは、深い川のそこにしずんでしまいました。 その話を聞いた木兵衛は、吾作におこりました。「なんで、はじめに力チンときたときに、たしかめなかったんや! そうすりゃ、七まいもの小判がもらえたじゃろが!」「けど、石だけえらびだすようなしんきくさいことはきらいやろ? やっぱりおらには、運がないんや」 木兵衛は、そのことばを聞いて、ハッとしました。「そうか、おかよは長者の嫁になったし、やっぱりぐひんさんのいうたとおり、竹三本に生まれた者は、それだけにしかなれんということなんや」 木兵衛がガックリしていると、どこからともなくぐひんさんがあらわれて、いいました。「それはちがうぞ、木兵衛。おかよが長者の嫁になれたのは、こまごまとよう気がついて、物をたいせつにするよいおなごだったからじゃ。いくらええぶにを持っとっても、それをいかせん者もおる。 小さなぶにしかのうても、大きな運をつかむ者もおる。 ぶにとは、努力しだいでまねきよせることができるものなのじゃ。心がけひとつじゃぞ、木兵衛」 それからというもの、木兵衛も吾作も、ものをたいせつにするようになり、おかげで、だんだんお金もたまるようになりました。 私は収穫の時には立ち会わないかもしれないが、今のうちに蒔けるだけ種を蒔いておきたい。 ミハイル・ゴルバチョフ☆ 今日の話から真実の成功法則を学んでくださいね。 おにぎりには、パワーが宿っていますから、ここ一番!奥さんに「おにぎり」を握ってもらいましょう!!☆ 脱藩を決意した坂本龍馬、江戸無血開城の時の、勝海舟、山岡鉄舟 みんな、ここ一番!!母や姉や愛妻の握った、おにぎりを腹に入れて胆力を発揮したのです。腹が減っては戦が出来ぬ 日本人は、おにぎりとたくわんで気合を入れる民族だったのです。>ツイッターでよびりん語録を発信しています。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 31, 2010
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むかしむかし、京の町に、大きな宿屋がありました。 いつも旅の人が大勢泊まっていて、とても賑やかでした。 ところでこの宿屋の亭主は、いったいどこで耳に入れたのか、近いうちに徳政令(借金を帳消しにするおふれ)のある事がわかったので、心の中でニヤリと笑いました。(こいつで、たんまりと儲けてやろう) 亭主は、一部屋一部屋回り歩いて、泊まり客の持ち物を見せてもらいました。「ほう、このわきざしは、けっこうなお品で。じっくりと拝見いたしとうございますが、しばらくお貸しくださるまいか」「この大きな包は、何でござりましょう。ほほう、立派な反物がこんなにもドッサリ。実は、娘や女房に買うてやりたいと存じますので、ちょいと拝借を」と、いう具合に、客の持ち物を次から次と借りていきました。 客たちは、亭主の企みなどは夢にも知りませんので、「お役に立てば、お安い事」「さあさあ、どうぞ」と、気楽に何でも貸してくれました。 こうして、どの部屋からもめぼしい物を借り回ったおかげで、主人の部屋には客の品が山の様に貯まりました。 さて、二、三日すると、思った通り、おかみのおふれが出ました。 役人がほら貝を吹きたて、鐘を打ち鳴らして、「徳政じゃあー。徳政じゃ」と、町をわめき歩きます。 町のあちこちに、徳政の立礼が立ちました。 そこで宿の亭主はしてやったりと、広間に客を集めてこう言いました。「さてさて、困った事になりもうした。 この徳政と申すは、かたじけなくも、おかみからのおふれでございます。 このおふれのおもむきは、天下の貸し借りをなくし、銭・金・品物などによらず、借りた物はみな、借り主にくだされます。 さようなわけで、皆さまからお借りした品々は、ただいまからわたくしの物になったわけでございます」と、いかにも、もっともらしく言いました。 さあ、これを聞いた客はびっくりです。 互いに目を見合わせて途方に暮れ、中には泣き出す者もいて大変な騒ぎです。 けれど、「返して欲しい!」と、どんなに頼んでも、亭主は、「なにぶん、このおふれは、わたくしかっての物ではござりませぬ。天下のおふれ、おかみからのご命令。借りた物はみな、わたくしの物でございます」と、いっこうに聞き入れません。 こうなっては客たちも、大事な物を亭主に貸した事をなげくばかりです。 ところが客の中に、頭の切れる男かおりました。 男はつかつかと亭主の前に進み出ると、こう言いました。「なるほど、天下のおふれとあれば、そむく事はなりますまい。そちらヘお貸しもうした物は、どうぞ、お受け取り下さる様に」 この言葉に他の客たちがあきれていると、男は続けて、「ただ、こうしたおふれが出まして、あなたさまには、まことにお気の毒ではござります。 だが、それもいたしかたのない事。 わたくしどもはこうして、あなたさまのお宿をお借りしましたが、思いもかけず、このたびの徳政。 今さらこの家をお返しする事も出来ぬ事になりました。 どうぞ、妻子、召使い一同をお連れになって、今すぐこの家からお立ち退き下さる様」と、おごそかな声で言いました。 さあ、今度は亭主の方がびっくりです。「何だと! この宿は、むかしからわしらの持ち物。今さら人手に渡す事はならぬ。ならぬわい!」と、まっ赤になって怒鳴ったのです。「いやいや。ご亭主。あなたさまが先ほど言われた通り、おふれはおふれ。この家はお借りもうした、わたくしどもの物です」「そ、そんな無茶な」 宿の亭主は怒って、奉行所に訴え出ました。 すると、お奉行は真面目くさった顔で、宿の亭主に、「お前の言い分は通らぬぞ。借りた物は、借り主にくださるが徳政。お前は、妻子、召使い一同を連れて、家から立ち退くがよい」と、言い渡しました。 宿屋を借りていたお客たちは、荷物こそは宿屋の亭主に取られましたが、宿屋を手に入れて幸せに暮らす事が出来ました。 いたずらに過ごす月日の多けれど、道を求める時ぞ少なき。 道元 ☆ 汚い手を使って人様を泣かせる人は今の世も多いものです。痛い目にあってもらいましょう。>ツイッターでよびりん語録を発信しています。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 30, 2010
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むかしむかし、船乗りのシンドバッドという若者が、船に乗って商売をしながら島から島へと渡り歩いていました。 そしてそうこうするうちに、ある美しい島へたどり着きました。 誰も住んでいない静かな所なので、仲間と一緒に景色をながめながら歩き回ってみました。 しばらく行くときれいな泉があり、シンドバッドたちは泉のそばでひと休みしました。 疲れていたのか、シンドバッドはそのままぐっすりと眠ってしまいました。 ふと目がさめてみると仲間たちは誰もおらず、船はシンドバッドを置き去りにして出てしまったあとでした。「しまった!」 ビックリして高い木によじ登り、海を見渡しましたが船はもういません。「ちくしょう。一体どうすればいいのだ! ・・・おや? 何だろう?」 陸のずっと向こうに、何かしら白い大きな物が見えました。 シンドバッドが行ってみると、それはすばらしく立派な丸い建物で、とてもスベスベしています。「入り口は、どこだろう?」 建物の周りをグルリとまわってみましたが、どこにも入り口がありません。 そのとき突然あたりが暗くなったので、シンドバッドが空を見上げると、とても大きな鳥が飛んでいました。 その鳥はルフという名で、ヒナ鳥にゾウを食ベさせて育てるという、ものすごい鳥だったのです。 この白い丸い建物みたいな物は、このルフの卵だったのです。 舞い降りたルフは、卵を温めはじめました。 シンドバッドは頭に巻いていたターバンを取ると、それで自分の体をガッチリとルフの足にしばりつけました。 こうしておけば、人間の住んでいる国へ運んで行ってくれると考えたのです。 夜が明けるとルフはカミナリの様な鳴き声をたてて、大空高くまい上がりました。 そしてしばらく飛び回ったのち、ようやく地面におりました。 シンドバッドは手早くターバンをほどいて、地面におりたちました。 ルフは丸太のような物をつめにひっかけると、どこかへ飛んでいってしまいましたが、よく見ると大きな大きなヘビでした。 そしてシンドバッドがおろされた所は、高い山と山との谷あいでした。「さて、ここから抜け出すには、どうしたらいいかな?」 シンドバッドが考えながら歩いていくと、地面一面にダイヤモンドが転がってキラキラと光り輝いている所に出ました。「わあ、すごいすごい!」と、シンドバッドは喜びましたが、前にいる物を見てビックリ。 何と目の前にはゾウでも丸呑みにしそうな大蛇が、何匹も何匹もとぐろを巻いていたのです。「このままじゃあ、大蛇に食べられてしまう。どこかへ隠れなきゃ」 シンドバッドはその夜、小さなほら穴に入って寝ました。 夜が明けるとすぐにこの恐ろしい谷間から逃げ出そうと、あちこち調ベて回りました。 すると突然、 ズシーン!と、大きなヒツジの肉が落ちてきたのです。 シンドバッドは腰が抜けるほどビックリしましたが、この肉はダイヤモンドを取る商人が投げたエサだという事がすぐわかりました。 まず、この肉の固まりにダイヤモンドがくっつきます。 そこへワシやハゲタカがエサにしようと、ダイヤモンドのくっついたヒツジの肉をつめにひっかけて山のてっペんまで飛んでいきます。 そして待ちかまえていた商人たちが大声あげておどかすと、鳥はビックリして肉を捨てて逃げます。 そのあと、肉にくっついてきたダイヤモンドを取るというわけです。 ズシーン! また、大きな肉の固まりが落ちてきました。 シンドバッドは近くに転がっているダイヤモンドの中から大きいのをポケットに詰め込めるだけ詰め込むと、肉の固まりをターバンで自分の体としっかりとゆわえつけました。 まもなく大きなハゲタカがまいおりてきて、肉の固まりと一緒にシンドバッドをつめにひっかけて山のてっペんにあがりました。 その時、騒ぎたてる人間の声がわき起こり、ビックリしたハゲタカは肉を捨てて逃げて行きました。 肉のそばへ走り寄った商人たちは、肉の下からはい出してきたシンドバッドを見て目を丸くしました。 シンドバッドは商人たちに今までの話をしてから、ポケットのダイヤモンドを分けてやりました。 商人たちは喜んでシンドバッドのために船を用意してやり、シンドバッドはその船に乗って、無事に自分の家に帰る事が出来たのでした。 自分を信じて行かなければいけない。教わるものは遠慮なく教わるがいいが、自分の頭と眼だけは自分のものにしておかなければいけない。 武者小路実篤☆ あなたは、冒険心と、夢を今も持ち続けていますか?>ツイッターでよびりん語録を発信しています。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 29, 2010
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相模国に生まれた金次郎は、とても貧しい農家の長男でした。 とても貧しかったので、その日の食べる物にも困っていました。 そこで仕方なく、末の弟を親戚の家に出す事になったのです。 その夜、お母さんは息子の金次郎に泣きつきました。「金次郎。わたしはやっぱり嫌だよ、あの子を親戚にやるなんて」 それを聞いた金次郎は、お母さんに言いました。「わかりました。明日からは、わたしが人の二倍働きます。だから弟は、すぐに帰してもらいましょう」「ああ、金次郎。すまないねえ」 金次郎は弟が帰って来ると、前よりもっと働かなければなりませんでした。 朝早くからたきぎを拾って町で売り、それが終わると夕方まで畑を耕して、そして夜は遅くまでわらじを作りました。 お母さんは体が弱くて、あまり働けないので、十五才の金次郎が一人で家族を養うのです。 それは大変な苦労でしたが、金次郎は文句一つ言いません。 それどころか、「移動する時間、何もしないのはもったいないな。時間は、上手に使わなくちゃ」と、たきぎを町へ売りに行く時は、本を大声で読みながら歩いたのです。 この当時、農家の人間が勉強するのは珍しい事でした。 ですから、この金次郎のおかしな行動は、すぐに村中に広まりました。「あの子、勉強しながら歩いているよ」「ほんと、全く変わった子だね」 そしてそれを知った親戚のおじさんは、金次郎を叱りつけました。「馬鹿者! 農家の人間に、学問などいらんのだ! だいたい本を買う金があったら、家族に食べ物でも買ってやれ!」 しかし金次郎は、おじさんに叱られても、こっそり勉強を続けました。 こうして勉強を続けた金次郎は、やがてどんどん出世をして、村一番のお金持ちになったのです。 (7月15日付 朝日新聞から転載です。) 【ニューヨーク=田中光】米国テキサス州出身の女性(63)が高額宝くじを当て続け、話題になっている。6月に1千万ドルを手にして、 当選額は1993年以来、計4回2100万ドル(約19億円)に上る。AP通信によると、 ある数学者は、1億円以上の大当たりを4回も出す確率は18シ(1シは10の24乗)つまり1800000000000000000000000分の1 米メディアによると、世界で最も幸運な女性と呼ばれているのは、元大学教授のジョーン・ギンサーさん。 過去2回は、テキサス州の人口3300人の街にあるガソリンスタンドで買った。幸運にあやかろうと、くじを買い求めるために遠方から訪れる客が少なくないという。 街では、その幸運だけでなく、質素な慈善家としても知られる。携帯電話を持たず、教会などに車や住宅を寄贈。現在はラスベガスに転居し、 ひっそりと暮らしているという。 あなたが持ち合わせた力に余る強さなど、人生は要求しない。あなたにたて得るただひとつの手柄は、そこから逃げないこと。 ダグ・マハーショルド☆ 一度のラッキーが、その後の人生のアンラッキーの種になる人も多いのですが、 ラッキーが継続する人に共通していることを知っておけば、 生涯ラッキーであり続けることができるのです。 >ツイッターで、よびりん語録を読んでください。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 28, 2010
