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さあ、いよいよ始まりますよ「ビッグ・マーチ」!まずは、明日・明後日の「ワンダー64」!毎月おなじみ最後の土日は、秋葉原「三月兎」さんに、全国Tシャツブランドが集結ですよ!そして、ワンダーと言えば雨(笑)!去年開催のほとんど全部で雨が降ったんですって!年末からこっちは雨もなく(でしたよね?)、ようやく雨の呪いから逃れたかと思われましたが、今日は爆笑でしたね。大雪降ってやんの。雹ですか、あれ?もう、まったくどこまで! と思いましたが、どうも明日はお天気いい模様。来週になると、またぐずつくみたいで、この週末の好天は貴重だそうですよ!さあ、でかけよう、アキバへ!さて、今回は、WTF64終了後すぐに秋葉原中央通沿い、元サトームセンだったビルで行われるWTF65があるため、いつもより多目の荷物を搬入するナゴヤ堂。いつもと違って、宅配便で搬入、当日は荷物も軽くアキバ入りする予定だったのですが、早速ちょっとしたドジを踏みまして、送ったダンボールは1個。もうひとつは、いつもどおり当日キャリーで大荷物、力づくの搬入となりました・・・。進歩がない・・・。お願いだから、朝からスッキリ晴れてください!雨の日の大荷物は悲惨なんですよ・・・。頼むぞ!さあ、そして「2回分だから多目に」なんつって搬入しましても、2回のWTFで売れなかったものは結局持って帰らなければいけません。いや、それより!マジで怖いのがWTF64でペケ2敗退してしまった場合!表通りで5日間繰り広げられるWTF65の祭の場にいられない!当然、売り上げも出ない!毎回だましだましペケ2を回避してるナゴヤ堂ですが、今回だけは!本当にペケ2だけは、どうかカンベン!どんなキタナイ手だって使ってやるぜ!早速、東京近辺のすべての友達に営業メールを投げつけようかと思ったのですが、過去イベントに来てくれたワタクシの友達は、むしろよそのブランドさんのTシャツを買っていたことを思い出しまして、ようやく思いとどまりました。いつもなら「それも、またよし」なんて思えるオトナなワタクシだと信じるのですが、今回だけは、それじゃあマズイのです!危ないところだったぜ・・・。結局「どんなキタナイ手でも使う!」という決意だけはイタズラに盛り上がったのですが、具体的にどんなキタナイ手を使えばペケ2から脱せるのか、今のところ思いつかない、という状態です・・・。ここんとこ、売り上げもひょろひょろと先細りのナゴヤ堂。こんなタイミングで言うことじゃありませんが、例によって新作もないと来てます!うはは。こりゃあ、ヤバいぜ!本当に落っこちちゃったら、WTF65、どうしよう・・・。・・・あ、そうだ!スタッフをやればいいんだ!スタッフとして、いつもみたいに勝手にお手伝いをすれば、ぎりぎりワタクシだけは参加できるわけじゃないか!モチロン、その場合、売り上げはなくなりますが、最悪、この特殊なWTF65のお祭り的雰囲気だけは味わえるわけです!あるいは、もう、お客さんで参加とか!そうですよそうですよ。お客さんなら、誰にも遠慮はいりませんよ!さんざん他所様のTシャツを冷やかして、「あー、あのブランドないんだぁ。あの『吉田ナゴヤ堂本舗』っていう超オシャレなブランド! あー、残念!」とか、大声で叫べばいいんだ!・・・すみません、ちょっとあんまり悲しくなってきたんで、やっぱり今回だけは「ペケ2はイヤだ!」ってことでいいですか・・・?まぁ、いつもいつもそれが目標だったんですけども・・・。ようし、とにかくやるぞ!どんなキタナイ手でも使うぞ!キタナイ手の内容は、これから考えるぞ!みなさんからの「キタナイ手」アイディアも募集します!おれは本気だぞ!WONDER "T" Festival 64"Wond'ring Aloud" 場所:秋葉原三月兎3号店3F(東京都千代田区外神田3-11-3 日程:2009/2/28(Sat)-2009/3/1(Sun) 時間:11:30-20:00 参加ブランド(予定): MARS SIXTEEN (CHAMPION),ハヤマコレキタ,HR/HM,まめた本舗 ,Funny faker's Factory,unit of land,ブタファクトリー,青空一家,small design,昭和元禄,irregular,吉田ナゴヤ堂本舗,三宝堂 ,SYURIKEN,ice-mix,Fairy&Devil,sei/seimani,榮菟,渡辺工房,Ningen堂本舗,BIGBONUS FACTORY,JUN KITAGAWA,SCOPY,スカラヴィジョン,OKINOW(ゲスト:初出場),HEAR NO EVIL(ゲスト:初参加)他
2009年02月27日
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相変わらず寒い日が続きますね。毎年のことながら、もうそろそろいい加減にすりゃあいいのに、と思うのですが、なかなかいい加減にしやがりません。まったく、何なのでしょうか、この冬の生真面目さは!どうですか、みなさんは風邪なんかひいてませんか?正直に言って、ワタクシ、この冬は少しだけ風邪をひきました。4、5日くらい鼻がズルズル言ってました。ワタクシは、今回の風邪のことを「まぁ、しょうがなかったかな」と思っています。「今年の風邪具合は、まぁまぁだった」と。「風邪具合が、まぁまぁ」とはどういうことなのか?今日の日記は、そのお話をさせていただきましょう。えー、鴻上尚史さんのエッセイが、ワタクシは好きでしてね。その中で鴻上さんは、風邪について言うのです。「風邪というのは、本当に正直な病気で、ひいてもいいかなあと思うとてきめんにひきます。 ひいてたまるかと思うと、ひきません。僕はそう信じています」ひいてたまるかと思えるためには、気力・体力が充実していなければならないから、そうなのだと。あるいは、体力がなくても、気力を高ぶらせる希望さえあれば、なかなか風邪はひかないと思う、と。ふむふむ。で、そういうわけですので、鴻上さんの劇団「第三舞台」では、公演が近づくと、「風邪はひかない」という業務命令が通達されるそうです。「風邪をひかないようにしましょう」ではなくて「風邪はひかない」。結果がすべてなのです。で、もしも風邪をひいてしまうと、これは業務命令違反ですので、稽古場に来るなということになるのだそうです。ワタクシ、これには心を打たれたのですね。なるほど、そう言えば仕事の場って、ものすごいイキオイで風邪が蔓延しますよ。あれは「風邪ひいたら仕事しないでいいかなあ」という気持ちからだったんだ。自分に風邪をひくことを許してしまったら、一発なんだ。楽しみな遊びの予定の前に風邪ひいた、ってこと、少なくともワタクシは思い出せませんもんね。で、それ以来「風邪は気持ちひとつ」と思い込んだワタクシは、まずまず風邪を撃退して来ました。辛そうに、でもどこか得意そうに「今年の風邪はツライよお・・・」なんていう人がいたら、必ず「そうなんだ。おれは風邪をひかないことにしているから」と豪語してきました。ま、今シーズンはひいてしまったんですけども。で、ワタクシの今シーズンなのですが、やはり「風邪をひかない」という思い込みもありましたが、希望がいろいろとあったのも大きかったと思うのです。冬の始まり、12月ごろ。だんだん寒くなってきて、そろそろマスクを常用する人も現れ始めまして、気の早い人は早速ゲホゲホやり始める時期。ワタクシは、平気でした。年末年始の休みは例年でも楽しみなのに、今年はさらに「ワンダー62」あの八日間戦争がありましたからね!楽しみでしょうがなかったですし、このチャンスに風邪なんてとんでもない、と無意識に思っていたのでしょうし。ワンダー62では、会場も寒かったですし、表の通りに呼び込みに立つこともありました。しかし、Tシャツを売っている限り、ワタクシは希望に満ちていたのです!そして、お正月、ワンダー62終了、と流れていけば、今度はハワイが迫ってきたのでした。言うまでもありません。ここんとこのワタクシの中で、もっとも大きな希望の光。さすがにいくらワタクシでも、ここで風邪をひいてしまうわけがありませんね。現地も常夏ですので、風邪なんて考えも出てきません。で、旅行後帰国。楽しいハワイを終えてまた仕事、しかも常夏から冬ど真ん中。普通に考えれば危ないところですが、ワタクシにはこの日記がありましたから!あああ、楽しかったぞう! さあ、また日記で語るぞう!正直、毎日ヘトヘトでした。しかし! それでもこの時期のワタクシには殺気があった!やる気に満ちていたのです!そんな中、1月末の「ワンダー63」も開催。逃すわけにはいきません。どのひとつも、楽しまないわけに行かないことばかりです。風邪なんてひいてる隙間は、どこにもなかったのです!・・・で、ワンダーが終わり、ハワイ日記も書き終えたところで、ちょっと落ち着いたような気分で普通に暮らしていて、ある日パソコンに向かうと、鼻がタレたのでした。我ながら、少し呆れましたね。まったく、何と正直な身体なのでしょう!確かに、2月末のワンダー、そして3月はイベント続きですが、それまでにはまだ少し間がある。それでいて確かに、ここのところナゴヤ堂の売り上げも止まっていました。冬の時期、売り上げが止まって、自分がTシャツ屋だなんてことを忘れる、ってのは、毎年あるのですが、今年なんかは毎月末のワンダーがずいぶんそれを救ってくれました。でもまぁ、確かに、ハワイ日記終わりから2月のワンダーまでの間は、ちょっと空いてるわけです。そこでキッチリ風邪を持ってきてしまいましたね。一応、普段から「風邪はひかないことにしてる」と言い放っている身ですので、これは恥ということになるわけです。ワタクシは、毎日食べてる夕飯の自分鍋に、チューブのにんにくをぎゅっと搾ってガツガツ食べました。結果、まぁ鼻がズルズル言ったり、クシャミをすると風邪のとき特有の「何か出過ぎちゃってる感のあるクシャミ」が出る(ワタクシ、クシャミをするのが結構好きですので、これはこれで楽しいですが)、ということが4、5日続いただけで、何とか治りました。熱が出たり、インフルエンザがどうのこうの、なんてのは、まったくなかったわけで、これをして、一応ワタクシは「まぁまぁの風邪具合」だと評価したいと思っているわけですね。なんとか、軽めの1回で抑えることができた、と。そして、そんな風邪も、月末のワンダーが近づいてくるにつれて落ち着きまして、このところはナゴヤ堂の売り上げも多少ポツポツと。そろそろ春の足音が聞こえてきましたね!さあ!間もなく、今週末の「ワンダー64」を皮切りに、イベント目白押しのビッグ・マーチ到来!モチロン、風邪をひいてるヒマなんかありませんよ!今年の風邪は、あれ1回だけで終わりってことで、ここからは健康で、万全で、行きますよ!
