ロック好きの少年があるロックバンドのツアーに密着取材するうち、ひとりの少女と出会うが……。C・クロウが監督。第73回アカデミー賞で脚本賞に輝いた青春映画の傑作。
若かりし日々、音楽ジャーナリストだったクロウ監督が自身の体験を再現した佳作。新旧の名ナンバーを満載した好選曲のサントラなどが等身大の感覚で取り上げられ、ノスタルジーの中にも普遍的な青春像を描き切ったといえそうな青春映画の佳作だ。キャストでは、ロックバンドのグルーピーをみずみずしく演じたK・ハドソン、そして後に「カポーティ」でアカデミー賞の主演男優賞に輝いた(が惜しくも急逝してしまった)実力派P・S・ホフマンの魅力が光る。
1973年。15歳の少年ウィリアムはロックに夢中。情熱と文才が《ローリング・ストーン》誌に認められ、自分が好きな新進バンド、《スティルウォーター》のツアーに記者として同行取材できることになる。ウィリアムはバンドを追っかけるファンの中の美しい少女、ペニー・レインに好意を抱くが、彼女はバンドのギタリスト、ラッセルの恋人だった。それでもウィリアムは毎日が楽しく、バンドやファンとともにツアーを追っていく。
有名な映画で見ておこうと…なるほどね・・・長いから集中力大変でしたが
良かったです。女の子も可愛いし、ラッセルが素敵でしたね。
墜落しそうな飛行機の中での、ののしりあいが見ものでした。
★★★★
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