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いや・・・すいませぬ。かなーりさぼっていやした。USおーぷんしりーずのLAにも実は行っていたので、写真をアップ。これで生で見るあがしは最後か・・・ちょうど練習コートにいたので、とってもらつき!アガシとの2ショット(笑)やっぱり細いのねん。コーチが目、目の前に!そういえば、アガシ上半身はだか。昔はもっと胸毛がすごかったのにね・・・はらげもね(笑)てくてく談笑しーん練習見てて思うのは、普通に打っているボールの速さってそれほどじゃないんだよねー。いやー、ラリーできそうって感じ(笑)でも、時々打ち込む時の音・・・・やっぱ違う。ボールの重さが違うんだろうな・・・・そして、ボールを早めにとらえて打つ姿・・・やっぱすごい。でもさ、彼の場合ほとんどスプリットステップもしないし、細かく足も動かさない。あれは真似できん!(笑)っていうか、良い子のみなさん、真似しないように・・・あれで勝てるのはアガシだけだから。
2006.07.31
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今日のお昼、某テニス掲示板を見ると、「今ESPNのWebサイトでサフィンとチャットができる」というツリーができていた。見ると、東時間の午後3時からサフィンとチャットができる企画。で、ちょうど西ではお昼休みで、気づいたらまだやっている!!!(喜)しかもまだ間に合う!このサイトねん。http://proxy.espn.go.com/chat/chatESPN?event_id=12315で、あたしも一通りみんなの読んでかぶらないような話題を考えていた。そうか・・・来週から始まるLAのエントリーリストにサフィンが載っていた。本当に来るのか聞いてみようっ。で、とりあえずごあいさつ。そして、LAに住んでいて、来週から始まるUS OPENシリーズのLAを見に行く予定。だから、サフィン本当に来るの?って途中まで書いたら、サフィン最後のお言葉らしきものが・・・見ると、1時・・・。サフィンとのチャットはどうやら1時間限定だったらしい・・・涙。しかもお昼休みも終了・・・・。あぁぁぁぁぁーーー。気づいたのが遅かった。しかも、人の読む前に書いてしまえばよかったー(涙)でも、気分はサフィンとチャットしちゃった気分(爆)まてよ、ESPNってことはもう既にアメリカ入りしてるっつー話か。インディアナポリスに出ているのかな・・・やっぱ来週はLA来るのかなー。絶対みたーい。
2006.07.19
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こうもテニスをやっているとなかなか新しいことに取り組めなかったりする。アメリカにきてから、もうちっとフラットで打とうと思って微調整をしたけど、あくまで自己満足の世界(笑)でも、サーブだけはかなり大幅に変えてたりする・・・。数年前にトスを短めにして、打つ時は飛ばないようにして、リバースをイメージして打つようにした。でも、これってある特定のコースに打てないんだよな・・・。特に試合で・・・汗。で、ここ1年くらいトスが定まらないので、フォームを全て変えている途中。ナダルやガスケの写真を見てわかるとおり、すごくコンパクトなのが今の主流なのかなー。コンパクトなサーブトスを左であげているけど、すぐ横でラケットがあるの。昔は、ラケットは肩を回すようにして、下から上にあげるのが多かった。でも、今はこのように横からもう構えてたりする。しかもガスケ、ラケットヘッドが下がっていなくないか????そして、ボールを投げるイメージ。うーん、なんだかいい感じだ。でも、もっと練習が必要だよな・・・
2006.07.18
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今週からUS OPENシリーズが始まる。まずは、ATPはインディアナポリスが今週から。その後、ロス、ワシントンDC、トロント(MS)、シンシナティ(MS)、ニューヘブン。WTAは来週からで、スタンフォード、サンディエゴ、ロス、モントリオール、ニューヘブン。で最後はUS OPENっす。で、やっぱり毎年見ている、ATPのロスのエントリーが気になるところ・・・。サイトを見ると・・・去年優勝したアガシを筆頭に、アンチッチ、クレモン、ジネプリ、ゴンザレス、トミーハース、ヒューイット、ハルバティー、カルロビッチ、ルビチッチ、ロペス、マリッス、ムラー、マレイ、ナルバンディアン、ルゼドフスキー、スペーディア、スリチャパン、ステパネク、ツルスノブ、デント、サフィン、フィッシュ。一言物申す「嘘だ!」(叫)去年来ていた、アンチッチ、ハルバティー、カルロビッチ、マリッス、スリチャパン、ツルスノブは可能性大有り。そして、アガシ、ジネプリ、デント、フィッシュ、スペーディアのアメリカ勢も半分以上は出るでしょ。あれれ・・・・ロディック、今年も出ないの?(涙)数年前に出ていたヒュイットとサフィン・・・・本当かよ・・・。実はこの中で一番会いたいのは、ゴンザレスだったりする・・・ぐふふ。しかも、彼ってファンに対する対応がええことで有名。きてきて!で、ルビチッチやナルバンディアンの名前もあるけど・・・・本当かよ・・・。あれれ、チェラの名前がないな・・・。バグダティスも今年は出てくれないのかなー。でも、マレイの名前がある。見たい!!!でも、ステパネクも地味に見たい。ま、おそらくここの名前の半分が残ればいいほうでは・・・と期待しないで待っているよ。というか・・・会社休めるかな・・・笑。ま、そのときには、また写真UPしやっす。
2006.07.17
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ガスケ、スイスのグスタード決勝でロペスをやぶって優勝!!!これで、クレー初タイトル。1ヶ月で2タイトル。今年怪我から復帰後、全然勝てないわ、ドロー運もないわでだめだめだったけど、最近は10勝1敗(フェデラーに)さて、ガスケのインタビューから。「今日の試合のキーは忍耐だった。ロペスのサーブにプレッシャーをかけられた(24本のエースがあった)けど、チャンスがくるまで待っていた」「12位だった時より今のほうがイイプレイをしていると自信があるよ」「クレーと芝で勝ったことはすごく自信になった。どんなコートでもプレイできるって証明したいんだ」とそんな自信を取り戻したガスケをごらんあれ芸術的なバックハンドガッツポーズロペスに寄り添うガスケキュートな笑顔あ、やっぱり可愛い・・・・ははは。個人的にはベースラインの後ろでテニスしている姿を見たくないので、クレーはやめて早めにハードに出てほしい・・・つまりUS OPENシリーズ来て!(笑)でも、今は自信とランキングを稼がなきゃね・・・これで60位が50位以内にはいるはず。次はシュツッツガルトっす。アレー!!!