2009年02月25日
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ワタクシがよく着ている派手なシャツ「sugar daddy」。そう、このシャツですね。もともとアメリカにある「sugar daddy」というお菓子の売り子さんのユニフォームとして作られたという話で、お菓子のパッケージの黄色とバックの紫色が強烈なコントラスト。目立つというか、目に痛いくらいの派手なシャツであります。まぁ、これが、ナゴヤ堂の黒Tなんかと合うこと。ところが、このシャツ、長いことお気に入りで着続けてきましたので、最近少しくたびれてきたのです。特に何度も選択するうちに、色あせてきたのが気がかりだったのですね。こういうシャツは、くすんでくるのも何とも言えない味だとは思うのですが、やはりこのシャツの持ち味は、バキッとした色め。そこで、まだまだこのシャツを長く楽しみたいワタクシは、ちょこちょこっとネットサーフをしまして、何度かのクリックを行いました結果・・・はい! こういうことになりましたよ!えーっと、某オークションサイトで、ワタクシが持っているのと同じ「sugar daddy」シャツを見つけまして、そのイキオイで少し違うバージョンの奴も発見!どちらも格安でしたので、同時買いなどと奢り高ぶってしまいましたよ。やはり、今まで着てた奴に比べて、特に紫色の部分の濃さが段違い。これで当分は安心して着られるわい。左の黄色い奴は、どこかチープな感じが味わいですね。ナゴヤ堂のどれと合わせるのがいいか、思案中です。まぁ、こちらも黒Tならば無難だろうと思いますが、かるーい感じを活かすために「水曜日の天使」や「キリギリス人生」などの明るい色のものと重ねるのもいいかもしれん・・・などと夢が広がっています。何にせよ、早くこういうシャツが着られるような温かい季節になってほしいものですね。
2009年02月24日
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さあ、やってくるぞ、偉大なる3月「ビッグ・マーチ」が!昨日もお伝えしましたように、まずは2月28日、3月1日のワンダー64 at 秋葉原「三月兎」!そして、さらにその3日後、中央通りの「Live Park in AKIBA」に場所を移して、すぐさまワンダー65!こちらはなんと3月4日から3月8日までの5日連続開催!あの年末年始の「8日間戦争」に次ぐロングランで、しかもアキバのメインストリートに面した1階!何が起こるかわかりません!これは、ナゴヤ堂、何としてもワンダー64を突破しなくては! そしてそして!3月20日~3月22日の3連休は、「JAPAN T-SHIRTS FESTIVAL」が、大阪・日本橋「in→dependent theatre 2nd」にて!公式サイトもオープンしてますよ!ぜひ上のリンクから飛んでみてね!そして、何はなくとも、会場へのわかりやすいアクセスマップがありますので、これだけは見ておいていただきたいのです!最近の日本橋事情にはスッカリ疎くなっているワタクシ、このマップを見て、やっと会場の場所が、「そうか、大体あの辺りか!」とわかったのでした。JTF公式サイトには、参加ブランドやアーティストの紹介が続々登場中!ナゴヤ堂も、相変わらずウスラボンヤリと登場していますよ!そして、このビッグな3月を締めくくるのが、またしても東京・秋葉原に戻って、ワンダー66となるはずなのですが・・・。これについては、まだ何にもアナウンスがされていません!現時点では、開催するのかどうかもワタクシにはわからないのです!多分、あるとすれば、またしても秋葉原「三月兎」さんにて、3月28日(土)、29日(日)あたりかと思うのですが!まぁ、これはしかたないでしょう。こんなに目白押しの1ヶ月ですもんね。そんな先のことは、まだまだわからなくて当たり前。この、内容の濃い、厳しいまでの「ビッグ・マーチ」を、前のめりのその日暮らしスタイルで、乗り切っていきますよ!止まってなんかいられないんだ!みなさん、どこかでお会いしましょうね!!
2009年02月18日
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春、3月。Tシャツシーズンもそろそろ始まろうかという季節ではあるのですが、例年、ナゴヤ堂では何となくボンヤリ過ごしていました。毎年イベントが目白押しなのは5月。去年あたりは、そこにワンダーやクリマが加わって、6月一杯まではとても楽しく東奔西走、ワタクシだけはエライ騒ぎでした。で、3月ってのは、どちらかと言うと、そのイベントシーズンに向けて新作を準備したり、在庫を整えたり、ま、やや目立たない方の業務が多かったわけです。しかし! 今年は!・・・いやぁ、えらいことになってしまいますよー。例年よりお早めに東奔西走しちゃいますよー。まずは、2月末のおなじみ、「ワンダー”Tシャツ”フェスティバル64」が2月28日(土)と3月1日(日)!もう毎月恒例、ナゴヤ堂が意外と落ちないワンダー!前回までと同じ、秋葉原「三月兎」さんの三号店で、しかし、前回までと違って、今回は3階が会場となります!毎回来て下さってる皆さんは、2階を見て「あれー? 今月ワンダーってやってないの?」なんて思わないようにお願いしますよ!モチロン、今回もピンチのナゴヤ堂ですが、例によって今回だけは!・・・これも毎回言ってるような気がしますが、今回だけは落ちたくない!!それと言うのが、その次のワンダー、3月末じゃないのです。「ワンダー”Tシャツ”フェスティバル65」は、なんとワンダー64終了の3日後にスタート!しかも場所を秋葉原中央通に移しての闘いに!以前あの「素敵なサムシング」こと「サトームセン」さんのビルだったところが、今は100日間限定で「Live Park in AKIBA」として、ストリートライヴやイベントを行うスペースとなっていまして連日大盛況、果てはメイドさん達が秋葉原マップを配ったり、アキバ観光案内の営業をしていたりと、さらなるカオス地帯になっているのですが、そこにワンダーが殴りこみ!なんと、ワンダー参加ブランドのTシャツが、秋葉原中央通り沿いで販売されるという一大イベント!しかも、3月4日(水)~3月8日(日)の5日間ぶっ通しで開催!いやぁ、これは、しかし、こうして書いていても、どんなスゴイことになるのか見当もつきません・・・。で、しかし! なのです。楽しみにするのはいいのですが、さっきも言ったように、その前にまずは2月末のワンダー64があるわけです。つまり、この64でペケ2に引っかかってしまうと、65に出場できなくなってしまうことに!イヤだあ! これは絶対にイヤだあ!いや、マジで今回だけは、キレイゴトなんて言ってられません!使うぞ、どんなキタナイ手だって使って、生き残るぞ、おれは!!友達に告知メールだってしちゃうぞ。この日記で、何度も「来て下さい! 買ってください!」って泣き言書いちゃうぞ。ホント、お願いします!中央通りに、行きたいんです!!さあ、そして、これだけでは終わらない「ビッグ・マーチ」!20日(金)~22日(日)は、すでにお知らせした通り、大阪・日本橋で「JAPAN T-SHIRTS FESTIVAL」!さらに3月末にも、おそらく28日(土)、29日(日)あたりでワンダーがあるはずです。とりあえず、その辺は、明日お知らせしますよ!関西方面のみなさんは、これで明日もワタクシの日記に来なくちゃいけないわけですね!ムフフフフ・・・。
2009年02月17日
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さあ! まだやる気でいますよ、このバカ!何せ久々のハワイでしたからね!未だに頭の中がアロハ一色ですから。もう食べ終わっちゃったアイスの棒をぺろぺろぺろぺろなめ続けてるような気分でして、まだ味がするんじゃないか、これを書いてれば、少しはハワイなんじゃないか、と必死なのです。そんなわけで、本日は本編中で紹介し切れなかった写真のお蔵出しですよー。まずは、コチラ。「放浪放浪6」でABCの朝ご飯の写真を載せましたが、そちらのボツ写真です。ボツとは言っても、ワタクシ、この写真は、結構気に入ってますよ!やっぱり、力一杯寄って撮った方が、迫力ってのが出るわけ。ペットボトルの水が、実に冷たそうに見えるじゃないですか!部屋の中が薄暗いのに対して、窓の外がまぶしく輝いているのが、実にロマンティック。外へ出れば、すばらしい世界が広がってる、ということを表してるんですよ!いやあ、これが「写真で表現する」ってことですよね(ホントか?)!ベッドが乱れてるのも、何ともいい感じじゃないですか。この「昨夜ここで何かがあった」感がよい!・・・ま、実際は38歳のオッサンが、一人で一晩かかって乱しただけですけどね。コーヒーのカップが水のペットボトルにカブってるのが残念ですが、なかなかカッコいいお写真ですが、パッと見て朝ご飯の全体像を掴みやすいのは、やはり本編中に使った写真の方ってことで、あえなくボツに。続いては、撮れてよかった、ハレイワ看板でのこの写真。いや、ただ単に白黒にしてみただけですけど、なんかこう、報道写真みたいなスゴミが出ますよね!それだけです!では、あとは、ハレイワの写真で、のどかな空気をお楽しみいただきましょう!街の入り口にあったのが、この看板。ワタクシの好きなハレイワ看板だけじゃなくて、こういうのもあるのですね。「HYSTORIC」の文字が誇らしげでいい!フォントもカッコいいですね!ノースショア・マーケットプレイスの看板もとてもステキ!そして、この写真のように、「のどかな街並み」を狙って何度か撮ったんですが、なかなかこの街のいい感じが伝わる写真にはならなかったんですよね・・・。こちらは、マツモト・シェイヴアイスのすぐ隣にある「アオキ・シェイヴアイス」です。年季の入った建物が実にいいですね!ハワイのガイドブックを見てみましても、なぜか紹介されてるのは、いつもマツモト。すぐ隣なのに、こちらのアオキを紹介している本を見たことがありません。マツモトにはいつも長い行列ができてるということでしたので、何ならこちらのアオキでシェイヴアイスを食べようと思ってたんですが、思いのほかマツモトの行列が大したことなかったので、とりあえずそちらで食べたのでした。次にハレイワに行ったら、アオキで食べたいと思います!こちらは、日本でも「76」のロゴがおなじみの「76Lubricants」のガソリンスタンド。チュッパチャプスみたいな「76」のサインがカワイイ!これ、ゆっくりクルクル回ってるので、タイミングを見て激写しました。車が1台見えてますが、車の音がなければ、「76」がクルクル回ってる音が聞こえて来るほど静かなんです。のどかですねえー。青い空もどこまでも高い・・・。後ろに見えてる瓦屋根の建物も、なんか時代を感じさせてステキですよね!こちらは街の北部にある白い橋。アナフル橋というらしいですね。なんか、キレイだったので思わず写真を撮ってしまいましたが、ハレイワの象徴的な景色として親しまれている橋みたいです。初めて行ってみて、なんだかいいなぁと思ったハレイワ。またハワイに行ったら、ぜひもう一度訪ねたい街ですが、行って何をしようっていうことでもないんですよね。シェイヴアイス食べて、ハンバーガー食べて、看板と写真撮って、くらいの話でして。しかし、何をするでもなく、このノンビリした空気の中、ホロホロと歩き回っているのが、気分いいのです。そのまんまでいてほしい場所ですね・・・。
