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新潟の友達が「新潟県さんこしひかり」の新米を送ってくれました。ちょうどお米を頼まなきゃと思ってたところにグッドタイミング!育ち盛りの子供がいるのでお米のプレゼントは有難いです。開けてみると、中には生産者さんからのメッセージと写真が入っていました。食品業界の不祥事が相次いでいる中、生産者がわかると安心感がありますね。こしひかりの美味しさは冷めた時にわかる気がします。冷めても味が変わらないし、ふっくらしています。早速、新米を炊きました♪そして、おかずは我が家の定番オムハンバーグ、カリフラワーとじゃがいものサラダ、小松菜としらすの和え物、さつまいもと麩とわかめの味噌汁です。一応、ご飯に合う献立にしたつもり。
Oct 31, 2007
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美しい森に包まれた湖上に漂う小さな寺に住む子供と老僧の物語。二人はたぶん親子ではないんだろうけど、今子育てで悩む私には親としてどうすべきかを導いてくれたような気がします。というか、がつんとやられましたね。移りゆく季節の美しさに静かな感動があり、無駄をはぶいたその作風にはかえって心に強く訴えるものがありました。春、子供が魚と蛙と蛇に石をくくりつけて無邪気に遊んでいる。それを見ていた老僧は夜中に子供の背中に石をくくりつける。目覚めて泣きじゃくる子供に老僧は言う。「お前が石をくくりつけた生き物を見つけて、石をとってやりなさい。もし一匹でもその生き物が死んでいたら、お前の心の中にずっと重い石が残るだろう。」と。子供は石をひきづりながら自分の犯した罪を知る。それを黙って見続ける老僧。夏、子供は少年となった。二人だけの世界に若い少女がやってくる。じりじりと照りつける太陽のように欲望にかられていく少年。それを知った老僧は少女に帰るように促す。そして、少年は少女を追いかけるように山寺を出ていった。秋、少年は成年となった。愛憎で妻を殺してしまい、寺に逃げ込んでくる。そこで老僧は言う。「人を殺しても、自分を殺してはいけない。」そして般若心経を地面に書き、ナイフで彫らせる。ひたすらにそうすることによって、心を静めるようにと。生きて罪を償うことのほうが死ぬよりも辛いことだ。冬、成年は刑を終えて再び戻ってきた。寺にはもう誰もいない。一匹のへびがいるだけ。そこにやってきた顔を隠した女と赤ん坊。女は凍りついた湖の中で死に、赤ん坊だけが残った。老僧が彼を育ててくれたように、また彼は赤ん坊を育てる。そして春。赤ん坊は無邪気な子供になった。そしてまた同じ罪を犯していく。とにかく水面に浮かぶ寺も、凍った湖も、赤く色づく森も、きらきら光る景色も全てが言葉が出ないぐらい美しい。そしてその美しい景色の中で人の一生が過ぎていく様がリアルに描かれている。私は老僧の姿に目を向けてしまいました。どんな時もじっと子供を見守る姿。感動的でした。そして何事にも動じない姿勢。私にはできないことです。人生と向かい合うことの大切さを教えられた作品です。詳しくはこちら。
Oct 30, 2007
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10月に入り、子供の学校の行事が多いです。先日の土曜に息子の部活の保護者会と懇親会があり、懇親会(いわゆる飲み会)は夫婦で参加しました。くじびきで男と女に分かれて席を決めたため、主人とは別席。私は一年生の保護者の席に座りました。一年生は22人いて出席したのは6人。ちょっと少ないですね。ほとんど知った人ばかりだったので気兼ねなくお話できました。じっくり2時間半話してみて、みなさんの豊富な情報にはもうびっくり。やはり、たまにはこういう席に顔を出して、情報を得ないとだめだなあと思いました。自分の子供のことでも他のお母さんの方がよく知っていることもあるんですね。そして今日は息子の中学校の合唱コンクール。学年別にあります。もう何日も前から、息子は合唱の練習のことで文句ばかり。やる気がないのがみえみえ。今日も体育祭の時と同様、「来なくていいから。」でした。でも見に行くぞ~!プログラムは体育館に置いていました。そこで初めて息子たちが歌う歌を知りました。クラスごとに課題曲を手話をつけて歌った後、自由曲を歌い、先生の寸評の後、結果発表でした。息子のクラスは銅賞。5クラス中の銅賞だから、まあまあかな。でも息子の声をちゃんとは母キャッチしましたよ(^^)v思ったのは娘の中学の合唱コンクールとはまったく違い、大人しかったし、おもしろみがなかったです。合唱におもしろさを求めてもとは思いますが、なんとなくしないといけないからしている雰囲気が漂っていました。そのせいか、賞をとってもうれしそうに声をあげる生徒もいませんでした。娘の中学の合唱コンクールといえば、それは盛大で休日に会館を貸切り、一年生から3年生まで全員の歌を聞きます。クラス合唱もあれば、学年合唱もあり、先生や有志の合唱もありました。その中で、それぞれが個性を競い合い、指揮をするのも一つのパーフォーマンスになり、指揮賞もあります。見ているほうも面白いし、きっとやっているほうも面白い内容だと思います。息子はその合唱コンクールを必ず、聴きに行っていたから、自分たちの合唱コンクールが面白くないように思えたのかもしれません。あくまで私の勝手な推測ですが、、、。とにかく体育祭も合唱コンクールも、子供たちの元気さが感じられないものでした。特に目立とうとする子供もいないし。私が中学の時は目立ちたがり屋ばかりでしたけどね(ーー;)子供たちはただ単に行事をこなしていっているように思えてなりませんでした。11月には文化祭があります。ここでも同じように感じたなら、やっぱり今の子供たちのことを危惧せずにはいられませんね、、、。さて、話はがらりと変わって、以前ブログ内で「Happy-days」のfuukaさんに教えていただいた男前納豆を見つけました(^^)とっても大粒で柔らかく、大豆の味がふんわりと口の中でとけるよう。私は味見程度で、ほとんど納豆大好きっ子の息子が食べてしまいました。この日の夕食は前日(懇親会の日)の残りのハヤシライスがあったため、なんだかまとまりのない献立になってしまいました。前日の残りのハヤシライス、戻りがつお、たらのムニエル・バルサミコ味、生野菜とカルボナーラ、男前納豆でした。食べたいものを並べたら、こんな風になってしまいました(^^ゞハヤシライスに戻りがつおも納豆も合わないよー。量が多く、大粒で食べ応えのある男前納豆です。