2006.07.16
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女子も見ておくか・・・・。 1(1)MAURESMO, AMELIE FRA3692.000.00192(2)CLIJSTERS, KIM BEL3377.000.00183(3)HENIN-HARDENNE, JUSTINE BEL3093.000.00134(4)SHARAPOVA, MARIA RUS2400.000.00135(5)PETROVA, NADIA RUS2134.000.00246(8)DEMENTIEVA, ELENA RUS2040.000.00227(6)KUZNETSOVA, SVETLANA RUS1995.000.00198(10)SCHNYDER, PATTY SUI1749.000.00269(9)PIERCE, MARY FRA1636.000.00910(7)DAVENPORT, LINDSAY USA1588.000.0013 3位と4位のエナンとシャラ、トーナメント数が少ないのにも関わらずこの位置ってすごい。特にエナンは、AO準優勝、FO優勝、ウィンブルドン準優勝ってすごすぎる。5位のペトロヴァ、初タイトルを去年とって、それから今年は今までなんだったのというくらいタイトル3連ちゃんでとりのりのりだったのに・・・今、怪我でしょ・・・・うーん。ま、鬼だからいいっか(何それ笑)7位のクズネツォヴァ、去年のUSOはプレッシャーでめろめろだったけど、今年は期待。9,10位のピアースとダベンは怪我。だれ、確かダベンはアメリアアイランドあたりで復活するとか。うーん、彼女のテニスが早く見たい!女子はこの下も面白い10位以下、ミスキーナ、ヴァイディソヴァ、ヒンギス、スキアボーニとTOP10に時々勝っちゃうやつらが集まっている。これは面白い。そして、15位にサフィーナ。なんだか今年になっていきなり安定感が出た戦いぷりだけに期待。ヒンギスが、TOP10にはいりそうなこのあたりで数ヶ月停滞しているな。 愛ちゃん19位、ナ・リーが22位。こう見ると女子、TOP10にべるぎー2、ロシア4、フランス2と固まっている。 いや・・・やっぱ、ヒンギスがいつTOP10に入るのか楽しみだなー。
2006.07.15
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ウィンブルドンが終わって、なんだか久々にらんきんぐをチェックしてたら、なんだかすごい顔ぶれになっている(笑)1位 フェデラー +++++++++7260これは変わらず2位 ナダル +++++++++5125順位は変わらないけど、差が確実にちぢんでいる~~~。確か2800くらいあったはずなんやけど・・・。ナダルがUSOで優勝して、フェデラーが早めにこけたとしたら・・・入れ替わる???2000はないか・・・・フェデラー怪我で6ヶ月出ない間ナダル全て優勝とかかな・・・来年はわからないな・・・ 3位 ナルバンディアン ++++++3185ナダルもフェデラーも去年後半のマスターシリーズやUSOでタイトルとりすぎていたので、デェフェンドするポイントがそりゃたくさんさ。ってことは、彼らがこけて自分があがると・・・するするっとあがる可能性もなきにしもあらず。でも・・・・2000それはないか。。。。ナルはそこまで安定感はない。そういえば、あの二人既にMC出場決まっているだっけ(苦笑)4位 ルビチッチ ++++++++3125ひょえー、ここはナルと入れ替わる可能性あり。ま、ルビの場合、ここしばらく夏眠して、インドアハードで復活!かな(笑)5位ダビデンコ ++++++++2165なんだかんだがんばっているダビ、でも印象うすっ。6位ブレイク +++++++++2155もうブレイクもいつのまにやらTOP5選手だよーん。アメリカNO1だよ。7位アンチッチ+++++++++1985 彼の場合、予想外にクレーで調子が良くてWBでドカーンときたな。うーん、春クレーでの調子が続いて、USO前までヨーロッパのクレートーで稼げば安定するかもね。あ、でもMSのモントリオール、シンシナティーは出なきゃだめねん(涙)8位 ステパネク+++++1925ひょえーーー、技はあるのに今まででかい大会で勝ちあがれなかったステパネク。10位台前半にずっと位置しながらもやっとTOP10にはいったぜぃー。やっぱ、彼女のヒンギス効果かな・・・・・・ははは9位ロブレド+++++++1915ロブレドもTOP10????ま、彼もクレーでのがんばりがね・・・・ハードもそこそこ強いしね・・・(地味だけど笑)10位バグダティス++++++1857やっぱ、ディフェンドするポイントがなくて、AO決勝、WB準決勝で荒稼ぎってのはでかいよな・・・若手の中で次TOP10に入るのはガスケだと言われていたが、すっかり先を越されてしまいやした。バグ、健康でいればどのサーフェースでもそこそこ勝てるとは思うけど。勝負は来年だな・・・ 去年USOシリーズのロスに来ていたバグダティス、今年は・・・来てくれるかなー。 ただいまベルディッチが15位、ガスケ60位。ベルディチは今週一回戦負け、ガスケがガスタードでSF進出・・・来週はあがるはず。どうせ、この時期ディフェンドするポイントないし、春のクレートーをスキップしてるから、土の上で十分遊んでくらはい。いや・・・なんだか、TOP10に地味な選手が集まっているな・・・・でも、タイプはそれぞれ違っていて面白い。 1stFederer , R. 72602ndNadal , R. 51253rdNalbandian , D. 31854thLjubicic , I. 31255thDavydenko , N. 21656thBlake , J. 21557thAncic , M. 19858thStepanek , R. 19259thRobredo , T. 191510thBaghdatis , M. 1857
2006.07.14
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今日は、テニスクラブで行われているSingles Ladderで、一人の挑戦者と戦ってきた。うちのクラブでは、こういうクラブ内のイベントが多くて、これもその一つ。中級Ladderと上級Ladderの二つがあり、あたしが参加している上のレベルでは4.0~5.0の19人が参加している。上の人に挑戦して勝つとどんどん階段を上にのぼれる、その反対に負けるとどんどん下がっていくというシステム。いや・・・クラブ内でこれだけシングルする人が集まる事がすごい。下のLadderも入れると35人くらい参加しているつー話。(コーチもね・・・うぷぷ)で、今日の相手は、特別早いボールはないけど、守りがうまいのとミスしないタイプ。あたし、こういうねばり系にはねばり負けしたことないんだけど・・・負けちゃった。2-6、3-6・・・・あぁぁぁぁ。2ブレイクに1ブレイク。1セット目はミスが多かったのと相手のペースで打ってしまったのが敗因だな。リードしていてあっさり追いつかれるゲーム内容ってのも反省っす。相手はしっかり練習してこの試合に入っていたみたいだけど、立ち上がりはあたしのほうが良かったのに生かせなかった。相手がネットに出た時に、プレイスメント重視で今思うと普通に打てば普通に抜けていたのにな・・・なんか変に丁寧にいっちゃったかな。2セット目は相手のペースで打つのを止めて、相手が守ったところをつめようと作戦変更。でもさ・・・やっぱりまだ動けていないのかも。4,5ヶ月試合出ていなかったり、練習できなかったのは痛いよな・・・。大事なスマッシュやアプローチでミスる・・・涙。そして、大事な時にいいプレイができないというか、ショットセレクションが悪いというか・・・これって試合勘みたいなものが薄れている証拠。それに相手は全然ミスらないので、もう1ゲームがながーいの(苦笑)1P、何十球は続くって感じ・・・っていうか永遠に続きそうである意味がまん大会(笑)アメリカ人でこんなにねばり系は初めてだったな・・・ふ・・・足がつりそうだった。何度かあったBPは2回しか取れなかったのが痛かった。特に2セット目。良かったのはフォアとバックのストロークが安定していた事とコントロール。インチキスライスも結構使えた。(笑)で、ストローク戦では押しているのに、相手がやっと返したボールにやっぱ前につめていけなかったのが反省。1セット目ネットにつめて、絶妙なロブで2回連続抜かれてから、いけなかったかな・・・。やっぱスマッシュ悪すぎ。ボレー悪すぎ。チャンスボール悪すぎ(そりゃ勝てない苦笑)そして、ドロップ甘すぎ。短いボールの処理の引き出しなさすぎ。やっぱりフォアに武器がなさすぎ。グラウンドスマッシュ、もう少しスライス回転かけたいな・・・。もっとネットにつめて、サーブ&ボレーにも挑戦しようっと。プレイスタイル変更だな・・・負けたけど、やる気まんまんっす。現在No2だけど・・・これで落ちるか・・・
2006.07.14