2009年02月11日
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さて、意外にもまだ続きますよ!ハワイ最後の夜だというのに、アロハタワーからひたすら歩いてワイキキのアンバサダーホテルに帰ってきたワタクシ。明日の朝にはお迎えが来て、空港へ、そして日本へ、という流れなのですが、ホテルのロビーに集合するのが朝5時半ですよ、5時半!もう一度言ってやろう。ご~じ~は~ん~!!ハワイから東京への飛行機の出発が午前中なので、前回のハワイでも確か集合時間が6時半ぐらいでビックリしたのですが、なんとここをさらに巻いてきました、今回のツアーさんは!なんでも、テロ対策のために、荷物検査が厳しくなっているから一応早めに、ということでしたが、それをハワイ到着直後の説明会でようやく告げるなんて汚ねえ真似を!検査が厳しくなったのは仕方ないとしても、それを純粋にお客様に早起きをさせるということで解決。この野郎、じゃあ、その分少しお安くするとかしてみろよ!・・・まぁ、文句を言いながらも、このツアーさん、もとのお値段がそもそも格安ですので、しょうがないんです。次があったら、きっとまたこのツアーさんのお世話になるんでしょう。ええもう、何を言われてもしゃーないんですよ。しゃーないの。しかし、5時半なんてのは、率直に言って起きる自信がありません。実際には、チェックアウトも30分前には済ませてくださいとか言われましたので、起きるのは5時前ってことになるわけです。そんなの無理ですから。・・・で、そういうわけで、ホテルの部屋に戻る前にABCでコーヒーを買ったのですね。そう、寝ない気なのです!部屋に戻ると、まずはTVをつけました。前回のハワイでは、家族と一緒にいたこともあって、部屋のTVを一切見なかったのですが、実は、今回は部屋にいるときは結構TVをつけてたんですよ。見るのはもっぱらHVTV。「ハワイ・ヴィジターズ・ティーヴィー」というチャンネルで、ほぼずーっとハワイの名所紹介やショッピングセンターのCMみたいな短い番組が流れています。ワードセンターズやアロハタワー・ショッピングセンターのCMは盛んにやってました。他には、ノースショアの紹介などがあって、ハレイワ看板の映像なんかも出てきまして、それを見てワタクシは、「あ、ここ行ったけど、看板なかった。さては盗まれたな!」と気づいたのでした。中でもワタクシが楽しみにしてたのは、よく流れる「スクリーマー(?)」とか言うモーターボートの案内。案内役のお兄さんが、すばらしいテンションで「イイイイイイイイヤッホウウウウウゥゥゥゥ!」とか言うのです。やっぱりワタクシは「見せる」ことの上手な人が好きなのですね。勉強になります。何の勉強かは知らないけど。画面は見ずに、流れる英語だけを聞きながら、ノートを広げて、この日記のためのメモを書き続けます。コーヒーを飲み飲みメモを書いて、気分転換に荷物をまとめて、少し眠くなってきたところでシャワーを浴びて、割りとスンナリ徹夜できました。翌朝5時半、真っ暗な中、お迎えの車が来まして、お世話になったアンバサダーさんを去ります。ワタクシ、朝早いことをぶーたれましたが、スミマセン、これは間違ってた。前回は明るくなってからお迎えが来たのですが、今日も楽しそうなハワイを窓の外に見ながら空港に運ばれていく、なんてのは、実にタマラナイ気分だったことを思い出しましたよ。そんなのより、真っ暗な中を行く今回の方がずっとマシです。飛行機に乗ってからも、ワタクシずっと寝てまして、窓の外で小さくなっていくハワイ、なんてものを一切見ずにすみました。ナイス徹夜だったと思います!さて、一人での初海外となった今回のハワイ。ワタクシ、実は楽しめるかどうか不安な部分もあったのですよ。やっぱり、旅に出てすばらしい景色やおもしろい物を見た時、感動を声に出したいじゃないですか。「すごいねえ、コレ!」って一緒にいる誰かに言えた方が、心の中で「うむ、すごい」と思うのより、ずっとテンションが上がるのです。特にワタクシのごとき、おしゃべりな人間はそうだと思います。大きな声を出すことで、誰かの同意を得ることで、自分がどう感じたかを話し続けることで、さらに気分が高揚するわけですよ。一人がヤバイのは、それが一切ないところですね。「うむ、すごい」で終わってしまっては、自分の感じ方までがショボくなってしまうそうで・・・。しかし、一人で4日間のハワイを過ごしてみて、今ならわかります。そんなことは、なかったのでした!確かに、いちいち「すごい!」とか声に出すってことはなかったのですが、心の中の「うむ、すごい」でも、それなりに静かに心の中に感動が残っていくのです。そして、4日間誰とも話すこともないかも、と思ってましたが、一人ならばこそ、なるべくその場にいる現地の方々としゃべろうとする姿勢が出たのかもしれないとも思えます。いろんなお店の店員さん、アロハタワーで会った台湾お父さん、帽子をほめてくれた可愛いママさん、ココ・クレーターを降りてきた杖の女性、閉じたゲートの中を歩いてきたカッコいいご老人、ホットドッグ売りのネイサン、日本人さん3人組、「ベイリーズ」で出会ったアメリカの関西オバサン達、陽気なフーターズ・ガールズ。こういう微かな一期一会が断然楽しく感じられて、これらはずっと心の中に残りそうな気がしています。今後の明るいお一人様ライフも確立された模様で、大変喜ばしい!何とか三脚で写真も撮れましたし、これからまたどんどん一人であちこちに出かけていけばいいってことですね!何より、自分の興味だけで自由に時間を使えるのがサイコーです!サビシイとかそういうことは、全くないのです!! 全くです!!一人で何でもやってくんだぞー!!・・・まぁ、「こんなステキな旅に、ワタシも連れて行って!」とおっしゃる妙齢の美女が現れた場合は、一応お話だけは伺いたいと思っておりますけどもね・・・。いよいよ飛行機も成田空港に到着、日本に戻ってきました。日本は雨で、思ったほどは寒くなかったですね。ところで、ワタクシ、財布の中のドルを円に戻すかどうか考えてるうちに、ふと気づきました。ワタクシ、今回の旅行で100ドル札を1回も使ってません・・・!アロハとか100ドル近くするかと思ったのですが、「ベイリーズ」で思いのほか安くすんじゃいましたしね。結局いちばん高価な買い物って、TheBUS-passだったんじゃないでしょうか? たった20ドルだったのに!?その他の主な買い物は、アロハが19ドル、絵本が15ドルくらいってだけ・・・。食事もいちばん高くて12、3ドル・・・。山なんかいくつ登ったってタダ!看板やビーチの写真だって、いくら撮ってもタダ!・・・えーっと・・・ワタクシ、えらい貧乏な旅行者みたいですけど・・・。まぁ、貧乏ですけど・・・別にケチってたつもりもないのに・・・。・・・こ、これはアレですね!結局、思い出に残るようなすばらしいものは、プライスレスなものだと!タダのものなのだと!それがわかってるワタクシこそが旅の達人なのだと!!ケチじゃないぞー!!・・・えー、長々書いてきましたが、これで今回のハワイ旅行日記、終了でございます。今回も、全く泳ぎもしてないし、ものすごくゴージャスな料理を食べたわけでもなく、ブランド物を買い込んだっていうのも全然ナシ。お読みくださった人によっては、「コイツ、こんなのでハワイを楽しんだつもりなの?」なんて思われてるのかもしれませんが、こ・れ・が・大満足だったわけです。本当に、楽しみ方も人それぞれですが、そういういろんな人のいろんな興味に応えることが出来るってのもハワイの強みなのでしょうね。ダラダラと続いた駄文でしたが、みなさんがハワイを楽しまれる際に、ほんの少しでも参考になればうれしいです。で、モチロン、大いに満足もしたのですが、やはりやり残し、次回への宿題というのは残ってしまうものなのです。帰りの飛行機では、やはり今回も、「ああ、楽しかったぁ。あああ、でも、あれもやりたかった、これもやりたかった」と思ったものでしたよ。「こりゃあ、また来なくちゃなあ!!」 ・・・お解かりですね?ワタクシの中では、まさにこの瞬間、始まったのです。次のハワイ旅行が!!また行くぞー!!<放浪放浪ハワイ歩き旅・完>
2009年02月10日
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なるべく早くTheBUSに乗り込んで、ワイキキに帰らなければいけません。夕闇迫るハイウェイ脇を、バスストップを目指して歩き始めました。頼む、まだやってて、TheBUS!・・・いや、冷静に考えれば、ハワイ唯一の公共交通機関であるTheBUSが、いくらなんでも日が沈んだら、ハイ、おしまい、なんてことあるはずないのですが、そこを、いや、でも、もしかしたら・・・と思わせるくらい、ハワイの田舎ってのは、夜になると真っ暗なのです。少し考えて、さっきTheBUSを降りたバスストップの方向を目指すのではなく、ハレイワの街の方へ歩き出しました。どちら向きのバスでも捕まえられるバスストップを見つけようと思ったのです。とにかく来たバスに乗ってしまわなければ。サークルアイランドの旅は途中になってしまうけど、別に逆向きの#52に乗って、そのまま帰るのでもいいや、と思いました。トボトボと歩いて、ハレイワの街が近づいてきて、2日目に足をつけて写真を撮ったビーチの辺りまで来たとき、前からバスが来ているのが見えました。あわててUターンして、さっき通り過ぎたバスストップへダッシュしますが、バスは見る見る近づいてきました。これではバスストップに着くまでに、バスに追い越されてしまいます。ワタクシはダメモトで、バスストップでも何でもない道端でバスに向かって力いっぱい手を振りました。すると、バスが止まってくれたのです!ありがとう! マジでありがとう!しかもちゃんと#52サークルアイランドです!「Thank you very much!」大声で言って乗り込みます。サングラスをかけてて無愛想、「いいから乗んな」と言わんばかりのツンデレ運転手さんでしたが、な、何よ! アタシのためにバスを止めてくれたの、知ってるんだからねっ!こうして途中思わぬ中断を挟みながらも、無事サークルアイランドの旅に復帰できました。すでに日没間近。