2024.09.12
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カテゴリ: 手芸・工作など
試作していた「大島紬の龍郷柄風」のこぎん刺しができたので、



これは、試作なので、次は、大きさを変えたり、もう少し広くしたりしてみます。


白い花のパーツを小さくして、ソテツ柄の部分を長方形にして、
どんどんつなげていこうかな?

最近作ったこぎん刺しは、こんな感じ。


そうそう、薄茶色の四角の布は、だいぶ前にコースター用に切っていた物でした。


でも、コースターって、真ん中に湯呑やコップをのせるから、
真ん中に柄が合っても、見えないんですよね。



昨日は思い立って、 ​母の着物​ のうちから、二枚、箪笥から持ってきました。
一つは、この柄。
着物から袖だけ外して、そのままパソコンカバーに使ってみましたよ。


素材とか、よくわからないけれど、 絹かも


生地そのものを、ハサミで切るのは、なんかイヤ(もったいない)なので、
まずは、 ​糸を全部切り離し、バラバラに​ しました。


和裁をやったことがないので、着物がどのように縫われているのかわかりません。
でも、とにかく、 糸を切れば、元の生地に戻るはず。

単衣の着物 2時間くらい かかりましたよ。


ぐしゃっとおいても、ちっとも皴になりません。



取り外したそでは、そのまま使うことにして、残りの生地は何に使いましょうか。



もう1枚、似たような手触りの着物を取ってきていました。

外の光が当たる場所で、パチリ。





この模様は、縦横の糸が絣模様みたいになっていて、できていますね。


こちらは、まだほどいていませんが、これも使いやすい生地かもしれません。

ひょっとして、絹だったとしたら、洗濯機で洗うわけにはいかないでしょうから、
おしゃれ着洗いの洗剤で、丁寧に押し洗いした方が良いでしょう。


他の着物は、踊りの会に着ていくような物とか、余所行きみたいな柄がほとんどなので、
ちょっと小物に使うのは、気が引ける。

私自身の着物もあるけれど、これまた、思い入れがあるから、とても無理。
ほどくのもできません。

孫もまだいないからね、


思い入れのない母の着物のうち、なんか使えそうな物を少しずつ使っていきたいです。

最後に、昨日の晩ご飯ね。



​水餃子は、とっても美味しかったです。


さて、今から、こぎん刺しの続きに取り掛かりましょう。





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Last updated  2024.09.12 12:51:45
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