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今日、たままテレビをつけると、1998年フェドカップのQF、チェコ対スイスをやっていた。出ていたのが、ノボトナ対ヒンギス。ヒンギス・・・今25歳だから・・・17,18才くらいかな・・・・。若いっ。そして、髪の毛黒い!相変わらずおでこ広い!(笑)そして、立ち振る舞いはちょっとつんつんしている感じ。あーあ、なんだかシャラとかぶる・・・若いときって誰でもこんな感じなのか・・・。試合は1セット目ノボトナ。2セット、3セット目をヒンギスが取って勝つ。なぜか、コーチ席にはヒンギスのままりんがいる・・・ははは。プレイスメントや技術的にはそんなに変わっていないヒンギス。でも、やっぱり打っているボールの速さが違う。ノボトナのボールも遅い。って考えると、今のテニスってすごいな・・・っと。そして、ヒンギスなんだか走らないし、相手も遅い・・・。今のほうが昔と同じように安定感はあるけど、パワーもある。そしてフットワークもいいし、何よりボレーの守備範囲がいい。でも、こんな若さで何でもできるヒンギスってやっぱ天才。++++++++++++++++++++++++++++++プエルタ、去年二度目のドーピング検査陽性で永久追放されていたけど、結局2年と短くなった。そういえば、同じアルゼンチンのカニヤスも確か短くなったんだよねー。ま、プエルタの場合、プエルタの言い訳?訴えが聞き入れられたということ。確か、奥さんが飲もうとして出していた薬を間違えて飲んじゃったっていうあれ・・・・受け入れられちゃったのかな?ははは。+++++++++++++++++++++++++++
2006.07.13
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毎年、この大事な試合が続く2ヶ月間が終わると、なんだか心にぽっかり空いたような気持ちになる。ウィンブルドンを振り返るのは、もう少し後にしよう・・・。そうそう、某掲示板で書かれてあって初めて気づいたけど、今年のAOとWBの優勝者がMD以外は全て同じだってことに驚いた。確かにフェデラー、そしてモーレズモーも。WDでは、初の中国勢(もちろんアジアとしても初)がAO優勝したのは覚えている・・・(だ、誰が誰だかいまいちわからん)そして、このWBも!!!MDでは、久々にブライアン兄弟がAOで優勝し、今回も優勝・・・ってすごくない?(驚)短い芝シーズンが終わって、ヨーロッパのクレーシーズンに突入。既にATPは3つのトーナメントが始まっている。確か先週はスペインだっけ?コリアが勝ったはず。っていうか・・コリア、ウィンブルドンスキップかよ(笑)でかいところでは、アルマグロがベルディッチをやぶった。土の上で本当に強くなっているアルマグロ、そして、同じく今年好調なアカスソもコリアに勝った。で、ガスケも勝っている。他にニュースは、ナダルが車の事故にあったとか。どうも怪我はないみたい。そのくらいかなー。あ、キリレンコとアンドレエフはデートしているらしいよ。ふー。
2006.07.12
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芝のバグダティス特集。本当は、バグが実際動いているほうがおもろいっす。でも、写真でも十分おもろい。まず、ウィンブルドン前哨戦でバグダティスはこんな頭をしていた。前から見るバグ後ろから見るバグでもね・・・すぐやめちゃったの・・・なんでかな・・。ここからウィンブルドン。バグのおなかチェックうっすらへそ毛が上にも下にもつながっているのはご愛嬌。おっさん顔のバグこっちも同じ口試合中に精神統一中うーん腕が疲れたよーん治療してもらっている笑顔のバグ腰痛もちっす、AOでも痛めてたっす。でも、なぜか笑顔(笑)この治療でも嬉しそう今度はどこ?こんなに嬉しそうな顔している選手初めて見た(笑)では吠えてもらいましょう。わおーんとバグそうそう、開脚しすぎてふとももの内側いためたんだっけ。死んでるバグそして連行される(笑)この1回戦、あなた何回インジュリータイムとるの?つーくらいで、去年のUOのジョコビッチのようだった(笑)SFまで行った事を考えると、あれは・・・・休憩タイムだったんだなと。グロージャン戦でもこの口ここから、バクダティス劇場。観客からアドバイスをもらうよし、その作戦でいくぞうっしっし勝ったぜーあばよ!だめな時は空を見上げてみるで、笑ってみたり吠えてみたりもするそれでもだめならラケットにやつあたり(笑)やっめたーと最後はなげやりそしたら、かわいこちゃんが来てくれるなので、君にこれをプレゼントするよとかっこつけてみるだからかんばって、こんな風に打ってみたりもするこんな事もやっちゃうはー、でもがんばるのは疲れるよ実際、この後死んだフリするんだよー(爆)これこれ、死んだふりそうそう、SFのヒュー戦でサーブのトスを上げようとすると、風のせいなのかネットに触れた時の音がピーとなる。バグ、ネットにボールが触れたわけでもないのに、鳴った事を不思議に思って、サーブのトスを上げようとフェイントいれる。観客爆笑・・・・っていうか、バグ最高!いきなりバタっと倒れたので、無事かどうか確認する今度は男の子が助けに来るいや、男はいいからとバグなんで彼女が来てくれないのかなほら、負けちゃった。かわいこちゃんにあわす顔なし死んだフリとサーブのフェイント・・・・最高だった。最近、以前ほど客をあおったりしなくなったし、楽しそうにプレイしなくなった。ま、それも強くなった証拠か・・・。
2006.07.11
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ウィンブルドンの各種目のナイスショットまずは、きれいにいくと・・・フェデラーとナダルが一緒ににっこりセレモニーでの一番印象に残ったシーン二人でタッチカメラマンの写真会で二人がクロスした時、フェデラーがね、手を出すの。そして、それに答えてタッチするナダル。うーん素敵。ナダルまるでそこらへんにあるトレイを持っているみたいフェデラーのチュー姿ナダルやっぱりがっくりナダルのがっくり2ナダルふくれる今回の喜び方はこれフェデラー編では吠え対決フェデ吠えるナダル吠えるナダルの腕・・・見た?(苦笑)こしを踏むナダルナダル、新打法あみだした。これって、FOですっごいカウンター打った時の打法だ!(笑)ナダルの新打法フェデやっぱり最後まで見てる証拠写真ありえない・・・ナダルそれは何のスポーツ?ナダルおなか空いてるからってそんなもの食べちゃだめ!二人でえい!せーの腹タッチこっちが元祖腹タッチブライアン兄弟よじ登って喜ぶ45歳以上のダブルスでも同じシーンが(笑)っていうか・・・どっちもアメリカ人。こうやって喜ぶのは伝統なのかな・・・ははは。モーレズモーの喜び方最後はおまけバグダティスの必殺ショット
2006.07.10
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ウィンブルドン、終わってしまったけど、その他の試合にも触れてみようかなと。それでは、他の種目の結果いってみよっ!男子ダブルスはブライアン兄弟対サントロ&ジモンジック。去年のGS優勝したサントロ&ロドラはそれが最後で、その時対戦したジモンジックと組むと聞いていたサントロ、やっぱり本当だったのねー。でも、あっさりブライアン兄弟が優勝。男子の決勝でここまであっさり決着つくのって珍しい。ブライアン兄弟・・・ファイナルまで行くけど結構負けることが多かったけど・・・ウィンブルドンで優勝!女子はAOに続き、チャイニーズペアーが優勝。すご・・・決勝の相手はパスカル&スアレズ。あたし、これ見てすっごく嬉しかった。パスカル&スアレズって2年前までNo1だったペアー。しかもスアレズってシングルも強くなっていてFOでSFまでいったのが2年前(確か)あのブーメランのように打つフォア・・・今でもやっているかなー(笑)去年怪我で戦線離脱したスアレズ、復活してたのねー。でも、太っている・・・証拠写真はこちらミックスはラム&ズボナレヴァ対ヴィーナス&ボブ・ブライアン(レフティー)この試合、すっごく楽しそうにやっていた。相変わらずパワー一辺倒のヴィーナスに対し、相手の動きを見ていいプレイスメントを見せるズボ。面白かったのは、ボブがすっごいの決めたとき、マイクとジャンプして腹タッチするようにヴィーナスとやったこと(笑)せーの腹タッチジュニアは・・・・森田はSFくらいで負けちゃったんだっけ・・・女子ってダブルスで優勝する人が将来化けたりするので、チェック。ロシアのペアー名前は・・・・うーん難しくて読めない・・・なんとかヴァがつく(笑)Boyのほうは・・・写真を見てびくり。優勝ペアーと準優勝ペアー準優勝はスロバキアなんだけど、あまりの落胆さに・・・ちょっと苦笑。で、優勝ペアーはアメリカなんだけど・・・これってジュニアなんだよね?片方の頭が・・・・・やばくない?ごみんなさい、こんな変な事ばかり目がいく・・・くくっく
2006.07.09
