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いちばん頼りにしたい時に、いちばん頼れない。自分のことを中心に考え、相手のことなどちっとも考えてくれない。そんな、愛情に飢えた状態のまま、僕は『おとな』になった。『大人』なんて、信用できない。同じ仕打ちをされるのではないかと、僕は常に怯えている。その思いが、表に出てしまう。「あいつは気遣いのできない奴」そう言われたのを聞いて、ますます信用できなくなる。本当は、何のわだかまりも持たず、素直に接したいのに。
2004.12.27
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私がとても気に入っていた利用者・Kさん(♀)が昨日、亡くなった。本当に、突然のことだったらしい。朝、Kさんを起こそうと思って居室に行ったら、泡を吹いて意識がなかったんだって。1時間毎に巡視はしてるんだけど、その前の巡視の時は何ともなかったというのに。今の時期は朝方すごく冷え込むから、体調が変わりやすいんだよね。そして、Kさんは意識消失とか肺炎とか、結構繰り返してたんだよね。御年も御年(91か92)だし、「それだけ生きれば充分だよ!」って誰かが話してた。仕事を始めて1ヶ月ほど経って初めて、Kさんと出会った。1人で立つことも、歩くこともできない人だった。「足が痛くなかったら、思いっ切り走りたいねぇ」と、か細い声で話してくれた。ベッド―車イス間の移乗時、「怖い」と言わんばかりにギュッとしがみついてきた。それは、Kさんが最後にウチのフロアを利用したお盆前後までずっと、変わりなかった。重度の痴呆を持つ夫を嫌がっていた。本心なのかどうかは分からないけれど。でも私たちが夫の名前を出すだけで、嫌そうな顔をしていた。たまに顔を合わせる機会があっても、夫からはプイと顔を背けていた。唯一、「あの人は、働き者だったんだよ」と褒めてたのを覚えている。耳掃除を、誰よりも嫌がった。「もう、やらないで」と、やはりか細い声で泪を流しながら訴えた。朝方の排便時に、一過性だけども意識が飛ぶことが度々あった。それによく当たったのが、実は私だった。いつにも増してポーッとしてるし、ベッドに移す時にも全然力が入らない。「あ、またいつものだ」と、ピーンときた。でも、基本的にはいつもニコニコしていて、私にとっては最大の“癒し”だった。難聴のせいか、「え~っ?」と笑いながら聞き返してくることが度々あった。携帯のカメラで撮った画像をウチの親に見せた時、「感じのイイおばあちゃんだね」と話してたコトを本人に伝えたら、「そ~ぉ?」と照れていた。「私と一緒に○○(←ユウコ's居住地)に帰ろっか!」と冗談交じりに話したら、「ウン!!」と、真顔で答えてくれた時はすごく嬉しかった。……思い出は、尽きない。もう一度、あの笑顔を見たかった。お話したかった。そんなコト言ったらキリがないかもしれないけど、サヨナラする前に触れ合いたかった。天国では、思いっ切り走り回るという願いが叶うといいね。Kさん、ありがとう。本当にありがとう。
2004.12.24
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最近、友達の掲示板に、管理人面(づら)している人がいると言う。確かにその掲示板を覗いてみると、管理人である友達のレスよりも、その人の書き込み、しかもダラダラとやたら長い文章が目立つ。「この人は、人付き合いってのが苦手な人なのかなぁ」って思った。コンプレックスを逆手にとって、フレンドリーな自分を演じてみせる。でも、それは自分の掲示板とかメールでやるからこそ許されるのであって、他者のとーゆーのやるのって、ハッキリ言って迷惑以外の何物でもない!!別の友達の所でも、やはり管理人以外の人たちだけの世界が出来上がってしまう。そんな事態が、一時期だけどもあった。それがあまりにも見苦しく、また友達自身もすごく頭を痛めていたので、彼女と協議を重ねた上で、私が普段とは違う“偽名”を使って注意をした。それで少しは収まったようだけど……。1年半ほど前に、ウチの掲示板でも迷惑な書き込みが目立った時期があった。お分かりの方もいらっしゃるかと思いますが……。ウチの掲示板は陸上の話題がメインだったけれど、基本的には“何でもアリ”。でも、私の中学時代のことを暴露したりと、まるっきり雰囲気ブチ壊しで。それがどうしても許せなかったし、HPやめようと本気で考えたりもした。