海に沈む雄大な夕日が見られるサンセットビーチでは、本当にサンセットに近い状態で、たくさんの人々が思い思いにくつろいだ姿で夕日を待っているのが見えました。何だか急に「こういうのが平和って奴だなぁ・・・」などと思ってしまいました。間もなく終点、オアフ島ほぼ北端のタートルベイ・リゾートに到着。運転手さんも乗客も、バスの外に出て、しばしの休憩。バスはここでアラモアナセンター行きの#55になって、東海岸ルートへ進みます。ワタクシはTheBUS-passを持っているので関係ないのですが、別にもう一度2ドル払わなければいけないわけではないらしく、みんなそのまま乗り込みます。何となく、さっきまで座ってた場所が「自分の場所」みたいな気分になって、また同じ席に座ってしまいますね。カフクの街では、有名なシュリンプワゴンの車が見えました。この辺は、淡水エビの養殖が盛んだそうです。ハイウェイ沿いにあった水田みたいな四角い池は、きっと養殖池だったんでしょう。さあ、そして、東海岸と言えば!大胆な海岸線に沿って走るハイウェイを絶景ドライヴ!映画「ジュラシック・パーク」のロケ地としても有名なクアロア牧場!海にぽっこり浮かぶ、不思議な形の島、チャイナマンズ・ハット!穏やかで美しい景色が広がるカネオヘ湾!ハワイの隠れた魅力ともいえる、絶景の数々が窓の外に次々登場するわけですが!ぜーんぶ、真っ暗闇の中!!ハイ、何も見えませんでした!!本当に日没後のハワイって真っ暗ですね・・・。これは・・・ワタクシ、せっかく長々とサークルアイランドに乗ってやって来ましたけど、胸張って「東海岸を見て来た」って言えるんでしょうか・・・?この後バスはカメハメハ・ハイウェイからパリ・ハイウェイに進み(暗闇の中で右に曲がったから、そうなんでしょう)、パリ・ハイウェイをホノルルダウンタウンに向けて爆走(暗闇の中でスピードが上がったから、そうなんでしょう)。アロハタワー・マーケットプレイスのネオンサインが見えたので、バスを降りると、時刻は午後8時過ぎでした。アラモアナセンターからアロハタワーまで、たった3km弱の距離を5時間かけて移動したサークルアイランドの旅、これにて終了でございます。アロハタワーで夕食を、ということで、2年前を懐かしんで「Don Ho's Island Grill」でブルーハワイを。バーテンダーのお姉さんが、多分2年前と同じ人でした。あの時はサンセットで写真を撮りましたが、今日はもう暗いので港のイルミネーションをバックに、ブルーハワイを眺めることにしました。例によって少しだけ飲んじゃいます。で、そうなれば、次は当然「Hooters」です!こちらには2年前にいたShelly(仮名)嬢はいませんでしたが、料理を持って来てくれたお姉さんに、またも「Can I take some photos with you?」しかも、今回は一人ですので、他のお姉さんにシャッターを切らせるというロウゼキ振りでしたが、快諾。お姉さんが「あら、ステキな帽子ね」と言って、ワタクシから取り上げてかぶってくれました。んもう! サービスのツボを心得てるんだからあ!フラッシュを忘れたのでブレブレですが、まぁ、それもいい旅の思い出でしょう。料理は、グリルド・ターキーベーコン・サンドイッチ。女の子が売りの商売ですので、料理は手を抜きそうなものですが、食べ応え充分で結構オイシイ!満足してアロハタワーを後にします。ワード・センターズまで歩いて、ボーダースで2年前に買い逃した絵本「Island Style Alphabet」を購入!これは、どこの国にもある「"A"は"apple"のA!」みたいな本のハワイ版ですが、この本では、例えば「B」がいきなり「"Bon Dance"のB」と書かれています。「盆踊り」のことですよ!終始この調子でして、世界の文化のミクスチュアであるというハワイ文化の特徴がよく解る本なのです。上記リンクに「S」のページが載っていますが、このページは特に秀逸ですよ!「Six surfing sumoutori starting a sushi business」という出だしの文章が、センスよすぎ!みんなも、このイラストの中に、他にどんな「S」で始まるものがあるか、探してみようね!本をレジに持って行くと、優しそうな大男の店員さんが、何かのメロディをずーっと低く口ずさみながら、本を袋に入れ、お釣りを渡してくれました。メガネでヒゲの店員さんの優しい顔を見ていると、なぜか急に「あああ、ハワイ旅行が終わろうとしてるなぁ・・・」と思ってしまいました。さて、時刻はそろそろ午後10時頃で、さすがにいい加減にホテルに戻らなければと思うのですが、外に出てアラモアナの方へ歩いてみても、ちっともバスが走っていません。お店もほとんど閉まっていまして、人の姿も全くなし。アラモアナセンターの周りにも、人がほとんどいなかったのにはビックリしました。ハワイには早起きの人が多いと聞きましたが、これは徹底していますね。ハワイの不良は、どこで夜通し遊ぶんでしょうか?不良なんていないの!?いやぁ、しかし、これじゃあ、バスを探してるうちにホテルに着いちゃったりして・・・なんてね!いくら何でもそんなことは・・・ほうら、アラモアナのバスターミナル・・・ええっ! ここにバスがいないなんてことあるのか!参ったなぁ・・・いくら放浪放浪の歩き詰めだったからって・・・おおーい・・・誰もいないなぁ。まぁ、もう少し歩いてみれば・・・いくら何でも・・・。もうそろそろ、来るんだろ? ホラ、どうだ!?・・・来ないなぁ、おかしいなぁ。これじゃ、ホテルに着いちゃうなぁ・・・。冗談じゃないですよ!結局アロハタワーからホテルまで歩き通してしまったじゃないですか!いやもう、本当に最後の最後までよく歩いたハワイでした!
2009年02月09日
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さて、あと半日どうしようかな・・・。少し休憩にはなりましたが、相変わらず考えがまとまらないまま、なんとなーく手近なバスストップへ。で、その時、変な言い方ですが、鈍くひらめいたのです。「あー、そうだー、『サークルアイランド』に乗ってみるかー・・・?」サークルアイランドとは、何か?2日目にノースショアに行った時には、TheBUSの#52というのに乗りました。あれは、オアフ島の中心部を北へ北へと走るというコースなのですが、実はアラモアナからオアフ島北部へ向かうには、もう1本#55というTheBUSがあるのですね。これは、昨日ワタクシが東海岸からアラモアナに帰って来た時に走ったコースを逆走する形で、まずは東海岸に出ます。そしてそこから海岸沿いを北へと進むのです。#52も#55も、終点はオアフ島北端あたりのタートルベイ・リゾートというところ。で、この#52や#55に時々オプションとして「サークルアイランド」と表示してあるバスがあるのです。これは多分、例えば「サークルアイランド」の#52に乗って終点のタートルベイまで行ったら、そこでそのバスは#55に化けるんじゃないでしょうか?それで、今度はアラモアナ行きの#55として東海岸を回って、グルーッとアラモアナに帰ってくるんじゃないでしょうか?そいつにずーっと乗ってみる、という、オッサン、どんだけTheBUSが好きなの? という企画ですね。実はワタクシ、今回のハワイでよっぽど余裕があったら「TheBUSで行くオアフ島半周の旅」をしたいと思っていたのです。アラモアナから#52でノースショア、そこから#55で東海岸を下ってきて、どこかで#57に乗り換えてSea Life Parkへ、最後は#22でワイキキに戻ってくるという、オアフ島の東半分を回る旅です。さすがにそこまでヒマじゃないよな、と思っていたのですが、#52でハレイワまでは行きましたし、昨日は#22から#57のくだりをやりました。あとは#55の東海岸部分さえ何とかすれば、一発で回り切りではないけど、半周ルートがつながるわけです。で、サークルアイランドにそのまま乗っていれば、アラモアナまで帰って来れると。こりゃいいや、というわけで、どうも思いつき方が鈍かった割りには、マシなアイディアでした。早速アラモアナでサークルアイランドのバスを待ちます。全行程でどのくらい時間がかかるのか、どのくらいの割合でサークルアイランドのバスがあるのか、何にも知りません。出たとこ勝負です。できれば#55のサークルアイランドがいいな、知らない道を先に見たいもんね、と思ったのですが、やって来たのは#52のサークルアイランド。一瞬迷いましたが、それでもとにかく乗った方がいいやということで乗車。午後3時過ぎ、アラモアナを出発です。ハレイワに行った時と全く同じルートでダウンタウンからハイウェイへ。この辺では、急激な眠気に襲われていました。いつもは乗り物で寝るのが下手くそなワタクシですが、ハワイではこんな感じで急にものすごい眠気が来てましたね。この辺はもう見てしまった部分ですので、寝てしまうには理想的。で、ドールを過ぎて、もうすぐハレイワって辺りでパッチリ目が覚めるんですから、我ながら見事なもんです。TheBUSの前方にノースの海が見えてくるのは、やはり感動的ですね。いやぁ、ハレイワ、また来れちゃった!今日はバスから失礼するだけだけど、それでもうれしいなあ!ああ、ノースショア・マーケットプレイス、ハレイワ・ショッピングセンター、マツモト・シェイヴアイス!本当にステキな街だと思います。また今度、ゆっくり来るからね、と走り去るTheBUSの窓から、いつまでもハレイワ方向を見ていると・・・あったあ! ハレイワ看板!!ワタクシが知ってた看板は、この日記の第7回で写真を載せた左矢印の看板だったので、位置関係からして街の南側の端っこにありそうと思って南側を重点的に探していたのですが、北側にもちゃんと右矢印の看板があったのですね!2日目は、この近くまで来てたんだけどなぁ・・・。いや! それより、どうする? バス降りるのか!?でも、またサークルアイランドが来るかどうかわからないし、そろそろ夕方だからワイキキに戻らなきゃいけないし・・・。一瞬迷ったのがよくなかった。結局「ええい、どうにでもなれ、とにかく今は看板だぁ!」と「Stop Requested」のヒモを力を込めて引っ張ったのですが、その瞬間バスストップを通過。「その次で止まってくれ」という解釈をされたようで、ハイウェイでバスストップも少なく、タップリ走った後でバスは止まりました。その間、ただ座席で「あわわ、あわわ」って言ってるしかなかったダメなワタクシ、今さら「もういいよ」と言えるわけもなく、何もないバスストップで降りて、トボトボと来た道を戻ったのでした・・・。また今日も、歩け歩け地獄かぁ・・・。誰一人歩いていないハイウェイの脇をずいぶん歩いた後、ようやく愛しの看板ちゃんが見えてきました!例によって三脚を準備して、カメラのスイッチを入れて、地面スレスレに顔を持っていってカメラ位置角度を調整し、セルフタイマーをオンにして、サングラスをかけ、シャッターを押すや、看板にダッシュして、ポーズ!