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2021年01月27日

花子とアン　　第１話

テーマ：懐かしのＴＶ番組(6454)

カテゴリ：日本ドラマ　は行

昭和２０年の東京大空襲から物語が始まります。
主役は吉高由里子。「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子さんがモデル。
脚本は中園ミホさん。主題歌は「にじいろ」語りは「美輪明宏さん」
そうだった。虹色はこのドラマの主題歌でしたねぇ。当時は
良く歌ってたなぁ。

花子は甲府の貧しい農家の娘。子役の子可愛い。お母さん役は
室井滋さん。鼻は子供なのに下の子の面倒を見て、台所仕事。
学校にも行けず、近所の男の子から「貧乏」とからかわれます。
お父さん役は伊原剛志・・・行商をしている・・・
行商から帰ってきたお父さんのお土産は「おやゆび姫」
絵本。。。でも誰も字が読めない。でも花子は大喜び。

あぁ、当時も見てたのにこんな始まり方だったのかぁ。
お父さんは花子が学校に行っていないのを初めて知り驚きます。
そして、学校に連れていきます。
最初はためらった花子も学校を目の前にして夢のよう。
先生がここに座れと机をたたいたので、花子は椅子に座らず
机の上に座ります。みんなに笑われる花子。
教師役はマキタ・スポーツ。お父ちゃんは田舎教師だと怒ってる。

赤ん坊を背に負っての勉強。一週間で字が読めた花子を先生は褒めてくれます。
その赤ん坊を泣かせた男の子を痛手殴る花子。
まるで、アンとギルバートね。

　　　　★★★★