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日曜の夜、ウィンブルドンの優勝者でパーティーが開かれる。フェデラー、これをとっても楽しみにしてるんだと・・・(笑)フェデラーと両親こちらフェデラーのおかーたま、今日は眼鏡をとっておしゃれしていやす。きれい!女子の優勝者モーレズモーこれまた白いジャケット姿のフェデラーそんなに白いジャケットをお気に入りか・・・。セレモニーでも着ていたけど、「暑くないかなー」と気になっちゃった。今回のフェデラー、目にうっすら涙を浮かべるも、ごっきげん気分が強く感じられた。二人そろってどーぞこれもお似合い?フェデラーとミルカラブラブミルカ、黒を着てできるだけ細く見えるように努力(あくまで想像笑)スイスとフランス国旗をバックにフェデラー&モーレズモー二人は何語で話してるんだろう・・・フレンチ?英語?自分でもうっとり?モーレズモーわかるわかる、本当にきれいだもん。いや。。。どんなもん食べるんでひょか。
2006.07.09
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Roger Federer (1) def. Rafael Nadal (2) 6-0,7-6 (7-5),6-7,6-3王者、しっかり4冠達成・・・ううぅ(涙)いつになくこの決勝を心待ちにしていたみたいで、夜中に何度も起きてしまう。ちなみにアメリカの西海岸時間では朝6時からの放映っす。で、あげくのはてに夢の中で、この決勝を見ていた・・・(笑)夢では、6-0、6-7、7-6で、フェデラーが2セットリードで目が覚める・・ひぇー、現実と2,3セット目が入れ替わっただけで、同じじゃない?(自分が怖い)テニヲタ、ついにここまで来たか・・・・はっはっは。さて、1セット目。この2週間見せてくれていた別次元のテニスをここでも披露したのはフェデラー。特に1stサーブの確率は80%超えている脅威の高さ。それに対して、試合に入り込めないナダル。凡ミスが多く、特にフォアが悪かった。この芝ではスピンを減らして打っているナダル、ネットに立て続けかける珍しいシーンもある。結局1セット目はたこでフェデラーがとるけど、2セット目いきなりブレークされる・・・こういう展開、いやーな事を思い出す。今年のFO決勝で、パーフェクトな内容でフェデラー6-1でとる。そして、2セット目もフェデラーがゲームを支配していて1-1の40-15フェデラーサーブで、突如崩れる。ブレークされたのをきっかけに、2ブレークされて1-6。あ・・・・・・そっくりな展開(涙)しかっし!今日のフェデラーはそこでとどまる。3-5、ナダルのサービングフォアマッチでブレイクしてタイブレ突入。でも、最近の対ナダルのタイブレ勝ち率ひくーいフェデラー、しかもFOの最終セットも、モンテカルノの決勝も、あれRomeの決勝のタイブレもリードしながら逆転負けしてた記憶(涙)でも、2セット目は取る!よっしゃー。やっぱりナダルのフォア・・・・ちょっとらしくないシーンが目立つ。確かに、今回のフェデラーショットをMixするのはいつもだけど、展開を次々変えナダルに読ませていない。そして、しきりにトニーコーチの顔を見る・・・・お前はエナンか!っつーくらい(笑)3セット目になっても、不安げな顔をするナダル。珍しい。でも、なぜかセットを重ねる毎におとなしくなってくるのはフェデラー。1stサーブの確率も減り、アンフォースドエラーも増えてきている。そして、アグレッシブなプレイもこのセットかなり減る。というか、今までの反省なのか、無理にいかない・・・、チャンスが来るまでじっくり待つ。実は今までこういうことが出来なかったフェデラー。できれば、ポイントを短くしようとしかけるのはフェデラーのほうで、デフェンス&パッシングが大得意のナダルを途中まで追い詰めておきながら最後にカウンターってやられるってのが多かった。そして、ナダルも「フェデラーはクレーコーターのように長いラリーをしようとしない」とわかっている。今回、かなーりナダル対策を練っていたと思われる。ナダルがすっかり慣れているフェデラースタイルとは違うスタイルでもプレイしていた。事実、インタビューでナダルは、「他の選手と違うので、最初なかなかそのレベルまで自分を持っていけなかった。ボールをMixして、次々違うゲームをしてきた。そして、スライスの回転を変えてきていた。サーブも同じトスでピンポイントでいいコースに打たれた」と言っている。え?スライスが以前と違う?すっごいーフェデラー・・・・わからなかった・・・ひょぇー。でも、3セット目のタイブレでアグレッシブなプレイをしたのはナダル。なんだかありえないリターンをしていたな・・・ははは。さて、あたしはここで試合のため、泣く泣く家を離れる。テニスクラブのシングルスラダー(Singles ladder)が始まっていて、上の人にチャレンジして、勝てばどんどん上にあがっていくというもの。レベルは中級(NTRP3.0-3.5)と中上級以上(NTRP4.0-5.0)があり、あたしが参加している上のLadderは、今までいなかった5.0ってのがいる。うちのコーチも参加しているけど、普通TOPは4.5なんだけど・・・5.0ってどんなんよ(汗)で、なぜだかあたし今はNo3/19人中。今日はNo2の人にチャレンジして、勝ったー!嬉しいーてことで、No2っす。実は、今日は何度かあるBPを全てセーブ、心の中で「フェデラーもがんばっているんだから」とテニバカ丸出しでがんばった(爆)おっと、こんなバカ話はいいとして・・・4セット目、早い段階でナダルのサーブをブレイクすると、もうフェデラーがゴールに向かってのりのりでした・・・。2ブレイクして最後に1ブレイクバックされたけど、もうこの時点でナダルだめだったな・・。うーん、フェデラー思ったより冷静に喜んでいて、ナダルはすごく悔しがっていた。この負け、ナダルをもっと強くさせる。そして、フェデラー、次の対戦のためにまた何かを考えてくるはず。あーあ、そうやって、二人だけ別次元だよー。
2006.07.09
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Amelie Mauresmo (1) def. Justine Henin-Hardenne (3) 2-6,6-3,6-4モーレズモーがフルセットでエナンをやぶり優勝しやした。AOはモーレズモー、FOはエナン、ウィンブルドンはどっちがとっても今期2タイトル目になる。そして、エナンのキャリアスラムがかかっていた。AOのファイナルで無念のリタイヤしたエナンのリベンジかと思っていたけど、モレーズモーは「今度こそ自分の力でとってやる」という意味ではリベンジだったのかな。1セット目、ファーストが入るとサーブ&ボレーをするモーレズモーはいつもどおり。そして、エナンも負けじとネットに出る。1セット目では俄然エナンのネットプレイ成功率が高く、モーレズモー3割くらい・・・これは痛い。フォアに不安を持つモーレズモー、ネットプレイで取らなきゃどこでとる?つー感じ。しこって取る?それもありだな・・・モレーズモー(笑)それでも、ブレイクチャンスが何度かあるモーレズモー、エナンのアグレッシブなプレイで取れず。で、結局余裕で1セット目はエナン。よーし、ここまでは予想通り!(笑)2セット目、もういきなりブレイクされちゃったエナン。なんだろう・・・今日のエナンはスーパーショットを狙いすぎなのか、フレームショットやあたっていないショットが多い。しかも、フルショットなんで、すっごい所で飛んでいく~~あっれー。普通でいいんだって、普通で・・。でも、4-2モーレズモーのサーブでチャンスがやってくる。ここがターニングポイントだったのでは・・・ここで取れていれば・・・。2セット目の後半、大事なところでモーレズモーのびびりくせが顔を出す。(またかよ怒)全て打つボール、ムーンボールっていうのが1ゲーム。ファーストから入れさー・・・でも、力んでミスしたのか、まさかそんなおっそいファースト来る事を予想していなかったのかエナンがミスる。結局モーレズモーが2セット目を取る。3セット目、またもいきなりブレイクされるエナン(涙)そうなると精神的に復活したモーレズモーのネットプレイはよくなるし、ストロークも安定してくる。そして、サーブ。大体同じコースにしかないエナンに対して、ワイドやセンターといいサーブを打っていたのはモーレズモー。エナンって、ゲームやセットをCloseするのに難あることが多い。でも、今大会はそういうシーンは少なかったのにな・・・あーあ。残念。GSなどで、モーレズモーはOpenに彼女を連れているという・・・おそらく優勝した瞬間にチームの所で行き、2番目にハグした女性がモーレズモーの彼女なんだろうなー。--------------------------明日はナダルとフェデラーの対決。普通にやればフェデラーなんだけど、フェデラーが普通でいられるのかが問題。だって、ナダルフォビア?ナダルアレルギー・・・深刻だよな・・。ナダルは、サーブもネットプレイもすごい勢いで上達し、芝でのプレイもアジャストしている。その上達の早さ・・・怖い・・・勢い・・・・こえーーーー。そうそう、先週書いたナダルの彼女の話だけど、やっぱりナダルは「彼女がいる」と認めたようだね。テレビでも言っていたわん。明日は・・・フェデラーがんばれぃ!