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むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 吉四六さんの家には大きな畑がありますが、畑の真ん中には大きな石があって、これが吉四六さんの悩(なや)みの種です。 畑仕事の邪魔なので、どかそうと思うのですが、これがとても大きすぎて吉四六さんの力ではどうにもなりません。「全く、邪魔な石だな。これがなければ、畑仕事が楽になるのに。・・・そうだ」 名案を思いついた吉四六さんは、町に出て行くと出会う人たちにこんな事を言いました。「実はこの前、馬を売って大金を手に入れたんだ。だけど、そんな大金を家に置いていたら危ないしな。どこかに、良い隠し場所はないだろうか?」 それを聞いた人たちは、「馬鹿だな。金をもうけたと言いふらす奴が、どこにおる」と、あきれ返ったそうです。 そして次の日、吉四六さんは畑の大石のそばに、こんな立て札を立てました。 その立て札には、《この下に、金なし》と、書かれてあるのです。「吉四六さんは、本当に大馬鹿じゃ。あれでは、金のありかを教えている様なものじゃ」 村人たちは吉四六さんの変な行動に、あきれ返りました。 でもこれこそが、吉四六さんが思いついた名案なのです。 さて、それから二、三日後。 吉四六さんは、自分の畑に行ってみました。 するとあの大石のそばに、とても大きな深い穴が掘られているではありませんか。 誰かがこの下にお金があると思って、一所懸命に穴を掘ったのでしょう。「よしよし、思った通りだ」 そこで、吉四六さんが、「えい!」と、大石を押すと、大石はゴロンと転がって、うまい具合にその穴の中に入ってしまったのです。 そして上から土をかぶせると、吉四六さんの畑からは邪魔な大石は消えてしまいました☆ 「大石を消す」マジックは、現代でもよく使われる手法です。 善にも悪にも利用できますが、 悪い方に使う人が多いのは情けない限りです。 何か事態が悪化すると、来るなら来い、と最悪の場合を想定し、川を背にして構える。精神の小出しの消耗を避けるには適した戦法である。 尾崎一雄「家常茶飯」>ツイッターはじめました。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 27, 2010
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むかしむかし、ある村に、とても貧乏な男がいました。 働き者の男ですが、いくら働いても暮らしはちっとも楽になりません。 それと言うのも、実は男の家には貧乏神が住み着いていたからです。 そんな男に、村の人たちが嫁の世話をしました。 この嫁は美人な上に働き者で、朝から晩まで働きます。「いい嫁ごだ。よし、わしも頑張るぞ!」 男は以前にも増して、働く様になりました。 そうなると、困ったのは貧乏神です。「何とまあ、よう働く夫婦じゃ。これでは、ここに居づらくなってきたのう。わしゃ、どうすればいいんじゃろう?」と、だんだん元気がなくなってきました。 それから何年かたった、ある年の大晦日。 男の家では、わずかながらもごちそうを用意して、ゆっくりと正月を迎えようという時。「うぇ~ん、うぇ~ん」 天井裏から、泣き声が聞こえてきます。 「おや? 誰じゃろう?」 男が見に行くと、何とも汚い身なりのおじいさんが一人、声を張り上げて泣いていました。「あんたは、一体誰かね?」「わしか? わしゃ、貧乏神じゃ。 ずっとむかしからこの家に住んでおったのに、お前ら夫婦がよう働くもんで、今夜、福の神がやって来るちゅうんじゃ。 そしたらわしは、出て行かんとならんのだ。 うぇ~ん、うぇ~ん」 男は自分の家の守り神が貧乏神と聞いて少しガッカリしましたが、それでも神さまは神さまです。 下の部屋に降りてもらって、嫁に訳を話しました。 そして貧乏神が可哀想になった男は、ついこんな事を言いました。「せっかく、長い事おったんじゃ。これからもずっと、ここにおって下され」 すると、嫁も口をそろえて。「そうじゃ、そうじゃ。それがええ」 どこへ行っても嫌われ者の貧乏神は始めて優しい言葉をかけられて、今度は嬉し泣きです。「うぇ~ん、うぇ~ん」 こうしているうちに夜もふけて、除夜(じょや)の鐘が鳴り始めました。 これが、神さまの交代する合図です。 その時、♪ トントントンと、戸を叩く音がしました。「こんな夜更けに、どなたですじゃ?」「ガッハハハハ。 お待たせ、お待たせ。 わしは神の国からはるばるやって来た幸福の使い。 誰もがわしを待ち望む 福の神だー!」 ついに、福の神がやって来ました。 福の神は、貧乏神に気がつくと、「何だ、薄汚い奴め、まだおったんか。はよ出て行かんと、力ずくでも追い出すぞ!」 だが、貧乏神も負けていません。「なにお~っ!」と、福の神に突進しましたが、やせてヒョロヒョロの貧乏神と、でっぷりと太った福の神では勝負になりません。 それを見ていた夫婦は、「あっ、危ない!」「貧乏神さま、負けるでねえぞ!」 それを聞いておどろいたのは、福の神です。「何で? 何で、貧乏神を応援するんじゃあ?」 夫婦は貧乏神と一緒に、福の神を家の外へ押し出します。「わっせい! わっせい!」 とうとう三人がかりで、福の神を家の外へ押し出してしまいました。 追い出された福の神は、あぜん、ぼうぜん。「わし、福の神よ。 中にいるのが、貧乏神。 貧乏神は嫌われて、福の神は大切にされるはずなのに。 これはいったい、どういう事?」 首をひねりながら、すごすごと引きあげて行きました。「やった、やった!」 次の日は、めでたいお正月です。 貧乏神も一緒に、お正月のお祝いをしました。 それからというもの貧乏神のせいで、この家は金持ちにはなりませんでしたが、それでも、お金に不自由せず、元気で幸せに暮らしたという事です。 楽天は人を成功に導く信仰です。希望がなくては何事も成就しません。ヘレン・ケラー☆ 人の道の真実をこの話から体得してくださいね。☆ 先生!!辞世の句を!! 「これでオシマイ」 勝海舟安房(あほう)(爆)☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。ホンマモンのあほ勝海舟の真実も書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 26, 2010
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むかしむかしの、オーストラリアのお話です。 カンガルーのボラーと、コアラのコアボンは、とてもなかよしでした。 いつもいっしょに、えさをさがしにいきました。 あるとき、雨があまりふらないので、あたりいちめん、すっかりかわききってしまいました。 木も草もかれてしまい、人間も動物も生きていられなくなりました。 けれども、カンガルーのボラーとコアラのコアボンは、水のある穴ぐらを知っていました。 そして、その穴のそばでくらしていました。 ところがその穴ぐらにも、水のなくなるときがやってきました。 ボラーも、コアボンも、のどがかわきすぎて、ヒリヒリといたみました。 ふと、カンガルーのボラーがいいました。「ずっとまえ、ぼくがまだお母さんのおなかのポケットにはいっていたころ、やっぱり水がなくなったことがあるんだよ。そのときお母さんは水をさがして、あっちこっち歩きまわったんだ。ほかのカンガルーたちは、『赤んぼうをポケットからだして、すてちゃいなさい。そうすれば、水をさがすのもらくですよ』って、すすめたけど、お母さんはぼくをしっかりおなかの袋にいれておいてくれたっけ。ずいぶん歩いてから、お母さんは水のなくなった川へついたよ。そこでお母さんたら、カラカラにかわいた砂をほりはじめたんだ。うんとながいことほったら、穴のそこから水がにじみでてきたんだ。そしてお母さんのほった穴にだんだん水がたまって、ぼくたちは水を飲むことができたんだよ」「そいつはすばらしい! すぐ、川をさがしにいこうよ」と、コアラのコアボンがいいました。 二人は、水をさがす旅にでました。 そしてようやく、川の土手につきました。 川には、ひとしずくの水もありません。 川ぞこには、かわいた砂があるきりでした。 カンガルーのボラーは、お母さんの手つきを思いだしながら、砂をほりはじめました。 ながいことながいことほったので、とうとうカンガルーのボラーは、クタクタになってしまいました。 そこで、コアボンに、「おい、こんどはきみ、やってくれよ」と、たのみました。 コアボンは、はたらくのが大きらいです。「ぼく、なんだか気分がわるいんだ」と、うそをつきました。 「そうか。それならいいよ」 ボラーはしかたなく、ひと休みしてからまた、砂をほりました。 カンガルーのボラーの手は、とてもしびれてきました。 そのうちにようやく、穴のそこに水がにじみでてきました。 水はだんだん穴にたまって、水たまりができました。 カンガルーのボラーは、いそいでなかよしのコアボンのところへとんでいきました。「おい、水がでたよ!」 ボラーの声を聞くと、病気のふりをしていたコアボンはとびおきました。 コアボンは水たまりにとんでいくと、頭をつっこんで、ガブガブと飲みはじめました。 穴の上に、コアボンのしっぽだけがのぞいていました。「気分がわるいといっていたくせに、よくもだましたな」 カンガルーのボラーは、だまされたことに気がついて、カンカンにおこりました。 それで、穴の上にちょこんと出ているコアボンのしっぽを、チョキンときってしまったのです。 コアラのしっぽがみじかくなったのは、こういうわけなのです。 利口な者たちの中に潜む愚かさほど恐ろしいものはない。 ゲールハルト・ハウプトマン☆ この話、薀蓄ありますよ。いろいろ考えてくださいね。 今日は長崎で講演です。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 25, 2010