Oct 30, 2007
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先日の金曜日は短大時代の友人2人と娘とで心斎橋に出かけました。以前ブログにも書いた行きたいお店の一つ「サンタ・マリア・ノヴェッラ」に私が友人を誘ったんです。お店は心斎橋のはずれの小さなお店。そこだけ別世界のようないい香りが店内を包んでいます。私が欲しかったのは「ポプリ」。早速、お店の方にいろいろ質問してみました。ポプリは昔からの製法で作っているため、お値段は少々高かったんですが、とっても上品で高貴な香りに一目ぼれ。洗面所に置くポプリとクローゼットなどにつるしておく香りの小板を買うことにしました。お店では香りの小板をカーテンにくくりつけていましたが、私はどのように使うかは考えもしないまま、とにかく小板に埋められたフルーツが可愛かったので買ってしまいました。買った際に、オーデコロンの瓶の絵がかかれたカードにオーデコロンの香りをつけてプレゼントしてくださいました。私は「ローズ」の香りをつけてもらったんですが、これがまたいい香りなんです。何時間か持続しますと言っておられましたが、今もカードの香りは消えていません。しばらく、読んでいる本にはさんでおこうかな。お店の方はテイスターからお勧めの香りをいくつか選び、全員の腕につけてくださり、香りのつけたカードも全員にプレゼントしてくれました。娘には普段持ち歩いているクロッキ帳にも香りをつけてくれました。そのおかげで、私たちは素敵な香りに包まれたまま心斎橋を歩くことになったわけです。お店の中は撮影禁止だったので外観だけこっそり撮りました。しばし、優雅な香りの世界に浸った後は、ぶらぶら心斎橋を歩きました。そこで何気に入った手芸屋さんにはとってもセンスいい作品がたくさんありました。あんまり近所では見かけないようなお洒落な手芸屋さんです。そこで娘はカチューシャ代わりに使うリボンを買っていました。その後2件ほど雑貨屋さんを見て、予約していたナポリピッツァで有名なお店「イルソーレロッソ」に行きました。以前、娘と来た時はそんなに混んでいなかったのに今回は満員でした。予約していった方がいいお店です。そこで二人セットのペアランチを注文しました。パスタとハーフ&ハーフのピッツァはメニューから選べます。私たちが選んだのは、スモークサーモンと旬野菜のクリームソース、マルゲリータ、海の幸たっぷり猟師風ピッツァです。猟師風ピッツァのソースはナポリの伝統的なソースであるマリナーラを使っているそうです。「プルマ産生ハムのサラダ」ここのバルサミコを使ったドレッシングが好き♪お店でも買えます。「スモークサーモンと旬野菜のクリームソース」パスタも美味しい~この後、ナポリピッツァを堪能したわけなんですが話すことと食べることに夢中になりすぎて、写真を撮るのをすっかり忘れていましたm(__)mお腹も満たされた後、大丸でショピング。ここで友人たちと別れました。まだ話足りなかったけれれど、時間の制約は仕方ありませんね。娘と私は大丸で共有の黒いロングの手袋を買い、私はえんじ色のエナメルのパンプスを買いました。エナメル・ストラップ・エンジの条件で靴を探していたところ、ほぼ条件に合う靴があったんです。買い物は控えめにと宣言したばかりなのに、意思弱~い(>_
Oct 28, 2007
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ある日の息子のお弁当です。おかずは鶏のから揚げ、オムレツ、モロッコいんげんとベーコン炒め、ポテトです。ご飯はぎゅう詰めにしないとお腹がすくそうです。成長期ですねー。さて、この日の夕食は煮込みハンバーグでした。ビーフシチューのルーが中途半端にあまっていたので、それを使ってハンバーグを煮込みました。他にはモロッコいんげんとほうれん草をゆでたものをオリーヴオイルとチーズで味付けた温野菜サラダとりんごとキュウイのフルーツサラダでした。画像をアップしようと思ったんですが、取り込むときに操作を間違えて削除してしまいました(が~~~ん)。最近、出かけない日はお昼からことこと煮込む料理を作ることが多いです。体もあったかいものを欲しているんでしょうか。さて、先日息子のパジャマを買いにユニクロに行ったんですが、ユニクロから生活雑貨が出ているんですね。知りませんでした。実物を置いている店舗はまだまだ少ないようですが、ネットで見る限り、価格のわりにはこだわりの商品が多いように思います。私は香りが選べるボディーケア用品が気になります。今度置いてある店舗に行って、チェックしてみよっと。→ユニクロ「ホテルズホームズ」はこちらから。
Oct 25, 2007
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ずっと甘いものを控えて、夜はお茶や水を飲んで空腹を紛らせていたせいか、少しずつ体重が減少しています。この調子、この調子!でも、やっぱりちょっとは甘いものをとらないと脳の働きが悪くなるような時があります。そんな時は3時のお茶の時に少しだけ甘いものを食べています。昨日は家族みんなが大好きな「ホーキーポーキー」のアイスクリームにいちじくをのせていただきました。ホーキーポーキーはニュージーランドのアイスクリームです。濃厚でキャラメルが入っていてとっても美味しいんです。ちなみに昨日はアイスクリームを粉引の茶碗に入れて、塗りのスプーンでいただきました。選んだお茶は春摘みのダージリン。どこか和の雰囲気がする優しい味の紅茶です。12個セットは多すぎだけど、ご近所さんと共同購入してもいいかな♪【送料込価格】【業務用アイス】【1リットルサイズ12個入】ニュージーランド旅行の思い出がよみがえります!ニュージーランド【Talley's タリーズ】アイスクリーム【ホーキーポーキー】12個セット
Oct 24, 2007