2006.07.08
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Roger Federer (1) def. Jonas Bjorkman 6-2,6-0,6-2えーと、スコアの割には、思ったより見所があったような。。。。ははは。QFのビョークマンとステパネク戦を見た解説者が、「この試合、フェデラーとナダルに勝てるものはひとつもありません」みたいな事言っていて・・・なみだっす。えええ?ちょっと待てよ、これウインブルドンのQFだよーん。(泣)確かに、フェデラーアンチッチ戦見た後に二人を見ると・・レベルが違う・・・なにもかも・・と思ったけど。ま、アンチッチのいけいけテニスに、ちーっとおつむの足りやつはフェデラーの敵ではないと確信したんだけどね(毒)さて、ビョークマン、ボレーのうまさはわかっていたけど、ストロークも安定しているよね。でも、フォアの振りが重く感じるのは・・・やっぱり気のせい?年のせい?(笑)そう考えるとやはりフェデラーに対する武器が足りないか・・・フェデラーはスーパーでした。でも、今回のドロー、フェデラー自ら「今までのGSのドローで一番タフだ」と言ったものの、結局1セットもとられていない余裕勝ち。やっぱちょっとレベルが違う。でも、決勝はどうかな・・・・Rafael Nadal (2) def. Marcos Baghdatis 6-1,7-5,6-3ナダル、かなーりスコア以上に辛くて、フラストレーションがたまった試合だったかな。まず、二人が登場・・・・なんだかバグダティスの表情がボケボケしている。(笑)(本人曰く、ナーバスだったとか・・・ははは)で、1セット目はOFF状態のバグダテイス、いい組立てを見せながらも、あっさりとられる。2セット目に入り、気合の入ったバグがやってくれる。先日、友人にバグダティスの何がすごいの?と聞かれたので、改めて書くと・・。まず、ファーストサーブが武器。時速120m台のサーブがコンスタントに打てる。(コースがいいのはあったりまえねん)今の主流ってクイックなんだけど、今時の選手にしては彼のトスは高―い。これは、ハルバティー、キーファに次ぐ高さかな・・・第3位に認定いたしましょう(笑)っていうか、去年から比べても段々高くなっているような・・・苦笑それと、フォア。彼のフラットのフォアは速くて確実。見てほしいのが、走りながらのタイミング速く打つクロスのフォア。もともとクロスが多い選手なんだけど、このフォアの守備範囲としっかり打てる範囲が広い。確かに走りながら打つといえば、ナダルやフェデラーがうまいけど、面をあわせるんじゃなくてしっかり打てるのと安定感で言うと、彼が一番うまいかも。フットワークも彼の武器。これは、TOP選手に必須っす。特にNo1には必須。(去年だっけ、バグは「俺はNO1になるために生まれてきた」と言ったんだよー感動涙)そしてタッチ。正直、誰よりも速いナダルにドロップショットを打とうと思わないでしょ?でも、この試合、ドロップ10本くらい打って8割以上は成功しているはず。そのナイスタッチと相手の読みをはずすドロップで、ほとんどナダルが走れなかったシーンも多くて、びくりした。ナダル相手にしかけるのもすごいけど、ナダルに走らせてポイントをとれるバグダティスはすげー。っていうか、こういうタッチってさ・・・なんだろ生まれつきというか天才的なものを感じさせる。あ、タッチといえば、マレイもいいな。最後は、オプションの多さ。とにかく彼のポイントの取り方のバラエティー豊かな所は見ていて面白い。特にベースラインでの、緩急の取り方や組立ての多彩さはちょっと群を抜くのでは。あたし、こういうShot Makerタイプに弱い・・でへへ・・・ガスケ然り。ナダルが簡単にウィナーをとられる、ドロップ打たれて走れない、予期しないセカンドサーブのスピンでミスをする・・・などなどナダルの予想の先行くプレイを次々するバグ・・・素敵・・・・。で、バグはしっかり読んでナダルのサーブ打つ前に動いていた・・・何かくせをみつけたのか・・・で、2セット目、初めて見た「ナダルがラケットを自分のひざに打ちつける姿」ナダルが物にあたる姿、フラストレーションがたまっている姿を初めてみた!(驚)コールに対してもかなり感情的に主審に言う姿初めて見た!そして、この試合、ナダルはバモスじゃなくて、数回カモンって言ったよね・・・初めて見た!(笑)じゃーなんで、バグが負けたの?ってな話になるよね・・・ははは。それは、1セット目バグがOFFだったこと。そして、2セット目後半、少しバグに疲れが見えたこと。ここで、足がついていかなくなり、フォアのミスが連続したのが痛い。(っていうか、ナダルがみつけたとばかり狙い続けたのもあっぱれ)実はバグ、この2週間の疲れがかなーり溜まっていたのかなーと思う。というのはSFでのヒュー戦の2,3セット目ファーストサーブを打たないシーンがいくつかあった。今日はさすがにそれはなかったけどね・・・ははは。3セット目は、2-4ブレイクポイントでのミスジャッジ・・・あれがなければ4-4まで持っていけたかも。とにかくナダル相手に少しでもすきを見せるとつけこまれるということだな。それと、これはAOの決勝フェデラー戦でも強く思ったことなんだけど、相手がやっと返した短いボールに対して、バウンドを待って打つこと。AOは遅いハードってこともあって、せっかくのチャンスもバウンドするの待っていたら、フェデラーにしっかりポジション整えられていて、もうそこでイーブンに戻っているよー汗、みたいな・・・ははは。やっぱり、そこは前につめてボレーだよな・・・と何度も思ってしまった・・・しかも今回は芝。でも、ええもの見れたなー。今年のインディアンウェルズでの同じ対戦では、1セット目競ったけど、2セット目たこ負けしたバグ。あれは正直がくり。でも、いいんじゃーい。後はナダル相手に絶対集中力を切らせないことだな。ナダルすごいよ、決勝だよーん。で、ふと思った。確かに芝というサーフェースの違いはあるけど、フェデラーはなぜナダル相手だと簡単にウィナーをとれないの?フェデラーのオプションの多さはみなが知るところ。人が2,3のオプションあるところ、彼は5,6もあると言われている。でもさ・・ふと思うと、ナダルしっかり動いているよね・・フェデラーのやること読んでいるよね・・・。ナダル、とっても勉強家でトニーおじさんとよくビデオを見返ししている。怪我の時もずっと過去のビデオを見ていたんだとか・・・で、フェデラーやっぱ研究されてるんだよな・・・・これって。でも、芝だから読んでいてもとれないことは多くなるはず。そこで、心配なことがフェデラーの「ナダルアレルギー」ってこと。ま、最近のフェデラー、ナダルの前では見たことのない人になっちゃっている(笑)それだけはありませんように。女子の決勝も、モーレズモーのびびり癖が出ませんように(笑)
2006.07.07
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Justine Henin-Hardenne (3) def. Kim Clijsters (2) 6-4,7-6 (7-4)この試合は今日見る予定(笑)昨日のバグダティスの試合を見ていたら、時間がなくて・・・。対戦成績では5分だけど、ここ最近はエナン、しかもGSになるとやはりエナン有利。FOでは気の抜けたプレイっぷりのキム、ヒンギス相手だとあんなに闘志むき出しなのになぜエナン相手だとこうも違うのか。前哨戦のイーストボーンでの準決勝でも、1セット目は気の抜けた内容・・・。でも、2セット目顔が変わった・・・アグレッシブなプレイで2セット目を取った。思い出した、一番怖い顔をして打つWTAの選手といえば・・・このキムだった(笑)さて、この試合は怖い顔になれたんでしょうか・・・Amelie Mauresmo (1) def. Maria Sharapova (4) 6-3,3-6,6-2がくり。かなりがくり。モーレズモーの今までのビビラーぶり、シコラーぶりが不愉快きわまりないので、彼女の試合はできれば見たくない(笑)去年のチャンピオンシップで初めてでかいトーナメントに勝ったけど、あの試合だっていつものビビラー度が2割減していただけ。でもさ・・・それからちょっと変わったよね。この試合もね、見ようによってはほんと返しているだけにしか見えないシーンも多い。でも、よーく拾う。そして、ファーストサーブはほとんどサーブ&ボレー。ゲームの主導権を握られるとめっきり弱いシャラは、リズムにのれず。そして、モーレズモーに触発されてか結構ネットにつめてみるものの、やっぱりつめが甘い(涙)それに比べると、モーレズモーはナイスタッチ。最終セットは、お互いブレイクした後にシャラがキープできなかったのが痛いな・・・あああ。うーん、結局AOと同じ決勝はエナン対モーレズモー。見所は、大事なところでモーレズモーはびびらーになってしまうのか?(笑)モーレズモーのサーブ&ボレーに対して、エナンはどこまで対抗できるか?でも、TOPフォームのエナンを今週見ている・・・あのエナンは誰にも負けないでしょ。ま、何が起こるかわからないか・・・。でも、エナンを応援。去年のダベン対ヴィーナスの決勝は、個人的に今までの女子のベストマッチだと思っている。それを超えないとは思うけど(笑)、熱い試合が見たい。
