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これからの教育の話をしよう。
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Society5.0、AI、人口減少、地方創生、グローバル化、
様々な境界を越えてつながりあう社会へ。
そんなこれからの時代の『教育』とは。
それはどこでどのように生まれてくるのか。
それは誰がどこで創っていくのか。
辺境の地から始まった公教育の挑戦。学校魅力化プロジェクト。
「勉強が嫌いな人」のために創られた学習塾。プラスティー教育研究所。
海外の辺境まで最高の授業を届ける。e-Education。
様々な場所で、それぞれの形で、新しい教育に挑戦してきたゲストを招き、
これからの教育の可能性を探究し共創するトークセッションを行います。
また、
「越境」「地域」「教育」「挑戦」「島根」といったキーワードに
関心のあるご参加の皆様と、幅広く語らい新たなご縁が生まれる時間も
持ちたいと思っています。
(※軽食と飲み物をご用意します。)
そして、せっかくですので、新たな挑戦の機会としての
求人・募集の情報もお持ちします。
自分も挑戦者に!と考えている方のご参加も大歓迎です。
ぜひお気軽にご参加ください。
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越境から始まる 新しい教育への挑戦
場所: TRAVEL HUB MIX
〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルヂング1階
定員:60名程度
参加費:1,000円
参加申込み:以下のフォームにご入力ください。
主催:島根県
共催:TRAVEL HUB MIX
後援:一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム
ご意見・ご質問等ありましたら、
島根県教育委員会 宇野由里絵までご連絡ください。
mail:uno-yurie@pref.shimane.lg.jp
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<ゲストプロフィール>
■岩本悠(いわもと ゆう)島根県教育魅力化特命官
東京都生まれ。学生時代にアジア・アフリカ20ヶ国の地域開発の現場を巡り、その体験学習記『流学日記(文芸社/幻冬舎)』を出版。その印税等でアフガニスタンに学校を建設。幼・小・中・高校の教員免許を取得し卒業後は、ソニーで人材育成・組織開発・社会貢献事業等に従事する傍ら、学校・大学における開発教育・キャリア教育に取り組む。2007年より海士町で隠岐島前高校を中心とする人づくりによるまちづくりを実践。「日本を立て直す100人(朝日新聞出版・AERA)」に選出。プロジェクトは第一回プラチナ大賞(総務大臣賞)等を受賞。2015年から島根県教育庁と島根県地域振興部を兼務し、教育による地域創生に従事。2016年特別ソーシャルイノベータ―最優秀賞を受賞(日本財団)。
<近著>『未来を変えた島の学校‐隠岐島前発ふるさと再興への挑戦』(共著、岩波書店、2015)
■清水章弘(しみず あきひろ)プラスティー教育研究所 代表
1987年、千葉県船橋市生まれ。海城中学高等学校、東京大学教育学部を経て、同大学院教育学研究科修士課程修了。新しい教育手法・学習法を考案し、20歳で起業。「勉強のやり方」を教える学習塾を経営し、自らも探究型の授業をする傍ら、様々な学校・教育委員会・企業のアドバイザーを務め、各現場に根付いた教育改革を行っている。著書は『ゲーミフィケーション勉強法』(講談社)、『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法 』(PHP研究所)等、12冊。青森県三戸町教育委員会 学習アドバイザー、国立音楽大学附属中学高等学校 学習コーディネーター、TAKAMI BRIDAL educational designer、駿台(中学・高校部)学習コーチング、「朝日新聞で学習ノート」監修。2018年3月までNHK Eテレ「テストの花道ニューベンゼミ」に出演し、番組監修も務めた。
■税所篤快(さいしょ あつよし)国際教育支援NGO(e-Education)創業者。
1989年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。2009年大学在学中にバングラデシュに渡り、同国初の映像授業(e-Education)をスタートさせ、五年連続で貧困地域の高校生を国内最高峰ダッカ大学に入学させる。2014年世界銀行本部イノベーションコンペティション最優秀賞を受賞するなど、教育分野でのNGO活動に邁進。現在は一般企業の会社員として勤務、一年間の育休中。スタジオジブリ熱風にて「僕、育休いただきたいっす!」を連載中。
著書に『前へ!前へ!前へ!』(木楽社)『最高の授業を世界の果てまで届けよう』(飛鳥新社)『若者が社会を動かすために』(ベストセラーズ)『失敗から何度でも立ち上がる』(中竹竜二との共著 PHP研究所)など。