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aoinoue2015

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2004年11月27日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は、久し振りにJRに乗った。仕事のマネキンの場所が遠く、会社が提示した交通手段がそれだったから。私は、あまり病気になってから、電車は乗らない。満員なんかになったら、発作を間違いなく起こすから。たった15分間だった。乗った駅から、乗り換えの場所まで、はじめに私が通った高校が見えた。この高校に入るため、私は、常にトップを要求された。小学校でも100点でも98点でも怒られる生活だった。習いものも週に5日必ず入っていた。正直合格した時、ほっとしたのを今でも覚えている。次に大学が見えた。高校に入って皆クラスでトップぐらいの子しか来ていないので、私は初めて普通でよかった。それはとても嬉しく楽なことで、たとえ、部活とテストで2、3ヶ月に一回程度しか休みがない、高校生活でも、嬉しかった。その結果、もちろん親が希望する大学に入ることは出来ない学力になっていた。世間一般的にはそんなに酷くはなかったのだが、親はその大学以外は、けして認める気はなかった。だから私は塾の直営寮に入れられた。テレビもなく、風呂、トイレ共同、必ず自習時間とは名ばかりの勉強時間があり、門限5時で退寮させられる子も居た。浪人という恐ろしいほどのプレッシャーをはねのけて
私は、センターもボーダーをクリアーして、その大学の親が希望する学部に入った。まさにその一年間は地獄で、5時間寝たら、良く寝たほうだった。そして私は、病気になり今に至る。50倍以上の難関を突破して親に頼み就職活動をして就職もした。私は、ひたすら頑張ってきた。たった15分の
中に私のこれまでの人生が思い出された。頑張りすぎたのか?はじめから間違っていたのか?私は、精神を病んだ。今は、単発のバイトですら辛いほどだ。私の人生は何だったのだろうかと思わずにはいられなかった。私は、乗り換えて、バイト先に向かった。笑顔でパンを焼き、試食を勧め、パンの説明をおこない。買ってもらったお客様にもそうでない方にも、笑顔で『有難うございました』と言い、絶えず、宣伝をした。仕事だから。バイトでも何でも仕事だから、私は、さすがに、何のために生きてきたのかわからなくなっていた。もうずいぶん前から思っていたことだけれど、振り返ってもしょうがないし、人を恨んでもしょうがない。先を見るしかない。今の置かれてる状態でどうしたらいいのか?それだけを考えようとずっとしてきた。でも、やっぱり、正直に言えば、恨んでいる。殺してやりたいと思っている。選択したのは私かもしれない。でも、私の人生をぶち壊してくれた人間を、心から憎んでいる。あの電話さえなかったら、私は、きっとどこかで壊れていたかも知れない。でも、こんな状態にはきっとなってなかった。お茶と乗馬の世界から、地獄に引きずり込んだ女を、心から憎んでいる。やっとやっと、4年もかけて、人生が楽しいかもしれないと、偽りでも思いかけてきたとこだったのに。でも、選んだのは私だし、今戻ったとしても、きっとこの道を選んだだろう。私にあの子を見捨てることは出来ないから。私はやっと解放される。
もう第三の親じゃなくていい。心からの祝福と、憎悪を彼女に捧げるだろう。





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最終更新日  2004年12月01日 01時09分13秒
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