すぐに写真を確認して、もう一度最初から、という一連の流れを2回繰り返した時、ワタクシのすぐ後ろに車が来て停まりました。さすがは人気の撮影スポットですね!独り占めはいけません。そして何だか、この看板のよさを認める人に会えたことがうれしくて、まずは大きな声で「アイム・ソーリー!」カメラを手にして降りてきた女の子が、「ノープロブレム!」と爽やかに答えてくれました。何だか思わず、「This signboard is very beautiful!」と言わずにいられませんでした。「Yes ,yes」答えて、女の子は看板へ。ワタクシは車へ行って、運転席にいた男性に、「アイム・ソーリー!」ともう一度。男「気にしないでくれ。ボクがシャッターを押そうか?」ワ「大丈夫です。もう撮りましたから」彼らが去った後、またシツコク撮ってると、また車が停まって・・・なんてことを繰り返しましたが、ちっともイライラしたりしません。むしろ、やっぱりこの看板にはファンが多いんだ、ということが実感できてうれしいのです。結局、みんなが去った後も最後まで残って、シツコクシツコク撮影。夕方で西日が強く、しかも位置的にも逆光になってまして、なかなかいい写真にならないんですけども、それがどうした!やはり、この場所に来て、写真が撮れたというのが、何よりすばらしいことなんです!しかも、今回は一度はあきらめたのに、偶然見つけることができたんですから!いやぁ、もう一度来てよかった、ハレイワ!ちなみに、この看板はサーファーが女の子ですね!でも、少し顔が怖い・・・。サーファーが男の子の看板は、街の南側にあったようなのですが、この看板、実はよく盗まれるのだそうですね。しかも、手彫りで作っているため、一度盗まれると、なかなか次がすぐ登場、とはならないのだそうで、今回もどうも盗まれた直後だったみたいです・・・。この看板がカッコよくて、自分のものにしたい、という気持ちはワカランではないですが、やはり持って行っちゃいけません。この場所に看板があって、通りかかるたくさんの人が、看板を見て感動して写真を撮って・・・なんていうことこそがすばらしいのですからね。自分のものにするのは、やはり写真とかお土産のマグネットとかにしておいてほしいところです。ハレイワの街の方も、ここは一丁フンパツして、ラスベガス看板みたいなどでかい奴をお見舞いするとか、どうでしょうね?「盗めるもんなら盗んでみな」的な奴を一発・・・。ま、でも、この看板は、あの大きさくらいがちょうどいいかもしれませんね。さて、ひとしきり写真も撮って、落ちついてみますと、「さあ、どうしよう!」ってことになりました。さっきは、写真撮るのに邪魔で邪魔で憎らしかった太陽ですが、あれが沈んでしまうと、ワイキキ以外は本当に真っ暗になってしまうのがハワイの怖いところ。どのガイドブックを見ても「日没までにはワイキキに戻っているようにしましょう」と書かれていまして、急いでまたTheBUSに乗らなきゃいけないのですが、あれって何時頃まで走っているものなの・・・?明日の明け方には、ホテルにお迎えが来て、日本に帰らなくてはいけないのです。もしも、TheBUSがもう走っていないということになったら・・・。何とかしてワイキキに帰る、なんてこと、ワタクシの才覚ではできそうもありません。知る人もいない、言葉も通じない、ハレイワの近くのハイウェイ脇で、急に不安になってきました。と、と、と、とにかくバスストップを見つけなくちゃ・・・。
2009年02月08日
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腹ごなしも兼ねて、ゆっくりとカパフル通りを歩いていきます。今日も美しいレナーズの看板を、とりあえず今は素通りして、H1ハイウェイの高架をくぐるとワイアラエ通りへ。ここも初上陸ゾーンです。背後からTheBUSがやってきたので乗車。なんと栄光の#1で、これも初乗車でした。この路線はワイキキ周辺とかへは来ないんですね。しばらく乗って12thアベニューとの交差点で下車。「グッドウィル」というリサイクルショップにアロハシャツが充実との噂を聞きつけて、ま、抑えで一応ここも、とやって来たのでした。アロハシャツは予想通りよく見るデザインのものが多くて1枚も買わなかったのですが、ズボンやパーカーなど他の衣料品も大充実で、ほとんどが6ドルから8ドル程度とバカ安。お店もキレイです。TheBUSで戻って、またカパフル通り。今日もレナーズでマラサダのシナモンシュガーを2個。でかい! うまい!一人でお店の前のベンチに座って、ニコニコしながら食べてしまいますね。さらにカパフルを南下していきますと「ワイオラ・ベーカリー & シェイヴアイス」が開店してました。しかも、初日に見つけられなかったワイオラ通り沿いの本店も当然健在のようで、お店に案内図が。どうやらまたワタクシの勝手な思い違いで、見当違いの場所を探していたみたいです。「モヤさま」一行が訪れた本店じゃないけど、まぁ、ここでいいや、ってことで入店。中は誰もいませんでした。店の奥を見てみますと、アジア人風の女の子が何やら作業中で「ちょっと待ってて」の合図。その間にメニューを熟読して注文の作法を掴みます。ワタクシが食べたい「アズキボウル」は、大も小もなくて、とにかくモチをオプションでつけたら4ドルとのこと。モチってのは、白玉のことみたいですね。ようし、そいつにしようじゃないの。女の子が出てきて、「何にしますか?」と言うので、「アズキボウル・ウィズ・モチ!」と男らしく断言。見ていると、お皿に氷を盛って、そこに練乳をかけます。次にアズキを氷の山にペタペタとくっつけていく感じ。周囲に紅白のモチを添えて、もう一度練乳をウズマキにかけて、スプーンをさして出来上がり!こ、これが「モヤモヤさまぁ~ず2」でテレ東の大江麻理子アナも食べてたアズキボウル!お店の外のベンチに持ち出して食べます。カキ氷は、外のクソ暑い中で食べる方が断然うまいのだ!さあ、食べるぞお!もはやTシャツとか、どうでもいい映り方になってますけど・・・。ゴージャスにも最初のひとさじは氷まで届かずアズキ100%。ふたさじ目でいよいよ氷を。・・・おおお・・・これは・・・。「モヤさま」でも、さまぁ~ずのお2人が、さかんに「氷のキメが細かい」「雪みたい」と言ってましたが、なあるほど、こういう感じだったのか。食感だけで言えば、こしあんのような、柔らかい塊が口の中で上あごに当たってグズッと崩れる感じ。カキ氷でこういう食感になるというのは、想像しませんでしたね。いやああ! これ! いいわあ!!アズキ、氷、アズキ、アズキ、氷、氷、氷、アズキ、氷、氷。夢中で食べます。ワタクシなんてのは、甘いもの好きとはいえ、さすがに量をこなすのはキツくなってますから、この時も「選べるならスモールにしようかな・・・」なんて弱気だったのですが、あっという間に食べてしまいました。うん! これはいい!!今すぐこの地に「吉田ナゴヤ、アズキボウルと出会うの図」の銅像を立てたい気分です!ハワイに来るたび、絶対食べるぞ!さて、これでいよいよ気になっていたこともすべて終了、少し空気の抜けたような気分を味わいました。とりあえずホテル方面へ歩いて、クヒオ通りからはTheBUSに乗ります。適当に降りて、またもワイキキショッピングプラザ3階の癒しのゲームコーナーへ行って、安いゲームをします。2年前は確か、トークンというゲーム専用のコインを買って、それをゲーム機に入れて遊ぶシステムだったのですが、今回は直接ゲーム機に25セント玉を入れるようになっていました。何か法律が変わったりしたんでしょうかね?ゲーム中は椅子に座れるのが楽なのですが、さらにこの時もゲームコーナーには誰もいませんで、大いにリラックスできました。ありがたい空間だなぁ・・・。滞在中ずっと、このゲームコーナーにはあまりにもお世話になったので、せめて何か貢献を、とお土産屋さんを見て回りますと、例のハレイワ看板のマグネットが安くでありましたので、買っちゃいました。いや、でも、これはこれでいいですけど、やっぱり本物の看板と写真撮りたかったなぁ・・・。
2009年02月07日
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4日目。実質的な最終日です!朝7:30にアラームで起きましたが、さすがに疲れが残っていて、少しベッドでゴロゴロします。朝食はやはりABCですが、今朝はコーヒーとパパイヤのみ。最終日は、現地で買ったアロハというのがお約束ですので、初日に「ベイリーズ」で買ったビールアロハを。そしてTシャツは「ゆれてない?」です!さて、ぶらりと歩き出しましたが、今日は予備日。例えば昨日のハイキングトレイル2連発のうちのどちらかを持ち越しにしてもいいと思ってたんですが、意外とはかどっちゃいましたので、特に予定がないのです。さあ、どうしよう?昨日までは忙しく観光してきましたが、急にゆっくりした感じ。ワタクシは貧乏性ですので、せっかく4日間しかないハワイ、多少キツくてもとことん楽しみたいのですが、それが特に考えつかないもどかしさ。日本だったら、こういう時イライラしてるはずなのですが、なんとここでは、それならそれを楽しもう、なんていう超絶ポジティヴな考えが自然にわいてきました!まぁ、初日に行ったカパフル通りにもう一度、というのだけは決めてましたので、ゆっくりとカラカウア大通りをワイキキビーチの方へ。またビーチで写真でも撮りますか。一人で三脚を用意して、カメラを砂浜に立てて、シャッター切ってからダッシュで波打ち際に寝そべって、歯をむき出して笑って、ピーッという音がしたらダッシュでカメラに戻って、画面を覗き込んで一喜一憂している日本人がよほど哀れに見えたのか、近くにいた人がシャッターを切ってくれました。「ありがとうありがとう! ボク、一人で来ちゃったもんですから!」ミジメになっちゃわないように、精一杯明るくお礼を言います。うむ。いいお写真ですね!ワタクシの首のところ見てください! この日焼けっぷり!さすがに誰かに撮ってもらうと楽なんですが、でも三脚でも結構いいの撮れましたよ!これなんてどうですか!そう、今日はTシャツも一応最新作の「ゆれてない?」ですし、ワタクシの入った写真をいくつか撮ろうと思って、派手シャツ「SUGAR DADDY」も持ってきたのです。ナゴヤ堂を始めてから、ワタクシも写真を撮るのが好きにもなりましたし、また、モデルとしていい写真を作ろうとする、なんてことの楽しさも、自分なりにではありますが、少し解ってきました。本当ならカメラもモデルも自分でやりたいくらいなのです。ゆっくりビーチを眺めてから、カパフル通りへ向かいます。まだ10:00を回ったばかりだというのに「ベイリーズ・アンティークス & アロハシャツ」はすでにオープンしていましたので、またも突入。