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むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 さて、国のお殿さまが吉四六さんのうわさを聞いて、家来たちに言いました。「いくらとんちの名人でも、わしをだます事は出来まい。さっそく、連れてまいれ」 そこで家来が、吉四六さんを連れて来ました。 吉四六さんが殿さまの前に行くと、殿さまは後ろにある刀を指差して言いました。「お前はとんちの名人だそうだが、わしをうまくだませたらこの刀をやろう。だが失敗したら、お前の首をもらうぞ」 それを聞いて、吉四六さんはびっくりです。「と、とんでもない。殿さまをだますなんて。どうか、お許し下さい」 吉四六さんは泣きそうな声であやまりましたが、でも殿さまは承知しません。 そこで吉四六さんは、殿さまに言いました。「わたしには、殿さまをだます事は出来ません。いさぎよく首を切られましょう。だけど首を切られる前に、一つだけお願いがあります」「わかった。言ってみろ」「実は今朝、わたしの家の庭にまっ黒なつばきの花が咲きました。わたしがこんな事になったのも、縁起の悪い花が咲いたからです。せめてこの花を叩き切ってから、首を切られたいと思います」「何? まっ黒なつばきの花だと。そんな花が、咲くはずがない。わしをだまそうたって、そうはいかないぞ」「いいえ、本当です。うそだとおっしゃるなら、取ってきましょうか?」「よし、すぐに取って来い」 そこで吉四六さんは、急いで家に帰って行きました。 でも黒いつばきの花なんか、どこにも咲いていません。 吉四六さんは、そのまま殿さまのところへ戻って、「すみません。とても硬い木で、のこぎりやオノでは切れません。どうか、その刀を貸して下さい」と、言いました。 すると殿さまは、イライラして、「よし、貸してやろう。その代わりにすぐ切り取って来ないと、首をはねるぞ!」 さて、刀を貸してもらった吉四六さんは大喜びで帰って行き、それっきり殿さまの所へは戻ってはきませんでした。 次の日、殿さまが怒って家来を吉四六さんの家に行かせると、吉四六さんはすました顔で言いました。「黒いつばきの花なんて、咲くわけないでしょう。約束通り、お殿さまをだまして刀を頂きましたよ」 それを聞いた殿さまは、「しまった。見事にやられたわ」と、怒るにも怒れず、とてもくやしがったそうです。機会というものは、いつも初めは、一つの危機として来るか、あるいは一つの負担として現れた。 相馬愛蔵☆ ピンチの時、あなたはどう対処しますか?成功者は例外なくピンチをチャンスに変えるパワーを持っているのです。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 24, 2010
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むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 ある日の事、吉四六さんは、お茶と柿と栗の実をかごに入れると肩に背負って、「さあ、これを売りに行くか」と、町へ出かけて行きました。「さて、茶と柿と栗の実を、どう言って売り歩けばいいかなあ?」 すこし考えた吉四六さんは、大きな声で、「ちゃくりかき、ちゃくりかき!」と、怒鳴って歩いて行きました。 ところがいくら歩いても、ちっとも売れません。 とうとうタ方になってしまい、吉四六さんは一つも売れないかごを背負ってトボトボと家へ帰って来ました。 するとそれを見た、近所の人が尋ねました。「おや? 景気の悪い顔をしているね。かごの物は売れなかったのかい?」「ああ、ちっとも売れなかった」「そうかい。そいつは気の毒にな。して吉四六さん、いったいどう言って売り歩いたんだね?」「ああ、『ちゃくりかき、ちゃくりかき』と、大声で怒鳴ったんだ」「『ちゃくりかき?』アハハハハハッ。そんな訳の分からない売り声では、誰も買わないのが当たり前だ」「じゃあ、どういう売り声ならよいのだ?」「『ちゃくりかき』と、一口に言ってしまっては駄目だ。茶は茶、栗は栗、柿は柿と、別々に言わないと、聞いた方は何を売っているのか分からないよ」「そうか、なるほど。じゃあ明日はそう言って売る事にしよう」 吉四六さんは、大きく頷きました。 さて次の日、吉四六さんはまたかごをかついで元気よく出かけました。、「よし、今日は、うまくやるぞ」 そして、町へやって来ると、「昨日の様に、ちゃくりかきは駄目なんだな。みんな別々に言うんだな」と、大きな声で、「えー、茶は茶で別々。栗は栗で別々。柿は柿で別々」と、怒鳴り続けましたが、やはり誰も買ってくれる人はいません。 がっかりした吉四六さんは、「やれやれ、今日も、ちっとも売れないや」と、重いかごを背負って、家へ帰って来ました。 近所の人がそれを見て、「あれ、また売れなかったんだね。今日は一体、どんな売り方をして歩いたんだい?」「うん、昨日教わった通りに、別々に言ったよ。『茶は茶で別々。栗は栗で別々。柿は柿で別々』と、そう言って歩いたんだ」「何てまあ、あきれた呼び方だ。それじゃあ、三つも売れないのが当たり前だ」 そう言って、大笑いしたそうです。言葉を明るく、笑顔を明るく、態度を明るく、そうすれば人脈が広がり、いろんなことを教えてくれる人が君の前にあらわれるだろう。 山谷えり子☆ 笑っているあなた。人事ではないかも?案外、こういう商売をやっている人は多いのです(爆)☆ 今日は、福岡県大川市で夜間講演です。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 23, 2010
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むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 吉四六さんの村には長兵衛さんという、仙人の様に長いあごひげを生やしたお金持ちの老人がいました。 そしてこの老人は、「おれのひげは、日本一だ!」と、いつも威張っているのです。 そして自慢のひげを褒める人がいれば、誰でも家に連れて来てごちそうをするのでした。 ある夜の事、吉四六さんが長兵衛さんの家に遊びに行ってみると、長兵衛さんは見知らぬ二人の旅人をもてなして、飲めや歌えの大騒ぎでした。「こんばんは、長兵衛さん。今日はご機嫌ですね」 吉四六さんが言うと、長兵衛さんはにこにこ顔で、「吉四六さん、喜んでくれ。 実はこの客人は、伊勢の国のひげの長者のお使いだそうだ。 ひげの長者は、その名の通り大変長いひげを持っておられたが、一年前に亡くなられる時、遺言として、『これから日本一の長ひげの男を探し出して、その男に黄金千両をわたしてくれ』と、言ったそうじゃ。 それで、このお客さんたちは国々を探し歩いた末、やっとわしの日本一のひげを見つけて下されたのじゃ。 だからわしは、明日から客人と一緒に伊勢の国へ行って、黄金千両をもらってくるんだ」と、答えました。「へえ、まあ、それはおめでたい事で」 吉四六さんは適当に相づちを打って、自分もごちそうになりましたが、旅人が酔い潰れて寝てしまうと、長兵衛さんを別室に呼んで尋ねました。「長兵衛さん。お前さんは寝る時、ひげはふとんの外に出して眠りますか? それとも入れて眠りますか?」「おや? 吉四六さん、どうしてそんな事を聞くんだね?」「いや、実はさっき、かわや(→トイレの事)に行った時、客人が二人で話しているのを何気なく耳にしたが、これもやはり長者の遺言で、黄金を渡す前にひげの出し入れを聞いて、はっきり答えが出なければ黄金を渡さないらしいんだ。遺言だから長兵衛さんに言って聞かせるわけにもいかず、うまく答えてくれればいいと話し合っていたんだよ」「何だ、そんな事だったら、わけもなく答えられるよ。なにせ、自分のひげじゃないか」 長兵衛さんはそう言いましたが、いよいよふとんに入ってみると、今まで気にもしなかった事なので、いくら考えてもどっちかわかりません。 試しにひげをふとんの中に入れて眠ろうとすると、いつも出していた様な気がしますし、かといって出してみると、なんだか寒くて眠れません。「こりゃ、困ったぞ」 長兵衛さんがひげを入れたり出したりしているうちに、真夜中になってしまいました。 するとどこからともなく、ミシリ、ミシリという足音が聞こえてきます。「はて? 今頃、誰だろう?」 顔をあげてみると、しょうじに二つの怪しい影がうつりました。 後を付けてみると、その影は土蔵の前に忍び寄って、扉の錠を壊し始めました。 驚いた長兵衛さんは、大声で、「泥棒! 泥棒!」と、叫びました。 するとその声に家の人たちが目を覚まして騒ぎ出したので、泥棒はそのままどこかへ逃げてしまいました。 さて、夜が明けると、吉四六さんがにこにこしながらやって来ました。 そして、尋ねました。「長兵衛さん、ひげの事はわかったかね?」「ああ、吉四六さん。それどころか、あの客人は泥棒だったよ」「で、何か盗まれたかね?」「いや、昨夜はひげの出し入れが気になって、昨夜は眠れなかったんだ。 その為、早くに泥棒に気がついたから、何も盗まれなかったよ。 だが吉四六さん、あの泥棒は馬鹿な奴だな。 ひげの出し入れの事を言わなければ、わしはぐっすりと眠っていただろうに」 それを聞いた吉四六さんは、大笑いしました。「わっはははっ。 長兵衛さん、そのひげの出し入れは、実はおれの作り話なんだ。 あの二人があやしいと思ったので、お前さんが眠らないように、あんな事を言ったんだよ」「おや、そうだったのか。でも、どうしてあの客人が泥棒だという事に気がついたんだ?」「それはだな。お前さんのひげが、日本一でないからだ。お前さんよりも長いひげを持つ者は、町へ行けばいくらでもいるさ。何でも自分が一番だとうぬぼれると、今度の様に人から騙されるんだ」「・・・なるほど」 この事にこりた長兵衛さんは、もうひげの自慢をしなくなったそうです。 僕はね、相手が言っていることの中身よりも、それが善意に基づいているのか悪意なのかだけを考えるんですよ。 糸井重里☆ 14:00 愛媛県西条市から帰社しました。JA周桑本部役員、職員の皆様、熱心にお聴きいただき感謝しています。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 22, 2010
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むかしむかし、カキの種をひろったサルが、おいしそうなおにぎりを持ったカニに、ばったりと出会いました。 サルはカニのおにぎりが欲しくなり、カニにずるいことを言いました。「このカキの種をまけば、毎年おいしいカキの実がなるよ。どうだい、おにぎりと交換してあげようか?」「うん、ありがとう」 カニは大喜びで家に帰り、さっそくカキの種をまきました。 そして、せっせと水をやりながら、♪早く芽を出せ、カキの種♪早く芽を出せ、カキの種♪出さねばはさみで、ほじくるぞ すると、どうでしょう。 さっきまいたカキの種から芽が出てきて、ぐんぐん大きくなりました。♪早く実がなれ、カキの木よ♪早く実がなれ、カキの木よ♪ならねばはさみで、ちょん切るぞ こんどはカキの木に、たくさんのカキが実りました。「よし、これでカキが食べられるぞ」と、カニはカキの実を取りに行こうとしましたが、カニは木登りが出来ません。「どうしよう?」 困っていると、さっきのサルがやってきていいました。「ありゃ、もうカキが実ったのか。よしよし、おいらが代わりにとってやろう」 サルはスルスルと木に登ると、自分だけ赤いカキの実を食べ始めました。「ずるいよサルさん、わたしにもカキを下さい」「うるさい、これでもくらえ!」 サルはカニに、まだ青くて固いカキの実をぶつけました。「いたい、いたい、サルさんずるい」 大けがをしたカニは、泣きながら家に帰りました。 そして、お見舞いに来た友達の臼とハチとクリにその事を話しました。 話しを聞いたみんなは、カンカンに怒りました。「ようし、みんなであのサルをこらしめてやろう」 みんなはさっそくサルの家に行き、こっそりかくれてサルの帰りを待ちました。「おお、さむい、さむい」 ふるえながら帰ってきたサルが、いろりにあたろうとしたとたん、いろりにかくれていたクリがパチーンとはじけて、サルのお尻にぶつかりました。「あちちちっ、水だ、水」 お尻を冷やそうと水がめのところへ来ると、水がめにかくれていたハチにチクチクと刺されました。「いたいっ、いたいよう、たすけてぇー!」 たまらず外へ逃げ出すと、屋根の上から大きな臼が落ちてきました。 ドスーン!「わぁー、ごめんなさーい、もう意地悪はしないから、許してくださーい!」 それから改心したサルは、みんなと仲良くなりました。 ありあまるほど自由な時間のある人間は、たいてい悪いことを考えるものである。 スピノザ「国家論」☆ 人間という動物は、自分勝手なものだから痛い目にあわせて頂かないと、本物の人間になれないのかも知れませんね。☆ 日本の昔話は、西洋の昔話と比べても、その薀蓄において全く、引けを取りません。人様を許すという設定は、「愛の心」を先祖が持っていたことの証です。 偉大なる文化遺産だと思います。☆ 今日、明日は、愛媛県西条市で、400名の一泊二日セミナーです。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 21, 2010
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むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 ある時、吉四六さんは大勢の百姓たちと一緒に米を馬に積んで、年貢を納める為に役人の所へ向かいました。 この日はとても暑い日だったので、みんなへとへとです。 特に馬は重い米だわらをつけているので、可哀想なほど苦しそうです。 でももう少し行くと、小さな泉があります。 あまり水が良くないので人は飲めませんが、馬なら大丈夫です。「もう少しだ、我慢しろよ」 みんなはそれぞれ自分の馬をいたわりながら、山道を進みました。 そしてやっとの事で、その泉に到着したのです。「さあ、飲みな」 先頭の百姓が、馬を泉のそばに引き寄せましたが、「あっ! ・・・なんて事だ!」 長い日照り続きだった為に泉の水が減って、もう少しの所で馬の口が水に届かないのです。「おい、誰かおけを持っていないか?」「・・・・・・」 しかし誰も、そんな用意はしていません。 百姓たちは代わる代わる自分の馬で試してみましたが、どの馬ももう少しのところで届きません。「やれやれ、これは弱った」「このまま水も飲ませずに無理をすれば、馬が倒れてしまうぞ」 みんなが困っていると、吉四六さんが言いました。「おいみんな、ちょっと待ってろ。おれがうまく馬に水を飲ませてやるから」 そして吉四六さんは着物を脱いで、裸になりました。「吉四六さん、もしかして掘るつもりか? いくら掘っても、これ以上は水はわかないよ」 みんなはそう言って笑いましたが、でも吉四六さんは構わずに泉の中に飛び込んで首までつかると、向う側に身を寄せました。「うひゃーーっ、ちょっと冷たいが、こりゃいい気持ちだ。さあ、これで水かさが増したぞ。もう何人かが手伝ってくれりゃあ、馬の口が届くはずだ」 それを聞いたみんなは、ようやく吉四六さんの考えがわかりました。「なるほど! 掘るんじゃなくて、飛び込んで水かさを増したのか。これは名案、さすがは吉四六さんだ。よし、わしらも手伝うぞ」 ほかの百姓さんたちも裸になって泉に飛び込んだお陰で、馬は無事に泉の水飲む事が出来たのです。 山高きがゆえに貴からず、樹あるをもつて貴しとなす。人肥えたるがゆえに貴からず、知あるをもつて貴しとなす。 「実語教」 ☆ 発想の転換です。人生は、なんとかなるものですよ☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 20, 2010
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むかしむかし、京の都に有名な踊りの師匠がいて、大勢の弟子をかかえていました。 その弟子の中に、けいこ熱心な雪江という娘がいて、一本の舞扇をとても大切にしていました。 その舞扇は雪江が父にせがんで名高い絵師に描いてもらった物で、今を盛りと咲いている桜の花が描かれた、それは見事な扇でした。 さて、ある日の事。 どうした事か、雪江はこの扇をけいこ場に忘れて帰ったのです。 それに気づいた師匠は、「大切な扇を忘れると珍しい。まあ、明日来た時に渡してやろう」と、自分の机の上に置いておきました。 ところが次の日、雪江は珍しくけいこには来ませんでした。 そして次の日も、また次の日も、雪江はけいこに来ないのです。「雪江に、何かあったのだろうか?」 師匠はふと、雪江の扇を広げて見ました。 そこには扇面(扇を開いた面)いっぱいに、明るく花が咲いています。 そこへちょうど、友だちの占い師が尋ねてきました。「やあ、いらっしゃい。ほら、これをご覧なされ。弟子の忘れ物だが、優雅な物じゃろう」 師匠が広げたままの扇を占い師に渡すと、「ほほう、これは美しい。・・・?」と、占い師はしばらくして、ポツリと言いました。「お気の毒ですが、この花は今日中に散りますな」「えっ?」 やがて占い師が帰った後、師匠は再びその扇をながめました。(今日中に散るとは、いったいどの様な意味だ?) 占い師の言葉が気になった師匠は、それからもじっと扇をながめていました。 すると妻がやって来て、「あの、お食事でございます」と、声をかけました。「ああ、もうそんな時間か」 妻の声に我に返った師匠は、開いたままの扇を持って立ちあがりました。 するとハラハラと、開いた扇から白い花びらが散りました。 散った花びらは風もないのにチョウが舞うと、空高く消えてしまいました。「何とも、不思議な事よ」 そして花びらが散った扇を見た師匠は、さらにびっくりです。「おお、これは!」 何とそこにあるのはただの白い舞扇で、あれほど見事に描かれた桜の花がすっかり消えていたのです。「これは、もしや雪江の身に!」 師匠はカゴを用意すると、雪江の家に急がせました。 そしてカゴが玄関につくと、ちょうど母親が現れて言いました。「先生。娘は、娘はほんの先ほど、息をひきとったところでございます。どうぞこちらへ」 案内された奥の間には、息をひきとった雪江が静かにねむっていました。 そしてその周りには、どこから入ってきたのかあの桜の花びらがしきつめるように落ちていたという事です。汝の今日は永遠なり。 アウグスティヌス ☆ 今日の話は深いですよ。 読み解いてくださいね。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 19, 2010
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むかしむかし、ある大きな森のはずれに小さな村がありました。 この村では小麦の取り入れが終わると、森の向こう側にある町まで小麦を粉にひいてもらいに出かけます。 ですが、この森には恐ろしいヒョウが住んでいる為、これまでに何人もの村人が食べられていたのでした。 さて、ある年の事、十二人の男たちが、それぞれに小麦の入った袋をかついで町へ出かけました。 ヒョウに襲われない様にお互いに気をつけながら町へ行き、袋の小麦を粉にしてもらいました。 そして十二人の男たちは、また粉の袋をかついで村へ戻っていきました。 無事に森をくぐり抜けた時、先頭の男が言いました。「やれやれ、ここまで来ればもう大丈夫だ。よし、十二人ちゃんといるか数えてみよう。一人、二人、三人、四人、・・・十人、十一人」 先頭の男が一人一人数えてみると、なんと十一人しかいません。「しまった! 一人足りないぞ」「そんなはずはない」 別の男も数えてみましたが、やっぱり十一人です。 それと言うのも、実は二人とも、自分を数えるのを忘れていたからです。 これではいくら数えても、一人足りないはずです。 ですが、誰もその事に気付きません。「どうしよう? きっと、誰か道に迷って、ヒョウに食われてしまったんだ」 三番目の男が言いました。「だから、ちゃんとみんな一緒に行こうと言ったのに」 四番目の男が言いました。「そうだよ。追いつくまで待ってあげれば、よかったのに」 五番目の男が言いました。「それにしても、おそろしく大きなヒョウだったよ」 六番目の男が、前に一度だけ見たヒョウの事を思い出して言いました。「そうさ。それに、すごいキバを持っていた」 七番目の男が言いました。「でも、あいつはすごいなあ。武器も持たないで、ヒョウと闘ったんだから」 八番目の男が言いました。「本当だ。たった一人で立ち向かっていったんだから、村一番の勇気ある男だよ」 九番目の男が言いました。「でも、いくら勇気のある男でも、ヒョウに食われてしまっては、どうにもならないよ」 十番目の男が言いました。「そうだな。それを奥さんに伝えるのはつらいなあ」 十一番目の男が言いました。「本当に、あいつは勇気があって、それに親切な男だった」 十二番目の男が、しみじみと言いました。 そして十二人の男たちは村に帰ると、涙を流しながら、いなくなった仲間の事を話しました。 村人たちもびっくりして、大騒ぎになりました。 するとその時、女の子が言いました。「あら。でも小麦粉の袋は、ちゃんと十二個あるわよ」 すると、村長さんが言いました。「では、わしが人数を数えてやろう」 村長さんは、十二人の男たちを一列に並べると、一人一人指をさして数えました。「一人、二人、三人、四人、五人、六人、七人、八人、九人、十人、十一人、十二人。おおっ! いなくなった男が戻ってきたぞ」 それを聞いて、みんなは口々に言いました。「すごい! 一人でヒョウをやっつけてくるとは」「そんな勇気のある男が、この村にいたなんて」「村のほこりだ。お祝いをしよう」 こうして村人たちはさっそくお祝いをして、この勇気ある男の話しを、いつまでも語り伝えたという事です。 古の城楼の上に高く、英雄の気高き霊は立つ。 ゲーテ ☆ 触れ合う人たちにとっては、「真の英雄」はあなたかも知れないのです。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 18, 2010
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むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 ある日の事、吉四六さんの村でお寺を建て直す事になり、世話人が寄付を集めに来ました。「どうだろう、吉四六さん。吉四六さんがうんと出してくれれば、他のみんなだって、負けずに出してくれるはずだ。だから何とか、よろしく頼みますよ」「いいとも。任せてくれ」 吉四六さんは、世話人の持ってきた帳面に、《杉の木、百本》と、書きました。「へえっ、杉の木を百本も寄付してくれるのか」 世話人は大喜びで、庄屋さんの家に行きました。「何! あのけちの吉四六さんが、杉の木を百本も寄付するだと!」 庄屋さんは、びっくりして、(庄屋のわしが、吉四六さんより少なくては恥ずかしいな)と、思い、仕方なく、《米、百俵》と、書きました。 それからも吉四六さんのおかげで、村のみんなは無理をして、たくさんのお金や持ち物を寄付する事になりました。 さて、いよいよ寄付すると書いた物を、集める日がやって来ました。 吉四六さんが杉の木を百本も寄付すると言うので、大勢の人が車をひいて吉四六さんの家へやって来ました。「吉四六さん。杉の木を取りに来たが、ここには無いようだな。どこへ取りに行ったらいいんだい?」 すると、吉四六さんは、「いやいや、どこへも行かんでいい。ここで渡すから」と、言って、杉の木のおはしを百本渡したそうです。 インスピレーションと天才とは一心同体である。 ユーゴー ☆ この状況で、笑うか?怒るか?感心するか? あなたの心が運命を決めるのです。 日常よくある情景ですよ。 ☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 17, 2010