仕事以外のことでこんなにも頭を痛め、眠れない日々が続こうとは!まぁ皆さんの励ましやお気遣いのおかげで、現在に至る訳ですが……。私にとって掲示板とは、管理人ばかりではなく、他の皆さんとの交流を持てる場。実際、自分がHPを持つ前に某HPで知り合った人たちとは、今でもメールをしたり話したりしている。かれこれ◎年のお付き合い。掲示板での交流をきっかけに、“良い(悪意のない、の意)交流”が持てるのならば、嬉しい極みでございます。管理人冥利に尽きますわぁ。でも、あまりにもでしゃばり過ぎるのはどーだろう?色々な人が、掲示板を見ている。書き込みがなくとも、いつどこで誰が掲示板を見ているか分からない。言葉にしないだけで、「何だこの人!?」という思いで見られてるかもしれない。“別の自分”をNet上で作ることは、いくらでもできる。でも、そんなのはいつか見破られ、本性が露呈されるはずだ。そんな“自分を作る”ヒマがあるんだったら、本当の自分自身を変えなって。
2004.12.19
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心のキョリは、いくらでも縮められる。どんなに離れた所に住んでいようとも。同じ空を見て。同じ月を眺めて。同じ空気を吸って。離れていても、通じ合えるものがある。心の隙間は、いくらでも埋められる。キミのことを考えるだけで、心が満たされる。
2004.12.16
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いつもの朝が、やって来た。人々が押しやられ、吸い込まれていく。いつもの見慣れた光景であるはずなのに、それがいやに窮屈に感じられる。仕事前のコーヒーを楽しむ人。コンビニで昼食を買う人。車と競争するが如く走る人。携帯の画面と睨み合っている人。ラッシュに揉まれた人たちは、やがて街の中へと消えていった。
2004.12.12
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茨城で、立て続けに衝撃的な殺人事件が起こった。しかも、水戸と土浦という、茨城県内では主要な2つの都市で。でも、物騒なのは、ウチの周りも負けてはいない。全国版ではなく茨城版に載る程度のニュースだが、ここ1ヶ月の間に、北茨城市内のウチの地区で、20代の若者が、私が知る限りでは4人逮捕されている。そのうちの2人は、飲酒運転だった上にひき逃げ事故を起こした。更に、その2人はともに♀という共通点まである。先(11月初め)にやった方の被害者は、数日後に亡くなっている。後(11月中旬)の方の被害者も、ほぼ即死状態だったとか……。飲酒運転で警察に捕まったのだったら、「ホレ見たことか」と、自業自得という言葉で片付けてしまえば、それでオシマイだ。でも、何の関係もない人を巻き込み、更に命を奪ってしまったのだから、彼女たちの罪は、とても重い。そして、最近(11月下旬)に逮捕された♂2人について。彼らの仲間と交際していた♀に手を出した♂を海に呼び出して、暴行を加えてケガを負わせたというもの。幸いにも、死に至ってはいないようだが。でも、そのシチュエーションからして、いかにも古臭い感じがするし、田舎者がやらかしそうな感じだよねぇ。片割れは私の1学年下で、中学時代から“ワル”で有名だった。中学校の卒業式には、短ランだか長ランで登場して、生徒指導の先生と取っ組み合いになったという話を、後日誰かから聞いた。一方の♂は、兄ちゃん2人が優秀だったが為にプレッシャーを受け、更には頼りにしていた母親が亡くなり、荒れ始めたという。……「母ちゃんの分も頑張る!」って気にはならなかったのかねぇ?楽な方へ、悪い方へと逃げてしまうなんて、根性ナシとしか言いようがない。それにしても、みんな揃って私よりも若いと言うのに、警察のお世話になっちゃって、今後の人生はどーなっていくんだろう?仮に社会復帰できたとしても、ウチのよーな田舎では大人たちの噂が絶えず、「あぁ、あの人って……」って常に冷たい視線が突き刺さるだろうし、背筋伸ばして外を歩くなんてのは困難極まりないんじゃないかと思う。こんな世の中にしたのは誰?こんな世の中になってしまったのは何故?答えは、いつまで経っても見付からぬまま。
2004.12.06
