2003/07/27
XML
カテゴリ: ★ 今日のお出かけ
田村正和主演の「新・乾いて候」を新橋演舞場で観てきました。

「乾いて候」でした。その後は一昨年の1月公演、そして今回が三回目です。

子供の頃からのファンで~ピークは高校生の頃だったでしょうか。
大学の時は彼のファンであることが変わり者っぽくみられたようです・・。
あの頃は私たち若者の間ではマイナーな感じでした。成城のおうちの
近くに住む友人の案内で家を訪ねて行ったことが懐かしく思い出されます。
初恋の彼、正和さまに似ていたんですが・・どう変貌していることでしょう?

今では「古畑人気」も手伝ってか、ファン層も広がり、熱狂的なファンも増えたようです。

以前(十数年前)までは“田村正和”の4文字を見つけるだけでドキドキしたものです。
テレビの画面の正和さまに~ドキッ!としたり、気恥ずかしく目を伏せておりました…。
今では~冷静に傍観することが出来るようになり、陰ながら応援している状態です。

前置きはこの辺にして~
今回は今まで以上にストーリー・演出など、とても楽しめました。
歌舞伎など見慣れている私ですが、歌舞伎さながらの美しい舞台でした。
立ち回りの華麗さに・・お隣りの席にいらした私の母親くらいのご年配の方たちは
口々に「かっこ好い!」「イイ男だねぇ♪」「ほれぼれする!」と~。
まさにそんな感じの舞台でした。美しい立ち姿にうっとりです♪

原作:小池一夫、美術:妹尾河童、衣装:ホリヒロシ~これで想像つくと思いますが
照明もレーザー光線が駆使されていて・・スーパー歌舞伎に負けていませ~ん(笑)。

堪能しました。今回、特に私を虜にしたのは衣装の素晴らしさでしょうか!
目にも涼しげな夏を意識した・・決して華美でない美しい衣装が舞台に映えていました。
あと、めったに聞かれない歌(ちょこっと)~を口ずさむ場面に驚きました。

金田龍之介さんをはじめ、脇役陣もいい感じです。
千葉哲也さんの狂気ぶりも、見逃せません~。


http://www.asahi-mullion.com/mullion/column/maku/138-maku.html
http://www001.upp.so-net.ne.jp/seiko/reportkawaite2.htm
http://www001.upp.so-net.ne.jp/seiko/reportkawaite.htm

芸能界でも正和ファンは数多いと聞きますが、この会場にも立ち見の出るほどの
ファンの多さでした。
朝早くから楽屋口に詰めかける入り待ちのファン、そして楽屋を出る正和さまを
ひと目見ようと幕が降りると、あっという間に楽屋口に人の壁が出来るさま~。
ご一緒したKさんと私は次の目的地があるため、うしろ髪ひかれながら、
その群集(?)を通り抜けました~。
前回は頑張って・・素顔(?)の正和さまのオーラを感じることが出来ました。

ちなみに熱烈な 某ファンサイト では“トノ”と呼ばれているそうな・・。
1年ぶりに覗いたこのサイトでも、この舞台の話でもりあがっていました。

とりあえず感動を忘れないうちに・・初めて証しました。。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *




お時間のある方はどうぞお立ち寄り下さい(^-^)/~







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/09/30 09:02:30 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

くるくるよ~こ

くるくるよ~こ

Comments

Damien@ radio live net &lt;a href= <small> <a href="http://www…
Scarpello6251@ pointer laser &lt;a href= <small> <a href="http://www…
どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
ドライブ好き@ 風呂入るのメンドクサイ! <small> <a href="http://feti.findeath…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: