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先々週、もうすぐ2週間になろうとしている。スーパーで、普段あまり買わないレタスを買った。家に帰ってきて、「う~ん、あまり皆食べないのになー」なんて独り言を言いながら冷蔵庫にしまおうとした時、何か黒い物が。開けてみるとかたつむりだった。しかも、生きている。さて、どうしよう。捨ててしまうにはかわいそう。外に逃がしてあげようかと思ったけど、我が家の周りには、カタツムリが住むような環境が無い。外に逃してあげたいけど、それはイコール直ぐに死んでしまうってこと。子供達も、「かわいそうだよね」と言い出すし、結局我が家に残る事に。そうすると結局世話係は私に回ってくる。一日おきにレタスを取り替え、ちょっと大き目のコップが彼の住まいなのだが、それを洗ってあげるのが私の仕事。あのレタスは、結局は、誰が食べることも無く、スネイル君が食べている。レタスばかりだと飽きるかなーと思って白菜をあげたけど、全く食べた様子は無い。あわてて次の日、レタスをいれてあげた。さて、これからどうする?先日、コップを洗っている時、ちょっと脱走しそうになった。やっぱり広い所がいいよね。今週末は、どこか、住めそうな場所を見つけに出かけてみようかと思う。
2002年11月21日
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先日、運動不足からくると思われる、頭痛に襲われた。肩もパンパンで、何をどうしても苦しいし、頭も痛くて…でも、子供達はいつもどうりにお腹がすき、お風呂に入りたがり、部屋をケラケラ笑いながら走り回る。「早く寝てくれ~!!!」もう、そう祈るしかない気分だった。う~ん、これじゃいけない!何か、何か手軽で、負担無く続けられる物は何か…いろいろ考えているうちに、夏休みのラジオ体操がフッ…と、思い浮かんだ!「そうだ、これだ!」とおもい、早速、アマゾンにアクセスをして、ラジオ体操のCDをGET。近所の友達に話したら、「えー、まじで言ってんの?」と言う感じで、笑われてしまった。でも私は大マジで、これならもしかしておばあさんになっても続けているんじゃないかと思う。今朝、お弁当を作り終え、そろそろ皆起きなければいけない頃、CDのスイッチをONして、プレイボタンを押す。「ラジオ体操第一…」と号令の声が響く。聞きなれた声で始まって、体が勝手に動き出す。子供の頃に覚えた事って、本当によく覚えているものだ。小学校低学年から高学年、そして中学、高校と進むにつれて、このラジオ体操は、まるでタコ踊りのように、ブランブラン力の無い、お遊戯のようになっていった記憶がある。しかし、今日は違う。運動不足解消のために、自らわざわざCDを購入してやっているのだから、力の入れ方が違う。ラジオ体操って、こんなに息切れするような体操だったけ…?と自問自答してみる。さてさて、いつまで続くのか?時々3日坊主になりながらも、長く続けていきたいものだ。
2002年11月15日
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今日は、おーちゃんを連れてちょっと離れた所にある病院に行ってきました。駅だけでいえば、たったの2駅なんだけど、電車の乗り継ぎが会って大変。しかも駅が離れているからもっと大変でした。久しぶりにベビーカーを押して電車に乗ってみると、階段の多いこと、多いこと!その度に、ベビーカーの後ろに積んであるオムツやミルクの入ったバッグを取り出し、左手にかけ、そしておーちゃんを左にかかえ、右手と左足でベビーカーをたたむ。それから右手でベビーカーを引っ張るのだが、階段があると右手で持ち上げながら階段の登り降りをしなくてはならない。…そして平らな所では、右手と左足でベビーカーを開き、おーちゃんを降ろして、ベビーカーの後ろに乗せる。この作業の繰り返しを、行きだけで、5セット。そして咲希がいるので、その面倒も見なくてはいけないから、本当に疲れてしまったのでした。でもでも、そんな中、半べそをかいている咲希を見て「手をひきましょうか?」「階段、危ないから手を繋いであげましょうか?」と、私に声を掛けてくれた人が何人かいたんです。おーちゃんとベビーカー両方を持って階段を登っているとき、ベビーカー持ちますね…と、重いベビーカーを持ってくれた人も居ました。皆、私の母くらいの年齢の方ばかりでした。とっても嬉しかったです。それと同時に、とっても良い勉強をさせてもらいました。いつか、子供たちが一人で階段の上り下りもできるようになったとき、私も、今の私のような人が居たら、絶対に声をかけてあげようって思います。それが今日、優しくしてくれた人への恩返しのような気がします。世の中冷たいなーと思う事が多いけど、今日は沢山の優しさを頂いた日でした。
2002年11月12日
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2日間、ハローウィンでキャンディーやチョコレートを生まれて初めてこんなに大量に手にしてしまった3人。もう、嬉しくて嬉しくて、昨日は咲希は朝からチョコレート三昧。雄大はチョコチョコ出しては引っ込め…を繰り返し、あまり口にしていないようだ。私に何か言われるのを知っているからなのだ。おーちゃんも嬉しそうにしているが、実はおーちゃんのは私が他に寄せてしまっているから、ハローウィンのキャンディー用のバケツにはパイの実が4つしか入っていない。今日は、朝から雄大と咲希と私と3人で会議を開いた。議題は「おやつの食べ方」。私から「おやつはママが預かって、一日に小さければ3個、大きいのなら2個までとする」という提案を出したのだ。雄大は「うん、いいよ」と言う答えが直ぐ返ってきたが、咲希は「嫌だ~」と予想どうりの答え。「おやつばかり食べていると、ご飯が食べられないし、元気が出ないよ!きちんと歯を磨かないと虫歯にもなっちゃうよ。どうしようか?」と言う問いに、「いいよ、ママが持ってて!」と、言ってくれた。実は夕べ子どもたちが寝てから、一度は手の届かない所に隠したのだが、とっても嬉しそうにチョコレートをもらい、そして食べていた子供たちの笑顔を思い出すと、後ろめたい気持ちでいっぱいになり、また出してきた。やっぱり子供にも納得してもらいたい。でも、今日は話し合いの結果、良い方向に向いてくれてよかった!結局今日は何故か1個も欲しいと言わなかったのが不思議。さて、明日はどうなるかな?
2002年11月01日
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