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邦題は「きみに読む物語」。良い映画だった。結末はだいたい分かっていたがそれでも泣けた。久々に、見たくてしょうがない!と思わせてくれた映画だった。監督のニックカサヴェテスの映画は偶然にも、いつも気に入って見ていた。たまたま気に入って見てみたら彼が監督だったというパターンがほとんど。今回もそうだった。主演のライアンゴズリングもそう。「16歳の合衆国」もそうだし「完全犯罪クラブ」も「タイタンズを忘れない」もそうだ。毎回違うタイプの役をやるので面白い。ただのイケメンではなく演技がすごく良い。訴えかけるものがある。脇役に監督の母親でもあるジーナローランズが出ていた。監督の初監督作品である「ミルドレッド」にも出てたしよく監督の作品に顔を出している。なんだか嬉しい。彼女は「グロリア」で有名だ。あれは夫である、故ジョンカサヴェテスが監督だ。夫と妻、母と息子。家族で映画を作る。なんだか素敵なファミリーだ。この映画のストーリーはシンプルだ。奇跡の話だ。純愛の物語だ。こんなことありえないよ、と思うかもしれない。でも、ありえるのではないかな?と思ってみてしまう。素敵な映画だった。私の中での時間の法則を揺るがしてしまう映画だった。過去…あの時、あの人と、あの場所での楽しかった思い出は時を経て、2人の木の枝が別の方向にそれてしまったとしたらもう同じ道を歩いていないのならまた同じようには味わえない。たとえ、またどこかで偶然に、めぐり合えたとしても…そう思っていた私の考えをねじ曲げてしまう映画だった。人間はやり直せる。何事においても、気持ち1つで。それは決して簡単なことではないけれど意志の強さこそが奇跡を生み出す。それもとてつもない強さ。そりゃそうだろう。奇跡を起こさせるくらいだもの☆
2005.09.24
「ゼロの手紙(シルヴィアに捧ぐ)」昨日見た幻今日本当になるかもしれない夢に追い越された運命は時間を配布することができない退屈を飼い慣らせない詩人は魂を売ることができない眩しさを拒むあなたは暗闇の本当を知らない嘘を紡ぐのが上手い私は現実をシュレッダーにかける本物の小鳥はあえて多くは歌わない男をオモチャにする女は自分の美しさをオモチャにしている鏡の中のオルフェを覗く私は奇跡に依存しているチークを伝う道は宝石の涙明日を嘲け笑うものは過去という迷路の迷子私という存在はあなたという孤独by 葉子
2005.09.20
当たり前の事が突然なくなると悲しい。例えば、誰かの他愛無いメールだったり…熱いやり取りだったり…感謝すべきことってほんとに沢山あり過ぎて1つ1つ思いつかないけど。心にポッカリ穴が空いたようになる。なくなって、余計感じる大切さ。なくなって、ようやく気づく大切さ。日々の色んな事や物や周りの大切な人々に本当の意味で感謝できてる人って何人くらいだろう?きっと少ないんだろうな。人間ってバカだからさ。でも私は、そうはなりたくない!五体満足なことだってみんな当たり前に思ってるけどどれだけ有難いことか…学校に行って勉強できるのだってご飯食べれるのだって両親がいて幸せな家庭で育ってマイホームがあるのだってそうじゃない人からしたらすごいんだよ。うらやましいんだよ。でも、誰もそんなこと考えもしないね。時々、その事が妙に悲しくなるんだ…もっとお互いにお互いを敬えて尊敬し合える人々が沢山いたらいいのにな~でも私ってさ相手にすごい良くしてもらったり気に入ってもらえたりしたらすっごい感動するし忘れられないし嬉しくてたまらなくてこの人に何かしてあげたい!って心から思うの。情にすんげぇ深いの。でも、すっごい適当に見られたりバカにされたりけなされたり裏切られたりいじめられたりしたら言い知れぬ怒りが起こってきてすっごい嫌いになる。今まで好きだった場合は嫌いになって今まで嫌いだった場合は更に嫌いになる感じ。やられたら、やられた分だけ忘れられない。特に相手のことを好いてた場合は余計悲しいっていうかさ。私がすごい人の事が嫌になるのって例えば、約束やぶられたりしたり有言不実行だったり表面上は調子良かったり…いづれにおいても共通してるのが不誠実ってこと。相手のこと本当に好きだったり尊重してるならそれらのような行為はできないはずだからね。甘く見てるってことじゃんね。人のことを思いやるってことに関しては自分にも厳しく人にも厳しい奴かな。すんごいしんどくなる事がある。こっちが思ってるほど相手は思ってなかったりするからね。逆の場合もあるけどね。だから昔からよく考えてしまう。本当の友情とか恋ってあるのかな?って。
2005.09.15
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