2006.07.06
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今日のウィンブルドンは、雨で出遅れてしまつた。Roger Federer (1) def. Mario Ancic (7) 6-4,6-4,6-4はぁー、やはりアンチッチもフェデラーの敵ではなかったよう・・・・。出足は良かったアンチッチ、なんだかいい試合になるような予感があったけど、2-2で雨で一旦退却。こういう状況になればなるほど、フェデラーに有利だなーと思えば、あっさり1ブレイクして終わり。2セット目は1ブレイク、3セット目は2ブレイクしたけど1ブレイクバックされて終わり。いや・・・こういうポイント短い試合は見ていて楽だな・・・はっはっは。なんだか、フェデラーのいい所だけ目立った試合。何より、動きがすばやい・・・フェデラーがスッーと動いていると表現すれば、アンチッチはどたばたしている。しかも、バウンドが変わっているのか、余裕があるのに体勢くずれて打つ姿も見られる(苦笑)ストローク戦でも、あいかわらずのフォア・・・・すごいっす。そして、アンチッチがネットについたときのパッシング・・・ありえないっす。1回戦からなんだがギアをあげての登場にガスケもヘンマンも相手にならなかったけど、このアンチッチで更に別次元テニスを披露したフェデラー。こんなに早くできあがっちゃっていいのかなーと余計なお世話(笑)アンチッチ、ブレイクのされ方に問題あり。大体0-40とか15-40の状態でブレイクチャンスがほとんどくる・・・その上ねばりもない。サーブもいいけど、大事な時にもっとエースがほしいっす。でも、今年のアンチッチ、クレーでもいい成績を残していて、グラスもいい、このままハードコートでもよければTOP10だな。ただな・・・いけいけプレイだけじゃ、とどまれないぞなもし。はー、フェデラーに死角なし・・・・(ナダル以外は) Jonas Bjorkman def. Radek Stepanek (14) 7-6 (7-3),4-6,6-7,7-6 (9-7),6-4フェデラーを見た後に、この試合を見ると・・・えーっとかなーり動きもボールの速さも技術もオ見た目も見劣りしてしまふ(笑)うーん、ステパネクの応援にヒンギスもいたのにね・・・・。実はステパネク、これまでの成績を並べると誰よりもエース(70本)をとり、誰よりもかかんにネットプレイをしているというデータ。いや・・ひさしぶり、ステパネクのプレイ見るの。そうそう、彼、意外にサーブがいいんだよ(笑)去年、MSパリのSFでベルディッチ相手に速いコートでガッツンガツン打っていたけど、今日はそんな速い展開はなし。うーん・・・残念ながらどっちが上がってもフェデラーの敵ではない。ま、ビョークマン相手にフェデラーのパッシングがどれだけ決まるのか楽しみっす。 Marcos Baghdatis def. Lleyton Hewitt (6) 6-1,5-7,7-6 (7-5),6-2 ひょえーバグダティス・・・すごっ。この試合みたい!これからハイライトで見れるかな・・・いや・・・バグダティスすごーいい・・・今振り返ると、1回戦だっけ・・・傷だらけのあのバグダティスはどこへ???ナダル戦は明日になりやしたん。QFが連ちゃんか・・・・うーん・・・
2006.07.05
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Justine Henin-Hardenne (3) def. Severine Bremond 6-4,6-4エナン、強し。でも、ブレマンも片手スライスが上手い。ここまで上がってきたのもわかるような気がする。ウィンブルドンだからなのか、最近の流れなのか、今大会女性がスライスを使うシーンが多い。エナン、モーレズモーはわかるけど、シャラやディメンまでもが結構使っている。意外だったのが、サフィーナ。上手いんだよなー。最近、あたしもインチキスライスを試合で使うようにしている。(笑)Maria Sharapova (4) def. Elena Dementieva (7) 6-1,6-4うーん、思ったよりも淡白な試合だったなー。シャラポヴァが振って、ディメンがしっかり返して、ラリーが続く・・・って試合展開を期待してたんだけどな。その後モーレズモー戦を見たら、ボールの速さが全然違うの。二人とも、すごい速さで打ち合っていたのねん・・・だから続かないのか・・ははは。この試合の2セット目、裸の男性登場(笑)テレビに映った時には、既に近くに衣服らしいものが落ちていて全裸・・・・たから、きっとコートに下りて脱いだのかも(笑)しかも、シャラポヴァ側にいたので、やっぱり彼女に見せたかったのかな・・・ははは。シャラは背中を向けて精神統一。ディメンは、ネットの向かい側だからか、薄ら笑いを浮かべて見ていた(笑)数秒後取り押さえられたけど、もし、何か凶器を持って走り回っていたらと思うと怖い。シャラポヴァ、これ勝って今大会一番嬉しそうな顔していたし。シャラパパユーリーの気合の入り方が違っていた。やっぱ今大会にかける意気込みってすごいのか。Amelie Mauresmo (1) def. Anastasia Myskina (9) 6-1,3-6,6-3うーん、ミスキナ惜しい!3セット目はなんだかミスキナが自滅していたような・・・っていうか、モーレズモーって相変わらずしこっているように見えるのは今までのイメージかな。ま、前よりましだけど・・・苦笑。ミスキナ、ここ最近好調なフォアでポイントが取れなかったけど、TOP10に返り咲くな・・・。ミスキナが負けたせいもあるけど、やっぱり「モーレズモーの試合っておもろくない!」につきる。ははは、結構いいさーぶ&ボレーしていたけど、あたしの目が曇っているからだね・・・笑。すごいところ見せてくらはい!Kim Clijsters (2) def. Na Li 6-4,7-5リーってすごい!2セット目の途中、5-2でリーがリードするまで、パワー負けしていたのはキムのほう。ちょっと振られているだけなのに、やっと返すだけになってるキムを見て、その前のヴァイディソヴァ戦を思い出した。長い手足で守りパワーのあるヴァイディソヴァと互角に打ち合っていたけど、それってすごくないか???そして、段々ミスが出てくるヴァイディソヴァ。しっかりいいポジショニングに入ってパワーボールを打つリーに後手後手に回っているキム。キムのフットワークを持ってもこれか・・・汗。去年、サンディエンゴで同じ中国のペンに負けたのを思い出した。試合後、「彼女のストロークは信じられない」と言っていた。やばいぞ・・・と思っていたら、そこからが他の選手と違う所。アグレッシブにプレイして、ブレイクバックをするキム。信じられない・・・あの展開で5-5ALLまでいき、その勢いでブレイクして結局2セット目を取りエンド。今までTOP選手の信じられないカムバックを見てきた・・・エナン、シャラ、ダベンポート、ヴィーナス・・・やっぱTOPの選手ってここが違う。さて、解説者が言っていた中国情報!!!2年前「ロシアン レボルーション」と騒がれたけど、今年はテニス界で「チャイニーズ レボルーション」と言われているらしい。去年のウィンブルドンでは一人もいなかったチャイニーズ、今年はリーを代表としていいプレイを見せてくれている選手が数人。確かに今年に入って中国選手、あわやって試合が多い!ロシアンの時は、「彼女たちは、体がでかくてパワーがあって・・・」と言われていたが、この中国パワーは、「速くて、パワーあってモチベーションがある」ということで一致してるらしい。このモチベーションは、国がバックアップ。Best30ならいくら・・・とかで、ランキングによって賞金以外に国から出てるらしい・・・は・・・すごっ。解説者は「彼女たちは何処で何をすべきがコントロールされている」としきりに言っていた。コントロールか・・・・あまり響きはよくはないけど、結果は確実に出している。中国・・・すごい。結局女子は第一~四シードの選手が集まった。ここ2年は崩れてしまったけど、女子ってTOP4人くらいの実力とその他TOP15、その下のTOP30、その他大勢ってはっきり層になっている。試合を見ても、やっぱキム、エナン、シャラはちょっと違う。そして、本当はここにダベンポートが入っているんだけど・・・涙。最近はモーレズモーなのかな・・・。
