
「ヒューゴの不思議な発明」の原作者でもあるB・セルズニックのベストセラー小説を、「キャロル」のヘインズ監督が独創的なタッチで映画化。1977年と1927年という2つの異なる時代と場所を舞台に、それぞれ大切な人を捜し求めてNYへと旅立った孤独な少年と少女が体験する不思議な出来事を、カラーのトーキーと白黒の無声映画の手法を交錯させながら鮮烈に描き、奇跡の感動作に仕立て上げた。主人公の少女と少年役に抜擢された子役が、ともに可憐な好演を披露。共演はM・ウィリアムズ、J・ムーアほか。
1977年、ミネソタ。母親を突然の事故で失い、伯母の家で暮らす12歳の孤独な少年ベン。ある晩、母の
遺品の中から、これまで名前すら知らなかった父の手掛かりを見つけたベンは、父を捜すべくNYへと旅立つ。1927年、ニュージャージー。両親が離婚し、厳格な父のもとで育った、生まれつき耳の聞こえない孤独な少女のローズ。憧れの女優リリアンが舞台に出演することを知ったローズは、彼女に会いに単身、NYへと向かう。
どこがファンタジー?とにかく、劇場ではクリアに見れたのかもしれませんが
テレビで見ると画面が暗い…そして音のないセリフのないシーンばかりで眠い。
なんだ・・・こうつながるのか…とわかるまでが長い。
★★
PR
New!
粗忽のたかびーさん
New!
キメジマさん
New!
あけみ・さん
まいか。さんカレンダー
キーワードサーチ
コメント新着