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むかしむかし、タエという名前のきれいな娘がいました。 タエはやさしいお父さんとお母さんに見守られて、スクスクと育ちました。 ところがタエが十一歳になった時、お母さんが重い病気になって死んでしまいました。 タエは悲しくて悲しくて、いつまでも泣いていました。 お父さんは、小さなタエが可哀想でなりません。 そこで新しい奥さんをもらうと、タエの世話を頼んで言いました。「どうか、娘を可愛がっておくれ」 新しい奥さんは、「もちろんですとも」と、言いましたが、心の中ではタエがじゃまでたまりません。「なんで、こんな子のめんどうを見なくちゃならないのかしら。 この子がいなければ、もっと好きな事が出来るのに」 まま母はタエを見るたびに、そんな事を考えました。 ある日、お父さんが遠いところヘ旅に出る事になりました。「今度は長い間帰って来られないから、くれぐれもタエの事を頼むよ」 お父さんはまま母にそう言うと、心配そうにタエを見ながら行ってしまいました。「タエを殺してしまうなら、今だわ!」 まま母は、恐ろしい事を思いつきました。 おもちに毒をまぜて、タエに食ベさせるのです。「さあタエ、お食ベ。おいしいおもちだよ」 まま母におもちを進められて、タエは変だなと思いました。 ふだんからまま母には、意地悪ばかりされていたからです。「でも、せっかくお母さまがつくってくれたおもちですもの、うたがっては悪いわ。いただきます」 タエは思い直すと、まま母にお礼を言っておもちを食べました。 毒はあっという間にきいて、タエはその場に倒れて死んでしまいました。 まま母は、タエの死体を家の裏の畑にうめました。「ここなら、誰にもわからないわ」 それからしばらくたったある日、タエがうめられたところから一本のくきが生えてきました。 そのくきは長くのびて、細い枝と細い葉をつけました。「あのくきを、わたしにください」 見知らぬ男がやって来て、まま母に頼みました。 まま母はカマでくきを切ると、その男にやりました。 男はくきを受け取ると、笛にして吹き出しました。 すると、こんな音が出てきたではありませんか。♪お父さま、お母さま。♪娘のタエは、殺されたの。♪新しいお母さまに、殺されたの。♪このくきは、わたしの骨の一本よ。 それを聞くとまま母はブルブル体をふるわせて、男を追い払おうとしました。 けれど男はそこらじゅうを走りまわって、笛を吹き続けました。 ちょうどそこへ、長い間旅に出ていたお父さんが帰って来ました。 お父さんは、不思議な笛の音を聞くと、「これはいったい、どうした事だ?」と、まま母や近所の人に尋ねました。 やがて本当の事がわかると、お父さんは怒ってまま母を追い出してしまいました。 タエがうめられた場所からは、いつも同じ長い茎が生えました。 やがて人々はそのくきをタエ(竹)と呼び、可哀想な娘を思い出すのでした。 地上のあらゆる生物 - 人間も四足獣も家畜も鳥類も - は、すべて愛の炎に駆り立てらる。愛はあらゆるものの帝王なり。 ヴェルギリウス ☆ この話には人の道が説かれています。 考えてくださいね。☆ アメリカの元大学教授の女性が一億円以上の宝くじを4回(計19億円)当てたそうです。その確立は、コンピュータが計算できないほど。この人は、質素な慈善家として有名な人。 奇跡がなぜ起こるのか?考えてください。☆ 今日は熊本→福岡県八女市、二つの講演をこなします。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 16, 2010
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むかし、女の子がお手伝いさんになるために町へ行きました。 すると、一人のおじいさんが現れて、「お手伝いになりたいのなら、どうかわしの家で働いてくれ」と、女の子を家に連れて行ったのです。 さて、このおじいさんはとてもおかしな人で、家にある物はみんな別の名前をつけていました。「さて、わしの事を何と呼ぶかね?」 おじいさんが言うので、女の子が答えました。「はい。だんなさまでも、ご主人さまでも、お好きな呼び方をしますわ」 するとおじいさんは、首を振って言いました。「それじゃだめだ。わしの事は、『だんなさまの中のだんなさま』と呼べ」「・・・はあ」 それからおじいさんは、ベッドを指差して言いました。「これは、何と呼ぶね?」「ベッドとか、ねむりいすですか?」「ちがう。これは、『しがみつき』と呼ぶんだ。ところで、こいつは?」 おじいさんは、自分のはいているズボンを指差しました。「ズボンとか、パンツとか」「いいや、これは『ばくちくと花火のつつ』と言うのだ」 そこへ、一匹のネコがやって来ました。「こいつは、何と呼ぶかね?」「さあ? 普通なら、ネコとか、ニャンコですか?」「いいや、こいつは『白い顔のわからんやつ』と言うのだ」 それからおじいさんは火の事を、『かっかときているチャボ』と言い、水の事を、『ピチャピチャしている池』と言いました。 そして最後に、おじいさんは家の中をぐるりと指差して言いました。「それじゃ、この全部を何と呼ぶかね?」「部屋とか、家とか」「だめだ、だめだ。ここは、『せい高山』と呼ばないといけない」 さてその晩、暖炉のそばで寝ていたネコの尻尾に火がついたので、女の子はおじいさんの部屋の戸を叩いて叫びました。「『だんなさまの中のだんなさま』 『しがみつき』から起きて、 『ばくちくと花火のつつ』をはいてください。 『白い顔のわからんやつ』の尻尾に、 『かっかときているチャボ』が、つきました。 早く、『ピチャピチャしている池』を持ってこないと、 『せい高山』が、 『かっかときているチャボ』になりますよ!」 すると、それを聞いたおじいさんは首を傾げました。「はて? 『だんなさまの中のだんなさま』は、わしの事だな。 『しがみつき』とは、たしか・・・」 おじいさんは、自分で名前を付けていたのにそれを忘れてしまい、女の子が何を言っているのかわかりませんでした。 そして考えている間に火が大きく広がって、とうとう家が燃えてしまったのです。あなたがたの人間性を心にとどめ、そして他のことを忘れよ。 アインシュタイン☆ この、おじいさんのような人、世の中にたくさんいますよ。 今日の話から教訓を学び取ってくださいね。☆ 明日は、熊本→福岡県八女市 W講演です。☆ 現在、拙著が 坂本龍馬本 370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 15, 2010
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むかしむかし、世界にまだ人間がいなかった頃、火の神さまが土をこねて人の形の様な物を作りました。「よし、形は出来上がった。明日の朝には、命を吹き込んでやろう」 人形を作って疲れた火の神さまは、そのまま寝てしまったのですが、翌朝になって見てみると、せっかく作った土の人形が壊されていたのです。「はて? どうして壊れたのだろう?」 火の神さまはそれから何度も何度も土の人形を作りましたが、翌朝になると必ず壊されてしまうのです。「一体、誰がこんな事をするのだ? 必ず犯人を見つけてやる!」 火の神さまは頑張って六体の人形を作ると、寝ないで人形の見張りをしていました すると夜中に地面が割れて、地面から出てきた土の神さまが土の人形を壊し始めたのです。 火の神さまは、土の神さまに文句を言いました「土の神よ。なぜわたしが作った人形を壊してしまうのだ?!」 すると、土の神さまが言いました。「そちらこそ、なぜ勝手に土を使うのだ。人形を作りたいのなら、お前の火で作ればいいだろう」 土の神さまの言い分はもっともですが、火では人形を作る事は出来ません。 そこで火の神さまが今まで勝手に土を使った事をあやまると、土の神さまも納得して「それでは、土を五十年貸してやろう。五十年たったら返してもらうぞ」と、言ったのです。 こうして土から作られた人間の寿命は、五十年と決まりました。 それから火の神さまは、土の人形をたくさん作りました。 朝に作った人形は、太陽に十分さらされるので黒い色の人形です。 昼に作った人形は、太陽にちょうど良くさらされるので黄色い色の人形です。 夕方に作った人形は、太陽をあまり浴びていないので白い色の人形となりました こうして人間には、黒い肌の人も、黄色い肌の人も、白い肌の人もいるのです。 そして始め五十年だった人間の寿命が、今のようにどんどんのびているのは、火の神さまが作った人間の数があまりにも多くなっため、土の神さまの人間を土に返す作業が追いつかないからだと言われています。☆ 日本人の平均寿命は、昭和初期まで50年だったのです。戦争中は30歳まで生きられれば、幸せといわれていたものです。☆ 頂いた命、大切に使いたいものですね☆ 笑顔に勝る幸せなし ヘレン ケラー☆ 山笠ビール会での、皆さんの満面の笑顔です(^^)↓↓ 昨年の写真です 笑顔、笑顔、笑顔ですね(^^)☆ 現在、拙著が坂本龍馬伝記370冊中売り上げ第一位です。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 14, 2010
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むかしむかし、ある六人兄弟の一番下に、マウイという名の赤ちゃんがうまれました。 ところがマウイは、たいヘんみにくかったので、お母さんはマウイを海へ投げこんでしまいました。 でも、それを見ていた天の神さまたちがマウイをたすけてやり、大きくなるまでだいじにそだてました。 マウイは神さまたちに、いろいろな力と知恵をさずかりました。 マウイは大きくなると、天の神さまたちにおねがいして、うちに帰してもらいました。 マウイは五人の兄さんたちに、さかなをつきさすモリのつくり方や、ウナギをとるワナのかけ方を教えました。 まもなくマウイは、大きな仕事にとりかかりました。 まずはじめに、マウイは女の人のあご骨でつり針をつくって、海から島をいくつもつりあげました。 その中の一つはとても大きかったので、ひきあげるのにずいぶん骨がおれました。 そしてはしをひっぱられた島は、とうとう二つにわれて、ニュージーランドという島が生まれました。 またそのころ、お日さまはいまとちがって、ものすごくはやく動いていました。 人びとは日のあたる時間がみじかすぎて、作物がよくできないのでこまっていました。 そこでマウイは、なんとかしてお日さまが、もっとゆっくり動くようにしてやろうと思いました。 マウイはお母さんに、じょうぶななわを二本つくってもらいました。 おばあさんからは、魔法のつえをもらいました。 このなわとつえを持って、お日さまののぼる東にむかってでかけていきました。 やがてお日さまが、キラキラと金色にかがやきながらのぼってきました。 マウイはなわのまんなかにまるい輪をつくって、お日さまをつかまえました。 そして、なわの両はしを二本の木にむすびつけて、お日さまが動けないようにしてしまいました。 それから魔法のつえで、お日さまをビシバシたたきました。 お日さまは、いたくてたまりません。 とうとうがまんできなくなって、ゆっくり動くやくそくをしました。 マウイのもうひとつのしごとは、地上に火をもってくることでした。 そのころの人たちは、なんでも生(なま)のままでたべていたのです。 マウイは、地面のそこに悪魔がいて、火の秘密を知っていることに気がつきました。 マウイは地面のそこへおりていって、悪魔どもをやっつけて、火の秘密をならってきました。 火はこうして、つかえるようになったのです。 さて、三つの大きなしごとをおえたマウイは、こんどは四番目のしごとを考えました。 マウイは月の女神から、どうしたら人間がいつまでも生きていられるかを教わってこようと思いつきました。 そこである晩、マウイは月の女神のところへいって、「どうか、人間にいつまでも生きられる力をあたえてください」と、たのみました。 ところが女神は、マウイのたのみを聞いてくれるどころか、いきなりマウイをつかまえて、バクッと、ひとのみにしてしまったのです。 マウイは、人間がいつまでも生きていられるようにしてやろうとしたために、自分の命をうしなったのです。 でもマウイは、人間のためにこんなにたくさんの仕事をしてくれたのです。 愛のない経営が好ましくないように、愛なり慈悲の少ない政治は許されるはずがない 松下幸之助 ☆ マウイとは何でしょうか? この話の真意が分かった人は「人生の達人」またはホンマモンの「あっほ~~~~~~~~!!」です。~どちらも同意語ですが(爆)☆ 昨日は、博多祇園山笠ビール会でした。 ときさんが、おいしい自家製バウンドケーキと徳島の海産物を差し入れしていただき、 感謝感激です。ありがとうございます。☆ ダンディさん写真アップです。バッジ会に寄付まで頂戴し、感謝感激です。ありがとうございました。☆ 美女の誉れ高い、Nさんと2ショットです(^^)☆ 写真大アップです!!どうぞご覧ください。楽しさが伝わってきますよ♪世紀の美女MIWAKOさんたちの写真もあります(^^)☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 13, 2010
