先日作っていたスチロール球の風鈴飾りが、6個できたところで、ストップしていました。
自宅で飾ろうかな、と思っていました。
で、ついに、作りましたよ。
壁にぶら下げると、下の短冊がゆらゆらしないので、なんとか さげもん飾り
みたいにしたかったのです。
ネットで見たら、 下げる金具だけで、1300円
くらい。
そんなのもったいないから、自作してみました。
無理だったら、100均に探しに行けばいいし。
ちょっと不安定だけど、一応完成。
材料は、私の机のまわりに置いてあったものです。
さげもん飾りを吊るす輪の部分は、しっかりしていて、軽いものがいいよね。
たまに食べる「スープはるさめ」の入れ物を捨てずにとっておいたので、
上のところを1.5cmにカットして、その周りに金色の段ボールを貼りました。
これは、お正月に一つだけ買っていた「伊達巻」に巻いてあった紙ですよ。
何かに使えるかもしれない、と思うと、なかなか捨てられない私。
今回も役に立ったので、ますます捨てられなくなりそう。
横を人が通っただけで倒れるなら、下の丸い部分を何かで固定すればよさそうです。
こそっと飾ったあとで、庭仕事に出ました。
いつものように、椿の落ちたのを拾い集めて、ゴミ袋に入れようとしたら、
あら、なんか見覚えのある物が、いっぱい詰め込んである・・・
なんかいな、これ。
あぁっ
振り返ってみると、やっぱり。
根こそぎ抜かれています。
また、やられた。
母のしわざです。
私が庭に出ているのを見て、母も出てきました。
母が、何か言いかけたけど、今日はさすがに腹が立って、一気に苦情を言いましたよ。
(私)「これ、抜いたろ? なんでよ。ずっと楽しみにしとったとに。」
なんか、もじょもじょ言い訳しようとするので、
(私)「これ、真冬もずっと咲いとったけん、ずっと観察しよったとよ。毎日写真撮って、これから新しい葉は出てくるかいな、とか、楽しみにしとったっちゃけんね。」
(母)「横からチューリップが出てきたけん、さわりよったら、折れたっちゃん」
(私)「チューリップは他にもいっぱいあるやん、これは、一本だけなんやけん。根こそぎ抜いてしまうことないやん。」
(母)「なんか、珍しい種類やったとね?」
(そういう問題やない)と思いながら、
(私)「バーベナの花手箱ていう品種。本当に楽しみにしとったっちゃけんね。全部私に任せるて言いよったやん、勝手に抜かんで。」
今まで、何度も哀しい思いをした私。
いつも、母が私の知らないうちに、私のお気に入りの植物を抜いて捨ててしまっていたのでした。
まあ、 そのころは母が庭仕事は全部していたから、あきらめていた
けれど、
今は、私が毎日二時間、三時間、心を込めてお世話しているのに、
なんで、勝手に抜いて、ぐしゃぐしゃにしてゴミ袋に詰め込んでしまうとかいな。
なんか、涙まで出てきましたよ。
そのあとは、母とは口をきかずに、黙々と庭仕事。
本当に腹立ちます。
では、気を取り直して、他の花の写真を載せますね。
まずは、抜かれたバーベナと同じく、寒い冬を乗り切った 「花衣」
花芽がいっぱいついていますから、これから咲くはずです。
(これも、母が抜いてしまえ、と言っていたけど、断固拒否したもの)
サンゴジュは、毎日点検していますが、今のところ、無事なようです。
庭は、水仙がほぼ終わって、他の花たちの準備中。
つぼみの状態の花がいっぱいです。
クローバーの花たちが咲くのも楽しみです。
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