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ある日の夕食の献立・鶏といかのから揚げ、いわしの平天、蓮根入りひじき、大豆とこんぶのサラダ、雑穀米最近、健康維持のためなるべく体にいいものを食べようと心がけています。根菜類、大豆、海藻類、雑穀米、発芽玄米などなど、、、。でも、子供たち、特にサッカーをしている息子はどか~んと肉の塊が食べたいそうです。成長期の男の子ってそんなもんでしょうか?それでも、なんとか食べさせようと工夫しているつもりです。ある自然派レストランではスープにも蓮根やごぼうを入れていたので今度試してみようと思います。いろいろリサーチしないとね(^^ゞこの写真は私のお皿ですが、肉は少なめにしています。その分、お野菜を食べないといけないですね。今日、お昼の番組でまずお野菜から食べてお腹をある程度満腹にしておくといいと言っていました。早速、今夜から実行してみようかな。
Oct 23, 2007
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最近、日記(ブログ)を毎日書いていなかったせいか、一気に書きたくなってきました。今日、三つ目の日記。習慣になっているんですねえ~。さて昨日の午後、主人と娘と三人で近くにある図書館に行きました。大阪に来てから初めての図書館です。というか新潟では行ったことがなかったなあ、、、。あんまり大きな図書館じゃないけど、思ったよりも人がたくさんいました。まずは読みたい本を探しましたが、なかったり貸し出し中だったり。次にレンタル屋さんではないDVD映画を検索してみましたがこれもなし。立ち読みしたのは育児書と園芸の本。新築祝いでいただいた胡蝶ランの育て方がわからなかったので、調べてみることに。月ごとの育て方がのってあり、初心者でもわかりやすい本がありました。それで私の育て方が間違っていたことが判明。花茎を切りすぎていたかも、、、(ーー;)この冬で新しい花茎が出てきてくれるといいんだけど、、、。貸し出し中の本を予約しようかどうしようか迷いましたが、もともと期限付きで小説を読むのはどうも苦手。小説に関してはやっぱり古本屋さんで探そうと予約せずに帰ってきました。でも散歩コースの一つとして図書館を入れるとウォーキング意欲が増すかもしれないなあと思いました。今回の人間ドッグではコレステロール値が前回よりもまた高くなっていました。間食をやめ、運動不足を解消しないと薬に頼ることになりそうです。なるべく薬で治したくないので、頑張ってウォーキング等の運動をしないとね(>_
Oct 22, 2007
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いつも日曜の夜は「情熱大陸」と引き続き「世界遺産」を観ています。昨夜の情熱大陸はイタリアで料理人として働く女性のお話でした。彼女の名前は仲田睦さん。イタリアの最北端の場所トレンティーノで今一番美味しい郷土料理を作れるのが仲田さんだそうです。レストランは構えずに、郷土料理の料理教室を開いたり、パーティーの料理を作ったり、森に入って食材を探したり、とにかくただひたすらトレンティーノ料理に情熱をかたむけている姿に感動しました。なんといっても日本人がイタリア人にイタリア料理を教えているってすごくないですか?仲田さんの作るイタリア料理は素材を最大限にいかしたとってもシンプルな料理。観ているだけでよだれが出そうなぐらい美味しそうでした。つい最近のこと。「本当の料理人は引き算をしながら料理を作る。」と耳にしました。料理をしていると、ついついいろんな素材や香辛料を加えてみたくなります。それを全てなくして、素材そのものの良さを引き出す。できそうでできないことですね。仲田さんは「今は料理のこと以外考えられない。」と言っています。病気のため一ツ星までしかとれなかった尊敬する師匠のため、三ツ星をとりたいと語っていました。それほど情熱を傾けられるもの、私にはないなあ、、、。私が昔から「一番好きな言葉は『情熱』。」と言っていたのに、ついつい体が弱いことを理由にいろんなことから逃げている気がする。インテリアの勉強もその一つ。まだまだ素敵に生きるっていうには程遠い、、、。
Oct 22, 2007
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急に寒くなってきたので、お布団や毛布をを冬物に替えたり、スリッパを冬用に替えたりといろいろ雑用に追われていました。娘と主人の衣替えも完了。昨日は主人が家中の扇風機をきれいに拭いてから、片付けてくれました。相変わらず、私よりも丁寧に作業する人です。これで私のやり方と比べなければ、素直に「ありがとう。」っていえるんだけどなあ、、、。忙しかったのは「24シーズン5」を観ていたせいもあるんですけどね(^^ゞまだ12話目です。続きが気になって寝不足になる~(^_^;)さて、家を新築にした時に新調したカッシーナのトリックステーブル。ランチョンマットは使っていたけれど、ちょっとした傷ができたり、木目の間に細かいゴミが入るので、とりあえず撥水加工のチャコールグレーのテーブルクロスをかけてみました。でもやっぱり木目が見えたほうがいい。それにもともとテーブルクロスはパーティーの時以外はかけないほうがすっきりしていて好き。だけど奮発して買ったテーブルが汚れてしまうのはもったいないし、なんだか切なくなる。お手入れしていてもやっぱり毎日使っていると傷んでくるものだから仕方ないんだけれれど。木の種類によってはそのくたびれ具合がいいのだろうけど、このテーブルに関しては黒だし、汚れるのはあまりかっこいいものじゃない。傷んでからテーブルクロスをかける人もいるけれど、やっぱり痛んで欲しくない。そう思いながら、思い切ってテーブルクロスをかけました。昨日、そのテーブルクロスを洗って乾くまでの間、しばし何もかけないままにしておきました。やっぱりスマートでいいな♪というわけで、テーブルクロスを洗っている時だけ、このテーブルの良さを楽しむことにしました。テーブルクロスをかけるのとかけないのとじゃまったく雰囲気が変わります。どちらがいいですかー?こうやって写真に写すとアイロンをかけないと、、、。(一応ノーアイロンなんですけどね)仕事がまた増えるー(>_
Oct 22, 2007