なかなかいいのもたくさんありまして、例えば「TheBUSの運転手さんの制服のアロハが古着屋に流れることもある」なんてワタクシ、以前ここに書きましたが、その制服アロハも何種類か見かけました!初日のビールアロハがとにかく格安で買えちゃったもんですから、もう1枚くらい買っちゃえるかなー、と思っていたのですが、それでもやっぱり今回はビールアロハが特に気に入っちゃったんですね。もう1枚買うとしたら、どうしてもそれに匹敵するくらいの大当たりを、と思っちゃいますので、88TeesのYayaちゃんシリーズのアロハも「そこまでではない」ということで、今回はやんぴ。結局ここでも、今日は何も買わずに出ようってことで、入り口へ向かいますと、ちょうどアメリカ人3人組のお客様が「ワーオ!」か何か言いながらご入店。ところが、真ん中にいたご婦人が、アロハもそこそこにワタクシのTシャツに目を留められたのです。婦「ああら、この人のTシャツ見て! すごいわ!」日本人で言うところの、関西のオバチャンみたいな人なんでしょうか?あとの2名様も「Oh!」とか言いながら「ゆれてない?」に注目。言葉の意味はともかく「ゆれて」見えるギミックは海外でも通用ってことでいいですね!?こうなったらワタクシも早速ワ「これ、ワタクシがデザインしたんです。このバッグも」こらこら、よそのお店の中で止めなさいよ。婦「本当に!? デザイナーさんなのね!」ワ「ええ、まぁ。インターネットで売ってます」何が「ええ、まぁ」だ! ああああ、とうとう名刺まで出しちゃったよ、コイツ!本当ならお店の人につまみ出されてもおかしくないフルマイですが、幸いにもお咎めナシでした。婦「あなた、地元の人なの?」ワ「いいえ。東京から旅行で来ました」婦「あら、そうなのね。じゃあ、いい旅を。ありがとう、ヨシダさん」何も買ってないのにいい思いだけさせてもらって「ベイリーズ」を後にします。「ああああ、ハワイでTシャツ屋さん、やりたいなぁー!」なんて後先考えずに思うのは、こういう瞬間ですね!さて、カパフル通りを例によって北上、今日のお昼をと思っていた「オノ・ハワイアンフーズ」が見えてきました。旅行に行ったら、その土地のものを食べるというのは、大きな楽しみの一つですよね!たった4日間しかないハワイ滞在で和食レストラン、なんてのは、もったいないことのように思えます。ハワイにもおいしい和食のお店はたくさんあるようですが、そんなものはハワイに住みついた日本出身の人が、たまに故郷を懐かしんで食べればいいのだ。ま、もっとも、ワタクシが昨日食べた「タエズ・テッパンヤキ」のわさび味ステーキロールなんてのは、かなり日本風の味でしたけど・・・。ワタクシだって、今回ここまで相当いろいろな名物を食べてきたじゃないですか。ロコモコ、マラサダ、オックステールスープ、シェイヴアイス、ハンバーガー、スパムむすび・・・しかし、何かが足りない。これらは、いずれも予想を裏切らない味でした。初めて食べるものもモチロンありましたよ?しかし、いずれも「日本育ちのワタクシの味覚にもスンナリと入ってくるおいしいもの」ばかりだったのです。せっかく外国まで出てきてるんじゃないですか。やはり一度くらいはカルチャーショックにブチのめされておくのが、人生をより楽しむコツってものじゃないかと思うのです。アメリカで生まれ育って、初めて日本へ来た人が、初めて納豆を食べて「理解できない!」とわめく、なんていうシーンをテレビでよく見ますが、あれは実は大切なことじゃないでしょうか。自分の国とよその国は、やはり違うものなのだ、奴らはこんなものを食べてるのだ、と思うことは、まさに「個人レベルで異文化を体験する」ということなのです。要するに「オノ・ハワイアンフーズ」はハワイ伝統料理のお店なのですね。アメリカの料理ではなくて、ハワイ料理。この中には、ハワイ独特の文化の中で育った、それゆえ日本人のワタクシには「理解できない!」ものが、きっとあるはずです。ここはぜひそいつにブチのめされようじゃありませんか!いざ、ワタクシにとっての「納豆」を求めて!さあ、それじゃいよいよ行ってみましょうか!開店直後だというのに、すでに先客がいることからも人気が伺えますね。ワタクシは、ラウラウという料理がメインの「ラウラウ・プレート」12ドルをオーダー。主食がご飯かポイか選べます。ポイというのは、蒸したタロイモを水にさらしながら混ぜ、発酵させたものだそうで、古くからハワイの人の主食として食べられているそうです。ポリネシアやミクロネシアの島々など、暖かいところではこのタロイモが主食として食べられていることも多いのだとか。消化がよく、栄養価も高いので、ベビーフードとして理想的なのだそうです。これを体験しない手はありません。モチロン、ポイで、とオーダー。お店の人には、「スッパイ?」と言われますが、「OK!」と自信を持って一言。なんでもいいから、持って来いっつってんだ!こっちは、むしろ「理解できない!」という体験を狙っているのですからね。さあ、出てきましたよ! コチラがラウラウ・プレートさんでございます!手前左下、紫色の冷たいペースト状が問題のポイですね!そこから時計回りに、ロミロミサーモン、干し肉、たまねぎ、デザートのハウピア、そして緑色のデッカイのがメインのラウラウです!隣に同じメニューを食べているお兄さんがいましたので、すかさず観察。ロミロミサーモンは、サーモンにたまねぎ、ねぎ、トマトなどを和えたもので、サッパリしていておいしいのです。ふうむ。で、ポイですが、やはりコイツがワタクシにとっての「納豆」体験でしたよ!スプーンで恐る恐る口へ運んでみますと、はじめ酸っぱくて、中は無味、後味がやや苦いという、ルックスからは想像もできない味でした。うむ、確かに「スッパイ」。「マズイ! 食えない!」ってことは決してないのですが、たくさん食べると気持ち悪くなりそうです。なるほど、これが異文化の味って奴なのですね・・・。で、さらにメインのラウラウに。タロイモの葉で豚肉を包んで蒸し焼きにしたものです。葉もこういう風に使うところに、ハワイの人々がタロイモを大事にしてることが伺えますね。それにしても大量。葉を突き崩して、中の豚肉と混ぜ合わせつつ食べるもののようで、さすがに豚肉なのでそれほど無茶な味ではないはず、と思いながらひとくち・・・。あああ!これ、うまーい!何これ、スゴイうまいぞお!薄塩で、ご飯が進む味です。基本的に味付けはハワイアンソルトだけでしているそうですね。中、こんな感じです。お肉からあふれ出たスープがまたいい感じ!モリモリ食べ進みます!干し肉とたまねぎの使いどころがイマイチ解りませんでしたが、大量のラウラウの間に箸休め的に挟みこんで、とにかくラウラウをモリモリと!デザートのハウピアは、ココナッツのプリンということでしたが、名古屋名物「ういろう」みたいで、これまた好きな味でした。ラウラウがさすがに多くて、頑張ったのですが、最後タロイモの葉を残しました。ポイもラウラウの合間に何とか啜っていったのですが、半分くらいでギブアップ。ハワイの人々の、言わばソウルフードですので、残すのも失礼なんですが、今回は体験してみたかったということでカンベンしてください・・・。それに、ワタクシだって、アメリカ人に納豆をふるまって、もしも「日本人は、こんなのよく食えるな」って言われたら、なぜか誇らしい気持ちになると思うのです。それと同じ感じ!今回はワタクシの完敗ってことで、何とぞ、ご容赦を!ラウラウが実においしくて満足、ポイが狙ったとおりの異文化体験でますます満足!大満腹でヨタヨタとお店を出ました。
2009年02月05日
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さあ、またTheBUSに乗るために、Sea Life Parkへと戻らなければなりません。山を登って、キレイなものを全部見た後に、この歩きはキツいなぁ。これ、絶対10分じゃねえって!狭い路肩をとぼとぼとぼとぼ、やっとネイサンの屋台まで戻ってきました。ネ「イエー!」いきなり握手です。ホント、いいテンションだな・・・。ワ「ホットドッグ、美味かったよ」ネ「イエーイ! オイシイ!」ワ「で、今度はのど渇いた」ネ「冷たい飲み物、あるぜ!」水の500mlペットボトルと350ml缶のミスト・シエラ(レモン&ライムソーダ)を買います。ネ「3ドルだよ」もっとボレって、ネイサン・・・。ワ「サンキュー! バイバイ!」笑って別れます。なんか「いい旅をしてる感」がありますね、こういうシーンは!ミスト・シエラを飲み飲み、Sea Life Parkのバスストップまで戻ります。今度は#57に乗って、さらに東海岸を進んで、全米ベストビーチに選ばれたこともあるというカイルア・ビーチに行ってみようと思うのです。いやぁ、今日は思いのほか観光がはかどっちゃいましたよね。余裕があれば、と思っていたカイルアまで、何とか行けそうですもん。・・・ところが、ここで落とし穴。#57のTheBUSが全っ然来なかったのです。来たときに乗った#22のワイキキ行きばかりやって来て、ワタクシより後にバスストップに来た人がドンドン先に旅立っていきます。1時間以上はここにいましたね。貴重なデイタイムが、音を立てて減っていきます・・・。イライラしましたが、いろんな方の旅行事情を盗み聞きもできました。ワタクシの隣に座った30台くらいの日本人女性の3人組さん。ワタクシのことを日本人とは思われなかったようで(ナゴヤ堂着てるのに!)、ワタクシが広げたTheBUSシステムマップを見て、女「こういういいバス地図が欲しいわよねー。なかなかいい地図ないのよ」と。これは本当にそうなのです。TheBUSの各番号に対応した路線図、バスストップの場所、時刻表など、全部を載せるというのは確かに無理でしょうけど、「このくらいなら、まぁまぁこれ一本で」といえるバス地図はひとつもありません。ワタクシだってシステムマップとTheBUS活用ガイド、旅行ガイドの切り離し別冊など数点を使い分けているのです。まぁ、確かにその中ではシステムマップは使える方ですが。あまりにもその通りだったので、突然ワ「そうなんですよね。これっていう地図がないんですよ」と言ったら、狙い通り女「日本人の方だったんですね!」とビックリされました。女「その地図は?」ワ「TheBUSシステムマップです。運転手さんに言えばもらえますよ」女「そうなんですか! これはもらわなくちゃ」3名様、#22でワイキキ方面へお戻り。しかし、いい加減#57来ないし、もうビーチに行く気力も萎えてきました。#22でも#57でも、とにかく来たTheBUSに乗ってしまおうか、と心に決めると、今度は#22すら来なくなりました。ホント今日はTheBUSにもてあそばれてますね・・・。やっと1台やってきて、ええもう何でも乗ったるわい、どこへなと連れて行ったらんかい、とベンチを立つと、それが#57でした。東海岸を進んでカイルアを経由、アラモアナセンター行き。うーん、カイルア・ビーチがどうでもよくなりつつある今、#57は微妙なんだよな・・・。でもしかたなく乗ります。