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市立病院が閉鎖されたとこがある。日経ビジネスのコーナーにあるが、千葉県銚子市の市立病院が9月に閉鎖となった。400床の大型病院が閉鎖になり、まわりの市町村に急患が行ってしまう事態だ。この件について岡野市長が言い訳をしている。
一つは医師不足で国の臨床医研修制度改革により2004年から大学の系列でなくてもいいようになって、都市部にお医者さんが集まってしまったようだ。
もう一つは小泉改革の痛みを地方にということで地方交付税が減ったことによりお医者さんの給料を下げたことにあったようだ。
その結果医者様ははいなくなり、赤字の病院に銀行もそっぽをむき、資金がショートして一気に追い込まれたようだ。
何処が悪いかは明らかだと思うが、こんなことを言っているようでは病院の再開はあきらめたほうがよいようだ。ビジョンの無い経営はどうしようもない。挙句の果てに他の人の悪口ばかりです。まずは自分がどうするかを考えるべきでしょう。病院も不動産との考え方にたってどこかにすぐ売ればいいものをこんな結果になること事態住民不在でしょう。夕張市のケースも参考になるかと思います。
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