前回の「檻の中」の後篇です。保釈金を盗まれたときの犯人は
見知らぬ人に100万円渡され芝居を打ったもので、頼んだのは
盗まれたときに襲われた女性でした。教授のパスワードの盗み方・・・
いささか強引。犯人をお金でしゃにむに雇うやり方もすごく強引。
あ~、記者の妻の死はドローン爆弾が原因。それを発明したのが
教授だったのですね。ドローンは世界を急速に変えている気がします。
高瀬准教授のバックに誰がいるのか捜査する2人。
最初の読みは違っていた・・・真実は・・「檻に中」
准教授は教授を檻の中に入れておくことで彼の安全を守ろうとした。
教授は准教授の意に反して告発という名の自殺をするつもりだと
高瀬に話す右京さん。彼女から教授の居場所を聞き出すために。
教授はネットで世界にテロリストがドローン爆弾を使っていて
その技術を流しているのが東亜ダイナミクスの仕業と告発する。
教授と記者が考えていたことを特命係がそれぞれ食い止めるのです。
告発したら自殺すること。自分が発明したドローン爆弾で。
東亜ダイナミクスの社長・桂川役の俳優は誰?あまりにも下手でドラマ台無し。
たとえ、後の人が良い演技しても一人でこんなにダメにできるんだ・・・
ややこしい事件でした。
★★
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