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むかしむかし、桔梗ヶ原に、玄蕃丞狐(げんばのじょうぎつね)といういたずらギツネがいました。 あるとき村の男が道を歩いていると、急に見たこともないような川に出ました。 変に思いながらも着物のすそをめくって川を渡り始めたところ、いくら渡っても渡り切れず、それどころか川は深くなっていくばかりです。 それでも懸命に渡ろうとしていると、後ろでケンケンとキツネの笑い声がして、はっと気がついてみるとそこは川ではなく、田んぼのまん中で立っていたというのです。 ある日の事、村の庄屋の家の前に人だかりができて騒いでいるので、何かと思ってみてみると、一人のきれいな娘が門のところに倒れているではありませんか。 庄屋はびっくりして、すぐに人を呼んで娘を家に入れてやりました。 そして布団にねかせて、あれこれと看病したところ、娘はようやく気がついて、「お世話をかけて、申し訳ございませぬ」と、まるで鈴をふるような声で言うのです。 問いただしてみると、何でも人を探して旅をしていたのですが、お腹がへって倒れてしまったと言うのです。 気の毒に思った庄屋は、さっそくごちそう作らせて娘を手厚くもてなしました。 さて次の朝、娘は庄屋の前に手をつくと、ていねいに礼を言って、「大変お世話になりました。これはお礼のしるしです」と、細いひもを通した銭をおいて出ていったのです。 ところが、後で娘のいた部屋をのぞいた庄屋はびっくり。 部屋中に昨日のごはんのおかずが散らかっていて、キツネの好物の天ぷらや魚しか食べていないのです。「まるで、キツネが食い散らかしたようだな。・・・もしや!」 庄屋は、娘がお礼に置いていった銭を見ました。 するとそれは、木の葉を縄に通したものではありませんか。「やられた! 玄蕃丞狐だ」 庄屋はすぐさま娘を追って出たものの、もう娘の姿はどこにも見あたりません。 けれども、さすがの玄蕃丞狐も親切にしてくれた庄屋をだましたのは気まずかったのか、それからというもの、相変わらず人を化かしはしたものの、庄屋のところにだけは現れなかったそうです。 いちばん嫌らしい嘘は、いちばん真実に近い虚言だ。 ジイド ☆ 参院選、国民は、よく観ていましたね。 前回は自民にお灸、今回は民主にお灸ということでしょう。 ☆ 今日は、博多祇園山笠ビール会です。 ときさんが、おいしい自家製バウンドケーキと徳島の海産物を送ってくれました。 感謝感激です。ありがとうございます。☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 12, 2010
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むかしむかし、あるところに、働き者のおじいさんとおばあさんが住んでいました。 二人は毎日、仲良く山の田んぼに出かけます。 その途中の道ばたに、小さなお地蔵さまありました。 おじいさんとおばあさんは、毎日そのお地蔵さまに手を合わせます。「今日も元気で、働けます様に」 やがて春が過ぎて、田植えの時期が来ました。「さあ、頑張って田植えをせなゃ」 けれども年老いた二人では、なかなか田植えがはかどりません。 するとそこへ、坊主頭の元気な男の子がやって来ました。「なあ、おいらが手伝ってやろうか?」「それはありがたい。それじゃあ、頼んでもいいかな」「まかせとけ」 男の子は田植えがとても上手で、見る見るうちに苗を植えていきます。「はあ、若いのに、大したものじゃ」 おじいさんとおばあさんは、ただ見とれるばかり。 そして三日はかかる田植えが、昼前には終わってしまったのです。「じゃあ、田植えが終わったから、おいらは帰るな」 男の子はそう言うと、大急ぎで山を下りて行きました。「ああ、ちょっと待ちなさい。まだ礼もしとらんのに」 おじいさんとおばあさんは男の子の後を追いかけましたが、いつものお地蔵さまのところで男の子を見失ってしまいました。 おじいさんは、お地蔵さまに尋ねました。「あの、お地蔵さま、ここに男の子は通らなかったかのう。・・・おや?」 おじいさんがお地蔵さまの足元を見てみると、田んぼの泥がベッタリとついています。 そして顔をよく見てみると、何とお地蔵さまの顔は、さっきの男の子にそっくりではありませんか。「おおっ、わしらの田植えを手伝ってくれたのは、お地蔵さまでしたか。ありがたい、ありがたい」 それからおじいさんとおばあさんは今まで以上に心を込めて、毎日毎日おじぞうさまに手を合わせました。 自然はやさしい案内者である。賢明かつ、公正で、しかもやさしい。 モンテーニュ ☆ 今日の話も深いですよ。よく考えてみてくださいね。☆ 下関海峡メッセでの、一泊二日講演(400名)を終了して帰宅しました。全国クリーニング組合様お世話になりました。☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 11, 2010
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むかしむかし、ある小さな村に、二人のお百姓さんが、となりどうしですんでいました。 一人はお金持ちでしたが、ずるい性格で、もう一人はまずしいくらしをしていましたが、気だてのよいお百姓さんでした。 二人のお百姓さんは、共同の草かり場をもち、毎日そこではたらいています。 お金持ちのお百姓さんは、この草かり場を自分だけのものにしたいと、いつも考えていました。 ある日のこと、お金持ちのお百姓さんは、よい考えがうかんだので、となりにいきました。「一度、あんたと草かりの競争をやってみたいんだよ。それで勝ったほうが、共同の草かり場をぜんぶ使っていいというのはどうかね?」 お金持ちのお百姓さんが、こわい顔でいうので、気だてのよいお百姓さんは、しぶしぶ、その競争をやってもいいといいました。 さて、約束の日がきました。 お金持ちのお百姓さんは、お金をいっぱい出して、おおぜいの人をやといました。 それにたいして、まずしいお百姓さんは自分一人だけです。 これでは、やる前から勝負は見えています。「ああ、あの草かり場も、これでとなりの金持ちにとられてしまうのだ。これから、どうやってくらしていったらよいものやら」 まずしいお百姓さんは、ションボリしていいました。 するととつぜん、一人の大男があらわれました。「おまえさんは、何をそんなに、なやんでいるのかね?」 まずしいお百姓さんは、わけをはなしました。 大男は、その話を聞くと、「なんだね、そんなことでクヨクヨして。よし、わしが力をかそう。草かりがはじまったら、おまえは『大男のとびじいさん』と、三回となえるがいい。わかったね」 大男はそういうと、あっというまに消えてしまいました。 いよいよ、草かり競争のはじまる時間になりました。 お金持ちのお百姓さんは、三十人の人たちをつれてやってきました。 まずしいお百姓さんは、たった一人ぼっちで、お金持ちのつれてきた人数に、ぼうぜんとたちつくしてしまいました。 そのあいだに三十人の人たちは、せっせとカマで草をかりはじめました。 まずしいお百姓さんは、この時ふと、大男のことを思い出しました。(そうだ! 『大男のとびじいさん』って、いうんだっけ) まずしいお百姓さんは、大声で三回さけびました。「大男のとびじいさん!」「大男のとびじいさん!」「大男のとびじいさん!」 まわりにいた人たちは、あいつは頭がおかしくなってしまったんだと、顔を見あわせてわらいました。 まずしいお百姓さんは、もう一度大きな声で、三回さけびました。「大男のとびじいさん!」「大男のとびじいさん!」「大男のとびじいさん!」 まずしいお百姓さんは、もう夢中でさけびつづけました。 たちまち、見あげるような大男が、手に大きなカマをもって、草かり場のまん中にあらわれたのです。 お金持ちのお百姓さんと草かりの人たちは、ビックリして腰をぬかしました。 大男はあっというまに、大きなカマで草をかりとってしまいました。 お金持ちのお百姓さんは負けたのがくやしくて、大男をけとばしました。 ところが、お金持ちのお百姓さんの足は、大男の足にペッタリとくっついてしまいました。「なにをする。この大男め!」 お金持ちのお百姓さんは、もういっぽうの足で、大男をまた、けとばしました。 すると、もういっぽうの足もペッタリとくっついてしまいました。 大男はお金持ちのお百姓さんをくっつけたまま、どこかにとんでいって、二度とすがたをあらわしませんでした。 まずしいお百姓さんは、草かり場がぜんぶ自分のものになったので、たいそうよろこびました。各自が己れの仕事をしていけ、牝牛の番はちゃんといる。 ラ・フォンテーヌ ☆ 大男のとびじいさんとは、何でしょうか? よく考えてくださいね。 ☆ 今日は下関で400名の一泊二日セミナーです。☆ 今年も、博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 10, 2010
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昔々、聖武天皇(724~749)の時代。 筑前守に任命された佐野近世という人物が、妻と娘の春姫をともない博多の地へやってきました。 妻は長旅の疲れか亡くなってしまい、春姫は悲しい日々を送っていました。近世は人のすすめもあり再婚します。ところが、新しい母は、春姫が邪魔でしょうがありません。 ある夜継母は一人の漁師を呼び、春姫が釣り衣を盗んだと、近世に讒言させました。 継母は何食わぬ顔で『そんな話は信じがたいが、継母である自分が春姫に問うのははばかられる』と。 近世が春姫の寝所へ行って見ると、濡れた衣が寝具の上に・・・一瞬の怒りが・・・近世は春姫を切りつけてしまいました。 一年の後、近世は夢枕に立った春姫から無実を知らされたのでした。 この話が、「濡れ衣」の語源だといわれています。 ☆ 小社の近くに今も「濡れ衣塚」というのが残っています。 ☆ 数年後、雲中菩薩が、雲に乗って舞い降り、漁師の夢枕に立って、 罪深さに恐れおののく漁師の魂を救い、出家して春姫の菩提を弔った漁師の心が死せる春姫とともに、生ける佐野近世、そして継母の心をも救ったと伝えられます。 平等院鳳凰堂の、国宝「雲中供養菩薩像」は、高き修行を積んだ漁師の生まれ変わりである、尊い仏師によって「心眼」で彫られたと伝えられます。 われわれは理性によってのみではなく、心によって真実を知る。 パスカル ☆ 平常心の大切さ。心眼で観ることの大切さ。いろいろ考えてみてくださいね。 ☆ 明日は下関で400名の一泊二日セミナーです。 ☆ 12日は、小社の社長室と会議室,屋上を開放して、恒例の博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ お子様もOKですよ。 ☆ 小社の前の道路を山笠が疾走します!!(本コースです)☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 9, 2010
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むかしむかし、あるところに、アツムタイという男がいました。 アツムタイは、お客がくればいつも心からもてなしをして、何かがほしいとねだられれば、おしみなく人にあげてしまう、そんな気前のいい男でした。 気前のいい男の話はお城にまでとどき、王さまをイライラさせました。「わしはこの国の王さまだ。よく人にものをやるが、だれ一人として、わしのことを気まえがよいなどとは、いってくれない」 そこで王さまは、家来にいいつけました。「そんなに気前がよいのなら、風のようにはやいといわれている、男の馬をもらってくるがいい。いくらなんでも、世界一とうわさされているあの名馬を、手ばなすわけはないと思うがな」 家来はさっそく、アツムタイのところへいきました。 それは、雪のふる寒い日のことでした。 ところがこの時、アツムタイの家には、王さまの家来をもてなすごちそうがありませんでした。 アツムタイは考えて、ウマ小屋にいる世界一はやいという名馬を殺して、家来をもてなしたのでした。 つぎの朝、家来が王さまの用件をつたえると、アツムタイはなきながら、「もうしわけございません。じつはあなたさまをもてなすものがなかったので、昨日、そのウマをごちそうしてしまったのです。王さまのおのぞみをかなえてさしあげることは、できなくなってしまいました」 家来はお城に帰り、アツムタイの気前のよさとけだかい気持ちを、王さまにつたえました。 すると王さまは、前よりももっとイライラして、とんでもないおふれを出しました。「わしより気前のよい男がいるなんて、ゆるせない。アツムタイを殺してその首をもってくれば、どっさりほうびをやるぞ」 しかし、アツムタイのように気前のいい男を殺そうと思うものは、国じゅうさがしても、たった一人しかいませんでした。 さて、その一人の男は、くる日もくる日も、アツムタイをさがしまわっていました。 しかし、見つけることはできません。 ある日のこと、男はつかれきって、見知らぬ人のテントにとめてもらうことになりました。 テントの主人は旅の男を心よくむかえ入れ、おいしい食事を用意してくれました。 そして、気持ちのいい寝床までこしらえてくれたのです。 つぎの朝、旅の男は主人にいいました。「わたしは王さまの命令で、アツムタイという男をさがしているのです。どうしたらその男をさがし出すことができるか、いい知恵はありませんか?」 だまって聞いていた主人は、いきなり外に出ていきましたが、しばらくすると、するどい刀をもって帰ってきました。 そして、旅の男に刀をさし出して、いうのでした。「お客さま。わたしがおさがしのアツムタイでございます。あなたがわたしの首をほしいといわれるのなら、さしあげましょう。どうぞ、バッサリときりおとしてください」 旅の男は、ビックリしました まさか、この男がアツムタイだったとは。 しかし、こまっている自分をとまらせてくれ食事や飲み物まで用意をしてくれた主人を、とても殺す気にはなれませんでした。 こうして旅の男は、とうとう王さまの命令をはたさず、お城に帰っていきました。 そして王さまに、アツムタイのことを報告したのです。 すると王さまは、自分のやろうとしたことを深く反省していいました。「わしはアツムタイのように、自分の首をさし出す気にはとてもなれん。あの男こそ、本当に世界で一番気前のよい男だ」 好運に圧しつぶされないためには、不運に堪える以上に大きな徳を必要とする。 ラ・ロシュフーコー ☆ 今日の話をかみ締めてくださいね。 今日は8日ですから(^^) ☆ 12日は、小社の社長室と会議室,屋上を開放して、恒例の博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ お子様もOKですよ。☆ 小社の前の道路を山笠が疾走します!!(本コースです)☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 8, 2010
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夜空に輝く天の川のそばに、天の神さまが住んでいます。 天の神さまには一人の娘がいて、名前を、織姫といいます。 織姫ははたをおって、神さまたちの着物をつくる仕事をしていました。 さて、織姫が年頃になったので、天の神さまは娘にお婿さんを迎えてやろうと思いました。 そして色々探して見つけたのが、天の川の岸で天のウシを飼っている、彦星という若者です。 この彦星は、とてもよく働く立派な若者です。 そして織姫も、とてもやさしくて美しい娘です。 二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。 二人はすぐに結婚して、楽しい生活を送るようになりました。 でも、仲が良すぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて遊んでばかりいるようになったのです。「織姫さまがはたおりをしないので、みんなの着物が古くてボロボロです。はやく新しい着物をつくるように言ってください」「彦星がウシの世話をしないので、ウシたちが病気になってしまいました」 天の神さまに、みんなが文句を言いに来るようになりました。 天の神さまは、すっかり怒ってしまい、「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい!」と、織姫と彦星を別れ別れにしたのです。「・・・ああ、彦星に会いたい。・・・彦星に会いたい」 毎日泣き続ける織姫を見て、天の神さまが言いました。「娘や、そんなに彦星に会いたいのか?」「はい。会いたいです」「それなら、一年に一度だけ、七月七日の夜だけは、彦星と会ってもよいぞ」 それから織姫は、一年に一度会える日だけを楽しみにして、毎日一生懸命に機をおるのです。 天の川の向こうの彦星も、その日を楽しみに天のウシを飼う仕事にせいを出しました。 そして待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星のところへ会いに行くのです。 しかし雨が降ると天の川の水かさが増えるため、織姫は川を渡る事が出来ません。 でも大丈夫、そんな時はどこからともなくカササギと言う鳥が飛んで来て、天の川に橋をかけてくれるのです。 さあ、あなたも夜空を見上げて、二人の再会を祝福してあげてください。恋とは、いわば深い溜息とともに立ち昇る煙、きよめられては、恋人のひとみに閃く火ともなれば、乱されては、恋人の涙に溢れる大海ともなる。それだけのもので、大変分別くさい狂気、息の根もとまる苦汁かと思えば、生命を養う甘露でもある。 シェイクスピア 「ロミオとジュリエット-一幕一場」 ☆ 愛の詩人 ロングフェローは、「われわれのこの世で、初恋の意識よりも神聖なものはない。」 と言っています。 淡い初恋の思い出、みなさんは持っていますか?相手の幸せを祈ってくださいね。 ☆ 三種の神器については、志さんが詳しく説明しています。 三種の神器が幸せを運んでくるかも知れません。 ☆ 12日は、小社の社長室と会議室,屋上を開放して、恒例の博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ お子様もOKですよ。☆ 小社の前の道路を山笠が疾走します!!(本コースです)☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 7, 2010
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むかし斐伊川の上流に住んでいたやまたのおろちは、頭が八つ、尾が八本、体には苔やヒノキや杉がはえ、八つの谷、八つの山にまたがるほどの大きさでした。 この大蛇は、毎年、村の娘の命を奪い、人々を苦しめていました。しかし、須佐之男命(スサノオノミコト)というかしこくて強い神様に、酒を飲まされて酔ってしまい、油断したところを斬り殺されてしまいました。 この時、おろちの尻尾から鉄の剣が出てきたのです。 この剣は、草薙剣(くさなぎのつるぎ)といい、三種の神器の「宝剣」とされ今は、熱田神宮のご神体となっています。 この時、やまたのおろちを退治した須佐之男命の剣を、「布都御魂剣」(ふつのみたまのつるぎ)といい奈良県石上神宮の、ご神体です。☆ この話は国津神の系譜(出雲朝廷)が、八つの部族を平らげて出雲朝廷を建国した史実に由来するようです。 ☆ スサノオを初代とする出雲王朝は第4代、オオクニヌシの時代に、大和朝廷(天津神の系譜)に敗れて、大和朝廷の天下統一が成ったようで、(国譲り神話) 日本神話を読み解けば、姉とされるアマテラス(大和の祖神)と弟とされるスサノオ(出雲の祖神)の関係が浮き彫りになってきます。 出雲朝廷は、草薙剣を降伏の証として、大和朝廷に差出し、大和へ移り、布都御魂剣を自ら所持していたものと推察されるのです。 ちなみに私の家系は、大和朝廷の武器庫を兼ねていた 石上神宮の初代宮司で、祭神でもある市川臣を開祖としています。臣という称号は、天皇の一族という証で、 市川臣は物部氏の祖でもあるところから、明らかに出雲から移ってきた、スサノオ(国津神)の系譜であることがわかります。 善事をして悪しざまに言われる者は幸いなり。 アウレリウス ☆ みなさんもルーツを調べてみてください。家系の因縁が読み解けるはずです。 私は、娘の死を契機にして、徹底的に家系を辿ってついに開祖にたどり着いたのです。それ以来、幸運が天から降ってきていることは紛れも無い事実です。 ☆ 三種の神器については、志さんが詳しく説明しています。 三種の神器が幸せを運んでくるかも知れません。☆ 12日は、小社の社長室と会議室,屋上を開放して、恒例の博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ お子様もOKですよ。☆ 小社の前の道路を山笠が疾走します!!(本コースです)☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 6, 2010
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むかしむかし、彦一と言う、とてもかしこい子どもがいました。 ある日、彦一と庄屋さんが、茶店の前にさしかかると、「ワハハハハッ。ええか、よく聞け。向こうは十五人、こっちはわし一人。むこうも強かったが、わしはもっと強かった。右に左にバッタバッタときりすて、あっというまに、みんなやっつけてしまったわ。ワハハハハハハッ。おい、ばばあ、酒だ、酒持ってこい」 みると、ぶしょうひげをはやした、身なりの悪い浪人です。 酒をあおりながら、とくいになってしゃべりまくっています。 すると、茶店にいた旅人が教えてくれました。「ああやって、みんなをおどかしては、ただの酒をのみあるいている、たちの悪い浪人ですぜ」「強そうなので、だれも知らぬ顔しているが、だれかとっちめてくれるといいんだが」 たしかに、みんなこわがって、浪人と目をあわそうともしません。「やい、ばばあ、酒はどうした! なにい、お金だと。ぶ、ぶれいものめ! このおれさまから、金をとろうとぬかすのか。おもしれえ、とれるものならとってみろ!」 オドオドしている茶店のおばあさんをつきとばすと、浪人はかってに酒を飲みはじめました。 たまりかねた庄屋さんが、何かいおうとしたとき、それより早く彦一が浪人の前へ出ました。「もしもし、おさむらいさん」「なんじゃ、おまえは。小僧のくせにひっこんでろ!」「あんたは、ほんとうにさむらいですか?」「な、なに? ぶ、ぶ、ぶしにむかって! ぶ、ぶ、ぶ、ぶれいなやつ!」「そう、『ぶ、ぶ、』いわないでください。つばがとんでくるじゃありませんか」「こ、こ、こやつ、ますますもって、ぶ、ぶ、ぶ、ぶれいな!」「ほら、また飛んできた。ところで、ほんとに強いんですか、そんなに」と、いうと彦一は、ふところから一まいの白い紙をとり出し、浪人の目のまえにひろげると、「そんなに強いなら、これが切れますか?」 これを聞いた浪人は、ひたいに青すじを立てておこりました。「ば、ば、ばかにするな! た、た、たかが紙きれ、一刀のもとだ。そうじゃ、ついでにお前もまっぷたつにしてやるぞ。かくごはよいか!」 浪人は酒の入った茶わんをほうりなげると、ギラリと刀をぬきました。「わあーっ、ぬいた!」 見ていた旅人たちが、さあっと、あとずさりしました。「彦一、ここはわしにまかせて、逃げた方がいいぞ」と、庄屋さんがいいましたが、しかし彦一はおちついて、「ちょっとまって下さい。この紙が切れたなら、あなたがここで飲み食いしたお金を、わたしたちがはらいます。でも、もし切れなかったら、自分で払ってくださいよ」「おう、そうか、そりゃおもしれえ」「やくそくしてくれますね」「くどい、武士に二言はないわ!」 ちょうどそこへ通りかかった立派な武士が、二人に声をかけました。「せっしゃが、立合人になってしんぜる。もし約束をたがえたら、せっしゃが相手になってつかわそう。さあ、両人とも、よういをいたせ」「さあ小僧! 紙をどこへでもおけ!」 浪人はニタニタ笑いながら、みがまえると、刀を高くふりかぶりました。 彦一は近くの大きな石の上に、その紙をひろげ、「さあ、まっぷたつに、どうぞ」「う、・・・」 刀をふりかぶったまま、浪人はつりあげた目を白黒させました。「さあさあ、早くじまんのうで前を見せてください」「ううむ・・・」 でこぼこの石の上にひろげた紙を、刀で切りつけたらどうなるでしょう。 いくら剣術の名人でも、その紙を切ることは至難の業です。 立合人の侍が、自分の刀に手をかけて言いました。「どうした、そこの浪人。約束どおり、さあ、紙を切ってみよ。なにをグズグズしておるか」と、しかりつけます。「む、むむむ」「切れぬか。しからば、飲み食いした金を払い、ここを立ちされ。でないと、立会人のせっしゃが相手いたすが、覚悟はよいか!」「お、おまちくだされ。はらう、払いますから、どうぞ、ご、ごかんべんを」 浪人は、さっきのからいばりはどこへやら、大あわてで金を払って逃げてしまいました。 浪人のうで前が、石の上の紙を切るほどのうで前ではないとみやぶった、彦ーのちえと勇気に、侍をはじめ大勢の見物人は、あらためて感心しました。精神とは何か。火であり、自由であり、神の息吹きである。 ベルジャーエフ ☆ 彦一の勇気と智慧には及ばずとも、庄屋さんや、立会いの侍くらいにはなりたいものですね。☆ 12日は、小社の社長室と会議室を開放して、恒例の博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ ☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 5, 2010
