Mar 30, 2005
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春休みに入って子供が沢山来るようになりました。

注意書きを読んで叱ってくれるお母さんは一割もいないので、後ろから目隠しをしたり、
「こらぁー」と捕まえてやんわりと止めさせます。
子供は素直に言うことを聞いてくれますが、目くじらをたてるお母さんもいるので大変。
気を遣わなくちゃね。
ジャックラッセルのように元気な犬はいいのですが、気弱なわわちはその音にとても怖がり、だっこしてあげても震えています。犬の聴力を思えば無理もないことです。
心配でついわわちばかりに目が行ってしまい、大きな目から涙を落としているのには私も泣きそうになりました。
チワワの子犬もやってきてますますわわちが心配な朝、ショップへ入ると床にサークルが広げてあり、おもちゃやクッション、トイレもちゃんとあるかわいいお部屋が出来ていました。

走るのが大好きなミニチュアピンシャーと交代に、ここで遊ぶわわちはとても嬉しそう。
ぴょんぴょん跳ねて、笑っています。
遊び疲れた頃に自分のお部屋へ戻しても、もうおびえていません。
ガラス越しに私へお気に入りのガムを見せてくれました。目をくりくりさせて、満面の笑みです。
わわちぃ、よかったねぇ。。。

さあ、みんな、明日もガンバロウね。
子供も子犬も笑顔が一番似合います。



*鑑賞  題詠マラソン2005


001:声 久哲 2005年03月01日 (火) 21時19分

聞きなれた声につまずく 恥骨から痛み出すのが春と言うこと



さくら花あわれ定家の身めぐりにしらしら降(くだ)る遠きたそがれ


短歌の面白さを感じます。久哲さんのぶっとんだ春の定義。春畑さんの美しい韻律。
どちらも確かに春であり、歌の世界がきちんと創られていることを思います。
私の歌の好みは春畑さんですが、自分と違う次元にある久哲さんの感性にも大変惹かれます。

003:つぼみ 久哲 2005年03月01日 (火) 21時22分



この「それなり」をどう理解すればよいのか苦しむのですが納得出来てしまう。
春畑さんの結句の「たそがれ」に似たイメージがこぼれてくるのですね。不思議です。






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Last updated  Mar 30, 2005 01:13:33 PM
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