S・キングの代表作を映画化した大ヒットホラー。子どもの連続失踪事件が相次ぐ田舎町で少年少女たちが事件の中心にいる謎の存在“それ”に立ち向かっていく。続編も誕生。
キング自身の人気作「スタンド・バイ・ミー」を思わせる、思春期の子どもたちが繰り広げるみずみずしい交流を描いたドラマと、不気味なピエロ“ペニーワイズ”の姿をした闇の存在との闘いが平行して描かれるホラー映画の大ヒット作。「MAMA」で注目されたA・ムスキエティ監督が、長大な原作のエッセンスを抽出し、本作でも恐怖とドラマ性を両立させる卓越した演出手腕を発揮した。大人になった主人公たちが、“それ”と再び相まみえる続編「~THE END “それ”が見えたら、終わり。」も作られて大好評。
1988年。メイン州の田舎町デリーでは、子どもが突然失踪する事件が相次いでいた。そんな中、吃音にコンプレックスを抱く少年ビルは幼い弟を土砂降りの外でひとり遊ばせるが、弟はそのまま行方不明になってしまう。やがて弟の失踪に責任を感じるビルをはじめ、負け犬クラブと揶揄されるいじめられっ子の仲間たちは、不気味なピエロの姿をした“それ”が事件の裏に隠れていることを知り、力を合わせて立ち向かおうとするが……。
2017年公開のアメリカ映画。
実はこの間見たばかり。続編を見る前にもう一度見ておきたくて
再度視聴。群像劇は1度じゃ私には把握できないからやはり2度目のほうが
相当面白かった。ホラーと友情がうまく融合して素晴らしい。
怖い映像満載。最後の誓いで手のひら血だらけ・・・斬りすぎでしょ。
★★★★
PR
New!
粗忽のたかびーさん
New!
キメジマさん
New!
あけみ・さん
まいか。さんカレンダー
キーワードサーチ
コメント新着