ようやくSea Life Parkを去ることができたのですが、ここでワタクシもハワイ初体験となる大渋滞に行き当たるのでした!マジか! 東海岸なんて全然車走ってないと思ってたよ!ホント今日はTheBUSに(以下略)。しかし、考えてみれば、これだけ世界中から人が集まるハワイ、今まで渋滞に行き当たらなかった方が不思議なのかもしれませんが、まぁ、ここまで自分の車で来る人も滅多にいないでしょうからね。わずかに小さく燃えていたやる気の炎を完全に吹き消されたワタクシは、カイルア・ビーチをシカトして、そのままその#57でアラモアナセンターまで逃げ帰ったのでした。少し早いですが、ここで晩ご飯。お昼はホットドッグでしたしね。昨日、ホットクックスーを食べたパラママーケットの方面へ歩いて「タエズ・テッパンヤキ」へ。実は、昨日もここが本命だったのですが、なぜかお休みだったのですね。元はワゴン車でプレートランチを売っていたということですが、今はお店を構えています。なかなか可愛らしいお店ですね!日本人にも人気の高いステーキなどのプレートランチを出すお店ですが、トッピングにわさび味があるのが特に有名。わさび味は何でも好きなワタクシですが、特に肉にわさびは大好きな取り合わせ。これはぜひ、と思ってました!ステーキロール7ドルを、モチロンわさび味で。わははは! どうだい、うらやましいだろ!みどり色がとても美しいですね!ところで「ロール」って何かと思っていたんですが、生野菜を牛肉で巻いてるんですね。レタスの葉っぱみたいなのと一緒にシャキシャキしたのが巻かれてますが、今、いろんな人のブログなどを見てみますと、このシャキシャキ、大根とする説とジャガイモとする説、両方がありました。どっちなんでしょう?いや、確かにワタクシは食べましたけどね、そんなもん、よくわかんないに決まってます!ただひとつだけ解ったことは・・・すごく美味しい! それだけです。そして、それで充分です!ソースは当然ポン酢風。わさび味は、大好きなワタクシにしてみれば、見かけほどキツくはありません。たっぷり2山盛られたご飯が、どんどんなくなっていきます!ガツガツ食べて、あっという間になくなってしまいました。カラを捨てに行くと、お店のお姉さんが、姉「Was it good?」と言うので、ワ「Very very good! Thank you!」姉「Are you a tourist?」ワ「Yes ,from Japan」姉「Oh. See you "TOMORROW"!」笑いながら「明日」を強調するお姉さんに、こっちも笑いながら、ワ「Yes ,yes!」いやしかし、美味しいし安いし、ホントに明日も来ちゃうかも・・・。カラカウア通り周辺に戻って、またも88teesでYayaちゃんアロハシリーズを物色します。うーん・・・確かに悪くないんだけどなぁ・・・。今回のハワイでは、初日に買ったアロハのことがダントツで気に入っているので、どうも他のを買う気があまり盛り上がらないのです。うーん・・・どうしよ・・・。その他には、ロイヤルハワイアンショッピングセンターで、ウェスタン洋品の専門店を見たり、相変わらずゲームコーナーへ行ったり。ハワイ3日目もゆっくりと終わっていきます。今日は特に厳しい観光だったなぁ・・・。いよいよ1日自由に遊べるのは明日が最後。最後まで明るく楽しくキビシク頑張るのだ!
2009年02月04日
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ココ・クレーターはやっつけましたが、まだまだこんなもんじゃ終わりませんよ!次に向けて、さっきのハナウマ湾上のバスストップに戻りたいのです。さっきの閉鎖された道を行ければすぐなのになぁ、と思っていますと、恰幅のいい老人が一人、その道をこっちへ歩いてくるじゃありませんか!落ち着いて、まずは「Hi!」と声をかけます。老「頂上まで登ったのかい?」ワ「はい、とても疲れました!」老「ははは。それじゃ、明日は太ももがパンパンだね」ワ「ええきっと。ところで、この道を行ってもいいんですか?」老「かまわないよ。ここからハイウェイに抜けられる。ハナウマ湾の上だよ」そうなんですよ。よく知ってますよ。だけどボクはさっき、ぐるーっと遠回りをしてここまで来たんですよ。ショットガンが怖かったんですよ。いろいろな思いが頭の中を駆け巡りましたが、ご老人にそんなことを言っても始まりません。ワタクシは仕方なく、「Thank you. Have a nice day!」と言いましたが、「You, too」と背中で答えたご老人が、片手を上げて歩き去っていく姿が、あまりにもサマになっていたもので、しばらく見とれてしまいました。こういうカッコよさって、いつまでたっても日本人じゃマネできないよなぁ・・・。とりあえず、その道を通って、ハナウマ湾上のバスストップに到着。ここから、乗ってきた#22の同方向のTheBUSに乗り直して、終点のSea Life Parkを目指すのです。ハナウマ湾の駐車場はすでに満車らしく、ガードマンの制服姿の大柄なお姉さんが2人、ハナウマ湾に入ろうとする車を追っ払っていました。で、そのうち#22が来たのですが、ワタクシが大きく手を振ったのに、通り過ぎていきました。お姉さんが、「TheBUSに乗りたかったの? バスストップは下の広場よ」いや、ワタクシもそこで降りたんだから知ってますけど、このバスストップはどうしたのかね?ここで座ってたおれが、バスを待ってるように見えなかったとでも?仕方なくTheBUSを追ってトボトボと道を降りていきますが、当然さっきの#22は、ワタクシとすれ違っていってしまいました。チクショー!バスストップで時刻表を見ますと、30分後くらいに次が来るとのこと。しょうがないから、ハナウマ湾でも見るか、と歩き出そうとすると、#22がまた来たのです!おお! さすがハワイ時間! ラッキー!大喜びで乗り込みます。何だかんだツイてるね!さあ、これで一気にSea Life Parkまで・・・っと、どうしてそっちに曲がっちゃうの?え、そっちは来た道・・・ああー! これ、同じ#22でもワイキキ方面行きか!そうか、さっきのバスストップは、上りも下りも共通だったんだ!どうして乗り込むときに行き先表示を見なかったんだよー! おれのバカバカバカ!あわてて最初のバスストップで降りますと、ショッピングセンターがありました。時間的には、そろそろ昼飯を食べておくべきなんですが、まだ気分じゃなく、売店で水を買います。レジにペットボトルを持ち込むと、店員のお兄さんが、「こっちの方が冷たいよ」と交換してくれました。こういうの、うれしいですよね!ショッピングセンターを出ますが、逆向きのバスストップがなかなか見つからず、タップリ歩かされました。ようやく本来乗るべき#22に乗れました。はぁー。今日3度目のハナウマ湾のバスストップを過ぎると、やっと行きたかった方向へ・・・。オアフ島東南部の海岸は、太平洋の荒波で実に大胆な景色が連なっていまして、窓の外を飽かず眺めます。坂を登って、登り切って、下りに入った瞬間にドーンと海が開けてて、形の印象的な美しい島が正面に見えたのはすごかったです。ほどなくTheBUSが終点のSea Life Parkに到着しましたので、さっきの島がマカプゥ岬から見えるというマナナ島だと知れます。そう、次の目的地は、オアフ島最東端・マカプゥ岬なのでした!岬の灯台あたりへと続く道がハイキングトレイルになっているということで、なんとココ・クレーターとダブルヘッダーで制覇するという無謀な予定を立てたのでした!ちなみにSea Life Parkは、イルカやアシカがいっぱいいて、ショーなどを見たり、一緒に泳いだりできる施設。で、ワタクシはマカプゥ岬を目指すため、TheBUSで来た道を戻る格好で歩き出しますが、歩くのは車がビュンビュン飛ばすハイウェイの狭い路肩。ここは、歩道とか作っておいて欲しかったところです。途中、小さな海水浴場があって、周辺の路肩には車がたくさん止まっていましたが、その中にホットドッグの屋台がありました。よし、昼飯はこのホットドッグにしよう。朝もホットドッグ食べましたが、遊びのためならこういうのは平気です。早速エディ・マーフィーみたいな陽気な店員さんに近づきます。店「From Tokyo?」ワ「Yes!」店「Wow! ホットドグ、オイシイヨ!」いきなり握手。すばらしいテンションですね!オリジナルメニューに「ネイサンズ・ステーキ・ドッグ」ってのがありましたので、この人、ネイサンて名前なのでしょう。確かアメリカで今流行ってるファーストネームじゃなかったっけ?注文は、オーソドックスにホットドッグを。オニオンやピクルスたっぷりのカッコいいホットドッグ!ケチャップの赤とマスタードの黄色が美しいこと!海水浴場の屋台ですので、ボラれて当然なのですが、なんとお値段は4ドルでした。なんて良心的なボリよう!水はまだ持ってましたので、それでホットドッグを食べてまた出発。坂を上りきったところに展望台があって、そこから下り坂。しばらく行った左手に小さな看板があって、そこがマカプゥ岬トレイルの入り口に違いないのですが、看板にはマカプゥとかちっとも書いてません。まぁ、これなんだろうな、ということで、入り込みます。中にも車がたくさん止まってました。このマカプゥ岬トレイル、ほとんどが舗装路でファミリー向けのコースだそうで、ナメてかかっていたのですが、今のワタクシには、これでも充分強敵です・・・。岬を目指さずに草原を行くコースもあるようで、その先に「ペレの椅子」と呼ばれる不思議な形の岩が見えました。火の女神ペレが宿っていたとされる岩で、ヒーリングスポットとして知られているそうです。岩の下には小さなビーチもあるとか。それも魅力でしたが、とりあえず今はマカプゥ岬の灯台を目指して、ゆるい上り坂を進みます。ココ・クレーターがどーんと見えてきました。どうだい、おれなんかアレに登ってきたんだもんね!なおも登っていきますと、途中何箇所か人が立ち止まって海を見ているところがあります。クジラをウォッチングされているのですね。常夏のハワイには、この時期、クジラが子育てにやってくるそうで、時々海面を尾や頭で叩いたりするのが見えるのです。ワタクシにも微かに見えましたので、何とか写真を、とカメラを構えますが、そんなときに限ってクジラは現れてくれません。どうもクジラはカメラのニオイに敏感なようですね・・・。さらに進んでいきますと、道が二手に分かれていまして、その先にマカプゥ灯台発見!濃いブルーの海に白いボディと赤い屋根がバッチリ映えてます!灯台には関係者以外入れないようになっていると、これまた何かで読んでいましたので、灯台への道には目もくれず、展望台へ向かいました。ようやく展望台に到着!さっきのマナナ島が、この見えようですよ!灯台もさっきとはまた見え方が違って、一段と可愛らしい!さすがオアフ島最東端、水平線が長い、そして丸い!で、えー、例によってこういう規模の大きい景色の美しさは、写真なんかじゃ全然ダメですね。実物は、これの10倍美しいです!ぜひ現地で、その目で見てみてください!展望台近くでも分かれ道がありまして、岬でもっとも高い場所へ行けたりするそうですが、ワタクシ、あえてこれもシカトしました。戻ってから、さっきの草原コースでペレの椅子へ行くというのもあったのですが、それもやめておきます。今回はマカプゥ岬トレイルの最低限をクリアしたに過ぎないワタクシですが、もう、充分感動したと思うのです。今はあえて他の要素を残しておくことで、展望台からの景色を見た感動が純粋にワタクシの中に残り、さらにもう一度この地を訪れたときには、また違った楽しみ方ができるのですよ。このゆとりが、オトナなわけ。人間が練れているからこそできる、余裕の選択なわけ。決して、疲れてもうどーでもよくなっちゃった、とかじゃなくて・・・。
