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aoinoue2015

2009年01月05日

とっても最悪な旅行

テーマ：鬱病(2278)

カテゴリ：カテゴリ未分類

計画通りに行かないと気が済まない夫、そんなことできる
わけない妻。性格もあるけど、病気なんですよね！！
２日目にフリーの日にきました！！ブチ切れること何回？

最後には、とうとう動けなくなった私で、「やばい、この
ままじゃ倒れる！！新年早々しかも韓国で救急車はやばい」
っと思っているところに、「邪魔だろ～変な人に見られる
だろ～恥ずかしいだろ～」がきました！！
この言葉で、最高にキレた私は、なんとか、「もうホテル

「嫌だ、駄目だ！！時間が無駄だろ～立てよ！」と、もう
自棄になっていた旦那が了承することになった。

人が通るのもやっとのロッテホテルの地下で泣きじゃくり、
おかしくなった私は、「もう私一人で帰ります。あなた一人
で食事に行けばいいじゃないですか！！」となり、ついには
、彼のため息で「もう嫌！！恥ずかしいなら、私に近寄らな
いで！！近づかないで。」とキレて、ファミマに入り、自分
の分だけのパンとかのり巻き、水を買い、泣きながらタクシ
ーに乗り（この間旦那は、距離をとってついてきてた。で、
一緒に乗った）そして帰りついたら速攻ホテルできつくて倒
れ込んだのは旦那だった。そう彼も、限界を超えていたのだ。

言うことが変わる女。その後、奴は、食事もとらず、服のまま、
寝続けた。朝の９時過ぎまで。よくもまあ、１２時間以上も寝
れるもんだと、前に日３時間しか寝れなかった私は、その日も
倒れるように泣きながら、ベットの上に横になった後、動ける
ようになると化粧を落とし、ご飯を食べ、薬を飲み、風呂につ

れず、夜中の２時半に叫びだしたくなったり、不安発作が起き
そうになったりしたので、とにかく旦那の隣からいなくなりた
くて、捨てたガイド本を引っ張り出して、ホテルの人に聞き、
近くにあった２４時間のマッサージ店に行った。
メインは、他の店舗のとこだったが、こじんまりとしな
がらも、ちゃんと空いていて、しっかりとした整体で、
つぼを刺激し、かつ足つぼのセットコース（１時間４０
分コース）で、そこでは、眠れなかったけど、少し狂い
そうな気持からは、脱出でき、部屋に戻り、朝の８時半
ごろまで眠れた。

人間は本当に怒り狂っていると、こうなるのかな～と私は笑顔
で旦那に、話しかけ、無視され続けても、気にしない感じで。
だんだん旦那も話しだし、日本に着くと、もう作り笑顔をする
気力もなくなったきて、ただ話したくないので、旦那が何か言う
たびに、「うん、私は何だもいいけど」「そうね」と話しながら
心の中では「我、なんば、いいようとや！そんなん知るわけなか
ろうが。お前があほやからじゃボケ」「は、そんな気分なわけ
なかろうが！そんなんも気づかんのか？この脳なしが！！」と
罵倒し続けていて、あとでだいぶん気がましになってから言っ
たけど、「私さ～思ったことそのまま口に出しえ言うやん
（これが本来の性格）だけど、怒り狂ったら、『別にいいよ～』
と言いながら『は～そんなんも気づかんとか、お前馬鹿やろ！』
って思ってたんだよね～普通の人ってそうなのかな～って思った
らなんか怖くなったよ～」と言ったら、旦那が苦笑いしていた。

私は、心に決めた。もう病気が治るまで、こいつと二度と旅行
に行かない。と、絶対に海外はパスだ！！マジで離婚も考えた
２度目の海外旅行だった。

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