一週間くらい前に、ふと気づきました。
小指の腹のところがぷっくり。
ケガをしたわけではないし、何かに挟んだ記憶もない。
で、今日気づいたのですが、いつもシャークトングで落椿を拾ったついでに、トングを使って遠くの場所の草を抜くときに、この小指が活躍していたの。
ちょうど違和感のある場所で、トングをぐぐっと握っていました。
だから、この腫れは、草の抜きすぎ???
ずきずき痛むわけではありませんので、気にしないことにしておきます。
なんか気になるけどね。
さて、この写真を見てみて。
今までなかった花が写っていますよ。すぐに気づいた人は、「通」ですね。
はい、これです。
昔、本来の「 シネラリア Cineraria
」という名前で流通していたけれど、日本語では縁起でもない、ということで、「 サイネリア
」と呼ばれることが多くなったお花です。
いろんな色のサイネリアが並んでいた中で、この花がいちばん元気もりもりだったので買いました。母を病院に送っていって、その帰りに買ってきたから、あとで母がなんか言うかもしれん、と思っていたけれど、なんと、母がうれしそうでしたよ。
この色の花が大好きだそうです。
もうじき、この花のまわりに黄色の水仙がいっぱい咲く予定だから、黄色の中できっと映えることでしょう。
それから、もう一種類買ってきて植えたもの。
もともと、この場所には芝桜が毎年いっぱい咲いていたのに、なぜか、なくなっているのね。私が草取りしすぎたのかな? というわけで、一つ128円の苗四色、二つずつ買ってきて植えました。
こちらは、昨年、もりもりのカタバミの中から救出した芝桜を植え直していた場所です。何株か枯れてしまっていたので、買ってきた苗を植えました。
では、他の花もね。
細い細い葉の水仙から、細身の花が咲きました。
この株からは、毎年、五枚花びらとか四枚花びらの花が咲きます。今年はどうかな?
緑のうねったうどんみたいだった葉っぱの真ん中から、ハナニラの花が咲きました。
庭中にあるので、これからどんどん咲くでしょうね。
アネモネの植えてあるプランターの真ん中に、つぼみを発見。まだ何色の花が咲くのかわかりません。
毎年楽しみにしている「乙女椿」。これがいちばん大きなつぼみです。
北風でぐにょーっと曲がっていたリナリアが、しゃんと伸びて、花数を増やしています。
可愛いですね。
最初のうち、このリナリアの芽を雑草と思ってどんどん抜いていました。しばらくして、
あ、いかん、これリナリアやった!!
と気づいてからは、用心して成長を見守っています。いろんなところに芽を出しているので、咲くのを楽しみにしています。
下の二つの椿は、植物園の椿展で買ってきた匂い椿ですが、そんなに強い香りではありません。
そうかなぁ・・・と思うくらい。
これは、庭の外側の通路に生えてきた芽。片方はたぶん鹿の子ユリで、広い方はたぶんスズランです。
以前は、八重桜の下は、スズランの茂みだったのに、母がどんどん引っこ抜いてしまったのですよ。
増えすぎるけん、いらん
のだそうです。
でも、私の代になったからね、復活させましょう。
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