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かもめ食堂やっと観ました!なんだか後味がすごくいい映画です。雑貨たちも素敵です。お話はフィンランド・ヘルシンキにオープンした和食屋さんが舞台。サチエ(小林聡美)が開いた「かもめ食堂」のメインメニューはおにぎり。来る日も来る日もお客様は来ない。でも毎日店を開け、サチエはグラスを念入りに磨いている。ある日、サチエは本屋で日本人女性ミドリ(片桐はいり)と出会う。ミドリがフィンランドに来た理由は目をつぶって世界地図を指でさしたらフィンランドだったと言うだけ。何かを感じたサチエはミドリを家に誘う。それから店の手伝いをするミドリ。やたらムーミンに詳しく、なんとかもっとお客様が入るようにとあれこれ考える。でも、サチエのほうは相変わらずマイペース。そして、今度は両親の介護を勤め終えて息抜きにやってきて、空港で荷物を失ったマサコ(もたいまさこ)がお店に現れる。また一人仲間が加わり、徐々にお客様も増えていき、「かもめ食堂」はにぎやかになっていく。「いいはね、やりたいことができて」の返事に「やりたくないことはやらないだけ。」「人はみんな変わっていくものだから。」など、さり気ないサチエの言葉にどきっとさせられた。「人にはみんな事情があるのね。」と言った後、「お腹すいた。」とみんなでおにぎりを作り出すシーンも好き。そして、ゆったりとのんびりとしたフィンランドという国の中でまたゆったりと暮らす人たちが素敵にみえた。特にサチエの食事を作るシーン。ほんとに丁寧にゆっくり作っている。私にないものを持っている人。いつもせかせかして、いつも時間を気にしている私。サチエになりたいなあと思った。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこと個性派俳優はさすが。彼女たちのほんわかした雰囲気が映画からあふれている。そして「過去のない男」で主演したマルック・ベルトテなど日本人以外のキャスト陣がそこにスパイスを加えている。つっこうもうと思えば、どうしてサチエは「かもめ食堂」を開いたんだろう?というサチエに対する疑問がいくつかあるが、この映画ではそんなことは忘れてしまってもいい気がする。それから、なんといっても食堂内のインテリア。イッタラ、マリメッコなどの北欧もののキッチン雑貨はもちろん、窓辺に並んだミニプラター、アンティークもののポットなどなどほんとに観ているだけで楽しくなるし、お手本になる。ほんとにおにぎりとイッタラのお皿が似合っている。やっぱり北欧ものと日本のものって合うんだなあ、、、。私の家とはテイストが違うインテリアだけど、部分的に盗めるところはたくさんです。インテリア好きには見逃せない映画だと思いました。公式サイトはこちらから。サイトを見ているだけでも楽しいかも♪公開中の「めがね」も早く観たいなあ、、、。
Oct 20, 2007
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昨夜の夕食は・予告どおりおでん、栗ご飯、白菜ともやしとえのきと油揚げの味噌汁、枝豆でした。おでんは早くからストウブで煮込んだお陰か、味がよくしみていて、じゃがいももほくほくでした。それから味付けに市販のめんつゆを使ってみたら、みんな「この味美味しい。」と好評でした。自分で味付けするよりも美味しいと言われるのは複雑な心境ですが、簡単にできるのでこれからはこれでいくかー。それから枝豆。食べながら「この時期に枝豆ってなんかへん?秋に収穫できる枝豆なのかなあ、、?」と何気にスーパーで手にした枝豆を食べながら考えてしまいました。味はふっくらしていて栗みたい。調べてみると、丹波笹山で黒大豆枝豆という品種が旬のようです。これかもしれない、、、。ちゃんとパッケージを見ればよかった(>_
Oct 17, 2007
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今日は久しぶりに朝から家の用事ができました。やっと私と息子の衣替え終了。後は主人と娘の分をするだけ。息子の衣類を整理していると、小さくなって着れない服がたくさん出てきました。ちょっと前なら、フリマをしたり、オークションで売ったりしていたけど、今はそんな余裕ないかな。もらってくれる方を探す方が早そうです。さて、キッチンの収納でどうしても収まりきれなかったものが、結局タイルの床の上にそのまま並べておいています。ほんとはきっちりと見えないように、片付けたいタイプなんだけど、見慣れるとこのままでもいいかなあと思えてきました。さしてじゃまにもならないし、見せる収納ってことでこのままにしておこうと思います。奥から、ラゴスティーナのパスタロボ、黒いストウブの鍋、野菜の入ったかごとオリーヴのサラダボールとビニール袋が入った小さなかごです。今日はストウブの鍋を使って、おでんを煮込んでいます。美味しくできるといいな♪先日の日曜は久々に家族4人揃った昼食。みんなの好きな「ツナの和風スパゲッティー」をパスタロボを使って作りました。このツナの和風スパゲッティーは新潟のUちゃんから教わったもの。パスタ料理があまりすきじゃない娘も食べてくれるスパゲッティーです。【送料無料】ラゴスティーナ パスタロボスーパー 今ならレシピ集をプレゼント♪《30%OFF・送料無料》ストウブ(staub) オーバルシチューパン 29cm(黒マット)ストウブのお鍋に関しては、大きさで悩みましたが↑ぐらい大きいのを買って正解でした。鯛が丸ごと1匹入るし、食べ盛りの子供がいるのでおでんなどに使ってもちょうどいい量になります。
Oct 16, 2007
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イタリア在住のタカコ・半沢・メロジーさんのイタリアおしゃれレポート。あとがきに「どのヨーロッパ諸国を訪れても、イタリアほどのセンスの良さ、おしゃれを感じることができません。」と書かれています。私もいろんな雑誌などで海外のファッションを見ていますが、やっぱりイタリア人は一番センスがいいなあと思います。タカコさんが実際にイタリアで経験したり、お友達からあるいはお店の店員さんから教わったイタリアのおしゃれの美学満載の本です。とっても実体験に基づいているので、説得力もあります。あらためて、イタリア人のおしゃれへのこだわりを感じます。それから、ミニコラムにはとっておきのトマトソースの作り方や隠れブランドの紹介など、得する情報もあります。私にとって、タカコさんの本は「イタリアでわかった」に次ぐ2冊目の本です。タカコさんの本は同じ主婦の立場として書かれているので親近感をもって読むことができるので特に主婦の方にはお勧めします。あいにく、「イタリアのすっごくおしゃれ!」は画像がありませんm(__)mイタリアでわかったイタリアのすっごくおしゃれ!
