記憶の淵に沈みゆくもの

記憶の淵に沈みゆくもの

2003.01.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
人間というものは、自分を中心に物事を考えてしまう生き物である。それは当たり前のことと思う。何をするにも、何を考えるにも、まず「自分」というものがあってするからである。
ここのところ、「自分」を中心に考えるのはいいが、「自分」が中心で物事が起こって当たり前、という風潮が強くなってきている気がする。それは果たしていいのだろうか?
たくさんの人に会う職場にいる。
そこで、たくさんの人と話をする。話を聞く。
たくさんの人が、人に会いにやってくる。
その話を耳にするともなく聞きながら、柚木崎は仕事をしている。
素通りするだけの言葉なのに、気分が悪くなるような、相手を傷つけてるだろう言葉をたくさん耳にした。逆に、聞いていて気持ちが暖かくなるような、そんな言葉もたくさん耳にした。
総合すると、痛い言葉のほうが多い。そういう職場なのだからしかたがない、と思うところがあるが、だからといってそれが蔓延するのは歓迎したくない事態である。
せめて人に言う前に、自分が言われたらどう思うか、それを考えてから発言してほしいな、と思う。怒っているときなどは特に。





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Last updated  2003.01.16 13:40:12
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