ふと、思い出して、他の笛たちを出してきました。
むむむ、これではわかりにくいですね。
では、組み立てて、はい、ポーズ。
大きさ順に並べたら、こうなりました。
これだけで、ケースも入れて、20万円分くらい。
さて、どれが一番高いリコーダーか、わかりますか??
答えは、ソプラノリコーダーの中の、真っ黒のもので、
なんと、7万円。
MOECH(メック)というメーカーの、ロッテンブルクという独奏用です。
ものすごーく良い音で、吹いていて、気分がよくなります。
値段に比例して、音がよくなるか・・・・というと、わかりませんけど、
いい音の出る楽器は、その分、お高い。
取扱いも厳重で、
最初の1週間は、1日10分間まで、と決められていました。
リコーダーの集まりに行くときは、
これらの楽器をすべて持っていって、
その場の雰囲気で、自分の担当を決めて使います。
以前行った、プロの演奏家の方との2泊3日の講習会は、
本当に、楽しかったですよー。
上級者は15名くらいだったけど、
みんなで、リコーダーを使って会話したりするの。
つまり、即興で、メロディーを相手に渡し、受け取った人は、
これまた、即興のメロディーで答える・・・とかね。
そして、曲集の中から、「これをやりましょう。」と言われると、
みんな、すぐに初見で演奏できて、気持ちがよかった。
また、先生からは、
一人ひとりの音色を聴いてもらって、助言もしてもらえて、
夢のような3日間でした。
また、行きたいなぁ・・・・
さて、笛シリーズ、もう一つ。
上から、アンデス楽器のサンボーニャ、
オーストラリア、アボリジニのディジュリドゥー
アンデスのたて笛、ケーナ
次の縞々の笛は、私が、日中友好条約締結の時に、
中国から買って帰ってきたときの、お土産の横笛。
青い袋の上にのっかっているのは、日本の篠笛。
2本ありますが、長さが違うので、キーも違います。
下の方にあるのは、右が、パンフルート。
演奏していると、酸欠で、気が遠くなってきます。
真ん中が、アンデスのオカリナ。ナスカの模様が入ってますね。
そして、緑のオカリナは、従姉からのプレゼント。
左のピンクのオカリナは、自分で買ったもの。
オカリナも、だーい好きです。
最近知ったのですが、音域がどんどん変えられる、
凄いオカリナがあるのですね。
びっくりしました。
大沢聡さんという方が、考案された3連の穴が並んだオカリナです。
演奏の様子 も見つけました。
オカリナは、いい音なんだけど、音域が狭いのが難点だったの。
だから、演奏する曲が限定されていました。
それを打開する、素晴らしいアイデアですね。
Osawa Ocarina(オオサワオカリナ) トリプレットAC(アルトC管)の限定品。白磁に青のオリジナルデザインでとてつもなくクリアな音色です。Osawa Ocarina(オオサワオカリナ)トリプレットAC T-A(アルトC管限定品白磁)
これ、ものすごく素敵で、欲しいけど、
なんと、12万円。
うむむむむむ・・・・
ピンセット、ツワブキ、九谷マグ 2023.10.21 コメント(2)
万年筆の値段を調べてみた・・・ 2017.03.31 コメント(4)
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