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むかしむかし、向笠と言うところに、伊太郎という男が住んでいました。 ある晩、酒に酔っぱらった伊太郎が上気嫌で村の近くまで帰ってきた時、後ろからついてくる美しい娘に気がつきました。(ははーん。これはキツネだな。おれさまをだまそうとしているのだな) そう思った伊太郎は、突然娘の手をつかみ、「お前がキツネだということはわかっているんだ。酔っぱらいのおれさまをだまそうとしたって、そうはいかないぞ。この手は絶対にはなさんからな」と、言いました。 びっくりした娘が、涙ながらに、「あたしはキツネではありません。どうか、手をはなして下さい」と、頼んでも、伊太郎は前より強く握るばかりです。 しばらくして、娘が困り果てたような小さな声で言いました。「お願い、用を足したいの。だから手を離して」 娘はおしっこをしたいと言うのですが、伊太郎はプイと横を向いて、「逃げようたって、そうはいかん。このままそこでしろ」と、言います。 娘はしかたなくその場で、ショボショボ音をたてながら用を足しはじめました。 ところがかなり時がたっても、このショボショボという音は、いっこうに止む気配がありません。 伊太郎はだんだん気になってきましたが、かといって見るわけにもいかず、握る手にいっそう力を入れました。 そのうちに、夜が白々と明けてきました。(いくらなんでも、これはおかしい) 酔いの覚めてきた伊太郎は、意を決して娘の方を見てびっくり。「しまった! だまされたー!」 なんと娘の手だと思っていたのは杭で、水門の水がショボショボと流れていたのです。 その年齢の知恵を持たない者は、その年齢のすべての困苦を持つ。 ヴォルテール ☆ 今日の話も薀蓄がありますよ(^^) 笑うってぇことは、人間一番大切なことだよ。 くよくよ悩んでいてもはじまらねぇ。 「笑よく業を制す お祓いよりお笑い」 俺はこれで生きてきたのさ 勝海舟安房(やすふさ=あほう)=(市川善彦)=大あほ(爆)☆ 今年も、博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。 ☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 4, 2010
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桃太郎が鬼ヶ島から持ち帰った宝物の中に、かくれ蓑というものがありました。 このかくれ蓑は、見かけはボロボロで汚れていますが、それを着るとたちまち体が消えて見えなくなってしまうという不思議な宝物です。 ある晩の事、一人の泥棒が桃太郎の家へ忍び込み、かくれ蓑を盗み出しました。「やった、やった。こいつさえあれば、なんでも盗み放題だぞ」 その日から泥棒の仕事は、おもしろいほどにはかどります。 何しろかくれ蓑を着ているおかげで、誰にも見つかることがないのですから。 ところがある日、泥棒の留守に納屋でかくれ蓑を見つけた泥棒のおばあさんは、「なんだ、この汚い物を大事にしまって」と、かくれ蓑を焼いてしまったのです。「ああっ、大切な商売道具が・・・」 帰ってきた泥棒は、がっかりです。 それでも、あきらめきれずにいろいろ考えた結果、裸になって体中にのりをつけて、かくれ蓑を焼いた灰の上をごろごろと転がってみました。 すると灰にも不思議な力が残っていて、体がすーっと見えなくなるではありませんか。「よし、これで最後の大仕事をしよう」 泥棒はそのまま、村一番の長者の屋敷へ忍び込みました。 屋敷の者たちは、目の前の物が次々に消えてなくなるのでびっくりです。「あっ、消えた! ああっ、また消えたぞ!」 泥棒は思わず、口元を手をさすってクスッと笑いました。 すると灰の取れた白い歯が、空中に現れたのです。「見ろ、歯の化け物だ!」 屋敷中が、大騒ぎになりました。(しまった! はやく逃げねば!) 泥棒はあわてて逃げ出しましたが、手をさすった時に手のひらの灰も取れたので、手のひらがヒラヒラと逃げて行く様子が誰の目にも明らかとなりました。「よし、あれを追うのだ!」 みんなは手のひらを目印に、どこまでも追ってきます。「はあ、はあ、はあ。何てしつこい奴らだ」 泥棒は逃げて逃げて、やがて全身に汗をかきました。 すると汗に体中の灰が落ちてしまい、盗人はすっ裸のみじめな姿で捕まったということです。 種を蒔けば刈り取らねばならない。人をなぐれば苦しまねばならない。人に善をなせば君も善をなされるであろう。 エマーソン ☆ この話が「かくれ蓑」の語源です。 よく考えてみてくださいね。 ☆ 12日は、小社の社長室と会議室,屋上を開放して、恒例の博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ お子様もOKですよ。☆ 小社の前の道路を山笠が疾走します!!(本コースです)☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 3, 2010
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むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。 おばあさんが、川で洗濯をしていますと、向こうから、ドンブラコ、ドンブラコと、大きなうりが流れてきます。 「おやおや、なんて大きなうりだろう。おじいさんと二人で食ベましょう」と、うりをひろいあげて、うちへ持って帰りました。 包丁で切ろうとすると、うりはひとりでにわれて、中からかわいらしい女の子が飛び出してきました。「おや?」「まあ!」 子どものいないおじいさんとおばあさんは、大喜びです。 うり子姫と名づけて、たいそうかわいがって育てました。 うり子姫は、ますますかわいらしく、けしの花のような美しい娘になりました。 その美しさに、お城のお殿さまが、お嫁にほしいといってくるほどです。 うり子姫は、機をおるのがとても上手で、毎日毎日、楽しそうに機おりをしながら、おじいさんとおばあさんが帰るのを待っているのでした。 ある日のこと、うり子姫がいつものように、ひとりで機をおっていると、「もしもし、かわいいうり子姫や、この戸をあけておくれ。おまえの上手な機おりを見せてほしいのさ」と、やさしそうな声で、戸をたたく者があります。 けれども、うり子姫はいいました。「いいえ、いけません。もしかすると、あまのじゃくという悪者がくるかもしれないから、だれがきても、けっして戸をあけてはいけないと、おじいさんにいわれているのです」「おやおや、あまのじゃくが、こんなやさしい声を出すものかね。ほんの少しあけておくれ。指が入るだけでいいからさ」 それでうり子姫は、「それなら、指が入るだけ」と、ほんの少し戸をあけました「おやまあ、もう少しおまけしておくれな、ね。この手が入るだけでいいからさ」「それなら、手が入るだけ」と、うり子姫は、また少し戸をあけました。「おやまあ、もう少しおまけしておくれな、ね。この頭が入るだけでいいからさ」「それなら、頭が入るだけ」 とうとう、戸のすきまから頭をつき出したあまのじゃくは、スルリと家の中へ入ってしまいました。「けっけけけ。バカな娘だ。俺様を家にいれるなんて」 あまのじゃくは、うり子姫に飛びかかって着物をはぎ取ると、うり子姫を裏山のカキの木にしばりつけてしまいました。 それからあまのじゃくは、うり子姫の着物を着て、うり子姫に化けて機おりをはじめます。 まもなく、「うり子姫や、さびしかったろう」と、おじいさんとおばあさんが帰ってきました。 あまのじゃくは、知らん顔で、「ええ、ええ、さびしかったわ」と、やさしいつくり声で答えました。 そのとき、にわかに家の前がさわがしくなりました。 うり子姫をお嫁にもらいに、お殿さまのカゴがむかえにきたのです なにも知らないおじいさんとおばあさんはたいそう喜んで、あまのじゃくをカゴに乗せました カゴの行列は、裏山を登っていきました。 すると、カキの木のてっペんで、カラスが鳴きだしました♪カー、カー、かわいそう♪うり子姫は、木の上で♪おカゴの中は、あまのじゃく「おやっ?」と、みんなは、うり子姫のしばりつけられているカキの木を見あげました。「まずい、逃げよう」 うり子姫に化けたあまのじゃくは、逃げようとしましたが、お殿さまの家来につかまってしまいました。 こうして、うり子姫は、カゴに乗ってお城へ行きお殿さまのお嫁さんになったのです。 人間は真実を見なければならない、真実が人間を見ているからだ。 ウィンストン・チャーチル ☆ あなたにとって、あまのじゃくとは何でしょう? 誰でも一匹や二匹心の中に飼っているものですよ(^^)☆ 12日は、小社の社長室と会議室を開放して、恒例の博多祇園山笠ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ ☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
Jul 2, 2010
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むかし仙台に、四郎さんという人がいました。 四郎さんは知的障害があるために、みんなからバカにされていましたが、そんなことには関係なく、いつもニコニコしていました。 四郎さんは、何となく、人のうちに来ては、ニコニコと愛想の良い笑顔を振り撒いて、何となく帰っていくのです。...ところが、不思議なことに四郎さんがやって来た家は、運が次第に向いてきて、良いことばかり起こる。やがてそのことが町中の評判となったのです。 ある時、事業がうまく行かず、死ぬことさえ覚悟した人の家の前に、ふらっと現れると、四郎さんはこう言いました。「そんな恐い顔しないで、俺みたいに笑ってけさいん」(仙台弁で笑ってください)四郎さんに、そう言われて、ふと鏡で自分の顔を覗いて見ると、そこには鬼のような形相の男がいたのです。この人は、「これでは他人相手の商売はできるはずもない」と、はっとして目が覚めたのです。お礼を言わねばと四郎さんを見ると、もう四郎さんはいませんでした。 そこには、自分を支えるためにがんばってくれている妻と、若い長男が立っていたのです。「今、四郎さんがきていたろう。みんな見たか、どごさいったべ」「さー、しゃねちゃや」(さーわからないな)と長男が答えたのです。 主人は、なぜ自分の商売がうまく行かなかったのか、その原因が、理解できたような気がしました。 すると商売もうまく行くようになり、見る間に、元のような元気さを取り戻したのです。そればかりではありません。なぜかは知らないが、幸運がその家めがけて押し寄せてきたのです。 今でもその家の家宝は、小さな額に入った四郎さんの写真であるといいます。 そんなこともあり、仙台四郎という人は、その界隈では何時の間にか、福の神さまではないか、という噂が立つほどの評判を呼んだのです。 このように四郎さんが勝手に立ち寄る家や人々は幸運になり「四郎さん、四郎さん」といくら招いても見向きもされない家には、 福は来なかったというのです。四郎さんは人を見抜く力があり、ずるい人や意地悪い人は大嫌いだったらしいのです。 何を隠そう、四郎さんこそ本物の「福の神」さまだったのです。 笑うってぇことは、人間一番大切なことだよ。 くよくよ悩んでいてもはじまらねぇ。 「笑よく業を制す お祓いよりお笑い」 俺はこれで生きてきたのさ 勝海舟安房(やすふさ=あほう)=(市川善彦)=大あほ(爆) ☆ 四郎さんに好かれる生きかたをすること。これが究極の「幸せになる法則」なのです(^^)☆ 今日から、博多祇園山笠です。 12日、ビール会やります。参加申込は、sfpさんへ☆ 勝海舟の珠玉の言葉は新刊に書いています。↓↓↓ 新刊発売開始しました。 楽天オークションで販売しています。^^ 愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。家族に幸運を運んできます。☆ 笑よく業を制す 今日もあなたの「良心」というナビは正常に、そして清浄に作動していますか? ☆ バッジの会HPです♪ ☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。 ☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。★ よびりん学校のサイトです。
Jul 1, 2010
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