2009年02月03日
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深夜3時頃に目が覚めて5時頃まで眠れず。もう一度寝て7時に起きました。夜明け寸前というところ。3日目のスタートです!今朝も朝食はABCにて調達。昨日のお店と違うABCに行ってみますと、ちゃんと甘くないコーヒーが売ってました。昨日と同じホットドッグとスパムむすびに、昨夜食べてたコーヒーケーキって奴の残り半分で朝ごはんにします。今日のアロハは、お待たせしました「Yayaちゃんアロハ」!前回のハワイ旅行で買ったものです。Tシャツは「止まると死ぬ」。今日は、ホテル前のバスストップから、#22に乗ってオアフ島東部へと出発!これまた結構長い乗車になりました。ダイヤモンドヘッド、カハラモールと順調に過ぎてH1ハイウェイへ。さらに東へ東へひた走ります。ワタクシは、今回の旅行を「歩き旅」と称していますが、その中でも今日はもっとも過酷な歩きが待っている日。なんと山に登っちゃいますよ!えー、ワタクシはモチロン健康志向なんかこれっぽっちもない人間でして、普段なら山登りなんて絶対しません。ですが、そんなワタクシをもそういう健全な方面に駆り立てるハワイはやっぱりスゴイ・・・というのかどういうのか、ともかくも「興味」が出てしまう山なのです。まぁ、詳しくはおいおい説明させていただくとしますが、そろそろTheBUSの車窓に問題の「山」が見えてきましたね。それにしても、オイオイオイオイ!ちょっとばっかりデカ過ぎるんじゃないの?これかい、ボクの目的地は・・・!?ボクがこれ、登るの・・・?で、先ほどの「興味」の話。この山の写真をよく見ていただきますと、てっぺんから左の方向へ、何やらまるでファスナーでもあるのか、って感じの細ーい一本道を見つけていただけると思うんです。これが、この山の「登山道」なのですね。そして、この一本道、実は廃線になったケーブルカーの線路なのですよ!この山の名は「ココ・クレーター」。高さ約370mのこの山を、枕木を階段代わりにして一直線に登るという、おそらく世界一わかりやすい山登り、レイルウェイトレイルに挑戦です!普通は、登山道なんてのはウネウネと蛇行してるもんじゃないですか。ですが、この道は実に男らしくズドンと一本。自分がどのくらい登ったのか、一目瞭然です。何と言いますか、別に身体を鍛えたいとは思わないし、頂上からの景色がすばらしいと言っても、それだけなら動機にはならなかったでしょう。しかし、この「線路を登る」「一直線に登る」という要素には、なぜか心動いてしまいまして、今回、かなり楽しみにしてきたのでした。さて、TheBUSはワタクシが降りるつもりのハナウマ湾上のバスストップをキレイに通過。TheBUSは、バスストップの案内放送すらないものも多く、気をつけていないとこういうことが簡単に起こります。しまった、と思ったんですが、TheBUSは、そこでハイウェイを離れて、ハナウマ湾近くまで降りていってバスストップに止まりました。ワタクシも降りましたが、ほとんど乗客全員が降りました。珊瑚礁が広がるハナウマ湾は、シュノーケリングポイントとして人気が高いのだそうで、みなさん、それがお目当ての様子。ワタクシは一人ハイウェイへの道をえっちらおっちら登っていきました。さて、ココ・クレーターへは、ハイウェイを挟んでハナウマ湾と反対側の、ココヘッド・パーク・ロードというのを行けばいいと聞いていたのですが、ゲートが閉じていました。ありゃりゃ。でもね、これ多分、アメリカ人なら口笛吹きながらゲートの横を通って道に入り込んでしまうと思うのです。ワタクシもよっぽどそうしようかと思ったのですが、万一、ショットガンを持った人が現れて、「ゲートが閉まっていたのに、なぜ入り込んだ!」と言われたら、絶対にうまく言い訳することなんかできません。それでもしばらく悩んだのですが、やはりどうしてもショットガンの恐怖に勝てず、この道を諦めて、ぐるーっと遠回りをすることにしました。これがね、本当に遠かったのです・・・。なんとか公園入り口までたどり着く頃には、まだ何もしていないのにヘトヘトでした・・・。前を行くグループにくっついて歩いていますと、果たしてレイルウェイトレイルの入り口に。いやぁ! 見事な一直線の線路ですよ!これはスゴイなぁ・・・。早速三脚を準備して、写真を撮ったりしていると、可愛い女性の方が、杖をつきながら道を降りてきました。すかさず「Is it hard?」と解りきったことを聞いてみますと、たった一言尋ねただけなのに、かなりたくさんしゃべって下さったのです。女「途中から結構キツいわよ。休んだり写真を撮ったりして、自分のペースで行くことが大事ね。その代わり頂上からの景色はすばらしいから頑張って! 写真を撮ってあげましょうか?」ワ「ありがとう!」本当は、この写真さえ撮れればもう充分なのですが、ま、ここまで来たら、この登山でヒドイ目に遭う体験もついでにしておきますか。しかたなくゆっくり登り始めますが、1分もしないうちに「これは、しまった」と思いました。ワタクシくらいのおっさんの方なら解っていただけると思うのですが、とにかく階段を登るってのがいちばんキツいじゃないですか。すぐに心拍が上がってしまいまして、もう一歩上がっては休み、一歩上がっては水を飲み、みたいな感じになりました。これは頂上なんてとても無理だな・・・。途中、早くに登ったと思われる人が降りてきていて、何度もすれ違いました。今回はここで「Hi!」「Hello!」とこちらから声をかけます。たまに「How are you?」と聞かれますので、「I'm tired! It's very very hard!」とダメキャラでいってみました。ま、ホントに疲れてるわけですが。またこの登山道が、もとは線路だったもんですから、枕木が階段状になっているとは言え、登る人のことなんか考えてません。一段一段が、微妙に調子よく登りづらい間隔なのですね。モチロン手すりなんかもありませんし。で、さらには途中陸橋みたいな箇所があって、線路の下は空洞、枕木を踏み外そうもんなら落っこちます。で、しかも、たまにちゃんと固定されてなくて動いたりするのや、今にもブチ折れそうな枕木もいくつかありました。大サービスですね!楽しませてくれるものぉ!陸橋には、寝そべったり身を乗り出したりして、熱心に写真を撮っている男性がいました。「I'm tired!」と言うと、「ここが中間地点さ。それに今は午前中だから、午後よりはいくぶん楽なはずだよ」と慰められました。しかし、陸橋を過ぎた辺りから登りの角度が急になって、さらに苦しくなってきましたよ。こんな時こそ、休んで後ろを振り返ってみましょう。ずいぶん登ったので、さっきは見えなかったハナウマ湾が見えてきました。これは、ちょっとやる気出ますね。あともう少し、頑張ってみますか!だんだんすれ違う方から「Almost there!(着いたも同然!って感じでしょうか)」と言われるようになってきて、やがてようやく階段の最上段へ!これは最上段から振り返ったところ。これ全部登ってきたもんね!で、さらにちょっとだけ続きがあって、頂上には通信基地だったという建物がありました。どうやらケーブルカーの線路は、その通信基地に物資を運ぶためのものだったようです。で、基地の屋根から見回す四方の景色は、さすがに格別のものがありましたよ!これはワイキキの方向。真ん中辺りに突き出しているのがダイヤモンドヘッドですね。ココ・クレーターも、やはり真ん中が窪んでいます。中には植物園があるそうです。タップリ楽しんで、帰り道。長い階段も、登りよりはずいぶん楽ですが、ひとつ間違って転んでしまうと、そのまま他の人を巻き込んで下まで一直線、なんてことになりかねないのがプレッシャーです。しかし、それにしても、こんな急斜面の一直線の線路を、もしもトロッコみたいな奴で一気に降りていったら、最終的には時速はどれくらいになるんでしょうか・・・?想像するのも怖ろしい・・・。ハワイでは、いつでもどこでもジョギング中の人を見かけますが、ここにもエクササイズで来ていると思しい人がたくさん。もう少しで階段を降り切るというところで、なんと上から走り降りてくる美女がいまして、度肝を抜かれました。階段全部駆け下りたってかい!美しいだけじゃ不満ですか!ワタクシは歩きだったのにヘトヘトで、ようやく地獄の階段トレイル終了です。いやぁ、これはやはり、今来ておいてよかったかもしれませんね。これ以上歳をとったら、楽しめないどころか命の危険まで出てきてしまいますよ!ヘトヘトのボロボロですけど、まだ今だったからこそ、生きて帰って来れたんだ!頂上からの景色はステキでしたし、何よりこのレイルウェイトレイルを体験した、ここでヒドイ目に遭った経験が自分の中にできた、それをこうしてみなさんにお話できる、ってことこそが大事だったのだ!うむ。我ながら、いい身体の張り方だったと思います!
2009年02月02日
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ワンダー”Tシャツ”フェスティバル63、2日目!雨こそ上がったものの強い風は残ってまして、いやあ、実に寒かったですね、今日の東京は。雨の初日と比べると、お客様にも多く来ていただいて、各ブランドさんが売り上げを伸ばす中、ナゴヤ堂は終始苦戦。昨日に引き続き、ランキングを滑り落ちていきました。最初トップだったなんて、ウソみたい!何とかペケ2には入らずにすんだ模様ですが、もう少し頑張らなきゃなぁ。さて、次回のワンダーは2月28日(土)と3月1日(日)あたり?会場は、今回と同じビルなのですが、1階上がって3階になるそうです。どうかみなさま、またのお越しを!今回も、ご来場お買い上げ、誠にありがとうございました!・・・そして、当日記は、ハワイ旅行記の続きに戻ります。こちらも引き続きよろしくお願いします!
2009年02月01日
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