2006.07.04
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もし、あたしがGSを見にいくなら、4thラウンドを見に行きたい。だって、TOPのシードがあたるのもこのあたりだし、何より接戦が多い!今日もフェデラー戦以外は4,5セットまでもつれている(笑)Radek Stepanek (14) def. Fernando Verdasco 6-7,6-3,4-6,6-4,6-2 ステパネクー(涙)・・・すごい!結構技が多彩な選手だけど、なかなか大きい舞台では活躍していないだよなー。彼は第二のサントロになってほしいな・・ははは・・・無理か。いつも原色を着ているのでなんだか白いステパネクって違和感あるけど、がんばってほしい!Jonas Bjorkman def. Max Mirnyi 6-3,7-6 (8-6),4-6,2-6,6-3 ダブルスコンビは、フルセットまでもつれた。今までの対戦成績も断然ビョークマンが強いんだとさ・・・でも、ビョークマンか・・・Lleyton Hewitt (6) def. David Ferrer 6-4,6-4,4-6,7-5やっぱり、ヒューイットすごい。なんだか粘り強いんだよね・・・このままだとナダルとか・・・ Marcos Baghdatis def. Andy Murray 6-3,6-4,7-6 (7-2)バグダティス勝ったー。ロディックと違ってバグダティスは穴がないからな・・・はっはっは。しかも、フットワークもすごい。AOでファイナリストになった時、「ワン スラム ワンダー」(一発屋)かもと一部言われていたけど、そんなことないない。でも、最近なんだか楽しそうにやっている姿が見れてない・・・今年もロスにきてくれるかなーMario Ancic (7) def. Novak Djokovic 6-4,4-6,4-6,7-5,6-3これは、見てない・・・・最後アンチッチが吠えてたのだけ見たけど(笑) Jarkko Nieminen def. Dmitry Tursunov 7-5,6-4,6-7,6-7,9-7問題発生。まず、ニエミネンがフラストレーションたまって、ラケットをうちつける。すると、ラケットがはねて観客席へ飛んでいく・・・それがボールパーソンにぶつかった話は聞くけど、まさか観客席に飛んでいったとは・・・。それを自分にとりに行ったニエミネン・・・もし、誰かがこれで怪我をしていたら、退場だったぞな・・・もちろん、この行為でポイントをとられる。そして、最後のセットでツルスノブが今度はポイントをとられてしまう。最後に審判と握手をした時、ツルスノブが手を握って離そうとしない。あわてて手を振り払った審判は、身の危険を感じて電話をする・・・。おそらく、この行為罰せられるでしょうとのこと。FOでは、キーファの相手のチャンスボールにラケットを投げる事件があったけど、今年のウィンブルドンはこれだね。毎年、何かしらあるねー Roger Federer (1) def. Tomas Berdych (13) 6-3,6-3,6-4一部しか見れていないけど、ベルディッチいいストロークで振っていた。がんばってネットにも出ていた。でもさ・・・フェデラーはその上なんだよねー。FOでもこの対戦あったけど、実はフェデラー「誰の試合の前が一番不安だった?」と聞かれてベルディッチと答えていたのだ。それでも、前哨戦ハレイでの展開と同じ感じで負けか・・・・フェデラーありえない。 Rafael Nadal (2) def. Irakli Labadze 6-3,7-6 (7-4),6-3 うーん、今ハイライトやっているので、ノーコメント
2006.07.03
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Maria Sharapova (4) def. Flavia Pennetta (16) 7-6 (7-5),3-6,6-3 いや・・・すごい試合だった・・・。ペネッタ、どっちかというとクレーで強いけど、なぜか去年も4thラウンドまでいっている。シャラポヴァの気合がすごかった・・・あきらかにヒューの今大会言った「カモン」よりこの試合でシャラが言った数のほうが多い(笑)シャラ、打ち方はなんだかひどかったりもするけど、深いボールをコーナーに振るテニス・・・だんだん、ダベンポートのテニスみたくなってるなー。でも、やっぱ気合がすごいっす。Elena Dementieva (7) def. Shenay Perry 6-2,6-0ちょっとペリー・・・ディメンよりDFが多かったのはどうかと・・・。 Severine Bremond def. Ai Sugiyama 7-6 (13-11),6-3愛ちゃん・・・・ブレマンに負けてしまった・・・。1セット目のタイブレが13-11か・・・これがとれてたらな・・・ Justine Henin-Hardenne (3) def. Daniela Hantuchova (15) 6-3,6-1 エナン・・・ありえないくらいすごかった。今まで見た中で一番すごかった・・・・女子でこういう思わずわらっちゃうプレイってほとんどない。2セット目、ちょっとDFが2本くらいあってブレークあっさりされたのは、なんだからしいけど、それ以外はすごかった。いや・・・・キャリアスラム取れるかな・・・Kim Clijsters (2) def. Agnieszka Radwanska 6-2,6-2全然見ていないな・・・なんだか、この大会それほど注目されていないけど、やっぱり強い。 Anastasia Myskina (9) def. Jelena Jankovic 6-4,7-6 (7-5) 見たかった・・・涙。ミスキナの賢いプレイは好きだし、ヤンコビッチのフォアは憧れてしまう。ヤンコのフォア・・・ほしいな・・・。でも、ミスキナ次はモーレズモーだ。いてまえ!Na Li def. Nicole Vaidisova (10) 4-6,6-1,6-3試合前の評判でも、ヴァイディソヴァ断然有利といわれていた。とにかくヴァイディソヴァの改良したサーブがすごい。コースがすごい。アングルの位置が男みたい。そして、解説者いわく、「一番パワフルなフォア」・・・・そうか?フルセットでは、無類の強さを誇る勝負強いヴァイディソヴァが、3セット目でくずれていく・・・。それにくらべて、無表情のナ・リー・・・・なんかこわっ(笑) Amelie Mauresmo (1) def. Ana Ivanovic 6-3,6-4 モーレズモーもエナンやフェデラー同様にセット落としていないっす・・・
2006.07.03
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今日はお休みねーん。ってことで、2週目の対戦を整理しておきましょう。女子。ハンチュコヴァ対エナン。うーん、ハンチュコヴァの芝の試合見てないっす。エナンは、今回かなーり安定感のある試合ぶりを見せてくれている。どうなるか・・・・うーん、やっぱりエナン!(個人的に)モーレズモー対イヴァノビッチ。この対戦今年の成績では1勝1敗。うーん、読めない。でも、イヴァノビッチ応援。シャラポヴァ対ペネッタ。最近ペネッタの試合を見ていない。うーん、これみたい!ぺりー対ディメンティエヴァ。やっぱディメン。リ対ヴァイディソヴァ。ヴァイディソヴァ!でも、リも不気味っす。ラドワンスカ対キム。うーん、女子はなんだか放映が少なかったから、あんまり見ていないので、調子よさが見えない(涙)男子。バグダティス対マレイ。いやーん、面白そう。しかも若手対決だわーん。マレイ勝っちゃうかもな・・・次はフェデラー対ベルディッチ。前哨戦決勝のハレイでは、結構あっさりやられていたベル。がんばれー!ベルディッチ。大舞台に強いベル、期待っす!ヒューイット対フェレールあんまり興味がないなー。なんだかここまできたらヒューが強い気がする。ラパッジェ対ナダル。あれ・・・これってレフティー対決・・・。ゆるいなー。ジョコビッチ対アンチッチ。いや・・・ジョコビッチがんばれ!セルビアモンテネグロのヤンコビッチ、イヴァノビッチが残っている・・・。ツルスノブ対ニエミネン。うーん、地味対決か・・・(失礼)でも、これでツルスノブっておおばけするかも。やっぱり注目はフェデラーだな。