Oct 13, 2007
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今日は主人が人間ドックで有給休暇をとりました。そこでランチを食べに、心斎橋の南船場にあるベトナム料理「アンゴン」に行きました。ここは料理番組「美味彩菜」で紹介されていたお店です。ベトナム料理は食べたことがなかったので初挑戦です。まず、氷の入ったレトロなグラスを持ってきてくれます。テーブルの上にある急須でお茶を自分で入れました。なんか普通のお茶じゃない。やっぱりベトナムのお茶?なんだかココナッツの味がする?もうここから異国ムード満点!注文したのは生春巻き付きフォーランチ。サービス券をネットでコピーしてもっていったので、食後にグレープフルーツジュースを飲みました。(サービス券ではベトナムのジュースは飲めませんでした。)生春巻きは美味しかった。2種類のたれでいただきました♪ワンプレートにお漬物からデザートまでのっています。これがベトナムの味なんだ~なんだか不思議なお味です。(ちょっと写真がぼけていますね、、、)店内もいろんな小物や食材があってきょろきょろしてしまいました。お店の中の模様は上のHPでよかったら見てください。しばしベトナムに行った気分になった後は、歩いてすぐのところに「marimekko」があったので、行ってみることに。つい先日書いたブログで行ってみたいと書いていましたよねーベトナムの次はフィンランドに飛んじゃいました(笑)。歩くこと数分したら、「marimekko」のロゴが見えてきました。いい目印になります。ちょうど難波神社の真裏にありました。正面もいい感じの外観です♪まずは目的のモノトーンのファブリックを見るため、3階に。予想以上にたくさんありました。それ以外でもカタログで見せていただきました。実は階段ホールとリビングの窓にカーテンをつけていなかったんですが、ひと夏過ごしたら、西日がまぶしくて暑いということがわかり、カーテンをつけようと考えているところなんです。それで「marimekko」のファブリックをカーテンにしたらどんなもんだろうと見に来たわけです。4点ほど候補があがり、今度はきちんと窓枠のサイズをはかって出直そうということになりました。1階には小物がたくさん置いてあります。そこでペーパーナプキンとコースターを買いました。ペーパーナプキンは雑貨屋さんでは置いてないような、「marimekko」っぽくない柄のものを買いました。右のナプキンは和の雰囲気があるから、和のテーブルセッティングの時に使おうかな♪「marimekko」はお店全体が可愛くて、ぜひまた行きたいお店でした。お出かけはやっぱり楽しいな、、、。
Oct 12, 2007
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タイトルを見て、ビックリした人いましたか~?残念ながらSMAPの中居くんじゃないですよ。(実は私、中居君のファンです。)先日、男前豆腐の種類が豊富なスーパーに行ったら、この「マサヒロ」を見つけました。いつのまにか「男の3連チャン」(これも男前豆腐の商品です)からソロデビューしていたようです。早速、食べてみるとやっぱり美味しい!これは塩で食べた方がいい味ですね。名前もいいし、かっこいいからまた買うかも♪しつこく公式HPの紹介です。→「男前豆腐店」そして、昨日のメニューは・鶏手場元と玉子の醤油煮・ごぼうとにんじんのマヨネーズ和え、モロッコいんげん、トマト・マサヒロでした。今回の醤油煮はよく汁がしみてて、美味しかった~(失敗する時もあり)あまった醤油煮はゆで卵をさらに加えて、今朝のお弁当のおかずにしました(^^)
Oct 11, 2007
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先日の日曜日。息子が部活から帰ってくるのを待ちながら、ビーフシチューをコトコト混んでいた時に思いついた料理が「坊ちゃんかぼちゃのグラタン」です。作り方は超簡単!(私のことだから当然でしょ、、、)坊ちゃんかぼちゃの種をとり、丸ごとレンジで2,3分チンして、穴の空いたところに生クリームを流しこみ、バターととろけるチーズをのせて、230度のオーブンで10分程度焼くだけ。息子の帰りを待ちきれず、お腹のすいた主人がワインを開けたので、あつあつのうちにこのグラタンを2人で食べることに。中をかき混ぜ、身をほぐして、食べてみるとめちゃうま!ほくほくしていて、生クリームと混ぜたせいか濃厚な味になりました。小さなかぼちゃなので2人で完食してしまいました(苦笑)。ほんと美味しいのでお勧めですよ。(自画自賛?)というわけで息子が帰ったときには、真ん中にあった「坊ちゃんかぼちゃのグラタン」がなくなっていました(^^ゞこの日のメニューはビーフシチュー、フィットチーネのスパゲッティー、シーザーサラダでした。うちではビーフチシューには必ず、フィットチーネが付けあわせでつくんです。シチューに混ぜていただきます♪今が旬の「坊ちゃんかぼちゃ」さて、恐怖の人間ドッグは無事に終わりました。やっぱり大勢の検診者の中で名前を呼ばれて順番に検査をしていくのは疲れるし、嫌な雰囲気ですね。マンモグラフィーの時に、検査士さんから「もう一年後までありませんから耐えてください。」と言われても、また一年後かと思うと慰めにもなりません(;;)後は検査結果を待つのみです(こわっ)。
Oct 10, 2007
