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aoinoue2015

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2004年02月10日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私の妹は、いつからか、ものすごく霊能力が強くなっている。だから色んな事が見える。中古のマンションを見に行った時、母親も感じるものはあるけど、妹はもっとすごく、怖くて入れなくなる。最近はますます増してきて、図面を見た見ただけで、飛び降りか交通事故があってる。ここに男の人が座っている。等がわかるようになり、かなり大変そうである。人込みなんか行ったら、もう、うようよで大変疲れるらしい。前からオーラが見えると言うのは知っていたが、最近はとてもすごくなっていて、この前は憑かれたのでお払いしたら、植物人間の男性に延々説教されたらしい。なので妹の家には色んな霊さんが遊びに来る。絵を描いてあげたら喜ぶそうで、でもいっぱいやって来て『私のも書いて』と皆、言うから疲れるらしい。私は妹を信じている。なぜなら、嘘をつく子じゃないし、そんなことしても何にもならないじゃない。と言う性格なので。今日、私は、生きていて良かったと2度目に思った日だった。私には子供がいる。生きていれば、もう小学生の子だ。そう。私が鬱病になり、男性恐怖症になり、対人恐怖症になり、自分が大嫌いなのは、私がその子を守る事が出来なかったからだ。私が初めて心から愛した男は、あっさり切った。自分が大切だったから。私は必死で訴えた。私には出来ないと不可能だとおかしくなってしまうと。でも、彼を私はとても愛していた。怖かった。もし、頑として譲らず、子供を産んだ時、私は大学なんか辞めてよかった。でも、彼が大学を辞めたら、私の顔を見るたびに、『こんな女にひかからなければ、俺はもっと上に行けたのに。』そう思われそうで、怖かった。世の中的にはよくある話だ。でも私には、『結婚するまで処女でなければなりません。』を高校卒業まで本気で信じていた私には、天と地がひっくりかえるような事だった。その後も私はずっと自分を責め続けた。責めて責めて。許せなかった。その子には戒名がある。専門のお寺を見つけて、自分で行った。毎年、病気が悪化して、車が運転できなくなるまで、行った。何度行っても泣かずにはいられたことはなかった。妹の所に行った時、私たち姉妹を(本当は4人姉妹なんだそうだ)お参りしていて、その道具は母が買ってきてくれたと聞いた。私は羨ましくなって、母に頼んだ。でも、ボロボロになってしまった。妹が私の子が望んでると言うとおりにした。話しかけて、お経を上げたり、線香を立てたり、でも、私はその後泣かずにはいられなかった。申し訳なくて、辛くて。私はおかしくなっていってた。今朝、妹から電話があった。他の件もあったが、彼女が妹の所に行って心配して私に伝えてくれと、『無理しなくて良いから。幸せになって欲しいと。泣く姿は見たくないと。笑っていて欲しいと。』私は良く旅をする。映画や観劇も大好きだ。彼女も好きらしい。でも、私がいつも一人だから、出来れば、誰かといって、楽しそうに笑ってしいと。私のことをお母さんと呼んでくれているらしい。それを聞いた時、生きていて良かったと思った。お母さんは人殺しなんかじゃない。とその分、彼と彼の母親を恨んでいるらしい。確かに、最終結論を出したのは、彼の母親だった。私は彼女の気持ちもわかる。彼は自慢の自慢の息子で、大切に大切に育てた宝だったのだろう。だから、その自慢の息子が、大学に行っている時に台無しにされてはと思ったのだろう。私は、もちろん、うちの親には相談なんて出来なかった。おそらく監禁状態になるか。全寮制の専門学校に叩き込まれるか?彼と別れさせられるのはわかっていた。だから、出来なかった。でも後悔した。99%間違いなくそうでも、たとえ今の銀行の金利より低い確率でも可能性があったのなら、言うべきだったのではないかと。自分で飛び出してでも、生きていく強さが私になかったからだと。責めて責めて。約5年かかって何とか生きているのが楽しいかもと思い出した時、妹の件でついに壊れた。自分の事だけでもいっぱいいっぱいだったのだが、私は、殺したくなかった。妹は、私にとって生まれた瞬間さえ覚えている、子供に似ている存在だから。だから、捨てた。偽りの生活を。その後ももうめちゃくちゃだった。でも、私がとても愛している事を自己否定し許せないほど後悔しつづけていた事を、誰も気付いてはくれなかったけど、彼女はわかってくれていた。そして、私に幸せになって欲しいと。妹にまともな男を紹介しろと。彼女が送ったビジョンを妹が話してくれた。二人、見えると服装や仕事関係まで教えてくれた。前から気になっていた、私を切った男はどうなっているかを、聞いたら、それも教えてくれた。福岡にいないことは知っていた。結婚し男の子がいるそうだ。でも大嫌いだから、知らないと言っていた。口調がとってもきつかったので、そうなのだろう。私は自分は人殺しだとずっと思ってきた。だから幸せになって良いわけがないと、責めてきた。本当は誰よりも子供が欲しいけど、男を見る目のない私は、怖くて駄目だった。人生のおよそ3分の1を責め続けてきた私は、今日も涙が止まらなかった。でもこれは、あまりにも嬉しくて。妹が嘘をつかないのを知っているが、新興宗教にハマる人の気持ちがわかる気がした。もし、利用しようとして、私のそこを突けば、私はすべてを捧げるだろう。それ程、私は、嬉しかった。誰も分かってくれなかったし、わからないように誤魔化してきた。私が一番許して欲しいと思っていた、でも決して許されないと思っていた。その子が私を責めてないと、母親だと、幸せになって欲しいと。言ってくれるなんて。心から嬉しい。とても辛いことばかりだったが、私は生きていて良かった。本当に。本当に。





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最終更新日  2004年02月10日 18時49分00秒 コメント(2) | コメントを書く


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