2006.07.02
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今日でアメリカ男子全滅っす・・・2週目に誰も残っていない・・汗。これってクレー?(笑)ま、これでアメリカで知名度がない選手のいい試合が見れるはず!Rafael Nadal (2) def. Andre Agassi 7-6 (7-5),6-2,6-4 ベースラインでの戦い、そして5セットマッチを考えるとナダル優位とは思ったけど、アガシって何かを期待してしまう。いつもは大事なセット、大事な状況でしか走らないアガシ、今日は1球1球ファイトしている。去年のマスタシリーズのモントリオールでの決勝ナダル戦で、こうでもしないと勝てないことを知っているでしょう・・。その試合、ナダルに1セットを取られて、2セット目は必殺ライジング戦法でアガシがとる。いくら速いナダルでも、左右にライジングで振られるとしんどい。そうそう、誰かが言ったんだよな・・・「ナダルがどんなに速くてもボールよりは遅い」と・・・笑。ま、その戦法も体力ぎれで、最後はミスが多くなってしまったんだけどね・・・。今日のアガシのサービスゲームは、両サイドワイドを狙ってポイントをとる。調子のいい時は、デュースコートからのスライスサーブでイージポイントがとれるけど、今日はアドでのワイドでも結構ポイントをとっていた。これって、2回戦ナダル戦でケンデリックがやった戦法。思い返すとナダルキラーのブレイクもアドからのキックサーブでナダルのフォアを狙ってポイントをとっていた。そしてストローク戦も、これまたケンデリックがやったように、ナダルのフォアで結構勝負しにいくっていうもの。意外にレフティーだからといってあんまり意識しないのも手かもね(笑)アガシの両手バック対ナダルのグリグリフォアの対戦は見ごたえあり。ターニングポイントは、1セット目タイブレの3-5ナダルサーブ。アガシライジングリターンがネットにひっかかる・・・ナダルはスリップしていてポジショニングに入っていないのに・・・涙。あれで6-3だったらな・・・とか考えちゃう。ま、ナダルはすごい。そして、アガシのライジング・・あがりっぱなをフルスイングって・・・すごいものを見せてもらった・・・。でも・・・その後は、やっぱり足が追いつかなくてミスが出てくるアガシ。試合後のインタビューでは泣いてしまうアガシ・・・あぁぁぁー。さて、予定ではUSAのハードコートはフルに近く出るという・・今年もロスにきてくれるかなー。Dmitry Tursunov def. Ivan Ljubicic (5) 5-7,4-6,6-1,7-6 (8-6),6-2 今年調子がいいツルスノブ、ルビに勝ったのはすごい!彼のテニスって一級入魂系だけど、それに今年は安定感が出てるんだろう。確かにフォアは武器だ。Lleyton Hewitt (6) def. Olivier Rochus 6-1,6-4,6-4えええ?すごい期待してい分がっかりだよ・・・ロクス・・・涙。ヒュー、2週目にむけてあげてきたか・・・David Ferrer def. Fernando Gonzalez (10) 4-6,2-6,6-2,6-3,6-4 応援しているフェレール対ゴンちゃん。フェレール、どうも最近ピリっとしない・・・だから、ま、いいっか。Irakli Labadze def. Mardy Fish 6-2 どうして・・・こうなんでしょ・・・アメリカ人って大事なときにリタイヤって。せっかく初のGSで2週目に残れるって大事なときに・・涙。練習風景では、普通だったんだけど・・・・なんの病気でしょうか。去年、インディアンウェルズの2回戦でサフィンを破ったデント、これでマスターズで勝ちあがれるって時に次でリタイヤ・・・。それ、思い出しちゃった。こういう大事なときにこういう事態になるってのは・・・やっぱりだめじゃん。Jarkko Nieminen def. Philipp Kohlschreiber 1-6,6-2,6-3,7-6 (7-4) ニエミネン、地味に勝っているMarcos Baghdatis def. Sebastien Grosjean (15) 4-6,6-4,6-4,6-1 バグダテイス・・・あんなに怪我だらけだと思ったのに・・・・あれは、何だったの???(笑)Andy Murray def. Andy Roddick (3) 7-6 (7-4),6-4,6-4 ノーサプライズ。マレイが勝つとは思ったけど、予想外にロディックはよかった。1セット目、安定感のある組み立てを見せて、ぐいぐい押すロディック。でもね・・・相変わらずのリターンゲーム。ここぞというときに力む・・・大事な時にいいプレイができない。この試合、この一言につきる。「大事な時にいいプレイができない」!!!タイブレでもそう、2セット目初めてきたブレイクチャンスをものにするマレイ。それまで何度もブレイクチャンスがあったロディック・・・・涙。そのうちに冷静さを書いてパワープレイにも走ってみたりもする・・ロディック。通用しないって・・・涙。マレイ、フットワークもいいけど、追い込まれてからのプレイが冷静。ロディックってさ・・・今までパワーでポイントがとれたけど、それが通用しないとなった今、どうやってポイントをとるのか、どうやって勝つのか冷静になってほしいなー。つくづくアガシの試合と見比べるとそう思う。勝つための足し算、引き算、大事な時にリスクを負ってプレイする、そして観察力とそれに対しての戦術。ナダル戦でも、デュースコートでのセンター狙いのサーブは打つ前に読んで動いていたアガシ。なんかくせをみつけたのかな・・・。(ぼそり)チャンスボールでは、今までのデータと相手の動きや位置を見て冷静に相手の裏をとるアガシ。このチャンスボールでの冷静さ、世界一だと思っている。ロディックなら、とにかくパワーで決めちゃう場面なんだけどね・・・苦笑やっぱり、ロディックにそこまで求めるのは無理なんでしょうか・・・涙。でも、冷静だった1セット目はよかった。でも、マレイは常に冷静だった(笑)まれい・・・おそるべし。
2006.07.01
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ウィンブルドン、1週目は寒かったみたいだけど、今日は暑かったみたい。といっても、23度って言っていたな・・・全然暑くないじゃん(笑)Elena Dementieva (7) def. Elena Likhovtseva 7-5,6-3 ディメン・・・あら、残っていたのか・・・す、すいませぬ、もう負けていたかと思っていやした。Anastasia Myskina (9) def. Anabel Medina Garrigues 6-3,6-4ミスキナいいなー。去年はおかーさんの病気で精神的にだめでテニスも落ちてしまったけど、トップフォームに戻ったといえるかも。戻ったというよりも、フォアが武器になってきてることを考えると、パワーアップかな。相変わらずのサーブだけど・・・・ね・・・ははは。 Ana Ivanovic def. Dinara Safina (14) 3-6,7-6 (7-3),6-1 イヴァノビッチ、サフィーナに勝つ。やっときたか・・・。Shenay Perry def. Sybille Bammer 7-5,6-3ペリー・・・うーん、あんまり見所がなかったな・・・アメリカだから放映していたけど、正直言うとこの対戦を放映するくらいなら、他のやってほしかった(涙) Flavia Pennetta (16) def. Shuai Peng 6-2,6-3お、ペネッタ。GSでここまで勝ち上がるのは初めてじゃない。 Amelie Mauresmo (1) def. Nicole Pratt 6-1,6-2 なんだか、モーレズモー余裕の試合が続いている。Jelena Jankovic def. Venus Williams (6) 7-6 (10-8),4-6,6-4 イヴァノビッチも勝ち上がり、ヤンコビッチも・・・そしてジョコビッチもまだ勝っているよね。すごい3人残っている。ヤンコビッチ、去年セリーナをやぶったときとかぶってしまった・・・。相変わらず気の強い女だった、やんこびっち。Maria Sharapova (4) def. Amy Frazier 6-3,6-2 シャラ余裕
2006.07.01
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