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今、気になっているインテリア関連のお店を紹介したいと思います。1件目はイタリアの世界最古の薬局「Santa Maria Novella(サンタ・マリア・ノヴェッラ)」です。雑誌のコラムで「QUICO」のオーナー山本弘美さんがこのお店のポプリの香りを絶賛されていました。山本さんはガラス容器いっぱいにポプリを入れ、洗面所にいくつも並べてその香りを楽しんでいらっしゃいます。なんとも贅沢でおしゃれな香りの楽しみ方ですね。早速、ネットでお店のことを調べたら、心斎橋にもショップがあるということがわかりました。イタリア、香りとくれば、行くしかないでしょ!もう1件はフィンランドのファブリックブランドで有名な「marimekko」。これは多分よくご存知の方も多いのでは。そこのファブリックをたくさん見たい!特にモノトーンの柄物。いつかモノトーンの柄物をテーブルクロスやカーテンとして使いたいと思っているんですが、値段もわかないのでとりあえずリサーチしたいと思っています。「QUICO」も原宿じゃなく、大阪なら是非行ってみたいんですけどね。涼しくなったせいか、気ままにぶらぶらウィンドウショッピングしてみたくなりました。そんな時に行きたいお店2件です。さて、明日は人間ドック。今からそわそわ・どきどきでこのブログを書いています。8時以降、飲食できないのもきついですね(^_^;)
Oct 9, 2007
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もう随分前にレンタルで借りてきて観た映画なんですが、戦争ものはやはり重いです。なかなかレビューが書けませんでした。なので、簡単に2つの作品を見比べながらの私なりの感想を書きたいと思います。日本防衛の最後の砦というべき硫黄島での日本とアメリカの戦いをクリント・イーストウッド監督が2部作で描いた作品。一つはアメリカ側からの視点で描いた「父親たちの星条旗」。そしてもう一つは日本側から描いた「硫黄島からの手紙」。「父親たちの星条旗」は硫黄島で星条旗を掲げた兵士が「英雄」として讃えられたものの、その中で生き残った3人の苦悩を描いている。写真に写っていたのは6人。うち3人は戦死してしまった。そして、本土に戻った3人は英雄として戦時国債キャンペーンツアーにかりだされることに。映画全編を通して、話が戦闘シーン、本土に戻ってからのシーン、そして現在のシーンとめまぐるしく入り混じっているので、どれがどの人物かつなぎ合わせるのが大変でわかりづらかった。「英雄」になるつもりなく「英雄」とされた人の苦悩はよく描かれていると思った。また3人のとらえ方の違いも確かにあるだろうなあと納得させられた。そして「硫黄島からの手紙」と比べたとき、戦争中の国の中の雰囲気の差、国民の様子の差をすごく感じた。それは勝利にむかっている国とそうでない国の差であるのか、国民性であるのか。「硫黄島からの手紙」は新しい指揮官が赴任したことにより、かすかな希望を持つもの、それに反発するものがいた。満足に水も飲めない戦地で国で待っている家族にあてた数々の手紙。死ぬことを覚悟せざるをえない戦況下で書く手紙とはどんなものだろう。指揮官が言う。「死ぬな。最後まで戦って、生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守れ。」と。その中で最後の最後まで生きようとする者、愛国心から自害するもの、ここでもさまざまな人間がいた。どちらの作品も反戦映画です。ほんとに悲惨な戦闘シーンを観ているとなんのために人は戦わなければいけないのかと思えてきました。その心情を丁寧に描いていたのは「硫黄島からの手紙」の方かなあと思いました。それから渡辺兼、二宮和也、井原剛志、中村獅堂の迫真の演技でよかったです。公式サイトはこちらから。
Oct 9, 2007
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3連休の初日は招待券をもらっていた「巨匠と出会う名画展」を主人と娘と私の3人で観に行くことになりました。場所は「兵庫県立美術館」。神戸の再開発の街に平成14年に建てられたまだ新しい美術館です。湾岸線を車で走って神戸の街中を通ったのですが、震災後初めて見る神戸にびっくりしました。震災の悲惨な姿を見ていないだけに、多くは語れませんがきっとここまで復興するのは容易なことではなかったでしょう。生まれ変わった神戸の姿をみて、かえって震災の恐ろしさを感じた気がします。さて話は本題に戻って、、、。今回のコレクションは川村記念美術館所蔵の約70点の絵画や彫刻などです。いきなりレンブラントの肖像画で始まり、大好きなピカソの作品や初めて知る素敵な作品が多くありました。でも私はこれらのコレクションよりも、この美術館の建物のほうに興味がいきました。近代的な建物そのものが芸術だと感じました。パンフレットを見ると、あの有名な建築家安藤忠雄氏の設計でした。なるほどやっぱりそうかという建物です。安藤カラーが随所に表れていました。美術館からきれいな海も雲ひとつない空も見えました。作品の感想については娘ことのブログをよかったら見てください。また違った視点で今回のことを書いています。→「うしろあるき」さて美術館を後にして、今度は昼食を食べに、JR甲南山手駅近くのドイツ料理のお店「ELNA・ADRIARN」(エルナ・アドリアーン)に行きました。この辺りはイタリアンの激戦区なんですが、いつもイタリアンが多いので今回はめったに食べないドイツ料理にしました。ドイツ国旗が目印で落ち着いた感じのレストランです。そこで私はウインナー入りロールキャベツのランチセットを注文しました。それからザウアークラフトが好きな主人のために3人で分けて食べる一皿としてザウアークラフトを注文しました。そしたら、なんとロールキャベツにもザウアークラフトとジャーマンポテトがついていて、もうお腹いっぱいになりました。ランチにはスープもセレクトできます。私はじゃがいもの冷製スープを注文したんですが、このスープが絶品。家では出せないふわっとした食感でした。美味しいお料理の数々。パンもふわもちで美味しかった~参考までにお店の住所を記載しておきます。兵庫県神戸市東灘区森南町1-18-11 Tel.078-452-2922この辺りは私が短大時代を過ごした場所なので、食後にぶらり散歩したかったんですが、娘が疲れた様子だったので、今回は見送りました。新しい道ができ、昔に比べると神戸が近くなっていたので、ぜひまた行こうと思います。ちなみに写真の加工は娘がしました。私に教えるよりも早いということで、、、(^^ゞ
Oct 7, 2007