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誰のせいでもない あなたがこの街で暮らせないことわかってたのなんども悩んだわ だけど私ここを離れて暮らすことできない――松浦亜弥『渡良瀬橋』より* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *高校の卒業式の後、クラスメートたちとカラオケに行った。その時に唄った曲の1つが、森高千里の『渡良瀬橋』だった。当時はあややバージョンがなかった……もとい、あややはデビューしてなかったか。歌詞全体を見ると、典型的な失恋SONGだと分かる。でも、どうしても上のフレーズだけでも捧げたい人がいて……。あの時は確か複数の部屋(3部屋ぐらい?)に分かれてカラオケをやっており、(何たってクラスメートの3分の2;20名前後の参加者がいたし……)私はあちこちの部屋を何度も行き来していたので、果たしてその彼がいた部屋で唄ったかどーかという記憶は、もうどこかに消えてしまったのだけど(苦笑)彼は、国立の結果次第だが、いずれにせよ県外に出ていくことが決まっていた。そして私は、卒業後も地元に残ることが決まっていた。――いや、諸事情により、自宅を離れることが許されなかった。卒業式が最後の対面というわけではないけれど。いつだって、会うことはできるけれど。「私も、一緒に行きたい!」そう言えたら、どんなに良かったかと思ったことか。彼は一芸に秀でた人物だったので、一緒の大学というのは絶対にムリだと分かってはいたけれど……でも、やっぱり煮え切らなかった。――そんな淋しい想いの詰まったこの曲。あややバージョンを聴いていたら、それらを思い出した。歌詞にもあったけれど、「あの頃に戻りたい」と、泪がポロポロ、こぼれてきた。過去の思い出ばかりじゃない。現在の、複雑に交錯した思いも重なって、泪がにじんだ。泣いてばかりいないで、前を向かなくちゃ。そんな声が、どこからか聞こえてきたような気がした。
2004.12.04
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2004年の流行語大賞が、水泳・北島康介くんの「チョー気持ちいい」に決定!まぁプラス要素の強い、インパクトのあるフレーズで良かったなぁと思う。暗いニュースばかりの世の中だからこそ、そのような言葉って求められてるんじゃない?同じオリンピックで、体操男子の実況・苅谷アナ(NHK)による「栄光への架橋だ~!!」も、60位台(?)に入っていたとか。でも、大賞じゃなくて良かったなぁとつくづく思う。だって、ゆずの『栄光の架橋』をもじったんでしょ、アレって?その影響で、ゆず人気が高騰しちゃったら、ゆずっこは困る!(笑)……なんてコトはまぁ、ないだろうケド。それにしても、若者を色濃く反映しているなぁと思う。「チョー」なんていかにも若者らしい言葉だと思うし、上位にランクインしていた「セカチュー」「冬ソナ」なんてのも、略語でやっぱり若者っぽい感じがするもん。
2004.12.02
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痴呆による問題行動を目の当たりにした家族は、こう言う。「うちのおじいちゃん(おばあちゃん)が、こんなことするはずがない!」……やってるから問題だって言ってるのに。人それぞれだが、その行動を受け入れられない家族の多いこと。エリート系の両親を持つ子供が、問題を起こす。「うちの子に限って……」と口にする大人たち。事実を隠し通そうとし、その結果、新たなる問題を引き起こすケースも多い。自分のお気に入りのアーティストによるトラブル。「この人が、そんなことしたの?ウソだよ、絶対に!!」お気に入りの人からは、負になることは全て排除してある。その結果、彼(彼女)らのトラブルを受け入れようとせず、反発する人もかなりいるのではないか、と思う。実績とか、栄光とか。それらばかりではなく、必要以上のものを人は求めたがる。たとえ実力とかけ離れているものであったとしても。だから、それに反することを目の当たりにしても、受け入れるのが困難なのだ。「私は、何も見ていない!知らない!」と目を背け、反発する。人を操作できるのは、他の誰でもなく、その人自身なんだ。人前に見せているのは、その人のほんの一面にすぎない。多面性を持ち合わせているのが、人間なんだ。
2004.12.01
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