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昨日、「ドンク」で芋っちとクロワッサンの他に、朝食用に菓子パンもいろいろ買いました。普段は経済的に安い食パンですが、たまには美味しい菓子パンでリッチに朝食っていうのもいいもんですね。みんなが揃う休日ならではの贅沢です。大皿に盛り、好きなものを食べました。一番好評だったのはカレーの入ったパンでした。ナン好きな息子は「学校で買うカレーパンとはちがう。」と大喜び。パンの他はブルーベリージャム入りヨーグルトと果物と牛乳。いつもの朝の定番メニューです。さて今日は昨日遊んだ分、家事に勤しみました。お天気のいいうちにベッドカバーを2枚洗い、あとは念入りに家の掃除。モップとワイパーと粘着シート式くるくる(正式名ってなんだっけ。)と雑巾を持って1階から3階まで。それぞれの場所でお掃除道具を使い分けないといけないのがやっかいですね。そこで、それらのお掃除道具を入れて持ち運べるかごがあれば便利なのになあと思いました。例えば、よくホテルなどで見かけるメイドさんの持ち物みたいに運べるやつの家庭版。古布や洗剤なども入れておいて、そのセットを持っていけば、たまたま目に付いた汚れにもすぐ対応できて便利だろうな。そんな便利なかごがないか探してみようと思います。昨日の神戸のお話はまだ娘に写真の加工を教えてもらっていないので、後回しになりそうです。一度教えてもらったのに、もう忘れちゃうから記憶力がかなり落ちているようです(^^ゞ
Oct 7, 2007
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今日は予定通り、神戸まで「巨匠と出会う名画展」に行ってきました。美術館ではとってもゆったりとした時間を過ごせました。神戸はやっぱり学生時代に過ごした場所だけあって懐かしかったです。でも神戸の話は後回しにして、神戸から戻って主人と二人で「イオンモール堺北花田プラウ」(旧ダイヤモンドシティー北花田)にお買い物に行った話を先にしようと思います。なぜかというと神戸の写真の加工が間に合わないからです(^^ゞお買い物の前に、喉が渇いていたので喫茶店でお茶しました。お茶した場所は阪急百貨店内の「一番館」というチョコレートのお店。そこで私はチョコレートとアイスティーのセットを主人はチョコレートドリンクを注文しました。「チョコレートセット」は子供のおやつ感覚でおもしろい♪紅茶のお味もグーでしたよ。主人はチョコレートドリンクが気に入ったようです。次に気に入っていた菜ばしが折れたため、菜ばしを求めに雑貨屋さんに行きました。菜ばしの先が両方とがっていてどちらからも使えるからとっても重宝していたんです。確か買ったのはここかなと思って入ったら、ビンゴでした(^^)vこれが便利な菜ばしです。買い求めたお店は「リヴァンス」という雑貨屋さん。それから阪急の食料品売り場へ。そこでドンクを発見!以前よこすかよいとこさんのブログで紹介されていた「芋っち」という秋限定のパンが食べてみたかったんです。芋っちはドンクのクロワッサン同様計り売りのパンで黒ごまとさつまいもが入っているんです。これが食べてみるとほんとに美味しい♪紹介してくれたよこすかよいとこさんに感謝です。よこすかよいとこさんのサイトはこちら→「管理人のちょっとひとこと」それから今夜の夕食のおかずを買って帰りました。久々に大寅のさつま揚げをおかずの一品に買いました。色とりどりできれいだし、美味しいかった~。でも選んだお皿が小さすぎましたね(^^ゞ大寅のかまぼこといえば、母と心斎橋に出かけた時によく母が買って帰ったのを覚えています。私がまだ母に付き添って出かけていた頃だから小学生の頃だったかなあ、、、。そんなわけで大寅の味は私にとって、懐かしい味でもあります。
Oct 6, 2007
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気分の浮き沈みがあるものの、沈んでいられなくなりました。というのも今週から「デスパレートな妻たち3」が週一で始まり、なんと今日から毎夜「24シーズン5」が始まるからです。(このブログ、5がこの文字しか使えない?)どちらもアメリカドラマのシリーズもの。テンポがよくハラハラドキドキさせられます。特にデスパはファッションも見逃せない!楽しみです\(^o^)/本では「イタリアのすっごくおしゃれ」を読了。(2007.10.05)映画では「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「コールドマウンテン」とどれも戦争ものですが、見終えています。ただ、戦争の話ってなかなか感想が書けません。それだけ内容が重いですね。ぼちぼちアップできればと思うのですが、、、。ハードには「かもめ食堂」もあってこれも早く観たいです!今日は息子が朝から部活の試合に出かけたので、主人と娘と私は神戸まで「巨匠と出会う名画展」を今から観に行きます。感想は後ほど。今日は無理かも、、、。とりあえず、今から洗濯物を干します。出発は9時なのにPCにむかっているなんてね(^^ゞ
Oct 6, 2007
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今日は息子の体育祭。やっぱりじっとはしてられず、ビデオを持って朝一番で行きました。午前の部は200メートル走に出場。3位でした。むかしはいつも一等賞でしたが、最近足が遅くなったのが悩みだそうです。その競技を見たら、いったん家に帰って早めの昼食。午後はお義母さんを誘って一緒に観に行きました。部活動行進、一年生学年競技、男子1000メートルリレーに出場。出る種目がわからなかったのでとまどいましたが、日焼けしていて、すらっと背が高く、足が長いからすぐ見つけちゃう。(完全に親ばかです。ごめんなさーい。)敬老席に座っていたお義母さんも「すぐわかったよ。この子はもてるだろうね。」と言ってくれましたが、性格が女性に優しくない!とにかく息子のかっこいい姿を見ただけで今日は幸せです!(もう完全に息子ばか)帰ってきた息子に「観に行ったよ。」と言ったら「よくわかったな。」だって。生意気だけど可愛い息子です♪さて、肝心の体育祭の感想は娘の中学の時の体育祭と比べると大人しいし、プログラム内容も淡々と進んでいくように思いました。走るのも応援も全体的に控えめだったので、もう少し元気があったほうが中学生らしいかな。
Oct 4, 2007
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そろそろ煮込み料理、オーブン料理、お鍋ができる季節になりました。この日はグラタンが食べたくなったのでグラタンをすることに。メニューはかぼちゃときのこのグラタン、サーモンのポテトサラダ、パン以上です。最近、体調がいまいちなので品数が少なめです(T_T)ちなみにグラタン皿は白山陶器のもの。木の受け皿が気に入って購入しました。白山陶器の器はシンプルで使いやすいところが好きで少しずつ集めています。パンを入れたかごは前回紹介した「白樺のかご」の一番小さいサイズです。白山陶器といえば「G型醤油さし」が有名ですよね♪フォルムが美しい~我が家でも愛用しています。
Oct 4, 2007
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今日は娘と私の母と三人で難波まで買い物にでかけました。お目当ては娘のバッグ。以前から娘が目をつけていた「MARY QUANT」のバッグを母に買ってもらいました。それから赤いチャックのスカートが欲しいとなんばCITYをうろちょろしていたら、偶然目にしたスカートが娘のイメージどおりのもの。とにかく試着。試着している間に値段を見てみるとびっくり。映画の「NANA」でも着用されていた若い子に人気の「Vivienne Westwood」のものでした。知らずに入ったばっかりにそのスカートを買うことに。それなら靴もそろえないとということで、今度はデパートの靴売り場へ。ここでは撥水加工されているショートブーツを買いました。それから母がロンシャンで黒いバッグ買い、その後足休めに「アフタヌーンティールーム」へ。そこでまた誘惑が、、、。通りがかったブティクにお手軽価格の黒のタートルカットソーとグレーのニットワンピースがあって、みんなで「かわいい♪」と言ったらもうおしまい。娘はまたも試着室へ。またお買い上げです。親子三代の遺伝子は受け継がれています。ファッションに興味大で物欲がすごい!母は娘が何を着ても「それいいわ。」の連発でした。娘は長いこといとこのお古を着て、今までほとんどお洋服にはお金がかかりませんでした。ちょっとでも今の生活の中で楽しみを見つけて欲しいという親ばかな気持ちでついつい買ってしまいました。そんなわけで私のものは当分買いません!というか買えません!「MARY QUANT」でかわいいロゴ入りの化粧ポーチが欲しかったけど我慢しました(^^ゞ娘のサイトでも今日のことが書かれています。→「うしろあるき」
Oct 3, 2007
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なんとなく最近、気持ちも体も停滞気味。朝、動悸で目が覚め、少し動くとまた動悸。こういう時は気持ちも前向きになれないし、何もする気が起こらない。来週は人間ドックだからちょうどいい機会だと思いながらも怖いなあ、、、。またどこかひっかかりそう。結果が出るまでどきどきだけど、とりあえずすませてしまえばなんとなく動き出せる気がする。とりあえず髪染めとカットに行きたいし、衣替えもしなくちゃね。昨日も中学校の保健便りで腹痛と頭痛を訴える子が多いとか。この夏は酷暑が長く続いたから、今頃みんな疲れが出ているんだろうな。頑張れ、みんな!頑張れ、私。
Oct 2, 2007
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休日の買い物はいつも主人の運転でお気に入りのスーパーに行きます。私が歩いていける範囲にはあまり気に入ったスーパーがないんですよね。そんな時は主人が夕食のメニューを決めることが多いです。この日も炊き込みご飯と秋刀魚が食べたいということでそのとおりにしました。ついこないだまで炊き込みご飯はあまり好きなほうではなかったのに、嗜好って年とともに変わっていくんですね。秋刀魚は今年大漁みたいです。この日も大きな秋刀魚が手に入りました。お皿からはみ出ているでしょ。ところで魚の上手に食べるのは主人が一番、娘が2番です。主人が食べるとほんとにきれいに骨と顔だけになります。(写真に撮ればよかった。。。)息子が魚の身をほぐすのに悪戦苦闘していたら、お手本だと言って目の前に食べた後の秋刀魚を置いていました。よく食べ方でその人の育ちがわかるといいますが、確かにきれいに食べた方が食事のマナーとしてもいいんでしょうね。私はまだ魚よりはお肉派なのでなかなか骨になるまで食べきれないなあ(反省)。久々に作った炊き込みご飯は美味しかった~何杯お替りしたことか。でも、こうやって写真に撮ってみると何か足りない。そうそう!おひたしを作るのを忘れていた(^^ゞ
Oct 2, 2007
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今朝の息子のお弁当です。筑前煮、鮭の塩焼き、玉子焼き、さつまいものソテーの4品全て今朝は手作り。冷凍食品は使っていません。頑張りました\(^o^)/さて今週には息子の体育大会があります。プログラムを見るとほとんど徒競走とリレーばかり。中学の体育大会ってこんなメニューだったっけ?きっと足の遅い子はおもしろくないだろうなあ。練習時間を軽減するための策なんでしょうか。それで息子に何に出るのか聞いても、絶対に教えてくれない!「来るな。」と言うだけ(怒)。近所だから出る種目だけ見に行こうと思ったけれど、その種目がわからなければどうしようかと思案中。中学生ともなると親の応援って行かないものだっけ???でも親としてはどんな体育大会なのか知っておきたいし、、、。娘の中学の時は日曜に開催だったので、ちゃんと家族で見に行っていたのに、この辺りの中学の体育大会は平日なので主人は行けないし、どうしたものか(ーー;)だんだん息子も反抗期突入か(とほっ)。
Oct 1, 2007
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